JPS6157342A - インクジエツト染色装置 - Google Patents
インクジエツト染色装置Info
- Publication number
- JPS6157342A JPS6157342A JP17844384A JP17844384A JPS6157342A JP S6157342 A JPS6157342 A JP S6157342A JP 17844384 A JP17844384 A JP 17844384A JP 17844384 A JP17844384 A JP 17844384A JP S6157342 A JPS6157342 A JP S6157342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- dye
- water
- dyes
- dyeing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/195—Ink jet characterised by ink handling for monitoring ink quality
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は水性インク、特に水に対して不溶性または難溶
性の染料を水中に微分散した染料インクを用いて安定し
てインクジェット染色する方法に関するものである。
性の染料を水中に微分散した染料インクを用いて安定し
てインクジェット染色する方法に関するものである。
（従来技術）
近年、情報処理の末端装置として非接触で紙に記録、印
刷を行うために、細いノズルから吐出する印刷インクを
制御して紙の上に画像を形成するインクジェットの検討
が進められている。インクジェット記録用インクに使用
される染料は、対象がバルブであるため酸性染料や直接
染料の中でも特に水への溶解度の高い水溶性束Ａ′３Ｆ
が用いられ、染料インクは溶解系で使用されている。水
溶性染料を用いた水系インクでは、補助助剤を工夫すれ
ば、使用期間が短期間であったり、低ｆｉａ度である場
合は使用中に染料が沈澱して濃度変化を来たすことはな
い。しかし、かかる染料でも染料７１１度が濃い場合は
、やはり濃度変化を来たすことがある。
刷を行うために、細いノズルから吐出する印刷インクを
制御して紙の上に画像を形成するインクジェットの検討
が進められている。インクジェット記録用インクに使用
される染料は、対象がバルブであるため酸性染料や直接
染料の中でも特に水への溶解度の高い水溶性束Ａ′３Ｆ
が用いられ、染料インクは溶解系で使用されている。水
溶性染料を用いた水系インクでは、補助助剤を工夫すれ
ば、使用期間が短期間であったり、低ｆｉａ度である場
合は使用中に染料が沈澱して濃度変化を来たすことはな
い。しかし、かかる染料でも染料７１１度が濃い場合は
、やはり濃度変化を来たすことがある。
最近インクジェット記録方式を応用する試みとして、ス
クリーンを使用しないで繊維布帛へ直接カラー図柄を染
色する検討がなされている。この場合、染色しようとす
る対象繊維は、合成繊維、半合成繊維、天然繊維および
これらの混用品である。当然これらの繊維を染色するに
は広範囲の染料が必要となり、紙へのインクジェット記
録で使われている水溶性染料のみならず、ポリエステル
繊維の場合には分散染料、羊毛には金腐釦塩染料、木綿
にはバット染１１など水に不溶性あるいはツ「溶性の染
料が対象となり、かつ染色のためにはインク使用量が大
量で使用期間も長期間となる。これらの染料から染料イ
ンクを１ｑるには、染料原体を微粒子化し、分散剤で水
中へ分散・乳化しなければならない。分散系の染料イン
クは、分散剤の種類、■のいかんにかかわらず、長期間
使用すると、染料インクが容器中で凝集・沈澱を起こし
、経時により染料濃度が徐々に変ったり、極端な場合に
はインク容器からノズルまでの配管の途中で目詰りを起
こすこともある。したがって、従来は水難溶性の染料で
繊維布帛にインクジェット方式で図柄を形成・染色する
ことは、工業飽には不可能であると考えられていた。
クリーンを使用しないで繊維布帛へ直接カラー図柄を染
色する検討がなされている。この場合、染色しようとす
る対象繊維は、合成繊維、半合成繊維、天然繊維および
これらの混用品である。当然これらの繊維を染色するに
は広範囲の染料が必要となり、紙へのインクジェット記
録で使われている水溶性染料のみならず、ポリエステル
繊維の場合には分散染料、羊毛には金腐釦塩染料、木綿
にはバット染１１など水に不溶性あるいはツ「溶性の染
料が対象となり、かつ染色のためにはインク使用量が大
量で使用期間も長期間となる。これらの染料から染料イ
ンクを１ｑるには、染料原体を微粒子化し、分散剤で水
中へ分散・乳化しなければならない。分散系の染料イン
クは、分散剤の種類、■のいかんにかかわらず、長期間
使用すると、染料インクが容器中で凝集・沈澱を起こし
