JPS6156538A - デジタルデ−タ処理システムのためのロ−カルエリアネツトワ−ク - Google Patents
デジタルデ−タ処理システムのためのロ−カルエリアネツトワ−クInfo
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- JPS6156538A JPS6156538A JP60118662A JP11866285A JPS6156538A JP S6156538 A JPS6156538 A JP S6156538A JP 60118662 A JP60118662 A JP 60118662A JP 11866285 A JP11866285 A JP 11866285A JP S6156538 A JPS6156538 A JP S6156538A
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- H04L69/30—Definitions, standards or architectural aspects of layered protocol stacks
- H04L69/32—Architecture of open systems interconnection [OSI] 7-layer type protocol stacks, e.g. the interfaces between the data link level and the physical level
- H04L69/322—Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions
- H04L69/326—Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions in the transport layer [OSI layer 4]
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- H04L9/40—Network security protocols
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- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般に、デジタルデータ処理システムの分野
に係り、特に、多数のユーザに分配処理機能を与えるよ
うにこのようなシステムが複数個相互接続されたローカ
ルエリアネットワークに係る。より詳瑚には１本発明は
、ローカルエリアネットワークのメツセージ転送容量を
増大するように該ネットワークのためのメツセージ転送
プロトコルを改良することに係る。
に係り、特に、多数のユーザに分配処理機能を与えるよ
うにこのようなシステムが複数個相互接続されたローカ
ルエリアネットワークに係る。より詳瑚には１本発明は
、ローカルエリアネットワークのメツセージ転送容量を
増大するように該ネットワークのためのメツセージ転送
プロトコルを改良することに係る。
従来の技術
小型及び中型のコンピュータシステムは、次第に安価に
且つ強力になってきているので、多数のコンピュータシ
ステムを相互接続してネットワークを形成し１色々な処
理ニーズを有しているユーザが多数の種々の形式のサー
ビスをいつでも受けられるようにしている。このような
サービスには、このようなネットワークから通常得られ
るサービスのいずれか１例えば、電子メイル（メイル記
憶及び搬送）、ワードプロセッシング、在庫管理や給料
支払明細のような会計業務、或いは、電話線やマイクロ
ウェーブリンクを介してのデータ通信等が含まれる。シ
ステムを相互接続してネットワークとする場合には、多
数のサービス供給者をネットワークに含ませると共に各
供給者が１つ以上のサービスを提供できるようにするこ
とにより、ユーザに対するサービスの利用性を促進する
助けをなし、ひいては、ネットワーク内の１つのサービ
ス提供者に故障が生じることによって一度に多数のサー
ビスをユーザが受けられなくなるおそれを減少する。実
際には、ローカルネットワークは、多数のサービス提供
者が重複したサービスを提供するように構成され、この
場合は１つのす゛−ビス供給者に故障が生じたり、或い
は、サービス要求で飽和状態になったりしても、多数の
供給者が特定のサービスを提供することができる。
且つ強力になってきているので、多数のコンピュータシ
ステムを相互接続してネットワークを形成し１色々な処
理ニーズを有しているユーザが多数の種々の形式のサー
ビスをいつでも受けられるようにしている。このような
サービスには、このようなネットワークから通常得られ
るサービスのいずれか１例えば、電子メイル（メイル記
憶及び搬送）、ワードプロセッシング、在庫管理や給料
支払明細のような会計業務、或いは、電話線やマイクロ
ウェーブリンクを介してのデータ通信等が含まれる。シ
ステムを相互接続してネットワークとする場合には、多
数のサービス供給者をネットワークに含ませると共に各
供給者が１つ以上のサービスを提供できるようにするこ
とにより、ユーザに対するサービスの利用性を促進する
助けをなし、ひいては、ネットワーク内の１つのサービ
ス提供者に故障が生じることによって一度に多数のサー
ビスをユーザが受けられなくなるおそれを減少する。実
際には、ローカルネットワークは、多数のサービス提供
者が重複したサービスを提供するように構成され、この
場合は１つのす゛−ビス供給者に故障が生じたり、或い
は、サービス要求で飽和状態になったりしても、多数の
供給者が特定のサービスを提供することができる。
典型的に、ローカルエリアネットワークにおいては、ネ
ットワーク内の通信が、１つもしくは成る限定された数
の通信リンクを経て行なわれる。
ットワーク内の通信が、１つもしくは成る限定された数
の通信リンクを経て行なわれる。
このような通信リンクは１例えば、良く知られたＤＥＣ
ｎｅｔ、ＳＮＡ （システムネットワークアーキテクチ
ャ）又はエサネット（Ｅｔｈａｒｎａｔ）のようなデー
タリンクを用いたＸ、２５通信プロトコルによって定め
られたリンクを含む、多数のサービス利用者１例えば、
オペレータによって制御されるビデオターミナルは、「
ターミナルサーバーＪとして知られているインターフェ
イス装置を通して通信リンクに接続される。同様に、サ
ービス供給者は、ｒノード」として知られているインタ
ーフェイス装置を通して通信リンクに接続される。
ｎｅｔ、ＳＮＡ （システムネットワークアーキテクチ
ャ）又はエサネット（Ｅｔｈａｒｎａｔ）のようなデー
タリンクを用いたＸ、２５通信プロトコルによって定め
られたリンクを含む、多数のサービス利用者１例えば、
オペレータによって制御されるビデオターミナルは、「
ターミナルサーバーＪとして知られているインターフェ
イス装置を通して通信リンクに接続される。同様に、サ
ービス供給者は、ｒノード」として知られているインタ
ーフェイス装置を通して通信リンクに接続される。
オペレータが、ノードに接続されたユニットによって提
供されるサービスを利用しようとする場合には、ノード
へそしてノードを経てそのユニットへ接続要求を出し、
このユニットにより提供されるサービスを受けられるよ
うにする０通常。
供されるサービスを利用しようとする場合には、ノード
へそしてノードを経てそのユニットへ接続要求を出し、
このユニットにより提供されるサービスを受けられるよ
うにする０通常。
オペレータは、所望のサービスを提供する特定のノード
（１つ又は複数）及びユニット（１つ又は複数）がどれ
であるか知らねばならない、オペレータは、サービスを
提供するノード及びユニットを選択し、ターミナルサー
バーにより、そのノード及びサービス供給者に対してサ
ービス要求を発する。ターミナルサーバー及びノード交
換メツセージは、「仮想回路」を確立することができ、
これは、オペレータターミナルと、サービス供給者との
間にデータ転送機構を形成する。仮想回路は、′本質的
に、サービス利用者であるオペレータターミナルから、
ターミナルサーバーを経１通信リンクを経そしてノード
を経てサービス供給者へと延びる。多数の利用者がロー
カルエリアネットワークを利用する場合には、利用者と
供給者との間で通信を行なうために通信リンクを介して
多数の仮想回路が確立される。更に、１つのターミナル
サーバーに接続された多数のターミナルが、同じノード
に接続されたサービス供給者からのサービスを要求する
場合には、各ターミナルと、要求されたサービスに応じ
るサービス供給者との間に１通常、個々の仮想回路が確
立される。
（１つ又は複数）及びユニット（１つ又は複数）がどれ
であるか知らねばならない、オペレータは、サービスを
提供するノード及びユニットを選択し、ターミナルサー
バーにより、そのノード及びサービス供給者に対してサ
ービス要求を発する。ターミナルサーバー及びノード交
換メツセージは、「仮想回路」を確立することができ、
これは、オペレータターミナルと、サービス供給者との
間にデータ転送機構を形成する。仮想回路は、′本質的
に、サービス利用者であるオペレータターミナルから、
ターミナルサーバーを経１通信リンクを経そしてノード
を経てサービス供給者へと延びる。多数の利用者がロー
カルエリアネットワークを利用する場合には、利用者と
供給者との間で通信を行なうために通信リンクを介して
多数の仮想回路が確立される。更に、１つのターミナル
サーバーに接続された多数のターミナルが、同じノード
に接続されたサービス供給者からのサービスを要求する
場合には、各ターミナルと、要求されたサービスに応じ
るサービス供給者との間に１通常、個々の仮想回路が確
立される。
発明が解決しようとする問題点
サービスデータは、メツセージの形態で、仮想回路を経
て、ターミナルとサービス供給者との間で送信される。
て、ターミナルとサービス供給者との間で送信される。
全てのメツセージは、ターミナルサーバーによって待ち
行列に入れられ、１本の通信リンクを経て送信される、
メッセージが確実に受信されるようにするため、ネット
ワークに接続されたユニットは、受信者側から正しい受
信を示す確認を受け取るまでメツセージを繰返し送信す
る。より詳細に述べると、ターミナルサーバー及びノー
ドは、仮想回路及び通信リンクを経てメツセージを送信
した後、確認信号について通信リンクを監視し、選択さ
れた時間内に確認信号が受信されない場合に、修正動作
を実行する。仮想回路を経て送信される各々のメツセー
ジは、たとえ一連のメツセージが同じ通信リンクを経、
別々の仮想回路を通して同じターミナルサーバーとノー
ドとの間で送信されても、仮想回路を介しての個々の確
認メツセージによって確認される。各々の確認メツセー
ジは、個々に発生されねばならず。
行列に入れられ、１本の通信リンクを経て送信される、
メッセージが確実に受信されるようにするため、ネット
ワークに接続されたユニットは、受信者側から正しい受
信を示す確認を受け取るまでメツセージを繰返し送信す
る。より詳細に述べると、ターミナルサーバー及びノー
ドは、仮想回路及び通信リンクを経てメツセージを送信
した後、確認信号について通信リンクを監視し、選択さ
れた時間内に確認信号が受信されない場合に、修正動作
を実行する。仮想回路を経て送信される各々のメツセー
ジは、たとえ一連のメツセージが同じ通信リンクを経、
別々の仮想回路を通して同じターミナルサーバーとノー
ドとの間で送信されても、仮想回路を介しての個々の確
認メツセージによって確認される。各々の確認メツセー
ジは、個々に発生されねばならず。
従って、受信画装置においては時間及び設備を個々の確
認メツセージの発生に割り当てねばならない、更に、こ
のような個々のメツ七−が要求されることにより５通信
リンクがたちまち必要以上に負担がかへってしまう。
認メツセージの発生に割り当てねばならない、更に、こ
のような個々のメツ七−が要求されることにより５通信
リンクがたちまち必要以上に負担がかへってしまう。
現在のネットワークにおいては、仮想回路及び通信リン
クを経て行なわれるメツセージの転送が、送信さるべき
データの存在といった成る種の事象の発生によるか（ｒ
事象駆動」送信）、或いは、成る種のタイマの時間切れ
によるか（「タイマをベースとする」送信）のいずれか
によって開始される。事象駆動のメツセージ転送システ
ムも時間ベースのメツセージ転送システムも、通信リン
ク及び仮想回路を経て行なわれるメツセージ送信につい
て幾つかの仮定を取り入れている。事象駆動システムで
は１通信リンクが激しく使用される時でも、メツセージ
をターミナルサーバーからノードへ供給でき、メツセー
ジをサービス供給者によって処理でき、且つ、メツセー
ジに対する応答をターミナルサーバーに返送でき、然も
、これら全てを最大許容遅延時間内に実行することがで
きるに充分な帯域中を通信リンクが有していると仮定し
ている。然し乍ら、通信リンクがあまり多量のメツセー
ジを送信する場合には、遅延時間が許容できない程長く
なる。更に、ユニットが、サービス利用者又は供給者か
ら数バイトのデータを受け取るたびにデータを送信する
場合には、著しい数のメツセージが主として仮想回路の
識別情報で構成されることになり、これは、マルチプレ
クスされた通信リンクを経てメツセージを送る仮想回路
を確実に且つ適切に識別することを必要とし、さもなく
ば、その目的が果たされなくなる。
クを経て行なわれるメツセージの転送が、送信さるべき
データの存在といった成る種の事象の発生によるか（ｒ
事象駆動」送信）、或いは、成る種のタイマの時間切れ
によるか（「タイマをベースとする」送信）のいずれか
によって開始される。事象駆動のメツセージ転送システ
ムも時間ベースのメツセージ転送システムも、通信リン
ク及び仮想回路を経て行なわれるメツセージ送信につい
て幾つかの仮定を取り入れている。事象駆動システムで
は１通信リンクが激しく使用される時でも、メツセージ
をターミナルサーバーからノードへ供給でき、メツセー
ジをサービス供給者によって処理でき、且つ、メツセー
ジに対する応答をターミナルサーバーに返送でき、然も
、これら全てを最大許容遅延時間内に実行することがで
きるに充分な帯域中を通信リンクが有していると仮定し
ている。然し乍ら、通信リンクがあまり多量のメツセー
ジを送信する場合には、遅延時間が許容できない程長く
なる。更に、ユニットが、サービス利用者又は供給者か
ら数バイトのデータを受け取るたびにデータを送信する
場合には、著しい数のメツセージが主として仮想回路の
識別情報で構成されることになり、これは、マルチプレ
クスされた通信リンクを経てメツセージを送る仮想回路
を確実に且つ適切に識別することを必要とし、さもなく
ば、その目的が果たされなくなる。
一方、タイマをベースとするメツセージ送信システムは
１通信リンクに接続された各ユニットが周期的な間隔で
