JPS6152414A - 動圧流体軸受ユニツト - Google Patents
動圧流体軸受ユニツトInfo
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- JPS6152414A JPS6152414A JP60162146A JP16214685A JPS6152414A JP S6152414 A JPS6152414 A JP S6152414A JP 60162146 A JP60162146 A JP 60162146A JP 16214685 A JP16214685 A JP 16214685A JP S6152414 A JPS6152414 A JP S6152414A
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- lubricant
- viscosity
- grease
- bearing surface
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
- F16C33/102—Construction relative to lubrication with grease as lubricant
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10M—LUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
- C10M169/00—Lubricating compositions characterised by containing as components a mixture of at least two types of ingredient selected from base-materials, thickeners or additives, covered by the preceding groups, each of these compounds being essential
- C10M169/04—Mixtures of base-materials and additives
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/10—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load
- F16C17/102—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load with grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure
- F16C17/107—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load with grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure with at least one surface for radial load and at least one surface for axial load
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10M—LUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
- C10M2201/00—Inorganic compounds or elements as ingredients in lubricant compositions
- C10M2201/06—Metal compounds
- C10M2201/065—Sulfides; Selenides; Tellurides
- C10M2201/066—Molybdenum sulfide
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10M—LUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
- C10M2229/00—Organic macromolecular compounds containing atoms of elements not provided for in groups C10M2205/00, C10M2209/00, C10M2213/00, C10M2217/00, C10M2221/00 or C10M2225/00 as ingredients in lubricant compositions
- C10M2229/02—Unspecified siloxanes; Silicones
- C10M2229/025—Unspecified siloxanes; Silicones used as base material
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10N—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS C10M RELATING TO LUBRICATING COMPOSITIONS
- C10N2030/00—Specified physical or chemical properties which is improved by the additive characterising the lubricating composition, e.g. multifunctional additives
- C10N2030/06—Oiliness; Film-strength; Anti-wear; Resistance to extreme pressure
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10N—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS C10M RELATING TO LUBRICATING COMPOSITIONS
- C10N2040/00—Specified use or application for which the lubricating composition is intended
- C10N2040/02—Bearings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10N—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS C10M RELATING TO LUBRICATING COMPOSITIONS
