JPS6171246A - 加飾モ−ル - Google Patents
加飾モ−ルInfo
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- JPS6171246A JPS6171246A JP19358684A JP19358684A JPS6171246A JP S6171246 A JPS6171246 A JP S6171246A JP 19358684 A JP19358684 A JP 19358684A JP 19358684 A JP19358684 A JP 19358684A JP S6171246 A JPS6171246 A JP S6171246A
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- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B27/00—Layered products comprising a layer of synthetic resin
- B32B27/06—Layered products comprising a layer of synthetic resin as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material
- B32B27/08—Layered products comprising a layer of synthetic resin as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material of synthetic resin
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- B32B2307/70—Other properties
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- B32B2451/00—Decorative or ornamental articles
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、自動車のモールに関するもので、更に詳述す
れば、透明な表層体の内部を、図形、模様、記冒なとに
より装飾した加飾つきモールに関ずイ）もので・ｂ、）
。
れば、透明な表層体の内部を、図形、模様、記冒なとに
より装飾した加飾つきモールに関ずイ）もので・ｂ、）
。
（従来の技術）
本発明に係る公知技術としては、特開昭５９−１９１１
４号「モールの製造方法」の公報があり、更に従来の一
般的な加飾モールについて第４図により説明すれば、Ａ
は従来のインサートモールで、Ｂはモール基体で、押出
成形により形成し、モール基体Ｂの上面に装飾部材Ｃを
付け、上面に装飾部材Ｃを付けたモール基体の上面にイ
ンサート成形することにより、透明な表層体りを一体的
に押出成形して製造する旨が開示しである。
４号「モールの製造方法」の公報があり、更に従来の一
般的な加飾モールについて第４図により説明すれば、Ａ
は従来のインサートモールで、Ｂはモール基体で、押出
成形により形成し、モール基体Ｂの上面に装飾部材Ｃを
付け、上面に装飾部材Ｃを付けたモール基体の上面にイ
ンサート成形することにより、透明な表層体りを一体的
に押出成形して製造する旨が開示しである。
しかし、上記の加飾つきモールにおいては、装飾部材Ｃ
を予め別部材として製造せねばならないとうい問題点が
あり、更に、前記装飾部材をインサートして成形するた
めに、押出成形によりモールを完成するまでに、前記装
飾部材Ｂを運１般、保管などについて、表面にキズ及び
変色などが発生しないように充分に注意せねばならない
という欠点かある。
を予め別部材として製造せねばならないとうい問題点が
あり、更に、前記装飾部材をインサートして成形するた
めに、押出成形によりモールを完成するまでに、前記装
飾部材Ｂを運１般、保管などについて、表面にキズ及び
変色などが発生しないように充分に注意せねばならない
という欠点かある。
（発明が解決しようとする問題点）
そこで本発明は、表面か透明な樹脂モールよりな′５加
ｆ、ｔ、 、１３−ルにおいて、加飾部材を別部材とし
て製造Ｊ゛ろことなく 、１．：Ｉ脂モールと一体的に
形成することを、その技術的課題とするものである。
ｆ、ｔ、 、１３−ルにおいて、加飾部材を別部材とし
て製造Ｊ゛ろことなく 、１．：Ｉ脂モールと一体的に
形成することを、その技術的課題とするものである。
〔発明の構成］
（問題点を解決するための手段）
上記技術的課題を解決するために講した技術的手段は、
塩化ビニールよりなるモール基体上面に、模様１図形な
どの印刷を行い、その上から塩化ヒニールよりなる透明
の表層体を高周波溶着により接、６成形するものである
