JPS6173290A - テ−プカセツト - Google Patents

テ−プカセツト

Info

Publication number
JPS6173290A
JPS6173290A JP59194507A JP19450784A JPS6173290A JP S6173290 A JPS6173290 A JP S6173290A JP 59194507 A JP59194507 A JP 59194507A JP 19450784 A JP19450784 A JP 19450784A JP S6173290 A JPS6173290 A JP S6173290A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lower half
groove
bottom wall
projected
built
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP59194507A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Machida
哲雄 町田
Kazuo Ozawa
和男 小沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=16325671&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS6173290(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP59194507A priority Critical patent/JPS6173290A/ja
Priority to KR1019850006363A priority patent/KR940000608B1/ko
Priority to US06/774,361 priority patent/US4706149A/en
Priority to CA000490476A priority patent/CA1248225A/en
Priority to ES547005A priority patent/ES8609794A1/es
Priority to EP85111746A priority patent/EP0175347B1/en
Priority to AT85111746T priority patent/ATE53457T1/de
Priority to DE8585111746T priority patent/DE3578102D1/de
Publication of JPS6173290A publication Critical patent/JPS6173290A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08785Envelopes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば°ビデオテープレコーダのような記録
再生装置に使用するのに最適なテープカセットに関し、
特に、合成樹脂の射出成形によって成形された上下ハー
フから成るカセット筐体と、このカセット筐体内に回転
自在に収納されかつ少なくとも下フランジを有するリー
ルと、上記下ハーフの底面壁外面に形成された溝部とを
それぞれ具備し、上記底面壁外面の上記下フランジに対
向する領域に上記溝部の少なくとも一部が存在している
テープカセットに関するものである。
〔従来の技術〕
まず、この種のビデオテープレコーダ用テープカセット
の従来例を第5図〜第7図に基づいて説明する。
第5図及び第6図において、カセット筐体1は合成樹脂
にて成形された上下ハーフ2.3が上下から嵌合されて
ビス止め等にて一体に結合されることによって構成され
ている。そしてカセット筐体1内には左右一対のリール
4がそれぞれ回転自在に収納されていて、これら両リー
ル4に磁気テープ5が巻装されている。なおりセット筐
体1の前面開口6側には前M7が回動自在に取付けられ
ていて、磁気テープ5は左右一対のテープガイド8にて
案内されて前蓋7の内側に沿って前面開口6を横断する
状態に掛は渡されている。
またカセット筺体l内に収納されている前記両リール4
は上フランジ9及び下フランジ10を有している。そし
て両リール4の中央部の下端に突設されたリング状の嵌
合部11が下ハーフ3の底面壁に形成された左右一対の
り−ル嵌合孔12に回転自在に遊嵌されている。なお上
ハーフ2の上面壁と両リール4の上フランジ9との間の
空間部分には板ばね13が介装されている。この板ばね
13は長手方向のほぼ中央部で上ハーフ2の上面壁内面
2aに固定され、その長手方向の両端部で両リール4の
上面中央部を上方から押圧している。
従って第6図に示すように、両リール4は嵌合部11が
