JPS6170216A - 密封兼緩み止め装置 - Google Patents

密封兼緩み止め装置

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JPS6170216A
JPS6170216A JP19689985A JP19689985A JPS6170216A JP S6170216 A JPS6170216 A JP S6170216A JP 19689985 A JP19689985 A JP 19689985A JP 19689985 A JP19689985 A JP 19689985A JP S6170216 A JPS6170216 A JP S6170216A
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JP
Japan
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sealing
locking
sealing ring
locking device
washer
Prior art date
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JP19689985A
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English (en)
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ベルトホールド ヴイルヘルム アーベレ
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Kaa S A Deihitojisuteeme & Co KG GmbH
Kaa S A Deihitojisuteeme GmbH
Original Assignee
Kaa S A Deihitojisuteeme & Co KG GmbH
Kaa S A Deihitojisuteeme GmbH
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Publication date
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Publication of JPS6170216A publication Critical patent/JPS6170216A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/02Sealings between relatively-stationary surfaces
    • F16J15/06Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
    • F16J15/10Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing
    • F16J15/12Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering
    • F16J15/121Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering with metal reinforcement
    • F16J15/127Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering with metal reinforcement the reinforcement being a compression stopper
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B39/00Locking of screws, bolts or nuts
    • F16B39/22Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening
    • F16B39/24Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening by means of washers, spring washers, or resilient plates that lock against the object
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B43/00Washers or equivalent devices; Other devices for supporting bolt-heads or nuts
    • F16B43/001Washers or equivalent devices; Other devices for supporting bolt-heads or nuts for sealing or insulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、緩み止めワッシャと、ネジのシャツ1〜に装
