JPS6164917A - 堀削工事における防護壁の工法 - Google Patents
堀削工事における防護壁の工法Info
- Publication number
- JPS6164917A JPS6164917A JP18558784A JP18558784A JPS6164917A JP S6164917 A JPS6164917 A JP S6164917A JP 18558784 A JP18558784 A JP 18558784A JP 18558784 A JP18558784 A JP 18558784A JP S6164917 A JPS6164917 A JP S6164917A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- ground
- along
- excavated
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/02—Sheet piles or sheet pile bulkheads
- E02D5/03—Prefabricated parts, e.g. composite sheet piles
- E02D5/04—Prefabricated parts, e.g. composite sheet piles made of steel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は堀削工事（こおいて、土止めや水止めの目的
で施工に際し地盤に設ける１ｌＩｉ ＆なる防護壁のｄ
ｒ規なる’Ａ Ａの工法に関するものである。
で施工に際し地盤に設ける１ｌＩｉ ＆なる防護壁のｄ
ｒ規なる’Ａ Ａの工法に関するものである。
「従来の技術」
従来、土止めや水止めの目的で堀削工事の際地盤に設け
る防護壁は、通常木製又はコンクリート製あるいは鋼板
の矢板を矢板打ち機械を使用し連続して打ち込み、互に
かみ合せるか食込ませて隙間のない防Ｊ壁を荀）築する
矢板打ち工法が一般に行われている。
る防護壁は、通常木製又はコンクリート製あるいは鋼板
の矢板を矢板打ち機械を使用し連続して打ち込み、互に
かみ合せるか食込ませて隙間のない防Ｊ壁を荀）築する
矢板打ち工法が一般に行われている。
しかしこの矢板打ち工法によると、矢板を打ち込むため
の振動式又は油圧式等の打ち込みハンマー機械の設置を
必要とし、これに伴う動力設備も必要で、どうしても大
掛りな設備を準（ＩＲＬ、なければならなかった。
の振動式又は油圧式等の打ち込みハンマー機械の設置を
必要とし、これに伴う動力設備も必要で、どうしても大
掛りな設備を準（ＩＲＬ、なければならなかった。
「発明が解決しようとする問題点」
この５Ｍ明は上記の矢板打ち工法のように打ち込みハン
マー機械等を必要とせず、従ってこれに伴う動力設備も
不要な手軽に１゛１Ｈ便に施行できる堀削工事における
防ｒ＆１壁構績の工法である。
マー機械等を必要とせず、従ってこれに伴う動力設備も
不要な手軽に１゛１Ｈ便に施行できる堀削工事における
防ｒ＆１壁構績の工法である。
「問題を解決するための手段」
そこでこの発明は、矢板打ち工法と異なり、まず鋼管又
はＭＶ８の中心方向外側に而あるいはガイドレールを形
設し、これを堀１’ｌｌＪ地域の角点等の各拠点へ支柱
として打ち込み、上記の溝あるいはガイドレールへ全体
の形状を弓状に湾曲し両端部へ上記の溝あるいはガイド
レールへ嵌合するツカ山部を形設した釦ｉ板の凸面側を
外側へ向け、支柱と＆ｉｆｌ板が外れない状態に固定さ
れた時点で凹曲側を堀削しつつａｈ板を横にして縦方向
に上から順次積重ねて挿入し、所定の高さまで防ｉｉｎ
’Ｕを構築する工法である。
はＭＶ８の中心方向外側に而あるいはガイドレールを形
設し、これを堀１’ｌｌＪ地域の角点等の各拠点へ支柱
として打ち込み、上記の溝あるいはガイドレールへ全体
の形状を弓状に湾曲し両端部へ上記の溝あるいはガイド
レールへ嵌合するツカ山部を形設した釦ｉ板の凸面側を
外側へ向け、支柱と＆ｉｆｌ板が外れない状態に固定さ
れた時点で凹曲側を堀削しつつａｈ板を横にして縦方向
に上から順次積重ねて挿入し、所定の高さまで防ｉｉｎ
’Ｕを構築する工法である。
そしてこの工法によると手掘り又は堀削機があれば簡便
に作業が逐行でき、大損りな打ち込み機振等の設置が省
は工事費を大幅に軽減できる利点があり、又１１１板に
弓状の湾曲を形成しであるため土圧ｔこも充分耐え、さ
らに支柱とＸ’ｌ板との接合かり蚤固なため組体１こ外
れることのおそれがない耐久力のある防ｒ＆１壁を構築
することができるものであるＯ 「実施例」 以下本発明の一実施例を図面に従って説明すると１姦１
管又はｍ 律（１）の外側中心方向に、溝あるいはガイ
ドレール（２）を形設し、この田管又は鋼棒（１）を支
柱として堀削地域の角照等の各拠点へ打ち込み、上記の
而あるいはガイドレール（２）へ弓状に湾曲し、両端部
へ膨出部（４）を形設した計１板（３）の凸面側を外ｍ
（Ｓ）へ向け、凹曲側を堀削し鋼板（力を横にして縦
方向に上から順次、ｌＪ！重ねて挿入し）所定の高さま
で堀削して防−胤を恰染する工法である０なお鋼板（３
）の両側へ形設する膨出部（４）は第４図に示す様に角
形、円形あるいはダボ形等いずれの形状でもよい。
に作業が逐行でき、大損りな打ち込み機振等の設置が省
は工事費を大幅に軽減できる利点があり、又１１１板に
弓状の湾曲を形成しであるため土圧ｔこも充分耐え、さ
らに支柱とＸ’ｌ板との接合かり蚤固なため組体１こ外
れることのおそれがない耐久力のある防ｒ＆１壁を構築
することができるものであるＯ 「実施例」 以下本発明の一実施例を図面に従って説明すると１姦１
管又はｍ 律（１）の外側中心方向に、溝あるいはガイ
ドレール（２）を形設し、この田管又は鋼棒（１）を支
柱として堀削地域の角照等の各拠点へ打ち込み、上記の
而あるいはガイドレール（２）へ弓状に湾曲し、両端部
へ膨出部（４）を形設した計１板（３）の凸面側を外ｍ
（Ｓ）へ向け、凹曲側を堀削し鋼板（力を横にして縦