リンクを経てメツセージを送信できるようにする。これ
らのシステムでは、全てのユニットが通信リンクに比較
的均一にアクセスできるようにされる。然し乍ら、この
ようなシステムには、多数の欠点もある。先ず、各ユニ
ットは、送信を行なうべき時間になると、送信すべきデ
ータを有しているかどうかに拘りなく、仮想回路を経て
メツセージを送信し１通信リンクの帯域中を明らかに浪
費する。更に、システムに二ニットが追加される時には
、全てのユニットが通信リンクに適度に等しくアクセス
できるように、全てのユニットのタイマを調整しなけれ
ばならない。
１通信リンクに接続された各ユニットが周期的な間隔で
リンクを経てメツセージを送信できるようにする。これ
らのシステムでは、全てのユニットが通信リンクに比較
的均一にアクセスできるようにされる。然し乍ら、この
ようなシステムには、多数の欠点もある。先ず、各ユニ
ットは、送信を行なうべき時間になると、送信すべきデ
ータを有しているかどうかに拘りなく、仮想回路を経て
メツセージを送信し１通信リンクの帯域中を明らかに浪
費する。更に、システムに二ニットが追加される時には
、全てのユニットが通信リンクに適度に等しくアクセス
できるように、全てのユニットのタイマを調整しなけれ
ばならない。
問題点を解決するための手段
本発明は、ローカルエリアネットワークの通信リンクを
経てサービス利用者とサービス供給者との間でやり取り
されるメツセージのスルーブツトを高めると同時に、全
てのユニットがメツセージ転送のために通信リンクに比
較的均一にアクセスできるようにする新規なローカルエ
リアネットワークメツセージ転送システムを提供する。
経てサービス利用者とサービス供給者との間でやり取り
されるメツセージのスルーブツトを高めると同時に、全
てのユニットがメツセージ転送のために通信リンクに比
較的均一にアクセスできるようにする新規なローカルエ
リアネットワークメツセージ転送システムを提供する。
要約すれば、本発明は、ターミナルやプリンタといった
複数の利用者が、データ処理システムやディスク又はテ
ープ記録装置のようなデータ記憶装置や電話線又はマイ
クロウェーブ通信リンクのようなデータリンクといった
サービス供給者と通信を行なうローカルエリアネットワ
ークを提供する。１つ以上の装置サーバーが通信リンク
に直結されている。各装置サーバーは、１つ以上の利用
者に対する通信リンクへのインターフェイスである、同
様に、１つ以上のノードが通信リンクに接続され、各ノ
ードは、１つ以上のサービス供給者に対する通信リンク
への通信リンクへのインターフェイスである。各ノード
は、周期的に１通信リンクを経てサービス通知メツセー
ジを送信し。
複数の利用者が、データ処理システムやディスク又はテ
ープ記録装置のようなデータ記憶装置や電話線又はマイ
クロウェーブ通信リンクのようなデータリンクといった
サービス供給者と通信を行なうローカルエリアネットワ
ークを提供する。１つ以上の装置サーバーが通信リンク
に直結されている。各装置サーバーは、１つ以上の利用
者に対する通信リンクへのインターフェイスである、同
様に、１つ以上のノードが通信リンクに接続され、各ノ
ードは、１つ以上のサービス供給者に対する通信リンク
への通信リンクへのインターフェイスである。各ノード
は、周期的に１通信リンクを経てサービス通知メツセー
ジを送信し。
これには、そのノードの識別と、そのノードに接続され
たサービス供給者によって供給されるサービスの識別と
、各サービスに対する定格とが含まれる。各装置サーバ
ーは、これらのメツセージを受信し、サービス辞書に記
録する。ネットワークのサービス供給者によって利用者
に得られるサービスは、装置サーバーに記憶されたサー
ビス辞書からオペレータが見ることができる。
たサービス供給者によって供給されるサービスの識別と
、各サービスに対する定格とが含まれる。各装置サーバ
ーは、これらのメツセージを受信し、サービス辞書に記
録する。ネットワークのサービス供給者によって利用者
に得られるサービスは、装置サーバーに記憶されたサー
ビス辞書からオペレータが見ることができる。
オペレータがサービス辞書のサービスを利用したい時に
は、装置サーバーによってサービス要求を発することが
できる。装置サーバーは、サービス辞書の定格に基づい
てサービスを提供する特定の供給者を選択し、このサー
ビス供給者と通信することのできるノードを識別する。
は、装置サーバーによってサービス要求を発することが
できる。装置サーバーは、サービス辞書の定格に基づい
てサービスを提供する特定の供給者を選択し、このサー
ビス供給者と通信することのできるノードを識別する。
この時、装置サーバーがそのノードと通信していない場
合には、装置サーバー及びノードがメツセージを転送す
るための仮想回路を確立する。更に、装置サーバーは、
それ自体と、オペレータがサービス要求を発している利
用者との間にサービスセションを確立し、ノードは、そ
れ自体と、このノードに接続されていて利用者が要求し
たサービスを提供するサービス供給者との間にサービス
ヤシ３ンを確立し、装置サーバー及びノードのサービス
セションは、各々、リンクされ、セションの識別が仮想
回路の他端にあるユニット、即ち、装置サーバー又はノ
ードに知らされる。同じノードに接続されたサービス供
給者によって与えられるサービスを他の利用者が要求す
る場合には、同様のセション−が装置サーバーによって
利用者に対して確立されると共にノードによってサービ
ス供給者に対して確立され、このような全てのセション
に対するメツセージは、全てのサービス利用者又は供給
者に応対する同じ仮想回路メツセージにおいてスロット
でマルチプレクスされた同じ仮想回路を経て転送される
。それ故、装置サーバーは、そのノードに接続さ九たサ
ービス供給者によって提供されるサービスを要求する装
置ごとに新たな仮想回路を確立する必要はない、更に、
サービス利用者と供給者との間の個々のメツセージでは
なくて仮想回路のメツセージのみが確認され、これによ
り、転送される確認メツセージの数と、この確認メツセ
ージを発生するために必要とされる装置サーバー及びノ
ードのリソースの数とが減少される。
合には、装置サーバー及びノードがメツセージを転送す
るための仮想回路を確立する。更に、装置サーバーは、
それ自体と、オペレータがサービス要求を発している利
用者との間にサービスセションを確立し、ノードは、そ
れ自体と、このノードに接続されていて利用者が要求し
たサービスを提供するサービス供給者との間にサービス
ヤシ３ンを確立し、装置サーバー及びノードのサービス
セションは、各々、リンクされ、セションの識別が仮想
回路の他端にあるユニット、即ち、装置サーバー又はノ
ードに知らされる。同じノードに接続されたサービス供
給者によって与えられるサービスを他の利用者が要求す
る場合には、同様のセション−が装置サーバーによって
利用者に対して確立されると共にノードによってサービ
ス供給者に対して確立され、このような全てのセション
に対するメツセージは、全てのサービス利用者又は供給
者に応対する同じ仮想回路メツセージにおいてスロット
でマルチプレクスされた同じ仮想回路を経て転送される
。それ故、装置サーバーは、そのノードに接続さ九たサ
ービス供給者によって提供されるサービスを要求する装
置ごとに新たな仮想回路を確立する必要はない、更に、
サービス利用者と供給者との間の個々のメツセージでは
なくて仮想回路のメツセージのみが確認され、これによ
り、転送される確認メツセージの数と、この確認メツセ
ージを発生するために必要とされる装置サーバー及びノ
ードのリソースの数とが減少される。
一般に、装置サーバーとノードとの間で仮想回路を経て
行なわれるメツセージの転送は、装置サーバーによって
開始され、装置サーバーからノードへ送られる各メツセ
ージは、ノードからのメツセージによって確認される。
行なわれるメツセージの転送は、装置サーバーによって
開始され、装置サーバーからノードへ送られる各メツセ
ージは、ノードからのメツセージによって確認される。
各メツセージは、ノードによってセット又はクリアされ
る応答要求フラグを含む、この応答要求フラグは、メツ
セージがセションスロットデータを含む場合にセットさ
れ、さもなくばクリアされる。装置サーバーにおける各
仮想回路の部分は、サーバー回路タイマと、データ待機
フラグ（ＤＷＦ）とを含み、このフラグは、セット応答
要求フラグを有するノードからのメツセージの受信によ
るか、又は、仮想回路を使用するサービス利用者からの
スロットデータの受信に応答してセットされる０通常、
ノードは、装置サーバーからのメツセージのみに応答し
てメツセージを送信するが、手前のメツセージの応答要
求フラグがクリアされた場合には（これは。
る応答要求フラグを含む、この応答要求フラグは、メツ
セージがセションスロットデータを含む場合にセットさ
れ、さもなくばクリアされる。装置サーバーにおける各
仮想回路の部分は、サーバー回路タイマと、データ待機
フラグ（ＤＷＦ）とを含み、このフラグは、セット応答
要求フラグを有するノードからのメツセージの受信によ
るか、又は、仮想回路を使用するサービス利用者からの
スロットデータの受信に応答してセットされる０通常、
ノードは、装置サーバーからのメツセージのみに応答し
てメツセージを送信するが、手前のメツセージの応答要
求フラグがクリアされた場合には（これは。
ノードが手前のメツセージにおいて何等データを送信し
ない場合に生じる）、ノードは、データを含む別のメツ
セージを装置サーバーに送信した後、装置サーバーから
次のメツセージを受信する。装置サーバーが通信リンク
を経、仮想回路を経てメツセージを送信する時には、選
択された値にプリセットされたサーバー回路タイマが減
少を開始する。このサーバー回路タイマが時間切れした
時、データ待機フラグがセットされた場合には、装置サ
ーバーが仮想回路を経てメツセージを送信する。
ない場合に生じる）、ノードは、データを含む別のメツ
セージを装置サーバーに送信した後、装置サーバーから
次のメツセージを受信する。装置サーバーが通信リンク
を経、仮想回路を経てメツセージを送信する時には、選
択された値にプリセットされたサーバー回路タイマが減
少を開始する。このサーバー回路タイマが時間切れした
時、データ待機フラグがセットされた場合には、装置サ
ーバーが仮想回路を経てメツセージを送信する。
サーバー回路タイマが時間切れするまで、装置サーバー
は、新たなメツセージを仮想回路に送信することが禁止
される。更に、データ待機フラグは、これがセットされ
て、応答要求フラグがセットされたノードからメツセー
ジを受信したことを指示するか或いはサービス利用者か
らの送信すべき新たなスロットデータを有していること
を指示するまで、装置サーバーがメツセージを送信しな
いようにする。
は、新たなメツセージを仮想回路に送信することが禁止
される。更に、データ待機フラグは、これがセットされ
て、応答要求フラグがセットされたノードからメツセー
ジを受信したことを指示するか或いはサービス利用者か
らの送信すべき新たなスロットデータを有していること
を指示するまで、装置サーバーがメツセージを送信しな
いようにする。
応答要求フラグは、ノードが、直ちに送信すべきデータ
を有しているかどうかに拘りなく、装置サーバーから受
信したメツセージを直ちに確認できるようにすると共に
、この最初のメツセージでデータが送られない場合には
ノード自体がデータを有する第２のメツセージを送信で
きるように保ち、この第２のメツセージは、装置サーバ
ーから介在メツセージを受信しない場合でも送信するこ
とができる。応答要求フラグ及びデータ待機フラグによ
り、ノードは、装置サーバーが送信すべきデータを有し
ているかどうかに拘りなく、サーバー回路タイマが次に
時間切れした時に、データを含むメツセージを装置サー
バーが確認するように強制する。サーバー回路タイマは
、装置サーバーがメツセージを送信した後であって次の
メツセージを送信する前に最少遅延周期を確立し、これ
により、他の装置サーバーが、通信リンクを経て確立し
た仮想回路にメツセージを送信できるようにする。従っ
て、装置サーバー及びノードは、サーバー回路タイマに
基づいたタイマベースシステムと、応答要求フラグ及び
データ待機フラグに基づいた事象駆動システムの両方に
効果をもたらす。
を有しているかどうかに拘りなく、装置サーバーから受
信したメツセージを直ちに確認できるようにすると共に
、この最初のメツセージでデータが送られない場合には
ノード自体がデータを有する第２のメツセージを送信で
きるように保ち、この第２のメツセージは、装置サーバ
ーから介在メツセージを受信しない場合でも送信するこ
とができる。応答要求フラグ及びデータ待機フラグによ
り、ノードは、装置サーバーが送信すべきデータを有し
ているかどうかに拘りなく、サーバー回路タイマが次に
時間切れした時に、データを含むメツセージを装置サー
バーが確認するように強制する。サーバー回路タイマは
、装置サーバーがメツセージを送信した後であって次の
メツセージを送信する前に最少遅延周期を確立し、これ
により、他の装置サーバーが、通信リンクを経て確立し
た仮想回路にメツセージを送信できるようにする。従っ
て、装置サーバー及びノードは、サーバー回路タイマに
基づいたタイマベースシステムと、応答要求フラグ及び
データ待機フラグに基づいた事象駆動システムの両方に
効果をもたらす。
本発明は、特許請求の範囲で特に指摘される。
本発明の上記及び他の効果は、添付図面を参照した以下
の詳細な説明より理解されよう。
の詳細な説明より理解されよう。
第１図は、ローカルエリアネットワーク１０を示してお
り、参照番号１２で一般的に示された複数のサービス利
用者は、共通の通信リンク１６を経て、参照番号１４で
一般的に示された複数のサービス供給者と通信する０通
信リンク１６は。
り、参照番号１２で一般的に示された複数のサービス利
用者は、共通の通信リンク１６を経て、参照番号１４で
一般的に示された複数のサービス供給者と通信する０通
信リンク１６は。
サービス利用者とサービス供給者との間でビット直列又
はビット並列の形態でデータを転送する多数の通信リン
ク及びインターフェイス回路のうちのいずれかの形態を
とる６例えば、通信リンクは。
はビット並列の形態でデータを転送する多数の通信リン
ク及びインターフェイス回路のうちのいずれかの形態を
とる６例えば、通信リンクは。
良く知られたエサ−ネット（Ｅｔｈｅｒｎｅｔ）ローカ
ルエリアネットワークプロトコルを用いてメツセージを
送信する同軸ケーブル及びインターフェイス回路の形態
である。このプロトコルでは、データが、所定フォーマ
ットのメツセージへと編成され、同軸ケーブルを経てス
テーション間でビット直列形態で送信される０種々のプ
ロトコルを用いた他の多数の通信リンクも存在し、これ