リール嵌合孔12内にあって、下フランジ10の下面1
0aが下ハーフ3の底面壁内面3aに密着した状態にな
っている。
一方、このカセット筺体lの下ハーフ3の底面壁外面3
bには、その長手方向(即ち左右方向)の全長に亘って
、ガイドaI5が直線状に形成されている。そしてこの
ガイド溝15はカセット筺体l内に収納されている両リ
ール4の下フランジ10に対向する領域をリール嵌合孔
12の後方において横切っている。なおこの種のビデオ
テープレコーダ用テープカセットにおいては、テープカ
セントがビデオテープレコーダに挿入される際のガイド
として上述のようなガイド溝15が設けられている。そ
して第7図に示す場合には、下ハーフ3の底面壁の肉厚
t1は2fiであり、ガイド溝15はこの下ハーフ3の
底面壁外面3bに幅ω1が3關、深さt2が1.5龍の
寸法で形成されている。
なおガイド溝15の中央部に設けられた開孔16はビデ
オテープレコーダに設けられているリールロック解除ピ
ン(図示せず)の挿入孔である。
ところで、上述の下ハーフ3は合成樹脂の射出成形によ
って成形される。即ち、第7図はこの下ハーフ3の成形
時におけるガイド溝15の近傍部分を示したものである
。一対の金型18a、18bのうち一方の金型18bに
はガイド溝15を形成するための突条19が設けられて
いる。そして一対の金型183.18b内に射出用ゲー
ト20から熔融樹脂が射出される。この熔融樹脂は一対
の金型18a、18bの間に形成されるキャビティ内に
充填され、この充填された樹脂が冷却されて固化するこ
とによって、ガイド415を有する下ハーフ3が成形さ
れる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述した従来のテープ力セントにおいて
は、次のような問題があった。
現在、一般家庭、会社等でのビデオテープレコーダの普
及率が向上する中で、市場からは安価なテープカセット
の提供が要望されている。これに対応するためにはテー
プカセントを生産性の向上によって大量生産する必要が
ある。ところが、この生産性向上にとって従来から障害
になっていたのが下ハーフ3の成形効率の低さであった
即ち、下ハーフ3の射出成形を行う場合、第5図に仮想
線で示すように、下ハーフ3の長手方向のほぼ中央部で
後方寄りに配置される射出用ゲート20から熔融樹脂が
矢印a方向に放射状に流動して下ハーフ3が成形される
。そしてこの時、第7図に示すように金型18bの突条
工9によってガイド溝15が形成される。ところが、こ
のガイドa15を形成するための突条19によって、ガ
イド溝15の上部が薄肉になっているため、熔融樹脂の
一部は第7図に矢印す方向で示すような流動状態になり
、この熔融樹脂の流動が上記薄肉部分で著しく規制され
ることになって、この熔融樹脂の流動速度が極端に遅く
なっていた。この結果、下ハーフ3の成形に極めて時間
がかかり、この下ハーフ3の成形効率が著しく悪くなっ
ていた。
なお熔融樹脂の流動速度を高めるために熔融樹脂の射出
圧力を大きくすると、ガイド溝15の上部の薄肉になっ
た部分以外での熔融樹脂の圧力が大きくなり過ぎるので
、熔融樹脂が固化した際に下ハーフ3が一対の金型18
a、18bに吟行いたままこれらの金型18a、18b
から離型されなくなる不都合が生じる。また射出用ゲー
ト20をガイド溝15を挟んだ状態で2個以上設け、こ
れらの射出用ゲート20から熔融樹脂を射出するように
すると、それぞれの射出用ゲー)20から射出された熔
融樹脂の流動速度が異なるため、熔融樹脂が固化した際
に樹脂の境界線、いわゆるウェルドラインができてしま
う。このウェルドラインは下ハーフ3に引っかき傷のよ
うになって現れるので外観上好ましくなく、また下ハー
フ3の強度も低下するので、熔融樹脂を射出するための
射出用ゲート20は1個であるのが望ましい。
従って本発明では、合成樹脂の射出成形によって下ハー
フを成形する際に、特に、射出圧力を大きくしたり射出
用ゲートを2個以上設けたりしなくても、下ハーフの成
形時間を大幅に短縮して、成形効率を著しく向上させる
ことを目的とする。
C問題点を解決するための手段〕 上述の問題点を解決するために、本発明は、前述のテー
プカセットにおいて、上記下ハーフの成形時に射出され
る熔融樹脂の上記溝部近傍での流動を良くするために、
上記溝部に対応する上記下ハーフの底面壁内面に肉盛部
を設けたものである。
〔作用〕
上述の技術的手段によれば、合成樹脂の射出成形によっ
て下ハーフを成形する際に、溝部に対応する下ハーフの
底面壁内面に設けられた肉盛部の存在により、溝部の上
部の肉厚が確保されるので、溝部近傍での熔融樹脂の流
動が極めて良好になって下ハーフの成形時間が大幅に短
縮される。
〔実施例〕
以下、本発明をビデオテープレコーダ用テープカセット
に適用した実施例を図面に基づいて説明する。なお前記
〔従来の技術〕の項で説明した従来例と同一の部分には
