JPS615476A - 記憶装置 - Google Patents
記憶装置Info
- Publication number
- JPS615476A JPS615476A JP11601484A JP11601484A JPS615476A JP S615476 A JPS615476 A JP S615476A JP 11601484 A JP11601484 A JP 11601484A JP 11601484 A JP11601484 A JP 11601484A JP S615476 A JPS615476 A JP S615476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sector
- pulse
- sector pulse
- detected
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、記録媒体上に予め記録されているセクタパル
スパターンを正常に検出出来なかった場合、擬似セクタ
パルスにて補正するセクタパルス補正方法に関する。
スパターンを正常に検出出来なかった場合、擬似セクタ
パルスにて補正するセクタパルス補正方法に関する。
情報処理技術の発達に伴い、情報を記憶する手段として
各種のものが開発され、実用化される様になった。これ
らを大別すると、半導体デバイス。
各種のものが開発され、実用化される様になった。これ
らを大別すると、半導体デバイス。
コア等の様に電子的に記憶するもの、磁気ディスク、磁
気テープ等の様に磁気的に記憶するものに大別される。
気テープ等の様に磁気的に記憶するものに大別される。
これらの他に、磁気バブル、光ディスク等が最近開発さ
れ実用化される様になって来た。
れ実用化される様になって来た。
上記の中で磁気ディスク、磁気デープ、光ディスク等、
は、最近特に利用方法が高度化、複雑化して来ている情
報処理システムの重要な一部をなす外部記憶装置として
利用されているが、更に効率的な情報処理システム運用
を可能とする外部記憶装置の改良実用化が要望されてい
た。
は、最近特に利用方法が高度化、複雑化して来ている情
報処理システムの重要な一部をなす外部記憶装置として
利用されているが、更に効率的な情報処理システム運用
を可能とする外部記憶装置の改良実用化が要望されてい
た。
従来の技術として１円板状記録媒体を有する光デイスク
装置を例に取り１図面を参照して説明する。
装置を例に取り１図面を参照して説明する。
第２図は光デイスク媒体上のトラックフォーマットを示
す。
す。
図において、（ｌ）はトラックフォーマツｌ−，＋２１
はセクタパルス信号、（３）は１つのセクタパルス信号
（２）からスタートし次のセクタパルス信号（２）を受
けつける時間帯を設定するための計数値、（４）は正常
な時間帯のセクタパルス信号（２）の受付を設定するセ
クタパルス受付ウィンド、ａはセクタ、ｂはセクタパタ
ーン部、Ｃはギヤツブ部、ｄはセクタアドレス部、ｅは
データ部、Ｎはセクタパルス受付ウィンド（４）の開始
時間、αはセクタパルス受付ウィンド（４）の時間幅を
それぞれ示す。
はセクタパルス信号、（３）は１つのセクタパルス信号
（２）からスタートし次のセクタパルス信号（２）を受
けつける時間帯を設定するための計数値、（４）は正常
な時間帯のセクタパルス信号（２）の受付を設定するセ
クタパルス受付ウィンド、ａはセクタ、ｂはセクタパタ
ーン部、Ｃはギヤツブ部、ｄはセクタアドレス部、ｅは
データ部、Ｎはセクタパルス受付ウィンド（４）の開始
時間、αはセクタパルス受付ウィンド（４）の時間幅を
それぞれ示す。
光デイスク媒体には、第２図で示す様に媒体上のトラッ
クをセクタａにて複数に分割し、それぞれのセクタａに
ユーザデータを記録する様なトラックフォーマット（１
１を採用する方式がある。
クをセクタａにて複数に分割し、それぞれのセクタａに
ユーザデータを記録する様なトラックフォーマット（１
１を採用する方式がある。
上記方式において、データ部ｅにユーザデータを記録／
再生する場合、所定セクタａの開始位置はセクタパター
ン部すを検出することで認識し。
再生する場合、所定セクタａの開始位置はセクタパター
ン部すを検出することで認識し。
