JPS6174277A - 水中電動機の外部コネクタ装置 - Google Patents
水中電動機の外部コネクタ装置Info
- Publication number
- JPS6174277A JPS6174277A JP19616384A JP19616384A JPS6174277A JP S6174277 A JPS6174277 A JP S6174277A JP 19616384 A JP19616384 A JP 19616384A JP 19616384 A JP19616384 A JP 19616384A JP S6174277 A JPS6174277 A JP S6174277A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire cores
- external connector
- connection terminals
- insulator
- connector device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は水中電動機の外部コネクタ装置の改良に関す
るものである。
るものである。
（従来の技術〕
第７図は従来の水中電動機の外部コネクタ装置を示す一
部断面図である。図において、（１）は水中電動機の例
えば下部ブラケットよりなるブラケツ）、１２）はこの
ブラケット（１）の内周部に水密に結合された内部コネ
クタ（図示せず）の複数個の接触子、（３）はこの複数
個の接触子（２）に夫々着脱可能に結合される複数個の
接続端子、（４）はこの複数個の接続端子（３）の夫々
の一端部に複数個の線心（４ａ）の夫々が結合された給
電ケーブルで、大なる曲率半径で彎曲している。（５）
は複数個の接続端子（３）、複数個の線心（４ａ）およ
び給電ケーブル（４）の一端部をモールドする絶縁体で
、ブラケット（１）に嵌合する嵌合部（５ａ）と、該嵌
合部（５＆）と一体重に成形されて複数個の線心（４ａ
）をモールドしてブラケット（１）に結合される装着部
（５ｂ）、および給電テーブル（４）の一端部をモール
ドする給電ケーブル導出部（５Ｃ）とによって構成され
ている。なお、ａＫ！Ｊ個の接続端子（３）、複数個の
線心（４＆）′ｆ有する給電ケーブル（４）、および絶
縁体（５）とによって外部コネクタ装置（６；がＷｔ或
されている。
部断面図である。図において、（１）は水中電動機の例
えば下部ブラケットよりなるブラケツ）、１２）はこの
ブラケット（１）の内周部に水密に結合された内部コネ
クタ（図示せず）の複数個の接触子、（３）はこの複数
個の接触子（２）に夫々着脱可能に結合される複数個の
接続端子、（４）はこの複数個の接続端子（３）の夫々
の一端部に複数個の線心（４ａ）の夫々が結合された給
電ケーブルで、大なる曲率半径で彎曲している。（５）
は複数個の接続端子（３）、複数個の線心（４ａ）およ
び給電ケーブル（４）の一端部をモールドする絶縁体で
、ブラケット（１）に嵌合する嵌合部（５ａ）と、該嵌
合部（５＆）と一体重に成形されて複数個の線心（４ａ
）をモールドしてブラケット（１）に結合される装着部
（５ｂ）、および給電テーブル（４）の一端部をモール
ドする給電ケーブル導出部（５Ｃ）とによって構成され
ている。なお、ａＫ！Ｊ個の接続端子（３）、複数個の
線心（４＆）′ｆ有する給電ケーブル（４）、および絶
縁体（５）とによって外部コネクタ装置（６；がＷｔ或
されている。
上記のような従来の水中電動機の外部コネクタ装＠ ｔ
６１では、複数個の線心（４ａ）を有する給電ケーブル
（４）の曲率半径が大であるために絶縁体（５）の曲率
半径も大となり、このためブラケット（１）の外端面よ
り給電ケーブル導出ＷＳ （５ａ ）までの高さが大と
なる。即ち、モールドする絶縁体（５）の高さが高くな
るために、絶縁体（５）のモールド時に複数個の線心（
４ａ）が絶縁体（５）の成形時の圧力によって撓み、こ
のために絶縁体（５）の複数個の線心（４ａ）モールド
部の肉風が不均一になり、複数個の線心（４ａ）および
給電ケーブル（４）の絶縁耐力が著しく低下して給電ケ
ーブル（４）あるいは水中電動機の焼損事故が発生する
という問題点があった。
６１では、複数個の線心（４ａ）を有する給電ケーブル
（４）の曲率半径が大であるために絶縁体（５）の曲率
半径も大となり、このためブラケット（１）の外端面よ
り給電ケーブル導出ＷＳ （５ａ ）までの高さが大と
なる。即ち、モールドする絶縁体（５）の高さが高くな