、経時により染料濃度が徐々に変ったり、極端な場合に
はインク容器からノズルまでの配管の途中で目詰りを起
こすこともある。したがって、従来は水難溶性の染料で
繊維布帛にインクジェット方式で図柄を形成・染色する
ことは、工業飽には不可能であると考えられていた。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明はインジェット方式による染色装置において、水
性インク、特に水に対して不溶性または難溶性の染料か
らなる水分散インクを用いて長期間、染料濃度変化もな
く安定してインクジェット染色することができる装置を
提供するものである。
性インク、特に水に対して不溶性または難溶性の染料か
らなる水分散インクを用いて長期間、染料濃度変化もな
く安定してインクジェット染色することができる装置を
提供するものである。
（問題点を解決するための手段）
（１） インクジェット方式による染色装置において
、ノズルに至るまでのインク移送経路に°インク撹拌機
能を有する部分を設けたことを特徴とするインクジェッ
ト染色装置。
、ノズルに至るまでのインク移送経路に°インク撹拌機
能を有する部分を設けたことを特徴とするインクジェッ
ト染色装置。
（２）該インク撹拌機能を有する部分がインク貯溜機能
を有するものである特許請求の範囲第１項記載のインク
ジェット染色装置。
を有するものである特許請求の範囲第１項記載のインク
ジェット染色装置。
本発明の特徴は、インクジェット染色装置において、積
極的にインク撹拌機能を付加した点であり、かかる機能
はインク移送経路ならびにインク貯溜部分のいずれに付
加してもよい。かかる装置によって、染料インクの８１
度変化やインク詰りが完全に防止される。
極的にインク撹拌機能を付加した点であり、かかる機能
はインク移送経路ならびにインク貯溜部分のいずれに付
加してもよい。かかる装置によって、染料インクの８１
度変化やインク詰りが完全に防止される。
インク中の染料は分散破壊や溶解度低下などのために凝
固・沈澱を起こすことがある。このような現象は水に分
散するタイプに起こりがちであるが、水溶性の染料でも
高濃度で使用する場合は染料の沈降を惹起することがあ
る。・ 特に分散剤で分散してなるインクは時間的な因子（長期
間使用）により染料の凝固・沈澱が起こり易く、染料濃
度変化による染色欠点が出易い。
固・沈澱を起こすことがある。このような現象は水に分
散するタイプに起こりがちであるが、水溶性の染料でも
高濃度で使用する場合は染料の沈降を惹起することがあ
る。・ 特に分散剤で分散してなるインクは時間的な因子（長期
間使用）により染料の凝固・沈澱が起こり易く、染料濃
度変化による染色欠点が出易い。
かかる欠点は分散剤の酎を多くしても、本質的な改善に
はならない。すなわち分散剤が多くなると分散剤による
画像不鮮明化やノズル詰りか発生し易り、シかも染色後
のソーピンクが必要となるなど、新な問題が惹起するの
で、インクジェット染色における本質的な問題解決には
ならない。
はならない。すなわち分散剤が多くなると分散剤による
画像不鮮明化やノズル詰りか発生し易り、シかも染色後
のソーピンクが必要となるなど、新な問題が惹起するの
で、インクジェット染色における本質的な問題解決には
ならない。
本発明は、インクジェットに特徴的に発生する、上記問
題を物理的な手段で合理的に解決するものである。
題を物理的な手段で合理的に解決するものである。
すなわち、インクジェットノズルに至るまでのインク移
送経路または／およびインク貯溜部分にインク撹拌機能
を設けたものである。かかる撹拌機能とは、化学実Ｍ
Ｊ５よび製造化学工業において液体をかきまぜる作用を
有するものであって、具体的には、（１） 容器自体
を動かすもの、（２）撹拌羽根（回転子）を回転さぼる
もの、（ａ） Ｉ貼拌羽根を振動させるもの、（４）
液体自体を流動させるもの、（５） 液体自体を
振動させるものなど各種の方式のものがあげられる。
送経路または／およびインク貯溜部分にインク撹拌機能
を設けたものである。かかる撹拌機能とは、化学実Ｍ
Ｊ５よび製造化学工業において液体をかきまぜる作用を
有するものであって、具体的には、（１） 容器自体
を動かすもの、（２）撹拌羽根（回転子）を回転さぼる
もの、（ａ） Ｉ貼拌羽根を振動させるもの、（４）
液体自体を流動させるもの、（５） 液体自体を
振動させるものなど各種の方式のものがあげられる。
しかし、本発明においては撹拌中に泡が発生する方式は
好ましくない。すなわち、気泡はインク経路間での圧力
損失を招きインク移送の乱れを起こすのみならず、イン
クジェットノズル内で空隙を形成する結果、インクの正
規の飛翔を欠き、図柄を不鮮明にする欠点を惹起する。
好ましくない。すなわち、気泡はインク経路間での圧力
損失を招きインク移送の乱れを起こすのみならず、イン
クジェットノズル内で空隙を形成する結果、インクの正
規の飛翔を欠き、図柄を不鮮明にする欠点を惹起する。
