JPS6160319A - 自動車の車窓カーテンの開閉機構 - Google Patents

自動車の車窓カーテンの開閉機構

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JPS6160319A
JPS6160319A JP60181958A JP18195885A JPS6160319A JP S6160319 A JPS6160319 A JP S6160319A JP 60181958 A JP60181958 A JP 60181958A JP 18195885 A JP18195885 A JP 18195885A JP S6160319 A JPS6160319 A JP S6160319A
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JP
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moving
curtain
opening
closing mechanism
window curtain
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JP60181958A
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ハンス‐ロマン、ガツフアル
マンフレツト、ビユツセルマン
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47HFURNISHINGS FOR WINDOWS OR DOORS
    • A47H5/00Devices for drawing draperies, curtains, or the like
    • A47H5/02Devices for opening and closing curtains
    • A47H5/032Devices with guiding means and draw cords
    • A47H5/0325Devices with guiding means and draw cords using electrical or electronical drive, detecting or controlling means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S160/00Flexible or portable closure, partition, or panel
    • Y10S160/02Auto screens and miscellaneous

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  • Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Cmm上上利用分野〕 この発明は、自動車の車窓カーテンを含む咳カーテンの
開閉機tr&に関し、このカーテンは窓の頂部及び底部
に沿って延在する上部及び下部輪郭レール上に位=付け
られた滑り子によって案内され、一方の輪郭レール沿い
に延在する少なくとも一つのモータ駆動される移送要素
手段によって移送せしめられる。又、この移送要素に関
し、これはカーテンの前縁沿いに支持されるエントレン
メント俸あるいはエントレンメント管へ作用し、ロータ
上へ巻上げられ得る剛固で弾性的な#SSクワイヤら構
成される。
〔従来の技術〕
かかる機構は、独乙特守山願第P3407664、6号
に開示されており、それは自動車の窓枠に平行な該窓枠
上のカーテンを移送せしめる.しかし、自vj車のリヤ
ウィンドにはしばしば見受けられる如く、上部及び下部
の輪郭レール間で移動長さが著しく相違するように枠の
縁部が極端に湾曲しているならば、歪が生じ得る.かか
る歪は増大されたモータの出力により解消されるが、そ
れらは極端な湾曲の領域においては、滑り子のつかえや
機構の不調を招来する。
