JPS6155798A - セキユリテイシステム - Google Patents

セキユリテイシステム

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Publication number
JPS6155798A
JPS6155798A JP17874484A JP17874484A JPS6155798A JP S6155798 A JPS6155798 A JP S6155798A JP 17874484 A JP17874484 A JP 17874484A JP 17874484 A JP17874484 A JP 17874484A JP S6155798 A JPS6155798 A JP S6155798A
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JP
Japan
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light
display element
signal
optical fiber
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP17874484A
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English (en)
Inventor
幹夫 小野木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP17874484A priority Critical patent/JPS6155798A/ja
Publication of JPS6155798A publication Critical patent/JPS6155798A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、セキュリティシステムに係り、特に火災、ガ
ス漏れ等の異常状態を感知し、これに応じて所定の二つ
の異なる波長またはパルス幅の光を発生する発信装置と
、警報を発生する監視装置の間の伝送経路に関するもの
である。
〔従来技術〕
第1図は従来技術によるセキュリティシステムの概略構
成図である。同図において、Sは煙、ガス等のセンナで
ある。lは上記センサSからの信号を判定し、正常時6
■、異常時12Vを出力する感知器である。2は導電材
からなる信号線、3はこの信号′a2を介して入力され
る上記感知器1からの出力の電位を判定し、警報信号を
発生する監視装置である。なお、監視装置3は、NPN
トランジスタ4と発光ダイオード等からなる第1表示素
子5とNPN )ランジスタロとツェナーダイオード7
とPNP トランジスタ8と発光ダイオード等からなる
第2表示素子9などから構成されている。また、ツェナ
ーダイオード7のツェナー電圧9■である。
以上のように構成された従来装置の動作を以下に説明す
る。正常時、感知器1の出力電圧6■は信号線2を介し
てトランジスタ4をオンし、第1表示素子5が点灯して
いる。信号線2が断線したり、感知器1が故障してトラ
ンジスタ4の入力がなくなると第1表示素子5が消灯し
、これにより断線事故等が発生している旨を知ることが
できる。
一方、感知器1の出力6■はトランジスタ6に入カされ
ているが、この入力はツェナーダイオード7のツェナー
電圧9■以下なのでトランジスタ6はオフであり、トラ
ンジスタ8もオフで第2表示素子9は点灯していない。
次に、異常時感知器1の出力が12Vになると、第1表
示素子5は点灯を続ける。一方、ツェナー電圧9■以上
の電圧がトランジスタ6に入力されるのでトランジスタ
6゜8はオンし、第2表示素子9が点灯して、異常が発
生した旨を警報する。
しかしながら、以上のような従来装置において、信号線
2の長さが非常に長い場合や、信号線2などの近くに螢
光灯や電動機など(図示せず)の電気ノイズを発生する
ものがある場合、または信号線2に近接して高圧線など
が通っている場合には、電磁誘導などにより信号、vi
l 2に異常な電位やノイズ等が生じ、正常時に第2表
示素子9が点滅して監視装置3が誤動作を起こすという
欠点を有していた。
〔発明の概要〕
本発明は上記のような従来装置の欠点を鑑みてなされた
もので、センサからの信号を判定し、正常時所定の波長
または所定のパルス幅の光を出力し、異常時上記波長と
異なる波長または上記パルス幅と異なるパルス幅の光を
発生する発信装置と、光ファイバーと、この光ファイバ
ーを介して受光される上記光の波長またはパルス幅を判
定し、警報信号を発生する監視装置とを備えることによ
り、上記従来例の欠点を除去するものである。以下実施
