JPS6176043A - 巻上機 - Google Patents
巻上機Info
- Publication number
- JPS6176043A JPS6176043A JP19792184A JP19792184A JPS6176043A JP S6176043 A JPS6176043 A JP S6176043A JP 19792184 A JP19792184 A JP 19792184A JP 19792184 A JP19792184 A JP 19792184A JP S6176043 A JPS6176043 A JP S6176043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation passage
- cover
- cooling air
- air
- stator laminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/02—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
- H02K9/04—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、たとえばエレベータ等に適用される巻上機に
関する。
関する。
従来、エレベータ用ギヤレス巻上機は、直流電動様方式
が用いられ、八属ビル等の特に容量の大きなものは、低
回転かつ起動停止が頻繁であるため、その冷却は自己フ
ァンを用いず、強制通ＩＩＩ方式を採用しているのが一
般的である。
が用いられ、八属ビル等の特に容量の大きなものは、低
回転かつ起動停止が頻繁であるため、その冷却は自己フ
ァンを用いず、強制通ＩＩＩ方式を採用しているのが一
般的である。
しかしながら、直流電動機は整流子やブラシ保持器等が
必要であるため、その分巻上機の小型軽量化が図れない
ばかりか、ブラシの交換や整流子の手入れが面倒である
という問題があった。
必要であるため、その分巻上機の小型軽量化が図れない
ばかりか、ブラシの交換や整流子の手入れが面倒である
という問題があった。
そこで、最近では、上記問題を解消すべく、交流電動機
を用いたギヤレス巻上磯の検討がなされている。
を用いたギヤレス巻上磯の検討がなされている。
ここで、交流電動機を用いたギヤレス巻上礪を第６図お
よび第７図にもとづいて説明する。第６図中１は固定子
積層鉄心であり、これは機台２への取付は足を兼ねた一
対の鉄心押え板３．４で挟持され機台２に固定されてい
る。また、この機台２の両端には軸受台５．６が保持さ
れ、これら軸受台５，６間には軸受７，８を介して回転
軸９が回転自在に架設されている。また、この回転軸９
には、昇降体１０を吊り下げているワイヤーローフ１１
を巻掛ける綱車１２、および電動機の回転子１３が嵌着
されている。しかして、電動機の回転力が回転軸９を介
して直接綱車１２に伝達され、これにより昇降体１０が
昇降移動されるようになっている。また、綱車１２の回
転はブレーキ１４によって停止されるようになっている
。
よび第７図にもとづいて説明する。第６図中１は固定子
積層鉄心であり、これは機台２への取付は足を兼ねた一
対の鉄心押え板３．４で挟持され機台２に固定されてい
る。また、この機台２の両端には軸受台５．６が保持さ
れ、これら軸受台５，６間には軸受７，８を介して回転
軸９が回転自在に架設されている。また、この回転軸９
には、昇降体１０を吊り下げているワイヤーローフ１１
を巻掛ける綱車１２、および電動機の回転子１３が嵌着
されている。しかして、電動機の回転力が回転軸９を介
して直接綱車１２に伝達され、これにより昇降体１０が
昇降移動されるようになっている。また、綱車１２の回
転はブレーキ１４によって停止されるようになっている
。
また、１５は送風機であり、これは、一端縁が鉄心押え
根４に密着され他端縁が綱車１２に近接した状態でコイ
ルエンド１６を取り囲むエンドカバー１７に取付けられ
ている。そして、送風機１５より供給される冷却風は、
エンドカバー１７から固定子積層鉄心１と回転子１３と
のギャップＡを通り、反対側に排出され、これにより、
コイル１８および回転子１３が冷却されるようになって
いる。
根４に密着され他端縁が綱車１２に近接した状態でコイ
ルエンド１６を取り囲むエンドカバー１７に取付けられ
ている。そして、送風機１５より供給される冷却風は、
エンドカバー１７から固定子積層鉄心１と回転子１３と
のギャップＡを通り、反対側に排出され、これにより、
コイル１８および回転子１３が冷却されるようになって
いる。
しかしながら、交流電動機の場合、一般にギャップＡは
小さいため、冷却効果を上げるには送風機１５の容量を