従って、本発明の目的は、移動長さが相違する場合にお
いても、上部及び下部の輪郭レール沿いのカーテンの同
時移送が保証されつつ、押庄あるいは引張力が上部及び
下部の輪郭レール沿いに作用され得る自動車の車窓カー
テンのモータ駆動による開閉i +11yを提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明によれ
ば、上部及び下部の輪郭レール沿いに延在する二つの移
りJワイヤが設けられ、各滑り子には足部が形成される
と共に移動ワイヤは夫々の対応する滑り子の足部の穴を
通って夫々延長し、移動ワイヤのロータは、該移動ワイ
ヤのモータ側の端部が固定される二つの分離した巻上げ
溝を有し、これら溝は相互に共軸的に構成されると共に
各々の場合円錐状に形成された面に沿ってロータの回転
軸に関し内方へ延在し、そして夫々の巻上げ溝の半径の
比は、上部及び下部の移動ワイヤの移動長さの比に等し
くされている。
本発明によるこれら装備の結果として、特に、各巻上げ
溝の半径の比により、移・助ワイヤの初期の位置及び娼
i位置に関する該移動ワイヤの同期化が保証される.事
実、この巻上げ溝の半径比により、移動長さの相違した
各ワイヤは対応して相違する移送速度をもって走行せし
められる。
巻上げ’LiIsへの移kJsワイヤの障害のない案内
に対し、固定された文内幕は移・エリJワイヤを巻上げ
(i!;へ正接的に導くためにロータと具合よく開運せ
しめられている。=内盤が巻上げ溝に係合し且つ該巻上
げ溝内に収容された移動ワイヤを下方へと移送するため
に移動ワイヤ上の引張りに対して下方へ1旨向された力
を付与する案内突部ををするならば、巻上げl苺へのワ
イヤの導入はさらに改善され得る。
溝内へ収容され或いは巻付けられる移動ワイヤのこの下
方への移送(以下、巻付けという)は、ロータの回転軸
に関し各巻上げ溝が円錐状に形成された面に沿って内方
へ傾斜することにより容易となり、これによって、第一
に案内された巻上げコイルのみが周囲の円錐状の面に密
着し、その後続の巻上げは該円錐状の面から若干持上が
る。こうして、移動ワイヤの巻上げに際し巻付けは巻上
げ溝内へ更に容易に移行せしめられ得る。
押圧及び引張り力をカーテンの前縁に位置付けされたエ
ントレンメント棒あるいはエントレンメント管へ確実に
伝達するために、移動ワイヤは、好ましくは、輪郭レー
ルと案内との間の領域及びボーデン・ケーブルスリーブ
に案内される。
夫々のボーデン・ケーブルスリーブ内での移動ワイヤの
P′X!擦を戚しるために、樹脂で成る滑り管は、好ま
しくは、ボーデン・ケーブルスリーブ及び巻上げ溝の領
域の各移動ワイヤ上を滑らされる。
この滑り管は直径で巻上げ溝の幅の半分よりも大きく、
これにより、滑り管は、各移動ワイヤの巻上げ溝への挿
入において所望の単一層の巻付けが形成されるのを確実
ならしめる。
カーテンの完全な閉鎖を確保するために、ボーデン・ケ
ーブルスリーブは好ましくは、カーテンの完全閉鎖のた
めに必要な夫々のワイヤの最大の1多す」長さよりも長
くされている。
カーテンの閉鎖工程端でのロータの過回転を回避するた
めにカーテンの送出の終点を示す移動ワイヤの最後のコ
イルには、ロータを停止せしめるストッパが設けられて
いる。このストッパは、摩擦継手の場合にはロータが又
直接駆動の場合にはモータが停止せしめられるように、
カーテンが全閉状fGのときには案内盤上に装架された
ボーデンケーブルスリーブの端部に突き当るような滑り
管の大径部として設計され得る。好ましくは、このスト
ッパはまたモータを切るモータ制御スイッチにも作用す
る。
比較的に薄い剛固な弾性ワイヤが移動ワイヤとして用い
られ、このワイヤの短い部分のみが滑り子で案内される
ので、各滑り子の足部の穴は、好ましくは、輪郭レール
の内部の外側へ向けて片寄った位置に配置される、即ち
、溝のつけられた通路の形態をとるレールの内面に密接
している。この結果、カーテンを閉めるに際し、剪断効
果あるいは押圧効果は移動ワイヤを介して伝達され、輪
郭レールによる移動ワイヤの締めっけは阻止される。こ
