JPS6159045A - トラクタの変速装置 - Google Patents
トラクタの変速装置Info
- Publication number
- JPS6159045A JPS6159045A JP59182239A JP18223984A JPS6159045A JP S6159045 A JPS6159045 A JP S6159045A JP 59182239 A JP59182239 A JP 59182239A JP 18223984 A JP18223984 A JP 18223984A JP S6159045 A JPS6159045 A JP S6159045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- gears
- tractor
- clutch
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/02—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
- F16H3/08—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
- F16H3/087—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears
- F16H3/093—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears with two or more countershafts
- F16H3/097—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears with two or more countershafts the input and output shafts being aligned on the same axis
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/006—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion power being selectively transmitted by either one of the parallel flow paths
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、トラクタの変速を行なうに際し、トラクタの
定行を停止させることなく変速を行ない。
定行を停止させることなく変速を行ない。
かつ、多くの変速段数を得るトラクタの変速装置に関す
るものである。
るものである。
発明の技術的背景及びその問題点
従来、プラウ等の牽引作業機を牽引する農用トラクタに
おいては１作業中に変速操作を行なう場合、トラクタの
走行を一旦停止させて変速操作を行ない、変速拠作後に
トラクタを再スタートさせている。しかし、牽引負荷が
大きい場合には、車軸がスリップして再スター１−が不
可能となることがある。
おいては１作業中に変速操作を行なう場合、トラクタの
走行を一旦停止させて変速操作を行ない、変速拠作後に
トラクタを再スタートさせている。しかし、牽引負荷が
大きい場合には、車軸がスリップして再スター１−が不
可能となることがある。
そこで、変速装置にシンクロメツシュ機構を用いてトラ
クタの走行を停止させることなく走行中に変速操作を行
なうことが考えられるが、この場合においても変速操作
時には走行用クラッチを一旦切らなければならず、牽引
負荷が大きい場合にはクラッチを切ることによってトラ
クタが停止してしまう。
クタの走行を停止させることなく走行中に変速操作を行
なうことが考えられるが、この場合においても変速操作
時には走行用クラッチを一旦切らなければならず、牽引
負荷が大きい場合にはクラッチを切ることによってトラ
クタが停止してしまう。
変速操作時におけるトラゲタの走行停止を確実に防止し
うる変速装置としては、各変速ギヤに湿式多板クラッチ
を設けて油圧力により各クラッチを選択的に断続させて
変速を行なうものがある。
うる変速装置としては、各変速ギヤに湿式多板クラッチ
を設けて油圧力により各クラッチを選択的に断続させて
変速を行なうものがある。
しかし、この変速装置は油圧湿式多板クラッチを用いる
ため、構造が複雑になるとともに故障も多く、また、油
圧湿式多板クラッチに多くのスペースを必要とするため
に変速段数を多くとれない等の欠点がある。
