JPS6157235A - 気液接触装置における充填床のための充填部材 - Google Patents

気液接触装置における充填床のための充填部材

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JPS6157235A
JPS6157235A JP60138086A JP13808685A JPS6157235A JP S6157235 A JPS6157235 A JP S6157235A JP 60138086 A JP60138086 A JP 60138086A JP 13808685 A JP13808685 A JP 13808685A JP S6157235 A JPS6157235 A JP S6157235A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属る、技術分野) 本発明は気液接触装置の充填物に関し、さらに詳細には
個々の充填部材の形状およびこの種の部材で形成された
床に関る、ものである。
本発明の充填部材は、投入されたまたはランダム配向し
た充填物の床を形成る、ために使用される。
〔従来技術とそ問題点〕
この種の充填物は当業界で周知されており、各種の物質
移動装置のための洗浄装置、吸収装置および蒸留塔にお
いて種々の目的に使用されている。
この種類の現存る、典型的な充填物はポールリング、ラ
シヒシリング、並びにインクロックスサドル、金属イン
クロックスおよびカスケードミニ−リングなどの登録商
標として販売されている充填物である。本発明の充填物
に若干類(以した充填部材は米国特許第4.041,1
13号、第4 、303 、599号および第4.33
3.892号に開示されており、これらの開示を参照の
ためここに引用る、。
ランダム投入充填物の床は、一般に多種の充填部材を塔
またはその他の容器内に装着された慣用の支持板の上に
投入して形成される。支持板の一型式は穿孔シートであ
って、支持板の谷間に存在しうる静水圧に妨げられずに
液体が支持板の頂部から床中へ流入しうるような正弦状
もしくは波形の形状を有る、。支持板上にランダム投入
した後、充填部材を小さい板またはその他の用具により
僅かに攪拌し、或いは滑らすことができる。これら部材
の並列した配置もしくは配向は存在しない。
容器は密封される。操作に際し、気体を容器の下部にお
ける気体人口から4人し、かつこの気体を容器の上部に
おける気体出口から排気もしくは放出させる。気体が人
口から出口の方向へ移動る、際、気体は支持板及びラン
ダム投入床を上方へ通過る、。気体の上昇流と同時的に
、液体が充填部材の床を下方向へ流過る、。この液体は
当業界で周知されたオリフィスパン、開水路または噴霧
ノズル分配器によって床の上表面に分配される。
液体が重力の作用下で床を下方向へ流過る、際、この液
体は部材の表面を濡らし、気体と液体との間の有効接触
を促進させるため新たな11りを形成る、。最終的に、
液体は支持板を通過し、次いで液体出口手段の方向へ流
動る、。
〔発明の目的〕
本発明の主たる目的は、過度の圧力低下なしに・高効率
をもたらす充填物を提供る、ことである。
この高効率は、充填物の可使表面の有効な濡れ、個々の
部材間の改良された液流および分布並びにその種々の配
向、液体が部材から流動る、際の液滴の減少、並びに液
体が部材から部材へ移動る、際の液体の横方向流動に起
因る、と思われる。
本発明の他の主たる目的は、床の中心部における気液接
触作用が床の側部領域或いはその他の箇所における作用
とほぼ同じとなるよう、 床全体に比較的均一な接触を
得ることである。
さらに他の目的は、充填部材を床中へ投入る、際にこれ
