JPS6162562A - 水溶性染料及びそれを用いたインキ - Google Patents

水溶性染料及びそれを用いたインキ

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JPS6162562A
JPS6162562A JP60185047A JP18504785A JPS6162562A JP S6162562 A JPS6162562 A JP S6162562A JP 60185047 A JP60185047 A JP 60185047A JP 18504785 A JP18504785 A JP 18504785A JP S6162562 A JPS6162562 A JP S6162562A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、水溶性染料及びこの染料を含有するインキジ
ェット印刷に好適なインキに関する。
染料 木兄明艮よれば、セルロース反応性基’に!セす、式: 〔式中 R1は−(CaHzaO)m(ObHzbO)
nHであり、R2はH又は−(Ca”zao)m(Ob
HzbO)nHであるか又はR1とR2は窒素原子と一
緒になってモルホリン環上形成し、a及びbは異なるも
ので、1〜8であり、mは1〜10であり、nは0〜9
であり、MはH1アンモニウム又は1価の金属であり、
X +! (1) NR1R2、(il) NR3R’
 (ココテR3及びR4は独立に、H1アルキル及びア
リールから選択したものである)又はfiiilベンゼ
ン、ナフタリン又は単環式又は二環式ヘテロアリールゾ
アゾ及びアミノ結合基を介してトリアジ7核に結合して
いるカンプリング成分よりなる七ノー又はビス−アゾ色
原体の残基匁あり、Yは(1)ベンゼン又はナフタリン
ジアゾ成分の残基又は+If)ジアゾ化しうるアばノ基
を肩し、べ/ゼン、ナフタリン又は単環式又は二環式へ
テロアリールシアシカツブリング成分よりなるモノ−又
はビス−アゾ色原体の残基であり、この染料は1個又は
少なくとも6個のアゾ基を有する〕の水浴性染料が提供
される。
この染料が1個以上の−(CaHzaO)m(CbH+
bO)nH基を有する場合、これらは異なるものであっ
てよいが、同じものが有利である@基NRIR2中で\
a及びbは2〜6、有利に2又は3であり、mは1又は
2であり、nは0又は1であるか又は、R1とR2は窒
素原子と一緒になってモルホリン環全形成するのが実利
である。R1及びR2で表わされる基の例は、ヒドロキ
シエチル、6−ヒドロキシ−n−フロビル、6−ヒドロ
キシ−n−ヘキシル及び3−(2−ヒドロキシエトキシ
)フロビルである。R1はヒドロキシエチルであり R
2はHであり R1とR2は双方共ヒドロキシエチルで
あるか又はNR1R2はモルホリンであるものが有利で
ある。
Yがベンゼン、ナフタリン又はジアゾ成分の残基である
場合に、少な(とも1個のスルホン酸基503M ’(
@ シ、場合により他の顎換分七石していてよいフェニ
ル又はナフタリン核か有利である。他の置換分の例は、
01〜4−アルキル、01〜4−アルコキシ、モノ−又
はジ−C14−アルキルアミノ、Oニー4−アルキルカ
ルざニルアミノ、非置換の及び七ノー及びジ−アルキル
−;アミノ−スルホニル及びカルボニル、ウレイド、7
 エニA/ 7ミノ、ニトロ、ハロゲン、殊に塩素及び
ヒドロキシである。Yがジアゾ化しうるアミノ基kiし
、ベンゼン、ナフタリン又は単環式又は二環式へテロア
リールジアゾ及びカップリング成分よりなる七ノー又は
ビス−アゾ色原体の残基である場合に、ベンゼン、ナフ
タリン又はへテロ塊成殊にモノーヘテロ塩式ジアゾ成分
及びベンゼン又はナフタリンカップリング成分よりなり
、少なくとも1個の、有利には2個のスルホン酸基ケ有
し、場合により他の置換分例えはYに関する前記のもの
に!しているモノアゾ染料の残基が有利である。
Y″′C:表わされる基の例;は、2−スルホ−4−メ
ドキゾーフエニ−1〜イル、2−スルホ−4−メチシフ
エニー1〜イル、2−メチル−4−スルホンエニー1〜
イル、4−スルホスエニー1〜イル、3.6.8−トリ
スルホナフチ−2−イル、2+5−7スルホフエニー1
〜イル、2−メトキシ−4−(2,5−ジスルホフェニ
ルアゾ)−5−メチシフエニー1〜イル、2−メトキシ
−4−(2−スルホ−4−ニトロフェニル7ゾ)−5−
メチシフエニー1〜イル、4−(チアゾール−2−イル
アゾ)−2,5−ジスルホンエニー1〜イル、4−(4
−/コル−2,5−ジスルホンエニー1〜イルアゾ)−
2゜5−ゾメチルフエニー1〜イル、4−(2,5−ゾ
スルホフエニルアゾ)−2、5−ジメチルフエニー1〜
イルである。
X i)= MR3R’ テ’Q ルm 合、R” &
! H又kl ”1〜4−アルキルが有利であり R4
はH,01〜4−アルキル、単環式又は二環式アリール
又は単環式又は二環式へテロアリールが有利である。R
4がアリールである場合に、少な(とも1個のスルホン
酸基so3Mk弔し、場合によりYに関する前記のもの
から選択した他の置換分を有していてよいフェニル又は
ナフチル基が有利である。
X中のアミン結合基は、一般式−NR”−のものであっ
てよく、ここでR5は1利にH,C1〜4−アルキル又
はフェニル殊に有利にH又はOH3である。
Xで衣わされるモノアゾ色原体の残基は、有利にベンゼ
ン又はナフタリンジアゾ成分及びべンゼン、ナフタリン
又はモノへテロ環式カップリング成分を書礎とし、ジス
アゾ色原体の残基は、不利にベンゼン及び/又はナフタ
リンジアゾ及びカップリング成分?I−基媚とする。双
方の場合に、色原体は不利に少なくとも1個の、より不
利には2個のスルホン酸基を有し、場合により他の傷換
分例えはYにh示のものt弔する。
Xで表わされる基の例は、5−ヒドロキシ−6−(2−
スルホフェニルアゾ)−7−スルホ−ナフチ−2−イル
アミノ、2−メチル−4−(2,5−ジスルホフェニル
アゾラフ臣ニー1〜イルイミノ、6−スルホ−7−(3
,6,8−トリスルホナフチ−2−イルアゾ)−8−ヒ
ドロキシナフチ−2−イルイミノ、3−ウレイド−4−
(2,5−ジメチル−4−[:2,5−ジスルホフェニ
ルアゾ〕フェニルアゾンーフェニー1〜イルイミノ、6
−アセチルアミノ−4−(2,5−ジメチル−4−(:
2.5−ジスルホフェニルアゾ9〕フェニルアゾ)−フ
ェニー1〜イルイミノ及び6−スルホ−4−(1〜(4
−スルホフェニル〕−6−カルポキシピラゾリンー5−
オン−4−イルアゾ)−フェニルイミノである。
1式の染料の第、1に有利な群の染料は、6〜5個廟利
には6佃1又は4個のアゾ基七有し、この群において、
X及びYはそれぞれ独立にモノ−又はビス−アゾ色原体
の残基であるのが有利である。第1群の染料は一般に暗
青色又は黒色であり、一般に良好な溶解性及び強度%性
を弔し、液滴印刷(aroplet printing
 )に好適なインキ中での使用に適合している。1式の
染料の第2の有利なりliは、1個のアゾ基を石し、こ
の群において、Yはベンゼン又はナフタリンジアゾ成分
の残基であり、XはNR1R2又は少な(とも1個のス
ルホネート基に!するフェニルイミノ基であるのが有利
である。第2の有利な群の染料は一般にマゼンタ色であ
り、一般に良好   (な溶解度及び強度特性′に有し
、液滴印刷に好適なインキ中での使用に好適である。
水浴性は酸基例えばカルボン酸及びスルホン酸基の存在
により、かつNR1R2で表わされる基(殊にR1及び
/又はR2がヒドロキシエチルであるか又はNR1R2
がモルポリンであるンによっても増大される。この染料