れは、綿めっけられている移動ワイヤがレールの内面に
対し、横向きに適用されていて、上方へ向きを変えるこ
とは出来ないためである。がくして、確実な案内が保証
され、同時に非常に細い移動ワイヤを用いることが可能
となる。
最後に、ロータが車窓の底部に配置されている場合には
、上部輪郭レールへ向って延びているボーデン・ケーブ
ルスリーブは好都合にも内側のカーテン縁を強化するた
めに役立っている。
〔実施例〕
本発明は、更に添附の図面を参照してその実施例により
説明される。
第1図には、自すJ車のリヤウィンドの構成が概略的に
示されており、その内側に下部及び上部輪郭レール12
.13に沿って案内された滑り子14により架装される
カーテン11が備えられる。
この下部及び上部輪郭レール12.13は窓の方に従っ
て適度に相異なって湾曲されている。この相異する湾曲
と、本実施例においても通常のとおりリヤウィンドのよ
り長い下端縁とのために上部及び下部輪郭レールに配設
された滑り子14はカーテン11が全開状1mへ移動さ
れる際、長さの異なる移動通路が付与されている0輪郭
レールの所望の比較的に急激な湾曲と頂部及び底部の異
なる移UJ長さとは、公知の移動Vi五の場合には、滑
り子がりJかなくなる結果を招く、普通、この事態はカ
ーテンの閉鎖工程の終りに行くに従って起るためカーテ
ンは完全には閉らない。
カーテン11の上下縁に沿って滑り子14を取り付ける
固定用テープ15が設けられており、このカーテン11
への滑り子14の取付は状!虚は第3図に示されている
。各滑り子14はU字形をなしていて、そこには関連す
る輪郭レール12,13内を走行する足部】6が形成さ
れている。移動ワイヤ20が挿通せしめされている穴1
8は、各滑り子14の足部16の片寄った位置に設けら
れている。
カーテン11の頂部及び底部に沿って、上部及び下部の
輪郭レール12.13と夫々共彷する移動ワイヤ20が
配設され、この移動ワイヤ20は、好ましくは、各滑り
子14の穴18内をその長手方向に沿って自由に移動し
得る、例えば直径0.8〜1m11の硬くて弾性のある
スチールワイヤから成っている。カーテン11の閉鎖方
向の第一の滑り子1,4の後方で、下部レール12と共
彷するワイヤ20は窓枠の方向へ直角に曲げられ、この
領域でエントレンメント管25のためのエントレンメン
ト棒として作用するようになっている。このエントレン
メント管は、カーテンの開閉に夫々必要な引張及び押圧
力が譲エントレンメント管を介してカーテンへ作用する
ようにカーテン11の前縁に沿ってもうけられている。
上部レール13と共(hするワイヤ20は、同様に構成
され得るが、第1図にしめされる態様では、上部移動ワ
イヤは、エントレンメント管25がリング28により取
付けられる前部滑り子14に固定されている。
通常、カーテンがリヤウィンドに配設される場合、下部
レール12はランクあるいは床の如き基台上に載コされ
、また、カーテンは側方より中央に向って閉じる二つの
単葉部分から構成される。
従って、一つの巻上げモータが各生葉カーテン毎に必要
となり、これら各モータ30は、好ましくは、基台の下
側に装着される。
移動ワイヤ20は、上部輪郭レール12及び下部輪郭レ
ール12より、夫々ボーデン・ケーブルスリーブ管32
を経由して、巻上げモータ30に至るまで案内されてい
る。この場合、上部輪郭レール13まで延びているボー
デン ケーブルスリーブ管は、この領域を剛固にするた
めに、第1図に示される如く、カーテンの固定側に在る
縁を介して案内され得る。
第1図及び第2図に示される如(、モータ30の制御に
従ってロータ35を回転させるために、巻上げモータ3
0が案内盤34を介してロータ35まで延びているシャ
フトと結合せしめられているにのロータ35内には、円
錐状の内側及び外側の巻上げ?836.37が形成され
ており、ロータ35の回転軸に関し、これらのrfi’
36 、、37は夫々円錐状に形成された面に沿って内
方へ延びている。この点で、外側の巻上げ溝37はより
長い移動長さを有する移動ワイヤと共彷し、また、内側
の巻上げ溝36はより短い移動長さを有する移動ワイヤ
