JPS6177770A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPS6177770A
JPS6177770A JP59200095A JP20009584A JPS6177770A JP S6177770 A JPS6177770 A JP S6177770A JP 59200095 A JP59200095 A JP 59200095A JP 20009584 A JP20009584 A JP 20009584A JP S6177770 A JPS6177770 A JP S6177770A
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JP
Japan
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output
data
signal
terminal
control signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP59200095A
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English (en)
Inventor
Yukihiro Saeki
佐伯 幸弘
Akihiro Yamazaki
山崎 昭浩
Hiroaki Nakamura
浩章 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Microelectronics Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、3ステートのデータ出力端子を有する半導
体集積回路装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、この鎚の半導体集積回路装置における3ステート
・バッファのデータ出力回路は、例えば第8図に示すよ
うに植成されている。すなわち、データ出力回路11に
は、装置内部からの出力制御信号Eとデータ信号りとが
入力され、これらの信号E、Dに基づいてハイ(−H”
 )レベル、ロー(@L#)オヨヒ高インピーダンス状
態の3状態の信号が出力端子12を介して外部データ線
(BUS) 13に出力される。上記データ出力回路1
1は、一方の入力端にデータ信号りが供給され、他方の
入力端に出力制御信号Eがインバータ14を介して供給
されるナンドy −ト15、一方の入力端にデータ信号
りが、他方の入力端に出力制御信号Eがそれぞれ供給さ
れるノアr−)z6、電源vDDと上記出力端子12間
に接続され上記ナンドダート15の出力で導通制御され
るPチャネル形のMOS FET J 7、および上記
出力端子12と接地点V8s間に接続され上記ノアゲー
ト16の出力で導通制御されるNチャネル形のMOS 
FET 1 Bとから1成される。
上記のような宿成において動作を説明する。
まず、出力制御信号Eが“0″レベル、データ信号りが
@0”レベルの時、ナンドr −ト15およびノアf−
ト16の出力がそれぞれ“l#レベルとなるので、fi
、(O8FET 17 if オフ状態、hqosFE
T 18がオン状態となる。従って、出力端子12から
はVss(”L″)レベルが出力される。
次に、出力制御信号百が”O”レベルの状態でデータ信
号りが11#レベルとなると、ナントゲート15および
ノアゲート16の出力がそれぞれ”0#レベルとなる。
これによって、MOS FET12がオン状態、MOS
 FET 1 Bがオフ状態となり、出力四子12から
はvDD(“L″)レベルが出力てれる。一方、出力制
御信号Eが”1″レベルとなると、データ信号りのレベ
ルにかかわらずナントゲート16の出力が”1#レベル
、ノアゲート17の出力が”0”レベルとなる。従って
、MOS FET 17 、18はともにオフ状態とな
シ、出力端子12は高インピーダンス状態に設定される
ところで、上述した3ステート、バッファは、例エバマ
イクロ、コンピュータ、システムにおけるデータ、パス
の駆動回路として広く用いられている。この場合、一つ
のデータ、パスにはCPU 、メモリおよび工10等の
LSI用の各3ステート、バッファが接続されてデータ
の授受を行なっている@このため、データ、パスの電位
を検出しただけでは、その電位がどのLSIに設けられ
た出力回路の出力であるかわからない欠点がある。また
、誤動作などにょシ2つ以上の出力回路からデータが出
力されている場合、その確認もできない。
第9図は、従来のマイクロ、コンピュータ。
システムにおけるデータ転送を説明するための図である
。外部データ線(BUS ) 13には、中央演算処理
装ff1(CPU)J9.複数のメモリ装置2 ol 
 r 202  + 203、および種kLD周辺装置
(r7’o ) 21等の入出力端子がそれぞれ接続さ
れている。また、CPU 19からは、その他の装置2
0H+ 21172 + 203および2ノにデータ制
