JPS6161625B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6161625B2
JPS6161625B2 JP7157081A JP7157081A JPS6161625B2 JP S6161625 B2 JPS6161625 B2 JP S6161625B2 JP 7157081 A JP7157081 A JP 7157081A JP 7157081 A JP7157081 A JP 7157081A JP S6161625 B2 JPS6161625 B2 JP S6161625B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
light
dust
amount
window
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7157081A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57186155A (en
Inventor
Takeshi Ueda
Seiichiro Kyobe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Hokushin Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Hokushin Electric Corp filed Critical Yokogawa Hokushin Electric Corp
Priority to JP7157081A priority Critical patent/JPS57186155A/ja
Publication of JPS57186155A publication Critical patent/JPS57186155A/ja
Publication of JPS6161625B2 publication Critical patent/JPS6161625B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/84Systems specially adapted for particular applications
    • G01N21/86Investigating moving sheets

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はシート状の物体に含まれて水分量を測
定する装置に関する。 シート状の物体に含まれる水分量を測定する装
置として、抄造紙に含まれる、又は、吸着する水
分を連続して測定する多重散乱・透過方式水分計
がある(特願昭54−63362号)。 第1図は、上記水分計の構成説明図である。第
1図において、上ヘツド1は、照射窓4及び5
と、反射材を被覆した散乱面21と、円板状の板
面に2個の貫通穴を設け、一方の穴に基準光用フ
イルタ14を、他方の穴に測定光用フイルタ15
を埋設支承して、連続した定速回転をする回転セ
クタ13と、円板状の板面に複数の貫通穴171
8…等を設け、その一部に標準サンプル19,2
0…等を埋設支承して、外部から与えられる制御
信号によつて、定期的、又は、必要に応じて、定
められた角度で回転するサンプルホルダ16と、
照射窓4を通る平行光線を作成するランプ7、レ
ンズ8、ミラー9及びレンズ10とを有する。一
方、下ヘツド2は、入射窓6と、反射材を被覆し
た散乱面22と、入射窓6に入射する光を収束す
るレンズ11と、収束された入射光を検出するセ
ンサ12とを有する。 上・下ヘツド1及び2は、シート状の紙3を挾
んで対向状態にあり、ランプ7、レンズ8、照射
窓4、散乱面21及び22、入射窓6、レンズ1
1並びにセンサ12で多重散乱光学系を、ランプ
7、ミラー9、レンズ10、照射窓5、入射窓
6、レンズ11及びセンサ12で透過光学系を
夫々構成している。そして、通常の測定状態にあ
つては、貫通穴17を照射窓4の上に、貫通穴1
8を照射窓5の上に夫々位置させ、照射窓4及び
5から、回転セクタ13による断続光を紙3に照
射し、紙3と相互作用をもつた光、即ち、多重散
乱光学系における測定光Mn及び基準光Rn並びに
透過光学系における測定光Mt及び基準光Rtから
成る時系列信号をセンサ12で検出し、次段の演
算・制御部(図示せず)に送出し、所定の演算を
して紙の水分を測定するようになつている。ま
た、校正状態にあつては、上・下ヘツド1と2の
間に紙3がない状態でサンプルホルダ16を間欠
的に回転させ、照射窓4及び5の上に、標準サン
プル、即ち、零サンプル、スパンサンプル、チエ
ツクサンプ等を順次配設し、各サンプルによる測
定光Mn及びMt並びに基準光Rn及びRtに対応す
る信号を得るようになつている。 このような水分計において、演算・制御部で実
際の演算に用いる信号は、水分信号としてMn信
号(測定光Mnに対応する信号。以下、各光に対
応する信号をRn信号、Mt信号、Rt信号と言う)
とRn信号の比、即ち、Mn/Rn信号を用い、この
信号に含まれる誤差要因、例えば、透過率fの変
動(原料パルプに故紙を含有した抄造紙に多い)
をRn/Rt信号で補償演算を行うようになつてい
る。演算にMn/Rn信号及びRn/Rt信号を用い
るのは、光学系を構成するランプ、センサ等の特
性変動をキヤンセルするためと、Rn,Mn,Rt,
Mtの各信号と紙の光学的特性を左右する変数、
即ち、層数n、透過率f、反射率r及び水分量
MWとの間に、次表に示す感度特性を呈し、
Mn/Rn信号が水分量に対し、また、Rn/Rt信
号が透過率fに対し、夫々感度が大となる特性を
示すためである。
【表】 ところで、Mn/Rn信号及びRn/Rt信号は所