と共彷する。従って、夫々の巻上げ(?N1の平均直径
における半径比は、各移動ワイヤの移動長さの比に等し
い。これら移動長さは車窓の側部の長さ及び輪郭レー1
2.13の関連配置によって決定されるので、谷溝の直
径は、巻上げ?ノルの平均円周から一義的に算出され得
る。各巻上げ71′lSの深さは、咳’/:rj内に移
!Jlワイヤの全多勅長さを収納するために必要な巻回
コイルの故に依存する。
各移動ワイヤのモータ側端部は、関連した巻上げ溝の基
部に固着されており、これをPiiimな仕方で行なう
ために、穴38が巻上げ溝の基部から外方へ向って開口
されており、移動ワイヤの・端部40はこの人38を経
由して導かれると共にリヘノティング又はジャミング等
により基部領域に固着せしめられている。ロータ35上
に配設された案内盤34には、上方より巻上げ溝へ向は
正接的に延びて該巻上げ溝内へ正接的に開口する穴42
が設けられている。この穴が開口するところに、寡内突
部44が案内i34上に形成されており、この案内突部
44は巻上げ溝の進路に従って湾曲せしめられると共に
γj噸i内に突出している。これらの案内突部は穴42
と整合する案内面を存している。
各ボーデン・ケーブルスリーブ32のモータ側の端部は
、案内盤34の凹所48内へ挿入され、そこで支持され
ている。各ボーデン・ケーブルスリーブの領域において
、滑り管50は各移動ワイヤ20上を滑動せしめられ、
該管50は移動ワイヤのモータ側の端部まで延びている
。この滑り管50は移動ワイヤを収容するには十分な内
径を存しており、また、その外径はボーデン・ケーブル
スリーブの内径に適合せしめられている。それ故、それ
はボーデン・ケーブルスリーブ内でその長手方向に移動
ワイヤと共に、移送され得る。滑り管の外径は、例えば
試供品の場合、1.5〜2薦威程度である0巻上げ溝の
巾は好ましくは滑り管50の外径の1.8乃至1.9倍
より小さく爪定されていて、滑り管をOjnえた移動ワ
イヤの巻上げに際し単一層の巻上げが保証され且つ個々
のコイルが巻上げ溝内で重ならないようになっている。
滑り子14は移動ワイヤ20上を自由に1多勤可能であ
るので、滑り管50はカーテンを閉めた状態で最大限ボ
ーデン ケーブルスリーブのカーテン側まで延び得る。
滑り管及びボーデン・ケーブルスリーブの長さは、カー
テンが全開の状態で、ボーデン・ケーブルスリーブ内に
引き込まれた滑り管が常に族スリーブ内にその最先端部
を残すように、相互に整合がとられなければならない。
かくして、ボーデン・ケーブルスリーブが比較的極度に
湾曲している場合でも、節潔且つ確実な走行が達成され
る。
滑り管の使用は、本発明の機構の作動に対し必ずしも絶
対的に必要というものではない。例えば、移動ワイヤが
非常に大きな直径を存しているか、皮び/又はボーデン
・ケーブルスリーブの好適な長さが空間的条件により不
可能であるならば、機構は滑り管なしで作動し得るが、
この場合には勿論、ボーデン・ケーブルスリーブの曲率
半1蚤は滑り管を使用してのそれよりも大きくなる。仮
りに、滑り管が用いられないならば、巻上げ溝の幅は単
一1の巻上げがなされるように移動ワイヤの直径に適合
せしめられるべきである。しかしながら、十分に剛固な
移・助ワイヤが用いられる場合には、巻上げ講の幅は、
カーテンが開いた際の単一層の巻上げの形成が何ら損な
われることなく、ワイヤ直径の2倍以上に大きくされ得
る。
自DJ車の伸長可能なアンテナ用のモータは、その出力
がカーテンを51 Utするのに十分であれば、巻上げ
用のモータとして用いられ得る。ロータ35がアンテナ
モータの巻上げ軸に固定されると共に案内盤34はアン
テナモータへ固定される。アンテナモータのための通常
の制御回路は巻上げモータを制御するために用いること
ができ、詩に、アンテナモータのスイッチ・オフはカー
テンの端部位置において利用され得る。しかし、カーテ
ンを閉しる場合には、モータは閉鎖位置に達すると直ち
にスイッチ・オフされるように、付加的なスイッチ・オ
フW Rが設けられ得、これは特定の長さの移動ワイヤ
が送出された後作動される。例えば、移動ワイヤあるい
