JPS6167551A - 複数の鋳型を使用する連続鋳造方法 - Google Patents
複数の鋳型を使用する連続鋳造方法Info
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- JPS6167551A JPS6167551A JP60188749A JP18874985A JPS6167551A JP S6167551 A JPS6167551 A JP S6167551A JP 60188749 A JP60188749 A JP 60188749A JP 18874985 A JP18874985 A JP 18874985A JP S6167551 A JPS6167551 A JP S6167551A
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- Japan
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- actual filling
- level
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- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/16—Controlling or regulating processes or operations
- B22D11/18—Controlling or regulating processes or operations for pouring
- B22D11/181—Controlling or regulating processes or operations for pouring responsive to molten metal level or slag level
- B22D11/186—Controlling or regulating processes or operations for pouring responsive to molten metal level or slag level by using electric, magnetic, sonic or ultrasonic means
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
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- B22D11/147—Multi-strand plants
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- B22D11/161—Controlling or regulating processes or operations for automatic starting the casting process
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Continuous Casting (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のｖｊ型の充填レベルを測定区間内で目
標充填レベルに保ち、形成される鉛片を共通な引出し装
置により同じ速度で引出す、中間容器から調整可能な出
湯口閉鎖装置により複数の連続鋳造鋳型へ金属溶湯特に
６洞を注入する方法に関する。
標充填レベルに保ち、形成される鉛片を共通な引出し装
置により同じ速度で引出す、中間容器から調整可能な出
湯口閉鎖装置により複数の連続鋳造鋳型へ金属溶湯特に
６洞を注入する方法に関する。
このような方法は欧州特許第１９１１４号明細膏から公
知であり、その第４ｇＩの下には、鋳造開始を容易にす
るため、鋳型の浴〔ｆ［Ｊまたは充填レベル測定装置へ
非常に大きい高さ範囲を与えて、鋳型の充填レベルの上
昇速度を互いに比較できるようにすることが推奨されて
いるっその際比較により異なる流入量を早期に検出し、
出湯口開鎖装置として用いられる電磁調整装＋ｉ７＋ま
たはガスノズルで動作する調整装置を目標充填レベ′ル
に達する前に駆動して、障害のない鋳造開始を可能にす