御信号風が出力される。今、上記データ制御信号風が“
O”レベルであるとすると、メモリ装置201 + 2
02 .203および周辺装置2ノに設けられた出力回
路は高インピーダンス状態とな〃、BUS 13にはC
PU 19からの出力のみ許される。一方、データ制御
信号風が“1#レベルとなると、装置20H+ 20z
  * 203および21における出力回路のいずれか
1つが低インピーダンス状態に設定され、CPU 19
はその装置からデータを受は取る@ しかし、上記のような構成では、データ制御信号風が“
0”レベルの時、CPU19からデータが出力されてい
るのか、高インピーダンス状態かはわからないため、ノ
イズなどによって他の装置2θI  N’202 N2
O3;hるいは21が誤ってBUS 13にデータを出
力することが起こフうる・つまシ、CPU 19がデー
タを出力しなくとも、他の装置がデータを受は取ってし
まうことがある。また、データ制御信号風が11“レベ
ルの時でも、メモリ装置201  +202  +20
3および周辺装置2ノのいずれもデータを出力しなかっ
た)、あるいは複数の装置から出力されるというような
誤動作も生ずる。このように、メモリ装置2θl 、2
0□ 、2o3や周辺装置21は外部への出力状態を出
力する端子を持たないため、装置内部の不良やシステム
を構成した際のチェック等が困難であった。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、データ出力の状態を外部に出
力することによって、回路の動作不良やシステムのチェ
、りを容易に行なえる半導体集積回路装置全提供するこ
とである。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明においては、上記の目的を達成する
ために、半導体集積回路装置に、3ステートの出力にお
ける低インピーダンス状態および高インピーダンス状態
を制御する制御信号を外部に出力する端子を設けたもの
である。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第1図において、前記第8図と同一構成部には同
じ符号を付してその詳細な説明は省略する。すなわち、
出力制御信号Eが供給されるラインを、制御信号出力回
路22として働くインバータ231−23z’xそれぞ
れ介して外部への出力端子(制御信号出力端子)24に
接続したものである。
このような構成によれば、出力制御信号rが上記出力端
子24から取シ出せるため、半導体集積回路装置のデー
タの出力状態を外部から知ることができ、回路の動作不
良やシステムのチェックを容易に行々うことができる。
例えば前記第8図に示したようなマイクロ、コンピュー
タ、システムの場合、1つの装置をアクセスしたにもか
かわらず2つ以上の装置からデータが出力されたシ、ア
クセスしてもどの装置からもデータが出力されなかった
際に、誤動作している装置が容易に発見できる。従って
、システム上のデパックが可能となる。
なお、第2図に示すように、同一のLSI内に複数のデ
ータ出力回路111〜114が設けられ、これらデータ
出力回路If1〜114にそれぞれ異なるデータDBo
〜DB3および共通の出力制御信号Eが供給される朽合
には、制frlI信号出力回路22および出力端子24
は各々1つ設ければ良い。
上述したように、出力制御信号E’Q出力する出力端子
24を設けることによって、CPUが特定の装置にデー
タの出力を要求してもデータが出力されなで1った場合
、このCPU ic割シ込みを行なって取シ込んだデー
タを無効化することもできる。すなわち、第3図に示す
ように、CPU25から出力されるデータ制御信号NI
Rおよび装置26の出力制御信号iをそれぞれアンドゲ
ート27に供給し、このアンドゲート27の出力をCP
U 25の割シ込み端子INT IC供給して割シ込み
をかける。これによってCPU 25はデータの出力が
無かったことを知り、それに応じた処理を行なう。
第4図は、CPUが他の周辺装置にデータの出力を要求
したにもかかわらず、どの装置からもデータが出力され
ない場合、出力制御信号検出回路によってこれを検出し
、CPU忙割シ込みを行なうようにしたものである。 
CPo 25と周辺装置261  +262  +26
3  m・・・とけバス28によってその入出力端子間
がそれぞれ接続される。上記CPU 25から各装ft
26. +ze、 +263・・・へはデータ制御信号
風が供給され、各装R2e1262 .263  、・
・・から出力される出力制御信号Eがアンドff −)
 29にそれぞれ供給される。
このアンドヶ”−) 29の出力は、アンドゲート3θ
の一方の入力端に供給され、他方の入力端にはCPU 
25から出力されるデータ制御信号凧が供給される。そ
して、上記アンドゲート30の出力がCPU 25の割
シ込み端子INTに供給される。なお、アンドダート2
9.30が出力制御信号検出回路31t−構成している
。このような構成によれば、CPU 25は割)込み端