大きくしなければならず、電動機を小型化しても送風！
１１５が大きくなり、巻上機全体の小型化を図ることが
できない。また、冷却風は、第６図において、固定子鉄
心１の右から左へ送風されるため、第７図に示すように
、入口側は良く冷えるが出口側に近付くに従いコイル１
８の温度は高くなり、均一に冷却することはできない。
小さいため、冷却効果を上げるには送風機１５の容量を
大きくしなければならず、電動機を小型化しても送風！
１１５が大きくなり、巻上機全体の小型化を図ることが
できない。また、冷却風は、第６図において、固定子鉄
心１の右から左へ送風されるため、第７図に示すように
、入口側は良く冷えるが出口側に近付くに従いコイル１
８の温度は高くなり、均一に冷却することはできない。
このため、一定の温度上昇値内に収めるには送ｆｆ１機
１５を必要以上に大きくしなければならず、これにより
巻上機が重量化し、さらに大きな騒音を引起こすという
問題があった。
１５を必要以上に大きくしなければならず、これにより
巻上機が重量化し、さらに大きな騒音を引起こすという
問題があった。
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、その目
的とするところは、電動機内部を均一に冷却することが
できるとともに小型軽量化が図れるようにした巻上機を
提供することにある。
的とするところは、電動機内部を均一に冷却することが
できるとともに小型軽量化が図れるようにした巻上機を
提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために、曙台上に固定し
た一対の鉄心押え板で交流電動機の固定子積層鉄心を挟
持する構造の巻上機において、送風機から供給される冷
１＆ｌを固定子積層鉄心とその周囲に所定間隙を存して
配設されたカバーとの間に導入し、その導入した冷却風
を鉄心押え板に形成された穴から軸方向へ排出し、その
排出された冷却風をガイドによりコイルエンドに向けて
案内する構成としたことを特徴とするものである。
た一対の鉄心押え板で交流電動機の固定子積層鉄心を挟
持する構造の巻上機において、送風機から供給される冷
１＆ｌを固定子積層鉄心とその周囲に所定間隙を存して
配設されたカバーとの間に導入し、その導入した冷却風
を鉄心押え板に形成された穴から軸方向へ排出し、その
排出された冷却風をガイドによりコイルエンドに向けて
案内する構成としたことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図を参照しなが
ら説明する。第１図および第２図において、固定子積層
鉄心１を挟持し機台２に固定する鉄心押え板３，４間に
は、円筒状の第１のカバー２１が固定子積層鉄心１の全
外周を所定間隙を存して覆う状態かつ両端縁を上記鉄心
押え板３．４に接続する状態で配設されていて、上記固
定子積層鉄心１および鉄心押え板３，４とともに第１の
通風路２２を形成している。また、上記鉄心押え板３．
４間には、円筒状の第２のカバー２３が上記第１のカバ
ー２１の全外周を所定間隙を存して覆う状態かつ両端縁
を上記鉄心押え板３，４に接続する状態で配設されてい
て、上記上記第１のカバー２１および鉄心押え板３，４
とともに第２の通風路２４を形成している。また、上記
第１のカバー２１には冷却風を第１の通風路２２に導入
する導入穴２５が形成され、この導入穴２５には、一端
を送風１１５に接続した導入ダクト２６の他端が第２の
カバー２３および第２の通風路２４を貫通し第２の通風
路２４とは連通しない状態に接続されている。また、上
記第１のカバー２１の軸心に対して上記導入穴２５と反
対側には第１の通風路２２と第２の通風路２４とを連通
せしめφ連通穴２７が形成されている。また、鉄心押え
板３゜４には第２の通風路２４から冷却風を排出する複
数の排出穴２８・・・が第１のカバー２１と第２のカバ
ー２３との間隙すなわち第２の通風路２４に沿って形成
されている。さらに、鉄心押え板３，４には上記排出穴
２８・・・から排出される冷却風をコイルエンド１６．
１６に向けて案内するガイド２９．２９が固定されてお
り、これはコイルエンド１６．１６を隙間を有して袋状
に覆う円筒状に形成されている。
ら説明する。第１図および第２図において、固定子積層
鉄心１を挟持し機台２に固定する鉄心押え板３，４間に
は、円筒状の第１のカバー２１が固定子積層鉄心１の全
外周を所定間隙を存して覆う状態かつ両端縁を上記鉄心
押え板３．４に接続する状態で配設されていて、上記固
定子積層鉄心１および鉄心押え板３，４とともに第１の
通風路２２を形成している。また、上記鉄心押え板３．
４間には、円筒状の第２のカバー２３が上記第１のカバ