ら部材が優先的配向をもたないよう比較的均一な床構造
を形成る、こと、嵌め合いに抗しうる充填部材を提供る
、こと、並びに寸法、重量および肉厚に関し高強度を存
る、充填部材を提供る、ことである。これらの特徴は、
床内の下方の部材を変形させることなくより深い充填物
の床を形成し、かつ床が通常の深さである場合にはより
低規格の材料を使用る、ことを可能にる、。
〔発明の要約〕
本発明は気液接触装置の充填部材および床における改良
に関る、ものであり、充填部材は湾曲したベース部材と
、このベース部材の湾曲とは反対方向の湾曲を有る、ブ
リフジ部材とを有る、。このブリフジ部材の端部をベー
ス部材に接続る、。
ベース部材とブリフジ部材との内表面は対向方向に部材
の内方向へ指向る、。
上記した種類の充填物に対る、1つの改良は、ベース部
材がその内表面に形成されたチャンネルを備えて、ベー
ス部材の内表面が上方向へ指向した際に液体の1部を床
中に横方向へ受け入れかつ案内る、ことである。2個の
ブリッジ部材を存る、充填部材に適用しうる第2の改良
点は、これらのブリッジ部材がベース部材から等しくな
い距離だけ延在し、かつこれらブリッジ部材を下方向に
して充填部材を水平表面上に支持した際充填部材が傾斜
した方向性を有る、ように配置る、ことである。ブリッ
ジ部材と寸法および形状においてほぼ一致る、細長いス
ロットを備えた充填部材に適用しうる他の改良点は、ブ
リッジ部材の形状がこの種の他の充填部材のスロット中
へ突入したり嵌め合ったりしないようにる、ことである
。この点に関し、ブリッジ部材はその長さに沿って非直
線的であるような少なくとも1つの縁部を有し、かつ/
またはこのブリフジ部材はスロットの最小幅よりも大き
い最大幅を有る、。
他の幾何学的表現によれば、本発明は充填部材を貫通延
在る、長手方向の基準面を有る、ような充填部材の改良
に関る、ものである。この部材はベースとこのベースに
対し対向端部が接続されたフープとを備える。ベースの
中間部分を基準面の第1側に位置せしめ、かつベースと
フープとの自由端部をS単面の対向第2側に位置せしめ
る。ベースとフープとの中間部分は全て基準面に面る、
方向に凹状の内表面を有し、かつこれらの部品は基準面
から離間る、方向に凸状の外表面を有る、。
上記した種類の充填物に対る、1つの改良点は、ベース
がその内表面に形成されたチャンネルを0iiiえて、
ベースの内表面を上方に向けて部材を配向させた際液体
の1部を床内に横方向に受け入れかつ案内る、ことであ
る。この種の2個のフープを設けたこの種の充填部材に
適用しうる他の改良点は、これらフープがベースから異
なる距離だけ延在し、かつフープを下方向にして部材を
水平表面上に支持したVia準面単面斜る、ような方向
性を充填物が有る、ように配置る、ことである。他の改
良点は、ベースが細長いスロットを存して基準面におけ
るその突出部が基準面におけるフープの突出部とほぼ一
致る、ように配置された充填部材に適用される。この種
の他の充填部材のスロット中へフープが嵌め合うのを防
止る、ため、このフープにはその長手方向に延在し基準
面における非直線的突出部を有る、縁部を設ける。或い
は、フープはスロットの最小幅よりも大きい最大幅を有
る、。
さらに本発明は、重要であるが上記改良点の1つもしく
はそれ以上に準る、特徴を有る、。内表面にチャンネル
を有る、充填部材において、このチャンネルは好ましく
はベースの一方の自由端部からベースの他方の自由端部
まで延在し、かつベースはチャンネルからベースの外表
面まで貫通延在る、少なくとも1個の開口部を備えて、
液体がチャンネルから開口部を通して流動しベースの外
表面を濡らすようにる、。充填部材をシート材料で作成