。
塩化ビニールよりなるモール基体上面に、模様１図形な
どの印刷を行い、その上から塩化ヒニールよりなる透明
の表層体を高周波溶着により接、６成形するものである
。
モールの製造工程としては、長尺状のモール基体を押出
成形する工程と、モール基体の上面に印刷を行う工程と
、モール基体上に透明な表層体を高周波／８着により接
着する工程からなるものである。
成形する工程と、モール基体の上面に印刷を行う工程と
、モール基体上に透明な表層体を高周波／８着により接
着する工程からなるものである。
モール基体の断面形状は、印刷工程が容易な長方形で、
印刷機械に適宜治具を装着すれば仔息な形状が選択でき
る。印刷方法はホットスタンプ。
印刷機械に適宜治具を装着すれば仔息な形状が選択でき
る。印刷方法はホットスタンプ。
スクリーン印刷、パット印刷などがあり、連続的に印刷
する場合にはホットスタンプ、スクリーン印刷で、多色
を使用する場合にはホットスタンプ、及びパット印刷が
好適である。
する場合にはホットスタンプ、スクリーン印刷で、多色
を使用する場合にはホットスタンプ、及びパット印刷が
好適である。
モール基体に透明な表層体を高周波により接着する工程
は、別途押出成形により製造された表層体とモール基体
を任意の長さに切断し、シリコーン等で作られた型の中
で高周波により溶着するか、又はシリコーン等の型の中
に任意の長さに切断されたモール基体を置き、その上か
ら透明なゾル状の樹脂を流し込み、高周波で接着するも
のである。
は、別途押出成形により製造された表層体とモール基体
を任意の長さに切断し、シリコーン等で作られた型の中
で高周波により溶着するか、又はシリコーン等の型の中
に任意の長さに切断されたモール基体を置き、その上か
ら透明なゾル状の樹脂を流し込み、高周波で接着するも
のである。
別途押出成形により製造された表層体を用いる場合、表
層体はモール基体よりも若干大きくし、表層体がモール
基体の側面に回り込んだような形状にするか、又ゾル状
の樹脂を使用する場合は、シリコーン等の型よりもモー
ル基体の大きさを僅かに小さくし、表層体がモール基体
の側面に回り込むようにするものである。従って、モー
ル端面が表層体モール基体の接着性が良くなり、表層体
とモール基体の材質を同一にすることにより、シール性
、接着性は一段と向上するものである。
層体はモール基体よりも若干大きくし、表層体がモール
基体の側面に回り込んだような形状にするか、又ゾル状
の樹脂を使用する場合は、シリコーン等の型よりもモー
ル基体の大きさを僅かに小さくし、表層体がモール基体
の側面に回り込むようにするものである。従って、モー
ル端面が表層体モール基体の接着性が良くなり、表層体
とモール基体の材質を同一にすることにより、シール性
、接着性は一段と向上するものである。
（作用）
」二記技術的千・段は、次のように作用する。すなわら
、モール基体の上面に前記印刷方法により、直接図形、
摸よ、記号１文字などを単色又は多色に印刷することに
より、別部材としての装飾部材かまったく必要がなくな
り、従って装飾部材の表面か運ＩＨ１保管によるキスの
発生もなく、シリコ、 ＋１１こｌ’＋ Ｃ：・扛た型
の中で、前記印刷をした一８−ル、！、ｌｊ体と透明−
（表層体か高周波で接着され、がつａすの（１１ｖ竜１
４二り、 １）人１層体かモール基体を回り込むよう乙
ご災１’：ｉ’ 、、： ｉｔ・ｆ、ために表ｊゼｉ体
と七−ル基体か一体的となり、７・−ル慴、接着性の良
い加飾モールか製清ご綴Ｌ ’、、’フものこある。
、モール基体の上面に前記印刷方法により、直接図形、
摸よ、記号１文字などを単色又は多色に印刷することに
より、別部材としての装飾部材かまったく必要がなくな
り、従って装飾部材の表面か運ＩＨ１保管によるキスの
発生もなく、シリコ、 ＋１１こｌ’＋ Ｃ：・扛た型
の中で、前記印刷をした一８−ル、！、ｌｊ体と透明−
（表層体か高周波で接着され、がつａすの（１１ｖ竜１
４二り、 １）人１層体かモール基体を回り込むよう乙
ご災１’：ｉ’ 、、： ｉｔ・ｆ、ために表ｊゼｉ体
と七−ル基体か一体的となり、７・−ル慴、接着性の良
い加飾モールか製清ご綴Ｌ ’、、’フものこある。
（実鉋例）
以「−３」二元技術的手段の具体的な実施例について説
明−ｔ’ ＝、。
明−ｔ’ ＝、。
１は本発明るこ係る加飾モールで、２はモール基体、３
ば、１５層体、４は印刷層で、前記モール基体及び表層
体は塩１ヒヒニール樹脂によりなっている４の印刷層の
印刷については、ロール押し式のホットスタンプを使用
し、連続的に印刷した。高周波接着でモール基体と透明
な表層体の接着を良１ くするために表層体をモール基
体の側面に回り込ませるため、モール基体の中３７解、
長さ３２０Ｉｌｌに対し、表層体の巾３９關、長さ３２
２龍と巳た。
ば、１５層体、４は印刷層で、前記モール基体及び表層
体は塩１ヒヒニール樹脂によりなっている４の印刷層の