すなわち、インクが泡立つ程の激しい撹拌作用は必要で
はなく、インクが均一性を保持する程度に流動すれば用
は足りる。
はなく、インクが均一性を保持する程度に流動すれば用
は足りる。
かかる特徴を好適に発揮する方法としては、回転と磁気
を応用した磁気撹拌機（マグネチックスクーラー）や容
器をかるく振動または回転させる機構、超音波Ｒ振子を
容器の底に設けた機構、液にベローのような手段で機械
的パルスを与える機構、液を分割・合流させて混合流動
させる機構（スタティックミキナー機構）などが適して
いる。
を応用した磁気撹拌機（マグネチックスクーラー）や容
器をかるく振動または回転させる機構、超音波Ｒ振子を
容器の底に設けた機構、液にベローのような手段で機械
的パルスを与える機構、液を分割・合流させて混合流動
させる機構（スタティックミキナー機構）などが適して
いる。
本発明のかかるインク撹拌低構は、少なくとも１ｇ、必
要ならば複数個段けることができる。特にインクを貯溜
する機構に撹拌機構を付加したものがインクの分散安定
性にすぐれた効果を発揮する。
要ならば複数個段けることができる。特にインクを貯溜
する機構に撹拌機構を付加したものがインクの分散安定
性にすぐれた効果を発揮する。
第１図に本発明のインクジェット染色装置の１例を示し
た。この例ではインクタンク１を設け、ここに貯溜する
インク２をマグネチックスターラ−４によって回転する
撹拌子３で撹拌する別構をイ１している。インク２はノ
ズル７のインク飛翔挙動に合せてインク移送経路（配管
）５を通って、一旦パッフ７タンク６に貯溜される。ノ
ズル７から飛翔されたインクは布帛８に付着、染着する
。
た。この例ではインクタンク１を設け、ここに貯溜する
インク２をマグネチックスターラ−４によって回転する
撹拌子３で撹拌する別構をイ１している。インク２はノ
ズル７のインク飛翔挙動に合せてインク移送経路（配管
）５を通って、一旦パッフ７タンク６に貯溜される。ノ
ズル７から飛翔されたインクは布帛８に付着、染着する
。
第１図において、さらに経路５やバッファタンク６に撹
拌橢構を付加することができる。
拌橢構を付加することができる。
本発明のいうインクは、布帛に対し染着可能な染料を含
有するものであり、たとえば酸性染料、直接染料、反応
染料、カチオン染料、反応性染料、などの水溶性染料の
ほかに、分散染料、建染染料（バット染料）、金属錯塩
染料、不溶性アゾ染第３［、酸化染料、ｔｌＸ乗染料な
どの水不溶性または水難溶性染料が用いられる。特に本
発明は水不溶性または水難溶性の染料を用いる場合に効
果的である。
有するものであり、たとえば酸性染料、直接染料、反応
染料、カチオン染料、反応性染料、などの水溶性染料の
ほかに、分散染料、建染染料（バット染料）、金属錯塩
染料、不溶性アゾ染第３［、酸化染料、ｔｌＸ乗染料な
どの水不溶性または水難溶性染料が用いられる。特に本
発明は水不溶性または水難溶性の染料を用いる場合に効
果的である。
かかるインクには必要に応じて物性調整剤（粘度、表面
張力、電導度、１））−１などの調整）、防黴剤、殺菌
剤、Ｉｌｉ！Ｉ索吸収剤、キレート化剤、インク乾燥防
止剤などの添加剤が配合される。
張力、電導度、１））−１などの調整）、防黴剤、殺菌
剤、Ｉｌｉ！Ｉ索吸収剤、キレート化剤、インク乾燥防
止剤などの添加剤が配合される。
本発明でいう布帛とは、織物、編物、不織布などのシー
ト状物であって、紙やフィルムなども含まれる。素材と
しては特に限定はないが、各種の合成繊維、天然繊維、
これらのｄ用品などすべての繊維素材を適用することが
できる。
ト状物であって、紙やフィルムなども含まれる。素材と
しては特に限定はないが、各種の合成繊維、天然繊維、
これらのｄ用品などすべての繊維素材を適用することが
できる。
本発明でいうインクジェット法としては、約１０〜１５
０μの細いノズル（スリット）からインク液滴を飛翔さ
せて染着するものであればいずれの方式であってもよい
が、代表的なものとしては（１） 加圧振動型、（２
） 静電加速型、（３） 圧力パルス型など、また
滴下方式からは連続噴射型、間歇噴射型、オンデマンド
型などの種類がある。さらに高速インクジェット方式と
して横一列にマルチノズルを設けたバブルジェットある
いはスリットジェットなどの方式もある。なかでもイン
ク吐出量が変更できる機栴を有するものが好ましく適用
される。
０μの細いノズル（スリット）からインク液滴を飛翔さ
せて染着するものであればいずれの方式であってもよい
が、代表的なものとしては（１） 加圧振動型、（２
） 静電加速型、（３） 圧力パルス型など、また
滴下方式からは連続噴射型、間歇噴射型、オンデマンド
型などの種類がある。さらに高速インクジェット方式と
して横一列にマルチノズルを設けたバブルジェットある
いはスリットジェットなどの方式もある。なかでもイン
ク吐出量が変更できる機栴を有するものが好ましく適用
される。
（実施例）
実施例１〜３、比較例１〜２