るっしかしこのような処置についての説明はなされてい
ない。
知であり、その第４ｇＩの下には、鋳造開始を容易にす
るため、鋳型の浴〔ｆ［Ｊまたは充填レベル測定装置へ
非常に大きい高さ範囲を与えて、鋳型の充填レベルの上
昇速度を互いに比較できるようにすることが推奨されて
いるっその際比較により異なる流入量を早期に検出し、
出湯口開鎖装置として用いられる電磁調整装＋ｉ７＋ま
たはガスノズルで動作する調整装置を目標充填レベ′ル
に達する前に駆動して、障害のない鋳造開始を可能にす
るっしかしこのような処置についての説明はなされてい
ない。
本発明により解決すべき課題は、同じ引出し速度で行な
われる鋳片の鋳造を、初期において特に操業の安全性に
関して簡単な方法段階で改善することにある。
われる鋳片の鋳造を、初期において特に操業の安全性に
関して簡単な方法段階で改善することにある。
与えられた課題を解決するため本発明によれば、鋳造開
始のため中間容器において出湯口閉鎖装置を開く際、各
鋳型において常温鋳片頭部を越えて上昇する実際充填レ
ベルが、測定区間の下の範囲にある信号面で、すべての
実際充填レベルを均等化するため出湯口閉鎖装置を絞り
、それから均等化の止まった際遅くとも目標充填レベル
より下にある第２の信号面で最初にそこへ到着する実際
充填レベルにより行なわれる鋳片引出し駆動装置の始動
を行なう。
始のため中間容器において出湯口閉鎖装置を開く際、各
鋳型において常温鋳片頭部を越えて上昇する実際充填レ
ベルが、測定区間の下の範囲にある信号面で、すべての
実際充填レベルを均等化するため出湯口閉鎖装置を絞り
、それから均等化の止まった際遅くとも目標充填レベル
より下にある第２の信号面で最初にそこへ到着する実際
充填レベルにより行なわれる鋳片引出し駆動装置の始動
を行なう。
こうして、特に引出し駆動装置の始動機実際充填レベル
がまだ絞り信号面より下にある鋳型の出湯口閉鎖装置を
自動的に閉じるとき、すべてのめ型の実際充填レベルが
’４１４片引出し駆動装置の始動を可能にする浴高さへ
早期にもたらされ、この浴高さが目標充填レベルへの移
行を容易にしかつ障害なしに保証する。それによりまだ
不充分にしか鋳片表皮を形成しない鋳型から溶湯が流出
して、設備部分例えばその下にある二次冷却装置を使用
不可能にし、したがって無傷なり１片の送出しを阻止す
るという事態が避けられるう この方法を実施するため、充填レベル測定区間内で、８
０％測定区間の所に規定される目標充填レベルの調整に
用いられる電子装置が、１０％測定区間から出湯口閉鎖
装置への調整接続部および引出し駆動装置への始動発信
器接続部をもち、さらに７０％測定区間で引出し駆動装
置への最終始動発信器接続部および鋳型に充分充填され
ていない出湯口閉鎖装置への閉鎖接続部をもっているよ
うな装置がきわめて有利なことがわかった。ここで上記
の測定区間自分率は、輪郭を維持しながらそのつと存在
する操業条件に合わせることのできる範囲の表示を童味
する。
がまだ絞り信号面より下にある鋳型の出湯口閉鎖装置を
自動的に閉じるとき、すべてのめ型の実際充填レベルが
’４１４片引出し駆動装置の始動を可能にする浴高さへ
早期にもたらされ、この浴高さが目標充填レベルへの移
行を容易にしかつ障害なしに保証する。それによりまだ
不充分にしか鋳片表皮を形成しない鋳型から溶湯が流出
して、設備部分例えばその下にある二次冷却装置を使用
不可能にし、したがって無傷なり１片の送出しを阻止す
るという事態が避けられるう この方法を実施するため、充填レベル測定区間内で、８
０％測定区間の所に規定される目標充填レベルの調整に
用いられる電子装置が、１０％測定区間から出湯口閉鎖
装置への調整接続部および引出し駆動装置への始動発信
器接続部をもち、さらに７０％測定区間で引出し駆動装
置への最終始動発信器接続部および鋳型に充分充填され
ていない出湯口閉鎖装置への閉鎖接続部をもっているよ
うな装置がきわめて有利なことがわかった。ここで上記
の測定区間自分率は、輪郭を維持しながらそのつと存在
する操業条件に合わせることのできる範囲の表示を童味
する。
本発明を図面に基いて説明するっ
第１図においてｌは取鍋を意味し、これから調整可能な
出湯口閉鎖装置２を経て俗調が中間容器３へ供給され、
この中間＠器にある摺！ＩＬＩ］ 冴１鎖装置４の形の
出湯口開鎖装置は、注入管５を通して連続シｊ造シ１型