セクタアドレス部ｄで所定セクタａの属性を読取り、上
位装置（図示してない）から指示された所定セクタａで
あることを確認し、データ部ｅに所定のデータの記録／
再生を行う。
位装置（図示してない）から指示された所定セクタａで
あることを確認し、データ部ｅに所定のデータの記録／
再生を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕、１上記方法でデー
タ部ｅに所定のデータの記録／再生を行うに当たり、所
定セクタａの開始位置を示すセクタパターン部すが何ら
かの理由（例えば。
タ部ｅに所定のデータの記録／再生を行うに当たり、所
定セクタａの開始位置を示すセクタパターン部すが何ら
かの理由（例えば。
媒体の欠陥等）により検出出来なかった場合、以降の動
作（所定データの記録／再生等）が不可能となり、再度
上位装置（図示してない）からの指示により、セクタパ
ターン部すの検出動作を繰り返すと言う問題点があった
。
作（所定データの記録／再生等）が不可能となり、再度
上位装置（図示してない）からの指示により、セクタパ
ターン部すの検出動作を繰り返すと言う問題点があった
。
本発明は、上記問題点を解消した新規なセクタパターン
補正方法を実現することを目的とするものであり、該問
題点は、セクタパルスパターンを検出した時点から所定
時間経過した後所定の時間内に次のセクタパルスパター
ンが検出されない場合、擬似セクタ、パルスを発生する
ようにした本発明による記憶装置により解決される。
補正方法を実現することを目的とするものであり、該問
題点は、セクタパルスパターンを検出した時点から所定
時間経過した後所定の時間内に次のセクタパルスパター
ンが検出されない場合、擬似セクタ、パルスを発生する
ようにした本発明による記憶装置により解決される。
即ち、従来はセクタパルスパターンより正規のセクタパ
ルス信号が読取れ無かった場合、上位装置（図示してな
い）の指示制御のちとに複数回再読取り動作を繰り返し
ていた解決策として、セクタパルスパターンを読取るこ
とが出来なかった該当セクタより１つ前のセクタのセク
タパルスパターンを読取った時点でスタートしたカウン
タが所定カウント値を示した時、前記所定カウント値か
らセクタパルス受付ウィンドを作成し９本セクタパルス
受付ウィンド内でセクタパルスを検出しなければ、セク
タパルス受付ウィンドの立下がりで擬似セクタパルスを
作成し、正規セクタパルスとして補正出力する。
ルス信号が読取れ無かった場合、上位装置（図示してな
い）の指示制御のちとに複数回再読取り動作を繰り返し
ていた解決策として、セクタパルスパターンを読取るこ
とが出来なかった該当セクタより１つ前のセクタのセク
タパルスパターンを読取った時点でスタートしたカウン
タが所定カウント値を示した時、前記所定カウント値か
らセクタパルス受付ウィンドを作成し９本セクタパルス
受付ウィンド内でセクタパルスを検出しなければ、セク
タパルス受付ウィンドの立下がりで擬似セクタパルスを
作成し、正規セクタパルスとして補正出力する。
更に該当セクタのセクタアドレスが読取れた場合は、正
規セクタパルスパターン位置とセクタアドレス位置間の
規定時間間隔をもとにして、擬似セクタパルスの位置ず
れを補正することが可能な記憶装置を提供するものであ
る。
規セクタパルスパターン位置とセクタアドレス位置間の
規定時間間隔をもとにして、擬似セクタパルスの位置ず
れを補正することが可能な記憶装置を提供するものであ
る。
以下本発明の要旨を第１図に示す実施例により具体的、
に説明する。
に説明する。
第１図（Ａ）は本発明に係る擬似セクタパルス作成回路
、第１図（Ｂ）は本発明に係る擬似セクタパルス作成タ
イムチャートをそれぞれ示す。
、第１図（Ｂ）は本発明に係る擬似セクタパルス作成タ
イムチャートをそれぞれ示す。
第１図において、（５）は擬似セクタパルス、（６）は
セクタアドレス読取り終了パルス、■はクロックパルス
、■はプリセットパルス、■はクリアパルス、■はセク
タパルスエラー信号、■はセクタアドレスｄ読取り終了
パルス、■はりセント信号。
セクタアドレス読取り終了パルス、■はクロックパルス
、■はプリセットパルス、■はクリアパルス、■はセク