は、少なくとも5個の不利には最像6他1のこのような
水溶性化基を有するのが有利である。しかしながら、ス
ルホン酸基は一般に、水溶性の賦与に関しカルボン酸基
より優れており、各々のアゾ色原体は少な(とも2個の
、より不利には少なくとも6個のスルホン酸基勿有し、
分子全体は少・なくとも5個の、より不利には少な(と
も6個のスルボン酸基ヶ有するのが有利である。
スルホン酸基に結合しているMは、染料と共に安定な水
浴性塩を形成する1価のカチオンであってよ<、Iih
換アンモニウムケ包含するアンモニウム例えはモノ−、
ジ−、トリー又は4級−アルキルアン七ニウム又は歌換
アルキルアンモニウム又はアルカリイI h例えはナト
リウム、カリウム又はリチウムが不利である。
殊にンI有利な水r合性染料の例は次の配性染料である
: 染料1.  式中のR1はヒドロキシエチルであり、R
2はRであり、Mはカリウムであり、Yは2−メトキシ
−4−(2,5−ジ スルホフェニルアゾ)−5−メチルア エニー1〜イルであり、Xは5−ヒド ロキシ−6−(2−スルホフェニルア ゾ)−7−スルホナ7チー2−イルイ ミノ(カリウム塩として)である、1 式の染料。
染料28   式中のM、RIXR2及びYは染料1の
ものと同じであり、Xは3−ウレイ ド−4−(2,5−ジメチル−4− 〔2,5−ゾスルホフェニルアゾ〕− フェニルアゾ)フエニー1〜イルイミ ノ(カリウム塩として)である1式の 染料。
染料6.  式中のM、R1、R2及びYは染料1のも
のと同じであり、又は2−メトキ シ−4−(2,5−ジスルホフェニル アゾ)フエ二−1〜イルイミノ(カリ ウム塩として)である1式の染料。
染料4.  式中のMXRl、R2及びYは染料1の定
義と同じものであり、Xは6−ス ルホ−7−(3,6,8−)ジスルホ ナフチ−2−イルアゾ)−8−ヒドロ キシナフチ−2−イルイミノ(カリウ ム塩として)である1式の染料。
染料5.  式中のMはナトリウムであり R1は6−
ヒドロキシ−n−ヘキシルであ り、RにはHであり、Xは3−スルホ −4−(1〜[4−スルホフェニルク ー6−カルポキシービラゾリンー5− オン−4−イルアゾ)−フェニルイミ ノ、Yは2.5−ジメチル−4−(2゜5−ジスルホフ
ェニルアゾ)−フ二二 −1〜イル(双方共ナトリウム塩とし て)である1式の染料。
染料6.  式中のMlX及びYは染料5のものと同じ
であり R1及びR2は双方共ヒドロキシエチルである
、1式の染料。
染料7.  式中のX及びYは染料5と同じものであり
、WRIR2はモルホリノであり、Mはトリ(ヒドロキ
シエチル)アンモ ニウムである、1式の染料。
染料8.  式中のX及びYは染料5のものと同じであ
り R1は6−(2−ヒドロキ シエトキシ)プロピルであり R2は Hであり、Mはカリウムである、1式 染料9.  式中の11.R2及びYは染料2のものと
同じであり、又は6−アセチルア ミノ−4−(2,5−ジメチル−4− 〔2,5−ゾスルホフェニルアゾ〕− フェニルアゾ)−フ二二−1〜イルイ ミノ(カリウム塩としてンである、1 式の染料。               、1染f’
liO,式中のR1、R2及びXは染料5のものと同じ
であり、Mはアンモニウムで あり、Yは2.5−ジメチル−4− (チアゾール−2−イルアゾ)−フエ ニー1〜イ/I/(アンモニウム塩として)である、1
式の染料。
染料110式中のR1,R2及びXは染料10のものと
同じであり、Yは4−(4−ク ロル−2,5−ゾスルホフエニー1〜 イルアゾ)−2,5−ジメチルフェニ ー1〜イル(アンモニウム塩として) である、1式の染料。
染′I#+12.  式中ノR1、R”及びxは’At
−)1の4゜のと同じであり、Yは2−メトキシ− 4−(2−スルホ−4−ニトロフェニ ルアゾ)−5−メチルアエニー1〜イ ル(カリウム塩としてンである、1式 染料160式甲0R1はヒドロキシエチルであり、R2
はH宅あり、Xは6−スルホ フェニルイミノ、Yは2−メトキシ− 5−メチル−4−(4−(2,5−ジ スルホ−4−アセチルアミノフェニル アゾ〕−6−スルホナフチ−1〜イル アゾ)−フェニル(双方共ナトリウム 塩として)であり、Mはナトリウムで ある、1式の染料。
染料140式中のR1はヒドロキシエチルであり、R2
はHであり、Xは5−ヒドロ 牛シー6−(2−2ルホフェニルアゾ〕−7−スルホナ
フチ−2−イルイミノ、Yは2−メトキシ−4−(2−
スルホ −4−メチルアミノフェニルアゾ)− 5−メチルフェニル(双方共リチウム 塩として)であり、Mはリチウムであ る1式の染料。
染料151式中のR1はヒドロキシエチルであり、R”
 k”! Hテあり、X ハt[’tlR2テあり、Y
は3.6.8−)ジスルホナフ チ−2−イル(Na堪−)であり、Mはナトリウムであ
る、1式の染料。
染料160式中のR1,R2、X及びMは染料15のも
のと同じであり、Yは2−ス ルホー4−メトキシフェニルである、 1式の染料。
染料170式中のRIXR2、x及びMは染料15のも
のと同じであり、Yは2−ス ルホ−4−メチルフェニルでJ)ル、1式の染料。
染$+18.  式中Oul、 12、x及ヒM km
染料15のものと同じであり、Yは2−メ チル−4−スルホフェニルイミノ、1 式の染料。
染料191式中のR1及びR2は染料15のものと同じ
であり、Mはアンセニウムであ り、xは5−スルホフェニルイミノで あり、Yは2−スルホ−2−二トロフ ェニルである、1式の染料。
実施例 染料の製造 1式の染料は、(1)化合物Y−NH2@ジアゾ化し、
これtアルカリ性条件下にH′tRにカップリングさせ
、(I11生じる染料上、トリアジンの1個の塩素原子
かYで代えられるような条件下で塩化シアヌルと反応さ
せ、(liilモノ甑換されたトリアジンと化合物X−
Hとt1塩累の謝2の原子かXで代えられるような条件
下に反応させ、6v)ジ館挨トリアジンとHRIR2と
kS第3の塩素原子がNR”R2で代えられるような条
件下で反応さ七ることにより紳造できる。
染料に関する本発明7次の実施すI」で説明する。
例中、他に記載のないかぎり「部」及び「70」はrB
量部」及びrmi%」を意味する。
狗1 第1工程 アニリ/−2,5−ジスルホン#25.3.9(0,I
 M ) IE−水125g及び中性溶液を生じるのに
充分な倉の62%水酸化す) IJウム水浴沿と混合す
ることによりm液ケ製造した。次いでこの混合物を亜硝
絃ナトリウム7.25 gと共に    1撹拌し、生
じる溶液に56%塩酸20.9及び氷509に、過当に
撹拌しながら10分子kijにわたり添加する。生じる
懸〜Qk15〜20℃で15分間保持し、その後、10
%スルファミン酸沼淑を伶加して過剰の匪硝酸を除去し
、20%炭鈑ナトリウムを加えてpHk4.0〜4.5
に高める。
水50y及び36%塩酸(8,7部)中のクレシゾy 
13.7 、li’ (0−I M )の溶液に60℃
で製造した。この餡歓を水125.5’S酢飲ナトリウ
ム20M及び水40gの混合物にく10℃で徐徐に&i
ii加した。
前記のように夷造したジアゾ化合物tクレシゾンの熟陶
液に、く10℃で15分かかつて添加した。この噛陶散
t18時1i七撹拌し、生成物tvz過跨より集め、飽
和環化ナトリウム浴液で洗浄し、40℃で晩燥させると
、アミノアゾ染料2−メトキシ−4−(2,5−ジ゛ス
ルホフェニルアゾ)−5−メチルアニリ785&([J
、092そル、収謄12.15%ンか旬られた。
第2工程 水250&中の賞・1工程からのアミノアゾ染料92.
3.9 (1)、I Mンの酌7敵〒pH7,5〜8.