らを第１図のローカルエリアネットワークに用いること
もできる。
ルエリアネットワークプロトコルを用いてメツセージを
送信する同軸ケーブル及びインターフェイス回路の形態
である。このプロトコルでは、データが、所定フォーマ
ットのメツセージへと編成され、同軸ケーブルを経てス
テーション間でビット直列形態で送信される０種々のプ
ロトコルを用いた他の多数の通信リンクも存在し、これ
らを第１図のローカルエリアネットワークに用いること
もできる。
どのような特定の通信リンクを選択するかは、本発明の
範囲内に含まれない。
範囲内に含まれない。
サービス利用者１２は、例えば、ビデオ表示ターミナル
１８、プリンタ２０及びパーソナルコンピュータ２２の
ような複数の装置を含む、又。
１８、プリンタ２０及びパーソナルコンピュータ２２の
ような複数の装置を含む、又。
ネットワーク１０は、複数の装置サーバー２４も含み、
その各々は、多数のサービス利用者に接続され、サービ
ス利用者が通信リンク１６を経てサービス供給者１４と
通信できるようにする。サービス供給者１４は、プロセ
ッサ２６．ディスク駆動袋！！２８、テープ記憶ユニッ
ト３０、データリンク３２（例えば、電話線又はマイク
ロウェーブリンク）及びアナログ／デジタルコンバータ
３３といった装置を含む、又、ネットワーク１０は。
その各々は、多数のサービス利用者に接続され、サービ
ス利用者が通信リンク１６を経てサービス供給者１４と
通信できるようにする。サービス供給者１４は、プロセ
ッサ２６．ディスク駆動袋！！２８、テープ記憶ユニッ
ト３０、データリンク３２（例えば、電話線又はマイク
ロウェーブリンク）及びアナログ／デジタルコンバータ
３３といった装置を含む、又、ネットワーク１０は。
複数のノード３４も含み、その各々は、多数のサービス
供給者に接続される。更に、各ノード３４は、通信リン
ク１６に直結され、これに接続されたサービス供給者と
、通信リンクとの間の通信を果たす、成る場合には、サ
ービス供給者及びノードは、これら両方の機能を果たす
１つのユニットに一体化されることが明らかであろう。
供給者に接続される。更に、各ノード３４は、通信リン
ク１６に直結され、これに接続されたサービス供給者と
、通信リンクとの間の通信を果たす、成る場合には、サ
ービス供給者及びノードは、これら両方の機能を果たす
１つのユニットに一体化されることが明らかであろう。
サービス供給者１４は、サービス利用者１２にサービス
を提供する。このようなサービスには。
を提供する。このようなサービスには。
例えば、電子メイル記憶及びサービス利用者間の搬送や
、ワードプロセッシング機能や、給料支払計算、在庫管
理１等のようなプログラムへのアクセスや、ディスク及
びテープファイルへ記録を記憶したり検索したりする機
能や、電話線及びマイクロウェーブリンクを経て通信を
行なう機能や、例えば、科学計器からアナログ／デジタ
ルコンパ＝り３３を経てデータを収集する機能が含まれ
る。
、ワードプロセッシング機能や、給料支払計算、在庫管
理１等のようなプログラムへのアクセスや、ディスク及
びテープファイルへ記録を記憶したり検索したりする機
能や、電話線及びマイクロウェーブリンクを経て通信を
行なう機能や、例えば、科学計器からアナログ／デジタ
ルコンパ＝り３３を経てデータを収集する機能が含まれ
る。
このようなサービスや、その他のサービスは、公知であ
り、ここにはこれ以上説明しない。
り、ここにはこれ以上説明しない。
当業者に明らかなように、幾つかのサービス利用者は、
サービスを提供することもできる１例えば、ネットワー
ク１０内の成るパーソナルコンピュータ２２は、サービ
ス利用者であるのに加えて１例えば、ターミナル１８の
ような別の利用者によってアクセスされて使用されるプ
ログラムでもある。この場合には、パーソナルコンピュ
ータは、ノード３４及び装置サーバー２４に接続され、
そのプログラムをサービス利用者が利用できるようにす
る。パーソナルコンコンピュータを通信リンクにインタ
ーフェイスするユニットは、ノード及び装置サーバーの
両方の機能を果たす。
サービスを提供することもできる１例えば、ネットワー
ク１０内の成るパーソナルコンピュータ２２は、サービ
ス利用者であるのに加えて１例えば、ターミナル１８の
ような別の利用者によってアクセスされて使用されるプ
ログラムでもある。この場合には、パーソナルコンピュ
ータは、ノード３４及び装置サーバー２４に接続され、
そのプログラムをサービス利用者が利用できるようにす
る。パーソナルコンコンピュータを通信リンクにインタ
ーフェイスするユニットは、ノード及び装置サーバーの
両方の機能を果たす。
各ノード３４は１周期的に、全ての装置サーバー２４に
よって受信される「通知」メツセージを送信し、これら
メツセージは、それ自体と、そのノードに接続されたサ
ービス供給者１４によって与えられるサービスと、各サ
ービスに対する「定格」とを識別する。第２Ａ図を説明
すれば。
よって受信される「通知」メツセージを送信し、これら
メツセージは、それ自体と、そのノードに接続されたサ
ービス供給者１４によって与えられるサービスと、各サ
ービスに対する「定格」とを識別する。第２Ａ図を説明
すれば。
サービス通知メツセージは９通信リンク１６を経て使用
されるプロトコルによって決まる見出し５０と１本体５
４とを含む複数のフィールドを備えている。１つの実施
例においては、見出し５０は、送信ノードを識別するノ
ード識別フィールド５１と、メツセージをサービス通知
メツセージとして識別するプロトコル形式フィールド５
２と、全ての装置サーバー２４がメツセージを受信でき
るようにするマルチキャストアドレスフィールド５３と
を有している。見出し５０に続いて、ノードはメツセー
ジの本体５４を送信し、これは、提供される種々のサー
ビスと、各サービスの定格とを識別する。この定格は１
例えば、特定のサービス供給者によって与えられるサー
ビスをその時利用するサービス利用者１２の数に基づい
てサービス供給者１４がサービス要求にいかに素早く応
答できるかを指示し、ひいては、サービスを要求するか
もしれない別のサービス利用者からの通信に応答する際
の潜在的な遅れを指示する。
されるプロトコルによって決まる見出し５０と１本体５
４とを含む複数のフィールドを備えている。１つの実施
例においては、見出し５０は、送信ノードを識別するノ
ード識別フィールド５１と、メツセージをサービス通知
メツセージとして識別するプロトコル形式フィールド５
２と、全ての装置サーバー２４がメツセージを受信でき
るようにするマルチキャストアドレスフィールド５３と
を有している。見出し５０に続いて、ノードはメツセー
ジの本体５４を送信し、これは、提供される種々のサー
ビスと、各サービスの定格とを識別する。この定格は１
例えば、特定のサービス供給者によって与えられるサー
ビスをその時利用するサービス利用者１２の数に基づい
てサービス供給者１４がサービス要求にいかに素早く応
答できるかを指示し、ひいては、サービスを要求するか
もしれない別のサービス利用者からの通信に応答する際
の潜在的な遅れを指示する。
ノード３４からサービス通知メツセージを受信した後、
各装置サーバー２４（第１図）は、第２Ｂ図に示すよう
なサービス辞書を形成する。この辞書は、ノードの識別
、ノードによって与えられるサービス及びサービスの定
格を記憶するテーブルを備えている。従って、サービス
利用者１２のオペレータが辞書に示されたサービスの１
つを利用したい場合には、装置サーバーが第２Ｂ図に示
されたサービス辞書の内容を用いて、とのノードがその
サービスを提供するかを決定することができる。２つ以
上のノードがその要求されたサービスを提供する場合に
は、装置サーバーは、定格フィールドの定格を用いて、
とのノードがそのサービスに対して最も高い定格を有し
ているかを決定し、そのノードにサービスを提供するよ
う要求する。
各装置サーバー２４（第１図）は、第２Ｂ図に示すよう
なサービス辞書を形成する。この辞書は、ノードの識別
、ノードによって与えられるサービス及びサービスの定
格を記憶するテーブルを備えている。従って、サービス
利用者１２のオペレータが辞書に示されたサービスの１
つを利用したい場合には、装置サーバーが第２Ｂ図に示
されたサービス辞書の内容を用いて、とのノードがその
サービスを提供するかを決定することができる。２つ以
上のノードがその要求されたサービスを提供する場合に
は、装置サーバーは、定格フィールドの定格を用いて、
とのノードがそのサービスに対して最も高い定格を有し
ているかを決定し、そのノードにサービスを提供するよ
う要求する。
サービス供給者から得られる種々のサービスは、グルー
プもしくはクラスに分けられ、各利用者は、利用しよう
とするサービスのみにアクセスすることができる。サー
ビスの名称は、グループ名称によって識別されるグルー
プに編成され、装置サーバーは、特定の利用者に対し利
用者がアクセスできるグループ内にあるサービスのみを
表示する。
プもしくはクラスに分けられ、各利用者は、利用しよう
とするサービスのみにアクセスすることができる。サー
ビスの名称は、グループ名称によって識別されるグルー
プに編成され、装置サーバーは、特定の利用者に対し利
用者がアクセスできるグループ内にあるサービスのみを
表示する。
利用者１２が、サービス辞書において識別されたサービ
ス供給者１４によって与えられるサービスを要求する時
には、装置サーバー２４は、それ自体と、最も望ましい
サービス定格でサービスを提供するノード３４との間に
仮想回路５８を確立し始める。第３Ａ図を説明すれば、
装置サーバー２４は、一般のやり方で、仮想回路状態マ
シン６０を確立し、これは、一対の単一方向性データパ
イプを経て、ノード３４により確立された仮想回路状態
マシン６４と２方向データ通信を与える。
ス供給者１４によって与えられるサービスを要求する時
には、装置サーバー２４は、それ自体と、最も望ましい
サービス定格でサービスを提供するノード３４との間に
仮想回路５８を確立し始める。第３Ａ図を説明すれば、
装置サーバー２４は、一般のやり方で、仮想回路状態マ
シン６０を確立し、これは、一対の単一方向性データパ
イプを経て、ノード３４により確立された仮想回路状態
マシン６４と２方向データ通信を与える。
仮想回路状態マシン６０及び６４並びにデータバイブロ
２は、通信リンク１６を経て装置サーバー２４とノード
３４との間でメツセージの形態のデータを転送する手段
をなす、多数のデータバイブロ２を経て行なわれるメツ
セージ通信は１通信リンク１６上でマルチプレクスされ
、従って、通信リンクは、ネットワーク１０内の多数の
仮想回路についてメツセージの通信を果たす。
２は、通信リンク１６を経て装置サーバー２４とノード
３４との間でメツセージの形態のデータを転送する手段
をなす、多数のデータバイブロ２を経て行なわれるメツ
セージ通信は１通信リンク１６上でマルチプレクスされ
、従って、通信リンクは、ネットワーク１０内の多数の
仮想回路についてメツセージの通信を果たす。
装置サーバー２４における仮想回路状態マシン６０は、
装置サーバーが各利用者に対して一般のやり方で確立す
る個々のセション状態マシン６６を用いたサービスセシ
ョンにより個々のサービス利用者１２と通信する。同様
に、ノードの仮想状態マシン６４は１個々のセション状
態マシン６８を用いてサービス供給者１４と通信する。
装置サーバーが各利用者に対して一般のやり方で確立す
る個々のセション状態マシン６６を用いたサービスセシ
ョンにより個々のサービス利用者１２と通信する。同様
に、ノードの仮想状態マシン６４は１個々のセション状
態マシン６８を用いてサービス供給者１４と通信する。
装置サーバー２４及びノード３４は、通信リンク１６を
経て送られたメツセージを用いて仮想回路及びセション
状態マシンを設定し、これについては、第４図ないし第
７Ｄ図に関連して以下で述べる。然し乍ら、要約すれば
、利用者１２がサービス供給者１４によるサービスを要
求する時には、装置サーバー２４は、先ず、これとノー
ド３４との間に装置サーバーにより選択された仮想回路
が存在するかどうかを決定する。このような仮想回路が
存在する場合には、装置サーバー２４は。
経て送られたメツセージを用いて仮想回路及びセション
状態マシンを設定し、これについては、第４図ないし第
７Ｄ図に関連して以下で述べる。然し乍ら、要約すれば
、利用者１２がサービス供給者１４によるサービスを要
求する時には、装置サーバー２４は、先ず、これとノー
ド３４との間に装置サーバーにより選択された仮想回路
が存在するかどうかを決定する。このような仮想回路が
存在する場合には、装置サーバー２４は。
通信リンク１６を経てノード３４へ仮想回路メツセージ
を送信し、これにより、ノードは、その仮想回路状態マ
シン６４を確立し、仮想回路５８の端をサポートする。
を送信し、これにより、ノードは、その仮想回路状態マ
シン６４を確立し、仮想回路５８の端をサポートする。
仮想回路状態マシン６ｏと利用者１２との間にはセショ
ン状態マシン６６も設定され、データ及び他の情報を利
用者から累積したり、利用者へ転送したりできるように
する。
ン状態マシン６６も設定され、データ及び他の情報を利
用者から累積したり、利用者へ転送したりできるように
する。
次々の仮想回路メツセージにおいては、仮想回路が設定
された後、セションスロットが装置サーバー２４により
仮想回路５８を経、特に通信リンク１６を経てノード３
４へ送られて、要求されたサービスを識別し、ノード３
４はセション状態マシン６８を設定し、これは、サービ
ス供給者に送られて、この供給者が要求されたサービス
を果たすようにすると共に、仮想回路状態マシンとサー
ビス供給者との間でデータ及び他の情報を転送できるよ
うにする。各セション状態マシンは、これに接続された
利用者又はサービス供給者から転送さるべき情報を収集
し、セションメツセージの形態の情報を仮想回路状態マ
シンへ送り、この状態マシンは、同じ装置サーバー２４
とノード３４との間で転送さるべきセションメツセージ
を種々のサービス利用者又は供給者の状態マシンから累
積して単一の仮想回路メツセージを形成し、これは仮想
回路５８を経、通信リンク１６を経て転送される。仮想
回路５８から仮想回路メツセージを受信すると、受信側
の仮想回路状態マシンは、各サービス利用者１２及びサ
ービス供給者１４へ転送を行なうための意図された受信
体である各々のセション状態マシンへセションメツセー
ジを転送し、そして仮想回路メツセージの受信を確認す
るための単一の確認メツセージを仮想回路を経て返送す
る。サービス利用者と供給者との間のマルチブレクスさ
れたメツセージに対して１つの仮想回路確認メツセージ
しか必要とされないことにより、公知技術でしばしば必
要とされるような確認メツセージの送信量が減少され、
これにより１通信リンク１６の送信オーバーヘッドが減
