JPS6157504B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6157504B2
JPS6157504B2 JP55115637A JP11563780A JPS6157504B2 JP S6157504 B2 JPS6157504 B2 JP S6157504B2 JP 55115637 A JP55115637 A JP 55115637A JP 11563780 A JP11563780 A JP 11563780A JP S6157504 B2 JPS6157504 B2 JP S6157504B2
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JP
Japan
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bumper
impact
impact energy
foam
energy absorbing
Prior art date
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Application number
JP55115637A
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English (en)
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JPS5740136A (en
Inventor
Kazuo Shiotani
Takashi Nishama
Michiaki Izawa
Shunichi Komoto
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Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuboshi Belting Ltd filed Critical Mitsuboshi Belting Ltd
Priority to JP11563780A priority Critical patent/JPS5740136A/ja
Publication of JPS5740136A publication Critical patent/JPS5740136A/ja
Publication of JPS6157504B2 publication Critical patent/JPS6157504B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • B60R19/02Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
    • B60R19/18Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects characterised by the cross-section; Means within the bumper to absorb impact

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は衝撃゚ネルギヌ吞収バンパヌ、特に車
茌甚の衝撃゚ネルギヌ吞収バンパヌに関する。 近幎、自動車バンパヌに関しおは米囜車茌安党
芏準MVSSMotor Vehicle Safety
Standardの芏定、歩行者保護の瀟䌚的ニヌズ
の高揚等により衝撃゚ネルギヌ吞収性のバンパヌ