着可能な弾性的な密封リングと、緩み止めワッシャの少
な(とも一方の端面に設けられた、凸部と凹部を有する
浮出し模様と、ネジの頭の方へ向いた密封リングのシー
ル部分およびネジの頭と反対側へ向いたシール部分を有
する1頭付きネジのための密封兼綴み止め装置に関する
従来技術 たとえばケーシング部品等のような機械部品を連結する
公知のネジ連結装置は度々、ガスや液体が漏れないよう
にシールしなければならない。そのために1弾性材料か
らなるネジシールが知られている。この弾性材料はネジ
締付は時に変形し、ネジ類の平面と、その反対側で連結
される機械部品の平行な対向面に密接し、それによって
ガス。
液体等が流出しないようにシールを形成する。この公知
のシールの場合には、たとえば横断面が円環状のOリン
グとして形成されたシールリングが、ネジLIm 1.
押圧することによってネジ止めされる面に押1寸けられ
る8さらに、ネジ連結装置を自然にはずれないように緩
み止めすることが知られている。このために、ぎざぎざ
、刻み目等のような浮出し模(矛を備えた緩み止めワッ
シャが役に立つ。
同様にネジのシャフトに装着されるこのような緩み止め
ワッシャは、ネジ頭を締付けるときに圧縮され、ネジの
頭と対向面が機械的に固定連結される程度に変形する。
そのため、ネジ連結装置の場合には大抵、緩み止めワッ
シャの下において締付けられる機械部品の本体に溝が穿
設され、この溝に、シールのために必要なOリングが挿
入される。ネジ連結装置におけるこの公知の密封兼緩み
止め要素の製作は非常にコストがかかる。なぜなら、比
較的に複雑で時間がかかる高価な特殊工程で密封リング
を装着しなければならないからである。さらに1組立て
時、特に修理の場合に1分前された要素、すなわち緩み
止めワッシャと密封リングの装着、特に;j・!への密
封リングの装fi ?忘、れることかあるので。
必要な密封機能が必ずしも保証されないという機能的な
欠点がある。
1煎 本発明の目的は、大量生産品として低コストで作ること
ができるユニット的な密封緩み止め要素を簡単な手段に
よって得ることができ、付加的な密封リング収容溝を用
いないでこの要ズ4を簡単に組立てることができるよう
に、冒頭に述べた密封兼緩み止め装置を改良することで
ある。
旦蕪 この目的は本発明に従って、弾性的な密封リングが緩み
止めワッシャと共にほぼ同一平面に設けられ、浮出し模
様の近くにある密封リングの外周が緩み止めワッシャの
内周に結合され、シール部分が緩み止めワッシャの浮出
し模mの凸部から突出するように、浮出し模様がシール
部分に対して引込んでいることによって解決される6又
光■ 本発明の好ましい実施態様、発展、他の効果および重要
な詳細は、特許請求の範囲実施態様項記載の特徴、以下
の説明および図から察知することができる。この図は好
ましい実施例を例示的に略示している。
図に示した密封緩み止めワッシャ1は、緩み止めワッシ
ャ3によって囲まれた内側の密封リング2を備えている
。この密封緩み止めワッシャ1は、頭6を有するネジ5
のシャフト4に装着されている0頭6に対向してベース
7が設けられ、このベースの六8に、ネジ5のシャフト
4が挿入されている。図示していないシャフト4のネジ
付き端部をベース7の対応するネジにねじ込むことがで
きる。
しかし、図示していないナラ1−によりネジ5をベース
7に対して軸方向に締付けることができる。
第2図に示した実施例の場合には1頭6の密封面9とベ
ース7の表面10の間隔が密封リング2箇軸士丙の阿さ
と■Lつになるように、ベース7の方へネジ5に対して
力が加えられている。したがってこの場合、密封リング
2は負荷を酢除された状態にある。ネジ5をさらに締付
けることによりベース7の方へネジ5に対して力を軸方
向に加えると。
密封面9と表面10の間隔が縮まり1弾性的な密封リン
グ2が圧縮される。
緩み止めワッシャ3は密封面9の方へ向く上側4出し模
様11と、これと平行な1表面10の方へ向く浮出し模
様12を備えている。緩み止めワッシャ3はさらに、円
形の内周13と同様に円形の外Ti:、14を備えてい
る。本実施例の場合、浮出し模様11.12と内周13
および外壁14はほぼ同じ長さで直角である。したがっ
て、緩み止めワッシャ3の横断面は正方形である。
緩み止めワッシャ3の直径は次のように定められている
。すなわち、その外周面14がネジ5の頭6の外周面1
5と同じ面内に位置するよう番こ定められている。緩み
止めワッシャ3を金属材料、たとえば鋼、好ましくは錆
びない特殊鋼で作ると有利である。しかし、非鉄金属、
たとえばアルミニウムまたは黄銅で緩み止めワッシャを
作っても合目的である。さらに、硬質の合成樹脂材料、
たとえばポリアミド等で緩み止めワッシャ3を製作する
と、製作コストが非常に安くなる。この合成樹脂はガラ
ス繊維で補強したり、たとえば珪砂、酸化アルミニウム
、水酸化アルミニウムのような他の充填材を添加しても
よい6緩み止めワッシャ3が比較的に大きな圧縮強さを