る、場合、ベースは外方向に指向る、凸状表面とチャン
ネルを形成る、内方向に指向る、凹状表面とを備えたリ
ブ手段を存る、。このリブ手段もベースを硬化させる。
これら充填部材はその側縁部に外方へ指向る、リムを備
えて、ベースの外表面が上方向に指向している際側縁部
に対る、液体の流れを阻止る、。類似した充填部材のス
ロットに対る、嵌め合いを防止る、フープまたはブリフ
ジ部材の形状に関し、これらはフープもしくはブリフジ
部材の長さに沿って変化る、幅を有し、この幅は好まし
くはフープもしくはブリッジ部材の対向端部近くの最小
幅からフープもしくはブリッジ部材の中心近くの最大幅
まで増大る、。本発明の他の特徴は、気液接触装置の当
業者には本発明の開示から明らかとなるであろう。
〔発明の好適具体化〕
以下、添付図面を参照して本発明を好適具体例につき詳
細に説明る、。
第1図〜第6図に示した充填部材2は、好ましくは金属
シート材料で作成される。これは湾曲したベース部材4
と2個のフープ6および8(本明細書ではブリッジ部材
とも呼ぶ)とで形成される。
これらフープはベース部材から突出しかつ一体的である
。第1図、第2図および第6図に見られるように、フー
プ6および8の湾曲はベース4の湾曲とは反対方向であ
る。
ベース4は第4図にB−Bにて示されかつ第3図におけ
る5−5線断面と一致る、中心長手軸線を中心として、
一定の曲率を有る、ほぼ半円筒体である。軸線に対し平
行な方向を、本明細書において軸線方向または長手方向
と呼ぶ。
ベース部材4は中央に位置る、外周トラフもしくはリブ
10を備え、このリブはベースの一方の自由端部12か
ら他方の自由端部14まで延在る、。このリブlOはベ
ース4を硬化かつ強化させ、さらにこの種の充填部材2
の床に対る、液体の流れに関し重要な機能を果すチャン
ネル16をも形成る、。第3および第5図に示したよう
に、リブ10は外方向に指向る、凸状表面と内方向に指
向る、凹状表面とを備え、後者は液体通路、すなわちチ
ャンネル16を形成る、。このチャンネルの方向性は、
ベース4の凹状内表面が充填床において上方向へ指向る
、際液体の流れを受け入れかつ案内る、ような方向であ
る。
円形または楕円形の3個の開口部18がリブに形成され
ている。これらの開口部は、液体がチャンネル16から
開口部18を介してベースの凸状外表面まで流動しうる
ように、ベース4を貫通延在る、。装置を停止させると
、これら開口部18も液体を床内の個々の部材から排液
させる。
中央リブlOの対向側部において、ベース部材4には一
対の周方向に延在る、細長いスロット20および22を
設ける。フープ6および8は、部材2を作成る、前にこ
れらスロットの領域を埋める金属で形成され、したがっ
て各スロットの形状は各フープの形状とほぼ同じである
6しかしながら、製造の過程で生ずる変形により、スロ
ットの幅は対応る、各フープの幅よりも若干小さくなる
。これらの幅は充填部材2の軸線方向で測定される。
ベースの側縁部には、外方に指向る、フランジを設けて
リム24および26を形成る、。これらのリムも部材2
を硬化かつ強化させ、さらにベースの凸状外表面が上方
向に指向る、際ベースの側縁部に対る、液体の流れを妨
げるよう液体をチャンネリングさせる。3種のチャンネ
ル設計(すなわちリブ10により形成されるチャンネル
、リム24により形成されるチャンネル、およびリム2
6により形成されるチャンネル)を有る、装置が、部材
に付与される強度の観点、および充填部材の配向とは無
関係な液体分配の観点の両者から特に望ましい。
フープ6および8は異なる長さを有し、かつベース部材
4から等しくない距離だけ延在る、。小さい方のフープ
6は1つの充填部材2が他の充填部材2に対し軸線方向