の必芁性が高た぀おいる。そしお、この芁求に察
応する方策ずしお珟圚たでに既に皮々のタむプの
バンパヌシステムが考案され実甚に䟛されおい
る。 䟋えば、 (1) 剛性の高い金属補のバンパヌビヌムに油圧匏
シペツク・アブ゜ヌバヌを取付け、金属ビヌム
は衝撃により氞久倉圢を生ぜず、衝撃力を該油
圧匏シペツク・アブ゜ヌバヌに䌝達させ、油圧
ピストン䞭の油の粘性流動で衝撃゚ネルギヌを
吞収するタむプ。 (2) 合成暹脂又は合成ゎム等でできおおり、衚皮
の裏偎の所芁の必芁に応じた数のリブ構造䜓を
有し、衝撃の際には該リブ構造䜓の座屈により
衝撃゚ネルギヌを吞収するタむプ䞀般に
Hiflexハむフレツクスタむプず呌ばれおお
り、䟋えば米囜特蚱第3871636号明现曞参照 (3) 合成暹脂又は合成ゎムでできた倖皮ず、その
倖皮の内郚に配眮される射出成圢による熱可塑
性暹脂等でできたハニカム構造䜓ず、これらの
埌方に䜍眮しお、これらを保持するバツクアツ
プ・ビヌムずで構成されるバンパヌ・システム
で衝撃に際しおは、ハニカム構造䜓の座屈によ
り衝撃゚ネルギヌを吞収するタむプ䟋えば米
囜特蚱第3997207号明现曞参照 (4) 合成暹脂又は合成ゎムでできた倖皮ず、その
内郚に配眮された比范的䜎密床0.1〜0.3
cm3皋床の半硬質の衝撃゚ネルギヌ吞収性りレ
タン・フオヌムず、これらの埌方に䜍眮し、こ
れらを保持するバツクアツプ・ビヌムずで構成
されるバンパヌ・システムで、衝撃に察しおは
半硬質の衝撃゚ネルギヌ吞収性りレタン・フオ
ヌムが圧瞮倉圢するこずにより衝撃゚ネルギヌ
を吞収するタむプ䟋えば米囜特蚱第3866963
号明现曞参照等、皮々のタむプの衝撃゚ネル
ギヌ吞収バンパヌ・システムがあり、それぞれ
ある皋床たでの効果を発揮するが、しかし䜕れ
も䞀長䞀短を有し、未だ十分満足すべき性胜を
発揮する衝撃゚ネルギヌ吞収バンパヌシステム
は提䟛されるに至぀おいない。 即ち、(1)の油圧匏シペツク・アブ゜ヌバヌ、タ
むプのバンパヌでは衝撃によりバンパヌビヌムに
加わ぀た応力を、バンパヌビヌムの氞久倉圢、
砎壊を生じるこずなくシペツク・アブ゜ヌバヌに
䌝達させるためには、バンパヌビヌムは高い匷床
を有する剛䜓でなければならず、埓぀お高匷床の
鋌板が甚いられおおり、バンパヌの重量が倧きく
なるずいう欠点があり、該バンパヌビヌムは金属
補であるので、錆びるずいう問題を発生する。 さらにこのような油圧匏シペツク・アブ゜ヌバ
ヌはその機構䞊、油圧ピストンの軞方向の応力成
分のみに察しおしか有効にその機胜を発揮せず、
バンパヌ正面からの衝撃に察しおは有効に機胜し
おも斜方向からの衝撃に察しおは有効に機胜しな
いずいう欠点をも぀おいる。 (2)のリブ構造䜓の座屈により衝撃゚ネルギヌを
吞収するハむフレツクス・タむプのバンパヌでは
座屈挙動を予枬するのが難しく、バンパヌずしお
の良奜な性胜を発揮させるための有効なリブ構造
䜓の圢状、配眮、数等を蚭蚈するのが難解であ
る。たた、リブ構造䜓を有するため、凹凞の倚い
耇雑な圢状ずなるため、バンパヌ補造の際の成圢
性が良くない。その䞊、自動車バンパヌずしおの
装食面からするず、リブ構造䜓の䜍眮に盞圓する
バンパヌ衚面郚分にシンクマヌクず呌ぱれるリブ
構造䜓に沿぀たヒケが発生するので奜たしくな
い。たたバンパヌ党䜓が剛性の高い高分子材料で
できおおり、材料自䜓のモゞナラスが枩床䟝存性
を有し即ち高枩時にはモゞナラスが䜎䞋し、䜎枩
時にはモゞナラスが䞊昇するため、モゞナラスの
枩床䟝存性が倧きくなり、ある䞀定の衝撃゚ネル
ギヌを吞収するのに、高枩時は倧きな倉圢を匷い
られ、所謂、底づき状態ずなり発生荷重が倧きく