0で製造し、2N亜硝酸ナトリウム溶液52.5.9(
0,105M ) k添加した。生じた溶液に36%塩
酸50I及び氷250Iに0〜5℃で15分かかつて添
加し、混合物に15分間撹拌し、この後、過剰の亜硝酸
?、10%スルファミン酸浴液の添加により除去した。
次いで、ジアゾ化されたアミノアゾ染料の溶液上く10
℃で、水600y中のアセテルーH−故36.1 g(
0,11M )O1液に20分かかつて添加した。同時
に8%水酸化す) IJウム溶散散1709に滴加し℃
反応欠7.5〜8.5の一値に保持した。カップリング
混合?!IkO〜5℃で1時間撹拌し、その後、塩31
0.i−添加し、引続き66%壌酸を添加して、2.0
のpH1直に保持して生成oIllJt沈殿させた。濾
過によりジスアゾ染料を集め、25%塩化す) IJJ
ウム液で洗浄しかつ乾燥させ几。乾燥生成物を8%水し
化ナトリウム溶液10[10gに添加し、混合物ケア0
〜80℃で6時間加熱した。この溶液?40°0に冷却
し、66%塩戯紮7.0の一佃になるまで添加し、引続
き、塩(25W/V%)250gh松加して染料全沈殿
させた。これta&迦により集め、25%塩化す) I
Jウム溶液で洗浄した。訃赤ペースト381gは、シス
アゾ−アミノ染料1〜アミノ−6,6−シスルホー7−
〔2−メトキン−4−(2,5−ジスルホフェニルアゾ
)−5−メチルフェニルアゾ)−8−ヒドロキシ−ナフ
タリン62.5 g(0,089モル)(収率= 76
.5%)を含肩した。
第6エ程 水100g中の第2工程からのジスアゾ染料49.85
 g(0,01M )の溶液に、0〜2℃で、アセトン
30.9中の塩化シアヌル3.7gの浴液を迅速13>
:拌しながら一様に添加し7”C,8%水酸化ナトリウ
ム的敵の添加により、p)′Il+15〜6に保持し、
反応は1時間以内に完結した。この各gヶ篩過し、水1
0D、li’中のJ−酸2.399(0,01M )の
中性4ik添加した。この溶液ケ1時間にわたり65℃
に加温し、この温度を更に1時に、1保持した。同時に
、6.0〜6.5の両値ks  8%水酸化す) IJ
ウム酊敲の添加により保拐した。この反応葡完結に関し
て薄層クロマトグラフィにより試験した。
この溶液にエタノールアミン69に添加し、次いでこれ
、t50〜55°Cに7時間加熱した。
反応混合物ケ室温まで冷却し、塙(25W/V%)15
0.1〜添加して染料1〜[殿させ友。生成物を繭過に
より集め、25%塩化ナトリウム浴液で洗浄すると、1
式の染料(ここでR1はヒドロキシエチルであり R2
はHであり、Yは2−メトdtシー4−(2,5−ジス
ルホフェニル7!/’)−5−メチルアエニー1〜イル
であり、xは5−ヒドロキシ−7−スルホナフチ−2−
イルアミノ(カリウム塩としてンである)の染料1hす
るペースト38.59(0,00715M)(収も=7
1.5%〕が得られた。
第4工程                    ;
水100g中のオルトアニリン酸1.73 F(0,0
1Mンの酸液kp)(8,0で、8%水酸化ナトリウム
溶液の便用下に製造した。この溶液に、2N亜硝酸ナト
リウム浴販5.25.9 k冷加し、全体=kO〜5℃
に冷却した。次いで、これに66%塩酸59に添加し、
迦剰の亜硝酸欠〇〜5°Cで60分間保持した。次いで
壷刺の亜硝耐?、10%スルファミノ酸の添加により除
去しcO 水125g中の纂6エ程で製造した染料53.9 & 
(0,01M )の溶液を製造し、0〜5℃に冷却した
。前記のジアゾ化されたオルトアニリン酸溶液i0〜5
℃で15分にわたり添加し、8%水水化化ナトリウム溶
液20の添加により一値t7.5〜8.5に保持した。
m液ケ撹拌して室温にし、無水酢酸カリウム469’を
添加し、更に撹拌下に溶解させた。次いで染料をエタノ
ール370gの添加により60分間にわたり沈殿させた
。両道により沈殿を集め、エタノール/水(3: 1 
v/v ) 160 gで、次いでエタノール1609
で洗浄した。40’Cで乾燥の後に、固体ケ蒸溜水11
5y中に褥溶8’tさせ、透析さ+y ム’+Ll  
r−ム4Jnr(li+ 7し  Δ^hn ’Vτメ
トσ)’ip;  ’n)i %*  G  n  ’
−−60°C1真免中で蒸発乾個させると、前記の染料
1として同定され友染料即ち、式中のR1はヒドロキシ
エチルであり R2はRであり Yは2−メトキシ−4
−(2,5−ジスルホフェニyフゾ)−5−メチルフエ
ニー1〜イルテアリ、xは5−ヒドロキシ−6−(2−
スルホフェニルアゾ)−7−スルホナフチ−2−イルア
ミノ(、カリウム塩として)である、1式の染料11.
5gが得られた。
例2 第1工程 H−酸(30,1、!i’、0.08M5 M工= 3
76)の溶?ILf水(1501d)及び水酸化す) 
IJウム中でp)16.5で製造した。この溶液に氷(
50g)’1 ff+5加し、引続きアセトン(10C
IIA’)中の塩化シアヌル(15,3&、0.082
M)の溶液を添加し、氷の添加により温度上2℃より低
く保持した。この温度、Pl′量1.0で、この混合物
を6時間撹拌した。この溶液r篩遇して夕月の不溶物質
ケ除去した。
第2工程 黄褐色ジスアゾ−アミド染料6−ウレイトー4−(4−
(2,5−ジスルホフェニルアゾ〕−2,5−ジメチル
フェニルアゾ)−アニリン(ペースト112.6.!i
’、0.04M )會水(300M)及び8%水酸化す
) IJウム浴液<20m1)に添加し、混合物を撹拌
して溶液を得た。次いで、第1工程からのジクロルトリ
アジニルH−酸の浴液の1部分(0,01M ) kp
l−16,0〜6.5で3時間にわたり一様に添加し、
この時間の間に温度は60〜65°Cに上昇した。反応
混合物r更に15時間この温度に保持し、その間、8%
水水酸化ナトリウム液液9[1d)k用いて一4會6.
