JPS6154899A - モ−タの制御装置 - Google Patents
モ−タの制御装置Info
- Publication number
- JPS6154899A JPS6154899A JP59177229A JP17722984A JPS6154899A JP S6154899 A JPS6154899 A JP S6154899A JP 59177229 A JP59177229 A JP 59177229A JP 17722984 A JP17722984 A JP 17722984A JP S6154899 A JPS6154899 A JP S6154899A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- winding
- triac
- capacitor
- parallel
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P1/00—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/16—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/24—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual ac commutator motor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/10—Commutator motors, e.g. repulsion motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明はモータの制御装置に関する。
〈従来技術〉
従来、商用交流を直接印加して交流モータ（交流、直流
共用の直巻型モータであるユニバーサルモータを含む）
を制御する場合、第３図に示すように、モータの巻線り
と直列に接続された１−ライアソクＴのトリガポイント
をこのトライアック′Ｆのゲートに接続された可変抵抗
Ｒｖで変えることにより行なっていた。
共用の直巻型モータであるユニバーサルモータを含む）
を制御する場合、第３図に示すように、モータの巻線り
と直列に接続された１−ライアソクＴのトリガポイント
をこのトライアック′Ｆのゲートに接続された可変抵抗
Ｒｖで変えることにより行なっていた。
この場合、可変抵抗ＲＶの変化とともにトライアックＴ
において導通を開始するのは電源電圧のピーク点からで
あり、このためソフトスタートが不可能であった。
において導通を開始するのは電源電圧のピーク点からで
あり、このためソフトスタートが不可能であった。
また、第４図に示すように、トライアックＴのゲートと
電極Ｔ１との間にコンデンサＣ１を接続することにより
、このコンデンサＣ１と抵抗Ｒ１からなる遅延回路によ
りトライアックＴのトリガポイントが遅延し、ソフトス
タートが可能になる。
電極Ｔ１との間にコンデンサＣ１を接続することにより
、このコンデンサＣ１と抵抗Ｒ１からなる遅延回路によ
りトライアックＴのトリガポイントが遅延し、ソフトス
タートが可能になる。
しかるに、この回路では、定速制御が困難であり、負荷
に応じて回転数が変化し、負荷の増大とともに回転数が
低下するという欠点があった。
に応じて回転数が変化し、負荷の増大とともに回転数が
低下するという欠点があった。
また、サイリスクによる半波通電あるいは全波通電の方
法も用いられているが、この場合、速度の３段階制御で
あり連続制御ではなく、さらに、ソフトスタートや定回
転保持の機能はない。
法も用いられているが、この場合、速度の３段階制御で
あり連続制御ではなく、さらに、ソフトスタートや定回
転保持の機能はない。
このように、従来のこの種の制御装置においては、（ｉ
）ソフトスタート、（１１）定回転保持、（ｉｉｉ ）
連続制御あるいは多段階制御のすべてを満たすことが困
ケ１【であった。
）ソフトスタート、（１１）定回転保持、（ｉｉｉ ）
連続制御あるいは多段階制御のすべてを満たすことが困
ケ１【であった。
一方、上述のソフトスタート、定回転保持、連続制御を
ともに行なうのにコンピュータによる位相制ｆｆｆｌｌ
が用いられるが、この場合には１ｌｉｌＪ ｆ′Ｊｌｌ
装置が高価になるという欠点があった。
ともに行なうのにコンピュータによる位相制ｆｆｆｌｌ
が用いられるが、この場合には１ｌｉｌＪ ｆ′Ｊｌｌ
装置が高価になるという欠点があった。
〈発明の目的〉
本発明は上記第１ｎに鑑みてなされたものであり、その
目的は、簡単な構成でソフトスタート、定回転保持及び
連続制御の機能をともにα、７えたモータの制御装置を
提供することである。
目的は、簡単な構成でソフトスタート、定回転保持及び
連続制御の機能をともにα、７えたモータの制御装置を
提供することである。
〈発明の構成〉
本発明においては、モータの巻線と直列に接続された半
導体制御素子と、上記巻線と並列に接続されたコンデン
サとを備えたことを特徴とする。
導体制御素子と、上記巻線と並列に接続されたコンデン
サとを備えたことを特徴とする。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例について説明する。
第１図はモータの制御装置の回路構成を示す。
例えばＡＣｌｏｏＶの商用型ｔＡ（図示せず）が接続さ
れる端子ｔ１と端子ｔ２との間に、モータの巻線りとト
ライアックＴとが直列に接続され、トライアックＴの電
［ｔ Ｔ ２とトライアックＴのゲートとの間に可変抵
抗ＲＶと抵抗Ｒ２が直列に接続され、トライアックＴの
ゲートとトライアックＴの電極ＴＩとの間に抵抗Ｒ１が
接続される。さらに、コンデンサＣがモータの巻線りと
並列に接続される。上述の巻線りを有するモータは、例
えばユニバーサルモータである。
れる端子ｔ１と端子ｔ２との間に、モータの巻線りとト
ライアックＴとが直列に接続され、トライアックＴの電
［ｔ Ｔ ２とトライアックＴのゲートとの間に可変抵
抗ＲＶと抵抗Ｒ２が直列に接続され、トライアックＴの
ゲートとトライアックＴの電極ＴＩとの間に抵抗Ｒ１が
接続される。さらに、コンデンサＣがモータの巻線りと
並列に接続される。上述の巻線りを有するモータは、例
えばユニバーサルモータである。
上述の回路の動作を説明する。
端子Ｂ、ｔ２間に接続される商用電源の周波数に対応し
た角速度をω（−２πｆ、関西ではｆ ＝ ６０１１ｚ
、関東ではｆ ＝ ５０Ｈｚ）とすると、モータの巻線