子INT Ic ”1’が入力されることによってデー
タの出力がなかったことを知り、それに応じた処理が可
能となる・ 第5図は、CPTJ 25が他の周辺装置261 。
262+263 、・・・にデータの出力t−要求して
いる時に、2つ以上の装置からデータが出力された場合
、CPU 25に割り込みを行なうようにしたものであ
る。CPU 25と周辺装置261 。
262 .263  +・・・とけバス28によってそ
の入出力端間がそれぞれ接続されている。上記CPU 
25から出力されるデータ制御信号風は、各装置261
  +262  +26g  +・・・およびコントロ
ーラ32に供給される。上記コントローラ32Vcは、
上記各装置2e 1 1 J 62 1263+=・か
らそれぞれ出力制御信号Eが供給され、2つ以上の装置
からデータが出力されると上記CPU25の割り込み端
子INTに割り込み信号が供給されるようになっている
一方、第6図は、CPU :z sがデータの出力要求
を出していない時に何れかの装置からデータの出力があ
った場合、CPU 25(あるいはその他の装置)に割
シ込みを行なって取り込んだデータを無効化するもので
ある。この回路は、前記第4図の回路と同様な0成とな
っておシ、CPU 25から出力されるデータ制御信号
犯を、インバータ33によって反転してアンドゲート3
0に供給する点のみが異なっている。
第7図は、複数の周辺装置からデータが出力された際に
、この中から最も優先順位の高い装置を選択してその出
力を取多込み、他の装置の出力を停止するものである。
すなわち、CPU25から出力されるデータ制御信号風
は、周辺装置261およびアンドダート341+ 34
2 +343 、・・・の−入力端に供給される。上記
アンドグー)341 1342  +343  +・・
・の他の入力端にはそれぞれ、前段までの周辺装置から
出′力される出力制御信号Eが供給され、その出力が周
辺装置262  +263  *26a  1・・・に
データ制御信号として供給されるようになっている。
これによって、優先1閣位が周辺装fR261+262
  +263  、;j64  、・・・の順に設定さ
れる。
このように、内部の制御信号を出力する端子を設けるこ
とによシ、前記第3図ないし第7図に示したような種々
の機能が付加できる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、データ出力の状
態を外部に出力する手段を設けたので、回路の動作不良
やシステムのチェックを容易に行なえる半導体集積回路
装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係わる半導体集積回路装
置を説明するた・めの図、第2図ないし第7図はそれぞ
れこの発明の他の実施例を説明するための図、第8図お
よび第9図はそれぞれ従来の半導体集積回路装置を説明
するための図である。 11・・・データ出力回路、12・・・データ出力端子
、24・・・制御信号出力端子、D・・・データ信号、
E・・・出力制御信号。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2 図 第3図 第4図 第5 図 第6図 第7 図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  3ステートの外部へのデータ出力端子を有する半導体
    集積回路装置において、その出力の低インピーダンス状
    態および高インピーダンス状態を制御する内部の制御信
    号を外部に出力する手段を設けたことを特徴とする半導
    体集積回路装置。
JP59200095A 1984-09-25 1984-09-25 半導体集積回路装置 Pending JPS6177770A (ja)

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JP59200095A JPS6177770A (ja) 1984-09-25 1984-09-25 半導体集積回路装置

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JPS6177770A true JPS6177770A (ja) 1986-04-21

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62129A (ja) * 1985-06-26 1987-01-06 Oki Electric Ind Co Ltd 集積回路
US5874835A (en) * 1996-05-20 1999-02-23 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha High impedance detecting circuit and interface circuit

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