0〜6.5に保持した。この溶液を室温まで冷却し、塩
化カリウム(225,9)’に添加し、撹拌溶解させた
。66%塩@C871rll)の添加によりPH(的に
1.0に調節し、生成物音濾過により集め、20%塩化
ナトリウムfg液(25m1)で洗浄した。
こうして得た生成物を水(3001d)中で再泥状化し
、エタノールアミン(12,li’)km加しfcoこ
の溶液’x 55〜60°Cに7時間加熱し、室温まで
冷却し、PH7,2になるまで36%塩酸の t弗加した。Y−WjN−基\不在r静き1式(式中の
R1ハヒドロキシエチルであり R2はH”C’ア’J
、1X3−’ニアL/イドー4−(4−(2゜5−ジス
ルホフェニルアゾ)−2,5−ジメチルフェニルアゾ)
−アニリンである)の染料の溶液(3001U)が得ら
れた。
第3工程 モノアゾ−アミノ染料2−メトキシ−4−(2,5−ジ
スルホフェニルアゾ)−5−メチルアニリン(11,5
59,0,025MX M工=454)t−水(65祷
)中で撹拌し、8%水水化化ナトリウム溶液添加してp
H8,0とした。亜硝酸ナトリウム(2N、13.0氾
)を添加し、この溶Mk氷/水(65,!i’)及び6
6%塩酸     ;(12,5at)に、0〜2℃で
10分間かかつて添加した。混合物を更に0.5時間撹
拌し、過剰の亜硝機上、10%スルファミンkl液?用
いて除去した。
次いで、このジアゾ化合@ k s  O−25時間か
かつて、5°Cより低い温度で、第2工程で製造した染
料(0,025M )の溶液に添加したO同時に、8%
水酸化すlラム溶液(35d)k添加して、7.5〜8
.5のPH値を保持し7’Co力ツプリング混合物r2
時間0〜5℃で撹拌した。
無水酢酸カリウム(150,!i’)及びエタノール(
900廐)の添加により染料を沈殿させた。
濾過により生成物を集め、エタノール/水(6:1)及
びエタノール(3x250d)で洗浄した。生成物r乾
燥させ、水(150祷)中rこ馬溶解させ、酢酸カリウ
ム(75g)の添加により沈殿させた。染料kn伴過に
より除去し、60%酢醋カリウムi6?1k(80d)
及びエタノ−/L(2X100it)で洗浄し、最後e
こ40℃で乾燥させた。牝られた染料(24,79)t
#溜水中に′41Jζ?i wlさせ、この浴液孕焦機
化合物の除去のために透析さ+tに。生じfc溶液?、
50〜60°C1↓′1生中で癌う°←翫個させると、
染料2即ち式中のRλはヒドロキシエチルであり R2
はHであり、Xは6−ウレイトー4−(4−〔2,5−
ジスルホフェニルアゾ)−2,5−ジメチルフェニルア
ゾ)−フエ二−1〜イルアミノであり、Yは2−メトキ
シ−4−(2,5−ジスルホフェニルアゾ)−5−メチ
ルフエニー1〜イルである1式の染料17gが得られf
c。
例6 第1工程 水(1(’10J)中の例1の第2工程で製造し友染料
(0,01M )の溶液に−16,5及び0〜5°Cで
、アセトン(15g)中の塩化シアヌル(1,85g)
の溶液紮激しい゛撹拌下に添加した。
2M71!&化す) IJウム溶液の添加により0〜5
℃の温度でPH値全全5〜6保持した。反応は、1当f
hニーの水酸化す) IJウムが消費されたら完結する
ように調節した。
このように形成されfc浴溶液、水(50,S’)中の
例1の第1工程で形成さ′11た染料(0,01M)の
M’1kp)17.5で1* 加シfC−o Ya 液
CD h 度に65〜40℃に高め、2M水酸化ナトリ
ウム溶液の添加により一値t6〜6.5に保持した。反
応上、水酷化ナトリウム1当上fか消費された際に完結
するように調節した。
室温まで冷却の後に、酢酸カリウム(15W/V%ン全
溢加し、引続きエタノール(450g)荀循加した。生
成、物を濾過し、含水エタノ−y(1:4.150.l
i’)で、引続きエタノ−/I/(100,!Vンで洗
浄した。
第2工程 第1工模からの固体生#:?’f−水(100#)に冷
加し1こ。この浴液にエタノールアミン(6&)k添加
し、全体’に55〜60°Cで7時間撹拌した。室温ま
で冷却の後に、酢酸カリウム(12,5W/’/%)に
添加し、引続きエタノール(2×染料隘故妬)を添加し
た。生成物を濾過し、含水エタノール(1:1.250
11)で、引続きエタノール(250&)で洗浄し友。
このように形成され九生成?!1m少童の水中に溶かし
、透析させ7”co無機化合物不含の生成溶液’!−5
0〜60°C1真仝甲で蒸発乾個させると、前記の染料
6として同定された染料即ち、式中のRJSヒドロキシ
エチルであり R2はHであり、又は2−メトキシ−4
−(2,5−ジスルホフェニルアゾ)−フ二二−1〜イ
ルアミノ、Yは2−メトキシ−4−(2,5−ジスルホ
フェニルアゾ)−5−メチルアエニー1〜イル(双方共
カリウム塩として)である1式の染料が物られた。
例4 第1工程 水<7009)中の2−アミノ−3,6,8−ナフタリ
ントリスルホン酸(0,02M )の溶& (pH7,
0及び0〜10°C)rc、m塩酸(50g)を加え、
引続き、徐々に2M亜硝酸ナトリウム溶液(100g)
t”添加した。添加終了から60分後に、過剰の亜硝酸
會スルファミン帥   1で破壊させ友。このジアゾ懸
濁液に、水(400g)中のアセチルガンマ酸(0,2
M )のhaケ添加し、PH値t7.0に調節した。1
時間後に反応は終了した。
この溶液に、水酸化ナトリウム(125,9)ケ添加し
、この浴液22時間連流させ加水分解を終了させた。熱
いこの浴液のpH111’k 7.Qに調節し、室温で
18時間撹拌の後に生成*’t 挿ssした。
第2工程 例1の第1工稈の生成物の代りに、この例の第1工程の
生成物ケ用い℃、例6に記載の方法を繰り返すと、前記
の染料4として同定され友染料即ち、式中のR1かヒド
ロキシエチルであり、R2はHであり、Yは2−メトキ
シ−4−(2,5−ジスルホフェニルアゾ)−5−メチ
ルアエニー1〜イル、Xは6−スルホ−7−(3,6,
8−)ジスルホナフチ−2−イルアゾン−8−ヒドロキ
シ−ナフチ−2−イルアミノ(双方共カリウム塩として
ンである1式の染料が祷られた。
例5 第1工程 水(25Cl)中のモノアゾ染料4−(2゜5−ジスル
ホ−2,5−ジメチルフェニルアゾ)−アニリン(Oi
 M )の溶液(pH8〜9)に、2M亜硝酸す) I
Jウム溶液(52,5# ) k添加した。この溶液v
lO分間(わたり、礎塩酸(50,i9)及び氷(25
0g)に添加した。温度tO〜2℃で45分間保持し、
その後、過剰の亜硝Ellスルファミン酸の添加により
破壊させ次。
このジアゾ耐液に15分間にわ九り、水(200g)及
び氷(200,9)中のアセチル−H酸の浴液(pH9
)に添加し次。水酸化す) IJウム浴液(32W/Y
%)の添加により一値七7.5〜8!5に保持した。更
に1.5時間後に塩(30w/v%)II−添加し、混
合物k18時間撹拌して生成物の沈殿を完結させた。生
成91+−接散し\飽和食塩水(450,li’)で洗
浄し、40°Cで転線させた。
第2工程 第1工程の生成物(0,09M ) ’i水(1500
I)及び水酸化ナトリウム溶液(32W/V%、150
g)に添加した。生じた溶液ヶ全体的に邪’!r200
0mA!に保持しながら、70〜80℃に6時11!j
加熱した。製塩Mt−添加してpH’に8t:で低め、
引続き塩(25W/ff%)を添加した。
次いでこの溶液に1B時間にわたり室温まで冷却し、生
成物tσΦ取した。食塩水(25W/V%、1000、
@)で洗浄し、40℃で乾にさせた。
第6エ程 水(125,9)中のa42工程で形成された染料(0
,01Mンの溶液にpH7及び0〜5°Cでアセトン(
15& ’)中の塩化シアヌル(2,Og)の溶液を添
加した。外部冷却により温度tO〜5°Cに保持し、1
M水酸化ナトリウム溶*W用いて−イ+* k 5〜6
に保持した。1.5時間後に、反応は完結し、溶液耐迅
速に饅過して過剰の塩化シアヌルを除去した。
この蘭液のPI(値葡6〜7に高め、水(50g)中の
七ノアゾ染料1〜(4−スルホフェニルツー3−力/I
/〆キシル−4−(2−スルホ−5−アミノフェニルア
ゾン−ビラシーA/−5−オン(0,01Mンの溶液(
pH7)を添加したO生じfcb液v35〜40℃に加
温し、1M水酸化ナトリウムの添加により18時シjに
わたり5値?6〜7に保持した。
第4工程 第6エ程で製造した溶液に、6−アミンヘキサノール(