有することが重要である。それにより、ネジ5の締付は
時に、頭6の密封面9を緩み止めワッシャ3の浮出し模
様11に、そしてベース7の表面10を緩み止めワッシ
ャ3の下側の浮出し模様12にしっかりとかつ摩擦結合
するように接触させることによって、ベース7に対する
申し分のない緩み止め当接と間隔保持が達成される、し
たがって、ネジ5が自然に外れたり緩むことがなく、振
動および繰返し荷重の時にも完壁なネジ緩み止めが達成
され、同時に密封リング2によって完壁な漏れ止めが保
証される。
弾性的な密封リング2は好ましくはゴム状の工・ラスト
マー材料からなっている。このエラストマー材料の硬さ
は特に約40〜90シヨアA硬度である。それによって
、密封リング2はネジ5とベース7の間でその漏れ止め
機能を発揮するために、緩み止めワッシャ3よりも非常
にやわらかくなっている。自然に緩まないように密封面
9と表面10の間で完壁に間隔保持および緩み止めを行
うために必要なネジ5の大きな締付はモーメントにも耐
えるようにするために、緩み止めワッシャ3ははるかに
大きな圧縮強さまたは硬度を有する。
密封リング2は円環状の内壁工6と、同様円環状の外周
面17を有する1弾性的な密封リング2の内壁16の直
径は、内壁がシャフト4の外周面18を密に取囲むよう
に定めれている。それによって、密封緩み止めワッシャ
lは自己保持作用によりネジ5のシャフト4に離れない
ように支承される。それと同時に、常に、密封緩み止め
ワッシャ1の自己センタリング作用が与えられるので1
組立て時に、密封緩み止めワッシャ1の整向またはセン
タリングのために付加的な操作を行う必要がない。
密封リング2の外周17の直径は、緩み止めワニシャ3
の内周13の直径とほぼ同じになるように定められてい
る。エラストマー密封リング2は本発明に従って緩み止
めワッシャ3に固定連結(結合)されている。緩み止め
ワッシャ3に対する密封リング2のこの固定または結合
を、表面を機械的にざらざらにすることによって、溶剤
による化学的な表面エツチングによって、またはエラス
トマー密封リング2の外周17および/または緩み止め
ワッシャ3の内周13の酸処理による化学的な表面エツ
チングによって協同形成または補強すると有利である。
さらに、付加的な接着物質、特に希溶液状の接着物質に
よって密封リング2と緩み止めワッシャ3を互いに接続
すると好都合である。そのために、高価値の用途の場合
にはたとえばエポキシド樹脂接着剤を使用してもよい。
この接着剤の連続的に耐え得る温度は150 ’C以上
である。
組込んだ状態で半径方向内側をシャフト4の外周面18
によってそして外側を緩み止めワッシャ3によって確実
に支持される弾性的な密封リング2は、端面側にシール
部分19.20を備えている。このシール部分は横断面
がほぼ三角形に形成され、それぞれ2つの斜面21.2
2を有する。
両斜面21.22は約90度の角度をなしている。
両斜面21,22の交叉領域の角ばった尖端部はここで
は密封唇部23として形成されている。密封唇部は環状
の線の如くネジ5のシャフト4からなれてシャフトを取
囲み、かつ頭6の密封面9とベース7の表面10に緊密
に接触する。
密封唇部23から外側へ向かって緩み止めワッシャ3の
方へ傾斜している斜面21は、緩み止めワッシャ3の浮
出し模様11.12と内周13によって形成される角部
分24に接するように配向されている。密封唇部23か
ら内側へ傾斜した斜面22は、外側の斜面21よりも幾
分長くなっている。したがって、軸方向において密封リ
ング2の内壁16は外周17よりも幾分短(なっている
さらに第2図から判るように、本実施例では、内壁16
と夕り周17の間の密封リング2の幅は。
内周13と外壁14の間の緩み止めワッシャ3の幅とほ
ぼ同じである。円周状の密封唇部23の範囲においてエ
ラストマー密封リング2は次のように形成されている。
密封唇部の直径が内壁16と外周17の間の密封リング
2の幅の約半分だけ内周16の直径よりも大きくなるよ
うに形成されている。
緩み止めワッシャ3の浮出し模様11.12はエラスト
マー密封リング2の外周17上の接続個所に直に接して
いる。浮出し模Jilt、12がシル部分19,20よ
りも引込んでいるので、密封リング2のシール部分19
.20は緩み止めワッシャ3の面から突出している。浮
出し模様は凸部と凹部を有する。この凹凸は半径方向の
条溝、円環状の溝、渦巻き状の溝9表面ローレット加工
部等として形成することができる。緩み止めワッシャ3
が金属からなる場合には、たとえばエンボシングまたは
プレスによって浮出し模様11.12を形成することが
できる。一方、緩み止めワッシャ3が合成樹脂でできて
いる場合には、射出成形または注入塑造の際に同時に、
型の適当な形によって4畠し模様11.12を形成する
ことができる。
第3,4図に示した実施例の場合、密封緩み止めワッシ
ャ″′は第1,2図の前述の密封緩み止めワッシャ1と
ほぼ同じように形成されているが5級み止めワッシャ3
′が合成樹脂526によ−〕で全体を被覆された内側の
金属シートバー25からなっている。浮出し模様11.