に嵌め合うのを防止る、傾向を有る、。フープ6と8と
が等しくないことも、床内における部材のランダム配向
を促進る、傾向を示す。この特徴は、部材2を水平表面
上に載置る、際の部材2の挙動を考慮して示すことがで
きる。リング充填部材は、その中心軸線が垂直もしくは
水平となる方向性をとる傾向ををる、0本発明の充填部
材2はこれらの方向性を可能にる、が、フープを下方向
に指向させて水平表面上に載置した場合中心軸線B−B
は傾斜配向を示す。本明細書中に後記る、ように、部材
の長手基準面A−Aも傾斜る、であろう。この傾斜した
配向において、部材2は大きい方のフープ8の中心およ
びベース部材4の2つの対向隅部にて水平表面に接触る
、。
本発明の1つの特徴によればフープ6および8は隣接る
、部材のスロット20および22において嵌め合いを防
止る、ような形状を有る、。第3図に最もよく示したよ
うに、フープ6および8のそれぞれはフープの長手方向
に延在る、非直線的な側縁部28を有る、。これらの側
縁部は軸方向外方へ湾曲して各フープに傾斜した幅を与
え、この幅は対向端部近くの最小幅から中心近くの最大
幅まで増大る、。対応スロットが幾何学的にフープと同
一である場合、フープの極めて小さい部分      
  1しかスロット中へ入り得ないので殆ど嵌め合いが
生じない。スロットが製造の際の変形によりツー−,1
よりも若干幅狭である場合、フープの最大幅がスロット
の最小幅よりも大きくなるので、上記のような僅かの突
入も生じないであろう、変形したスロットは矩形となる
こともあるが、各フープとほぼ一敗る、寸法および形状
を有る、ものと考えられる。
部材2の形状についても第2図、第4図および第5図に
おけるA−A線で示した長手基準面に関し説明る、こと
ができる。この説明の目的で、第2図における面A−A
の上方に位置る、ベース部材2の部分を、ベースの「中
間部分」と名付ける。
第2図において、ベース2の中間部分は平面A−Aに面
る、凹状内面と平面A−Aから離間した凸状外面とを有
る、ことが判るであろう。ベースの自由端部12および
14は、平面A−Aの対向る、第2の面すなわち下側に
位置る、。フープ6および8を平面A−Aの下側に位置
せしめる。その凹状上側は平面A−Aの方向に面し、か
つその凸状下側は平面A−Aから離間した方向に面る、
第3図の方向で見て、平面A−Aにおけるスロット20
および22の突出部は、この面における各フープ6およ
び8の突出部にほぼ一致る、。基準面におけるフープの
側縁部28における突出部は非直線的であって、フープ
が他の部材のスロ7)に嵌め合うのを防止る、。
第7〜9図に示した充填部材40は多くの点において第
1〜6図の実施例と同様であるが、充填物40は射出成
形プラスチックで形成される。その肉厚は若干大きく、
約0.0625インチの程度である。これは中心チャン
ネル形成リプ44を備えた湾曲ベース部材42を有し、
このリブ44は液体分配用および排液用の開口部46を
有る、。
ベース42の側縁部は、リム48および50を形成る、
フランジを備える。ベース部材における周方向に延在る
、スロット52および54は、反対方向に湾曲したフー
プ56および58の形状にほぼ一致る、。この実施例に
おいてフープを強化る、には、これらフープに強化用フ
ランジ60および62を設けて、これらフランジを部材
の長手軸線に対し垂直な平面に配向させる。第9図に示
したように、1つのフープの断面はT型である。
充填部材2および40は、第10図に示した種類の充填
床を形成る、ために使用される。容器70には慣用の穿
孔気体注入支持板72と、この支持板に支持された充填
部材2のランダム投入床74と、この床74の上表面に
