JPS6178270A - 紙送り装置 - Google Patents
紙送り装置Info
- Publication number
- JPS6178270A JPS6178270A JP59199465A JP19946584A JPS6178270A JP S6178270 A JPS6178270 A JP S6178270A JP 59199465 A JP59199465 A JP 59199465A JP 19946584 A JP19946584 A JP 19946584A JP S6178270 A JPS6178270 A JP S6178270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- roll
- paper
- motor
- recording paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■技術分野
本発明は、ファクシミリ等において、記録紙の搬送時に
負荷変動を生じた場合、これに対処することが出来る紙
送り装置に関するものである。
負荷変動を生じた場合、これに対処することが出来る紙
送り装置に関するものである。
■従来技術
従来、紙送り中に記録を行う装置は、送りモータに対す
る負荷変動が生じた場合に記録むらを生じる。ロール状
記録紙を用いた巻戻し動作を伴う記録装置は、記録紙の
弛み状態と、張り状態が生じる為、負荷変動となる。
る負荷変動が生じた場合に記録むらを生じる。ロール状
記録紙を用いた巻戻し動作を伴う記録装置は、記録紙の
弛み状態と、張り状態が生じる為、負荷変動となる。
弛み状態が生じた時、ロール状記録紙近くに設けた回復
用のバネなどによる張り状態を維持する方式が有るが、
この方式は、記録用モータへの負担を重くする為、ファ
クシミリ記録装置などの間欠送り時、紙送り応答性の問
題から送りむらを生じる。
用のバネなどによる張り状態を維持する方式が有るが、
この方式は、記録用モータへの負担を重くする為、ファ
クシミリ記録装置などの間欠送り時、紙送り応答性の問
題から送りむらを生じる。
■ 目的
本発明は、上記問題点を解決する為のもので、ロール状
記録紙を用い、1ページ分の記録を終了したら、これを
カット後1ページ分のロール状記録紙を繰り出し、その
繰り出した記録紙の先頭が記録位置に来る様に記録紙を
巻き戻すことでロール状記録紙に弛みを持たせ、記録中
の負荷変動を防止することを目的とするものである。
記録紙を用い、1ページ分の記録を終了したら、これを
カット後1ページ分のロール状記録紙を繰り出し、その
繰り出した記録紙の先頭が記録位置に来る様に記録紙を
巻き戻すことでロール状記録紙に弛みを持たせ、記録中
の負荷変動を防止することを目的とするものである。
■構成
図は本発明の一実施例の構成を示すもので、1は記録用
モータ、2は制御回路、3はプラテンローラ、4は記録
ヘッド、5はロール状記録紙、6はカッタ、7は記録紙
ケース、8はロール紙軸である。
モータ、2は制御回路、3はプラテンローラ、4は記録
ヘッド、5はロール状記録紙、6はカッタ、7は記録紙
ケース、8はロール紙軸である。
記録用モータ1によって回転されるプラテンローラ3は
、記録ヘッド4に押圧され、ロール状記録紙5を紙送り
する。記録ヘッド4による記録が終了すると、記録部後
端をカッタ6まで紙送りし、切断する。
、記録ヘッド4に押圧され、ロール状記録紙5を紙送り
する。記録ヘッド4による記録が終了すると、記録部後
端をカッタ6まで紙送りし、切断する。
記録用モータ1は、プラテンローラ3を介してさらに同
一方向に、記録終了より起算して1ページ分ロール状記
録紙5を進め、次いで、逆方向にロール状記録紙5の先
端を記録ヘッド4の書込み位置まで戻す。この時、ロー
ル状記録紙5は記録紙ケース7の形状に沿って、弛みを
もって収納される。制御回路2は、距離の計算と、記録
用モータ1の正転・逆転切替を行い、記録用モータ1を
駆動する。
一方向に、記録終了より起算して1ページ分ロール状記
録紙5を進め、次いで、逆方向にロール状記録紙5の先
端を記録ヘッド4の書込み位置まで戻す。この時、ロー
ル状記録紙5は記録紙ケース7の形状に沿って、弛みを
もって収納される。制御回路2は、距離の計算と、記録
用モータ1の正転・逆転切替を行い、記録用モータ1を
駆動する。
再び記録が開始されると、プラテンローラ3がロール状
記録紙5を徐々に繰り出し、1ページの記録が終了する
迄はロール紙軸8は回転しな))。
記録紙5を徐々に繰り出し、1ページの記録が終了する
迄はロール紙軸8は回転しな))。
即ち、記録中はロール紙自体の負荷力1記録用モータ1
に加わらないので、常に一定の軽し1負荷しこ維持され
る。
に加わらないので、常に一定の軽し1負荷しこ維持され
る。
■効果
以上説明したように、本発明は、記録中1土ロール状記
録紙自体のモータに対する負荷を一定番こ、かつ、軽く
することで、紙送り応答性を一定しこしかも速くし、送
りむらの無い記録画像を得ることが出来る。
録紙自体のモータに対する負荷を一定番こ、かつ、軽く
することで、紙送り応答性を一定しこしかも速くし、送
りむらの無い記録画像を得ることが出来る。
図は本発明の一実施例の構成図である。
1 ・・・記録用モータ、2・・・制御回路、3 ・・
・プラテンローラ、4 ・・・記録ヘッド、5・・・ロ
ール状記録紙、6・・・カッタ、7・・・記録紙ケース