6,0,9) ’に添加し、12時間、温度’に60〜
70℃に高めた。−Iイーt7に調節し、塩(50w/
v%)を添加した。生成物を濾取1食塩水(20W/Y
%ン(100,9)で洗浄し、吸引乾燥さくt0生g物
kpJ47.5で最少骨の水中に溶かし、透析させた。
生じた無機物質不含の溶液を真窒中、50〜60℃で蒸
発乾凋させると、前記の染料5として同定された染料即
ち、式中のR1は6−ヒドロキシ−n−ヘキシル、R2
)! HXX ハ3− ス#ホー4−(1〜C4−1ス
ルホフエール)−3−カルボキシピラゾリン−5−オン
−4−オニルアゾ)−フェニルアミノ、Yは2.5−ジ
メチル−4−(2,5−ジスルホフェニルアゾ)フエニ
ー1〜イル(双方共ナトリウム塩として)である1式の
染料か得られた。
例  6 第4工程の6−アミノヘキサノールをジェタノールアミ
y (5,21)に代える点を除き例5の方法を繰り返
すと、前記の染料6として同定され几染料即ち式中のX
及びYtX染料5のものと同じであり、R1及びR2が
双方共ヒドロキシエチルである1式の染料が得られ九0 例  7 第4工程の6−アミノヘキサノールをモルホリン(4,
5、li’ )に代える点を除き例5の方法を繰り返す
と、前記の染料7として同定された染料即ち式中のX及
びYkX例5のものと同じで、NR工R”はそルホリノ
である1式の染料力ぶ形成され九〇 例  8 第4工程で、第4工程の6−アミノヘキサノールt3−
(2−ヒドロキシエトキシ)ゾロビルアミン(6,Og
)に代え、染料を塩(60W/V%)の代りに酢酸カリ
ウム(40w/y%)で沈殿させ、生成物を、透析の前
に酢酸カリウム溶液(4Q w、/v %、1aag>
で洗浄する点を除き例5の方法を繰り返すと、前記の染
料8として同定された染料、即ち式中のX及びYは染料
5のものと同じであり R1は3−(2−ヒドロキシエ
トキシ)プロピルであり、R2はHである1式の染料が
製造された。
例  9 第1工程 水10[1,9中のn−酸(0,[13M)の溶液を作
り、水酸化す) IJウム溶液(2M〕で−7に調節し
た。この溶液の温度を<10’に低め九。
アセトン40.9中の塩化シアヌル5.6 、li’の
溶液を氷水100gに添加し、生じfc’fa濁液を1
゜0Cより低い温度に保持されているH−酸i@?[に
祭加し之。混合物をく1o0で1.5時間攪拌し、その
間pH匝は7から1.5に低下し、面倒溶液が生じた。
この溶液を濾過し、エタノールアミン7.61を添加し
toこの溶液を40’Oに加温し、1時間攪拌し、加熱
せずに1夜攪拌放置した。
第2工程 水200.F中の6−メチル−4−アミノベンゼyxル
ホ7a(0,03M)ON液(pH7)K、2N亜硝酸
ナトリウム溶液1.1を添加し、全体を5°より低(冷
却した。この溶液に、35%塩酸151′t−添加し、
混合物全く5°でろ0分間攪拌し、その後、過剰の亜硝
[t10%スルファミノ酸溶液の添加により破壊させt
0第3工程 第2工程で製造したジアゾ溶液を第1工程で製造し7t
H−酸肪導体の溶液(予めく5°に冷却し7t)に添加
し、混合物を2時間攪拌し之。酢酸カリウム(20w/
v%)t−添加し、生成物を濾過により分離し九〇これ
をエタノール1001で洗浄し、蒸溜水の最少量中に再
溶解させtoこの溶液を、バイスキング(Viskif
lg ”登録商標)中で、流離液中にもはやクロリドイ
オンが検出できなくなるまで通すことにより透析させ 
  ;友。透析液を引続きワットマンGF/Cフィルタ
ー(What+man GF/ Cfilter )及
びパA/Itウルチボール(Fall Ultipor
 ) N 66 (登録商標)0.8及び肌45μ膜フ
ィルターを通して濾過し几。濾液を減圧下に蒸発乾個さ
せると、染料18即ち式中のXはHH112であり R
1はヒドロキシエチルであり R2はHであり、Mはナ
トリウムであり、Y+t2−メチル−4−スルホンエニ
ー1〜イル(Na塩)である1式の染料15.2Nが得
られ九〇 例10 3−メチル−4−アミンベンゼンスルホン駿全当1曲J
Pcの2−す7チルアミンー3.6.8−トリスルホン
酸で代える点を除き例9の方法を繰り返して、前記の染
料15として同定され友染料即ち式中のXXN、R1及
びR2は例9のものと同じであり、Yは5,6.8〜ト
リスルホナフチ−2−イルである1式の染料を製造した
例11 6−メチル−4−アミノベンゼンスルホン酸を当1曲プ
止の2−アミノ−5−メトキシベンゼンスルホン酸で代
える点を除き例9の方法を繰り返して、前記の染料16
にして同定された染料即ち、式中のX、N、R1及びR
2は例9のものと同じであり、Yは2−スルホ−4−メ
トキシフエニー1〜イルである染料を製造した。
例12 3−メチル−4−7ミノベンゼンスルホン酸を当価量の
2−アミノ−5−メチルベンゼンスルホン酸に代える点
を除き例9の方法を繰り返し【、前記の染料17と同定
された染料即ち、式中のX、N、R”及びR2は例9の
ものと同じであ’)、Yは4−メチル−2−スルホスエ
ニー1〜イルである染料t−製造した。
インキ 水及び/又は水と混じりうる溶剤例えばアルカノール又
はグリコールをベースとする単記用又は印刷用インキ、
殊にインキが液滴の形で記録ヘッドのオリスイスから噴
出されるインキ−ジェット印刷(1nk−jet pr
inting )に好適なインキ中での使用に適してい
る。
紙又は類似物上に筆記用具(万年筆、フェルトペン等)
で記録するために、水又は水と混ざりうる有機溶剤中の
染料の溶液であるインキを1史用することは慣用のこと
であり、類似組成のインキもインキ−ジェット印刷に使
用される。
インキ−シェツト印刷では、インキの液滴がの記録成分
(fi例染料又は顔料)及び液体ベヒクル(通例水、有
機溶剤又はその混合物である)及び任意の成分としての
遣々の他の添加物より成る。
インキ−シェツト印刷は、インキ液滴の発生よる装置の
例を第1図に示す。
第1図に示されている装置は、圧電発振器を有するプリ
ントヘッド部に印刷信号を供給し、該信号1こ相応する
インキ液滴を発生することにより作動する。第1図にお
いて、プリントヘッド1は圧電発振器2、インキ流入管
3、液体室4、及び基材12の方向に向いているノズル
6に通じている吸出管5より成っている。インキ7は流
入管13を通って液体室4内に装入され、呈4及びノズ
ル6までの流出管を充填するパターン情報信号から誘導
されるパルス電気信号が圧電発振器2に与えられ、この
オシノー夕は、パルス電気信号を圧力パルスに変え、こ
れを液体室4中のインキ7に与える。結果としてインキ
1は液滴11としてノズル&fc通り、放出され、この
際、基材12の表面上に記録作用をす示す。ここでは管
状液体室4が流入管3と流出管を連結し、円筒状圧゛亀
発振器2が室4の外周部を包囲して配置されている。イ
ンキrtx +Aの発生のメカニズムは本買的に、第1
図に示されて    jされるが液滴の1部分のみが記
録のために選択相応する熱エネルギーがプリントヘッド
の室内のインキに伝えられ、このエネルギーにより液#
Iが形成される。このような装置の1悪様を第6図と第
4図に示す。第6図は、プリントヘラ1’13内の管1
4の縦方向にそった横断面であり、第4図は、第6図の
A−B線上の断面図である。
加熱レジスタ18で占められている溝を限定している1
対の間イhの取られた電極16.17よりなり、’BL
極16.17の端部及びレジスタ18は絶縁体ノー19
及び保護被包2o内に内包されている。
作動時に、インキ21は管14の右端部内に僅かな圧力
下に供給され、ノズルLiの所でメニスカスを形成する
。パターン情報信号から誘導されるパルス電気信号を電
極16.17から加えるとレジスタ18内に熱のパルス
が発生し、これが管の壁を介して伝達され、レジスタ1
8に隣接しているインキ内に気/blを形成させる。
液滴24の形で、基材25の方向に放出させる。
キージェット印刷系が最近集中的に研究されている。
種々の型のインキ−ジェット印刷系用のインキは、各4
次の基準に合う必要がある=(1)  インキの物理特
性例えば粘度及び表面張力は各々限られたQ凹円にある
(2)すべての容質はインキ媒体中で良好な溶解性を有
して、細い噴射オリフィスを栓塞しない良好な安定性(
以後これを溶液安定性と称(4)  インキは貯蔵の間