12はこの実施例では合成樹脂!:J26に直に形成さ
れている。エラストマー密封リング2′の外周17は緩
み止めワッシャ3′の内周13において合成樹脂FI2
6に直に接続されている。密封リング2′と緩み止めワ
ッシャ3′の接続は好ましくは加硫結合によって行われ
、それによってきわめて密接にかつしっかりと結合され
る。合成樹脂Nl26はたとえばポリアミドによって形
成することができる。第1,2図の実施例において級み
止めワッシャ3が合成樹脂で作られている場合には、密
封リング2を加硫結合によって緩み止めワッシャ3に直
に接続することができる。
第5,6図に示した実施例は第1,2図の実施例とほぼ
同じであるが、の密封緩み止めワッシャI′の場合には
エラストマー密封リング2′の横断面がほぼ台形である
。内壁16′は両端面に形成された浮出し模様11.1
2の間の緩み止めワッシャ3′の厚さよりも長くなって
いる。この場合したがって、密封唇部23は内壁16と
外側へ傾斜している斜面21の角の部分によって形成さ
れている。この実施例の場合、エラストマー密封リング
2′の円周状の密封唇部23の直径は内壁16の直径と
同じである。緩み止めワッシャ31の外壁14と内周1
3の幅は、外周17と内壁16の間のエラストマー密封
リング2′の幅の約2.5倍である。
第7,8図に示した実施例の場合には、密封緩み止めワ
ッシャ1″′のエラストマー密封リング21/がその内
壁16にセンタリング要部27を備えている。このセン
タリング要部は中心軸線に向かって半径方向に向いてい
る。この場合、全部で3個のセンタリング要部27が形
成され、互いに120度の一様な円弧間隔をおいて内壁
16に形成されている。内cii6のそれぞれ2つのセ
ンタリング要部27の間において、それぞれ1つの円弧
凹部28がエラストマー密封リング2″′の120度の
角部分に形成されている。密封緩み止めワッシャls′
をネジ5のシャフト4に装着すると、センタリング要部
27の長手方向中央部分がシャフト4の外周面18に対
して接線方向に接触する。したがって、密封緩み止めワ
ッシャビ′は実際には3点センタリングの形態でシャフ
ト4に整向されて保持される。第8図はさらに、センタ
リング要部27を備えたエラストマー密封リング2 ”
 (7) シール部分19.20が平らな密封面2つを
備えていることを示している。この平らな密封面2′、
〕は緩み止めワッシャ3″′のi−7出し!2hll+
、12の平面に対して平行に高さ方向にずれている。
本発明による密封緩み止めワッシャ1〜″′′は真空装
置の場合にも圧カ′!装置にも有利に実用することがで
きる。なぜなら、ネジ5を大きなカで掩付けることがで
きるからである。この場合、カは寡6とベース7の間の
緩み止めワッシャ3〜3″′を介して吸収される。した
がって、ネジ5を締めなおす必要はない。低コストの大
量生産のために、密封緩み止めワッシャ1〜I III
はその形状に基いて適当な供給装置を介してネジ5に全
自動で装着することができる。市販のネジを使用するこ
とができ、そしてたとえば収容溝等を穿設するための密
封面の付加的な機械加工を必要としない。組立て状態で
は、密封緩み止めワッシャ1〜ビ′が忘れられていない
かどぅがを後で外部から簡単にチェックすることができ
る。
重要な利点は、ネジのシールと緩み止めが1つの構造単
位の要素によって達成されることにある。
それによって、ネジ緩み止め、組立て、在庫管理等がき
わめて簡単になる。さらに、組立て時の過ちが避けられ
る。なぜなら、1個の部品を装着するだけで済むからで
ある。
他の重要な利点は、取外し可能なネジ連結装置の場合に
も密封緩み止めワッシャ1〜″′′を無条件で使用でき
ることにある。たとえば化学的な方法でネジ類ど、連結
される機械部品との間の絶対的な形状補完的結合を行う
他のネジ緩み止めと異なり、この緩み止めは分解時に壊
す必要がない。
緩み止めワッシャ3〜3″′が合成樹脂で作られている
場合または合成樹脂526と合成樹脂材料出し模様11
.12を備えた金属シートバー25でできている場合に
はさらに、大きな押圧力を必要としないネジ連結装置を
シールかつ同時にその緩み止めを行うことができるとい
う利点がある。なぜなら、適当な合成樹脂材料の場合に
は変形しやすいので比較的に小さな押圧力によってネジ
類と対向面が緩み止め係合を行うからである。
金属シートバー25に合成樹脂層26をかぶせ〜ると、
製作が簡単になるという利点がある。なぜなら1合成樹
脂ff26の製作時に付加的な工程を必要とせずに、本
発明に係る浮出し模vAll、12を合成樹脂層に形成