は滑り管上にストッパが配設され、それは案内盤34の
領域に入り込むやいなや該案内盤に取付けられた端位置
スイッチを作動せしめる。この種制御回路は一般にしら
れているので、詳しい説明は省略する。カーテンの閉鎖
位置での滑り子間に生じた押圧力により容易に変形され
、また、極度に盛り上がって輪郭レールの溝から突き出
ることのある比較的河い移・助ワイヤを用いた場合には
、かかる付加的な端位置スイッチは特に好ましい。しか
し、?3 +)+ワイヤは、片寄せされ且つ輸ffl+
レールの湾曲の外側に配設された滑り子の足部の穴を通
して延びているので、押圧力の下で盛り上がるいかなる
移υ」ワイヤも基本的には輪郭レールの内側へ当ってそ
こで案内される。
この案内は、カーテンが移動ワイヤを介して伝えられる
圧力の結果として移送される限りにおいて、所望の作動
のためには十分なものである。tQ j3レールでの移
動ワイヤに対するこの片寄った案内は、二にワイヤをし
てその直径を非常に小さくすることを可能ならしめ、こ
れはまた案内盤及びロータのサイズが減じられ得ること
を意味する。事実、直径0.8 amの移)Jlワイヤ
が用いられ、満足すべき作動が達成された。
内鑵状に形成された面の回りに延在し且つ移動ワイヤに
適合した幅の巻上げ7にの使用により、更には、案内盤
手段による巻上げi’7♂、への移動ワイヤの傾斜した
正接的なぶ入によって、案内突部44から移す」ワイヤ
へふかれる力により容易に下方へ移送され得る単一層の
巻上げが述成される。この場合には、個々のを上げが更
に下方へ移送されるので、それらは小圧力で円錐状の面
に密若し、かくして、巻上げの下方への移送が促進され
る。大きなリヤウィンド枠の従来型の自動軍の場合には
、3乃至5の巻上げコイルが巻上げ溝内に配設されるな
らば、ロータ35及び案内盤34の直径は比較的小さく
維持され得る。これは次の等式から容易に算出され得る
L−n・2πr この弐において、Lは?3勅長さ、nは巻上げ数、rは
巻上げ溝の平均直径の半径である。
本発明による装置は、リヤウィンドのカーテンの作動の
みならず、サイドウィンドにも非常によく適用されるが
、この場合、単一化された部品による利益と製造コスト
の低酸という点で、ロータ及び案内盤の寸法を変えるこ
となく、草にカーテンの移動長さに応してその閉鎖位置
での端位置スイッチに対するストッパの位置を変更する
だけに留めることが望ましい。例えば、かかる、jji
、i部ストフパとして移動ワイヤのモータ側の端部へ付
方り的に入れられるボーデン・ケーブルスリーブのクロ
きが考えられ、カーテン側の前端にはストッパを形成し
、案内LXi134の正接的に延びる穴42の領域に固
定された・端位置スイッチを作動せしめるようにすれば
よい。このようにして、移動長さは夫々の使用例に極め
て容易に適合可能である。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明による車宕カーテンの開閉機構は
該カーテンの円滑な開閉作動を実現し得、また、リヤウ
ィンドまたはサイドウィンド等、用途に応した適用が可
能であり、更に、製造コストの点で極めて優れた利点を
をする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、自ω1車のリヤウィンドに適用された本発明
の車窓カーテン開閉機構の一実施例を示す部分的概略図
、第2図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3図は滑
り子が内部に案内されている輪郭レールの断面図である
。 11・・・・カーテン、12.13・・・・輪郭レール
、14・・・・滑り子、16・・・・足部、18・・・
・穴、201.・・移動ワイヤ、30・・・・モータ、
34・・・・案内盤、36.37・・・・巻上げ溝、3
8・・・・穴、44・・・・案内突部、50・・・・滑
り管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)窓の頂部及び底部に沿って延在する上部及び下部