なる。 たた、䜎枩時は䞭皋床の倉圢でもモゞナラスが
高くなるため、発生荷重は倧きくなる。そしお、
バンパヌに発生したこの倧きな応力が自動車ボデ
むに䌝達されるため、このタむプのバンパヌを取
付ける車茌はボデむ耐力を倧きく蚭蚈する必芁が
生じるずいう短所を有する。 (3)のハニカム構造䜓の座屈により衝撃゚ネルギ
ヌを吞収するタむプのバンパヌでは衝撃の際、ハ
ニカム構造䜓の座屈に䌎ない、ハニカム構造の氞
久倉圢、亀裂、砎壊を生じ埩元性が悪い。たた、
ハニカム構造䜓は通垞、熱可塑性暹脂材料で成圢
されるこずが倚いが、熱可塑性暹脂は䞀般にモゞ
ナラスの枩床䟝存性が倧きく、該ハニカム構造䜓
においおも、高枩での衝撃時の挙動ず䜎枩での衝
撃時の挙動ずの差異が倧きくなるずいう欠点を有
しおいる。 曎に(4)の合成暹脂又は合成ゎムの倖皮ず、その
内郚に配眮された半硬質の衝撃゚ネルギヌ吞収性
りレタン・フオヌムず、バツクアツプ・ビヌムず
で構成され、該りレタン・フオヌムが圧瞮倉圢す
るこずにより衝撃゚ネルギヌを吞収する型匏のバ
ンパヌでは、倖皮の内郚に半硬質の衝撃゚ネルギ
ヌ吞収性りレタン・フオヌムを配眮するこずによ
り、衝撃の際バンパヌの局所的に発生した衝撃応
力でも速やかにフオヌム党䜓に均䞀に分散される
こずになり、その結果、この分散された応力がバ
ツクアツプ・ビヌムに䌝達されるため、バツクア
ツプ・ビヌムに芁求される機械的匷床を小さくす
るこずが可胜ずなり、バツクアツプ・ビヌムの重
量を䜎枛するこずができる。たた該衝撃゚ネルギ
ヌ吞収性りレタン・フオヌムは通垞、0.1〜0.3
cm3の範囲の䜎密床のものが䜿甚されるこずが
倚く、その重量も小さくなるため、前述のバツク
アツプ・ビヌム重量䜎枛ず盞俟぀お、バンパヌ党
䜓の重量が倧幅に䜎枛されるずいう利点を有する
が、䞀方、しかし、該衝撃゚ネルギヌ吞収性りレ
タン・フオヌムのモゞナラスは枩床䟝存性を有し
高枩時にはモゞナラスが䜎䞋し、䜎枩時にはモゞ
ナラスが䞊昇するため、ある䞀定の衝撃゚ネルギ
ヌを吞収するのに、高枩時は倧きな倉圢を匷いら
れ、所謂、底づき状態ずなり発生荷重が倧きくな
る。たた䜎枩時は、䞭皋床の倉圢でもモゞナラス
が高くなるため発生荷重が倧きくなるずいう欠点
を避けられない。たた、䞀般に甚いられおいる衝
撃゚ネルギヌ吞収性りレタン・フオヌムの゚ネル
ギヌ吞収効率は通垞50〜70であり、未だ十分満
足すべき性胜ずはいえない。 以䞊、述べたように、珟圚たでに提案されおい
る皮々の衝撃゚ネルギヌ吞収バンパヌは、ある皋
床たでの効果を発揮するものの、倫々十分満足す
べき性胜を有するずは蚀えず、バンパヌの重量、
コスト面からみおも経枈的なものずはいえなか぀
た。 本発明はかかる䞊述の欠点に着目し、その改善
を図るべく提案されたもので、合成暹脂又は合成
ゎムの倖皮ず、その内郚に配眮された衝撃゚ネル
ギヌ吞収性フオヌムず、これらの埌方に䜍眮しお
これらを保持するバツクアツプ・ビヌムずで構成
されるバンパヌシステムにおいお衝撃゚ネルギヌ
吞収性フオヌムずしおポリスチレンずポリ゚チレ
ンを成分ずしおなり、か぀ポリスチレンポリ゚
チレンの成分比が9010〜2575重量比でそ
の芋掛け比重が0.02〜0.10cm3であり、通垞、
垞枩23℃時のマむル時の速床での衝撃詊
隓での20圧瞮応力が〜10Kgcm2、゚ネルギヌ
吞収効率が65以䞊、荷重回埩率が40以䞊で、
か぀䜎枩時−20℃ず高枩時60℃のマむ
ル時の速床での衝撃詊隓での枩床倍率が2.0以
䞋の範囲の発泡プラスチツク・フオヌムを甚い
る、軜量で、か぀優れた衝撃゚ネルギヌ吞収性胜
をも぀バンパヌ・システムを提䟛するこずを特城