Ａ、 １３． Ｃへの俗間の流入を調整する。このため
各摺動閉鎖装置４は操作女子６へ機械的に連結され、こ
の操作塁子のそのつどの動作位置は位置測定器７により
固定される。注入管５の自由端は＆Ｊ型Ａ、 ｌ’３．
Ｃへ入り込み、その通常操業のために設定される目標
充填レベル８は、各鋳型Ａ、 Ｂ、 Ｃに付属して送信
器１０と受信に１１からなる充填レベル測定装置の測定
区間９のほぼ８５％の所にある。
出湯口閉鎖装置２を経て俗調が中間容器３へ供給され、
この中間＠器にある摺！ＩＬＩ］ 冴１鎖装置４の形の
出湯口開鎖装置は、注入管５を通して連続シｊ造シ１型
Ａ、 １３． Ｃへの俗間の流入を調整する。このため
各摺動閉鎖装置４は操作女子６へ機械的に連結され、こ
の操作塁子のそのつどの動作位置は位置測定器７により
固定される。注入管５の自由端は＆Ｊ型Ａ、 ｌ’３．
Ｃへ入り込み、その通常操業のために設定される目標
充填レベル８は、各鋳型Ａ、 Ｂ、 Ｃに付属して送信
器１０と受信に１１からなる充填レベル測定装置の測定
区間９のほぼ８５％の所にある。
鋳型Ａ、 Ｂ、 Ｃの後には、筒車にするため図示して
ない二次冷却装置と、駆動ロール１２、駆動装置１３、
駆動調整器１４および引出し速度測定器１５をもつ引出
し集合体が鋳片１８に対し共通に設けられている。引出
し速度測定器１５はその測定値を駆動調整器１４とプロ
セッサ１６とに与え、このプロセッサ１６はさらに摺動
閉鎖装置４の開度を監視する位置測定器７と充填レベル
測定装置１０． ＩＩの受イｅｊ 器１１の測定イ［α
を受けて、処理する。得られたデータはプロセッサ１６
に統合された制１ｉＩｌｔｔ算機１７へ達し、この計算
機が適当な制御指令を摺動閉鎖装置４の操咋素子６と鋳
片引出し装置１２〜１５の調整器１４とへ与えるっそこ
で引出し速度が定数として固定され、すなわち鋳型Ａ、
Ｂ、Ｃ内に形成される？；１４片１８は、共通な引出し
装置１２〜１５により不変な速度で引出され、このこと
は、鋳型に規定される目標充填レベル８は流入側からの
み摺動閉鎖装置４によって調整されることを意味するっ
このため摺動閉鎖装置４は通常のｖｔｉ吉ｔシＪ業では
絞り位置に保たれて、開閉制御を可能にする。
ない二次冷却装置と、駆動ロール１２、駆動装置１３、
駆動調整器１４および引出し速度測定器１５をもつ引出
し集合体が鋳片１８に対し共通に設けられている。引出
し速度測定器１５はその測定値を駆動調整器１４とプロ
セッサ１６とに与え、このプロセッサ１６はさらに摺動
閉鎖装置４の開度を監視する位置測定器７と充填レベル
測定装置１０． ＩＩの受イｅｊ 器１１の測定イ［α
を受けて、処理する。得られたデータはプロセッサ１６
に統合された制１ｉＩｌｔｔ算機１７へ達し、この計算
機が適当な制御指令を摺動閉鎖装置４の操咋素子６と鋳
片引出し装置１２〜１５の調整器１４とへ与えるっそこ
で引出し速度が定数として固定され、すなわち鋳型Ａ、
Ｂ、Ｃ内に形成される？；１４片１８は、共通な引出し
装置１２〜１５により不変な速度で引出され、このこと
は、鋳型に規定される目標充填レベル８は流入側からの
み摺動閉鎖装置４によって調整されることを意味するっ
このため摺動閉鎖装置４は通常のｖｔｉ吉ｔシＪ業では
絞り位置に保たれて、開閉制御を可能にする。
朽ａ開始のため常温ν１片１８が鋳型Ａ、 Ｂ、 Ｃへ
入れられ、引出し駆動装置１３が停止されるつめ造は摺
動閉鎖装置４の開放と共に始まり、この摺動閉鎖装置は
鋳造すべき鋳片の大きさに応じて完全にまたは一部のみ
開かれるので、常温餠片頭部１９より上に実際充填レベ
ル２０が鋳型Ａ９口、Ｃに形成されるが、これらは同じ
レベルにあることは少ない。
入れられ、引出し駆動装置１３が停止されるつめ造は摺
動閉鎖装置４の開放と共に始まり、この摺動閉鎖装置は
鋳造すべき鋳片の大きさに応じて完全にまたは一部のみ
開かれるので、常温餠片頭部１９より上に実際充填レベ
ル２０が鋳型Ａ９口、Ｃに形成されるが、これらは同じ
レベルにあることは少ない。
特に異なる通路断面したがって単位時間あたり注入管５
から異なる流出量が生ずる。なぜならば、中間容器３お
よび摺動閉鎖装置４の通路に、例えば溶腸の凝固のため
鋼屑形成により、まだ充分加熱されない通路壁個所に、
狭い部分が生ずるからである。同様に中間容器において
流れ区間が長いと、溶湯の冷却により粘性が増大する。