これと共通の符号を附してその説明を省略する。
まず、第1図〜第3図は本発明の第1実施例を示したも
のであって、本発明のテープカセットにおいては、下ハ
ーフ3の底面壁外面3bのガイドa15に対応して、そ
の下ハーフ3の底面壁内面3aに肉盛部22が設けられ
ている。この肉盛部22は両リール4の下フランジ10
の下面10aに対向する領域でかつその下フランジ10
の下面10aの外周部を除いた部分にガイド溝15をま
たいで上方に突出し、その上端面は平坦になっている。
そして肉盛部22は、例えば、第3図に示す幅ω2が7
鰭〜3 Ill、突出高さL3が0.10顛〜0.14
鴎に形成されているが、上記突出高さは一般的にo、o
s*s〜0.51であるのが好ましい。なお第1図〜第
3図において、上述の肉盛部22及び後述する両リール
4の下フランジ10の下面に設けられた凸部24以外の
構造は、第5図〜第7図で示した従来例と実質的に同一
である。
ところで、下ハーフ3は第3図に示すように合成樹脂の
射出成形によって一対の金型18a。
18b内で成形されるが、一対の金型18a。
18bのうちの一方の金型18aには肉盛部22を形成
するための四部23が設けられている。そして二対の金
型18a、18b内に射出用ゲート20から熔融樹脂が
射出されると、熔融樹脂の一部は第3図で矢印C方向に
流動するので、突条19及び凹部23によってガイド/
#I5及び肉盛部22が形成される。
この際、ガイド?′1#15の上部に肉盛部22を形成
するための凹部23によってガイド溝15の上部の肉厚
が確保されるので、この部分での熔融樹脂の矢印C方向
への流動速度が上記突条19の存在によって極端に遅く
なることはない。従って、下ハーフ3の成形の時間を大
幅に短縮することができてこの下ハーフ3の成形効率は
著しく向上する。しかも熔融樹脂の射出圧力を大きくし
たり、射出用ゲート20を2個以上設けたりする必要が
特にないので、一対の金型18a、18bに下ハーフ3
が吟行いたり、下ハーフ3にウェルドラインが発生した
りする等の不都合は全くない。
一方第2図に示すように、下ハーフ3の底面壁内面3a
に設けられた肉盛部22に対して、両リール4の下フラ
ンジ10の下面10aには下方に突出する凸部24が設
けられている。この凸部24は下フランジ10の下面1
0aの外周部に円環状に一体に成形されている。そして
凸部24の突出高さt4は例えばQ、2msであって良
い。従って、凸部24によって両リール4の下フランジ
10の下面10aは丁ハーフ3の底面壁内面3aから浮
き上がり、この下面10aと底面壁内面3aとの間には
、そのほぼ全長に亘って、t、の間隔を有する隙間25
が形成されることになる。そしてこの隙間25内に前記
肉盛部22が位置し、また第1図に示すように肉盛部2
2の長手方向の両端部が凸部24によって囲まれた領域
に位置する。即ち、肉盛部22は両リール4が回転する
際に凸部24の回転軌跡外に位置する。このため、肉盛
部22が両リール4の下フランジIOの下面10aに当
接することはなく、従って肉盛部22が両リール、1の
回転に悪影響を与えることはない。なお肉盛部22の前
記突出高さt、は、隙間25内で肉盛部22が下フラン
ジIOの下面10aに当接しない範囲で熔融樹脂の流動
を良好にする0、10m〜0.14mm程度が特に好ま
しい。
次に、第4図は第2実施例を示したものであって、この
第2実施例においては、肉盛部22がリール嵌合孔12
に向かって外側から内側にかけて低くなるように傾斜し
て断面がほぼ三角形状になっている。なおこの肉盛部2
2も第1図に示す場合と実質的に同様の位置に設けられ
ている。そして肉盛部22の上端面の最大突出高さt、
は前述の第1図の場合と同様に例えば0.10mm〜0
.14mfi程度であってよい。
この第2実施例によれば、両リール4が板ばね13によ
って上方から必要以上に押圧されて、両リール4の下フ
ランジlOが第4図に示すように外周部から中央部にか
けて傾斜して、下フランジ10の下面10aと下ハーフ
3の底面壁内面3aとの隙間25が断面はぼ三角形状に
なることがあっても、下ハーフ3の底面壁内面3aの肉
盛部22が断面はぼ三角形状に形成されているので、こ
の肉盛部22が下フランジ10の下面に当接する恐れは
全くない。
なお肉盛部22の上端面の傾斜状態は、上述のように下
フランジ10が傾斜した場合にその下フランジ10の下
面10aの傾斜に対して平行となるように形成するのが
好ましく、本実施例においては、肉盛部22の幅ωユが
両リール4の下フランジ10の半径に対応して例えば1
5ta〜20nで形成されている。従ワて、この場合は
射出用ゲート20からガイド溝15に向かって下ハーフ
3の肉厚が次第に厚くなるので、熔融樹脂の流動は極め
て円滑である。
以上、本発明の実施例に付き述べたが、本発明の技術的
思想に基づき各種の有効な変更が可能である。例えば、
肉盛部は実施例で示した位置及び形状に限られることな