タパルスエラー信号、■はセクタアドレスｄ読取り終了
パルス、■はりセント信号。
■はり一ド／ライトの各種制御信号１ｍは正常なセクタ
パルス（２）と擬似セクタパルス（５）間の計数値（プ
リセント値）１ｍ′は正常なセクタパルス（２）とセク
タアドレス信号（６）間の計数値（プリセント値）をそ
れぞれ示す。
パルス（２）と擬似セクタパルス（５）間の計数値（プ
リセント値）１ｍ′は正常なセクタパルス（２）とセク
タアドレス信号（６）間の計数値（プリセント値）をそ
れぞれ示す。
尚全図を通じて同一記号は同一対象物又は内容を示す。
第１図（Ａ）はセクタパルス（２）とセクタパルス受付
ウィンド（４）とが出力中（ハイレベル）との論理積条
件により所定信号（ハイレベル）を出力する論理積回路
ｌ。
ウィンド（４）とが出力中（ハイレベル）との論理積条
件により所定信号（ハイレベル）を出力する論理積回路
ｌ。
セクタパルス（２）がハイレベルでセクタパルス受付ウ
ィンド（４）がロウレベルの論理積条件により所定信号
（ハイレベル）を出力する論理積回路２゜ハイレベルの
セクタパルス受付ウィンド（４）をロウレベルに変換し
て論理積回路２に出力する否定回路３゜ 論理積回路１の出力信号をクリアパルス■としてクロッ
クパルス■と同期して取出すＪＫ型ラフリップフロップ
以下ＪＫ −Ｆ、Ｆと称する）４゜論理積回路２の出力
をセクタパルスエラー信号■として取出ずＪＫ＝Ｆ、Ｆ
５゜ セクタパルス受付ウィンド（４）がハイレベル時、ハイ
レベルのクロックパルス■が入力すればクロックパルス
■と同期したパルスを出力（ハイレベル）するＤ型フリ
ップフロップ（以下Ｄ−Ｆ、Ｆと称する＞６．７゜ ＪＫ−Ｆ、Ｆ４の出力がロウレベルの条件を論理積回路
１１に出力する否定回路８゜ Ｄ；Ｆ、Ｆ６の出力がハイレベルからロウレベルになっ
た条件を論理積回路１１に出力する否定回路９゜ ＪＫ−、Ｆ、Ｆ４の出力がロウレベルを保持している時
に論理積回路１がハイレベルになったことを論理１゜ 積条件としてクリアパルス■を出力する論理積回路１０
゜ セクタパルス受付ウィンド（４）がハイレベル時にセク
タパルス（２）を検出しなかったことと、セクタパルス
受付ウィンド（４）が立下がったこと（ロウレベルにな
ったこと）を論理積条件として擬似セクタパルス（５）
を出力する論理積回路１１゜擬似セクタパルス（５）と
セクタアドレス読取り終了パルス■との論理和計算しプ
リセットパルス■として出力する論理和回路１２゜ 擬似セクタパルス（５）が出力された場合は予め記憶し
ているプリセット値ｍを選択出力し、論理和回路１２か
らプリセントパルス■が出力されればプリセット値ｍ′
に切替え出力するマルチプレクサ（ＭＰＸ 、） １
３ 。
ィンド（４）がロウレベルの論理積条件により所定信号
（ハイレベル）を出力する論理積回路２゜ハイレベルの
セクタパルス受付ウィンド（４）をロウレベルに変換し
て論理積回路２に出力する否定回路３゜ 論理積回路１の出力信号をクリアパルス■としてクロッ
クパルス■と同期して取出すＪＫ型ラフリップフロップ
以下ＪＫ −Ｆ、Ｆと称する）４゜論理積回路２の出力
をセクタパルスエラー信号■として取出ずＪＫ＝Ｆ、Ｆ
５゜ セクタパルス受付ウィンド（４）がハイレベル時、ハイ
レベルのクロックパルス■が入力すればクロックパルス
■と同期したパルスを出力（ハイレベル）するＤ型フリ
ップフロップ（以下Ｄ−Ｆ、Ｆと称する＞６．７゜ ＪＫ−Ｆ、Ｆ４の出力がロウレベルの条件を論理積回路
１１に出力する否定回路８゜ Ｄ；Ｆ、Ｆ６の出力がハイレベルからロウレベルになっ
た条件を論理積回路１１に出力する否定回路９゜ ＪＫ−、Ｆ、Ｆ４の出力がロウレベルを保持している時
に論理積回路１がハイレベルになったことを論理１゜ 積条件としてクリアパルス■を出力する論理積回路１０
゜ セクタパルス受付ウィンド（４）がハイレベル時にセク
タパルス（２）を検出しなかったことと、セクタパルス
受付ウィンド（４）が立下がったこと（ロウレベルにな
ったこと）を論理積条件として擬似セクタパルス（５）
を出力する論理積回路１１゜擬似セクタパルス（５）と
セクタアドレス読取り終了パルス■との論理和計算しプ
リセットパルス■として出力する論理和回路１２゜ 擬似セクタパルス（５）が出力された場合は予め記憶し