望の因子以外による影響を受けないことが理想で
あるが、現実には、Rn,Mn,Rt,Mtの各信号
は、散乱面21や22、照射窓4や5、入射窓6
等に付着するダストの付着面によつて変動し、し
かも、ダストの色(白色、黒色灰色等がある)に
よつて異なる特性を示すので、ダスト雰囲気で測
定精度を維持することが難しかつた。そこで、先
に、本発明者らは、ダスト付着量のみを補償する
方法及び装置を発明した(特願昭55−104766号、
特願昭55−104769号)。上記発明によれば、Mn/
Rn信号(これをK値と言う)とダスト付着量
は、第2図に示す関係を有し、補償演算式は(1)式
となる。なお、(1)式において補償量はDK1・F
(ΔMz)である。 K=Kon−DK1・F(ΔMz) (1) ΔMz=Rn/Rt−Rno/Rto (2) 但し、Kon…測定状態(オンライン)にお
けるK値(Mn/Rn信号) DK1…実験によつて求めた定数 F(ΔMz)…ダスト付着量を示す
信号 Rnd,Rtd…散乱面等にダストが付
着している時、零サンプルを用いて
得たRn信号及びRt信号の値 Rno,Rto…散乱面等にダストが付
着していない時、零サンプルを用い
て得たRn信号及びRt信号の値 第2図において、縦軸はK値、横軸はダスト付
着量及び校正回数を示す。グラフ(イ)はサンプルホ
ルダ16の零サンプルを用いて得たグラフ、グラ
フ(ロ)は被測定体である紙を流す位置に、零サンプ
ルと同じ物性のシート状物体を配設して得たグラ
フである。 なお、実際に検出ヘツドを据付ける現場におい
て、ダストの付着量は時間と共に比例的に増加す
るので、校正を一定間隔で行う場合、ダストの付
着量は校正回数に対応するので、ダスト付着量は
校正回数に比例する。 グラフ(イ)において、A点は、上・下ヘツドの散
乱面、各窓等にダストが付着していない状態にお
けるK値でKzoとなつている。B点は、一定時間
後の校正(これを第1回目の校正と言う)におけ
る値をプロツトしたもので、ダスト付着量d=
d1、K値=Kz1となつている。同様に、C点は、
第2回目の校正によるもので、ダスト付着量d=
d2、K値=Kz2であり、D点は、第3回目の校正
によるもので、ダスト付着量d=d3、K値=Kz3
である。 一方、グラフ(ロ)におけるA点、B′点、C′点及
びD′点は、グラフ(イ)におけるA点、B点、C点
およびD点に夫々対応している。このように、サ
ンプルを配設する位置によつてK値が異なるの
は、実際に紙を流す位置にシート状のサンプルを
配設した場合、多重散乱の度合が、サンプルホル
ダのサンプルによる場合に比べて極めて大きいた
めであると考えられている。 同様に、Rn/Rt信号(これをM値と言う)に
ついても第2図と同様の特性を示し、M値の補償
演算式は(3)式となる。 M=Mon−DK2・F(ΔMz) (3) 但し、Mon…測定状態(オンライン)にお
けるM値(Rn/Rt信号) DK2…実験によつて求めた定数 F(ΔMz)…(1)式におけると同じ ところで、(1)式及び(3)式における定数DK1及び
DK2はダストの色が一定している場所では定数と
みなし得るが、ダストの色が変るとDK1及びDK2
も変る。しかも、検出ヘツドが据付けられる現場
は、紙粉(白色)、紙粉+カーボン(灰色)、カー
ボン(黒色)等が混在する雰囲気が多いので、(1)
式及び(3)式を用いてダストによる影響を完全に補
償することが難しい。 第3図及び第4図は(1)式及び(3)式における補償
量DK1・F(ΔMz)≡ΔKpp及びDK2・F(Δ
Mz)≡ΔMppの特性図である。各図のグラフに
付した符号の添字1は散乱面等に白色ダスト(紙
粉)が付着した時の特性である。同様に、添字2
は灰白色ダスト(紙粉+少量のカーボン)、添字
3は灰黒色ダスト(紙粉+多量のカーボン)、添
字4は黒色ダスト(カーボン)が付着した時の特
性である。これら添字の意味するところは、後述
する第5図においても同様である。 第5図は、第1図の検出ヘツドにおける零サン
プルを用い、Rn信号とRt信号の関係を求めたも
のである。第5図から明らかなように、Rn信号
は白色ダストが付着している場合、増加特性を示
すのに対し、黒色、又は、黒色に近い色のダスト
が付着している場合、減少特性を示す。一方、
Rt信号はダストの色に関係なく減少特性となつ
ている。 上記現象は、照射窓4を透過する光が白色ダス
トの存在によつて散乱光となり、かつ、上・下ヘ
ツドで形成するギヤツプ中を多重散乱してきた光
が照射窓5に付着する白色ダストによつて、より
多く入射窓6に入射するために起るものと考えら
れる。 本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであ
り、散乱面(対向面)、照射窓、入射窓等に付着
するダストの量や性状に関係なく精度の良い測定
信号を得るために、ダストの色に対して一定の特
性を有する検出信号を得ると共に、ダストの付着
量による影響を演算によつて補償する装置を提供
することを目的とする。 即ち、本発明による装置は、窓面に凹ノンズを
近接設置して成る照射窓から被測定体に光を照射
し、その被測定体と複数回相互作用をもつた光
を、窓面に近接して凹レンズを設置して成る入射
窓を介して検出する多重散乱光学系と、入射窓に
比して小さい開口部を有する光の透過通路を形成
して成る照射窓から被測定体に光を照射し、その
被測定体を透過した光を検出する透過光学系と、
上・下ヘツドの対向面にダストが付着していない
時、標準サンプルを用いて求めた校正信号及び定
期的、又は、必要に応じて校正動作をかけ、標準
サンプルを用いて求めた校正信号を用いて所定の
演算をして、被測定体の物性に関する信号を得る
手段とを有する。 以下、本発明について詳しく説明する。 第6図は、本発明の一実施例による測定装置の