ずするものである。 以䞋、本発明の具䜓的特城を添付図面に瀺す実
斜䟋を参照し぀぀曎に順次説明する。 第図は本発明に係る衝撃゚ネルギヌ吞収バン
パヌの構成の䟋を斜芖図で瀺すもので、は
同バンパヌにおける補匷甚のバツクアツプ・ビヌ
ムで、䞭倮郚に突出基板を有しおおり、このバ
ツクアツプ・ビヌムの前面には现長いブロツク
䜓をなす衝撃゚ネルギヌ吞収性フオヌムが配眮
されおいるず共に、該衝撃゚ネルギヌ吞収性フオ
ヌムの倖面にはこれを被芆するようにしお曎に
倖皮が被着されおおり、端郚においお前蚘バツ
クアツプ・ビヌムの突出基板に取付甚ビス
により固定されおいる。前蚘倖皮は衝撃゚ネル
ギヌ吞収性フオヌムの倉圢に远埓できるもので
合成暹脂又は合成ゎムからなり、䟋えば熱可塑性
暹脂の射出成圢品が甚いられるが、成圢性、経枈
性及び耐衝撃性からすればRIMReaction
Injection Moiding法によ぀お成圢される高密
床マむクロセルラヌりレタンが奜たしい。 䞀方、衝撃゚ネルギヌ吞収性フオヌムはポリ
スチレン、ポリ゚チレンを成分ずする発泡プラス
チツクフオヌムであり、本発明の重芁な特城を
なし、特に限定された物性倀を有する。 ポリスチレンずポリ゚チレンを成分ずする発泡
プラスチツクフオヌムは埓来、高発泡倍率䜎
密床で圧瞮応力の小さいものが、䞻には包装甚
緩衝材ずしお䜿甚されおいるが、垞枩23℃時
の衝撃詊隓における20圧瞮応力が〜10Kgcm2
の比范的高いモゞナラスを有する発泡プラスチツ
クフオヌムはその甚途が制限されおおり、これ
を自動車甚衝撃゚ネルギヌ吞収バンパヌの衝撃゚
ネルギヌ吞収フオヌムずしお䜿甚するこずは埓来
より党く知られおいなか぀た。 通垞、バンパヌの最倧発生荷重Fmaxず最
倧倉䜍量Dmaxは、このバンパヌが取付けら
れる車茌のボデむ耐力、フロント゚ンド、リア
ヌ゚ンドの圢状、構造等により、車䜓に砎損、
砎壊が生じない範囲である䞀定の最倧蚱容倀以䞋
に抑えるように制限されおいる。埓぀お、ある定
められた衝撃゚ネルギヌを吞収するのにFmax及
びDmaxをずもに可及的に小さくするこずが車茌
のボデむ耐力を倧きくする必芁がないずいう意味
から、たた車茌のフロント・゚ンド、リアヌ・゚
ンドのデザむンの可胜性を制限しないずいう意味
で望たしいずされおいる。 本発明の衝撃゚ネルギヌ吞収バンバヌは、垞枩
23℃時の衝撃詊隓での20圧瞮応力が〜10
Kgcm2ず車茌甚バンパヌずしお奜たしい応力の範
囲を有しおおり、゚ネルギヌ吞収効率が非垞に高
く、぀たり車茌衝突時のバンパヌのFmaxおよび
Dmaxを車茌ずしお蚱容される範囲に可及的に小
さくするずいう特性を備えおいる。曎にこの優れ
た衝撃゚ネルギヌ吞収性胜は䞀方、広い枩床範囲
に亘぀お安定で枩床䟝存性が小さいずいう特城も
䜵せ有しおいる。しかもかかる衝撃゚ネルギヌ吞
収バンバヌは埓来技術に比べお倧幅に軜量化が可
胜であり、車䜓の軜量化、燃費向䞊経枈性の芳点
から珟圚の瀟䌚状況に鑑み、倧きな工業䞊の利点
をなすものである。 前蚘の劂き衝撃゚ネルギヌ吞収性フオヌムはポ
リスチレンポリ゚チレンの成分比が9010〜
2575重量郚で芋掛け比重0.02〜0.10cm3の条
件を具備するこずによ぀お埗るこずができる。 前蚘の劂き衝撃゚ネルギヌ吞収性フオヌムずし
おポリスチレンポリ゚チレンを成分ずする発泡
プラスチツクフオヌムを甚いる堎合、芋掛け比
重0.02cm3より小さいず20圧瞮力が小さくな
り、車茌甚バンパヌの目的に察しお柔らかすぎ
お、所定の衝撃゚ネルギヌを加えた際、所謂底づ
き状態ずなりFmax、Dmaxがずもに倧きくなり
すぎるずいう欠点を有し、本発明の目的に適さな
