JPS6161742A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
- Publication number
- JPS6161742A JPS6161742A JP18397284A JP18397284A JPS6161742A JP S6161742 A JPS6161742 A JP S6161742A JP 18397284 A JP18397284 A JP 18397284A JP 18397284 A JP18397284 A JP 18397284A JP S6161742 A JPS6161742 A JP S6161742A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- numerical control
- abnormality determination
- numerical
- abnormality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は数値制御装置に係り、特に工作機械の異常検出
機能を有する数値制御装置に関するものである。
機能を有する数値制御装置に関するものである。
第５図は切削加工機械の数値制御装置の従来例を示すブ
ロック図である。同図において、Ａはテープリーグ等の
指令入力部１からの数値指令にもとづき図示しない切削
加工機械を制御する数値制御部２を有する数値制御装置
、Ｂは上記数値制御部２からの検出指令にもとづき、上
記切削加工機械の動作状態を検出するセンサー等の検出
部３から切削状態検出信号を入力し、その状態検出値と
予め入力された設定値とを比較して切削加工機械の異常
を判定し、上記数値制御部２に異常検出信号を出力する
切削異常判定部４を有し、該数値制御装置Ａに外付けさ
れた切削異常検出装置である。
ロック図である。同図において、Ａはテープリーグ等の
指令入力部１からの数値指令にもとづき図示しない切削
加工機械を制御する数値制御部２を有する数値制御装置
、Ｂは上記数値制御部２からの検出指令にもとづき、上
記切削加工機械の動作状態を検出するセンサー等の検出
部３から切削状態検出信号を入力し、その状態検出値と
予め入力された設定値とを比較して切削加工機械の異常
を判定し、上記数値制御部２に異常検出信号を出力する
切削異常判定部４を有し、該数値制御装置Ａに外付けさ
れた切削異常検出装置である。
従来装置は以上のように構成され、指令入力部ｌからの
数値指令にもとづき数値制御部２により切削加工機械が
制御されるとともに、切削異常判定部４は数値制御プロ
グラムに記されたＭコード等により数値制御部２から出
力される検出指令に従い上記切削加工機械の動作状態を
監視する。切削異常判定部４は検出部３からの状態検出
信号の状態検出値と設定値とを比較して切削加工機械の
異常を検出すると数値制御部２に異常検出信号としてフ
ィード・ホールド等を出力し、送りを停止させるか、あ
るいは割込み信号を出力として予め数値制御部プログラ
ムに対応して作成された工具の退避、交換、再加工等の
復旧プログラムを起動実行させる。
数値指令にもとづき数値制御部２により切削加工機械が
制御されるとともに、切削異常判定部４は数値制御プロ
グラムに記されたＭコード等により数値制御部２から出
力される検出指令に従い上記切削加工機械の動作状態を
監視する。切削異常判定部４は検出部３からの状態検出
信号の状態検出値と設定値とを比較して切削加工機械の
異常を検出すると数値制御部２に異常検出信号としてフ
ィード・ホールド等を出力し、送りを停止させるか、あ
るいは割込み信号を出力として予め数値制御部プログラ
ムに対応して作成された工具の退避、交換、再加工等の
復旧プログラムを起動実行させる。
従来装置は以上のようにして工作機械の異常を検出して
いるが、例えば、オペレータがオーバ・ライド等の切削
条件を変更する場合には、それに伴い切削異常判定部４
の設定値も併せて変更する必要があり、装置の完全自動
化が難かしいという問題点を有していた。
いるが、例えば、オペレータがオーバ・ライド等の切削
条件を変更する場合には、それに伴い切削異常判定部４
の設定値も併せて変更する必要があり、装置の完全自動
化が難かしいという問題点を有していた。
本発明は、このように問題点を解決するためになされた
もので、切削条件の変更に従い異常判定の設定値が自動
的に調整される装置を得ることを目的とするものである
。
もので、切削条件の変更に従い異常判定の設定値が自動
的に調整される装置を得ることを目的とするものである
。
また本発明の別発明は、上記目的に加えて異常時に切削
条件にもとづき自動復旧できる装置を得ることを目的と
するものである。
条件にもとづき自動復旧できる装置を得ることを目的と
するものである。
本発明に係る数値制御装置は、指令入力部からの数値指
令を処理して異常判定に必要なデータを抽出し、これに
もとづいて異常判定部の設定値を調整する異常判定デー