ポリエステル系繊維からなる平織物に図柄を形成するた
めに、次のような組成の染料インクを用意した。
めに、次のような組成の染料インクを用意した。
（インク組成）
テラシール・ブルー・Ｘ−２Ｒリキツド １０部（チバ
・ガイギー″顎；青色分散染料）プロピレングリコール
２０部イオン
７０部合 計
１００部染色装置は第１図のオ
ンデマン型インクジェット染色装置を使用した。インク
タンク１ならびに配管５はポリフッ化ビニリデン製であ
り、タンク１の底にはガラスで覆われた鉄片からなる回
転子３が入っており、この回転子は該タンクの下部に組
込まれたマグネチックスクーラーにより回転可能である
。この回転子は５００ｒｐｍで連続して回転させた。
・ガイギー″顎；青色分散染料）プロピレングリコール
２０部イオン
７０部合 計
１００部染色装置は第１図のオ
ンデマン型インクジェット染色装置を使用した。インク
タンク１ならびに配管５はポリフッ化ビニリデン製であ
り、タンク１の底にはガラスで覆われた鉄片からなる回
転子３が入っており、この回転子は該タンクの下部に組
込まれたマグネチックスクーラーにより回転可能である
。この回転子は５００ｒｐｍで連続して回転させた。
インクジェット染色条件
（１）インクジェット方式：オンデマンド型（２）ノズ
ル径 ：６０μ （３）ノズルと織物の距１１ｉ：１ｍｍ（４）印加電圧
： ４０Ｖ まず、インクを装填し、直ちにインクジェットで画像を
形成した。ざらにインク装填後１時間、６時間、２４時
間、４８時間経過時に、それぞれ同一画像を形成した。
ル径 ：６０μ （３）ノズルと織物の距１１ｉ：１ｍｍ（４）印加電圧
： ４０Ｖ まず、インクを装填し、直ちにインクジェットで画像を
形成した。ざらにインク装填後１時間、６時間、２４時
間、４８時間経過時に、それぞれ同一画像を形成した。
これらの処理品はそれぞれ画像形成後、湿熱１８０℃×
１０分間固着し、発色させた。
１０分間固着し、発色させた。
染色品の鮮明性、色濃度（Ｌ値）について、下記評価方
法に従って比較したが、いずれも濃色でシャープな図柄
が形成され同一の画像性能を示した。なお操作中での配
管やノズルの目詰りは皆無であった。
法に従って比較したが、いずれも濃色でシャープな図柄
が形成され同一の画像性能を示した。なお操作中での配
管やノズルの目詰りは皆無であった。
しかし、撹拌を中止したら、約１時間後に図柄の色濃度
が徐々にアップし、約２時間で配管が詰りインクが出な
くなった。
が徐々にアップし、約２時間で配管が詰りインクが出な
くなった。
また、上記インクタンクのマグネチツクスターラーのか
わりに、超音波光振子をとりつ番フでタンク内のインク
を振動さＶながら、実施例１と同一条件で染色したが、
結果は変りなく良好であった。
わりに、超音波光振子をとりつ番フでタンク内のインク
を振動さＶながら、実施例１と同一条件で染色したが、
結果は変りなく良好であった。
鮮明性：肉眼で観察した時の図柄のシャープさで判定し
た。
た。
［値：スガ試験践（株）デジタル側色々差計により測定
した値で、濃色はと小さい値である。
した値で、濃色はと小さい値である。
（本発明の効果）
本発明はインジェット方式による染色において、水性イ
ンク、特に水に対して不）ｄ性または難溶性の染料から
なる水分散インクを用いても、長ｊｙＪ間、染料ＩＩｊ
Ｉ度変化心変化、安定して鮮明なインクジェット染色を
達成することができる。本発明によれば濃色でしかも図
柄のシャープな高級捺染品を安定してｍることができる
。
ンク、特に水に対して不）ｄ性または難溶性の染料から
なる水分散インクを用いても、長ｊｙＪ間、染料ＩＩｊ
Ｉ度変化心変化、安定して鮮明なインクジェット染色を
達成することができる。本発明によれば濃色でしかも図
柄のシャープな高級捺染品を安定してｍることができる
。
第１図は本発明のインクジェット染色装置の１例を示す
概略図である。 図中 １：インクタンク ２：インク ３：回転子 ４：マグネテックスクーラー５；配
管 ６；バッフ１タンク７：ノズル ８
：布帛
概略図である。 図中 １：インクタンク ２：インク ３：回転子 ４：マグネテックスクーラー５；配
管 ６；バッフ１タンク７：ノズル ８
：布帛
Claims (2)
- （１）インクジェット方式による染色装置において、ノ
ズルに至るまでのインク移送経路にインク撹拌機能を有
する部分を設けたことを特徴とするインクジェット染色
装置。 - （２）該インク撹拌機能を有する部分がインク貯溜機能
を有するものである特許請求の範囲第１項記載のインク