く、ガイド溝の位置及び形状に対応して各種の有効な位
置及び形状に変更することができる。また本実施例では
下フランジの下面の凸部を円環状の凸部によって構成し
て下フランジの下面と下ハーフの底面壁内面との間に全
面的に隙間を形成するようにしたが、凸部は部分的な突
起てもよく、或いは下フランジの下面に全面的又は肉盛
部に対応し7た部分的な凹部を設けて全面的又は部分的
な隙間を形成するようにしてもよい。
なお上述の2つの実施例では2リール型のテープカセッ
トについて述べたが、本発明はlリール型のテープカセ
ットにも適用することができる。
また本発明はビデオテープレコーダ用テープカセットに
限られることなく、その他の各種の記録再生装置及び情
帳処理装置用のテープカセットに適用することができる
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、合成樹脂の射出成形
によって下ハーフを成形する際に、溝部に対応する下ハ
ーフの底面壁内面に設けられた肉盛部の存在により、溝
部近傍での熔融樹脂の流動が極めて良好になるので、特
に射出圧力を大きくしたり射出用ゲートを2個以上設け
たりしなくても、下ハーフの成形時間を大幅に短縮して
成形効率を著しく向上させることができる。従ってテー
プカセットを大量生産することができて、安価なテープ
カセットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明をビデオテープレコーダ用テー
プカセットに適用した実施例を示したものであって、第
1図は第1実施例における両り−ルを一部切欠いて示し
た下ハーフの平面図、第2図は第1図n−n線での拡大
断面図、第3図は下ハーフの成形状況を説明するための
金型を含む要部の拡大断面図、第4図は第2実施例にお
ける第2図と同様な拡大断面図である。 また第5図〜第7図はビデオテープレコーダ用テープカ
セントの従来例を示したものであって、第5図は底面図
、第6図は第5図vt−vr線での拡大断面図、第7図
は下ハーフの成形状況を説明するための要部の拡大断面
図である。 なお図面に用いられた符号において、 1−−−−−−・・−・−・−カセット筐体2−−−−
一・−−−一−−−−−−−上ハーフ3−−−−−−−
−−−−−−・−下ハーフ3a−−−−−−−・−一−
−−・・−底面壁内面3b−・−−−−−m−−−・−
・−・底面壁外面4−−−−−−−−ヘー・−・ リー
ル10−−−−−−−−−−一・−・−・−下フランジ
15−−−−−−−−−−−−・−ガイド溝(溝部)2
:2−−−−−一・−・・−肉盛部 である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 合成樹脂の射出成形によって成形された上下ハーフから
    成るカセット筐体と、このカセット筐体内に回転自在に
    収納されかつ少なくとも下フランジを有するリールと、
    上記下ハーフの底面壁外面に形成された溝部とをそれぞ
    れ具備し、上記底面壁外面の上記下フランジに対向する
    領域に上記溝部の少なくとも一部が存在しているテープ
    カセットにおいて、上記下ハーフの成形時に射出される
    熔融樹脂の上記溝部近傍での流動を良くするために、上
    記溝部に対応する上記下ハーフの底面壁内面に肉盛部を
    設けたことを特徴とするテープカセット。
JP59194507A 1984-09-17 1984-09-17 テ−プカセツト Withdrawn JPS6173290A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59194507A JPS6173290A (ja) 1984-09-17 1984-09-17 テ−プカセツト
KR1019850006363A KR940000608B1 (ko) 1984-09-17 1985-08-31 테이프카세트
US06/774,361 US4706149A (en) 1984-09-17 1985-09-10 Tape cassette
CA000490476A CA1248225A (en) 1984-09-17 1985-09-11 Tape cassette
ES547005A ES8609794A1 (es) 1984-09-17 1985-09-16 Un casete de cinta
EP85111746A EP0175347B1 (en) 1984-09-17 1985-09-17 A tape cassette
AT85111746T ATE53457T1 (de) 1984-09-17 1985-09-17 Bandkassette.