例を用いて詳細に説明する。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明によるセキュリティシステムの第1実施
例であり、波長の異なる二つの光を用いた場合の構成図
である。以下第1図従来例と同一構成要素には同一符号
を付し、その説明は省略する。図において、10はセン
サSからの信号を判定し、異常時特定波長の光を発生す
る発信装置である。14は光ファイバーであり、15は
この光ファイバー14を介して受光される上記光の波長
の光を判定し、警報信号を発生する監視装置である。な
お、発信装置10は感知器1と、緑色光を発生する第1
光発生手段10λと、赤色光を発生する第2光発生手段
10bとから構成される装置置15は第1受光手段15
aと第2受光手段15bとから構成されている。また、
第1光発生手段10aは第1発光素子12(緑色発光ダ
イオード)12などから、第2光発生手段10bは第2
発光素子(赤色発光ダイオード)13とツェナーダイオ
ード7などから構成される。第1受光手段15aは第1
フイルター(緑色透過フィルター)16、フォートトラ
ンジスタ17、第1表示素子5などから構成され、第2
受光手段15bは第2フイルター(赤色透過フィルター
)18、フォトトランジスタ19、第2表示素子9など
から構成される。そして、光ファイバー14は発信装置
10の出力端aと監視装置15の入力端bの部分におい
て、切り離しまたは接続が自在になっている。この場合
、出力端aに2本の光ファイバー14a,14aを介し
て光が供給され、入力端bから光ファイバー14b,1
4bを介して光がフィルター16.18に供給される。
次に、以上のように構成された第1の実施例の動作を説
明する。正常時は、感知器1から6Vが出力されている
ので、第1発光素子12が点灯し緑色光を発生する。第
2発光素子13は、ツェナーダイオード7により点灯し
ない。発信装置10によって発生した緑色光は光ファイ
バー14を介して監視装置15に入力され、緑色透過フ
ィルターである第1フイルター16を透過してフォトト
ランジスタ17をオンし、第1表示素子5を点灯してい
る。光ファイバー14が断線したり、発信装置10が故
障して出力しなくなったりすると、第1表示素子5は消
灯してその旨を報知する。次に、異常時感知器1が12
Vを出力すると、第1発光素子12は上記と同様緑色光
を発生する。一方、ツェナーダイオード7にかかる電圧
がツェナー電圧9■よりも高くなるので第2発光素子1
3を点灯し赤色光を発生する。この発信装置10で発生
した緑色光と赤色光は光ファイバー14を介して監視装
置l5に供給される。供給された緑色光と赤色光は各々
緑色透過フィルター16と赤色通過フィルター18とを
透過し、フォトトランジスタ17.19を各々オンする
ので、第1表示素子5が点灯し、第2表示素子9が点灯
して異常を知らせる。以上のように本実施例では光ファ
イバー14を用いて発信装置10と監視装置15を電気
的に絶縁し、光を伝送媒体としているので電気的な外乱
等に全く影響されない信頼性の高いセキエリティシステ
ムを実現できる。
第3図は、本発明による第2の実施例としてのセキュリ
ティシステムであり、パルス幅の異なる信号状態を有す
る光を用いた場合の構成図である。
図において、20は発信装置であり、センサSの信号に
もとづきパルス幅の異なる光信号Pを出力する。21ば
監視装置であり、発信装置20からの光信号Pが光ファ
イバー14を介して人力される。なお、監視装置21は
、フォトトランジスタ22、第1表示素子5、抵抗23
、コンデンサ24、オペアンプ25、分圧抵抗26,2
7、第2表示素子9などから構成され、抵抗23とコン
デンサ24とで積分回路を形成し、オペアンプ25と分
圧抵抗26.27とで基準電圧■0のコンパレーター(
比較器)を形成している。
以上のように構成された第2の実施例の動作について第
4図を併用して説明する。なお、第4図(a)は光信号
Pの波形であり、(b)ばフォトトランジスタ22のコ
レクタ電圧V 1 、(C1はオペアンプ25の+個入
力電圧VC1(d+は表示素子9を流れる電流1dの波
形を示す。正常時(第4図T1の区間)、発信袋W20
は所定のパルスの光信号Pを出力している。本実施例で
は、このパルス幅は0.25秒で、周期1.0秒である
。正常時このパルス光は光ファイバー14を介してフォ
トトランジスタ22に入力され、第1表示素子5が周期
1秒で点滅する。なお、フォトトンジスタ22のコレク
タ電圧V1のパルス(第4図(b)Tlの区間)は、積
分回路(抵抗23.コンデンサ24)によって積分され
、オペアンプ25の基準電圧VOより低下することなく
、表示素子9は点灯しない。
ここで、光ファイバー14が断線したり、発信装置20
の故障などにより監視装置21への入力がなくなると、
表示素子5は消灯しその旨を報知する。次に、異常時(
第4図工2〜T3の区間)、光信号Pは連続光あるいは