少され、且つ又、確認メツセージを発生するために装置
サーバー及びノードにおいて必要とされるオーバーヘッ
ドが減少されることが明らかであろう。
された後、セションスロットが装置サーバー２４により
仮想回路５８を経、特に通信リンク１６を経てノード３
４へ送られて、要求されたサービスを識別し、ノード３
４はセション状態マシン６８を設定し、これは、サービ
ス供給者に送られて、この供給者が要求されたサービス
を果たすようにすると共に、仮想回路状態マシンとサー
ビス供給者との間でデータ及び他の情報を転送できるよ
うにする。各セション状態マシンは、これに接続された
利用者又はサービス供給者から転送さるべき情報を収集
し、セションメツセージの形態の情報を仮想回路状態マ
シンへ送り、この状態マシンは、同じ装置サーバー２４
とノード３４との間で転送さるべきセションメツセージ
を種々のサービス利用者又は供給者の状態マシンから累
積して単一の仮想回路メツセージを形成し、これは仮想
回路５８を経、通信リンク１６を経て転送される。仮想
回路５８から仮想回路メツセージを受信すると、受信側
の仮想回路状態マシンは、各サービス利用者１２及びサ
ービス供給者１４へ転送を行なうための意図された受信
体である各々のセション状態マシンへセションメツセー
ジを転送し、そして仮想回路メツセージの受信を確認す
るための単一の確認メツセージを仮想回路を経て返送す
る。サービス利用者と供給者との間のマルチブレクスさ
れたメツセージに対して１つの仮想回路確認メツセージ
しか必要とされないことにより、公知技術でしばしば必
要とされるような確認メツセージの送信量が減少され、
これにより１通信リンク１６の送信オーバーヘッドが減
少され、且つ又、確認メツセージを発生するために装置
サーバー及びノードにおいて必要とされるオーバーヘッ
ドが減少されることが明らかであろう。
装置サーバー２４及びノード３４における仮想状態マシ
ン６０及び６４は、各々、バイブロ２を経てメツセージ
を送信及び受信するのに用いられる第３Ｂ図のデータベ
ースを含んでいる。データベース７０は、リモート識別
ワード７２及びローカル識別ワード７４を含んでいる。
ン６０及び６４は、各々、バイブロ２を経てメツセージ
を送信及び受信するのに用いられる第３Ｂ図のデータベ
ースを含んでいる。データベース７０は、リモート識別
ワード７２及びローカル識別ワード７４を含んでいる。
これらの識別ワード７２及び７４は、ノード３４及び装
置サーバー２４によって指定された仮想回路５８の識別
を含んでいる。ローカル識別ワード７４の内容は、デー
タベース７０が存在するユニットによって指定され、リ
モート識別ワード７２の内容は。
置サーバー２４によって指定された仮想回路５８の識別
を含んでいる。ローカル識別ワード７４の内容は、デー
タベース７０が存在するユニットによって指定され、リ
モート識別ワード７２の内容は。
仮想回路に接続された他のユニットによって指定される
。従って、装置サーバー２４に存在する仮想回路データ
ベース７０においては、ローカル識別ワードが装置サー
バーによって指定され、リモート識別ワードが仮想回路
の他端をなすノード３４によって指定される。同様に、
ノード３４に存在する仮想回路データベース７０（第３
Ｂ図）においては、ローカル識別ワード７４の内容がノ
ードによって指定され、リモート識別ワード７２の内容
が装置サーバーによって指定される。２つの識別ワード
７２及び７４の内容は、仮想回路を経、通信リンクを経
て送られる仮想回路メツセージにおいて送信され、装置
サーバー及びノードは、通信リンク１６を経て送られる
メツセージを、特定の仮想回路に関連したものとして識
別することができる。
。従って、装置サーバー２４に存在する仮想回路データ
ベース７０においては、ローカル識別ワードが装置サー
バーによって指定され、リモート識別ワードが仮想回路
の他端をなすノード３４によって指定される。同様に、
ノード３４に存在する仮想回路データベース７０（第３
Ｂ図）においては、ローカル識別ワード７４の内容がノ
ードによって指定され、リモート識別ワード７２の内容
が装置サーバーによって指定される。２つの識別ワード
７２及び７４の内容は、仮想回路を経、通信リンクを経
て送られる仮想回路メツセージにおいて送信され、装置
サーバー及びノードは、通信リンク１６を経て送られる
メツセージを、特定の仮想回路に関連したものとして識
別することができる。
又、仮想回路データベース７０は、次に送信さるべき仮
想回路メツセージの形式を識別するメツセージ形式フィ
ールド７６も含んでいる。３つの形式の仮想回路メツセ
ージが仮想回路を経て送信される。即ち、これらメツセ
ージは、スタート（ＳＴＡＲＴ）仮想回路メツセージと
、ラン（ＲＵＮ）メツセージと、ストップ（ＳＴＯＰ）
仮想回路メツセージであり、これらは、第４図、第６Ａ
図ないし第６Ｄ図について以下で詳細に述べる。
想回路メツセージの形式を識別するメツセージ形式フィ
ールド７６も含んでいる。３つの形式の仮想回路メツセ
ージが仮想回路を経て送信される。即ち、これらメツセ
ージは、スタート（ＳＴＡＲＴ）仮想回路メツセージと
、ラン（ＲＵＮ）メツセージと、ストップ（ＳＴＯＰ）
仮想回路メツセージであり、これらは、第４図、第６Ａ
図ないし第６Ｄ図について以下で詳細に述べる。
Ｍフィールド７８は、データベース７０を含むユニット
がマスターユニットであるかスレーブユニットであるか
を識別する。ネットワーク１０（第１図）においては、
装置サーバー２４が常にマスターでありそしてノード３
４が常にスレーブであり、仮想回路を介して行なわれる
通信は、常に、装置サーバーによって開始され、ノード
は、常に、装置サーバーからの通信に応答し、即ち。
がマスターユニットであるかスレーブユニットであるか
を識別する。ネットワーク１０（第１図）においては、
装置サーバー２４が常にマスターでありそしてノード３
４が常にスレーブであり、仮想回路を介して行なわれる
通信は、常に、装置サーバーによって開始され、ノード
は、常に、装置サーバーからの通信に応答し、即ち。
確認を発する。
Ｒフィールド８０は、これがセットされると、最後に送
られたメツセージが応答を必要とすることを指示する。
られたメツセージが応答を必要とすることを指示する。
又、データベース７０は、メツセージカウンタ８２及び
確認カウンタ８４を含んでいる。装置サーバー２４又は
ノード３４によって送信される各メツセージは、次々の
メツセージが適切な順序で受信されるように受信ユニッ
トの仮想回路状態マシンによってチェックされるメツセ
ージシーケンス番号を含んでいる、メッセージは、所定
時間内にこれが確認されない場合にこれが適切に受信さ
れるように再送信され、シーケンス番号は、受信側の装
置が、手前の送信において実際にメツセージを正しく受
信した場合に再送信されるメツセージを新たなメツセー
ジとして処理しないようにする、メッセージカウンタ８
２の内容は、送信及び受信されたメツセージの数を識別
し、確認カウーンタは、確認されたメツセージのメツセ
ージ番号を含んでいる。従って、メツセージ番号がスキ
ップしたり或いは確認が数字順に受信されない場合には
、装置サーバー及びノードは、通信リンク１６を経てど
のメツセージが適切に送信されなかったかを決定する。
確認カウンタ８４を含んでいる。装置サーバー２４又は
ノード３４によって送信される各メツセージは、次々の
メツセージが適切な順序で受信されるように受信ユニッ
トの仮想回路状態マシンによってチェックされるメツセ
ージシーケンス番号を含んでいる、メッセージは、所定
時間内にこれが確認されない場合にこれが適切に受信さ
れるように再送信され、シーケンス番号は、受信側の装
置が、手前の送信において実際にメツセージを正しく受
信した場合に再送信されるメツセージを新たなメツセー
ジとして処理しないようにする、メッセージカウンタ８
２の内容は、送信及び受信されたメツセージの数を識別
し、確認カウーンタは、確認されたメツセージのメツセ
ージ番号を含んでいる。従って、メツセージ番号がスキ
ップしたり或いは確認が数字順に受信されない場合には
、装置サーバー及びノードは、通信リンク１６を経てど
のメツセージが適切に送信されなかったかを決定する。
データ待機フラグ（ＤＷＦ）８６は、セション状態マシ
ンが仮想回路を経て送信すべきデータを有する時にセッ
トされる。装置サーバー２４においては、応答を要求す
るノードからメツセージを受信した時にデータ待機フラ
グがセットされる。
ンが仮想回路を経て送信すべきデータを有する時にセッ
トされる。装置サーバー２４においては、応答を要求す
るノードからメツセージを受信した時にデータ待機フラ
グがセットされる。
再送信カウンタ８８及び再送信タイマ９０は。
この再送信タイマによって選択さ九た時間内に確認を受
けなかったメツセージを再送信する場合に用いられる。
けなかったメツセージを再送信する場合に用いられる。
送信側ユニットは、再送信カウンタ８８によって選択さ
れた回数だけ、各々の確認されなかったメツセージを再
送信する。再送信カウンタがカウントアウトした後もメ
ツセージが確認されない場合には、仮想回路の他端がサ
ービス除外とされる。
れた回数だけ、各々の確認されなかったメツセージを再
送信する。再送信カウンタがカウントアウトした後もメ
ツセージが確認されない場合には、仮想回路の他端がサ
ービス除外とされる。
装置サーバー２４の仮想回路データベース７０は、サー
バー回路タイマ９２も備えている。装置サーバー２４は
、メツセージを送信する時には。
バー回路タイマ９２も備えている。装置サーバー２４は
、メツセージを送信する時には。
そのサーバー回路タイマ９２をリセットし、その後、サ
ーバー回路タイマが時間切れするまで、次のメツセージ
を送信しないようにされる。従って、データ待機フラグ
８６がセットされて、装置サーバーが仮想回路メツセー
ジにおいて送信すべき情報を有していることを指示する
場合でも、装置サーバーは、サーバー回路タイマが時間
切れするまで仮想回路５８を経て仮想回路メツセージを
送信しないようにされる。これに対し、サーバー回路タ
イマ９２が時間切れした場合でも、データ待機フラグ８
６がセットされない限り、装置サーバー２４は、いかな
るメツセージも送信しない、サーバー回路タイマが時間
切れした後、仮想回路のデータ待機フラグ８６がセット
されそしてその前に送信されたメツセージが確認された
場合には、装置サーバー２４が直ちに仮想回路５８を経
て新たな仮想回路メツセージを送信する。その前に送信
されたメツセージが確認されない場合には、装置サーバ
ー又はノードが再送信タイマ９０で指定された時間待機
し、この確認されないメツセージを再送信する。
ーバー回路タイマが時間切れするまで、次のメツセージ
を送信しないようにされる。従って、データ待機フラグ
８６がセットされて、装置サーバーが仮想回路メツセー
ジにおいて送信すべき情報を有していることを指示する
場合でも、装置サーバーは、サーバー回路タイマが時間
切れするまで仮想回路５８を経て仮想回路メツセージを
送信しないようにされる。これに対し、サーバー回路タ
イマ９２が時間切れした場合でも、データ待機フラグ８
６がセットされない限り、装置サーバー２４は、いかな
るメツセージも送信しない、サーバー回路タイマが時間
切れした後、仮想回路のデータ待機フラグ８６がセット
されそしてその前に送信されたメツセージが確認された
場合には、装置サーバー２４が直ちに仮想回路５８を経
て新たな仮想回路メツセージを送信する。その前に送信
されたメツセージが確認されない場合には、装置サーバ
ー又はノードが再送信タイマ９０で指定された時間待機
し、この確認されないメツセージを再送信する。
従って、サーバー回路タイマ９２は、特定の仮想回路を
経て装置サーバー２４が次々の新たな仮想回路メツセー
ジを送信する間に少なくとも最少の遅延時間を確保する
。従って、仮想回路を経ての送信量が多く、サーバー回
路タイマが時間切れする前にデータ待機フラグがセット
された時には、メツセージの送信は、サーバー回路タイ
マ９２の時間切れに基づいたものとなる。然し乍ら、仮
想回路を経ての送信量が多くない場合には、仮想回路の
メツセージ送信がデータ待機フラグ８６の設定に基づい
たものとなる。以下で述べる１つの例外を除き、ノード
３４は、装置サーバーからの仮想回路メツセージのみに
応答するかさもなくばこれだけを確認するので、装置サ
ーバーのサーバー回路タイマ及びデータ待機フラグは、
ノードから仮想回路を経てのメツセージ送信も制御する
。
経て装置サーバー２４が次々の新たな仮想回路メツセー
ジを送信する間に少なくとも最少の遅延時間を確保する
。従って、仮想回路を経ての送信量が多く、サーバー回
路タイマが時間切れする前にデータ待機フラグがセット
された時には、メツセージの送信は、サーバー回路タイ
マ９２の時間切れに基づいたものとなる。然し乍ら、仮
想回路を経ての送信量が多くない場合には、仮想回路の
メツセージ送信がデータ待機フラグ８６の設定に基づい
たものとなる。以下で述べる１つの例外を除き、ノード
３４は、装置サーバーからの仮想回路メツセージのみに
応答するかさもなくばこれだけを確認するので、装置サ
ーバーのサーバー回路タイマ及びデータ待機フラグは、
ノードから仮想回路を経てのメツセージ送信も制御する
。
従って、ネットワーク１０（第１図）は、時間ベースの
メツセージ転送と、事象駆動のメツセージ転送の南方の
利点を達成し、事象駆動の転送は、利用者１２から仮想
回路を経て送られる情報の存在によって開始され、時間
ベースのメツセージ転送は、サーバー回路タイマの時間
切れに基づいて行なわれ、いずれに悪影響を及ぼすこと
もない。
メツセージ転送と、事象駆動のメツセージ転送の南方の
利点を達成し、事象駆動の転送は、利用者１２から仮想
回路を経て送られる情報の存在によって開始され、時間
ベースのメツセージ転送は、サーバー回路タイマの時間
切れに基づいて行なわれ、いずれに悪影響を及ぼすこと
もない。
又、装置サーバー２４の仮想回路データベース７０は、
キープ・アライブ・タイマ９４も備え。
キープ・アライブ・タイマ９４も備え。
これは、装置サーバーが長時間仮想回路を経てメツセー
ジを送信しなかった場合に仮想回路にメツセージを送信
できるようにし、ノード３４が仮想回路のその端を維持
し続けられるようにする。従って、ノード３４は、これ
に応答して、装置サーバーに、接続が切れてい、ないこ
とを知らせる。
ジを送信しなかった場合に仮想回路にメツセージを送信
できるようにし、ノード３４が仮想回路のその端を維持
し続けられるようにする。従って、ノード３４は、これ
に応答して、装置サーバーに、接続が切れてい、ないこ
とを知らせる。
前記したように、サービス利用者と、この利用者によっ
て要求されたサービスを提供するサービス供給者は、セ
ションスロットによって通信する。より詳細には、装置