することができるからである。
本発明による密封緩み止めワッシャ1〜1″′の池の重
要な長所は、1個の部品を緩み止め部材およびシール部
材として使用することによって、比較し得る公知の解決
策と比べて全体の構造高さが大幅に低くなることにある
。なぜなら1本発明に従って浮出し模様11.12を表
面に設けると、嵌め込み式Oリングをたとえば分離され
た穿設溝に装着する場合と比べて非常に低い構造高さし
か必要としないからである。
なお1本明■書における用語「ネジ」は、「ボルト」の
意味を含むものであることは当然である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による密封緩み止めワッシャの平面図、
第2図は一点鎖線で示したベース、および密封緩み止め
ワッシャを貫通してベースに装着されている。同様に一
点鎖線で示したネジと共に、第1図のn−n線に沿って
切断した密封緩み止めワッシャを示す図、第3図は本発
明による密封緩み止めワッシャの第2の実施例の、第1
図と同じ様な平面図、第4図は第3図のIII−IV線
に沿った密封緩み止めワッシャの断面図、第5図は本発
明による密封緩み止めワッシャの第3の実施例の平面図
、第6図は第5図のvr−vr線に沿った密封緩み止め
ワッシャの断面図、第7図は本発明による密封緩み止め
ワッシャの第4の実施例の平面図、第8図は第7図の■
−■線に沿った密封緩み止めワッシャの断面図である。 2.2’ 、2″、2″′・・・密封リング3.3/ 
、3# 、 3″′・・・緩み止めワッシャ4・・・シ
ャツ1−5・・・ネジ 6・・・頭       11.12・・・浮出し模様
13・・・緩み止めワッシャの内周 16・・・内壁     17・・・密封リングの外周
18・・・外周面    19.20・・・シール部分
21.22・・・斜面  23・・・密封唇部25・・
・金属シートバー 26・・・合成樹脂材 料 28・・・円弧凹部   29・・・密封面代理人 弁
理士  星 野 口11  専 心FIG、 2 FIo、 3 FIG、 5 FIG、 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、緩み止めワッシャと、ネジのシャフトに装着可能な
    弾性的な密封リングと、緩み止めワッシャの少なくとも
    一方の端面に設けられた、凸部と凹部を有する浮出し模
    様と、ネジの頭の方へ向いた密封リングのシール部分お
    よびネジの頭と反対側へ向いたシール部分を有する、頭
    付きネジのための密封兼緩み止め装置において、弾性的
    な密封リング(2、2′、2″、2″′)が緩み止めワ
    ッシャ(3、3′、3″、3″′)と共にほぼ同一平面
    に設けられ、浮出し模様(11、12)の近くにある密
    封リングの外周(17)が緩み止めワッシャ(3、3′
    、3″、3″′)の内周(13)に結合され、シール部
    分(19、20)が緩み止めワッシャ(3、3′、3″
    、3″′)の浮出し模様(11、12)の凸部より突出
    するように、浮出し模様(11、12)がシール部分(
    19、20)に対して引込んでいることを特徴とする密
    封兼緩み止め装置。 2、緩み止めワッシャ(3、3′、3″、3″′)の内
    周(13)に結合された密封リング(2、2′、2″、
    2″′)が、約40〜90のショアA硬度を有するゴム
    状のエラストマー材料からなっていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の密封兼緩み止め装置。 3、エラストマー密封リング(2、2″、2″′)に接
    続され浮出し模様(11、12)を有する緩み止めワッ
    シャ(3、3″、3″′)が金属材料からなっているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の密封兼緩み止め装置。 4、エラストマー密封リング(2、2″、2″′)に接
    続され浮出し模様(11、12)を有する緩み止めワッ
    シャ(3、3″、3″′)が、たとえばアルミニウム合
    金のような非鉄金属からなっていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1つに記
    載の密封兼緩み止め装置。 5、エラストマー密封リング(2、2″、2″′)に接
    続され浮出し模様(11、12)を有する緩み止めワッ