るために、絶縁体（５）のモールド時に複数個の線心（
４ａ）が絶縁体（５）の成形時の圧力によって撓み、こ
のために絶縁体（５）の複数個の線心（４ａ）モールド
部の肉風が不均一になり、複数個の線心（４ａ）および
給電ケーブル（４）の絶縁耐力が著しく低下して給電ケ
ーブル（４）あるいは水中電動機の焼損事故が発生する
という問題点があった。
この発明はこのような問題点を解決するためになされた
もので、絶縁体の成形時の圧力によって複数個の線心が
撓まない、絶縁体の複数個の線心モールド部の肉厚が均
一になる水中電動機の外部コネクタ装置を得ることを目
的とする。
もので、絶縁体の成形時の圧力によって複数個の線心が
撓まない、絶縁体の複数個の線心モールド部の肉厚が均
一になる水中電動機の外部コネクタ装置を得ることを目
的とする。
（問題点を解決するための手段）
この発明に係る水中電動機の外部コネクタ装置は、複数
個の接続端子の夫々に彎曲して連結される複数個の線心
を有する給電ケーブルを接続端子の軸線と略々直交する
ように配設し、複数個の線心の複数個の接続端子との連
結露出部を結束部材で結束し、結束部材、複数個の線心
、複数個の接続端子、および給電ケーブルの一端部とを
略々Ｌ字状に絶縁体でモールドしたものである。
個の接続端子の夫々に彎曲して連結される複数個の線心
を有する給電ケーブルを接続端子の軸線と略々直交する
ように配設し、複数個の線心の複数個の接続端子との連
結露出部を結束部材で結束し、結束部材、複数個の線心
、複数個の接続端子、および給電ケーブルの一端部とを
略々Ｌ字状に絶縁体でモールドしたものである。
この発明における結束部材は、複数個の線心のＭ数個の
接続端子との連結露出部を結束緊締し、また、絶縁体の
高さ方向の寸法が大幅に縮少されるから、絶縁体を成形
する際の成形圧力によって複数個の線心の複数個の接欣
端子との連結露出部の撓みを抑制する。
接続端子との連結露出部を結束緊締し、また、絶縁体の
高さ方向の寸法が大幅に縮少されるから、絶縁体を成形
する際の成形圧力によって複数個の線心の複数個の接欣
端子との連結露出部の撓みを抑制する。
第１図〜第６図はこの発明の一実施例を示すもので、第
１図は外部コネクタ装置の１！′ｒ面図、第２ＦｉＪは
第１図ご■天方向に見た図、第３図はリングの側面図、
第４図はリングの平面図、第５図の←）図は蓋体の平面
図、（ロ）図は（−１’）図のローロ方向の断面図、第
６図は複数個の線心の結束状態を示す図である。図にお
いて、（４）は複数個の接続端子（３］の夫々に彎曲し
て連結される複数個の線心（４＆）を有すると共に接続
端子（３）の軸線と略々直交する給電ケーブル、（７）
は複数個の線心（４ａ）の複数個の接続端子（３）との
連結露出部の（Ａ） （Ｂ） （０）の３箇所を夫々結
束する８個の紐よりなる３個の結束部材である。
１図は外部コネクタ装置の１！′ｒ面図、第２ＦｉＪは
第１図ご■天方向に見た図、第３図はリングの側面図、
第４図はリングの平面図、第５図の←）図は蓋体の平面
図、（ロ）図は（−１’）図のローロ方向の断面図、第
６図は複数個の線心の結束状態を示す図である。図にお
いて、（４）は複数個の接続端子（３］の夫々に彎曲し
て連結される複数個の線心（４＆）を有すると共に接続
端子（３）の軸線と略々直交する給電ケーブル、（７）
は複数個の線心（４ａ）の複数個の接続端子（３）との
連結露出部の（Ａ） （Ｂ） （０）の３箇所を夫々結
束する８個の紐よりなる３個の結束部材である。
なお、結束箇所（Ａ）は複数個の線心（４ａ）を夫々一
列にして結束し、結束箇所（Ｂ）は複数個の線心（４ａ
）を重合して結束し、結束箇所（Ｃ）は複数個の線心（
４ａ）Ｐ再び一列にして結束するようになされている。
列にして結束し、結束箇所（Ｂ）は複数個の線心（４ａ
）を重合して結束し、結束箇所（Ｃ）は複数個の線心（
４ａ）Ｐ再び一列にして結束するようになされている。
（５）は結束部材（７）と、複数個の線心（４ａ）と、
複数個の接続端子（３）、および給電ケーブル【４ノの
一端部と？略々Ｌ字状にモールドする弾性を有する絶縁
材料によって成形された絶縁体で、複数個の突条（５ｄ
）を有する小径部（５ｅ）と大径部（５ｆ）とよりなる
嵌合部（５ａ匙、この嵌合部（５ａ）と一体重に成形さ
れると共に該嵌合部（５ａ）に略々直交する装着Ｗｓ
（５ｂ ）と、この装着部（５ｂ）に一体重に成形され
ると共に該装着部（５ｂ）と略々同一軸線上に成形され
た給電ケープル導出部（５Ｃ）とによって構成されてい
る。なお、装着部（５ｂ）には４個の貫通孔（５ｇ）が