タ処理部を設けたものである。
令を処理して異常判定に必要なデータを抽出し、これに
もとづいて異常判定部の設定値を調整する異常判定デー
タ処理部を設けたものである。
また本発明の別発明においては、更に指令入力部からの
数値指令を処理して復旧動作に必要なデータを抽出して
出力する復旧データ処理部と、異常判定部からの異常検
出信号入力時、上記復旧データ処理部からの復旧データ
にもとづき一連の復旧指令を作成して数値制御部に出力
する復旧処理部を設けたものである。
数値指令を処理して復旧動作に必要なデータを抽出して
出力する復旧データ処理部と、異常判定部からの異常検
出信号入力時、上記復旧データ処理部からの復旧データ
にもとづき一連の復旧指令を作成して数値制御部に出力
する復旧処理部を設けたものである。
本発明においては、異常判定部の設定値が異常判定デー
タ処理部で数値指令から抽出された異常判定データにも
とづき調整される。
タ処理部で数値指令から抽出された異常判定データにも
とづき調整される。
また、本発明の別発明においては、更に復旧処理部にお
いて、復旧データ処理部で数値指令から抽出された復旧
データにより一連の復旧指令が作成され数値制御部に送
られる。
いて、復旧データ処理部で数値指令から抽出された復旧
データにより一連の復旧指令が作成され数値制御部に送
られる。
以下、本発明を実施例を図示して説明する。第１図は本
発明による数値制御装置の一実施例を示すブロック図で
あ恰、第５図従来例と同一または相当部分には同一符号
を用いている。同図において、５は指令入力部１と数値
制御部２の間に設けられた数値指令処理部、６ば入力デ
ータにもとづき異常時の復旧指令を作成する復旧処理部
である。
発明による数値制御装置の一実施例を示すブロック図で
あ恰、第５図従来例と同一または相当部分には同一符号
を用いている。同図において、５は指令入力部１と数値
制御部２の間に設けられた数値指令処理部、６ば入力デ
ータにもとづき異常時の復旧指令を作成する復旧処理部
である。
上記数値指令処理部５には、指令入力部ｌからの数値指
令を処理して異常判定に必要なデータを抽出し、切削異
常判定部４に出力して、異常判定の設定値を調整する異
常判定データ処理部５ａが設けられ、更に上記数値指令
を処理して異常時の復旧動作に必要なデータを抽出し、
復旧処理部６に出力する復旧データ処理部５ｂが設けら
れている。
令を処理して異常判定に必要なデータを抽出し、切削異
常判定部４に出力して、異常判定の設定値を調整する異
常判定データ処理部５ａが設けられ、更に上記数値指令
を処理して異常時の復旧動作に必要なデータを抽出し、
復旧処理部６に出力する復旧データ処理部５ｂが設けら
れている。
なお、本実施例は、上記切削異常判定部４．数値指令処
理部５．復旧処理部６が数値制御部２を存する数値制御
装置Ａに内臓されて構成されている。
理部５．復旧処理部６が数値制御部２を存する数値制御
装置Ａに内臓されて構成されている。
次に以上のように構成された本実施例の動作について説
明する。数値指令処理部５は指令入力部１から入力され
、数値制御部２が現在処理中の数値指令の中から、異常
判定データ処理部５ａを介して検出指令、送り速度、切
削速度、各オーバ・ライド量等の切削異常判定に必要な
データを抜き出し切削異常判定部４に転送し、更に復旧
データ処理部５ｂを介して工具パス等の復旧動作に必要
なデータを抜き出し復旧処理部６に転送する。切削異常
判定部４は上記転送データにより調整された異常判定の
設定値にもとづき検出部３から入力される切削状態検出
信号を監視し、状態検出値が上記設定値を越えると異常
検出信号を出力する。
明する。数値指令処理部５は指令入力部１から入力され
、数値制御部２が現在処理中の数値指令の中から、異常
判定データ処理部５ａを介して検出指令、送り速度、切
削速度、各オーバ・ライド量等の切削異常判定に必要な
データを抜き出し切削異常判定部４に転送し、更に復旧
データ処理部５ｂを介して工具パス等の復旧動作に必要
なデータを抜き出し復旧処理部６に転送する。切削異常
判定部４は上記転送データにより調整された異常判定の
設定値にもとづき検出部３から入力される切削状態検出
信号を監視し、状態検出値が上記設定値を越えると異常
検出信号を出力する。
従って切削条件に対応した最適な異常判定を行なうこと
ができる。例えば、ＮＣサーボモータの負荷の変動によ
り異常を判定する方式では、同一数値指令でオーバ・ラ
イド■のみをオペレータが変更した場合、モータ負荷は
そのオーバ・ライド量にほぼ比例して変化するので、異
常判定の設定値が上記オーバ・ライド量に比例して調整
されることにより、最適な異常検出感度に保つことがで
きる。
ができる。例えば、ＮＣサーボモータの負荷の変動によ
り異常を判定する方式では、同一数値指令でオーバ・ラ
イド■のみをオペレータが変更した場合、モータ負荷は
そのオーバ・ライド量にほぼ比例して変化するので、異
常判定の設定値が上記オーバ・ライド量に比例して調整