方向に上から順次、ｌＪ！重ねて挿入し）所定の高さま
で堀削して防−胤を恰染する工法である０なお鋼板（３
）の両側へ形設する膨出部（４）は第４図に示す様に角
形、円形あるいはダボ形等いずれの形状でもよい。
「＝Ａ明の効果」
このように本発明ｔこよれば、手掘り又は堀削機があれ
ば簡便１こ作業が逐行ＩＪ丁能で１矢板打ち込みのよう
に大損りな機機や動力設υイの必要がなく工事費を大幅
に削減できる効果を発揮し、又鋼板に弓状の湾曲を形成
し、さらに支柱と鋼板との接合部が極めて強固シこ形成
されであるので土庄にも充分耐え１なお姉１板の長辺に
よね壁を設けておけば水止めも充分可能である等有効な
効果を発揮する工法である。
ば簡便１こ作業が逐行ＩＪ丁能で１矢板打ち込みのよう
に大損りな機機や動力設υイの必要がなく工事費を大幅
に削減できる効果を発揮し、又鋼板に弓状の湾曲を形成
し、さらに支柱と鋼板との接合部が極めて強固シこ形成
されであるので土庄にも充分耐え１なお姉１板の長辺に
よね壁を設けておけば水止めも充分可能である等有効な
効果を発揮する工法である。
図面は本発明の一実ｈ１例を示し、第１図は直巌形工法
の平面図、第２図は角形工法の平面図、第８図は第２図
の正面図、第４園は各楓影山部の形状図である。 （１）・・ｉｉＱ管又は鋼棒 （２）・・溝又はガイド
レール（３）・・１Ｉ４４板 （４）・・膨出部 （Ｓ
）・・外側。 特 許 出Ｍｔ人 三友逮設工業株式会社第１図
の平面図、第２図は角形工法の平面図、第８図は第２図
の正面図、第４園は各楓影山部の形状図である。 （１）・・ｉｉＱ管又は鋼棒 （２）・・溝又はガイド
レール（３）・・１Ｉ４４板 （４）・・膨出部 （Ｓ
）・・外側。 特 許 出Ｍｔ人 三友逮設工業株式会社第１図
Claims (1)
- 鋼管又は鋼棒の外側中心方向に、各種形状の溝あるいは
ガイドレールを形設し、該鋼管又は鋼棒を支柱として堀
削地域の各拠点へ打ち込み、上記鋼管又は鋼棒の溝ある
いはガイドレールへ全体を弓状に湾曲させ両端部に上記
の溝あるいはガイドレールに嵌合する膨出部を形設した
鋼板の凸面側を外側に向け、凹曲側を堀削し、鋼板を横
にして上から順次縦方同に積重ねて挿入し、所定の高さ
まで防護壁を構築することを特徴とする堀削工事におけ
る防護壁の工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18558784A JPS6164917A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 堀削工事における防護壁の工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18558784A JPS6164917A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 堀削工事における防護壁の工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6164917A true JPS6164917A (ja) | 1986-04-03 |
Family
ID=16173410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18558784A Pending JPS6164917A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 堀削工事における防護壁の工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6164917A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5948832A (en) * | 1995-07-10 | 1999-09-07 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Resin composition having active compound and vaporizable plasticizer, and molded product thereof |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017005A (ja) * | 1973-06-19 | 1975-02-22 | ||
| JPS51128106A (en) * | 1975-04-30 | 1976-11-08 | Naoto Abe | Method of building manhole* basement and so on |
-
1984
- 1984-09-04 JP JP18558784A patent/JPS6164917A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017005A (ja) * | 1973-06-19 | 1975-02-22 | ||
| JPS51128106A (en) * | 1975-04-30 | 1976-11-08 | Naoto Abe | Method of building manhole* basement and so on |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5948832A (en) * | 1995-07-10 | 1999-09-07 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Resin composition having active compound and vaporizable plasticizer, and molded product thereof |
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