ため、構造が複雑になるとともに故障も多く、また、油
圧湿式多板クラッチに多くのスペースを必要とするため
に変速段数を多くとれない等の欠点がある。
また、変速操作時におけるトラクタの走行停止りを確実
に防止しつる他の変速装置としては、各種の無段変速装
置があるが、いずれも動力伝達効率が十分てないために
高置６４ｊの牽引作業には適さず、コストが高いという
欠点がある。
に防止しつる他の変速装置としては、各種の無段変速装
置があるが、いずれも動力伝達効率が十分てないために
高置６４ｊの牽引作業には適さず、コストが高いという
欠点がある。
発明の目的
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、簡単な
シンクロメツシュ機構を用いて構造の簡単化を図り、さ
らに、牽引負荷が大きい場合でも変速操作時におけるト
ラクタの走行停止を確実に防止しうるとともに小さなス
ペース内で多くの変速段数を得ることを目的とする。
シンクロメツシュ機構を用いて構造の簡単化を図り、さ
らに、牽引負荷が大きい場合でも変速操作時におけるト
ラクタの走行停止を確実に防止しうるとともに小さなス
ペース内で多くの変速段数を得ることを目的とする。
発明の概要
本発明は、エンジンからの動力を二系統の出力として選
択的に断続しうるクラッチを設け、シンクロメツシュ既
構を備えた二つの変速歯車装置を前記クラッチに連結し
、複数個の受動ギヤが固着された出力軸を二つの変速歯
車装置に常時連結し、通常の作業時にはエンジンから出
力軸への動力伝達を一方の変速歯車装置を介して行ない
、変速操作時にはフリー状態となっている他方の変速歯
車装置において変速操作を行ない、この変速操作終了後
にクラッチの断続操作を行なって、出力軸への動力伝達
を行なっていた一方の変速歯車装置をフリーな状態とす
るとともに変速操作を行なった他方の変速歯車装置を介
して出力軸への動力伝達を行ない、変速操作時における
トラクタの走行停止を防止し、また、二つの変速爾月１
装置のギヤ比を異なるものとすることによって小さなス
ペース内で多くの変速段数を得るように構成したもので
ある。
択的に断続しうるクラッチを設け、シンクロメツシュ既
構を備えた二つの変速歯車装置を前記クラッチに連結し
、複数個の受動ギヤが固着された出力軸を二つの変速歯
車装置に常時連結し、通常の作業時にはエンジンから出
力軸への動力伝達を一方の変速歯車装置を介して行ない
、変速操作時にはフリー状態となっている他方の変速歯
車装置において変速操作を行ない、この変速操作終了後
にクラッチの断続操作を行なって、出力軸への動力伝達
を行なっていた一方の変速歯車装置をフリーな状態とす
るとともに変速操作を行なった他方の変速歯車装置を介
して出力軸への動力伝達を行ない、変速操作時における
トラクタの走行停止を防止し、また、二つの変速爾月１
装置のギヤ比を異なるものとすることによって小さなス
ペース内で多くの変速段数を得るように構成したもので
ある。
発明の実施例
本発明の一実施例を図面に基ついて説明する。
トラクタの出力軸１にはｆ′ｒ数の異なる複数個の受動
ギヤ２，３，４．５が固着されている。出力軸ｌの外周
部には、出力１Ｉｌｌｌ１１と平行に二つの中間軸６．
７が設けられている６一方の中間１ｉ１１１６には前記
受動ギヤ２，３，４．５と常時噛合って自由に回転する
シンクロメツシュ機構（図示せず）を備えた遊嵌ギヤ８
，９，１０．１１がｊ分層され、他方の中間軸７にも同
様に前記受動ギヤ２，３，４゜５と常時ｕ＋１合って自
由に回転するシンクロメツシュ機構（図示せず）を備え
た遊嵌ギヤ＋２．１３゜１４．１５が遊嵌されている。
ギヤ２，３，４．５が固着されている。出力軸ｌの外周
部には、出力１Ｉｌｌｌ１１と平行に二つの中間軸６．
７が設けられている６一方の中間１ｉ１１１６には前記
受動ギヤ２，３，４．５と常時噛合って自由に回転する
シンクロメツシュ機構（図示せず）を備えた遊嵌ギヤ８
，９，１０．１１がｊ分層され、他方の中間軸７にも同
様に前記受動ギヤ２，３，４゜５と常時ｕ＋１合って自
由に回転するシンクロメツシュ機構（図示せず）を備え
た遊嵌ギヤ＋２．１３゜１４．１５が遊嵌されている。
なお、受動ギヤ２と噛合う二個の遊嵌ギヤ８，１２の歯
数は異なり。
数は異なり。
同様に遊嵌ギヤ９，１３．遊嵌ギヤ＋０．１４、遊嵌ギ
ヤ１１．１５同志の術数は異なる。前記中間ギヤ６には
、１分１１χ状態にある前記ギヤ８，９゜１０．１１の
いずれか一個を中間軸Ｉ６と固定的に連結するためのシ
ンクロメツシュ用装置（図示せず）を備えたハブ、スリ
ーブ等からなる連結部材ｌｃｉ、１７が摺動自在及び任
意位置固定自在に設けられている。なお、前記中間１ｉ
１１１７にも同様の連結部材１８．１９が設けられてい
る。前記中間軸６のエンジン２０側端部には入力ギヤ２
１が固着され、前記中間１ｉ１１１７のエンジン２０側
端部には入力ギヤ２２が固着されている。そして、前記
受動ギヤ２，３，４，５．ｉ分層ギヤ８，９，１０．１
１、中間軸６、連結部材１６，１．７．入力ギヤ２１及
び後述する出力ギヤ等により第一の変速歯車装置２３が
構成され、１１Ｍ記受動ギヤ２，３，４゜５、遊嵌ギヤ
１２，１３，１４，１５、中間軸７゜連結部材１８，１
９、入力ギヤ２２及び後述する出力ギヤ等により第二の
変速歯車装置２４が構成されている。なお、二つの変速
歯車装置２３，２４は互いに異なるギヤ比を有している
。
ヤ１１．１５同志の術数は異なる。前記中間ギヤ６には
、１分１１χ状態にある前記ギヤ８，９゜１０．１１の
いずれか一個を中間軸Ｉ６と固定的に連結するためのシ
ンクロメツシュ用装置（図示せず）を備えたハブ、スリ
ーブ等からなる連結部材ｌｃｉ、１７が摺動自在及び任
意位置固定自在に設けられている。なお、前記中間１ｉ
１１１７にも同様の連結部材１８．１９が設けられてい
る。前記中間軸６のエンジン２０側端部には入力ギヤ２
１が固着され、前記中間１ｉ１１１７のエンジン２０側
端部には入力ギヤ２２が固着されている。そして、前記
受動ギヤ２，３，４，５．ｉ分層ギヤ８，９，１０．１
１、中間軸６、連結部材１６，１．７．入力ギヤ２１及
び後述する出力ギヤ等により第一の変速歯車装置２３が
構成され、１１Ｍ記受動ギヤ２，３，４゜５、遊嵌ギヤ
１２，１３，１４，１５、中間軸７゜連結部材１８，１
９、入力ギヤ２２及び後述する出力ギヤ等により第二の
変速歯車装置２４が構成されている。なお、二つの変速
歯車装置２３，２４は互いに異なるギヤ比を有している
。
前記エンジン２０からの動力をクラッチ２５により断続
される動力取出軸２６か設けられ、この動力取出軸２６
の外周にはエンジン２０からの助力をクラッチ２７によ
り断続される動力取出１ｌＩＩ１１２８が設けられてい
る。動力取出ｆｌｌｌ＋ ２６の端部には前記入力ギヤ
２１と常時噛合う出力ギヤ２９が固着され、動力取出軸
２８の端部には６：ｉ記入力ギャ２２と常時噛合う出力
ギヤ３０が固着されているなお、前記出力軸１及び動力
取出軸２６を挿通してＰＴＯ軸３１が設けられている。
される動力取出軸２６か設けられ、この動力取出軸２６
の外周にはエンジン２０からの助力をクラッチ２７によ
り断続される動力取出１ｌＩＩ１１２８が設けられてい
る。動力取出ｆｌｌｌ＋ ２６の端部には前記入力ギヤ
２１と常時噛合う出力ギヤ２９が固着され、動力取出軸
２８の端部には６：ｉ記入力ギャ２２と常時噛合う出力
ギヤ３０が固着されているなお、前記出力軸１及び動力
取出軸２６を挿通してＰＴＯ軸３１が設けられている。
また、歯数の異なるギヤの組合わせにより１例えば、遊
嵌ギヤ８と受動ギヤ２とにより１速か、遁嵌キャ１２と
受動ギヤ２とにより２速が、遊嵌ギヤ９と受ｊｉｌＪギ
ヤ：３とより３速が、遊嵌ギヤ１３と受動ギヤ３とより
４速が、ｊ放電ギヤ１０と受動ギヤ４とより５連が、遊
嵌ギヤＩ１１と受動ギヤ４とより６速が。
嵌ギヤ８と受動ギヤ２とにより１速か、遁嵌キャ１２と
受動ギヤ２とにより２速が、遊嵌ギヤ９と受ｊｉｌＪギ
ヤ：３とより３速が、遊嵌ギヤ１３と受動ギヤ３とより
４速が、ｊ放電ギヤ１０と受動ギヤ４とより５連が、遊
嵌ギヤＩ１１と受動ギヤ４とより６速が。
遊嵌ギヤ１１と受動ギヤ５とよシ）７速が、遊１１（ギ
ヤ１５と受動ギヤ５とより８速か得られるものである。
ヤ１５と受動ギヤ５とより８速か得られるものである。
このような１ｉｌｆｆ成において、まず、エンジン２０
の始動１１．＋ｌ゛には双方のクラッチ２５ ｇ ２７
を切り。
の始動１１．＋ｌ゛には双方のクラッチ２５ ｇ ２７
を切り。
連結部組１６．１７．１８．ｌ’Ｊを選択的に摺動させ
て任意の変速ポジションにシフトする。例えば１速にシ
フトする場合は、連結部材１６をシフ１−操作して遊１
αギヤ８を中間軸６と一体的に回転するよう連結する。
て任意の変速ポジションにシフトする。例えば１速にシ
フトする場合は、連結部材１６をシフ１−操作して遊１
αギヤ８を中間軸６と一体的に回転するよう連結する。
この状ｆぷでクラッチ２５を繋ぐとエンジン２０からの
動力は、動力伝＋’Ａ １ｉｌｌｌ ２６、出力ギャ２
９１人力ギャ２１．中間軸６よりなる動力伝達系統から
ｊＷ眠ギヤ８及び受動ギヤ２を介して出力１１’ｌｌｌ
１に伝えられ、トラクタはｌ速で発進する。
動力は、動力伝＋’Ａ １ｉｌｌｌ ２６、出力ギャ２
９１人力ギャ２１．中間軸６よりなる動力伝達系統から
ｊＷ眠ギヤ８及び受動ギヤ２を介して出力１１’ｌｌｌ
１に伝えられ、トラクタはｌ速で発進する。
つきに、走行時におけるトラクタの変速操作について説
明する。例えば、上記ｉ速での走行状態から２速に変速
する場合には、連結部材１８をソフト操作して遊嵌ギヤ
１２を中間軸７と一体的に回転するよう連結する。この
シフト操作終了後にクラッチ２５を切るとともにクラッ
チ２７を繋ぐことにより、エンジン２０からの動力は、
動力伝達軸２８、出力ギヤ３０、入力ギャ２２．中間軸
７よりなる動力伝達系統からｙｔ嵌ギヤ１２、受動ギヤ
２を介して出力１ｉ１１１１に伝えられ、２速への変速
が行なわれる。このようにしてトラクタの走行を停止さ
せることなく変速が行なわれ、しかも。
明する。例えば、上記ｉ速での走行状態から２速に変速
する場合には、連結部材１８をソフト操作して遊嵌ギヤ
１２を中間軸７と一体的に回転するよう連結する。この
シフト操作終了後にクラッチ２５を切るとともにクラッ
チ２７を繋ぐことにより、エンジン２０からの動力は、
動力伝達軸２８、出力ギヤ３０、入力ギャ２２．中間軸
７よりなる動力伝達系統からｙｔ嵌ギヤ１２、受動ギヤ
２を介して出力１ｉ１１１１に伝えられ、２速への変速
が行なわれる。このようにしてトラクタの走行を停止さ
せることなく変速が行なわれ、しかも。
クラッチ２５の切りとクラッチ２７の繋ぎとが連続して
瞬時に行なわれるため、トラクタに連結した作業機に大
きな牽引負荷が作用している場合でも、クラッチ２５を
切ったことに原因してトラクタの走行が停止するという
ことが防止される。なお１．１ａから３速に変速する場
合は上記手順の如く一旦２速に変速し、しかる後に同様
の手順で２速から３速に変速する。
瞬時に行なわれるため、トラクタに連結した作業機に大
きな牽引負荷が作用している場合でも、クラッチ２５を
切ったことに原因してトラクタの走行が停止するという
ことが防止される。なお１．１ａから３速に変速する場
合は上記手順の如く一旦２速に変速し、しかる後に同様
の手順で２速から３速に変速する。
なお、トラクタの走行を停止させる場合には。
連結状態のクラッチ２５又は２７を切るとともに第１図
において示すように各連結部材１６．１７゜ｔａ、１９
を中立ポジションに位置させる。
において示すように各連結部材１６．１７゜ｔａ、１９
を中立ポジションに位置させる。
本実施例においては、中間軸６１７ｔ！：任意の位置に
配した場合について説明したが、これらの中間軸６，７
を出力ｌｕｌ＋ １に対して対称的に配置し。
配した場合について説明したが、これらの中間軸６，７
を出力ｌｕｌ＋ １に対して対称的に配置し。
ＪＷ眠ギヤ８と１２，９と１３．１０と１４．１１と１
５の市ＰＩを同一としても、出力ギヤ２９と入力ギヤ２
１とのギヤ比び出力ギヤ３０と入力ギヤ２２とのギヤ比
を変えるのみで多くの変速段数が１５トられる。
５の市ＰＩを同一としても、出力ギヤ２９と入力ギヤ２
１とのギヤ比び出力ギヤ３０と入力ギヤ２２とのギヤ比
を変えるのみで多くの変速段数が１５トられる。
発明の効果
本発明は 上述のようにエンジンからのＶｊ力を二系統
の出力として選択的に断続しうるクラッチと、クラッチ
に連結されるとともに’ｙｉｔ時出力軸に連結されるシ
ンクロメツシュ（ＱＪ ｈｓ’ｔを備えた二つの変速Ｃ
１ｊ車香）ｉ置とを設け、変速操作時し；はクラッチを
切ってフリー状態となっている変速歯卓装■において任
、σ：の変速操作を行ない、この変速繰作終了後にクラ
ッチの断３−ロ桑作を行ない、出力軸への動力伝達を行
なっていた変速歯車装置をフリーな状態に゛するととも
にフリーな状態だった変速歯車装置を介して出力軸への
動力伝達を行なったことにより、変速操作時におけるト
ラゲタの走行停止を防止して作業をスムーズに続行する
ことができ。
の出力として選択的に断続しうるクラッチと、クラッチ
に連結されるとともに’ｙｉｔ時出力軸に連結されるシ
ンクロメツシュ（ＱＪ ｈｓ’ｔを備えた二つの変速Ｃ
１ｊ車香）ｉ置とを設け、変速操作時し；はクラッチを
切ってフリー状態となっている変速歯卓装■において任
、σ：の変速操作を行ない、この変速繰作終了後にクラ
ッチの断３−ロ桑作を行ない、出力軸への動力伝達を行
なっていた変速歯車装置をフリーな状態に゛するととも
にフリーな状態だった変速歯車装置を介して出力軸への
動力伝達を行なったことにより、変速操作時におけるト
ラゲタの走行停止を防止して作業をスムーズに続行する
ことができ。
さらに、十分な動力伝達効率を得ることができ、また、
構造が簡単であるために保守点検を容易に行なうことが