液体を分配る、ためのスプレーヘッドを備えた上部液体
分配器76とを設ける。たとえばオリフィスパンまたは
ウェアチャンネル型のような他の分配器を使用る、こと
もできる。液体出口開口部または導管77を支持板72
の下側に位置せしめる。容器70は支持板の下側のチャ
ンバに気体を導入る、ための気体導入管78を備え、か
つ容器における上部領域から気体を受け入れる気体出口
導管80を備える。典型的な容器の直径は約6〜8フイ
ートであり、典型的な床高さは約20フイートである。
しかしながら、これらの寸法は幅広く変化る、ことがで
き、たとえば床高さは2〜40フイートとる、ことがで
き、かつ床直径は6インチル40フイートとる、ことが
できる。勿論、直径が増大る、と支持板72に対る、中
間支持体を設けることが必要となる。成る装置において
は、容器は幾つかの異なる高さに支持板と液体分配器と
を備えることができ、各プレートにより充填部材の床を
支持る、。
充填部材を床にランダム投入る、場合これら充填部材は
優先的配向を示さず、したがって実際にランダム分配さ
れて床全体に比較的均一な密度を与える単位表面積当り
の接触として測定される床効率は比較的高い、大きい方
のフープ8は、嵌め合いに対し障害物となる小さい方の
フープ6の存在により、殆ど他の部材には軸線方向に嵌
め合わない、スロット20および22に対る、フープ6
および8の形状により、これらフープは他の充填部材の
スロット中に嵌め合わない。充填部材を床に投入る、場
合、これら充填部材は比較的頑丈であるため破損されず
、この強度は主として中心リブ10自身とリム24およ
び26との組み合わせに起因る、。
装置を扱作る、際、床中を上方に流動る、気体が、充填
部材2の上に形成された液体の新たな薄膜と緊密接触る
、。本発明の改良充填部材は、気体と液体との両流れ分
布に対し影響を与える。液体の流れに関し各充填部材の
ベースはチャンネリングを生せしめるのに役立つ導管を
形成して、しばしばベース4の端部にて或いは液体を受
け入れる他の部材とベース4とが物理的に接触る、個所
にて横方向に変イ九る、ような放出点まで液体を搬送る
、。たとえば、フープ6および8が上方に指向る、場合
、液体は中心チャンネルを流動して、開口部18の1つ
を流過る、かまたはベースの端部12もしくは14から
流出る、個所まで流動る、傾向を有る、。液体が穴部を
流過る、ような配置であれば、この液体はベース4の下
側凸状面を濡らしてそこに薄膜を形成る、傾向を示すこ
とが観察される。勿論、この薄膜の存在は、より大きい
接触を与えると共に、装置の効率に貢献る、。
フープが下方に指向して液体がベース4の上側凸状部分
に受け入れられる場合は、外側リムの一方または両方が
一般に液体をベースの端部に位置る、放出点まで搬送る
、導管を形成る、。この配向において、開口部18を上
方に流過る、気体は若干の乱流と分散とを発生し、これ
もこの種の状態において望ましい性質であると思われる
第1図〜第6図の金属充填部材は、一般に多段階ダイを
装着した高速度打抜プレスで金属シート材料から作成さ
れる。作成された後、これら部材は研磨装置或いはガラ
ス玉吹き付けによって粗面化され、これらに比較的鈍い
活性化表面仕上げを施すことができる。第5図および第
6図に示した充填部材は、ポリエチレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリテトラフルオロエチレン、ポリプリピレン。
PFA弗素樹脂またはポリ (弗化ビニリデン)を包含
る、各種の周知化合物により射出成形装置で作成る、こ
とができる。
寸法的には、部材2は、これら部材の予想される強度要
求を支配る、充填寸法およびその他の因子に応じて0.