ー２１の全外周を所定間隙を存して覆う状態かつ両端縁
を上記鉄心押え板３，４に接続する状態で配設されてい
て、上記上記第１のカバー２１および鉄心押え板３，４
とともに第２の通風路２４を形成している。また、上記
第１のカバー２１には冷却風を第１の通風路２２に導入
する導入穴２５が形成され、この導入穴２５には、一端
を送風１１５に接続した導入ダクト２６の他端が第２の
カバー２３および第２の通風路２４を貫通し第２の通風
路２４とは連通しない状態に接続されている。また、上
記第１のカバー２１の軸心に対して上記導入穴２５と反
対側には第１の通風路２２と第２の通風路２４とを連通
せしめφ連通穴２７が形成されている。また、鉄心押え
板３゜４には第２の通風路２４から冷却風を排出する複
数の排出穴２８・・・が第１のカバー２１と第２のカバ
ー２３との間隙すなわち第２の通風路２４に沿って形成
されている。さらに、鉄心押え板３，４には上記排出穴
２８・・・から排出される冷却風をコイルエンド１６．
１６に向けて案内するガイド２９．２９が固定されてお
り、これはコイルエンド１６．１６を隙間を有して袋状
に覆う円筒状に形成されている。
しかして、送Ｊｉｌｔｍ１５から供給される冷却風は、
導入ダクト２６および導入穴２５を通って第１の通風路
２２に導入され、その導入の際に２方向に均等に分けら
れる。ついで、この第１の通風路２２を通って固定子積
層鉄心１を冷却した後、導入穴２５とは反対側の連通穴
２７から第２の通風路２４に導入される。ついで、第２
の通風路２４から排出穴２８・・・を介してガイド２９
，２９内に均等に排出され、コイルエンド１６．１６を
冷却した後、コイルエンド１６．１６とガイド２９，２
９との隙間から外部へ排出される。
導入ダクト２６および導入穴２５を通って第１の通風路
２２に導入され、その導入の際に２方向に均等に分けら
れる。ついで、この第１の通風路２２を通って固定子積
層鉄心１を冷却した後、導入穴２５とは反対側の連通穴
２７から第２の通風路２４に導入される。ついで、第２
の通風路２４から排出穴２８・・・を介してガイド２９
，２９内に均等に排出され、コイルエンド１６．１６を
冷却した後、コイルエンド１６．１６とガイド２９，２
９との隙間から外部へ排出される。
このような構成によれば、冷却風は固定子積層鉄心１の
外周を２方向より均等に流通するので、固定子積層鉄心
１の温度上昇のばらつきを少なくすることができる。ま
た、固定子積層鉄心１を冷却した冷ｍｓは両コイルエン
ド１６．１６に均等に送風されるので、両コイルエンド
１６．１６の温度上昇の差を少なくすることができる。
外周を２方向より均等に流通するので、固定子積層鉄心
１の温度上昇のばらつきを少なくすることができる。ま
た、固定子積層鉄心１を冷却した冷ｍｓは両コイルエン
ド１６．１６に均等に送風されるので、両コイルエンド
１６．１６の温度上昇の差を少なくすることができる。
したがって、第３図に示すように、コイル１８の温度上
昇分布を一様にすることができる。
昇分布を一様にすることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されることはなく、た
とえば第４図および第５図に示すように構成してもよい
。すなわち、固定子積層鉄心１を挟持し機台２に固定す
る鉄心押え板３．４間には、円筒状のカバー３１が固定
子積層鉄心１の全外周を所定間隙を存して覆う状態かつ
両端縁を上記鉄心押え板３．４に接続する状態で配設さ
れていて、上記固定子積層鉄心１および鉄心押え板３．
４とともに通用路３２を形成している。また、上記カバ
ー３１には冷却風を通風路３２に導入する導入穴２５が
形成され、この導入穴２５には一端を送風機１５に接続
した導入ダクト２６の他端が接続されている。また、鉄
心押え板１には通風路３２から冷却風を排出する複数の
排出穴２８・・・がカバー３１と固定子ｆｉ層鉄心１と
の間隙に沿って形成されている。しかして、送風機１５
より供給される冷却風は、導入ダクト２６および導入穴
２５を通り通風路３２に導入され、２方向に均等に分れ
て固定子積層鉄心１の外周を均等に冷却する。ついで、
通風路３２から排出穴２８・・・を介してガイド２９．
２９内に排出され、コイルエンド１６゜１６を均等に冷
却する。このような構成によれば、固定子積層鉄心１を
冷却する通風路とコイルエンド１６．１６へ向けて排風
する通風路とを分けていないため上記実施例のものより
冷却効率は下がるが、カバーが１１１１省ける。
とえば第４図および第５図に示すように構成してもよい
。すなわち、固定子積層鉄心１を挟持し機台２に固定す
る鉄心押え板３．４間には、円筒状のカバー３１が固定
子積層鉄心１の全外周を所定間隙を存して覆う状態かつ