印刷については、ロール押し式のホットスタンプを使用
し、連続的に印刷した。高周波接着でモール基体と透明
な表層体の接着を良１ くするために表層体をモール基
体の側面に回り込ませるため、モール基体の中３７解、
長さ３２０Ｉｌｌに対し、表層体の巾３９關、長さ３２
２龍と巳た。
１１Ｇ周ｅ、溶石についてはシリコーン型５の中Ｑこ表
層体３を入れ、その上に４に示すように印刷されたモー
ル基体２を置く。次に鉄板６で押え、１．８アンペア、
１２０００ボルトの高周波を１．８分間通電して成
形した。７ａ及び７ｂは表層体である透明樹脂が圧力６
ａにより回り込むところを示すものである。
層体３を入れ、その上に４に示すように印刷されたモー
ル基体２を置く。次に鉄板６で押え、１．８アンペア、
１２０００ボルトの高周波を１．８分間通電して成
形した。７ａ及び７ｂは表層体である透明樹脂が圧力６
ａにより回り込むところを示すものである。
１０は印刷をしたモール基体を示すもので、８ａ１及び
８ｂのストライプをホラ１−スタンプで、９の文字をパ
ット印刷で印刷したもので、この様に複数の印刷を組み
合わせることも出来るものである。
８ｂのストライプをホラ１−スタンプで、９の文字をパ
ット印刷で印刷したもので、この様に複数の印刷を組み
合わせることも出来るものである。
本実施例である１の加飾モールと従来例のＡて示すイン
サートモールについてソール性及ヒｉｆｆ Ｈ性のテス
トとして沸騰水浸漬試験を行った結果、従来例のΔで示
すインサートそ−ルは沸騰水浸漬１０分て印刷部にふく
れが発生したが、本実施例である１の加飾モールについ
ては異常はまったく完佳し−か一フな。
サートモールについてソール性及ヒｉｆｆ Ｈ性のテス
トとして沸騰水浸漬試験を行った結果、従来例のΔで示
すインサートそ−ルは沸騰水浸漬１０分て印刷部にふく
れが発生したが、本実施例である１の加飾モールについ
ては異常はまったく完佳し−か一フな。
〔発明の効果］
本発明は、次の特有の効果を律し乙。すなわち、モール
５Ｉ！！ ４’Ｊ上面Ｃ１二直接、図形、模様、記号及
び文字／１ｇ上を印］制して、込明な表層体で接着ずろ
ことムこより、別体としての印刷部組の必要かなく、更
に高周波／８着により表層体をモール基体の側面に回り
込ませて接着成形するため、ンール性、接着ｉ生か良く
なる上に、末端の加工が必要なく、印刷かみだれること
がなく透明感を低下させることがない。
５Ｉ！！ ４’Ｊ上面Ｃ１二直接、図形、模様、記号及
び文字／１ｇ上を印］制して、込明な表層体で接着ずろ
ことムこより、別体としての印刷部組の必要かなく、更
に高周波／８着により表層体をモール基体の側面に回り
込ませて接着成形するため、ンール性、接着ｉ生か良く
なる上に、末端の加工が必要なく、印刷かみだれること
がなく透明感を低下させることがない。
第１図は本実施例で、（イ）は一部破断した斜視図であ
り、（ロ）は（イ）のα〜α断面図であり、（ハ）は（
イ）のβ〜β断面図である。第２図は本実施例の高周波
接着の工程図であり、（イ）は接着前の断面図であり、
（ロ）は接着直前の断面図である。第３図は他の実施例
の平面図である。第４図は従来例の斜視図である。 １・・・加飾モール、２・ ・モール基材、３・・・透
明表層部、４・・・印刷部、５・・・接着用型
り、（ロ）は（イ）のα〜α断面図であり、（ハ）は（
イ）のβ〜β断面図である。第２図は本実施例の高周波
接着の工程図であり、（イ）は接着前の断面図であり、
（ロ）は接着直前の断面図である。第３図は他の実施例
の平面図である。第４図は従来例の斜視図である。 １・・・加飾モール、２・ ・モール基材、３・・・透
明表層部、４・・・印刷部、５・・・接着用型
Claims (2)
- （１）モール基材と透明な表層体よりなる樹脂モールに
おいて、モール基材の表面に、ホットスタンプ、スクリ
ーン印刷又はパット印刷により、図形、模様及び記号な
どを印刷し、前記モール基材の側面を含む表層部に透明
な樹脂を高周波接着にて接着してなる自動車用加飾モー
ル。 - （２）前記モール基材及び透明な表層部の樹脂が塩化ビ
ニール樹脂よりなる特許請求の範囲第１項に示す自動車
用加飾モール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19358684A JPS6171246A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 加飾モ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19358684A JPS6171246A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 加飾モ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171246A true JPS6171246A (ja) | 1986-04-12 |