に物理特性を変えないか又は固体物質を沈殿しない。
(5)  印刷は、その上に記録する基材のS類七制(
7)  インキは良好な解像度の像を生じ、水、溶剤(
特にアルコール)、光、天候及び摩滅に対して良好な抵
抗性を有する。
又はかぎ傷を形成するか又は水付着、機械的摩雇又は露
光により消える傾向があり、これらの欠点含有しないイ
ンキが緊急に求められている。
前記の基準に加えて、熱エネルヤーを用いるインキジェ
ット印刷に使用するためのインキは殴れた熱安定性をも
有すべきである。インキが熱不安定である場合は、熱に
よる気泡の発生及学変化をうけ易く、その結果、記録ヘ
ッドの加熱帯域の壁土に不溶物質を形成し沈殿し、これ
が、順次に、記録ヘッドを、それを通る液体を最終的に
放出不能にする。従って、インキのこの熱安定性は、長
時間にわたる連続的高速記録のためには非常に重要であ
る。
これらの問題を克服するために多(のインキが提案され
ているが、前記要件のすべてを満足するものは製造され
ていない。
本発明の第2の態様によれば、1式の水溶性染料よりな
るインキが得られる。
1式による染料の使用により、改良された溶液安定性(
特にals形での長時間貯蔵の間の)を有し、優れた記
録特性特に噴出安定性、噴出応答性及び連続的記録作業
性を有するインキを得ることができる・  的K   
           1本発明のインキは実ぎ1要で
あり、良好な水抵抗、アルコール抵抗及び光抵抗を有す
る像を生じる。
本発明のインキは、有利に染料及び液状媒体例えば水、
有機溶剤又はこれらの混合物よりなる。本発明の第1の
態様の染料は、前記液状媒体中での殊に良好な溶液安定
性を有し、この際、インキの噴出安定性を改良し、記録
装置内での長時間の貯蔵の後にも噴出オリフィスの栓基
の便用される記録装置の型、添加される砲の成分、イン
キの所望物理特性等に応じて決定される。
しかしながら、一般的に言って、好適な染料含分は、イ
ア =?の全N量に基づき0.5〜20%有利に0.5
〜15%殊に1〜10%の範囲内にある。
本発明のインキは、前記の1式の定義の染料以外に、種
々の型の公知染料例えば直接染料、酸性染料及び類似物
から選択された他の染料を官有していてよいが、木兄゛
明の第1の態様による染料又はインキシェツト印刷にお
ける類似の性能特性を有する染料のみを含有するのが有
利である。
本発明のインキt−裂造するために使用される液状媒体
には、水と種々の水溶性有機溶剤との混合物が包含され
る。水溶性有機溶剤には、次のものが包含される:01
〜4−アルカノール例えばメタノール、エタノール、n
−プロパツール、インプロパツール、n−ブタノール、
S−エタノール、t−ブタノール、インブタノール;ア
ミV例えばジメチルホルムアミド及びジメチルアセタミ
ド:ケトン又はケトンアルコール例えばアセトン及びジ
アセトンアルコール;エーテル例えばテトラヒドロフラ
ン及びジオキサン;窒素含有へテロ環式ケトン例えばN
−メチル−2−ピロリドン及び1.3−ジメチル−2−
イミダジリゾノン;ポリアルキVングリコール例えばポ
リエチレングリコール及びポリプaピンングリコール;
C2〜6−アル中レン基を有するアルキレングリコール
及びチオグリコール例えばエチレングリコール、プロt
vyグリコール、エチレングリコール、トリエチVンク
リコール;チオジグリコール、ヘキシン/グリコール及
びジエチレングリコール;他のポリオール例えばグリセ
ロール、1.2.6−ヘキサンドリオール;及び多側ア
ルコールの低級アルキルエーテル例えば2−メトキシエ
タノール、2−(2−メトキシエトキシ)エタノール、
2−(2−エトキシエトキシ)エタノール及び2−C2
−(2−メトキシエトキシ)エトキシエタノール、2−
(2−(2−エトキシエトキシ)−エトキシツーエタノ
ール。
これらのうちの有利な水溶性有機溶剤は、グリコール及
びグリコールエーテル例えばエチレングリコール、ジエ
チレングリコール、トリエチレングリコール及び2−メ
トキシ−2−エトキシ−2−エトキシエタノール;分子
量500までのポリエチレングリコール及びヘテロ環式
ケトン例えばN−メチルピロリドン及び1.6−シメチ
ルー2−イミダゾリゾオンである。有利な詳KJな浴剤
混合物は、水とジエチレングリコールとの2成分混合物
及び水、ジエチレングリコール及びN−メチル−ピロリ
ドンの3成分混合物である。
本発明のインキは、インキ全重量に基づき5〜95%有
利に10〜80%殊に20〜50重量−の水溶性有機溶
剤を含有するのが有利である。
本発明の第2の態様に依るインキの詳細な例は次のもの
である: 1  1(3)    水(62) エチレングリコール(39) 1.2.6−ヘキサンドリオー ル(5) 2  2(4)    水(61) グリセロール (25) トリエタノールアミン(10) 3 3(2)    水(68) 2−メトキシ−2−一トキシ      j−2−エト
キシエタノール ポリオキシエチル化された4 一ノニルフェノール(0,1) 4  4(3)    水(72) プロピレングリコール(20) ジメチルホルムアミド(5) 5  5(5)    水(50) ジエチレングリコール(25) N−メチル−2−ピロリドン 6  6(5)    水(50) ジエチレングリコール(25) N−メチル−2−ピロリドン 7  7(3)    水(52) ジエチレングリコール(30) N−メチル−2−ピロリドン 8  8(5)    水(50) ジエチレングリコール(20) N−メチル−2−ピロリドン ポリエチレングリコール (MW9nn) fln) 9  9(4)    水(61) ジエチレングリコール(20) 1.6−シメチルー2−イミ ダ・戸リジノン(15) 10 10 (3)    水(64)エチレングリコ
ール(60) ポリエチレングリコール (MW200)  (3) 11 11 (4)    水(56)ジエチレングリ
コール(60) 2−メトキシ−2−エトキシ 一エトキシエタノール(10) 12 12 (3)    水(62)ジエチレングリ
コール(20) 1.6−ジメチル−(2)− イミダゾリゾノン(15) 13 13 (5)    水(50)ジエチレングリ
コール(25) N−メチシー2−ピロリドン 14 14 (4)    水(50)ジエチレングリ
コール(25) N−メチル−2−ピロリドン 15 15 (3)    水(57)エチルアルコー
ル(10) グリセロール(60) デヒドロ酢酸ナトリウム (0,1) 16 16 (6)    水(50)ジエチレングリ
コール(25) N−メチル−2−ピロリドン 17 17 (5)    水(50)ジエチレングリ
コール(252 N−メチル−2−ピロリドン 18 18 (3)    水(67)ジエチレングリ
コール(60) p−ヒドロキシ安息香酸メチ ル(0,1) 19 19 (6)    水(50)ジエチレングリ
コール(25) N−メチル−2−ピロリドン 前記成分から製造した本発明のインキは、一般に、優れ
たかつ平均のとれた記録性能特性即ち、信号応答性、液
滴形成に関する安定性、噴出安定性、長時間連続記録作
動性及び長時間休止の後の噴出安定性の特性を有する。
一般に、天候に対する抵抗をも示す。しかしながらこれ
らの特性を更に改良するために種々の公知添加物を本発
明のインキ中に配合することもできる。
好適な添加物の例は粘度調節剤、例えばポリ(ビニルア
ルコール)、セルロース誘導体及び他0水溶性樹脂・種
″界面′占性斉j例え°fカチ   jオン性、アニオ
ン性及び非イオン注のもの;表面張力変性剤例えばジェ
タノールアミン及びトリエタノールアミン及び−調節剤
例えばvi衝剤型のインキ−ジェット記載で使用するた
めのインキ(末、通1+lJ無機塩例えば塩化リチウム
、塩化アンモニウムK)高塩化ナトリウムを抵抗変性剤
として官有する。噴出オリアイスの先端でのインキの水
−保持力を改良するために尿素又はチオ尿素も5加でき
る。熱エネルギーの作用t−基礎とする型のインキ−シ
ェツト記録のために本発明のインキを使用する際Vζ(
工、熱特性即ちこのインキの比熱、熱膨張係数及び熱伝
4率は適当な11$加物により変えられうる。
本発明のインキkm記用具例えばペンにより適用する際
は、枯If及び他の物理特注を記録基材に対するインキ
の親和性との関係で変更する必要がありうる。
本発明のインキ+〕r、 、前記のすべての安水を満足