設けられている。また、装着部（５ｂ）の図において上
端面は平坦状に形成されている。（８）は装着ＷｆＳ
（５ｂ ）の外周を覆う金属によって形成されたリング
で、上端側には切欠き（８ａ）が形成され装着部（５ｂ
）に一体的にモールドされている。（９］は装着部（５
ｂ）の上端面を覆う金属によって形成された蓋体で、４
個の貫通孔（９ａ）が４個の貫通孔（５ｇ）に夫々連通
して装着部（５ｂ）に一体的にモールドされている。（
９ｂ）は蓋体（９）の外縁部の一部を曲折して形成され
たアース端子で、給電ケーブル（４）のアース線（図示
せず）に結合されている。（９Ｃ）は蓋体（９］の中心
部に形成された貫通孔よりなる注入孔で、絶縁体〔５１
の成形時に絶縁材料を注入するようになされている。な
お、貫通孔（９ａ）と貫通孔（５ｇ）とを夫々貫通して
ブラケットに螺着される４個のボルト（肉示せず）によ
って外部コネクタ装置（６）をブラケットの外端面に密
着結合するようになされている。また、複数個の接続端
子（３）、複数個の巌ＩＬ％ （４＆ ）とアース線と
を有する給電ケーブル（４）、結束部材（７）、絶縁体
（５）、リング（８）および蓋体ｆ９Ｊとによって外部
コネクタ装置（６）が構成されている。その池の構成は
従来の水中電動機の外部コネクタ装置と同様であるので
説明ご省略する。
複数個の接続端子（３）、および給電ケーブル【４ノの
一端部と？略々Ｌ字状にモールドする弾性を有する絶縁
材料によって成形された絶縁体で、複数個の突条（５ｄ
）を有する小径部（５ｅ）と大径部（５ｆ）とよりなる
嵌合部（５ａ匙、この嵌合部（５ａ）と一体重に成形さ
れると共に該嵌合部（５ａ）に略々直交する装着Ｗｓ
（５ｂ ）と、この装着部（５ｂ）に一体重に成形され
ると共に該装着部（５ｂ）と略々同一軸線上に成形され
た給電ケープル導出部（５Ｃ）とによって構成されてい
る。なお、装着部（５ｂ）には４個の貫通孔（５ｇ）が
設けられている。また、装着部（５ｂ）の図において上
端面は平坦状に形成されている。（８）は装着ＷｆＳ
（５ｂ ）の外周を覆う金属によって形成されたリング
で、上端側には切欠き（８ａ）が形成され装着部（５ｂ
）に一体的にモールドされている。（９］は装着部（５
ｂ）の上端面を覆う金属によって形成された蓋体で、４
個の貫通孔（９ａ）が４個の貫通孔（５ｇ）に夫々連通
して装着部（５ｂ）に一体的にモールドされている。（
９ｂ）は蓋体（９）の外縁部の一部を曲折して形成され
たアース端子で、給電ケーブル（４）のアース線（図示
せず）に結合されている。（９Ｃ）は蓋体（９］の中心
部に形成された貫通孔よりなる注入孔で、絶縁体〔５１
の成形時に絶縁材料を注入するようになされている。な
お、貫通孔（９ａ）と貫通孔（５ｇ）とを夫々貫通して
ブラケットに螺着される４個のボルト（肉示せず）によ
って外部コネクタ装置（６）をブラケットの外端面に密
着結合するようになされている。また、複数個の接続端
子（３）、複数個の巌ＩＬ％ （４＆ ）とアース線と
を有する給電ケーブル（４）、結束部材（７）、絶縁体
（５）、リング（８）および蓋体ｆ９Ｊとによって外部
コネクタ装置（６）が構成されている。その池の構成は
従来の水中電動機の外部コネクタ装置と同様であるので
説明ご省略する。
このように構ＦｇＪされたものにおいて、外部コネクタ
装置（６）を水中電動機のブラケットに結合する場合に
は、嵌合ｇ（５ａ）をブラケットの貫通孔に嵌合した後
、４個のボルトを夫々蓋体（９）の貫通孔（９ａ）と装
着部（５ｂ）の貫通孔（５ｇ） ｆ貫通してブラケット
に螺着緊締すると、装着部（５ｂ）の外層面にリング（
８）がモールドされているために装着部（５ｂ）はボル
トの緊締力によって径方向に変形することなくブラケッ
トの外端面に水密に結合される。また、蓋体（９）の端
面全周面で装着部（５ｂ）の端面をブラケットの端面に
圧接するので、装着部（５ｂ）は均一的に圧Ｍされてブ
ラケットの外端面に均一的ニ圧接されることになる。ま
た、複数個の線心（４１Ｌ）の復１個の接続端子（３］
との連結露出部の（Ａ） ＣＢ） （０）の８箇所２３
個の結束部材（７）で夫々複数個の線心（４ａ）を一列
にして結束する結束箇所（Ａ）、複数個の線心（４ａ）
を重合して結束する結束箇所（Ｂ）、複数個の線心（４
ａ）を再び一列にして結束する結束箇所（０）の如くに
複数個の線心（４ａ）が絶縁体（５ンを成形する際の成
形圧力によって撓み難い構成としたので、絶縁体（５）
の肉厚が不均一になることが防止される。また、絶縁体
（５）の師着邪（５ｂ）および給電ケーブル導出部（５