構成説明図である。第6図に付した符号で、第1
図と同一のものは同一意味を有するので、ここで
の説明を省略する。 第6図における装置の構成の特徴は、窓面に近
接設置して成る凹レンズ31を有し、この凹レン
ズ31を介して紙3に光を照射する多重散乱光学
系の照射窓4と、光路にカラー33を有する集光
レンズ32を配設し、入射窓6の開口部より小さ
い開口部を有する透過光学系の照射窓5と、窓面
に近接設置して成る凹ノンズ34を有し、この凹
レンズ34を介してセンサ12に入射光を導く入
射窓6とを有する点にある。 上記構成において、回転セクタ13及びサンプ
ルホルダ16は、第1図におけると同一な動作を
行い、センサ12は、Rn,Mn,Rt,Mtの時系
列信号を検出し、演算・制御部に送出する。この
時のRn信号とRt信号の関係は、付着するダスト
の色によつて第8図に示すように変る。第8図に
おいて、縦軸は、ダスト付着量が零の時のRn信
号を基準にしたRn信号の変化率であり、横軸
は、同じ状況におけるRt信号の変化率である。
グラフC1,C2,C3及びC4は、前記した白色ダス
ト、灰白色ダスト、灰黒色ダスト及び黒色ダスト
を、各窓面、散乱面等に付着して得たグラフであ
る。図に示すように、Rn信号は、窓面、散乱面
等にダストが付着していない時、最大を示し、ダ
ストが付着すると、その色に関係なく減少傾向を
示す。即ち、第5図の特性と異なり、ダストが
上・下ヘツドの対向面に付着すると、Rn信号は
必ず減少する。この現象について以下のように考
えることができる。 照射窓4からの光は、第7図イに示すように、
レンズ8を介して得る平行光線35を、凹レンズ
31によつて2π方向に投光する散乱光となり、
ダストがない状態で理想的な散乱光となる。この
ため、照射窓4の窓面にダストが付着すると、た
とえ、それが白色であつても散乱光は減少する。
また、入射窓6の窓面に近接して凹レンズ34を
設置しているので、第7図ロに示すように、上・
下ヘツド間のギヤツプを散乱してきた散乱光36
の検出が容易で、(センサ12からの視野角が実
質的に拡大される)しかも、入射窓6の真上に位
置する照射窓5の開口部が入射窓6の開口部に比
して小さいので、照射窓5の開口部に反射して入
射する散乱光は、照射窓5の開口部の状態変化
(ダスト付着)による影響をほとんど受けない。 上記理由によつて上・下ヘツドの対向面にダス
トが付着するとRn信号は減少傾向を示す。 このように、Rn信号が散乱面等に付着するダ
ストの色に関係なく、減少傾向を呈することによ
つて、補償量ΔKpp及びΔMppは第9図及び第
10図に示すように、ダストの色に影響されない
補償係数を有する特性となる。第9図及び第10
図は、本発明による装置におけるK値の補償量Δ
Kpp及びM値の補償量ΔMppとダスト付着量信
号ΔMzの関係を示したものであり、データの・
印は白色ダスト、○・は灰白色ダスト、△・印は灰黒
色ダスト、□・は黒色ダストを示す。 なお、上記実施例は、抄造紙の水分計について
説明したが、本発明はこれに限定するものではな
く、フイルムの厚さ測定装置等のシート状の物体
の物理量測定装置を含むものである。 また、上記実施例は、Mn/Rn信号及びRn/
Rt信号を用いて所定の演算を行つているが、本
発明はこれに限定するものではなく、他の信号を
用いて演算を行う装置であつてもよい。 以上詳しく説明したように、本発明による測定
装置によれば、散乱面等に付着するダストの色に
対して一定の特性を有する検出信号を得ると共
に、ダストの付着量を所定の演算をして補償して
いるので、散乱面等に付着するダストの量や性状
に関係なく、精度の良い測定信号を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の多重散乱・透過方式水分計の
構成説明図、第2図は、K値−ダスト付着量特性
図、第3図及び第4図は、補償量とダスト付着量
信号の関係図、第5図は、Rn信号とRt信号の関
係図、第6図は、本発明の一実施例による水分計
の構成説明図、第7図は、本発明による水分計の
多重散乱光学系照射窓における散乱光作成説明図
及び入射窓における入射光説明図、第8図は、本
発明による水分計におけるRn信号−Rt信号関係
図、第9図及び第10図は、本発明による水分計
における補償量とダスト付着量信号の関係図であ
る。 1……上ヘツド、2……下ヘツド、3……紙、
4及び5……照射窓、6……入射窓、7……ラン
プ、8,10及び32……レンズ、13……回転
セクタ、16……サンプルホルダ、31及び34
……凹レンズ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 上ヘツドと下ヘツドを対向配置して多重散乱
    形の光学系および透過形の光学系を構成すると共
    に、該上・下ヘツドで形成される間隙にシート状
    の物体を配設し該物体に中の水分によつて吸収さ
    れる波長領域の光である測定光と吸収されない波
    長領域の光である基準光とを該物体に照射し、該
    物体と相互作用をもつた前記測定光及び基準光を
    前記2つの光学系に共通の受光部で検出し、該測
    定光及び基準光に夫々対応して前記受光部から出
    力される測定信号および基準信号を用いる演算に
    よつて前記物体に含有されている水分量を測定す
    る装置において、窓面に凹レンズを近接設置し入
    射する光を発散させながら前記物体に照射するよ
    うに前記多重散乱形光学系の照射部を構成すると
    共に、前記受光部の入射窓に比して小さい開口部
    をもつた照射窓を有するように前記透過形光学系
    の照射部を構成し、前記上・下ヘツドの対向面に
    ダストが付着していないとき標準サンプルを用い