| JPH046570B2 JPH046570B2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=16310441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19358684A Granted JPS6171246A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 加飾モ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6171246A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6325662U (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-19 | ||
| FR2620094A1 (fr) * | 1987-09-08 | 1989-03-10 | Standard Products Co | Bande de garniture comportant des signes distinctifs a trois dimensions |
| JPH02155631A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-14 | Tokai Kogyo Kk | モールディング及びその製造方法 |
| JP2006088725A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Katayama Kogyo Co Ltd | 車両用ドアフレーム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58126126A (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-27 | Inoue Mtp Co Ltd | 自動車用保護装飾モ−ルデイングの製造方法 |
| JPS58126126U (ja) * | 1982-02-20 | 1983-08-27 | カルソニックカンセイ株式会社 | 熱交換器コアの自動組立機 |
| JPS58164739U (ja) * | 1982-04-27 | 1983-11-02 | 橋本フオ−ミング工業株式会社 | 内部に発泡層を有する合成樹脂製モ−ルデイング |
| JPS5945189A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-13 | Kanto Kasei Kogyo Kk | 自動車部品にマ−クを形成する方法 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP19358684A patent/JPS6171246A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58126126A (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-27 | Inoue Mtp Co Ltd | 自動車用保護装飾モ−ルデイングの製造方法 |
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| JPH047005Y2 (ja) * | 1986-08-05 | 1992-02-25 | ||
| FR2620094A1 (fr) * | 1987-09-08 | 1989-03-10 | Standard Products Co | Bande de garniture comportant des signes distinctifs a trois dimensions |
| JPH02155631A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-14 | Tokai Kogyo Kk | モールディング及びその製造方法 |
| JPH064284B2 (ja) * | 1988-12-08 | 1994-01-19 | 東海興業株式会社 | モールディング及びその製造方法 |
| JP2006088725A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Katayama Kogyo Co Ltd | 車両用ドアフレーム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH046570B2 (ja) | 1992-02-06 |
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