両端縁を上記鉄心押え板３．４に接続する状態で配設さ
れていて、上記固定子積層鉄心１および鉄心押え板３．
４とともに通用路３２を形成している。また、上記カバ
ー３１には冷却風を通風路３２に導入する導入穴２５が
形成され、この導入穴２５には一端を送風機１５に接続
した導入ダクト２６の他端が接続されている。また、鉄
心押え板１には通風路３２から冷却風を排出する複数の
排出穴２８・・・がカバー３１と固定子ｆｉ層鉄心１と
の間隙に沿って形成されている。しかして、送風機１５
より供給される冷却風は、導入ダクト２６および導入穴
２５を通り通風路３２に導入され、２方向に均等に分れ
て固定子積層鉄心１の外周を均等に冷却する。ついで、
通風路３２から排出穴２８・・・を介してガイド２９．
２９内に排出され、コイルエンド１６゜１６を均等に冷
却する。このような構成によれば、固定子積層鉄心１を
冷却する通風路とコイルエンド１６．１６へ向けて排風
する通風路とを分けていないため上記実施例のものより
冷却効率は下がるが、カバーが１１１１省ける。
以上説明したように本発明によれば、送風機から供給さ
れる冷却風を固定子積層鉄心とその周囲に所定間隙を存
して配設されたカバーとの間に導入し、その導入した冷
却風を鉄心押え板に形成された穴から軸方向へ排出し、
その排出された冷却風をガイドによりコイルエンドに向
けて案内する構成としたから、電動機内部の温度上昇の
均一化を図ることができ冷却効率を上げることができる
。
れる冷却風を固定子積層鉄心とその周囲に所定間隙を存
して配設されたカバーとの間に導入し、その導入した冷
却風を鉄心押え板に形成された穴から軸方向へ排出し、
その排出された冷却風をガイドによりコイルエンドに向
けて案内する構成としたから、電動機内部の温度上昇の
均一化を図ることができ冷却効率を上げることができる
。
このため、送風機の容量を必要以上に上げる必要がない
ので、重量の増加や騒音の増大を招くことなく強制通温
を図ることができ、また、交流電動機の特徴を活かした
大幅な軽量化が図れる等の優れた効果を奏する。
ので、重量の増加や騒音の増大を招くことなく強制通温
を図ることができ、また、交流電動機の特徴を活かした
大幅な軽量化が図れる等の優れた効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例を示す横断面図、第２図は第
１図の■−■線に沿う縦断面図、第３図は同実施例にお
けるコイル位置とコイル温度との関係を示す因、第４図
は本発明の他の実施例を一部切欠して示す側面図、第５
図は同実施例の横断面図、第６図は従来例を一部切欠し
て示す側面図、第７図は同従来例におけるコイル位置と
コイル温度との関係を示す図である。 １・・・固定子積層鉄心、２・・・機台、３，４・・・
鉄心押え板、１５・・・送１［１６・・・コイルエンド
、２１・・・第１のカバー、２２・・・第１の通風路、
２３・・・第２のカバー、２４・・・第２の通風路、２
５・・・導入穴、２６・・・導入ダクト、２７・・・連
通穴、２８・・・排出穴、２つ・・・ガイド、３１・・
・カバー、３２・・・通風路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第４図 第５図 第６図
１図の■−■線に沿う縦断面図、第３図は同実施例にお
けるコイル位置とコイル温度との関係を示す因、第４図
は本発明の他の実施例を一部切欠して示す側面図、第５
図は同実施例の横断面図、第６図は従来例を一部切欠し
て示す側面図、第７図は同従来例におけるコイル位置と
コイル温度との関係を示す図である。 １・・・固定子積層鉄心、２・・・機台、３，４・・・
鉄心押え板、１５・・・送１［１６・・・コイルエンド
、２１・・・第１のカバー、２２・・・第１の通風路、
２３・・・第２のカバー、２４・・・第２の通風路、２
５・・・導入穴、２６・・・導入ダクト、２７・・・連
通穴、２８・・・排出穴、２つ・・・ガイド、３１・・
・カバー、３２・・・通風路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第４図 第５図 第６図
Claims (2)
- （１）機台上に固定した一対の鉄心押え板で交流電動機
の固定子積層鉄心を挟持する構造の巻上機において、上
記固定子積層鉄心の外周を所定間隙を存して覆う状態で
両端縁を上記鉄心押え板に接続することにより通風路を
形成するカバーと、このカバーに形成され、上記通風路
に冷却風を導入するための導入穴と、この導入穴を介し
て上記通風路に冷却風を供給する送風機と、上記鉄心押
え板に形成され、上記通風路から冷却風を排出する排出
穴と、この排出穴から排出される冷却風をコイルエンド
へ向けて案内するガイドとを具備したことを特徴とする