りとコンデンサＣとの並列回路である接続点α、β間の
インピーダンスＺに対して、が得られる。そして、端子
Ｂ、ｔ２間の電圧を■、雷電流Ｉとすると、Ｉ＝Ｖ／Ｚ
であるから、電圧■を一定とすると、電流■はインピー
ダンスＺの逆数１／Ｚに比例する。なお、トライアック
Ｔは動作がオン、オフ性であるから、電圧■は定位相で
は座らない。
た角速度をω（−２πｆ、関西ではｆ ＝ ６０１１ｚ
、関東ではｆ ＝ ５０Ｈｚ）とすると、モータの巻線
りとコンデンサＣとの並列回路である接続点α、β間の
インピーダンスＺに対して、が得られる。そして、端子
Ｂ、ｔ２間の電圧を■、雷電流Ｉとすると、Ｉ＝Ｖ／Ｚ
であるから、電圧■を一定とすると、電流■はインピー
ダンスＺの逆数１／Ｚに比例する。なお、トライアック
Ｔは動作がオン、オフ性であるから、電圧■は定位相で
は座らない。
いま、モータの動作中に負荷をかけると、実効的にイン
ダクタンスＬが低下し、負荷？ｆｆｉ償をしようとする
が、静電容量Ｃが無ければ、この負荷補償はＩ ／ ｊ
ωＬの分だけである。しかし、静電容量Ｃが有るため、
（１）式から明らかなように、１−ω２ＬＣの項が加わ
り、等測的に正帰還がかかったことになる。この結果、
定回転保持を行なうことができる。
ダクタンスＬが低下し、負荷？ｆｆｉ償をしようとする
が、静電容量Ｃが無ければ、この負荷補償はＩ ／ ｊ
ωＬの分だけである。しかし、静電容量Ｃが有るため、
（１）式から明らかなように、１−ω２ＬＣの項が加わ
り、等測的に正帰還がかかったことになる。この結果、
定回転保持を行なうことができる。
また、負荷が無いときに、トライアックＴのゲートトリ
ガにより巻線りに流れる電流が、１−ω２ＬＣの項に相
当する分だけ小さくなるので、ソフトスタートも同様に
実現できる。さらに、可変抵抗Ｒｖを調整することによ
り、トライアックＴのトリガ位相を連続的に変えること
ができ、連続制御が可能となる。あるいは、この可変＋
ｌＶ抗ＲＶを抵抗の多段切換え方式にすることにより、
連続に近い多段階制御が実現できる。
ガにより巻線りに流れる電流が、１−ω２ＬＣの項に相
当する分だけ小さくなるので、ソフトスタートも同様に
実現できる。さらに、可変抵抗Ｒｖを調整することによ
り、トライアックＴのトリガ位相を連続的に変えること
ができ、連続制御が可能となる。あるいは、この可変＋
ｌＶ抗ＲＶを抵抗の多段切換え方式にすることにより、
連続に近い多段階制御が実現できる。
第２図は抵抗Ｒ１と並列に小容量のコンデンサＣ１を接
続した場合を示しており、上述と同様の特性を有する。
続した場合を示しており、上述と同様の特性を有する。
上述のように、モータの巻線りと並列にコンデンサＣを
接続すると、さらに、過電流の除去を行なうことができ
、異常トルク検出による安全保持の機能をもたせること
もできる。
接続すると、さらに、過電流の除去を行なうことができ
、異常トルク検出による安全保持の機能をもたせること
もできる。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明においては、モータの巻線
と並列にコンデンサを接続するようにしたから、ｆｆ１
ｌｉな構成でモータのソフトスタート、定回転保持、連
続制御あるいは多段階制御、並びに、過電流除去と異常
トルク検出による安全保持の機能をもたせることができ
る。
と並列にコンデンサを接続するようにしたから、ｆｆ１
ｌｉな構成でモータのソフトスタート、定回転保持、連
続制御あるいは多段階制御、並びに、過電流除去と異常
トルク検出による安全保持の機能をもたせることができ
る。
第１図と第２図は本発明の実施例を示す回路図、第３図
と第４図は従来例を示す回路図である。 Ｌ・・・・・・巻線 １゛・・・・・・トライアック ２ Ｃ・・・・・・コンデンサ
と第４図は従来例を示す回路図である。 Ｌ・・・・・・巻線 １゛・・・・・・トライアック ２ Ｃ・・・・・・コンデンサ
Claims (1)
- （１）モータの巻線と直列に接続された半導体制御素子
と、上記巻線と並列に接続されたコンデンサとを備えた
ことを特徴とするモータの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59177229A JPS6154899A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | モ−タの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59177229A JPS6154899A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | モ−タの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6154899A true JPS6154899A (ja) | 1986-03-19 |
Family
ID=16027406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59177229A Pending JPS6154899A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | モ−タの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6154899A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6576223B2 (en) | 1997-05-27 | 2003-06-10 | Karl Engelhard Fabrik Pharm Praparate Gmbh & Co. Kg. | Insect repellent |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP59177229A patent/JPS6154899A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6576223B2 (en) | 1997-05-27 | 2003-06-10 | Karl Engelhard Fabrik Pharm Praparate Gmbh & Co. Kg. | Insect repellent |
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