    シャ(3、3″、3″′)が、合成樹脂、特にポリアミ
    ドからなっていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載の密封兼緩み止め装置。 6、エラストマー密封リング(2′)に接続された緩み
    止めワッシャ(3′)が、少なくとも一方の側に設けら
    れた合成樹脂層(26)を有する金属シートバー(25
    )からなり、この合成樹脂層に浮出し模様(11、12
    )が形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項または第2項記載の密封兼緩み止め装置。 7、エラストマー密封リング(2、2′、2″、2″′
    )と緩み止めワッシャ(3、3′、3″、3″′)の結
    合部が、エラストマー密封リング(2、2′、2″、2
    ″′)の外周(17)と緩み止めワッシャ(3、3′、
    3″、3″′)の内周(13)の表面のうち少なくとも
    一方を機械的にざらざらにすることまたは表面を化学的
    にエッチングすることにより形成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
    1つに記載の密封兼緩み止め装置。 8、エラストマー密封リング(2、2′、2″、2″′
    )が緩み止めワッシャ(3、3′、3″、3″′)の合
    成樹脂に加硫結合されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第7項までのいずれか1つに記載の密
    封兼緩み止め装置。 9、凸部と凹部を備えた、緩み止めワッシャ(3、3′
    、3″、3″′)の浮出し模様(11、12)が、半径
    方向の条溝、円環状または渦巻き状の溝または表面ロー
    レット加工部として形成され、かつエンボシングまたは
    プレス加工並びに合成樹脂射出成形または合成樹脂注入
    塑造によって、緩み止めワッシャ(3、3′、3″、3
    ″′)の端面もしくは金属シートバー(25)の合成樹
    脂層(26)に形成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第8項までのいずれか1つに記載の
    密封兼緩み止め装置。 10、緩み止めワッシャ(3、3′、3″、3″′)の
    浮出し模様(11、12)がエラストマー密封リング(
    2、2′、2″、2″′)の外周(17)の結合部に直
    に接していることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第9項までのいずれか1つに記載の密封兼緩み止め装
    置。 11、緩み止めワッシャ(3、3′、3″、3″′)に
    接続されたエラストマー密封リング(2、2′、2″、
    2″′)の内壁(16)が、ネジ(5)のシャフト(4
    )をその外周面(18)に密接して取囲み、エラストマ
    ー密封リングがシャフトの外周面と緩み止めワッシャ(
    3、3′、3″、3″′)の内周(13)の間で半径方
    向内方と外方において支持されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第10項までのいずれか1つ
    に記載の密封兼緩み止め装置。 12、緩み止めワッシャ(3、3′、3″)の浮出し模
    様(11、12)から突出したエラストマー密封リング
    (2、2′、2″)のシール部分(19、20)の横断
    面がほぼ三角形に形成され、シール部分が浮出し模様(
    11、12)の方へ傾斜した斜面(21)を有する円周
    状の密封唇部(23)を備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第11項までのいずれか1つに
    記載の密封兼緩み止め装置。 13、緩み止めワッシャ(2、2′)の浮出し模様(1
    1、12)から突出したシール部分(19、20)の円
    周状の密封唇部(23)が、互いに約90度の角度をな
    すように設けられた2つの斜面(21、22)の交叉部
    分に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    12項記載の密封兼緩み止め装置。 14、円周状唇部(23)の範囲におけるエラストマー
    密封リング(2、2′、2″)の直径が、エラストマー
    密封リング(2、2′、2″)の内壁(16)と緩み止