015インチ〜0.018インチの厚さををる、金属シ
ートで作成される。幾つかの寸法が可能である。約2イ
ンチの直径を有る、ため「隘2」充填材として産業上固
定される図示した充填部材において、第1〜6図に示し
た一定の湾曲ベースにおけるリムの外形は1.125イ
ンチである。その他の寸法は作図の尺度によりこれら図
面から決定しうるが、ここでは大きい方のフープの直径
は0.875インチでありかつ充填部材2の軸方向長さ
は1.375インチであるといえる。フープ6および8
の幅は、その長さに沿ってフープの対向端部近くにおけ
る最小0.1875インチからその中心における最大0
.25インチまで変化る、。スロット20および22の
幅は各フープの対応幅と等しいが、好ましくは若干小さ
い、リプ10並びにリム24および26の高さは約 0
.125インチであり、かつ開口部18のそれぞれの直
径は約0.188インチである。
本発明の範囲を逸脱る、ことなく上記具体例以外にも多
くの設計変更をなしうろことが当業者には了解されよう
。たとえば、ベース部材およびフープはその長さに沿っ
て異なる曲率半径を存る、こともでき、或いは湾曲した
凹状もしくは凸状の形状を総合的に形成る、ような一連
の線状部材で作成る、こともできる。ベーズ部材および
フープは、本発明の範囲内において軸線方向でみて7字
型とる、こともできる。これらの部材はより小さくまた
はより大きくる、こともでき、すなわち直径5/8イン
チ〜3インチとる、ことができ、さらにそれらの寸法を
上記の寸法に比例して変化させこともできる。これら部
材には図示したものよりも少ないまたは多いフープを設
けることもできる0本発明が採用しうる多くの形態に関
し、本発明は上記具体例のみに限定されず、本発明の思
想および範囲内において多くの変更をなしうろことが強
調される。
【図面の簡単な説明】
第1図はステンレス鋼シート材料で形成された充填部材
の斜視図であり、 第2図は軸線方向で見た第1図の充填部材の端面図であ
り、 第3図はベース部材の開放端部方向で見た充填部材の側
面図であり、 第4図は第3図の視点から90″変位した位置より見た
第1図の充填部材の側面図であり、第5図は第3図の5
−5線の方向で見た第1図の充填部材の断面図であり、 第6図は第3図の6−6線断面で見た第1図の充填部材
の縦断面図であり、 第7図は射出成形プラスチック材料で形成された本発明
による充填部材の第2の具体例の斜視図であり、 第8図は軸線方向で見た第7図の部材の端面図であり、 第9図は第7図の9−9線断面で見た第7図の充填部材
におけるフープ部材の断面図であり、第10図は気体お
よび液体用の入口および出口を備えた容器に位置せしめ
た第1図または第7区の充填部材で形成した床の略図で
ある。 2・・・充填部材 4・・・ベース 6.8・・・フープ(ブリッジ) 10・・・リプ 16・・・チャンネル 18・・・開口部 特許出願人  ゾール ニドワード ナター代理人 弁
理士  小   野   尚   純図面の浄書(内容
に変更なし) 手続補正書(7F刻 昭和60年9月19日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ベースとこのベースに接続された対向端部を有する
    フープとを備え、前記ベースは中間部分と2つの自由端
    部とを有し、ベースの前記中間部分は前記部材を長手方
    向に貫通延在する基準面の第1側に位置し、ベースの前
    記自由端部は長手基準面の第2側に位置し、この第2側
    は前記第1側とは反対側であり、前記フープは長手基準
    面の第2側に位置し、ベースの前記中間部分は長手基準
    面に面する方向の凹状内表面と前記長手基準面から離間
    する面の凸状外表面とを有し、前記フープは長手基準面
    に面する方向に凹状内表面と前記長手基準面から離間す
    る面の凸状外表面とを有し、前記ベースはこのベースの
    内表面を上方向に指向させて部材が配向された際に液体
    の1部を受け入れてこれを床中に横方向に案内するため
    の内表面に形成されたチャンネルを備え、前記充填部材
    は前記ベースを強化しかつ前記チャンネルを形成するた
    めのリブ手段を備えてシート材料で作成され、前記リブ
    手段は内方向に指向する凹状表面と外方向へ指向する凸
    状表面とを有し、少なくとも1個の開口部がベースを貫
    通してチャンネルからベースの外表面まで延在し、この
    開口部を操作して液体を前記チャンネルから前記開口部
    を通して流動させてベースの外表面を濡らすよう操作す