サーバー及びノードのセション状態マシンは、各セショ
ン状態マシンの状態間に遷移を生じるようなセションス
ロットを転送すると共に、サービス利用者と供給者との
間にサービスデータ及び状態情報を転送する。
て要求されたサービスを提供するサービス供給者は、セ
ションスロットによって通信する。より詳細には、装置
サーバー及びノードのセション状態マシンは、各セショ
ン状態マシンの状態間に遷移を生じるようなセションス
ロットを転送すると共に、サービス利用者と供給者との
間にサービスデータ及び状態情報を転送する。
各セション状態マシンは、第３Ｃ図に示されたセション
データベース１００を使用する。このセションデータベ
ースは、リモート識別フィールド１０２及びローカル識
別フィールド１０４を含み、これらは、仮想回路状態マ
シンが仮想回路データベース７０（第３Ｂ図）のリモー
ト及びローカル識別フィールド７２及び７４を使用した
のと同様に用いられる。特に、仮想回路を経て送られる
各仮想回路メツセージは１種々のサービスセションに対
するセションスロット（即ち、同じ仮想回路を経て通信
する装置サーバー及びノードにおいて種々のセション状
態マシンによって使用されるべきセションスロット）を
含んでおり、リモート及びローカル識別フィールド１０
２及び１０４は、セションスロットの意図される受信体
であるセション及びセション状態マシンを識別する。ロ
ーカル識別フィールドの内容は、データベースが存在す
るユニットによって指定され、リモートデータベースの
内容は、他のユニットによって指定される。
データベース１００を使用する。このセションデータベ
ースは、リモート識別フィールド１０２及びローカル識
別フィールド１０４を含み、これらは、仮想回路状態マ
シンが仮想回路データベース７０（第３Ｂ図）のリモー
ト及びローカル識別フィールド７２及び７４を使用した
のと同様に用いられる。特に、仮想回路を経て送られる
各仮想回路メツセージは１種々のサービスセションに対
するセションスロット（即ち、同じ仮想回路を経て通信
する装置サーバー及びノードにおいて種々のセション状
態マシンによって使用されるべきセションスロット）を
含んでおり、リモート及びローカル識別フィールド１０
２及び１０４は、セションスロットの意図される受信体
であるセション及びセション状態マシンを識別する。ロ
ーカル識別フィールドの内容は、データベースが存在す
るユニットによって指定され、リモートデータベースの
内容は、他のユニットによって指定される。
又、各セションデータベース１００は、特定のセション
状態マシンに関連したサービス利用者１２又はサービス
供給者１４とやり取りされるデータを記憶するデータバ
ッファ１０６も備えている。
状態マシンに関連したサービス利用者１２又はサービス
供給者１４とやり取りされるデータを記憶するデータバ
ッファ１０６も備えている。
このデータバッファ１０６に、特定のセション状態マシ
ンに接続された利用者１２又はサービス供給者１４から
データがロードされる時には、データレディフラグ１０
８がセットされ、これにより、仮想回路データベース７
０のデータ待機フラグ８６をセットすることができる。
ンに接続された利用者１２又はサービス供給者１４から
データがロードされる時には、データレディフラグ１０
８がセットされ、これにより、仮想回路データベース７
０のデータ待機フラグ８６をセットすることができる。
装置サーバーか或いはその後ノードが仮想回路にメツセ
ージを送信する時には、仮想回路に指定されたサービス
セションのデータレディフラグをポーリングして、それ
らのデータバッファが送信すべきデータを有しているか
どうか決定することができ、そして関連データレディフ
ラグがセットされたデータバッファ１０６からのデータ
を含む種々のフィールドの内容を除去して、仮想回路メ
ツセージにおいて転送されるセションスロットを発生す
ることができる。
ージを送信する時には、仮想回路に指定されたサービス
セションのデータレディフラグをポーリングして、それ
らのデータバッファが送信すべきデータを有しているか
どうか決定することができ、そして関連データレディフ
ラグがセットされたデータバッファ１０６からのデータ
を含む種々のフィールドの内容を除去して、仮想回路メ
ツセージにおいて転送されるセションスロットを発生す
ることができる。
バイトカウントフィールド１１０は、データバッファ１
０６のデータのバイト数を識別し、セションスロットに
おいてデータと共に送信される。
０６のデータのバイト数を識別し、セションスロットに
おいてデータと共に送信される。
セションスロット形式フィールド１１２は、送信さるべ
きセションスロットの形式を識別する。
きセションスロットの形式を識別する。
スタート（ＳＴＡＲＴ）、ストップ（ＳＴＯＰ）、リジ
ェクト（ＲＥＪＥＣＴ）、データ（ＤＡＴＡ）及びステ
ータス（ＳＴＡＴＵＳ）メツセージを含む５つの形式の
セションメツセージを送信することができる。セション
メツセージの内容は、第５図第７Ａ図ないし第７Ｄ図）
について以下で説明する。
ェクト（ＲＥＪＥＣＴ）、データ（ＤＡＴＡ）及びステ
ータス（ＳＴＡＴＵＳ）メツセージを含む５つの形式の
セションメツセージを送信することができる。セション
メツセージの内容は、第５図第７Ａ図ないし第７Ｄ図）
について以下で説明する。
セションデータベース１００のローカル及びリモートク
レジットフィールド１１４及び１１６は、使用できるス
ロットの数に関連したもので、各スロットは、特定量の
データに関連している。
レジットフィールド１１４及び１１６は、使用できるス
ロットの数に関連したもので、各スロットは、特定量の
データに関連している。
仮想回路を経て送られる各セションスロットは。
サービスセションに含まれる仮想回路の他端にあるユニ
ットから送られる応答情報に対しデータバッファで使用
できるスペースの量を識別するクレジットフィールドを
備えている、メッセージに含まれるクレジットフィール
ドの内容は、メツセージを送信するユニットのセション
データベース１００に含まれるローカルクレジットフィ
ールド１１４の内容によって与えられる。リモートクレ
ジットフィールド１１６の内容は、仮想回路の他端にあ
るユニットから受けるセションスロットのクレジット部
分の内容によって与えられる。
ットから送られる応答情報に対しデータバッファで使用
できるスペースの量を識別するクレジットフィールドを
備えている、メッセージに含まれるクレジットフィール
ドの内容は、メツセージを送信するユニットのセション
データベース１００に含まれるローカルクレジットフィ
ールド１１４の内容によって与えられる。リモートクレ
ジットフィールド１１６の内容は、仮想回路の他端にあ
るユニットから受けるセションスロットのクレジット部
分の内容によって与えられる。
第４図は、仮想回路状態マシン６０及び６４（第３Ａ図
）の種々の状態と、これらの状態中に仮想回路を経て送
信でき、これらの状８間に遷移を生じさせる種々のメツ
セージとを示している。
）の種々の状態と、これらの状態中に仮想回路を経て送
信でき、これらの状８間に遷移を生じさせる種々のメツ
セージとを示している。
第６八図ないし第６Ｄ図は１種々の仮想回路メツセージ
の内容を詳細に示している。上記したように、３つの形
式の仮想回路メツセージが仮想回路を経て送信され、こ
れらメツセージは、スタート仮想回路メツセージ、スト
ップ仮想回路メツセージ及びランメツセージを含む、ス
タート及びストップ仮想回路メツセージは、仮想回路を
確立及び除去するのに用いられ、ランメツセージは、セ
ションスロットを含む情報をサービス利用者と供給者と
の間で転送するのに用いられる。
の内容を詳細に示している。上記したように、３つの形
式の仮想回路メツセージが仮想回路を経て送信され、こ
れらメツセージは、スタート仮想回路メツセージ、スト
ップ仮想回路メツセージ及びランメツセージを含む、ス
タート及びストップ仮想回路メツセージは、仮想回路を
確立及び除去するのに用いられ、ランメツセージは、セ
ションスロットを含む情報をサービス利用者と供給者と
の間で転送するのに用いられる。
第４図を説明すれば、装置サーバー２４及びノード３４
の各々における状態マシン６０及び６４はどちらも最初
はホールト（ＨＡＬＴＥＤ）状態にある。利用者１２が
、ノード３４に接続されたサービス供給者１４によって
与えられるサービスを要求する時には、装置サーバー２
４とこのノード３４との間１こ仮想回路が存在しなけれ
ば、装置サーバー２４はスタート仮想回路メツセージを
ノード３４に送信する。
の各々における状態マシン６０及び６４はどちらも最初
はホールト（ＨＡＬＴＥＤ）状態にある。利用者１２が
、ノード３４に接続されたサービス供給者１４によって
与えられるサービスを要求する時には、装置サーバー２
４とこのノード３４との間１こ仮想回路が存在しなけれ
ば、装置サーバー２４はスタート仮想回路メツセージを
ノード３４に送信する。
第６Ａ図は、仮想回路メツセージの一般的なフォーマッ
トを示している。第６Ａ図を説明すれば、メツセージは
、通信リンク見出し１２０で始まり、そのフォーマット
は、ネットワーク１０として選択された特定の通信リン
ク１６に基づいている０通信リンクがエサネットプロト
コルに合致するような特定の実施例においては、この通
信リンク見出しは１行き先きアドレスフィールド１２２
及びソースアドレスフィールド１２４を含み、これらは
特定の送信及び受信ノード及び装置サーバーを識別する
ものであり、そして更に、プロトコル形式のフィールド
１２６も含んでいる。
トを示している。第６Ａ図を説明すれば、メツセージは
、通信リンク見出し１２０で始まり、そのフォーマット
は、ネットワーク１０として選択された特定の通信リン
ク１６に基づいている０通信リンクがエサネットプロト
コルに合致するような特定の実施例においては、この通
信リンク見出しは１行き先きアドレスフィールド１２２
及びソースアドレスフィールド１２４を含み、これらは
特定の送信及び受信ノード及び装置サーバーを識別する
ものであり、そして更に、プロトコル形式のフィールド
１２６も含んでいる。
通信リンク見出し１２０の後、メツセージは。
仮想回路見出し１３０を含み、これは、メツセージを送
信する仮想回路を識別するものである。仮想回路見出し
は１行き先き仮想回路識別フィールド１３２及びソース
仮想回路識別フィールド１３４を含み、その内容は、デ
ータベース７０（第３Ｂ図）のリモート及びローカル識
別フィールド７２及び７４によって与えられる。これら
のフィールド１３２及び１３４は、メツセージを送信す
る仮想回路を識別する。各々の受信側ユニットは。
信する仮想回路を識別するものである。仮想回路見出し
は１行き先き仮想回路識別フィールド１３２及びソース
仮想回路識別フィールド１３４を含み、その内容は、デ
ータベース７０（第３Ｂ図）のリモート及びローカル識
別フィールド７２及び７４によって与えられる。これら
のフィールド１３２及び１３４は、メツセージを送信す
る仮想回路を識別する。各々の受信側ユニットは。
それ自体と同じノード又は装置サーバーとの間に多数の
仮想回路を有することができるので、フィールド１３２
及び１３４は１通信リンク１６を経て送られるメツセー
ジに関連した特定の仮想回路を識別するのに用いられる
、メッセージが装置サーバー２４からのスタート仮想回
路メツセージである場合、第６Ｂ図を参照すれば、行き
先き仮想回路識別フィールド１３２は「０」を含み、ソ
ース仮想回路識別フィールドは、装置サーバー２４によ
って指定された識別を含む。
仮想回路を有することができるので、フィールド１３２
及び１３４は１通信リンク１６を経て送られるメツセー
ジに関連した特定の仮想回路を識別するのに用いられる
、メッセージが装置サーバー２４からのスタート仮想回
路メツセージである場合、第６Ｂ図を参照すれば、行き
先き仮想回路識別フィールド１３２は「０」を含み、ソ
ース仮想回路識別フィールドは、装置サーバー２４によ
って指定された識別を含む。
又、仮想回路見出し１３０は、メツセージ形式フィール
ドと１Ｍフラグと、Ｒフラグとを含み。
ドと１Ｍフラグと、Ｒフラグとを含み。
その内容は、仮想回路データベース７０（第３Ｂｌｉｄ
）のフィールド７６．７８及び８０によって与えられる
。又、見出し１３０は、カウンタ８２及び８４から取り
出されたメツセージシーケンス及び確認シーケンス番号
と、データフィールド１４０に含まれるセションスロッ
トの数を識別するフィールド１３６とを含んでいる。セ
ション数フィールド１３６の内容は、以下で述べるラン
仮想回路メツセージ（第６Ｃ図）についてのみ使用され
る。スタート仮想回路メツセージにおいては、データフ
ィールド１４０が、仮想回路、を設定する際に受信装置
によって使用される情報を含み、ストップ仮想回路メツ
セージ（第６Ｄ図）においては。
）のフィールド７６．７８及び８０によって与えられる
。又、見出し１３０は、カウンタ８２及び８４から取り
出されたメツセージシーケンス及び確認シーケンス番号
と、データフィールド１４０に含まれるセションスロッ
トの数を識別するフィールド１３６とを含んでいる。セ
ション数フィールド１３６の内容は、以下で述べるラン
仮想回路メツセージ（第６Ｃ図）についてのみ使用され
る。スタート仮想回路メツセージにおいては、データフ
ィールド１４０が、仮想回路、を設定する際に受信装置
によって使用される情報を含み、ストップ仮想回路メツ
セージ（第６Ｄ図）においては。
データフィールドが、仮想回路を停止させる理由につい
ての情報を含む。
ての情報を含む。
仮想回路メツセージ（第６Ａ図）は、メツセージがエラ
ーなしに受信されたことを確認するのに用いられる繰返
し冗長度チェックワードを含むエラーチェックフィール
ド１４２で終了する。
ーなしに受信されたことを確認するのに用いられる繰返
し冗長度チェックワードを含むエラーチェックフィール
ド１４２で終了する。
再び第４図を説明すれば、装置サーバー２４は、スター
ト仮想回路メツセージを送信した後。
ト仮想回路メツセージを送信した後。
ボルト状態からスターティング状態へ移行する。
同様に、ノード３４は、スタート仮想回路メツセージを
受信すると、ボルト状態からスターティング状態へと移
行し、仮想回路をサポートしてこれに関与していること
を指示するスタート仮想回路メツセージか、或いは、仮
想回路をサポートしないことを指示するストップ仮想回
路メツセージかのいずれかに応答する。いずれにせよ、
ノード３４は、メツセージからソース仮想回路識別フィ
ールド１３４の内容を検索し、仮想回路の装置サーバー
識別として、仮想回路データベース７０のリモート識別
フィールド７２に記憶する。
受信すると、ボルト状態からスターティング状態へと移
行し、仮想回路をサポートしてこれに関与していること
を指示するスタート仮想回路メツセージか、或いは、仮
想回路をサポートしないことを指示するストップ仮想回