ているプリセット値ｍを選択出力し、論理和回路１２か
らプリセントパルス■が出力されればプリセット値ｍ′
に切替え出力するマルチプレクサ（ＭＰＸ 、） １
３ 。
クリアパルス■の入力でスタートし次のクリアパルス■
の入力で再スタートするカウンタ１４゜カウンタ１４か
ら出力されるカウント値により記憶されている各ｉｔ
＃青信号■やセクタパルス受付ウィンド（４）を出力す
るメモリ （ＲＯＭ ＞ １５゜メモリ （ＲＯＭ ’
） １５の出力を一旦格納してクロック■と同期して出
力するレジスタ１６゜ から構成されている。
の入力で再スタートするカウンタ１４゜カウンタ１４か
ら出力されるカウント値により記憶されている各ｉｔ
＃青信号■やセクタパルス受付ウィンド（４）を出力す
るメモリ （ＲＯＭ ＞ １５゜メモリ （ＲＯＭ ’
） １５の出力を一旦格納してクロック■と同期して出
力するレジスタ１６゜ から構成されている。
次に本実施例の動作を説明する。尚本実施例の動作は最
初所定セクタａのセクタパターンｂから正常なセクタパ
ルス信号（２）が検出されたものとして説明する。
初所定セクタａのセクタパターンｂから正常なセクタパ
ルス信号（２）が検出されたものとして説明する。
セクタパルス信号（２）が検出されたことにより。
クリアパルス■がカウンタ１４に入力し、それまでのカ
ウント値をクリアして９次のクロック■から新たに計数
を開始し１次のセクタパルス信号（２）を受けつける時
間帯を設定する。
ウント値をクリアして９次のクロック■から新たに計数
を開始し１次のセクタパルス信号（２）を受けつける時
間帯を設定する。
カウンタ１４の出力カウント値を常に入力しているメモ
リ （ＲＯＭ ） １５は所定カウント値が入力する
と、予め記憶している計数情報Ｎからセクタパルス受付
ウィンド（４）信号を立上げ、レジスタ１６に出力する
。レジスタ１６はクロック■と同期してセクタパルス受
付ウィンド（４）信号を論理積回路１に出力する。
リ （ＲＯＭ ） １５は所定カウント値が入力する
と、予め記憶している計数情報Ｎからセクタパルス受付
ウィンド（４）信号を立上げ、レジスタ１６に出力する
。レジスタ１６はクロック■と同期してセクタパルス受
付ウィンド（４）信号を論理積回路１に出力する。
尚セクタパルス受付ウィンド（４）信号が立上げられて
ない時にセクタパルス（２）が検出されると、論理積回
路２とＪＫ−Ｆ、Ｆ５とによりセクタパルスエラー信号
■として処理される゛。
ない時にセクタパルス（２）が検出されると、論理積回
路２とＪＫ−Ｆ、Ｆ５とによりセクタパルスエラー信号
■として処理される゛。
論理積回路１にセクタパルス受付ウィンド（４）信号が
入力されている時に、セクタパルス（２）が検出される
と、 ＪＫ−Ｆ、’Ｆ ４と論理積回路１０とでクリア
パルス■が作成され、カウンタ１４に出力しカウント値
をクリアする。
入力されている時に、セクタパルス（２）が検出される
と、 ＪＫ−Ｆ、’Ｆ ４と論理積回路１０とでクリア
パルス■が作成され、カウンタ１４に出力しカウント値
をクリアする。
カウンタ１４は計数を開始し２次にクリアされるまでメ
モリ （ＲＯＭ ） １５はこのカウント値にもとす
き、データ部ｅに対するデータ記録／再生用の各種制御
信号■を図示してない他の回路へ出力する。
モリ （ＲＯＭ ） １５はこのカウント値にもとす
き、データ部ｅに対するデータ記録／再生用の各種制御
信号■を図示してない他の回路へ出力する。
次に、論理積回路１にセクタパルス受付ウィンド（４）
信号が入力されている時に、セクタパルス（２）が検出
され無かった場合は、 ＪＫ−Ｆ、Ｆ ４からのセクタ
パルス（２）が検出され無かったと言う条件と。
信号が入力されている時に、セクタパルス（２）が検出
され無かった場合は、 ＪＫ−Ｆ、Ｆ ４からのセクタ
パルス（２）が検出され無かったと言う条件と。
Ｄ −Ｆ、Ｆ ６． ７からのセクタパルス受付ウィ
ンド（４）信号が立下がったと言う条件とで論理積回路
１１は擬似セクタパルス（５）を出力し、この擬似セク
タパルス（５）をプリセントパルス■としてカウンタ１
４に出力する。
ンド（４）信号が立下がったと言う条件とで論理積回路
１１は擬似セクタパルス（５）を出力し、この擬似セク