    の輪郭レール上に位置付けられた滑り子によって案内さ
    れ、一方の輪郭レールに沿って延在する少なくとも一つ
    のモータ駆動される移送要素手段によって移送せしめら
    れる車窓カーテンを含み、上記移送要素は、上記カーテ
    ンの前縁に沿って支持されるエントレンメント棒あるい
    はエントレンメント管に作用し、ロータ上に巻上げられ
    得る剛固で弾性的な移動ワイヤから成る自動車の車窓カ
    ーテンの開閉機構において、上記上部及び下部の輪郭レ
    ールに沿って夫々延在する二つの移動ワイヤが設けられ
    、上記各滑り子には足部が形成されると共に上記移動ワ
    イヤは夫々関連する上記滑り子の足部の穴を通って夫々
    延長し、上記移動ワイヤのためのロータは該移動ワイヤ
    の上記モータ側の端部が固定される二つの分離した巻上
    げ溝を有し、これらの溝は相互に共軸的に配設されると
    共に夫々円錐状に形成された面に沿って上記ロータの回
    転軸に関し内方へ延長し、更に、夫々の上記巻上げ溝の
    半径の比は上記上部及び下部の移動ワイヤの移動長さの
    比に等しくされていることを特徴とする自動車の車窓カ
    ーテンの開閉機構。 (2)前記移動ワイヤを前記夫々の巻上げ溝へ正接的に
    導入せしめる固定された案内盤が前記ロータと関連せし
    められていることを特徴とする特許請求の範囲(1)に
    記載の自動車の車窓カーテンの開閉機構。 (3)前記案内盤は前記巻上げ溝と係合する案内突部を
    有することを特徴とする特許請求の範囲(2)に記載の
    自動車の車窓カーテンの開閉機構。 (4)前記輪郭レールと前記案内盤との間の領域におい
    て、前記移動ワイヤは夫々ボーデン・ケーブルスリーブ
    に案内されていることを特徴とする特許請求の範囲(2
    )または(3)に記載の自動車の車窓カーテンの開閉機
    構。 (5)各前記ボーデン・ケーブルスリーブは夫々対応す
    る前記移動ワイヤの最大移動長さよりも長くされている
    ことを特徴とする特許請求の範囲(4)に記載の自動車
    の車窓カーテンの開閉機構。 (6)弾性材料より成る滑り管が、前記ボーデン・ケー
    ブルスリーブ及び前記巻上げ溝の領域において各前記移
    動ワイヤ上に滑り込むようになっていることを特徴とす
    る特許請求の範囲(4)または(5)に記載の自動車の
    車窓カーテンの開閉機構、(7)前記カーテンの閉状態
    への走出の最終点を表わす前記移動ワイヤの巻付けの最
    終段コイルには前記ロータを停止せしめるストッパが設
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲(1)乃
    至(6)の何れかに記載の自動車の車窓カーテンの開閉
    機構。 (8)各前記滑り子の足部の穴は関連する前記輪郭レー
    ルの外方へ向けて片寄って配設されていることを特徴と
    する特許請求の範囲(1)乃至(7)の何れかに記載の
    自動車の車窓カーテンの開閉機構。 (9)前記上部輪郭レールへ延在する前記ボーデン・ケ
    ーブルスリーブは内側のカーテン縁の固定に寄与し得る
    ことを特徴とする特許請求の範囲(4)、(5)また(
    6)の何れかに記載の自動車の車窓カーテンの開閉機構
    。 (10)少なくとも一つの前記移動ワイヤの前端は側方
    へ直角に曲げられ且つ前記エントレンメント管内へ配設
    されていることを特徴とする特許請求の範囲(1)に記
    載の自動車の車窓カーテンの開閉機構。 (11)実質的に添附図面を参照して前述され且つ該図
    面に表わされている自動車の車窓カーテンの開閉機構。
JP60181958A 1984-08-21 1985-08-21 自動車の車窓カーテンの開閉機構 Pending JPS6160319A (ja)

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