DE8585111746T DE3578102D1 (de) 1984-09-17 1985-09-17 Bandkassette.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59194507A JPS6173290A (ja) 1984-09-17 1984-09-17 テ−プカセツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6173290A true JPS6173290A (ja) 1986-04-15

Family

ID=16325671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59194507A Withdrawn JPS6173290A (ja) 1984-09-17 1984-09-17 テ−プカセツト

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4706149A (ja)
EP (1) EP0175347B1 (ja)
JP (1) JPS6173290A (ja)
KR (1) KR940000608B1 (ja)
AT (1) ATE53457T1 (ja)
CA (1) CA1248225A (ja)
DE (1) DE3578102D1 (ja)
ES (1) ES8609794A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62101179U (ja) * 1985-12-16 1987-06-27
JPS62175469U (ja) * 1986-04-24 1987-11-07

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0528628Y2 (ja) * 1987-07-14 1993-07-22
JPH0743827Y2 (ja) * 1987-12-29 1995-10-09 ソニー株式会社 テープカセット
DE3923898A1 (de) * 1989-07-19 1991-01-24 Basf Ag Verfahren zur herstellung eines gehaeuses einer magnetbandkassette
US5092537A (en) * 1989-10-05 1992-03-03 Gigatek Memory Systems Spring-loaded tape spool for belt-driven cartridge
US5240201A (en) * 1990-05-11 1993-08-31 Paul J. Gelardi Integrally molded recyclable video tape cassette
US5201476A (en) * 1990-05-11 1993-04-13 Paul J. Gelardi Welded video cassette
US5114092A (en) * 1991-01-10 1992-05-19 Paul J. Gelardi Low cost video cassette
ATE170659T1 (de) * 1990-05-11 1998-09-15 L C V Associates Vollstaendig aus einer form gegossene wiederverwertbare bildbandkassette
US5092536A (en) * 1990-05-11 1992-03-03 Paul J. Gelardi Integrally molded recyclable video tape cassette
DE9211031U1 (de) * 1991-09-06 1993-01-28 Minnesota Mining & Mfg. Co., Saint Paul, Minn. Einspulige Kassette ohne Schrumpfvertiefung am Gehäuse und Gehäusehälfte für eine solche Kassette
US5330128A (en) * 1991-09-23 1994-07-19 Producers Color Service, Inc. Magnetic tape cassette with motion limiting fingers
JP2541340Y2 (ja) * 1991-11-13 1997-07-16 富士写真フイルム株式会社 磁気テープカセット
EP0568061A3 (en) * 1992-05-01 1994-08-17 Minnesota Mining & Mfg Cassette base with triangular strengthening braces
EP0568060A3 (en) * 1992-05-01 1994-12-21 Minnesota Mining & Mfg Bosses for screws in a cassette having ribbed walls.