タパルス（５）をプリセントパルス■としてカウンタ１
４に出力する。
カウンタ１４はプリセントパルス■を入力した時点で次
のセクタパルス（２）検出のための計数を開始し９次に
クリアされるまでメモリ （ＲＯＭ ）１５はこのカウ
ント値にもとすき、データ部ｅに対するデータ記録／再
生用の各種制御信号■を図示してない他の回路へ出力す
る。
のセクタパルス（２）検出のための計数を開始し９次に
クリアされるまでメモリ （ＲＯＭ ）１５はこのカウ
ント値にもとすき、データ部ｅに対するデータ記録／再
生用の各種制御信号■を図示してない他の回路へ出力す
る。
又、カウンタ１４はこのプリセット時、予め記憶してい
るプリセント値ｍをセントし１次のセクタパルス（２）
検出のための計数を開始する。
るプリセント値ｍをセントし１次のセクタパルス（２）
検出のための計数を開始する。
−次に、プリセントパルス■出力後セクタアドレスｄが
正常に読取れると、セクタアドレス読取り終了パルス■
を論理和回路１２経由再度プリセットパルス■としてカ
ウンタ１４に出力し、これにより正規のセクタパルス（
２）検出位置相当からセクタアドレスｄ位置までのプリ
セント値ｍ′をＭＰＸＩ３で選択出力し、その時のカウ
ンタ１４のカウント値を補正することにより１次のセク
タパルス受付ウィンド（４）信号の時間設定が正確に設
定される １ようにする。
正常に読取れると、セクタアドレス読取り終了パルス■
を論理和回路１２経由再度プリセットパルス■としてカ
ウンタ１４に出力し、これにより正規のセクタパルス（
２）検出位置相当からセクタアドレスｄ位置までのプリ
セント値ｍ′をＭＰＸＩ３で選択出力し、その時のカウ
ンタ１４のカウント値を補正することにより１次のセク
タパルス受付ウィンド（４）信号の時間設定が正確に設
定される １ようにする。
以上のような本発明によれば、正規のセクタパルスが正
規な位置で検出され無かった場合でも。
規な位置で検出され無かった場合でも。
擬似セクタパルスにより補正し、データ部へのデータ記
録／再生を効率的に動作させることが可能となると言う
効果がある。
録／再生を効率的に動作させることが可能となると言う
効果がある。
第１図（Ａ）は本発明に係る擬似セクタパルス作成回路
、 ・ 第１図ＣＢ）は本発明に係る擬似セクタパルス作成タイ
ムチャート 第２図は光デイスク媒体上のトラックフォーマット。 をそれぞれ示す。 図において。 １．２，１０．１１は論理積回、路。 ３．８．９は否定回路。 ４．５はＪＫ−Ｆ、Ｆ、 ６．７はＤ−Ｆ、Ｆ。 １２は論理和回路、 １３はＭＰＸ 。 １４はカウンタ、 １５はメモリ （ＲＯＭ ）
。 １６はレジスタ。 をそれぞれ示す。
、 ・ 第１図ＣＢ）は本発明に係る擬似セクタパルス作成タイ
ムチャート 第２図は光デイスク媒体上のトラックフォーマット。 をそれぞれ示す。 図において。 １．２，１０．１１は論理積回、路。 ３．８．９は否定回路。 ４．５はＪＫ−Ｆ、Ｆ、 ６．７はＤ−Ｆ、Ｆ。 １２は論理和回路、 １３はＭＰＸ 。 １４はカウンタ、 １５はメモリ （ＲＯＭ ）
。 １６はレジスタ。 をそれぞれ示す。
Claims (4)
- （１）トラックをセクタで分割した記録媒体上の所定セ
クタ領域にセクタ開始位置を示すセクタパルスパターン
と、セクタアドレスとが順次予め記録されており、該セ
クタパルスパターンを検出後、該セクタアドレスが正常
に読取れた事を条件に所定データを記録／再生する装置
において、該セクタパルスパターンを検出した時点から
所定時間経過した後所定の時間内に次のセクタパルスパ
ターンが検出されない場合、擬似セクタパルスを発生す
るようにしたことを特徴とする記憶装置。 - （２）前記セクタパルスパターンを検出した時点から所
定時間経過した事を検出するために計数手段を使用する
と共に、該所定時間経過した事を検出した後所定時間内
に前記セクタパルスパターンが検出されるか否かを検出
するために時間帯設定手段を有する事を特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の記憶装置。 - （３）擬似セクタパルスにて前記計数手段の計数をスタ
ートさせた時は、予め設定した所定計数値から計数をス
タートさせ、次の正常なセクタパルス検出のための設定