    めワッシャ(3、3′、3″)の内周(13)の間のエ
    ラストマー密封リングの幅の約半分だけ、外周(17)
    の範囲の直径よりも小さいことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項から第13項までのいずれか1つに記載の密
    封兼緩み止め装置。 15、内壁(16)と外周(17)の間のエラストマー
    密封リング(2、2′)の幅が、内周(13)と外壁(
    14)の間の緩み止めワッシャ(3、3′)の幅とほぼ
    同じであることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    第14項までのいずれか1つに記載の密封兼緩み止め装
    置。 16、エラストマー密封リング(2、2′)を取囲む緩
    み止めワッシャ(3、3′)の横断面が四角形、好まし
    くは正方形であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項から第15項までのいずれか1つに記載の密封兼緩み
    止め装置。 17、軸方向においてエラストマー密封リング(2、2
    ′)の内壁(16)が、両端面に形成された浮出し模様
    (11、12)の間の緩み止めワッシャ(3、3′)の
    厚さよりも短いことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第16項までのいずれか1つに記載の密封兼緩み止
    め装置。 18、円周状密封唇部(23)の範囲のエラストマー密
    封リング(2″)の直径が内壁(16)の直径と同じで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第12
    項までのいずれか1つに記載の密封兼緩み止め装置。 19、エラストマー密封リング(2″)の横断面がほぼ
    台形であり、内壁(16)が軸方向において、両端面に
    形成された浮出し模様(11、12)の間の緩み止めワ
    ッシャ(3″)の厚さよりも長いことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第12項までと第18項のいずれ
    か1つに記載の密封兼緩み止め装置。 20、浮出し模様(11、12)を備えた緩み止めワッ
    シャ(3″)の外壁(14)と円周(13)の幅が、エ
    ラストマー密封リング(2″)の外周(17)と内壁(
    16)の間の幅よりも大きく、好ましくは2〜4倍であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第12項
    までと第18項と第19項のいずれか1つに記載の密封
    兼緩み止め装置。 21、緩み止めワッシャ(3″′)の周範囲にわたって
    結合されたエラストマー密封リング(2″′)がその内
    壁(16)に、中心軸線の方へ向いた半径方向のセンタ
    リング唇部(27)を備えていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第20項までのいずれか1つに記
    載の密封兼緩み止め装置。 22、互いに120度の角度をなして設けられた全部で
    3個のセンタリング唇部(27)が、緩み止めワッシャ
    (3″′)の周範囲のエラストマー密封リング(2″′
    )の内壁(16)に設けられていることを特徴とする特
    許請求の範囲第21項に記載の密封兼緩み止め装置。 23、エラストマー密封リング(2″′)の内壁(16
    )に設けたセンタリング唇部(27)の各々2個の間の
    120度の角部分に、円弧凹部(28)が形成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第22項に記載の密
    封兼緩み止め装置。 24、センタリング唇部(27)を有するエラストマー
    密封リング(2″′)のシール部分(19、20)が平
    らな密封面(29)を備え、この密封面が緩み止めワッ
    シャ(3″′)の浮出し模様(11、12)の面に対し
    て平行でかつ高さ方向にずれていることを特徴とする特
    許請求の範囲第21項から第23項までのいずれか1つ
    に記載の密封兼緩み止め装置。
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