するようなN要な工程?提供し、即ち毛細・U又は抗出
オリフィスを栓謳せず、貯蔵の+fJ5に劣化又蚤工t
A:、殿吻の形Jli、t−せず、記録作業性特に噴出
性及び噴出応答性に優れており、色密度、色調及びコン
トラストに関して優れており、水、溶剤、光、天候及び
摩滅に対する良好な抵抗を定 有し、優れた阻着特性を有するような良好な品質の1&
を生じるインキを提供する。
更に、本発明のインキの特定の有利な群は、その良好な
長時間熱安定性に基づき、熱エネルギーを用いるジェッ
ト記録法での使用のために特に好適である。
インキに関する木兄t[−s欠の実施例につき更に詳説
する。例中「部」及び「多」は他にことわりのないかぎ
り「重量部」及びrffii%Jである。
例13 例1〜4及び8〜11に記載の染料1〜4及び15〜1
8を用いて、久の成分 染料           5部 ジエチレングリコール       65部脱イオン水
       60部 を有する8種のインキを製造した。
前記インキは、成分を混合し、溶液を加圧下にテフロン
フィルター(孔寸法:1μ)を通して濾過し、この濾過
したインキを真空中でガス抜きすることにより製造した
。各々のインキに関して次の5橿の特性T工〜T5を、
要求に応じた型の記録ヘッド(噴出オリフィス直径50
μ、作動電圧60V、JH動数4 KHzの圧電発振器
)を有する記録装置を用いて測定した。各々のインキは
各試験で良好な結果を示した。
各インキを、別々にガラス容器中に封入し、−ろOoC
及び60℃で6チ月貯蔵した。各々の場合に、不溶物質
の認めうる分離又は物理特性及び色に関する変化はなか
った。
各インキを、室温、5°C及び40°0で24時間、連
続記録試験した。各インキは、各温度で、試験全搬時間
にわたり常に高品質の+J! i与えた。
’p3−i¥を出応答性 各インキを2秒間隔で継続的に噴出させ、2チ月貯蔵後
に噴出させると、各インキはオリフィスの栓塞を起こす
ことなしに安定で均質な記録を示した。
すべての場合に高い光学Q度及び鮮明度かつ明。
確度を有した。室内で5チ月室内光に4光の後に、各像
は、1チより大きくない光学億度の低′下を示した。1
分間水中にこの記録紙を&<また結果は像の非常に僅か
なしみt示した。
紙            供  給  者I、前記碌
紙S型   三菱製紙株式会社(Mitsubishi
 Paper Mills’Lt、d)IJ記録紙M世 IJ記碌紙り厘 T5−記録材への定4特性 前記′)3橿omoa己録紙上1言己録されたイ象を・
   j記碌後15秒に指でこすったが、よごれ又はし
定 みは形成されず、この像の優れた14特性を示していた
例14 電気工ネルイーを熱エネルギーに変換するための要素を
次のようにしてアルミニウム基材上に製造したニ スパッタリングによりアルミナ基材上に厚さ5μの5i
02(F) 層を形成し、引続き、その上に100 A
HfB21音(熱発生レジスタ一層として)及び600
Aアルミニウム層(電極として)t−設けた。アルミニ
ウム層の選択的エツチングにより5CIX200μの寸
法を有する熱発生レジスタパターンを形成した。次いで
、厚さ6500AのSiO2層(保護上層として)をそ
の上に設けた。幅50μ及び深さ50μの溝が割られて
いるガラス板金熱発生レジスタ上にエツチングされたパ
ターンを有するレジスタ内のSiO□保護層上に結合す
ることによりプリントヘッドを形成した。オリフィスの
先端面を研磨して、熱発生レジスタの先端とオリアイス
の先端面との間の距離金250μとした。
このプリントヘッド’t、2X10−’秒のサイクルで
40VX10−’秒の方形電圧パルスの印次の組成を有
するインキを用いて160時間作動した: 染料2(分解温度280°C)       5部ジエ
チレングリコール        25部N−メチル−
2−ピロリドン     20部水         
         50部比較試験で、プリントヘッド
を、前記と同じドロキシエチルであり、Y−フェニルで
あり、又は4−スルホ−7−(2−スルホ−4−メトキ
シフェニルアゾ)−8−ヒドロキシナフチ−2−イルア
ミノである染料に代える点を除いて前記と同じ組成を有
するインキを用いると、プリントヘッドは、10時時間
短に作動しただけである。
例15 染料2を第1表に記載の染料及び量に代える点?除き、
同じ組成を有するインキを用いて、2 x 10−’秒
のサイクルで5ovxio−5秒方形電圧パルスの印刷
信号を適用することにより、プリントヘラrを例14と
同様に作動させた。
結果として、満足な作業時間を第1表に示す。
第  1  表 例16〜26 第2表に記載の組成を有するインキを製造し、例13に
記載と同じ方法で特性T□〜T、を試敢した。
結果は、すべてのこれらのインキは、良好な特性特に優
れた記録能力、定、リフ特性及び欲の鮮明度を有するこ
とを示していた。
第2表 16  1(3)   水(62) 二チVングリコール(39) 1.2.6−ヘキサ/トリ オール(5) 17  2(4)   水(61) グリセロール (25) トリ1り′−′アミy(10)       H2S 
  18 (5)   水(67)ジエチレングリコー
ル(60) p−ヒYロキシ安息香酸メチ ル(0,1) 19  3 (2)   水(68) 2−メトキシ−2−エトキシ −2−エトキシエタノール ポリオキシエチル化された4− ノニルフェノール(0,1) 20  4(3)   水(72) プロピレングリコール(20) ジメチルホルムアミド(5) 21  15 (3)   水(57)エチルアルコー
ル(10ン グリセロール(60) デヒドロ酢酸ナトリウム (0,1) 22  15 (3)   水(62)ジエチレングリ
コール(20) 1.3−ジメチル−2−イミダ ゾリゾノン(15) 25  18 (3)   水(52)ジエチレングリ
コール(30) N−メチル−2−ピロリドン 例24 例9〜26に記載の1式の染料′f6:宮有す官有ンキ
の各々を別々に市販の万年車中に装入し、平らな紙上に
記録を形成した。各記録は、1象のよごれを示さず、イ
ンキの高速度吸収を示した。
【図面の簡単な説明】
第1図は圧電発振器fc存するプリントヘッドに印刷信
号を供給し、該14号に相応してインキ液at放出する
ことにより作動する装R?下す図、第2図は同様な系を
用いる装置のもう1つの態様を示す1第6図は、もう1
つの態様で示す図、第4図は渠6図のA−B腺l所口■
図である。 1.13・・・プリントヘッド、2・・・圧電発振器、
3・・インキ流入管、4・・・液体室、5山インキ流出
f、6.22・・ノズル、7.21・・・インキ、11
.24・・・液滴、12,25・・・基材、15・・・
発熱へツP 熱発生器、16.17・・電極、18・・・加熱ノゾス
タ、19・・・絶縁体層、20・・・保穫被包。 代理人 弁理士 矢 野 敏 雄 ・、−′二>。 鴫−、!−I 、u、Th 、; ■16.プリントヘッド      13.、プリント
ヘッド201.圧電発振器        14.、、
管311.インキ流入管       1511、発熱
ヘッド488.液体室          16.17
.、、電極591.流出管           18
.、、加熱レジスタ610.ノズル         
 19.、、絶縁体層78..インキ        
  20.、、保護被包I1...液滴       
    21.、、インキ128.、基材      
     22.、、ノズル24、、、液層 25、、、基材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、セルロース反応性基を有せず、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1は−(C_aH_2_aO)_m(C_b
    H_2_bO)_nHであり、R^2はH又は−(C_
    aH_2_aO)_m(C_bH_2_bO)_nHで
    あるか又はR^1とR^2は窒素原子と一緒になつてモ
    ルホリン環を形成し、a及びbは異なるもので、1〜8
    であり、mは1〜10であり、nは0〜9であり、Mは
    H、アンモニウム又は1価の金属であり、Xは(i)N
    R^1R^2、(ii)NR^3R^4(ここでR^3