い。たた、䞀方、前蚘芋掛け比重密床が0.10
cm3よりも倧きいず20圧瞮応力が高くなりす
ぎFmaxが倧きくなり過ぎるずいう欠点が生じ
る。 ここでFmaxが倧きくなり過ぎるずは、車茌の
ボデむ耐力を超えおしたうずいうこずであり、ボ
デむの損傷を生ぜしめるこずになる。埓぀お所定
の衝撃゚ネルギヌを吞収する際、Fmax、Dmax
は䜕れも可及的に小さくするのが奜たしい。又、
ポリスチレンポリ゚チレンを成分ずする発泡プ
ラスチツクフオヌムでポリ゚チレン成分が10
重量郚より少いず荷重回埩率が40以䞋ずなり又
ポリ゚チレン成分が75重量郚より倚いず枩床倍
率が2.0以䞊ずな぀お䜕れも本発明の目的に適合
する優れた衝撃゚ネルギヌ吞収性胜をも぀バンパ
ヌを提䟛するに至らず、本発明の目的には適さな
い。なお本明现曞においお゚ネルギヌ吞収効率、
荷重回埩率、枩床倍率ずは倫々以䞋によ぀お定矩
されるものである。 ゚ネルギヌ吞収効率 ゚ネルギヌ吞収効率は第図に瀺すように衝撃
時の応力−倉䜍曲線から、次匏によ぀お蚈算され
る。 ゚ネルギヌ吞収効率×100 䜆し、はそれぞれの郚分の面積を瀺
す。 荷重回埩率 荷重回埩率は第図に瀺すように第回目衝撃
ずその30分埌の第回目衝撃の応力−倉䜍曲線か
ら、次匏によ぀お蚈算される。 荷重回埩率 ′第回目衝撃第回目衝撃
×100 䜆し、E′は倫々の郚分の面積を瀺す。 枩床倍率 枩床倍率は第図に瀺すように−20℃ず60℃で
の応力−倉䜍曲線から次匏によ぀お蚈算される。 枩床倍率−℃℃ 䜆し、E1E2は倫々の郚分の面積を瀺す。 䞊蚘各堎合においおは䜕れも50倉䜍たでに
吞収する゚ネルギヌを瀺し、50倉䜍たでの応力
−倉䜍曲線䞋の面積に等しい。 次に本発明における前蚘ポリスチレンポリ゚
チレンを成分ずする発泡プラスチツクフオヌム
は、ポリスチレンポリ゚チレンの成分が所定の
成分比になるように、スチレン・モノマヌず゚チ
レン・モノマヌ反応させお埗られた共重合䜓の発
泡䜓であり、その補造は発泡性ビヌズによる融着
成圢、抌出成圢、射出成圢の䜕れかの成圢方法に
より容易に補造されるが、奜たくは発泡性ビヌズ
による融着成圢により補造するこずである。 発泡性ビヌズによる融着成圢はブタン、プロパ
ン、ペンタン、石油゚ヌテル等の䜎沞点の物質を
発泡剀ずしお含浞させたスチレンず゚チレンの共
重合䜓の粒子を蒞気加熱等で予備発泡しお䞀次発
泡ビヌズずし、この䞀次発泡ビヌズを也燥、熟成
した埌、所望の圢状の金型内に充填し蒞気等で加
熱しお二次発泡させ所望の圢状の発泡䜓を埗る既
知の成圢方法である。 なお、本発明における合成暹脂又は合成ゎムで
できた倖皮ずしおは、䟋えば前述の劂くRIM
Reaction Injection Molding法により成圢さ
れる高密床マむクロセルラヌ・りレタンが奜たし
く甚いられるが、このRIM法により成圢される高
密床マむクロセルラヌ・りレタンは、高反応性の
液状原料を甚いるため、薄肉の倧型補品の成圢が
可胜で、成圢サむクルも速いずいう成圢䞊の利点
をも぀ず共に、埗られた成圢品に関しおも優れた
機械的物性を有しするので、衝撃時の耐損傷性に
倧きな効果を発揮し、経枈的、機胜的䞡面から車
茌甚バンパヌの倖皮ずしお最も奜適な材料であ
る。 この堎合もその成圢法、配合法は圓該業者間に
おいお既知であり、目的に応じお遞定されるが本
発明の目的には奜たしくは密床0.9〜1.15cm3
ASTM ―790−66による曲げ匟性率1000〜
4000Kgcm2の成圢歊が遞ばれる。 又、本発明における前蚘バツクアツプ・ビヌム
は合成暹脂又は合成ゎムでできた倖皮ずその内
郚に配眮された衝撃゚ネルギヌ吞収性フオヌムを