から異なる流出量が生ずる。なぜならば、中間容器３お
よび摺動閉鎖装置４の通路に、例えば溶腸の凝固のため
鋼屑形成により、まだ充分加熱されない通路壁個所に、
狭い部分が生ずるからである。同様に中間容器において
流れ区間が長いと、溶湯の冷却により粘性が増大する。
しばしば非常に異なる実際充填レベル２ｏの均一化は、
測定区間９のなるべく １０％の高さにあってプロセッ
サ１６および制御計算機１７による摺動閉鎖装置４の制
御のため充填レベル測定装置１０，１１により監視され
る信号面２１に実際充填レベルが達しため型Ａ、 Ｂ、
Ｃに付属する摺動閉鎖装置４を絞ることによって行な
われる。
測定区間９のなるべく １０％の高さにあってプロセッ
サ１６および制御計算機１７による摺動閉鎖装置４の制
御のため充填レベル測定装置１０，１１により監視され
る信号面２１に実際充填レベルが達しため型Ａ、 Ｂ、
Ｃに付属する摺動閉鎖装置４を絞ることによって行な
われる。
同様にすべての鋳型Ａ、 Ｂ、 Ｃの実際充填レベル２
０のレベル均一化が監視され、それが行なわれた後、制
？ａ討算器１７が引出し駆動装置１３を始動する。さて
通常の監視および制御のやり方テハ、目標充填レベル８
が安定する。レベル均一化が全く行なわれないか、２つ
の鋳型Ａ、 Ｂ、 Ｃの間にしか行なわれないと、引出
し駆動装置１３の始動制御指令が、遅くとも測定区間９
内の目標充填レベル８より下に規定される別の信号面２
２において、最初にそこへ到着する実際充填レベル２０
により出される。同時に実際充填レベル２０がまだ信号
面２１より下にある鋳型Ａ、ＢまたはＣの摺動閉鎖装置
４が閉鎖指令を受ける。
０のレベル均一化が監視され、それが行なわれた後、制
？ａ討算器１７が引出し駆動装置１３を始動する。さて
通常の監視および制御のやり方テハ、目標充填レベル８
が安定する。レベル均一化が全く行なわれないか、２つ
の鋳型Ａ、 Ｂ、 Ｃの間にしか行なわれないと、引出
し駆動装置１３の始動制御指令が、遅くとも測定区間９
内の目標充填レベル８より下に規定される別の信号面２
２において、最初にそこへ到着する実際充填レベル２０
により出される。同時に実際充填レベル２０がまだ信号
面２１より下にある鋳型Ａ、ＢまたはＣの摺動閉鎖装置
４が閉鎖指令を受ける。
第１図に示した実際充填レベル２ｏに対して第２図によ
るグラフがあてはまるうそれによれば、鋳型Ｃの実際充
填レベル２０は、ｖＩ造開始の際すべての摺動閉鎖装置
４を同時に完全に開いた後、時間Ｃｔに信号面２１を最
初に通過し、鋳型Ｃに付属する摺動閉鎖装置４は絞り位
置へ動かされる。この瞬間から鋳型Ａおよび日の充填レ
ベル２０が、鋳型Ｃの充填レベルより速く、注入時間ｔ
の経過後得られる第１図の瞬間位置まで上昇する。
るグラフがあてはまるうそれによれば、鋳型Ｃの実際充
填レベル２０は、ｖＩ造開始の際すべての摺動閉鎖装置
４を同時に完全に開いた後、時間Ｃｔに信号面２１を最
初に通過し、鋳型Ｃに付属する摺動閉鎖装置４は絞り位
置へ動かされる。この瞬間から鋳型Ａおよび日の充填レ
ベル２０が、鋳型Ｃの充填レベルより速く、注入時間ｔ
の経過後得られる第１図の瞬間位置まで上昇する。
次の第３図ないし第５図には、目標充填レベル８の安定
するまでの注入時間ｔが追跡されている。
するまでの注入時間ｔが追跡されている。
したがって第３図かられかるように、信号面２１はまず
ｖ５型Ａの実際充填レベルにより時間Ａｔに横切られ、
それから鋳型Ｂの実際充填レベルにより時間Ｂｔに横切
られ、最後に鋳型Ｃの実際充填レベルにより時間Ｃｔに
横切られ、その際摺動閉鎖装置４が同じ順序で絞られる
。
ｖ５型Ａの実際充填レベルにより時間Ａｔに横切られ、
それから鋳型Ｂの実際充填レベルにより時間Ｂｔに横切
られ、最後に鋳型Ｃの実際充填レベルにより時間Ｃｔに
横切られ、その際摺動閉鎖装置４が同じ順序で絞られる
。
め型ＡおよびＢの摺動閉鎖装置４を絞った後、両方の実
際充填レベルＡ２０およびＢ２０に対して３０の所で同
じレベルが生じ、それから鋳型Ｃの摺動閉鎖装置４が絞
られ、この鋳型Ｃの実際充填レベル２０が通常速度の７
０％で点３１において実際充填レベルＡ２０およびＢ２
０に追い付き、この点３１で引出し駆動装置１３が始動
される。
際充填レベルＡ２０およびＢ２０に対して３０の所で同