路メツセージかのいずれかに応答する。いずれにせよ、
ノード３４は、メツセージからソース仮想回路識別フィ
ールド１３４の内容を検索し、仮想回路の装置サーバー
識別として、仮想回路データベース７０のリモート識別
フィールド７２に記憶する。
再び、第６Ｂ図を説明すれば、ノードがスタート仮想回
路メツセージに応答する場合、ノードは、装置サーバー
のスターｉ仮想回路メツセージからのソース仮想回路識
別フィールド１３４の内容を、応答スタート仮想回路メ
ツセージにおける行き先き仮想回路フィールド１３２の
内容として使用する。又、ノードは、ソース仮想回路識
別フィールド１３４（第６Ａ図）の内容を仮想回路の行
き先きコードとして発生する。装置サーバーは。
路メツセージに応答する場合、ノードは、装置サーバー
のスターｉ仮想回路メツセージからのソース仮想回路識
別フィールド１３４の内容を、応答スタート仮想回路メ
ツセージにおける行き先き仮想回路フィールド１３２の
内容として使用する。又、ノードは、ソース仮想回路識
別フィールド１３４（第６Ａ図）の内容を仮想回路の行
き先きコードとして発生する。装置サーバーは。
このフィールドの内容を検索し、この仮想回路に対する
データベース７０のリモート識別フィールドに記憶し、
その後、仮想回路を経て送られるその後のメツセージの
行き先き仮想回路識別フィールド１３２にこれを使用す
る。
データベース７０のリモート識別フィールドに記憶し、
その後、仮想回路を経て送られるその後のメツセージの
行き先き仮想回路識別フィールド１３２にこれを使用す
る。
第６Ｄ図を説明すれば、ノードがストップ仮想回路メツ
セージに応答する場合、ノードは、ソース仮想回路識別
コードを与え、データフィールド１４０は、そのモード
が仮想回路をサポートしない理由を識別する。このよう
な理由の１つは、ノード３４が現在別の仮想回路をサポ
ートしていて他の仮想回路をサポートするリソースとし
ては不充分であることが挙げられる。ノード３４がスト
ップ仮想回路メツセージを装置サーバーに送信する場合
には、ノード及び装置サーバーの両方がボルト状態に復
帰する０次いで、装置サーバーは。
セージに応答する場合、ノードは、ソース仮想回路識別
コードを与え、データフィールド１４０は、そのモード
が仮想回路をサポートしない理由を識別する。このよう
な理由の１つは、ノード３４が現在別の仮想回路をサポ
ートしていて他の仮想回路をサポートするリソースとし
ては不充分であることが挙げられる。ノード３４がスト
ップ仮想回路メツセージを装置サーバーに送信する場合
には、ノード及び装置サーバーの両方がボルト状態に復
帰する０次いで、装置サーバーは。
所望のサービスを提供するサービス供給者に接続された
別のノードに対して仮想回路を確立するか、或いは、他
のノードがサービスを与えない場合にサービスを受けれ
ないことを利用者に知らせる。
別のノードに対して仮想回路を確立するか、或いは、他
のノードがサービスを与えない場合にサービスを受けれ
ないことを利用者に知らせる。
更に、利用者は、装置サーバーがスタート仮想回路メツ
セージを送信した後、特定のサービスを利用する必要が
ないことを決定する。これが、第４図に、装置サーバー
２４のスターティング状態に向けられたユーザーボルト
（ＵＳＥＲＨＡＬＴ）によって示されている。これが生
じた場合。
セージを送信した後、特定のサービスを利用する必要が
ないことを決定する。これが、第４図に、装置サーバー
２４のスターティング状態に向けられたユーザーボルト
（ＵＳＥＲＨＡＬＴ）によって示されている。これが生
じた場合。
装置サーバーは、ストップ仮想回路メッセージ（第６Ａ
図及び第６Ｄ図）をノード３４に送信する０次いで、仮
想回路状態マシン６０及び６４は、ホルト状態に復帰す
る。
図及び第６Ｄ図）をノード３４に送信する０次いで、仮
想回路状態マシン６０及び６４は、ホルト状態に復帰す
る。
ノード３４がスタート仮想回路メツセージに応答しそし
てスタート状態において装置サーバー２４にユーザーボ
ルトが生じなければ、状態マシン６０及び６４は（第３
Ａ図）はランニング状態に移行する。この状態において
は、装置サーバー２４及びノード３４が、第６Ａ図及び
第６Ｃ図に示されたラン仮想回路メツセージを送信でき
る。
てスタート状態において装置サーバー２４にユーザーボ
ルトが生じなければ、状態マシン６０及び６４は（第３
Ａ図）はランニング状態に移行する。この状態において
は、装置サーバー２４及びノード３４が、第６Ａ図及び
第６Ｃ図に示されたラン仮想回路メツセージを送信でき
る。
この状態においては、データフィールド１４０は、以下
で述べるセションスロット（第５図並びに第７Ａ図ない
し第７Ｄ図）を含んでいる。セションメツセージの数は
、仮想回路見出し１３０（第６Ａ図）のセション数フィ
ールド１３６で識別される。ヤシ１ンメツセージにおい
ては、装置サーバー２４及びノード３４がサービス利用
者１２とサービス供給者１４（第１図）との間にサービ
ス情報を送信し、特にサービス情報は、サービス状態マ
シン６６と６８との間に送られる。
で述べるセションスロット（第５図並びに第７Ａ図ない
し第７Ｄ図）を含んでいる。セションメツセージの数は
、仮想回路見出し１３０（第６Ａ図）のセション数フィ
ールド１３６で識別される。ヤシ１ンメツセージにおい
ては、装置サーバー２４及びノード３４がサービス利用
者１２とサービス供給者１４（第１図）との間にサービ
ス情報を送信し、特にサービス情報は、サービス状態マ
シン６６と６８との間に送られる。
利用者がもはやサービスを必要としない時には、利用者
がサービスから切り離され、他の利用者が仮想回路を使
用しない場合には、ユーザーボルト状態が生じる。状態
マシン６０及び６４が両方ともランニング状態にある場
合には、装置サーバーがストップ仮想回路メツセージ（
第６Ａ図及び第６Ｄ図）をノード３４へ送信し、ボルト
状態に復帰する。
がサービスから切り離され、他の利用者が仮想回路を使
用しない場合には、ユーザーボルト状態が生じる。状態
マシン６０及び６４が両方ともランニング状態にある場
合には、装置サーバーがストップ仮想回路メツセージ（
第６Ａ図及び第６Ｄ図）をノード３４へ送信し、ボルト
状態に復帰する。
前記したように、仮想回路状態マシン６０及び６４がラ
ンニング状態にある時には、装置サーバー２４及びノー
ド３４は、セションスロットを含むラン仮想回路メツセ
ージを送信することができる。セションスロットを用い
て、セション状態マシン６６及び６８が確立され、サー
ビスデータ及び状態情報がサービス利用者と供給者との
間で送信される。サービス利用者がサービスをもはや必
要としない時には、セション状態マシンが除去され、サ
ービスセションが終了する。セションスロットが第７八
図ないし第７Ｄ図に示されている。
ンニング状態にある時には、装置サーバー２４及びノー
ド３４は、セションスロットを含むラン仮想回路メツセ
ージを送信することができる。セションスロットを用い
て、セション状態マシン６６及び６８が確立され、サー
ビスデータ及び状態情報がサービス利用者と供給者との
間で送信される。サービス利用者がサービスをもはや必
要としない時には、セション状態マシンが除去され、サ
ービスセションが終了する。セションスロットが第７八
図ないし第７Ｄ図に示されている。
これらのセションスロットにより、セション状態マシン
６６及び６８は、第５図に示す種々の状態間を移行する
。
６６及び６８は、第５図に示す種々の状態間を移行する
。
第５図を説明すれば、装置サーバー２４のセション状態
マシン６６は、ホルト状態、スターティング状態、アボ
ートスタート状態、ランニング状態及びストツピング状
態の５つの状態を有する。
マシン６６は、ホルト状態、スターティング状態、アボ
ートスタート状態、ランニング状態及びストツピング状
態の５つの状態を有する。
ノード３４のセション状態マシン６８は、ホルト状態、
スターティング状層、ランニング状態及びストツピング
状態の４つの状態を有する。Ｒｔ初、両方の状態マシン
６６及び６８は、ホルト状態にあり、利用者が特定のサ
ービスを要求する時に。
スターティング状層、ランニング状態及びストツピング
状態の４つの状態を有する。Ｒｔ初、両方の状態マシン
６６及び６８は、ホルト状態にあり、利用者が特定のサ
ービスを要求する時に。
装置サーバーは、仮想回路を通しての仮想回路メセージ
においてスタートセションメツセージを送信する。
においてスタートセションメツセージを送信する。
第７Ａ図を説明すれば、セションメツセージのフォーマ
ットは、セション見出し１５０を含み。
ットは、セション見出し１５０を含み。
これは、行き先きセション識別フィールド１５２と、ソ
ースセション識別フィールド１５４と、バイトカウント
フィールド１５６と、セションスロット形式フィールド
１５８と、クレジットフィールド１６０とを含んでいる
。セションデータフィールド１６２は、セションを確立
及び除去するための情報及びサービスセションデータ及
び状態情報を保持している６行き先き及びソースセショ
ン識別フィールド１５２及び１５４は、上記の行き先き
及びソース仮想回路識別フィールド１２２及び１２４（
第６Ａ図）の場合と同様に使用される。
ースセション識別フィールド１５４と、バイトカウント
フィールド１５６と、セションスロット形式フィールド
１５８と、クレジットフィールド１６０とを含んでいる
。セションデータフィールド１６２は、セションを確立
及び除去するための情報及びサービスセションデータ及
び状態情報を保持している６行き先き及びソースセショ
ン識別フィールド１５２及び１５４は、上記の行き先き
及びソース仮想回路識別フィールド１２２及び１２４（
第６Ａ図）の場合と同様に使用される。
これらフィールドの内容は、セションデータベース１０
０（第３Ｃ図）のリモート及びローカル識別フィールド
１０２及び１０４に記憶されてここから取り出される。
０（第３Ｃ図）のリモート及びローカル識別フィールド
１０２及び１０４に記憶されてここから取り出される。
バイトカウントフィールド１５６の内容は、セションデ
ータフィールド１６２の長さを識別し、データベース１
００のバイトカウントフィールド１１０から取り出され
る。セションスロット形式フィールドの内容は、セショ
ンデータベースのフィールド１１２から取り出され、送
信されるメツセージの形式を識別する。前記のごとく、
５つの形式のセションスロットが送信される。クレジッ
トフィールド１６０の内容は、セションデータベ−ス１
０ｏ（第３Ｃ図）のローカルクレジットフィールド１１
４から取り出され、何等かの応答に対してデータバッフ
ァ１０６に使用できるスロットの数を識別する。成るユ
ニットがセションスロットを受信する時には、クレジッ
トフィールドの内容がセションデータベース１００のリ
モートクレジットフィールド１１６に記憶され、次のセ
ションスロット転送に使用できるデータバッファ１０６
のスペース量を指示する。
ータフィールド１６２の長さを識別し、データベース１
００のバイトカウントフィールド１１０から取り出され
る。セションスロット形式フィールドの内容は、セショ
ンデータベースのフィールド１１２から取り出され、送
信されるメツセージの形式を識別する。前記のごとく、
５つの形式のセションスロットが送信される。クレジッ
トフィールド１６０の内容は、セションデータベ−ス１
０ｏ（第３Ｃ図）のローカルクレジットフィールド１１
４から取り出され、何等かの応答に対してデータバッフ
ァ１０６に使用できるスロットの数を識別する。成るユ
ニットがセションスロットを受信する時には、クレジッ
トフィールドの内容がセションデータベース１００のリ
モートクレジットフィールド１１６に記憶され、次のセ
ションスロット転送に使用できるデータバッファ１０６
のスペース量を指示する。
スタートセションスロット（第７Ｂ図）においては、セ
ションデータフィールド１６２が、セションを設定する
ためにノード３４のセション状態マシンによって要求さ
れる情報を与える。このような情報は１例えば、サービ
スセションに加わるべきサービス供給者を識別するよう
に必要なサービスの形式を含むと共に、装置サーバーの
セションはさておきデータバッファのサイズを含む。
ションデータフィールド１６２が、セションを設定する
ためにノード３４のセション状態マシンによって要求さ
れる情報を与える。このような情報は１例えば、サービ
スセションに加わるべきサービス供給者を識別するよう
に必要なサービスの形式を含むと共に、装置サーバーの
セションはさておきデータバッファのサイズを含む。
装置サーバー２４がスタートセションスロットを送信し
た後、セション状態マシン６６はスターティング状態へ
移行する。ノードがスタートメツセージを受信した後、
ノードのセション状態マシン６８は、スターティング状
態へ移行し、ノードは、スタートセションスロットに応
答してその後状態マシン６８がランニング状態に移行す
るか。
た後、セション状態マシン６６はスターティング状態へ
移行する。ノードがスタートメツセージを受信した後、
ノードのセション状態マシン６８は、スターティング状
態へ移行し、ノードは、スタートセションスロットに応
答してその後状態マシン６８がランニング状態に移行す
るか。
或いは、リジェクトセションスロット（第７Ｄ図）に応
答してその後状態マシンがボルト状態に移行するかのい
ずれかである。いずれにせよ、ノード３４は、ソースセ
ション識別フィールド１５４（第７Ａ図）においてセシ
ョン識別コードを供給する。ノードがりジェクトセショ
ンスロットに応答する場合には、クレジットフィールド
１６０は、サービスセションを除外した理由も含む、こ
のような理由としては、例えば、リソースとして不充分
なためにノードがサービスを提供できないことや、或い
は、ノードもしくはサービス供給者がサービスを停止し
ていることが含まれる。
答してその後状態マシンがボルト状態に移行するかのい
ずれかである。いずれにせよ、ノード３４は、ソースセ
ション識別フィールド１５４（第７Ａ図）においてセシ
ョン識別コードを供給する。ノードがりジェクトセショ
ンスロットに応答する場合には、クレジットフィールド
１６０は、サービスセションを除外した理由も含む、こ
のような理由としては、例えば、リソースとして不充分
なためにノードがサービスを提供できないことや、或い
は、ノードもしくはサービス供給者がサービスを停止し
ていることが含まれる。
再び、第５図を説明すれば、装置サーバー２４は、ノー
ド３４がスターティング状態もしくはアボートスタート
状態にある時にノード３４からスタートセション又達リ
ジェクトセションスロットを受け取る。装置サーバーの
セション状態マシン６６は、スタートセションもしくは
りジェクトセションスロットがノード３４から受け取ら
れる前に、利用者が前厄て選択したサービスの利用を望