    て求めた校正信号、および定期的又は必要に応じ
    て校正動作をかけ前記標準サンプルを用いて求め
    た校正信号を使用し前記測定信号および基準信号
    を用いる演算で前記ダスト付着量の影響を除去し
    て前記水分量に関する信号を得る手段とを具備す
    ることを特徴とするシート状物体中の水分量測定
    装置。
JP7157081A 1981-05-13 1981-05-13 Measuring apparatus of characteristic of sheet-shaped body Granted JPS57186155A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7157081A JPS57186155A (en) 1981-05-13 1981-05-13 Measuring apparatus of characteristic of sheet-shaped body

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7157081A JPS57186155A (en) 1981-05-13 1981-05-13 Measuring apparatus of characteristic of sheet-shaped body

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57186155A JPS57186155A (en) 1982-11-16
JPS6161625B2 true JPS6161625B2 (ja) 1986-12-26

Family

ID=13464489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7157081A Granted JPS57186155A (en) 1981-05-13 1981-05-13 Measuring apparatus of characteristic of sheet-shaped body

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS57186155A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57186155A (en) 1982-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4008582B2 (ja) コーティング重量の計測と制御装置及び方法
EP0611329B1 (en) Multiple coat measurement and control
US3693025A (en) Apparatus and method for eliminating interference errors in dual-beam infrared reflection measurements on a diffusely reflecting surface by geometrical elimination of interference-producing specularly-reflected radiation components
CA1275170C (en) Method for on-line thickness monitoring of a transparent film
US8314388B2 (en) Single-sided infrared sensor for thickness or weight measurement of products containing a reflective layer
JPH02247528A (ja) コーティング重量測定および制御装置とその方法
JPS6217167B2 (ja)
JPS597923B2 (ja) 物体上の塗料の量を測定する装置
US4937449A (en) Device for the inspection of coated and uncoated films
CA2987076C (en) Holmium oxide glasses as calibration standards for near infrared moisture sensors
GB2046432A (en) Apparatus for determining the thickness moisture content or other parameter of a film or coating
JP2002532700A (ja) ラテックス被覆の厚さを測定し制御する装置
US4965452A (en) Infrared analysis of paper printability
US5506407A (en) High resolution high speed film measuring apparatus and method
JPS6161625B2 (ja)
JPS6225984B2 (ja)
JPS6161624B2 (ja)
JPS6214770B2 (ja)
FI108811B (fi) Menetelmä ja laite liikkuvalla alustalla olevan päällysteen määrän mittaamiseksi
JPS6217166B2 (ja)
JPS5850303Y2 (ja) 水分計の標準サンプル
JP3205084B2 (ja) コート材の膜厚測定方法および装置
JPS623721Y2 (ja)
JP2006242822A (ja) 光学的測定装置
JPS6123499B2 (ja)