    及びR^4は各々独立に、H、アルキル及びアリールか
    ら選択される)又は(iii)ベンゼン、ナフタリン又
    は単環式又は二環式ヘテロアリールジアゾ及びアミノ結
    合基を介してトリアジン核に結合しているカップリング
    成分よりなるモノ−又はジ−アゾ色原体の残基であり、
    Yは(i)ベンゼン、ナフタリン又は単環式又は二環式
    ヘテロアリールジアゾ成分の残基又は(ii)ジアゾ化
    しうるアミノ基を有し、ベンゼン、ナフタリン又は単環
    式又は二環式ヘテロアリールジアゾ及びカップリング成
    分よりなるモノ−又はビス−アゾ色原体の残基であり、
    この染料は1個又は少なくとも6個のアゾ基を有する〕
    の水溶性染料。 2、式中のNR^1R^2はヘテロキシエチルアミノ、
    ジ(ヒドロキシエチル)アミノ及びモルホリノから選択
    したものである、特許請求の範囲第1項記載の染料。 3、式中のXはベンゼン又はナフタリンジアゾ成分及び
    C_1_〜_4−アルキル、C_1_〜_4−アルコキ
    シ、ウレイド、C_1_〜_4−アルキルカルボニルア
    ミノ、モノ−及びジ−C_1_〜_4−アルキルアミノ
    、フェニルアミノ、ニトロ、ハロゲン、カルボキシレー
    ト、スルホネート及びヒドロキシより選択した1個以上
    の基により置換されていてよいカップリング成分よりな
    るモノ−又はジス−アゾ色原体の残基である、特許請求
    の範囲第1項又は2項記載の染料。 4、式中のYは、少なくとも1個のスルホネート基SO
    _3Mを有し、C_1_〜_4−アルキル、C_1_〜
    _4−アルコキシ、C_1_〜_4−アルキルカルボニ
    ルアミノ、ウレイド、モノ−及びジ−C_1_〜_4−
    アルキル、フェニルアミノ、ニトロ、ハロゲン、カルボ
    キシレート、スルホネート及びヒドロキシから選択した
    1個以上の基を有していてよいベンゼン又はナフタリン
    ジアゾ成分の残基である、特許請求の範囲第1項から第
    3項までのいずれか1項記載の染料。 5、式中のYは、ベンゼン又は、ナフタリンジアゾ成分
    及びカップリング成分より成り、少なくとも1個のスル
    ホネート基SO_3Mを有し、C_1_〜_4−アルキ
    ル、C_1_〜_4−アルコキシ、C_1_〜_4−ア
    ルキルカルボニルアミノ、モノ−及びジ−C_1_〜_
    4−アルキルアミノ、フェニルアミノ、ニトロ、ウレイ
    ド、ハロゲン、カルボキシレート、スルホネート及びヒ
    ドロキシより選択した1個以上の他の置換分を有してい
    てよいモノ−又はジス−アゾ色原体の残基である、特許
    請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載の
    染料。 6、少なくとも5個のスルホネート基を有する、特許請
    求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記載の染
    料。 7、式中のMはカリウムであり、Yは2−メトキシ−4
    −(2,5−ジスルホニルアゾ)−5−メチルフェニル
    (K塩)であり、Xは5−ヒドロキシ−6−(2−スル
    ホフェニルアゾ)−7−スルホナフチ−2−イルイミノ (K塩)であり、R^1はヒドロキシエチルであり、R
    ^2はHである、特許請求の範囲第1項記載の染料。 8、式中のMはカリウムであり、Yは2−メトキシ−4
    −(2,5−ジスルホフェニルアゾ)−5−メチルフェ
    ニル(K塩)であり、Xは3−ウレイド−4−(4−〔
    2,5−ジスルホフエニ−1−イルアゾ〕−2,5−ジ
    メチルフエニ−1−イルアゾ)−フェニルイミノ(K塩
    )であり、R^1はヒドロキシエチルであり、R^2は
    Hである、特許請求の範囲第1項記載の染料。 9、式中のR^1はヒドロキシエチルであり、R^2は
    Hであり、XはNR^1R^2であり、Mはナトリウム
    であり、Yは3,6,8−トリスルホナフチ−2−イル
    (Na塩)である、特許請求の範囲第1項記載の染料。 10、式中のR^1はヒドロキシエチルであり、R^2
    はHであり、XはNR^1R^2であり、Mはナトリウ
    ムであり、Yは2−メチル−4−スルホフェニル(Na
    塩)である、特許請求の範囲第1項記載の染料。 11、セルロース反応性基を有せず、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1は−(C_aH_2_aO)_m(C_b
    H_2_bO)_nHであり、R^2はH又は−(C_
    aH_2_aO)_m(C_bH_2_bO)_nHで
    あるか又はR^1とR^Zは窒素原子と一緒になつてモ
    ルホリン環を形成し、a及びbは異なるもので、1_〜
    _8であり、mは1_〜_10であり、nは0_〜_9
    であり、MはH、アンモニウム又は1価の金属であり、
    Xは(i)NR^1R^2、(ii)NR^3R^4(
    ここでR^3及びR^4は各々独立に、H、アルキル及
    びアリールから選択される)又は(iii)ベンゼン、
    ナフタリン又は単環式又は二環式ヘテロアリールジアゾ
    及びアミノ結合基を介してトリアジン核に結合している
    カップリング成分よりなるモノ−又はジ−アゾ色原体の
    残基であり、Yは(i)ベンゼン、ナフタリン又は単環
    式又は二環式ヘテロアリールジアゾ成分の残基又は(i
    i)アゾ化しうるアミノ基を有し、ベンゼン、ナフタリ
    ン又は単環式又は二環式ヘテロアリールジアゾ及びカッ
    プリング成分よりなるモノ−又はビス−アゾ色原体の残
    基であり、この染料は1個又は少なくとも3個のアゾ基
    を有する〕の水溶性染料よりなるインキ。 12、インキが小オリフィスから液滴の形で、像を形成
    すべき基材の方向に噴出する型の記録系に好適である染
    料よりなる、特許請求の範囲第11項記載のインキ。 13、染料が水又は水と水溶性有機溶剤との混合物中に
    溶けている、特許請求の範囲第11項又は第12項記載
    のインキ。 14、水溶性有機溶剤は多価アルコールである特許請求
    の範囲第13項記載のインキ。 15、染料0.5〜20重量%を含有する、特許請求の
    範囲第11項から第14項までのいずれか1項記載のイ
    ンキ。 16、セルロース反応性基を有せず、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1は−(C_aH_2_aO)_m(C_b
    H_2_bO)_nHであり、R^2はH又は−(C_
    aH_2_aO)_m(C_bH_2_bO)_nHで
    あるか又はR^1とR^2は窒素原子と一緒になつてモ
    ルホリン環を形成し、a及びbは異なるもので、1〜8
    であり、mは1〜10であり、nは0〜9であり、Mは
    H、アンモニウム又は1価の金属であり、Xは(i)N
    R^1R^2、(ii)NR^3R^4(ここでR^3
    及びR^4は各々独立に、H、アルキル及びアリールか
    ら選択される)又は(iii)ベンゼン、ナフタリン又
    は単環式又は二環式ヘテロアリールジアゾ及びアミノ結
    合基を介してトリアジン核に結合しているカップリング
    成分よりなるモノ−又はジ−アゾ色原体の残基であり、
    Yは(i)ベンゼン、ナフタリン又は単環式又は二環式
    ヘテロアリールジアゾ成分の残基又は(ii)ジアゾ化
    しうるアミノ基を有し、ベンゼン、ナフタリン又は単環
    式又は二環式ヘテロアリールジアゾ及びカップリング成
    分よりなるモノ−又はビス−アゾ色原体の残基であり、
    この染料は1個又は少なくとも3個のアゾ基を有する〕
    の水溶性染料よりなるインキを、小オリフィスから、小
    液滴の形で、像を形成すべき基材の方向に噴出させるこ
    とを特徴とする印刷法。
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