まないことを指示する利用者切断要求が利用者から受け
取られた場合に、スターティング状態から、アボートス
タート状態へ移行する。セション状態マシン６６がアボ
ートスタート状態にあり。
ド３４がスターティング状態もしくはアボートスタート
状態にある時にノード３４からスタートセション又達リ
ジェクトセションスロットを受け取る。装置サーバーの
セション状態マシン６６は、スタートセションもしくは
りジェクトセションスロットがノード３４から受け取ら
れる前に、利用者が前厄て選択したサービスの利用を望
まないことを指示する利用者切断要求が利用者から受け
取られた場合に、スターティング状態から、アボートス
タート状態へ移行する。セション状態マシン６６がアボ
ートスタート状態にあり。
リジェクトセションスロットを受け取った場合には、セ
ション状態マシン６６が単にホルト状態に復帰する。然
し乍ら、スタートセションスロットが受け取られた場合
には、装置サーバー２４は。
ション状態マシン６６が単にホルト状態に復帰する。然
し乍ら、スタートセションスロットが受け取られた場合
には、装置サーバー２４は。
仮想回路を経てノードヘストップセションスロットを送
信し、そのセション状態マシン６８がホルト状態に復帰
するようにする。いずれの場合にも、両方のセション状
態マシン６６及び６８は、ホルト状態に復帰する。
信し、そのセション状態マシン６８がホルト状態に復帰
するようにする。いずれの場合にも、両方のセション状
態マシン６６及び６８は、ホルト状態に復帰する。
然し乍ら、装置サーバーのセション状態マシン６６がス
ターティング状態にあり、装置サーバーがノード３４か
らスタートメツセージを受信する場合には、そのセショ
ン状態マシンがランニング状態に移行する。この状態の
場合、ノードのセション状態マシン６８がランニング状
態にあるようにして、サービスデータ及び状態情報を含
むランセションスロットが装置サーバー２４とノード３
４との間で仮想回路を経て前後に送信される。
ターティング状態にあり、装置サーバーがノード３４か
らスタートメツセージを受信する場合には、そのセショ
ン状態マシンがランニング状態に移行する。この状態の
場合、ノードのセション状態マシン６８がランニング状
態にあるようにして、サービスデータ及び状態情報を含
むランセションスロットが装置サーバー２４とノード３
４との間で仮想回路を経て前後に送信される。
第７Ａ図及び第７Ｃ図を説明すれば、このようなメツセ
ージのセションデータフィールド１６２は、利用者及び
サービス供給者のデータ及び状態情報を含む。
ージのセションデータフィールド１６２は、利用者及び
サービス供給者のデータ及び状態情報を含む。
オペレータがサービスのアクセスをもはや必要としない
と判断した後は、利用者の要求がサービスから切り離さ
れ、両方の状態マシン６６及び６８がストツピング状態
へ移行し、次いで、ボルト状態へ復帰する。
と判断した後は、利用者の要求がサービスから切り離さ
れ、両方の状態マシン６６及び６８がストツピング状態
へ移行し、次いで、ボルト状態へ復帰する。
第８図は、サービス回路タイマ９２及びＲフラグ８０に
応答して装置サーバー２４とノード３４との間で送信さ
れる種々のメツセージのタイミングを示している。サー
バーのＲフラグは、ノードからのメツセージに含まれた
仮想回路見出しにおけるＲフィールドによってセットも
しくはクリアされる。又、第８図は、サーバー及びノー
ドによって受信されない種々のメツセージを、各ユニッ
トの再送信タイマ９０に応答して再送信するタイミング
も示している。特に、ノードは、装置サーバーからメツ
セージを受け取ると、このメツセージがデータを含んで
いるかどうかによってＲフィールドがセット又はクリア
されたメツセージで応答する、メッセージがデータを含
んでいない場合には、Ｒフィールドがクリアされ、その
後、ノードは、データを含む第２のメツセージを装置サ
ーバーに送信する。この第２のメツセージは、セットさ
れたＲフィールドを有している。これが時間（Ｅ）で示
されている０時間ＣＦ）及び（Ｇ）に示されたように、
第２のメツセージは、装置サーバーからの別のメツセー
ジに交差し、装置サーバーは、そのデータ待機フラグが
セットされ、そのサービス回路タイマが時間きれした時
に、メツセージを送信する。Ｒフィールドがセットされ
ると、データ待機フラグが強制的にセットさせられ、こ
れにより、サーバーは、実際に送信すべきデータを有し
ているかどうかに拘りなく、確認メツセージをノードへ
送信することができる。Ｒフィールドがクリアされると
、その後、ノードは、別のメツセージをデータと共に送
信することができ。
応答して装置サーバー２４とノード３４との間で送信さ
れる種々のメツセージのタイミングを示している。サー
バーのＲフラグは、ノードからのメツセージに含まれた
仮想回路見出しにおけるＲフィールドによってセットも
しくはクリアされる。又、第８図は、サーバー及びノー
ドによって受信されない種々のメツセージを、各ユニッ
トの再送信タイマ９０に応答して再送信するタイミング
も示している。特に、ノードは、装置サーバーからメツ
セージを受け取ると、このメツセージがデータを含んで
いるかどうかによってＲフィールドがセット又はクリア
されたメツセージで応答する、メッセージがデータを含
んでいない場合には、Ｒフィールドがクリアされ、その
後、ノードは、データを含む第２のメツセージを装置サ
ーバーに送信する。この第２のメツセージは、セットさ
れたＲフィールドを有している。これが時間（Ｅ）で示
されている０時間ＣＦ）及び（Ｇ）に示されたように、
第２のメツセージは、装置サーバーからの別のメツセー
ジに交差し、装置サーバーは、そのデータ待機フラグが
セットされ、そのサービス回路タイマが時間きれした時
に、メツセージを送信する。Ｒフィールドがセットされ
ると、データ待機フラグが強制的にセットさせられ、こ
れにより、サーバーは、実際に送信すべきデータを有し
ているかどうかに拘りなく、確認メツセージをノードへ
送信することができる。Ｒフィールドがクリアされると
、その後、ノードは、別のメツセージをデータと共に送
信することができ。
これにより、ノードがサーバーからのメツセージを受信
した時だけメツセージひいてはデータを送信するという
ノードの制約を取り去ることができる。
した時だけメツセージひいてはデータを送信するという
ノードの制約を取り去ることができる。
ネットワーク１０（第１図）の動作について以下に詳細
に説明する。ネットワーク１０に接続された各ノード３
４は、周期的に、これを経て得られる特定のサービスを
識別するマルチキャストサービス通知メツセージ（第２
Ａ図）を送信する。
に説明する。ネットワーク１０に接続された各ノード３
４は、周期的に、これを経て得られる特定のサービスを
識別するマルチキャストサービス通知メツセージ（第２
Ａ図）を送信する。
全ての装置サーバーがこの通知メツセージを受信し、利
用できるサービス及びノードと、各ノードを経て利用で
きるサービスの定格を識別するサービス辞書（第２Ｂ図
）を確立する。利用できるサービスは、装置サーバーの
辞書からサービス利用者のオペレータに表示される。
用できるサービス及びノードと、各ノードを経て利用で
きるサービスの定格を識別するサービス辞書（第２Ｂ図
）を確立する。利用できるサービスは、装置サーバーの
辞書からサービス利用者のオペレータに表示される。
サービス利用者１２がサービスの利用を要求する時、そ
の装置サーバー２４は、とのノード３４がサービスを提
供するかそしてそのサービスに対してどれが最も高いサ
ービス定格を有しているかを決定する０次いで、装置サ
ーバー２４は、それ自体とそのノードとの間に仮想回路
５８を有しているかどうかを決定する。このような仮想
回路が存在しなければ、装置サーバーは、スタート仮想
回路メツセージ（第６Ａ図及び第６Ｂ図）をノードに送
信し１通信リンク１６を介して仮想回路を確立しようと
する６ノードがスタート仮想回路メツセージで応答する
場合には、仮想回路が確立されており１次いで、装置サ
ーバー２４は、仮想回路５８と、サービスを要求してい
る利用者１２との間にセションを確立する。要求された
ノードに対して既に仮想回路が存在する場合には、装置
サーバーは、別の仮想回路を設定する必要はなく。
の装置サーバー２４は、とのノード３４がサービスを提
供するかそしてそのサービスに対してどれが最も高いサ
ービス定格を有しているかを決定する０次いで、装置サ
ーバー２４は、それ自体とそのノードとの間に仮想回路
５８を有しているかどうかを決定する。このような仮想
回路が存在しなければ、装置サーバーは、スタート仮想
回路メツセージ（第６Ａ図及び第６Ｂ図）をノードに送
信し１通信リンク１６を介して仮想回路を確立しようと
する６ノードがスタート仮想回路メツセージで応答する
場合には、仮想回路が確立されており１次いで、装置サ
ーバー２４は、仮想回路５８と、サービスを要求してい
る利用者１２との間にセションを確立する。要求された
ノードに対して既に仮想回路が存在する場合には、装置
サーバーは、別の仮想回路を設定する必要はなく。
次のステップへと進み、既存の仮想回路を用いて通信を
行なう、成る種の通信リンク、例えば、エサ−ネットプ
ロトコルに合致するリンクの場合には、各仮想回路メツ
セージの長さに制約があるので、単一の仮想回路を利用
する利用者の数を制限することが望ましい。従って、装
置サーバーとノードとの間に仮想回路が既に確立されて
いても。
行なう、成る種の通信リンク、例えば、エサ−ネットプ
ロトコルに合致するリンクの場合には、各仮想回路メツ
セージの長さに制約があるので、単一の仮想回路を利用
する利用者の数を制限することが望ましい。従って、装
置サーバーとノードとの間に仮想回路が既に確立されて
いても。
非常に多くの利用者が既に１つの仮想回路を使用してい
る場合には、更に別の仮想回路を確立するのが望ましい
。
る場合には、更に別の仮想回路を確立するのが望ましい
。
仮想回路が確立された後、装置サーバー２４は、多数の
サービスセションからマルチプレクスされたセションメ
ツセージを含む仮想回路メツセージを仮想回路を経て送
信する。セションは、スタートセションスロット（第７
Ａ図及び第７Ｂ図）で始まり、これは装置サーバー２４
へそしてノード３４へ送られて、要求されたサービスを
識別し、この要求されたサービスを提供するサービス供
給者１４と仮想回路５８を経てサービスセションを確立
しようとする。サービスセツションが確立されると、サ
ービスデータ及び状態データをランセションメツセージ
において送信することができる。
サービスセションからマルチプレクスされたセションメ
ツセージを含む仮想回路メツセージを仮想回路を経て送
信する。セションは、スタートセションスロット（第７
Ａ図及び第７Ｂ図）で始まり、これは装置サーバー２４
へそしてノード３４へ送られて、要求されたサービスを
識別し、この要求されたサービスを提供するサービス供
給者１４と仮想回路５８を経てサービスセションを確立
しようとする。サービスセツションが確立されると、サ
ービスデータ及び状態データをランセションメツセージ
において送信することができる。
装置サーバーが通信リンク１６を経て仮想回路メツセー
ジを送信できる速度は、他の仮想回路のメツセージを通
信リンク上でマルチプレクスできるようにサービス回路
タイマ９２（第３Ｂ図ンによって制限される。更に、各
装置サーバー及びノードのデータ待機フラグ８６は、こ
れらが送信情報を有するまで仮想回路を経て仮想回路メ
ツセージを送信しないようにする。従って、装置サーバ
ーもノードも、送信すべき情報が得られるまで仮想回路
５８を経てメツセージを送信せず、従って、サーバー回
路タイマで許容される以上頻繁にメツセージを送信する
ことはない。
ジを送信できる速度は、他の仮想回路のメツセージを通
信リンク上でマルチプレクスできるようにサービス回路
タイマ９２（第３Ｂ図ンによって制限される。更に、各
装置サーバー及びノードのデータ待機フラグ８６は、こ
れらが送信情報を有するまで仮想回路を経て仮想回路メ
ツセージを送信しないようにする。従って、装置サーバ
ーもノードも、送信すべき情報が得られるまで仮想回路
５８を経てメツセージを送信せず、従って、サーバー回
路タイマで許容される以上頻繁にメツセージを送信する
ことはない。
最終的に利用者がもはやサービスを要求しないと判断し
た時には、ストップセションスロットを送信する装置サ
ーバーによってセションを除去することができる。仮想
回路に対して全てのセションが除去された場合には、装
置サーバー２４は、次いで、ストップ仮想回路メツセー
ジの送信によす仮想回路を除去する。
た時には、ストップセションスロットを送信する装置サ
ーバーによってセションを除去することができる。仮想
回路に対して全てのセションが除去された場合には、装
置サーバー２４は、次いで、ストップ仮想回路メツセー
ジの送信によす仮想回路を除去する。
更に別のサービス利用者１２がノード３４により提供さ
れるサービスを要求する時には、仮想回路５８を経て送
られる仮想回路メツセージによりセションスロットが送
られる。従って、仮想回＄５８を経て送られる単一の仮
想回路メツセージは、多数の利用者１２とサービス供給
者１４との間のメツセージを含むことができる。装置サ
ーバー２４とノード３４との間に仮想回路を確立し。
れるサービスを要求する時には、仮想回路５８を経て送
られる仮想回路メツセージによりセションスロットが送
られる。従って、仮想回＄５８を経て送られる単一の仮
想回路メツセージは、多数の利用者１２とサービス供給
者１４との間のメツセージを含むことができる。装置サ
ーバー２４とノード３４との間に仮想回路を確立し。
単一の仮想回路メツセージにセションスロットをマルチ
ブレクスすることにより、確認メツセージの数を、各仮
想回路メツセージについて１つの応答メツセージにまで
減少することができる。この減少により１通信リンクを
経て行なわれるメツセージ送信の量が減少される。とい
うのは、ノードと装置サーバーとの間９仮想回路メツセ
ージのみが確認されるのであって、特定のサービス利用
者とサービス供給者との間のメツセージは確認されない
からである。これまでは、サービス利用者とサービス供
給者との間の各々のメツセージが個々の確認メツセージ
によって確認されており、これは１通信リンクのメツセ
ージ送信量を増大するだけでなく、サービス利用者及び
サービス供給者による処理拠作を必要としたが、本発明
により構成されたネットワーク１０ではこれらが不要と
される。
ブレクスすることにより、確認メツセージの数を、各仮
想回路メツセージについて１つの応答メツセージにまで
減少することができる。この減少により１通信リンクを
経て行なわれるメツセージ送信の量が減少される。とい
うのは、ノードと装置サーバーとの間９仮想回路メツセ