ジェット染色装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17844384A JPS6157342A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | インクジエツト染色装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17844384A JPS6157342A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | インクジエツト染色装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6157342A true JPS6157342A (ja) | 1986-03-24 |
Family
ID=16048608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17844384A Pending JPS6157342A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | インクジエツト染色装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6157342A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0738604A2 (en) * | 1995-04-17 | 1996-10-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet printing apparatus |
| US5988782A (en) * | 1995-04-07 | 1999-11-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet printing apparatus |
| JP2006326929A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Fujifilm Holdings Corp | 活性エネルギー硬化型インクカートリッジ及びインクジェット記録装置 |
| US7976906B2 (en) | 2003-08-25 | 2011-07-12 | DIPTech Ltd. | Digital ink-jet glass printer |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP17844384A patent/JPS6157342A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5988782A (en) * | 1995-04-07 | 1999-11-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet printing apparatus |
| US6488348B1 (en) | 1995-04-07 | 2002-12-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet printing apparatus |
| EP0738604A2 (en) * | 1995-04-17 | 1996-10-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet printing apparatus |
| EP0738604A3 (en) * | 1995-04-17 | 1999-01-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet printing apparatus |
| US5963236A (en) * | 1995-04-17 | 1999-10-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet printing apparatus |
| US6183074B1 (en) | 1995-04-17 | 2001-02-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet printing apparatus |
| US7976906B2 (en) | 2003-08-25 | 2011-07-12 | DIPTech Ltd. | Digital ink-jet glass printer |
| US8603589B2 (en) | 2003-08-25 | 2013-12-10 | Dip Tech Ltd. | Digital ink-jet glass printer |
| JP2006326929A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Fujifilm Holdings Corp | 活性エネルギー硬化型インクカートリッジ及びインクジェット記録装置 |
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