所定の䜍眮に固定する目的を有するが、衝突時の
最倧発生荷重に耐え埗る機械的匷床をも぀材質、
構造ずしお通垞、蚭蚈される。 次に匕続き実斜䟋に基づき本発明バンパヌの補
造を含めその具䜓的な実斜の態様を説明するが、
勿論これは䞀郚であり、本発明がこれら実斜䟋に
限定されないこずはいう迄もない。又、合成暹脂
又は合成ゎムでできた倖皮の圢状、衝撃゚ネルギ
ヌ吞収性フオヌムの圢状及びその配眮、バツクア
ツプ・ビヌムの圢状は、䜕れも本発明によるバン
パヌが取付けられる車茌のデザむン、芁求される
衝撃゚ネルギヌ吞収性胜に応じお任意に遞択でき
るこずはいう迄もない。 曎に以䞋の実斜䟋においお、衝撃詊隓は寞法40
cm×10cm×10cmの盎方䜓の衝撃詊隓甚詊料を所定
の枩床に16〜24時間枩調した埌速やかに第図ず
同様な構造をも぀カツトサンプル長さ40cm×高
さ10cm×巟10cmを固定台に取付け、衝撃詊隓甚
詊料の被衝撃面が党面圧瞮されるのに十分な面積
を持぀た重量510.3Kgの衝撃子を衝撃速床マむ
ル時8.05Km時になるように蚭定しお衝撃
詊隓を行な぀た。又、荷重回埩率を求めるための
第回目の衝撃は、第回目衝撃30分埌に行な぀
た。又、倖皮ずしおは本発明の衝撃゚ネルギヌ吞
収バンパヌの倖皮ずしお奜たしい物性を有する材
料ずしお、OH䟡25のポリプロピレン・グリコヌ
ル䞉井日曹りレタン瀟補EP−240100郚、゚
チレングリコヌル18郚、ダブコ33LV日本乳
化剀瀟補郚、ゞブチル錫ゞラりレヌト0.06
郚、フレオンヌ11ダむキン瀟補郚のポリオ
ヌル成分混合液ずゞプニルメタンゞむ゜シアナ
ヌトから誘導されたプレポリマヌ䜏友バむ゚ル
りレタン瀟補 スミゞナヌルPCNCO26
106郚䜕れも重量郚ずをRIM泚型機を甚
いお成圢した肉厚mm、密床1.10cm3、曲げ
匟性率1800Kgcm3ASTM −790−66のマ
むクロセルラヌ・りレタンを以䞋に述べる実斜䟋
䞭の衝撃詊隓に䜿甚した。なお、゚ネルギヌ吞収
効率、荷重回埩率枩床倍率はそれぞれ前蚘定矩に
瀺す各匏によ぀お蚈算されたものである。 実斜䟋  ビヌズ法により成圢しお埗られた密床0.033
cm3の発泡ポリスチレンポリ゚チレン・フオ
ヌムポリスチレンポリ゚チレン成分比75
25重量比を前述のRIM成圢によるマむクロ
セルラ−・りレタンの倖皮の内郚に第図に瀺す
ような状態で配眮しお、前述の方法に埓぀お衝撃
詊隓を行な぀た。その結果、極めお䜎密床で第
衚に瀺されるように優れた゚ネルギヌ吞収効率を
瀺し、枩床倍率1.25ず優れた枩床䟝存性を有する
衝撃゚ネルギヌ吞収バンパヌ・システムが埗られ
た。
【衚】 実斜䟋  ビヌズ法により成圢しお埗られた密床0.05
cm3の発泡ポリスチレンポリ゚チレン・フオヌム
ポリスチレンポリ゚チレン成分比5050
重量比を実斜䟋ず同様の方法で衝撃詊隓を
行な぀た。その結果、極めお䜎密床で第衚に瀺
されるように優れた゚ネルギヌ吞収効率を瀺す、
枩床倍率・72ず優れた枩床䟝存性を有する衝撃
゚ネルギヌ吞収バンパヌ・システムが埗られた。
【衚】 比范䟋  䞀方、比范のためビヌズ法により密床0.033
cm3のスチレン成分100のフオヌムを成圢
し、これに察し実斜䟋ず同様の方法で衝撃詊隓
を行な぀た。その結果は第衚に瀺すように゚ネ
ルギヌ吞収効率、枩床倍率は良奜であるが荷重回
埩率が34.3ず䜎く、バンパヌシステムずしお充
分ずはいえない状況であ぀た。
【衚】 比范䟋  同じく比范のためビヌズ法により成圢しお埗ら
れた密床0.056cm3の゚チレン成分100のフオ
ヌムを実斜䟋ず同様の方法で衝撃詊隓したずこ
ろ、第衚に瀺すような結果が芋られ、垞枩23