ージのみが確認されるのであって、特定のサービス利用
者とサービス供給者との間のメツセージは確認されない
からである。これまでは、サービス利用者とサービス供
給者との間の各々のメツセージが個々の確認メツセージ
によって確認されており、これは１通信リンクのメツセ
ージ送信量を増大するだけでなく、サービス利用者及び
サービス供給者による処理拠作を必要としたが、本発明
により構成されたネットワーク１０ではこれらが不要と
される。
以上、本発明の特定の実施例について説明した。然し乍
ら１本発明は、ここに開示した以外の種々の基本植成を
有するネットワークにおいて実施しても、本発明の幾つ
かの或いは全ての効果が得られることが明らかであろう
、それ故１本発明の精神及び範囲内に入るこのような全
ての変更及び修正は特許請求の範囲内に包含されるもの
とする。
ら１本発明は、ここに開示した以外の種々の基本植成を
有するネットワークにおいて実施しても、本発明の幾つ
かの或いは全ての効果が得られることが明らかであろう
、それ故１本発明の精神及び範囲内に入るこのような全
ての変更及び修正は特許請求の範囲内に包含されるもの
とする。
第１図は１本発明により構成されたローカルエリアネッ
トワークの一般的なブロック図、第２Ａ図は、第１図に
示されたネットワークにおいてサービス供給者によって
送られるサービス通知メツセージの内容を示す図そして
第２８図は、第１図のネットワークにおいて、第２Ａ図
に示されたサービス通知メツセージに応答してサービス
利用者により確立されるデータベースを示した図。 第３Ａ図は、第１図に示すネットワークの動作を理解す
る上で有用な仮想回路及びサービスセションを示す図。 第３Ｂ図及び第３Ｃ図は、第１図に示すネットワークに
おいてサービス供給者及びサービス利用者によって用い
られるデータベースを示す図、第４図は、第３Ａ図に示
された仮想回路の動作を理解する上で有用な状態図、 第５図は、ｍ１ｒｓに示されたサービスセションの動作
を理解する上で有用な状態図、第６Ａ図ないし第６Ｄ図
は、第３Ａ図に示された仮想回路を経て送られる仮想回
路メツセージのフォーマットを示す図、 第７Ａ図ないし第７Ｄ図は、第３Ａ図に示された装置サ
ーバー及びノードの対応セション間で送られるセション
スロットメツセージのフォーマットを示す図、そして 第８図は、第３Ａ図に示す仮想回路を経て送られるメツ
セージのタイミングを示す図である。 １０・・・ローカルエリアネットワーク１２・・・サー
ビス利用者 １４・・・サービス供給者 １６・・・共通の通信リンク １８・・・ビデオ表示ターミナル ２０・・・プリンタ ２２・・・パーソナルコンピュータ ２４・・・装置サーバー ２６・・・プロセッサ ２８・・・ディスク駆動装置 ３０・・・テープ記憶ユニット ３２・・・データリンク ３３・・・アナログ／デジタルコンバータ３４・・・ノ
ード 図面の浄書〔内容に変更なし） １−じス 通知メツ乞−ジ ワーどス辞書 ＦＩＧ、２Ｂ ヤ１書＠嵜γ２−４ ２１を寵叶 ＦＩＧ、５ メツ七−ジフォーマット ＦＩＧ、６Ａ スタートイ反椙回路メツ七−ジ 、ＦＩＧ６Ｂ ラン仮想回路メツセージ
メ・尤−ン形式“ΦＦＩＧ、６Ｃ スタート七ジョン メツｔ−ジ形式・９Ｆ
ＩＧ、７Ｃ ＦＩＧ、７Ｄ
トワークの一般的なブロック図、第２Ａ図は、第１図に
示されたネットワークにおいてサービス供給者によって
送られるサービス通知メツセージの内容を示す図そして
第２８図は、第１図のネットワークにおいて、第２Ａ図
に示されたサービス通知メツセージに応答してサービス
利用者により確立されるデータベースを示した図。 第３Ａ図は、第１図に示すネットワークの動作を理解す
る上で有用な仮想回路及びサービスセションを示す図。 第３Ｂ図及び第３Ｃ図は、第１図に示すネットワークに
おいてサービス供給者及びサービス利用者によって用い
られるデータベースを示す図、第４図は、第３Ａ図に示
された仮想回路の動作を理解する上で有用な状態図、 第５図は、ｍ１ｒｓに示されたサービスセションの動作
を理解する上で有用な状態図、第６Ａ図ないし第６Ｄ図
は、第３Ａ図に示された仮想回路を経て送られる仮想回
路メツセージのフォーマットを示す図、 第７Ａ図ないし第７Ｄ図は、第３Ａ図に示された装置サ
ーバー及びノードの対応セション間で送られるセション
スロットメツセージのフォーマットを示す図、そして 第８図は、第３Ａ図に示す仮想回路を経て送られるメツ
セージのタイミングを示す図である。 １０・・・ローカルエリアネットワーク１２・・・サー
ビス利用者 １４・・・サービス供給者 １６・・・共通の通信リンク １８・・・ビデオ表示ターミナル ２０・・・プリンタ ２２・・・パーソナルコンピュータ ２４・・・装置サーバー ２６・・・プロセッサ ２８・・・ディスク駆動装置 ３０・・・テープ記憶ユニット ３２・・・データリンク ３３・・・アナログ／デジタルコンバータ３４・・・ノ
ード 図面の浄書〔内容に変更なし） １−じス 通知メツ乞−ジ ワーどス辞書 ＦＩＧ、２Ｂ ヤ１書＠嵜γ２−４ ２１を寵叶 ＦＩＧ、５ メツ七−ジフォーマット ＦＩＧ、６Ａ スタートイ反椙回路メツ七−ジ 、ＦＩＧ６Ｂ ラン仮想回路メツセージ
メ・尤−ン形式“ΦＦＩＧ、６Ｃ スタート七ジョン メツｔ−ジ形式・９Ｆ
ＩＧ、７Ｃ ＦＩＧ、７Ｄ
Claims (11)
- （１）サービス利用者とサービス供給者とを相互接続す
るローカルエリアネットワークであって、サービス利用
者に各々接続された複数の装置サーバーユニットと、サ
ービス供給者に各々接続された複数のノードと、上記サ
ービス利用者とサービス供給者とが通信を行なえるよう
に上記ノードと装置サーバーユニットとの間の通信を果
たす通信リンクとを備えているようなローカルエリアネ
ットワークにおいて、 Ａ、各ノードは、これに接続されたサービス供給者によ
って提供されるサービスを識別するように上記通信リン
クを経てサービス通知メッセージを送信する手段を備え
、そして Ｂ、各装置サーバーユニットは、 ｉ）上記サービス通知メッセージを受け取るように上記
通信リンクに接続された通知メッセージ受信手段と、 ｉｉ）ノードと、このノードに接続されたサービス供給
者によって与えられるサービスとを識別するノードフィ
ールド及びサービスフィールドを各々含む複数の入力を
備えたサービステーブルを確立するためのサービステー
ブル手段と、そしてｉｉｉ）サービスを要求するオペレ
ータに応答し、上記サービステーブルを用いて、上記要
求されたサービスを与えるノード及びサービス供給者を
選択するための選択手段とを備えたことを特徴とするロ
ーカルエリアネットワーク。 - （２）ローカルエリアネットワークに接続するノードに
おいて、上記ネットワークは、サービス利用者とサービ
ス供給者とを相互接続するものであって、サービス利用
者に各々接続された複数の装置サーバーユニットと、サ
ービス供給者に各々接続された複数のノードと、サービ
ス利用者とサービス供給者が通信を行なえるように上記
ノードと装置サーバーユニットとの間で通信を果たす通
信リンクとを備えており、上記ノードは、これに接続さ
れたサービス供給者によって提供されるサービスを識別
するように上記通信リンクを経てサービス通知メッセー
ジを送信する手段を具備することを特徴とするノード。 - （３）ローカルエリアネットワークに接続する装置サー
バーユニットにおいて、このネットワークは、サービス
利用者とサービス供給者とを相互接続するものであって
、サービス利用者に各々接続された複数の装置サーバー
ユニットと、サービス供給者に各々接続された複数のノ
ードと、サービス利用者とサービス供給者が通信を行な
えるように上記ノードと装置サーバーユニットとの間で
通信を果たす通信リンクとを備えており、各ノードは、
これに接続されたサービス供給者によって与えられるサ
ービスを識別するように上記通信リンクを経てサービス
通知メッセージを送信する手段を備え、上記装置サーバ
ーユニットは、 Ａ、上記サービス通知メッセージを受け取るように上記
通信リンクに接続された通知メッセージ受信手段と、 Ｂ、ノードと、このノードに接続されたサービス供給者
によって与えられるサービスとを識別するノードフィー
ルド及びサービスフィールドを各々含む複数の入力を備
えたサービステーブルを確立するためのサービステーブ
ル手段と、そしてＣ、サービスを要求するオペレータに
応答し、上記サービステーブルを用いて、上記要求され
たサービスを与えるノード及びサービス供給者を選択す
るための選択手段とを備えたことを特徴とする装置サー
バーユニット。 - （４）サービス利用者と、サービス供給者とを相互接続
するローカルエリアネットワークであって、サービス利
用者に各々接続された複数の装置サーバーユニットと、
サービス供給者に各々接続された複数のノードと、上記
サービス利用者とサービス供給者が通信を行なえるよう
に上記ノードと装置サーバーユニットとの間でメッセー
ジの転送を果たす通信リンクとを備えたローカルエリア
ネットワークにおいて、各々の上記装置サーバーユニッ
トは、 Ａ、所定の時間間隔の終りにタイミング信号を発生する
タイミング手段と、 Ｂ、上記サービス供給者へ送るために上記サービス利用
者からのデータを累積するデータ記憶手段と、 Ｃ、上記データ記憶手段に接続されていて、上記データ
記憶手段にデータが記憶される時にセット状態を有しそ
して更にリセット状態を有しているデータ待機フラグ手
段と、 Ｄ、上記通信リンク、上記タイミング手段、上記データ
記憶手段及び上記データ待機フラグ手段に接続され、上
記タイミング手段がタイミング信号を発生した場合に上
記データ待機フラグ手段がセット状態を有するのに応答
して上記データ記憶手段から上記通信リンクを経てデー
タを転送するメッセージ送信手段とを備えていることを
特徴とするローカルエリアネットワーク。 - （５）上記ノードは、装置サーバーユニットからのメッ
セージの受信に応答して装置サーバーユニットへメッセ
ージを送信するように上記サービス供給者及び上記通信
リンクに接続されたノードメッセージ送信手段を備えて
いる特許請求の範囲第（４）項に記載のローカルエリア
ネットワーク。 - （６）ノードにおいて発生される各メッセージは、選択
された値を有する応答要求フラグフィールドを含み、上
記装置サーバーユニットは、更に、メッセージを受け取
るためのメッセージ受信手段を有し、このメッセージ受
信手段は、所定の値を有するメッセージの応答要求フラ
グフィールドに応答して上記データ待機フラグ手段をセ
ットする手段を備えている特許請求の範囲第（５）項に
記載のローカルエリアネットワーク。 - （７）上記ノードから上記装置サーバーユニットへ送ら
れるメッセージは、上記ノードから上記装置サーバーユ
ニットへデータを転送するためのデータフィールドを含
み、上記ノードは、応答要求フラグフィールドを有する
メッセージを送信し、この応答要求フラグフィールドは
、上記データフィールドがデータを含む時には上記所定
の値を有しそして上記データフィールドが空である時に
は他の所定の値を有し、その後、上記ノードのメッセー
ジ送信手段は、上記応答要求フラグが上記第１の所定の
値を有する時には上記ノードが上記通信リンクから次の
メッセージを受け取るまで、別のメッセージを送信しな
いようにされ、上記ノードのメッセージ送信手段は、上
記応答要求フラグが上記他の所定の値を有する時には、
別のメッセージを送信できるようにされる特許請求の範
囲第（６）項に記載のローカルエリアネットワーク。 - （８）サービス利用者とサービス供給者とを相互接続す
るローカルエリアネットワークに接続される装置サーバ
ーユニットにおいて、上記ネットワークは、サービス利
用者に各々接続された複数の装置サーバーユニットと、
サービス供給者に各々接続された複数のノードと、サー
ビス利用者とサービス供給者が通信を行なえるように上
記ノードと装置サーバーユニットとの間でメッセージの
転送を果たす通信リンクとを備えており、各々の上記装
置サーバーユニットは、 Ａ、所定の時間間隔の終りにタイミング信号を発生する
タイミング手段と、 Ｂ、上記サービス供給者へ送るために上記サービス利用
者からのデータを累積するデータ記憶手段と、 Ｃ、上記データ記憶手段に接続されていて、上記データ
記憶手段にデータが記憶される時にセット状態を有しそ
して更にリセット状態を有しているデータ待機フラグ手
段と、 Ｄ、上記通信リンク、上記タイミング手段、上記データ
記憶手段及び上記データ待機フラグ手段に接続され、上
記タイミング手段がタイミング信号を発生した場合に上
記データ待機フラグ手段がセット状態を有するのに応答
して上記データ記憶手段から上記通信リンクを経てデー
タを転送するメッセージ送信手段とを備えていることを
特徴とする装置サーバーユニット。 - （９）ノードから装置サーバーユニットへ送られるメッ
セージは、選択された値を有する応答要求フラグフィー
ルドを含み、上記装置サーバーユニットは、更に、上記
通信リンクからメッセージを受け取るメッセージ受信手
段を備え、このメッセージ受信手段は、上記選択された
値のうちの所定の値を有する応答要求フラグフィールド
に応答して上記データ待機フラグ手段をセットする、手
段を備えた特許請求の範囲第（８）項に記載の装置サー
バーユニット。 - （１０）サービス利用者とサービス供給者とを相互接続
するローカルエリアネットワークに接続するノードにお
いて、上記ネットワークは、サービス利用者に各々接続
された複数の装置サーバーユニットと、サービス供給者
に各々接続された複数のノードと、サービス利用者とサ
ービス供給者が通信を行なえるように上記ノードと装置
サーバーユニットとの間でメッセージの転送を果たす通
信リンクとを備えており、各々の上記装置サーバーユニ
ットは、タイミング手段が時間切れした際に送信すべき
データを有していることを通常指示するデータ待機フラ
グ手段の設定に応答してメッセージを送信する手段と、
データフィールド及び選択された値を有する応答要求フ
ラグフィールドを含んだメッセージを送信するように上
記通信リンク及びメッセージ送信手段からメッセージを
受け取るメッセージ受信手段とを備え、上記応答要求フ
ラグフィールドの値はデータフィールドが空であるかど
うかに応じて確立されることを特徴とするノード。 - （１１）上記メッセージ受信ユニットがメッセージを受
信するまで上記メッセージ送信ユニットがメッセージを
送信するのを禁止するように、上記メッセージ送信ユニ
ット及び上記メッセージ受信ユニットに接続された禁止
手段と、最後に送られた応答要求フラグフィールドの値
に応答し、上記応答要求フラグフィールドの値がメッセ
ージのデータフィールドが空であることを指示する時に
上記の禁止手段を作動不能にする手段とを備えた特許請
求の範囲第（１０）項に記載のノード。
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