正常時のパルス幅より所定以上広いパルス幅を持つパル
ス光として発信装置20から出力される。この光信号P
はフォトトランジスタ22をオンし、第1表示素子5を
点滅から連続点灯あるいは長期点灯へと変える。一方、
フォトトランジスタ22のコレクタ電圧■1は零となる
ので、コンデンサ24は抵抗23を通して放電しはじめ
、オペアンプ25の+個入力端子VCは徐々に低下して
いく。該+側入力電圧VCが基準電圧■0よりも低(な
ると、オペアンプ25の出力はrLJになり第2表示素
子9を点灯しく第4図(d)T3の区間)、警報信号と
して異常発生を知らせる。なお、該監視装置21は、フ
ォトトランジスタ22と第1表示素子5だけでも機能を
果たすことができる。つまり、第1表示素子5は、正常
時でかつ光ファイバー14が断線していないとき、光信
号Pにもとづき点滅し光ファイバー14がl!J?線な
どすると消灯する。異常が生じて光信号Pが連続光とな
ると第1表示素子5は連続点灯してその旨を報知する。
第2実施例においても、第1の実施例同様、光ファイバ
ー14を伝送媒体とするので、電気的外乱等の影響を除
去することができる。
なお、本実施例において、発信装置10.20の発生す
る光は可視光とは限らず、赤外光などを用いることも可
能で、表示素子5,9も色分けして緑や赤色などの発光
素子としてもよい。また、2色の光を、同一光源から2
個のフィルターを用いて形成してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本考案によるセキュリティシステ
ムによれば、センサからの信号を判定し、正常時所定の
波長または所定のパルス幅の光を出力し、異常時上記波
長と異なる波長または上記パルス幅よりも所定以上広い
パルス幅の光を発生する発信装置と、光ファイバーと、
この光ファイバーを介して受光される上記光の波長また
はパルス幅を判定し、警報信号を発止する監視装置とを
(ttitえたことにより、電気的外乱等の影響を除去
し、信頼性を向上するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術によるセキュリティシステムの構成
図、第2図は本発明によるセキュリティシステムの第1
の実施例としての構成図、第3図は同第2の実施例とし
ての構成図、第4図は第3同各部の波形図である。 S・・・センサ、10.20・・・発信装置、14・・
・光ファイバー、3,5.21・・・監視装置。 なお、同一または相当分には同一符号を用いている。 代理人   大 岩 増 誰 (ほか2名)第3図 フ1 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. センサからの信号を判定し異常時特定波長または特定パ
    ルス幅の光を発生する発信装置と、光ファイバーを介し
    て受光される上記光の波長またはパルス幅を判定し、警
    報信号を発生する監視装置とを備えたことを特徴とする
    セキュリティシステム。
JP17874484A 1984-08-28 1984-08-28 セキユリテイシステム Pending JPS6155798A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17874484A JPS6155798A (ja) 1984-08-28 1984-08-28 セキユリテイシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17874484A JPS6155798A (ja) 1984-08-28 1984-08-28 セキユリテイシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6155798A true JPS6155798A (ja) 1986-03-20

Family

ID=16053819

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17874484A Pending JPS6155798A (ja) 1984-08-28 1984-08-28 セキユリテイシステム

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JP (1) JPS6155798A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1093796C (zh) * 1996-01-16 2002-11-06 夏普公司 成象设备

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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