されることにより、最適な異常検出感度に保つことがで
きる。
更に、上記切削異常判定部４により切削異常が検出され
ると、異常検出信号が復旧処理部６に入力され、復旧処
理部６は数値制御部２に停止指令を出力するとともに、
復旧データ処理部５ｂから入力された復旧データにもと
づき、工具交換位置への退避指令、予備工具交換指令、
異常発生個所への復帰指令等の一連の復旧指令を作成す
る。この復旧指令は数値指令処理部５へ転送され、数値
指令処理部５は数値制御部２を再起動するとともに、中
断した数値指令に割り込ませて上記復旧指令を数値制御
部２へ転送する。復旧動作が完了すると、数値指令処理
部５から数値制御部２への数値指令の転送が中断した個
所より再開され、切削加工が異常発生個所より再開され
る。
ると、異常検出信号が復旧処理部６に入力され、復旧処
理部６は数値制御部２に停止指令を出力するとともに、
復旧データ処理部５ｂから入力された復旧データにもと
づき、工具交換位置への退避指令、予備工具交換指令、
異常発生個所への復帰指令等の一連の復旧指令を作成す
る。この復旧指令は数値指令処理部５へ転送され、数値
指令処理部５は数値制御部２を再起動するとともに、中
断した数値指令に割り込ませて上記復旧指令を数値制御
部２へ転送する。復旧動作が完了すると、数値指令処理
部５から数値制御部２への数値指令の転送が中断した個
所より再開され、切削加工が異常発生個所より再開され
る。
なお、上記実施例においては、切削異常判定部４、数値
指令処理部５．復旧処理部６を数値制御部２を有する数
値制御装置Ａに内臓させて構成したものについて説明し
たが、第２図に示すように数値指令処理部５及び復旧処
理部６を切削異常判定部４を有する切削異常検出装置已
に内臓させて構成し、数値制御部２を有する数値制御装
置Ａに外付けするようにしても上記実施例と同様な効果
が得られる。このように構成することにより、既存の数
値制御装置を用いて異常判定基準の設定の自動化及び異
常発生時の復旧動作の自動化を実現することができる。
指令処理部５．復旧処理部６を数値制御部２を有する数
値制御装置Ａに内臓させて構成したものについて説明し
たが、第２図に示すように数値指令処理部５及び復旧処
理部６を切削異常判定部４を有する切削異常検出装置已
に内臓させて構成し、数値制御部２を有する数値制御装
置Ａに外付けするようにしても上記実施例と同様な効果
が得られる。このように構成することにより、既存の数
値制御装置を用いて異常判定基準の設定の自動化及び異
常発生時の復旧動作の自動化を実現することができる。
また上記各実施例では、異常検出時の復旧のみを行なう
例で説明したが、タップ加工の様な同一個所、複数加工
の前加工で異常が発生した場合には、復旧処理部６もし
くは数値指令処理部５が異常発生個所の後工程の数値指
令を除いて数値側７１「部２へ転送し、異常発生個所以
外の加工を続けられるように構成することもできる。
例で説明したが、タップ加工の様な同一個所、複数加工
の前加工で異常が発生した場合には、復旧処理部６もし
くは数値指令処理部５が異常発生個所の後工程の数値指
令を除いて数値側７１「部２へ転送し、異常発生個所以
外の加工を続けられるように構成することもできる。
更に、上記各実施例においては、復旧データ処理部５ｂ
及び復旧処理部６を設けたものについて示したが、異常
検出のみを実施したい場合は、第３図あるいは第４図に
示すように上記各部を省いて構成しても切削異常検出に
関しては上記実施例と同様な効果が得られる。
及び復旧処理部６を設けたものについて示したが、異常
検出のみを実施したい場合は、第３図あるいは第４図に
示すように上記各部を省いて構成しても切削異常検出に
関しては上記実施例と同様な効果が得られる。
また、正常加工時のモータ等の切削負荷の時間データと
現在の切削負荷を比較する切削異常検出装置の場合には
、第２図あるいは第４図に示す数値制御装置Ａからのオ
ーバ・ライド量のみを切削異常判定部に転送するように
数値指令処理部５を構成しても良い。
現在の切削負荷を比較する切削異常検出装置の場合には
、第２図あるいは第４図に示す数値制御装置Ａからのオ
ーバ・ライド量のみを切削異常判定部に転送するように
数値指令処理部５を構成しても良い。
以上説明したように本発明による数値制御装置によれば
、指令入力部からの数値指令を処理して異常判定に必要
なデータを抽出し、これにもとづいて異常判定部の設定
値をＡｌｌ Ｈする異常判定データ処理部を設けたこと
により、異常判定基準が数値指令にもとづき調整される
ので異常検出の自動化を達成することができるという効
果がある。
、指令入力部からの数値指令を処理して異常判定に必要
なデータを抽出し、これにもとづいて異常判定部の設定
値をＡｌｌ Ｈする異常判定データ処理部を設けたこと
により、異常判定基準が数値指令にもとづき調整される
ので異常検出の自動化を達成することができるという効
果がある。
更に、指令入力部からの数値指令を処理して復旧動作に