ｃ）とが直ちに嵌合部（５ａ）に直交されているために
、／＠縁体（５）の高さ方向の寸法が大幅に縮少される
ので絶縁体（５）の成形時の成形圧力が減少し、複数個
の線心（４ａ）の結束構成と協働して絶縁体（５）の肉
厚が不均一になることが防止される。
装置（６）を水中電動機のブラケットに結合する場合に
は、嵌合ｇ（５ａ）をブラケットの貫通孔に嵌合した後
、４個のボルトを夫々蓋体（９）の貫通孔（９ａ）と装
着部（５ｂ）の貫通孔（５ｇ） ｆ貫通してブラケット
に螺着緊締すると、装着部（５ｂ）の外層面にリング（
８）がモールドされているために装着部（５ｂ）はボル
トの緊締力によって径方向に変形することなくブラケッ
トの外端面に水密に結合される。また、蓋体（９）の端
面全周面で装着部（５ｂ）の端面をブラケットの端面に
圧接するので、装着部（５ｂ）は均一的に圧Ｍされてブ
ラケットの外端面に均一的ニ圧接されることになる。ま
た、複数個の線心（４１Ｌ）の復１個の接続端子（３］
との連結露出部の（Ａ） ＣＢ） （０）の８箇所２３
個の結束部材（７）で夫々複数個の線心（４ａ）を一列
にして結束する結束箇所（Ａ）、複数個の線心（４ａ）
を重合して結束する結束箇所（Ｂ）、複数個の線心（４
ａ）を再び一列にして結束する結束箇所（０）の如くに
複数個の線心（４ａ）が絶縁体（５ンを成形する際の成
形圧力によって撓み難い構成としたので、絶縁体（５）
の肉厚が不均一になることが防止される。また、絶縁体
（５）の師着邪（５ｂ）および給電ケーブル導出部（５
ｃ）とが直ちに嵌合部（５ａ）に直交されているために
、／＠縁体（５）の高さ方向の寸法が大幅に縮少される
ので絶縁体（５）の成形時の成形圧力が減少し、複数個
の線心（４ａ）の結束構成と協働して絶縁体（５）の肉
厚が不均一になることが防止される。
この発明は以上説明したように、複数個の線心の鍍徴個
の接秋端子との夫々の連結露出部？結束部材で結合し、
また、”絶縁体の装着部が嵌合部より直ちに直交するよ
うにモールドされる構成としたので、外部コネクタ装置
の高さ方向の寸法、即ち、絶縁体の高さ方向の寸法が大
幅に縮少されるので絶縁体のモールド財形時の成形圧力
が減少し、複数個の線心の結束部材での結束と相まって
複数個の線心の撓むことが防止されるので、絶縁体の肉
ＦＪが均一にモールドされる効果がある。
の接秋端子との夫々の連結露出部？結束部材で結合し、
また、”絶縁体の装着部が嵌合部より直ちに直交するよ
うにモールドされる構成としたので、外部コネクタ装置
の高さ方向の寸法、即ち、絶縁体の高さ方向の寸法が大
幅に縮少されるので絶縁体のモールド財形時の成形圧力
が減少し、複数個の線心の結束部材での結束と相まって
複数個の線心の撓むことが防止されるので、絶縁体の肉
ＦＪが均一にモールドされる効果がある。
また、特許請求の範囲第５項のように、複数個の線心を
複数個の結束部材の夫々によって結束Ｔるものにおいて
、複数個の線心ご一列にして結束する箇所と、複数個の
線心を重合して結束する箇所とが交互に形成されるよう
にすれば、絶縁体の成形時の成形圧力によってＷＰ個の
線心が撓むことが防止される効果がある、
複数個の結束部材の夫々によって結束Ｔるものにおいて
、複数個の線心ご一列にして結束する箇所と、複数個の
線心を重合して結束する箇所とが交互に形成されるよう
にすれば、絶縁体の成形時の成形圧力によってＷＰ個の
線心が撓むことが防止される効果がある、
第１図〜第６図はこの発明の一実施例を示すもので、第
１図は外部コネクタ装置の断面図、第２図は第１図の■
天方向に見た図、第３図はリングの側面図、第４図はリ
ングの平面図、第５図の（（）装置ご示Ｔ’ｍｒ面図で
ある。 図において、（１）はブラケット、（２］は内部コネク
タの複数個の接触子、（３）は複数個の接続端子、（４
）は給電ケーブル、（４ａ）はり数個の線心、（５）は
絶縁体、（５ａ）は嵌合部、（５ｂ）は装着部、（５Ｃ
）は給電ケーブル装着部、（５ｅ）は小径部、（５ｆ）
は大径部、（６）は外部コネクタ装置、（７）は結束部
材である。 尚、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第 １ 区１ 第 ２ 図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図
１図は外部コネクタ装置の断面図、第２図は第１図の■
天方向に見た図、第３図はリングの側面図、第４図はリ
ングの平面図、第５図の（（）装置ご示Ｔ’ｍｒ面図で
ある。 図において、（１）はブラケット、（２］は内部コネク