時間帯を補正することを特徴とする特許請求の範囲第２
項記載の記憶装置。 - （４）該セクタアドレスが正常に読取れた場合は、該擬
似セクタパルスにて計数をスタートした前記計数手段の
計数値を、予め記憶されている該セクタパルスと該セク
タアドレス間の計数値であるプリセット値で補正するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第２項、第３項記載の記
憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59116014A JPH0664859B2 (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59116014A JPH0664859B2 (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 記憶装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS615476A true JPS615476A (ja) | 1986-01-11 |
| JPH0664859B2 JPH0664859B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=14676674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59116014A Expired - Lifetime JPH0664859B2 (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664859B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62164276A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報記録再生装置 |
| US5083303A (en) * | 1988-04-28 | 1992-01-21 | Olympus Optical Co., Ltd. | Sector mark detecting apparatus in optical disc apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60201573A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-12 | Hitachi Ltd | 光デイスク装置のセクタ開始信号発生回路 |
-
1984
- 1984-06-06 JP JP59116014A patent/JPH0664859B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60201573A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-12 | Hitachi Ltd | 光デイスク装置のセクタ開始信号発生回路 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62164276A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報記録再生装置 |
| JPH0477391B2 (ja) * | 1986-01-13 | 1992-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| US5083303A (en) * | 1988-04-28 | 1992-01-21 | Olympus Optical Co., Ltd. | Sector mark detecting apparatus in optical disc apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0664859B2 (ja) | 1994-08-22 |
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