必要なデータを抽出して出力する復旧データ処理部と、
異常判定部からの異常検出信号入力時、上記復旧データ
処理部からの復旧データにもとづき一連の復旧指令を作
成して数値制御部に出力する復旧処理部を設けたことに
より、異常発生時の復旧動作の自動化も達成できるとい
う効果がある。
必要なデータを抽出して出力する復旧データ処理部と、
異常判定部からの異常検出信号入力時、上記復旧データ
処理部からの復旧データにもとづき一連の復旧指令を作
成して数値制御部に出力する復旧処理部を設けたことに
より、異常発生時の復旧動作の自動化も達成できるとい
う効果がある。
第１図ないし第４図はそれぞれ本発明の実施例を示すブ
ロック図、第５図は従来例を示すブロック図である。 １・・・指令入力部、２・・・数値制御部、３・・・検
出部、４・・・異常判定部、５ａ・・・異常判定データ
処理部、５ｂ・・・復旧データ処理部、６・・・復旧処
理部、Ａ・・・数値制御装置、Ｂ・・・異常検出装置。 なお、図中同一または相当部分には同一符号を用いてい
る。 代理人 大 岩 増 雄（ばか２名）第１図 ４： ｆ’７刑興常判足部 ５ａ： 真傅ｉ手」定テーヌタａチ里部５ｂ： １買１
８テータ厄楳資更 第２図 Ｂ切削８敗ム妓Ｊ 第３図 第５図 手続補正書（自発） ６０Ｌ２６ 昭和 年 月 日
ロック図、第５図は従来例を示すブロック図である。 １・・・指令入力部、２・・・数値制御部、３・・・検
出部、４・・・異常判定部、５ａ・・・異常判定データ
処理部、５ｂ・・・復旧データ処理部、６・・・復旧処
理部、Ａ・・・数値制御装置、Ｂ・・・異常検出装置。 なお、図中同一または相当部分には同一符号を用いてい
る。 代理人 大 岩 増 雄（ばか２名）第１図 ４： ｆ’７刑興常判足部 ５ａ： 真傅ｉ手」定テーヌタａチ里部５ｂ： １買１
８テータ厄楳資更 第２図 Ｂ切削８敗ム妓Ｊ 第３図 第５図 手続補正書（自発） ６０Ｌ２６ 昭和 年 月 日
Claims (6)
- （１）指令入力部からの数値指令にもとづき工作機械を
制御する数値制御部と、上記工作機械の動作状態を検出
する検出部からの状態検出値と予め入力された設定値と
を比較して工作機械の異常を判定し上記数値制御部に異
常検出信号を出力する異常判定部を備えた数値制御装置
において、上記指令入力部からの数値指令を処理して異
常判定に必要なデータを抽出し、これにもとづいて上記
異常判定部の設定値を調整する異常判定データ処理部を
設けたことを特徴とする数値制御装置。 - （２）異常判定データ処理部は異常判定部を有する異常
検出装置に内臓されて成ることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の数値制御装置。 - （３）異常判定データ処理部及び異常判定部は数値制御
部を有する数値制御装置に内臓されて成ることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の数値制御装置。 - （４）指令入力部からの数値指令にもとづき工作機械を
制御する数値制御部と、上記工作機械の動作状態を検出
する検出部からの状態検出値と予め入力された設定値と
を比較して工作機械の異常を判定し上記数値制御部に異
常検出信号を出力する異常判定部を備えた数値制御装置
において、上記指令入力部からの数値指令を処理して異
常判定に必要なデータを抽出し、これにもとづいて上記
異常判定部の設定値を調整する異常判定データ処理部と
、上記指令入力部からの数値指令を処理して復旧動作に
必要なデータを抽出して出力する復旧データ処理部と、
異常判定部からの異常検出信号入力時、上記復旧データ
処理部からの復旧データにもとづき一連の復旧指令を作
成して上記数値制御部に出力する復旧処理部とを設けた
ことを特徴とする数値制御装置。 - （５）異常判定データ処理部及び復旧データ処理部及び
復旧処理部は異常判定部を有する異常検出装置に内臓さ
れて成ることを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の
数値制御装置。 - （６）異常判定データ処理部及び異常判定部及び復旧デ
ータ処理部及び復旧処理部は数値制御部を有する数値制
御装置に内臓されて成ることを特徴とする特許請求の範
囲第４項記載の数値制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18397284A JPS6161742A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18397284A JPS6161742A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 数値制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161742A true JPS6161742A (ja) | 1986-03-29 |