    ることができ、前記ベースは即縁部を備えて、そこに外
    方へ指向するリム手段を形成し、ベースの外表面が上方
    向に指向している際前記側縁部に対する液体の流れを阻
    止するように構成したことを特徴とする、気液接触装置
    における充填床のための充填部材。 2、チャンネルがベースの一方の自由端部からベースの
    他方の自由端部まで延在する、特許請求の範囲第1項記
    載の充填部材。 3、ベースがチャンネルの対向側部に位置するスロット
    を有し、これらスロットを基準面におけるこれらスロッ
    トの突出部が前記基準面におけるフープの突出部部とほ
    ぼ一致するように配置してなる、特許請求の範囲第1項
    記載の充填部材。 4、基準面におけるスロットの突出部がこの基準面にお
    けるフープの突出部とほぼ一致するように配置された細
    長いスロットをベースが備え、前記1つのフープはベー
    スの自由端部より大きい距離だけ基準面を越えて延在し
    前記1つのフープは前記基準面に非直線的突出部を有す
    る長手方向に延在した縁部を備えて、他の充填部材のス
    ロットに前記フープが嵌め合うのを防止する、特許請求
    の範囲第1項記載の充填部材。 5、少なくとも2個のフープを備え、これらフープはベ
    ースから異なる距離だけ延在しかつフープを下方にして
    部材を水平表面上に支持した際基準面が傾斜するような
    配向を充填部材が有するように配置してなる、特許請求
    の範囲第1項記載の充填部材。 6、ランダム配向され、かつ床と、この床を包囲する容
    器と、この容器中へ充填部材の上方に液体を導入してこ
    の液体により充填部材を濡らす手段と、気体を前記床に
    流過させて気体と充填部材を濡らす液体との間に接触を
    与える手段とを形成する、特許請求の範囲第1項記載の
    複数の充填部材。 7、ベースとこのベースに接続された対向端部をそれぞ
    れ有する少なくとも2個のフープとを備え、前記フープ
    はベースから異なる距離だけ延在し、前記ベースは中間
    部分と2つの自由端部とを有し、ベースの中間部分は前
    記部材を長手方向に貫通延在する基準面の第1側に位置
    し、ベースの前記自由端部は長手基準面の第2側に位置
    し、前記第2側は前記第1側とは反対側であり、前記フ
    ープのそれぞれは長手基準面の第2側に位置し、ベース
    の前記中間部分は長手基準面に面する方向の凹状内表面
    と前記長手基準面から離間する側の凸状外表面とを備え
    、前記フープは長手基準面に面する方向の凹状内表面と
    前記長手基準面から離間する側の凸状外表面とを備え、
    前記ベースは前記基準面における細長いスロットの突出
    部が前記基準面におけるフープの突出部とほぼ一致する
    ように配置された前記スロットを備え、前記フープは前
    記基準面の上に非直線的突出部を有する長手方向に延在
    した側縁部を備えて、他の充填部材のスロットに前記フ
    ープが嵌め合うのを防止するように構成したことを特徴
    とする、気液接触装置における充填床のための充填部材
    。 8、フープがこのフープの長さに沿って変化する幅を有
    する、特許請求の範囲第7項記載の充填部材。 9、フープが、このフープの対向端部近くの最小幅から
    フープの中心近くにおける最大幅まで増大する幅を有す
    る、特許請求の範囲第7項記載の充填部材。 10、スロットの幅が各フープの対応幅より小さい、特
    許請求の範囲第7項記載の充填部材。 11、ベースが、その内表面に形成されたチャンネルを
    備えて、部材をその凹面を上方向に指向させて配向させ
    た際液体の1部を受け入れてこれを床内に横方向に案内
    する、特許請求の範囲第7項記載の充填部材。 12、ランダム配向されかつ床と、この床を包囲する容
    器と、この容器中へ充填部材の上方に液体を導入して充
    填部材を液体により濡らす手段と、前記床に液体を流過
    させて液体と充填部材を濡らす液体との間に接触を与え
    る手段とを形成する、特許請求の範囲第7項記載の複数
    の充填部材。
JP60138086A 1984-06-27 1985-06-26 気液接触装置における充填床のための充填部材 Granted JPS6157235A (ja)

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