じレベルが生じ、それから鋳型Ｃの摺動閉鎖装置４が絞
られ、この鋳型Ｃの実際充填レベル２０が通常速度の７
０％で点３１において実際充填レベルＡ２０およびＢ２
０に追い付き、この点３１で引出し駆動装置１３が始動
される。
引出し駆動装置１３が回転すると、著しく偏平な同じ実
際充填レベルの曲線３２が生じ、これは、注入時間ｔの
経過後目標充填レベル８への調整が行なわれるまで、実
際充填レベルが徐々に上昇することを意味する。
際充填レベルの曲線３２が生じ、これは、注入時間ｔの
経過後目標充填レベル８への調整が行なわれるまで、実
際充填レベルが徐々に上昇することを意味する。
第４図の実施例ではすべての実際充填レベルが時間Ｃｔ
、 ＡｔおよびＢｔにおいて絞り信号面２１を超過し、
実際充填レベルＣ２０およびＡ２０が３３の所で一致し
ても、実際充填レベルＢ２０は実際充填レベルＡ２０お
よびＣ２０と共通なレベルをとらない。さらに上昇する
と、同じレベルの実際充填レベルＣ２０およびＡ２０は
引出し駆動装置１３が始動される第２の信号面２２へ達
し、最終的に目標充填レベル８へ移行し、実際充填レベ
ルＢ２０は３４の所で屈曲した後注入時間を後目標充填
レベル２０へ達する。
、 ＡｔおよびＢｔにおいて絞り信号面２１を超過し、
実際充填レベルＣ２０およびＡ２０が３３の所で一致し
ても、実際充填レベルＢ２０は実際充填レベルＡ２０お
よびＣ２０と共通なレベルをとらない。さらに上昇する
と、同じレベルの実際充填レベルＣ２０およびＡ２０は
引出し駆動装置１３が始動される第２の信号面２２へ達
し、最終的に目標充填レベル８へ移行し、実際充填レベ
ルＢ２０は３４の所で屈曲した後注入時間を後目標充填
レベル２０へ達する。
第５図による鋳造開始は同じような経過をとり、ここで
は実際充填レベルＢ２０およびＡ２０は、時間Ｂｔおよ
びＡｔにおいて信号面２１でν）型ＢおよびＡの摺動閉
鎖装置４の絞り後、点３５から共に駆動信号面２２へ上
昇し、それから時間ｔに目標充填レベル８へ上昇する。
は実際充填レベルＢ２０およびＡ２０は、時間Ｂｔおよ
びＡｔにおいて信号面２１でν）型ＢおよびＡの摺動閉
鎖装置４の絞り後、点３５から共に駆動信号面２２へ上
昇し、それから時間ｔに目標充填レベル８へ上昇する。
これに反し実際充填レベルＢ２０およびＡ２０により引
出し駆動装置１３を始動すると、実際充填レベルＣ２０
は臨界信号面２１を越えず、測定区間９の原点０％より
下に留まり、これにより鋳型Ｃの摺動閉鎖装置４の自動
閉鎖が行なわれる。
出し駆動装置１３を始動すると、実際充填レベルＣ２０
は臨界信号面２１を越えず、測定区間９の原点０％より
下に留まり、これにより鋳型Ｃの摺動閉鎖装置４の自動
閉鎖が行なわれる。
このような監視により複数の鋳片用の引出し装置をもつ
連続鋳造設備は目標充填レベルで確実に始動される。
連続鋳造設備は目標充填レベルで確実に始動される。
第１図は複数鋳片鋳造設備の鋳造開始における原理図、
第２図ないし第５図は鋳造開始中に可能な種々のプログ
ラム経過を示すグラフである。 ３・・・中間容器、４・・・出湯口閉鎖装置、８・・・
目標充填レベル、９・・・測定区間、１３・・・引出し
駆動装置、１９・・・常温鋳片頭部、２ｏ。 Ａ２０． Ｂ２０． Ｃ２０・・・実際充填レベル、
２１１２２・・・信号面。 ニｈ１
第２図ないし第５図は鋳造開始中に可能な種々のプログ
ラム経過を示すグラフである。 ３・・・中間容器、４・・・出湯口閉鎖装置、８・・・
目標充填レベル、９・・・測定区間、１３・・・引出し
駆動装置、１９・・・常温鋳片頭部、２ｏ。 Ａ２０． Ｂ２０． Ｃ２０・・・実際充填レベル、
２１１２２・・・信号面。 ニｈ１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数の鋳型の充填レベルを測定区間内で目標充填レ
ベルに保ち、形成される鋳片を共通な引出し装置により
同じ速度で引出す方法において、鋳造開始のため中間容
器（３）において出湯口閉鎖装置（４）を開く際、各鋳
型（Ａ、Ｂ、Ｃ）において常温鋳片頭部（１９）を越え
て上昇する実際充填レベル（２０）が、測定区間（９）
の下の範囲にある信号面（２１）で、すべての実際充填
レベル（Ａ２０、Ｂ２０、Ｃ２０）を均等化するため出
湯口閉鎖装置（４）を絞り、それから均等化の止まつた
際遅くとも目標充填レベル（８）より下にある第２の信