Family
ID=16145047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18397284A Pending JPS6161742A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6161742A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06216943A (ja) * | 1993-01-21 | 1994-08-05 | Fujitsu Ltd | Ｘ・２５による網間接続装置 |
| JP2020116666A (ja) * | 2019-01-22 | 2020-08-06 | ファナック株式会社 | 工作機械の工具管理システム |
| US11556901B2 (en) | 2019-01-22 | 2023-01-17 | Fanuc Corporation | Preventive maintenance system of machine tool |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP18397284A patent/JPS6161742A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06216943A (ja) * | 1993-01-21 | 1994-08-05 | Fujitsu Ltd | Ｘ・２５による網間接続装置 |
| JP2020116666A (ja) * | 2019-01-22 | 2020-08-06 | ファナック株式会社 | 工作機械の工具管理システム |
| US11520307B2 (en) | 2019-01-22 | 2022-12-06 | Fanuc Corporation | Tool management system of machine tool |
| US11556901B2 (en) | 2019-01-22 | 2023-01-17 | Fanuc Corporation | Preventive maintenance system of machine tool |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4288849A (en) | Machine tool control systems | |
| US4489377A (en) | Method for preventing machine component interference | |
| JP2006518674A (ja) | オンデマンド適応制御系 | |
| US4714999A (en) | Numerical control method | |
| WO2023151166A1 (zh) | 机床机械部件动态保护方法及数控机床设备 | |
| US11402822B2 (en) | Numerical controller | |
| JPS6161742A (ja) | 数値制御装置 | |
| JP3526070B2 (ja) | 数値制御装置および数値制御加工方法 | |
| JPH04311206A (ja) | 数値制御工作機械における異常回避制御方法 | |
| JPS61178151A (ja) | 数値制御装置 | |
| CN211006836U (zh) | 一种装载机安全型手柄转向控制*** | |
| JP3180805B2 (ja) | 数値制御工作機械 | |
| JP2000084798A (ja) | 加工異常検出装置及び加工制御装置並びに加工異常検出方法 | |
| JPH0475848A (ja) | 適応制御装置 | |
| JPH0620652B2 (ja) | 数値制御工作機械における穴明加工負荷監視装置 | |
| JPS61178155A (ja) | 工作機械における加工制御方法 | |
| WO2023166559A1 (ja) | データ収集装置およびコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
| JPS62172407A (ja) | 工具の自動退避・復旧装置 | |
| JPS63150137A (ja) | 適応制御装置 | |
| WO2022190155A1 (ja) | ワーク加工装置 | |
| JP7075874B2 (ja) | 加工装置およびその制御装置 | |
| JPH0526572B2 (ja) | ||
| US11287797B2 (en) | Numerical control device | |
| JP7524230B2 (ja) | 数値制御工作機械で使用するための制御装置、および制御装置を含む工作機械 | |
| JPS61161513A (ja) | 機械加工制御装置 |