EP0568063A3 (en) * 1992-05-01 1994-09-14 Minnesota Mining & Mfg Ribbed molded cassette base
JP2547477Y2 (ja) * 1992-05-06 1997-09-10 富士写真フイルム株式会社 磁気テープカセット
JP2898886B2 (ja) * 1994-09-20 1999-06-02 松下電器産業株式会社 ディスクカートリッジ
JP4780610B2 (ja) * 2006-03-24 2011-09-28 日立マクセル株式会社 テープカートリッジ

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3796394A (en) * 1971-04-22 1974-03-12 Polygon Concepts Inc Cassette
US3900170A (en) * 1972-06-29 1975-08-19 Sony Corp Tape cassette
US4173319A (en) 1975-12-13 1979-11-06 Victor Company Of Japan, Limited Magnetic tape cassette
JPS6037412Y2 (ja) 1977-11-18 1985-11-07 ポリプラスチックス株式会社 面振れの少ないテ−プリ−ル
JPS5587352A (en) 1978-12-25 1980-07-02 Nifco Inc Tape reel for video cassette
EP0030367A1 (en) * 1979-12-06 1981-06-17 Hitachi Maxell Ltd. Magnetic recording tape cassette
ATE18617T1 (de) * 1980-07-28 1986-03-15 Hitachi Maxell Magnetbandkassette.
JPS5730884U (ja) * 1980-07-28 1982-02-18
JPS6056989U (ja) 1983-08-22 1985-04-20 日立マクセル株式会社 テ−プカ−トリツジ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62101179U (ja) * 1985-12-16 1987-06-27
JPS62175469U (ja) * 1986-04-24 1987-11-07
JPH0519894Y2 (ja) * 1986-04-24 1993-05-25

Also Published As

Publication number Publication date
EP0175347B1 (en) 1990-06-06
CA1248225A (en) 1989-01-03
ES8609794A1 (es) 1986-09-01
EP0175347A3 (en) 1986-12-30
DE3578102D1 (de) 1990-07-12
ES547005A0 (es) 1986-09-01
US4706149A (en) 1987-11-10
ATE53457T1 (de) 1990-06-15
KR940000608B1 (ko) 1994-01-26
EP0175347A2 (en) 1986-03-26
KR860002817A (ko) 1986-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6173290A (ja) テ−プカセツト
EP0785554B1 (en) Mold for manufacturing disk cartridge
US5440439A (en) Cassette screw bosses having ribbed surfaces
EP0323101B1 (en) A tape cassette having a front lid and a back lid
US6266319B1 (en) Disc cartridge integrally formed of transparent and non-transparent resin, and molding die therefor
US5398147A (en) Cassette base with triangular strengthening braces
JPH0718066Y2 (ja) 磁気テープカセット
US5229906A (en) Magnetic tape cassette having protrusions of low friction resin
JP2893643B2 (ja) ディスクカートリッジ
JP2719206B2 (ja) デイスクカートリツジ
JP2962656B2 (ja) ディスクカートリッジ
JPH0528618Y2 (ja)
JP2570520Y2 (ja) 磁気テープカセット
JPS59207074A (ja) テ−プカセツト
JP3640121B2 (ja) ディスクのカートリッジシェル及びその下シェル成型方法
JPH052477Y2 (ja)
JPH0510307Y2 (ja)
JP2547727Y2 (ja) 磁気テープカセット用収納ケース
JPH0768596A (ja) 薄板の成形用金型
JPH0713102Y2 (ja) 磁気テープカセット
JP2002100151A (ja) テープカートリッジ用テープリールのフランジとその成形金型
JPH0596965U (ja) 成形カセットベース
JPH11126456A (ja) テープカセットとその製造方法
JPH0437509B2 (ja)
JPS63311617A (ja) 磁気記録再生装置の回転ヘツドアセンブリ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees