JPS6158629A - 電気掃除機のインジケ−タ− - Google Patents

電気掃除機のインジケ−タ−

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Publication number
JPS6158629A
JPS6158629A JP18135084A JP18135084A JPS6158629A JP S6158629 A JPS6158629 A JP S6158629A JP 18135084 A JP18135084 A JP 18135084A JP 18135084 A JP18135084 A JP 18135084A JP S6158629 A JPS6158629 A JP S6158629A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
valve body
electric blower
communication hole
indicator
Prior art date
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Pending
Application number
JP18135084A
Other languages
English (en)
Inventor
孝博 大下
岡野 賢二
治 田中
秀典 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP18135084A priority Critical patent/JPS6158629A/ja
Publication of JPS6158629A publication Critical patent/JPS6158629A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電気掃除機の集塵箱中の塵埃のた1シ具合を
表示する、インジケーターに関するもの2・\ である。
従来例の構成とその問題点 従来のインジケーターは、第1図に示すように、集塵箱
中に堆積した塵埃の量を表示する指針1と、指針1を摺
動させて外気の通気通路を形成する中空パイプ2と、外
気を遮断する方向に指針1を附勢するバネ3とから形成
され、一端には電動送風機の吸引側に外気を連通させる
連通管4を、他端には指針1とのタイトを行なう蓋6を
具備していただめ、部品点数が多かったとともに、組立
に要する工数も多かった。また、中空パイプ2の大きさ
は、本体の形状や大きさによ−て制約を受けるため、中
空パイプ2と指針1との間に形成される外気の通気通路
の面積を大きくするには限度があった。従って、吸込性
能の向上を図るべく電動送風機の入力を上げていく傾向
にある今日の状況下にお・いては、電動送風機の温度上
昇が高くなりつつあるため、電動送風機の冷却のための
外気の通気通路面積が不足してきた。さらに、指針1が
摺動して流れる外気に含捷れた微塵埃が中空パイプ3 
バー 2内面に付着することにより、中空パイプ2がくもって
指針1が見にくくなったり、指針1の摺動に悪影響を及
ぼし、動作が不確実になることがあった。
発明の目的 本発明は、このような従来の問題を解消し、組立性と電
動送風機の冷却効果の向上を図るとともに、誤動作の防
止を図ったインジケーターを提供するものである。
発明の構成 本発明の電気掃除機のインジケーターは、大気を電動送
風機に連通させる連通孔を、複数に分割される本体の分
割部の両側にまたがって形成するとともに、上記連通孔
を開閉する弁体を、分割される本体の一方より本体の分
割部またはその近傍部首で突設したボスにより回動自在
に支持し、上記本体の他方より弁体の近傍部首でリブを
突設して弁体の位置ずれを規制することによって、組立
性と電動送風機の冷却効果の向上を図り、誤動作の防止
を図ったものである。
実施例の説明 以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。第2図〜第4図において、6は吸引用の電動送
風機7を内蔵し、左右に分割可能な本体で、上部には集
塵量を表示するインジケーター8と把手9と、電動送風
機7をON、OFFするスイッチ1oとを具備し、下部
には移動用の後輪11を備えている。12は塵埃を堆積
する集塵箱で、前部に吸気口13を、上部には集塵箱1
2を本体6へ着脱自在に係止する尾錠14を、下部には
移動用の前輪15を具備し、後部の開口部には開口部お
よび本体6とのタイトを行なうパツキン16を外周に装
着したフィルター装置17が装着されている。
ここで、上記インジケーター8は、電動送風機7とフィ
ルター装置17の間に配設され、電動送風機7に大気を
連通させる連通孔18と、連通孔18を開閉し集塵箱1
2中に堆積した塵埃量を表     ()示する弁体1
9と、連通孔18を閉塞する方向に弁体19を附勢する
バネ2oとから構成されてい6、− る。21は外部より弁体19の動きが常時見えるように
設けられた透明の窓で、外部より直接大気や塵埃が入ら
ないように設けられている。本体6は本体左22と本体
布23とに分割され、上記連通孔18は本体左22と本
体布23からそれぞれリブ24を突設することによって
、本体6の分割部の両側に捷たかるように形成されてい
る。また、」−配弁体19は本体左22より本体6の分
割部まで突設したボス25によって、本体6の分割部近
傍において回動自在に軸支されるとともに、本体布23
より本体6の分割部寸で突設されたリブ26によって、
位置ずれを規制されている。この時、弁体19とリブ2
4および26との間には、弁体19の動作時に摩擦抵抗
が生じるのを防止するため、隙間が設けられている。ま
た、把手9の後部には外部より大気を取り入れる流入孔
27が設けられ、本体6の前部には大気を電動送風機7
へ導く吸気孔28が設けられている。
上記構成において動作を説明すると、集塵箱12内に堆
積した塵埃が少なければ、つまりフィルタ6ペー7 一装置17の目づ寸りが少なければ、電動送風機7前方
の負圧よりバネ2oの附勢力の方が大きいため、第3図
に示す実線のように弁体19は連通孔18を閉塞してい
る。しかし、フィルター装置17の目づまりが進行して
いくと、電動送風機7の前方の負圧が高くなり、ある程
度以上に、々るとバネ2oの附勢力に打ち勝って、第3
図に示す一点鎖線のように弁体19が回動し、大気が流
入孔27、連通孔18、吸気孔28を経て電動送風機7
に流入するため、電動送風機7が冷却され、温度が異常
に上昇するのを防止できるとともに、弁体19の開き具
合によって集塵箱12中に堆積した塵埃量を知ることが
できる。
この時、連通孔18を本体6の分割部の両側にまたがる
ように設けることによって、従来のインジケーターのよ
うに本体6の形状や大きさに制約を受けることなく、容
易に大気の通気通路面積を大きくすることができるため
、電動送風機7の冷却効果を大巾に向上することが可能
になった。特に、吸込性能の向上を図るべく電動送風機
7の入77、  。
力を」二げていき、電動送風機7の温度」二昇値が高く
なっていく傾向にある今日の状況下において、大気の通
気通路面積の増大は、電動送風機7の異常加熱による火
災ややけど等を防止し、使用者の安全を確保するのに、
極めて有効な手段となり、高入力の電動送風機7を装備
した電気掃除機の開発を容易に可能にした。
さらに、本発明のインジケ一ター8は、本体6より突設
したリブ24により形成される連通孔18と、連通孔1
8を開閉する弁体19と、弁体19を附勢するバネ20
のみで構成できるので、従来のインジケーターよりも大
巾に部品点数および組立工数を削減することができる。
丑だ、弁体19を回動自在に支持するボス25を、本体
左22より本体6の分割部まで突設し、本体6の分割部
で弁体19を支持することによって、弁体19の組立性
が向上できるとともに、弁体19の支点に作用し動作性
に悪影響を及ぼすこじり力を低減し、弁体19の動作ば
らつきや誤動作を防止することができる。また、本体布
23より本体6の分割部までリブ26を突設し、弁体1
9の位置ずれを防止することによ−)て、弁体19がリ
ブと当接し摩擦抵抗が生じて動作性が鈍くなるのを防+
1ニすることができる。
発明の効果 上記の実施例から明らかなように、本発明の電気掃除機
のインジケーターは、大気を電動送風機に連通させる連
通孔を、本体より突設したリブによって、本体分割部の
両側にまたがるように形成することにより、容易に大気
の通気通路面積を大きくできるようになり、電動送風機
の冷却効果が犬d]に向上され、高入力の電動送風機を
装備した電気掃除機の安全性の確保を容易にするととも
に、弁体を本体分割部まで突設したボスにより本体分割
部の近傍で支持することによって、本体への弁体の組立
性が向上され、弁体の支点に生じるこじり力を低減させ
て弁体の動作不良を防止するとともに、本体分割部の近
傍までリブを突設し、弁体の位置ずれを防ぐことによっ
て、弁体動作時の摩擦抵抗を小さくし、弁体の動作性の
向−1−を図り、97、 さらに連通孔と弁体とバネのみから構成することによっ
て、従来のインジケーターより犬1]に部品点数および
組立工数を削減し、コストダウンをも図れる、極めて多
大なる工業的価値を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電気掃除機のインジケーターの分解図、
第2図は本発明の一実施例を示す電気掃除機の断面図、
第3図と第4図はインジケータ一部の詳細を示す断面図
である。 6・・・・・・本体、7・・・・・・電動送風機、8・
・・・・・インジケーター、18・・・・・・連通孔、
19・・・・・・弁体、20・・・・・・バネ、26・
・・・・・ボス、26・・・・・・リブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 吸引用の電動送風機を内蔵し、複数に分割可能な本体を
    具備し、大気を電動送風機に連通させる連通孔と、連通
    孔を開閉し集塵量を表示する弁体と、連通孔を閉塞する
    方向に弁体を附勢するバネとから構成され、上記連通孔
    を本体より突設したリブにより本体分割部の両側にまた
    がって形成するとともに、上記弁体を分割される本体の
    一方より本体の分割部またはその近傍部まで突設したボ
    スにより回動自在に支持し、上記本体の他方より本体の
    分割部またはその近傍部まで突設したリブにより弁体の
    位置ずれを規制した電気掃除機のインジケーター。
JP18135084A 1984-08-30 1984-08-30 電気掃除機のインジケ−タ− Pending JPS6158629A (ja)

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JP18135084A JPS6158629A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 電気掃除機のインジケ−タ−

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JPS6158629A true JPS6158629A (ja) 1986-03-25

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ID=16099169

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0483056U (ja) * 1990-11-30 1992-07-20
US7165800B2 (en) 2004-06-30 2007-01-23 Honda Motor Co., Ltd. Dual mode tailgate control system
US8162379B2 (en) 2006-12-19 2012-04-24 Takashi Yano Double door system for vehicles

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