号面（２２）で最初にそこへ到着する実際充填レベル（
Ａ２０、Ｂ２０、Ｃ２０）により行なわれる鋳片引出し
駆動装置（１３）の始動を行なうことを特徴とする、中
間容器から調整可能 な出湯口閉鎖装置により複数の連続鋳造鋳型へ金属溶湯
を注入する方法。 引出し駆動装置（１３）の始動後実際充填 レベル（２０）がまだ絞り信号面（２１）より下にある
鋳型（Ａ、Ｂ、Ｃ）の出湯口閉鎖装置（４）を自動的に
閉じることを特徴とする、特許請求の範囲第１項に記載
の方法。 鋳造開始のため中間容器において出湯口閉 鎖装置を開く際、各鋳型において常温鋳片頭部を越えて
上昇する実際充填レベルが、測定区間の下の範囲にある
信号面で、すべての実際充填レベルを均等化するため出
湯口閉鎖装置を絞り、それから均等化の止まつた際遅く
とも目標充填レベルより下にある第２の信号面で最初に
そこへ到着する実際充填レベルにより行なわれる鋳片引
出し駆動装置の始動を行なうものにおいて、充填レベル
測定区間 （９）内で、８０％測定区間（９）の所に規定される目
標充填レベル（８）の調整に用いられる電子装置（１０
、１１、１６、１７）が、１０％測定区間（９）から出
湯口閉鎖装置（４）への調整接続部および引出し駆動装
置への始動発信器接続部をもち、さらに７０％測定区間
（９）で引出し駆動装置（１３）への最終始動発信器接
続部および出湯口閉鎖装置（４）への閉鎖接続部をもつ
ていることを特徴とする、中間容器から調整可能な出湯
口開鎖装置により複数の連続鋳造鋳型へ金属溶湯を注入
する装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3432611.1 | 1984-09-05 | ||
| DE3432611A DE3432611C2 (de) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | Verfahren zum Anfahren einer Stranggießanlage mit mehreren Strängen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6167551A true JPS6167551A (ja) | 1986-04-07 |
| JPH0716774B2 JPH0716774B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=6244691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60188749A Expired - Lifetime JPH0716774B2 (ja) | 1984-09-05 | 1985-08-29 | 複数の鋳型を使用する連続鋳造方法 |
Country Status (17)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716774B2 (ja) |
| AT (1) | AT391643B (ja) |
| BE (1) | BE903179A (ja) |
| CA (1) | CA1239523A (ja) |
| CH (1) | CH668370A5 (ja) |
| CS (1) | CS600085A3 (ja) |
| DE (1) | DE3432611C2 (ja) |
| ES (1) | ES8700989A1 (ja) |
| FR (1) | FR2569588B1 (ja) |
| GB (1) | GB2163983B (ja) |
| IN (1) | IN164762B (ja) |
| IT (1) | IT1185654B (ja) |
| MX (1) | MX168192B (ja) |
| PL (1) | PL147451B1 (ja) |
| SE (1) | SE461258B (ja) |
| SU (1) | SU1367846A3 (ja) |
| ZA (1) | ZA856821B (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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