タの複数個の接触子、（３）は複数個の接続端子、（４
）は給電ケーブル、（４ａ）はり数個の線心、（５）は
絶縁体、（５ａ）は嵌合部、（５ｂ）は装着部、（５Ｃ
）は給電ケーブル装着部、（５ｅ）は小径部、（５ｆ）
は大径部、（６）は外部コネクタ装置、（７）は結束部
材である。 尚、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第 １ 区１ 第 ２ 図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図
Claims (5)
- （１）水中電動機の内周部に結合された内部コネクタの
複数個の接触子に夫々着脱可能に結合される複数個の接
続端子、この複数個の接続端子の夫々に彎曲して連結さ
れる複数個の線心を有すると共に上記接続端子の軸線と
略々直交する給電ケーブル、上記複数個の線心の上記複
数個の接続端子との夫々の連結露出部を結束する結束部
材、および上記結束部材、複数個の線心、複数個の接続
端子、給電ケーブルの一端部とを略々Ｌ字状にモールド
する絶縁体とを備えてなる水中電動機の外部コネクタ装
置。 - （２）絶縁体は小径部と大径部とよりなる嵌合部と、こ
の嵌合部に略々直交して一体的に成形された装着部、お
よびこの装着部に一体的に成形されると共に該装着部と
略々同一軸線上に成形された給電ケーブル導出部とによ
つて構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の水中電動機の外部コネクタ装置。 - （３）絶縁体は弾性を有する絶縁材料によつて成形され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項または第
２項記載の水中電動機の外部コネクタ装置。 - （４）結束部材は複数個の紐であることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の水中電動機の外部コネクタ装
置。 - （５）複数個の線心の複数箇所の結束は、複数個の線心
を夫々一列にして結束する結束箇所と、複数個の線心を
重合して結束する結束箇所とが交互に形成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の水中電動機
の外部コネクタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19616384A JPS6174277A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 水中電動機の外部コネクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19616384A JPS6174277A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 水中電動機の外部コネクタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6174277A true JPS6174277A (ja) | 1986-04-16 |
Family
ID=16353252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19616384A Pending JPS6174277A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 水中電動機の外部コネクタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6174277A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10093142B2 (en) | 2011-12-27 | 2018-10-09 | iOLS GmbH | Vehicle |
-
1984
- 1984-09-17 JP JP19616384A patent/JPS6174277A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10093142B2 (en) | 2011-12-27 | 2018-10-09 | iOLS GmbH | Vehicle |
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