巻上機。 - （２）カバーは、固定子積層鉄心の外周を所定間隙を存
して覆う状態で両端縁を上記鉄心押え板に接続すること
により第１の通回路を形成する第１のカバーと、この第
１のカバーの外周を所定間隙を存して覆う状態で両端縁
を上記鉄心押え板に接続することにより第２の通風路を
形成する第２のカバーとで構成し、上記第１のカバーは
、冷却風を上記第１の通風路に導入する導入穴と、この
導入穴とは反対側位置に形成され、上記第１の通風路と
上記第２の通風路とを連通せしめる連通穴と、上記第２
の通風路を貫通し送風機からの冷却風を上記導入穴を介
して上記第１の通風路に導入する導入ダクトとを備えた
構成とし、排出穴は上記第２の通風路から冷却風を排出
する構成としたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の巻上機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19792184A JPS6176043A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 巻上機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19792184A JPS6176043A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 巻上機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6176043A true JPS6176043A (ja) | 1986-04-18 |
Family
ID=16382488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19792184A Pending JPS6176043A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 巻上機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6176043A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04114755U (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-09 | 株式会社安川電機 | 開放形回転電機の冷却装置 |
| US5258671A (en) * | 1991-01-16 | 1993-11-02 | Utdc Inc. | Cooling structure for linear induction motor |
| US5363002A (en) * | 1993-07-28 | 1994-11-08 | Sundstrand Corporation | Dynamoelectric machine having fluid cooling of back iron and end turns |
| CN104150331A (zh) * | 2014-08-07 | 2014-11-19 | 广东合普动力科技有限公司 | 带通风结构的永磁同步曳引机 |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP19792184A patent/JPS6176043A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5258671A (en) * | 1991-01-16 | 1993-11-02 | Utdc Inc. | Cooling structure for linear induction motor |
| JPH04114755U (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-09 | 株式会社安川電機 | 開放形回転電機の冷却装置 |
| US5363002A (en) * | 1993-07-28 | 1994-11-08 | Sundstrand Corporation | Dynamoelectric machine having fluid cooling of back iron and end turns |
| CN104150331A (zh) * | 2014-08-07 | 2014-11-19 | 广东合普动力科技有限公司 | 带通风结构的永磁同步曳引机 |
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