でき、さらに、二つの変速歯車装置のギヤ比を異なるも
のとすることによって従来と同一スペースの変速笛の中
で二倍の変速段数を得ることができる等の効果を有する
。
構造が簡単であるために保守点検を容易に行なうことが
でき、さらに、二つの変速歯車装置のギヤ比を異なるも
のとすることによって従来と同一スペースの変速笛の中
で二倍の変速段数を得ることができる等の効果を有する
。
図面は、本発明の一実施例を示すもので、第１図は動力
伝達系統を示す説明図、第２図は出力軸及び中間軸の配
置状態を示す説明図である。 １・・・出力軸、２〜４・・・受動ギヤ、２０・・エン
ジン、２３．２４・・変速歯車、（々置、２５．２７
ノラッチ
伝達系統を示す説明図、第２図は出力軸及び中間軸の配
置状態を示す説明図である。 １・・・出力軸、２〜４・・・受動ギヤ、２０・・エン
ジン、２３．２４・・変速歯車、（々置、２５．２７
ノラッチ
Claims (1)
- エンジンからの動力を二系統の出力として選択的の断続
しうるクラッチを設け、シンクロメッシュ機構を備えた
第一の変速歯車装置とこれとは異なるギヤ比を有すると
ともにシンクロメッシュ機構を備えた第二の変速歯車装
置とを前記クラッチに連結し、複数個の受動ギヤが固着
された出力軸を設け、この出力軸を前記第一の変速歯車
装置と前記第二の変速歯車装置とに常時連結したことを
特徴とするトラクタの変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59182239A JPS6159045A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | トラクタの変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59182239A JPS6159045A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | トラクタの変速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6159045A true JPS6159045A (ja) | 1986-03-26 |
Family
ID=16114774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59182239A Pending JPS6159045A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | トラクタの変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6159045A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63203951A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-23 | アー ベー ボルボ | 自動車ギアボックス |
| JPH02138540A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-05-28 | Volvo:Ab | 自動車用変速機 |
| JPH034063A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 | Bando Chem Ind Ltd | ベルト式無段変速装置 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59182239A patent/JPS6159045A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63203951A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-23 | アー ベー ボルボ | 自動車ギアボックス |
| JPH02138540A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-05-28 | Volvo:Ab | 自動車用変速機 |
| JPH034063A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 | Bando Chem Ind Ltd | ベルト式無段変速装置 |
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