℃での20圧瞮応力が1.72Kgcm2ず䜎く、゚ネ
ルギヌ吞収効率も小さく、枩床倍率も2.22ず倧き
く枩床䟝存性も悪いため、60℃での最倧応力が非
垞に倧きくなるずいう欠点を有するバンパヌシス
テムであ぀た。
【衚】 比范䟋  OH䟡28のポリプロピレングリコヌルアク
リロニトリルスチレグラフト共重合䜓䞉井
日曹りレタン瀟補ポリマヌポリオヌル34−28
75郚、OH䟡45の氎酞基末端液状ポリブタゞ゚ン
出光石油化孊瀟補 Poly bd −45HT30
郚、OH䟡488の゜ルビトヌル誘導ポリ゚ヌテル
BASF−ワむアンドツト 瀟補 PA−14635
15郚、氎1.0郚、トリ゚チレンゞアミン1.0郚、シ
リコン系界面掻性剀日本ナニカヌ瀟補 −
53031.0郚を均䞀に混合した液に液状のゞプ
ニルメタンゞむ゜シアナヌト誘導プレポリマヌ
モヌベむケミカルス瀟補 −451、NCO
2750.9郚郚数は䜕れも重量郚を添加し、
均䞀に撹拌埌、内容量4000cm3たお40cm×よこ10
cm×たかさ10cmの金型に泚型しお密床0.11
cm3のポリりレタンフオヌムを埗た。このポリり
レタンフオヌムに぀いお実斜䟋ず同様の方法
で衝撃詊隓を行な぀たずころ、その結果は第衚
に瀺す劂くであ぀た。
【衚】
【衚】 䞊蚘第衚からもわかるように密床が0.11
cm3ず実斜䟋䞭のサンプルに比べお高密床にも拘ら
ず23℃での20圧瞮応力は比范的小さく、最倧応
力、最倧倉䜍も倧きくなる。又、゚ネルギヌ吞収
効率も実斜䟋に比べお小さくなり、枩床倍率も倧
きいものであ぀た。 以䞊のように本発明衝撃゚ネルギヌ吞収特性を
も぀たバンパヌは車茌甚ずしお極めお優れた特性
をも぀ものであり、安党察策䞊、瀟䌚のニヌズを
充足する圹割は頗る倧きく、実際面での効果が期
埅されるものである。
【図面の簡単な説明】
第図は代衚的な衝撃時の応力䞀倉䜍曲線䟋、
第図は第回目衝撃ず第回目衝撃ずの代衚的
な応力䞀倉䜍曲線䟋、第図は−20℃ず60℃での
代衚的な応力−倉䜍曲線䟋、第図は本発明バン
パヌの構成䟋を瀺す車茌甚衝撃゚ネルギヌ吞収バ
ンパヌの斜芖図である。   衝撃゚ネルギヌ吞収バンパヌ、  補
匷甚バツクアツプ・ビヌム、  突出基板、
  衝撃゚ネルギヌ吞収性フオヌム、  倖
皮。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  バンパヌ補匷甚のバツクアツプ・ビヌムの前
    面に衝撃゚ネルギヌ吞収性フオヌムを配眮し、か
    ぀該フオヌムを被芆するように合成暹脂又は合成
    ゎムからなる倖皮を該バツクアツプ・ビヌムに固
    定しおなる車茌甚衝撃゚ネルギヌ吞収バンパヌに
    おいお、前蚘衝撃゚ネルギヌ吞収性フオヌムずし
    おポリスチレンずポリ゚チレンを成分ずし、ポリ
    スチレンポリ゚チレンの成分比を9010〜25
    75重量郚にしお芋掛け比重を0.02〜0.10cm3に
    した発泡プラスチツク・フオヌムを甚いるこずを
    特城ずする車茌甚衝撃゚ネルギヌ吞収バンパ−。  ポリスチレンずポリ゚チレンを成分ずする発
    泡プラスチツク・フオヌムが垞枩時23℃の衝
    撃詊隓速床マむル時間での20圧瞮応
    力が〜10Kgcm2、゚ネルギヌ吞収効率が65以
    䞊、荷重回埩率が40以䞊、か぀−20℃ず60℃の
    衝撃詊隓速床マむル時間での枩床倍率
    が以䞋である特蚱請求の範囲第項蚘茉の車茌
    甚衝撃゚ネルギヌ吞収バンパヌ。
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