、8 ・・・ロール紙軸。 =4−
・プラテンローラ、4 ・・・記録ヘッド、5・・・ロ
ール状記録紙、6・・・カッタ、7・・・記録紙ケース
、8 ・・・ロール紙軸。 =4−
Claims (1)
- ロール状記録紙上に記録を行う記録ヘッドと、記録を完
了した記録紙を切断するカッタと、前記ロール状記録紙
を搬送するプラテンローラを駆動する記録用モータと、
これを制御する制御部とを具備し、記録用モータは、プ
ラテンローラを介して記録終了後の記録紙をカッタに搬
送して、その後端部をカットさせると共に、記録終了後
、次の1ページ分のロール状記録紙を繰り出し、次いで
、その記録紙先端を前記記録ヘッドの書込み位置まで巻
き戻しすることを特徴とする紙送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59199465A JPS6178270A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 紙送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59199465A JPS6178270A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 紙送り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6178270A true JPS6178270A (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=16408253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59199465A Pending JPS6178270A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 紙送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6178270A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH042257A (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-07 | Sharp Corp | ファクシミリ受信装置 |
JPH0591300A (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-09 | Sharp Corp | フアクシミリ装置 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP59199465A patent/JPS6178270A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH042257A (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-07 | Sharp Corp | ファクシミリ受信装置 |
JPH0591300A (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-09 | Sharp Corp | フアクシミリ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE3438663A1 (de) | Thermischer drucker | |
JPS6038197A (ja) | シート材料インデツクス方法および装置 | |
CN1053778A (zh) | 送纸装置 | |
JPS6178270A (ja) | 紙送り装置 | |
JPS59192587A (ja) | 熱転写記録装置 | |
JP2617121B2 (ja) | 熱転写型プリンタにおける印刷用紙送り機構 | |
JPH0121794B2 (ja) | ||
JPS6178678A (ja) | ロ−ル状記録紙を用いた紙送り装置 | |
JP2823979B2 (ja) | プリンタの紙残量検出方法 | |
JP4274392B2 (ja) | ロールシート供給装置及び画像形成装置 | |
JP2643616B2 (ja) | プリンタ等の給紙装置 | |
JPS6175754A (ja) | 記録用紙の自動整列装置 | |
JPS63196447A (ja) | 記録装置 | |
JPS5920690A (ja) | 感熱記録装置 | |
JPS60180865A (ja) | プリンタ装置 | |
JPS5968744U (ja) | ロ−ル状記録媒体の蛇行防止装置 | |
JPS60688Y2 (ja) | リ−ダのホツパ機構 | |
JPS6071450A (ja) | 給送装置 | |
JPH0577993A (ja) | 記録紙の供給装置 | |
JPH0325971Y2 (ja) | ||
JPH05177981A (ja) | プロッタ装置 | |
JPS60255472A (ja) | 記録紙剥離装置 | |
JPH0524678Y2 (ja) | ||
JPS6323159Y2 (ja) | ||
JPS6024977A (ja) | サ−マル転写式プリンタの運転方法 |