- C10N2050/00—Form in which the lubricant is applied to the material being lubricated
- C10N2050/10—Semi-solids; greasy
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は音５は器や映像は器等の高精度な回転部分に
用いられる動圧流体軸受ユニットの改良に関する。
用いられる動圧流体軸受ユニットの改良に関する。
従来は軸受部材に設けた軸受面が軸体に設けた受面と軸
受すきまを介して対向し、この受面に動圧発生用のみぞ
が設けられている。そして、軸受すきまに潤滑剤が存在
している。
受すきまを介して対向し、この受面に動圧発生用のみぞ
が設けられている。そして、軸受すきまに潤滑剤が存在
している。
しかし、動圧流体軸受ユニットの′７Ｆ、囲気温度が変
化すると潤滑剤の粘度が変化するので、軸受の摩擦トル
クや負荷容量が変動し、摩擦トルクの増大によるモータ
の容量不足や負荷容量の低下による軸受の損傷が生ずる
危険がある。
化すると潤滑剤の粘度が変化するので、軸受の摩擦トル
クや負荷容量が変動し、摩擦トルクの増大によるモータ
の容量不足や負荷容量の低下による軸受の損傷が生ずる
危険がある。
この発明は雰囲気温度が変化しても摩擦トルクや負荷容
量の変動が少なく、ひろい温度範囲にすｊいて使用可能
な勤王流体軸受ユニットを提供する ′ことを
目的とする。
量の変動が少なく、ひろい温度範囲にすｊいて使用可能
な勤王流体軸受ユニットを提供する ′ことを
目的とする。
次にこの発明の実施例を図面に基いて説明する。
第１図において、軸受部材８は支持部材３と支持部材３
の内周面の下部に嵌合して取付けたスリーブ状の下方の
ラジアル軸受部材２と支持部材３の内周面の上ｒｙｅｓ
に嵌合して取付けたスリーブ状の上方のラジアル軸受部
材２と下方のラジアル軸受部材２の内周面の下部に嵌合
して取付けた円筒ころ。
の内周面の下部に嵌合して取付けたスリーブ状の下方の
ラジアル軸受部材２と支持部材３の内周面の上ｒｙｅｓ
に嵌合して取付けたスリーブ状の上方のラジアル軸受部
材２と下方のラジアル軸受部材２の内周面の下部に嵌合
して取付けた円筒ころ。
状のスラスト軸受部材４とから購成されている。
前記軸受部材８の内周は円筒状の孔１０となっておワ、
この円ｆＩｔ状の孔１０の内周面には円筒状のラジアル
軸受面２１が軸方向に距離を隔てて二ヶ所°に設けられ
ている。前記円筒状の孔１０の底面には平面状のスラス
ト軸受面４１が設けられ、また円筒状の孔１０には軸木
１が配設されている。前記軸体１にはラジアル軸受面２
１にラジアル軸受すきま５１を介して対向する面部状の
ラジアル受面６１が軸方向に距離を隔てて二ケ所に設け
られ、また軸体１にはスラスト軸受面４１に対向する凸
形球面状のスラスト受面１１が設けられている。前記ス
ラスト受面１１には軸体１の外径面へ開口する循環孔５
が設けられ、この循環孔５は下方のラジアル受面６１の
上部に開口している。前記スラスト受面１１は動圧原本
軸受ユニットの靜止時にスラスト軸受面４１と接する環
状の接触面７１を循環孔５の周囲に有し、また上方のラ
ジアル受面６１にはへリングボーン状の動圧発生用のみ
ぞ８１が設けられ、そして下方のラジアル受面６１には
スパイラル状の動圧発生用のみぞ９１が設けられている
。前記上方のラジアル軸受すきま５１、下方のラジアル
軸受すきま５１、及び゛スラスト軸受面４１の外周部と
スラスト受面１１の外周部との間の圧力室９９には、シ
リコン油がペースオイルであって二硫化モリブデンが混
入された稠度番号１号以下のグリース即ち稠度番号１号
又は０号等のグリースが存在している。
この円ｆＩｔ状の孔１０の内周面には円筒状のラジアル
軸受面２１が軸方向に距離を隔てて二ヶ所°に設けられ
ている。前記円筒状の孔１０の底面には平面状のスラス
ト軸受面４１が設けられ、また円筒状の孔１０には軸木
１が配設されている。前記軸体１にはラジアル軸受面２
１にラジアル軸受すきま５１を介して対向する面部状の
ラジアル受面６１が軸方向に距離を隔てて二ケ所に設け
られ、また軸体１にはスラスト軸受面４１に対向する凸
形球面状のスラスト受面１１が設けられている。前記ス
ラスト受面１１には軸体１の外径面へ開口する循環孔５
が設けられ、この循環孔５は下方のラジアル受面６１の
上部に開口している。前記スラスト受面１１は動圧原本
軸受ユニットの靜止時にスラスト軸受面４１と接する環
状の接触面７１を循環孔５の周囲に有し、また上方のラ
ジアル受面６１にはへリングボーン状の動圧発生用のみ
ぞ８１が設けられ、そして下方のラジアル受面６１には
スパイラル状の動圧発生用のみぞ９１が設けられている
。前記上方のラジアル軸受すきま５１、下方のラジアル
軸受すきま５１、及び゛スラスト軸受面４１の外周部と
スラスト受面１１の外周部との間の圧力室９９には、シ
リコン油がペースオイルであって二硫化モリブデンが混
入された稠度番号１号以下のグリース即ち稠度番号１号
又は０号等のグリースが存在している。
以上のような構成で軸体１が回転すると、上方の豹Ｊ圧
発生用のみぞ８１のボンピング作用によって上方のラジ
アル軸受すきま５１内のグリースの圧力が高くなり、上
方のラジアル受面６１は軸受部材８と非接触で回転する
。また、下方の勤王発生用のみぞ９１のボンピング作用
によって下方のラジアル軸受すきま５１内のグリースが
圧力室９９に流入し、軸体１が軸方向に浮上する。前記
軸体１が浮上すると圧力室９９内のグリースが循環孔５
がら下方のラジアル軸受すきま５１の上部へ流出し、軸
体１は軸受部材８に対して微少量の浮上量を保ち、スラ
スト受面１１はスラスト軸受面４１と非接触で回転する
。また、下方のラジアル受面６１は下方のラジアル軸受
面２１と非接触で回転する。
発生用のみぞ８１のボンピング作用によって上方のラジ
アル軸受すきま５１内のグリースの圧力が高くなり、上
方のラジアル受面６１は軸受部材８と非接触で回転する
。また、下方の勤王発生用のみぞ９１のボンピング作用
によって下方のラジアル軸受すきま５１内のグリースが
圧力室９９に流入し、軸体１が軸方向に浮上する。前記
軸体１が浮上すると圧力室９９内のグリースが循環孔５
がら下方のラジアル軸受すきま５１の上部へ流出し、軸
体１は軸受部材８に対して微少量の浮上量を保ち、スラ
スト受面１１はスラスト軸受面４１と非接触で回転する
。また、下方のラジアル受面６１は下方のラジアル軸受
面２１と非接触で回転する。
一般にこの形式の動圧流体軸受ユニットにおいては、同
一の軸受を一定の回転数で使用するときには、軸受の半
径方向すきまをΔＲ，ｃｉ滑剤の粘度を１７．Ｋ及びに
′をいずれも定数とすると、摩擦トルクＴすｊよび負荷
容量Ｆはそれぞれの関係式で表わされるので、軸受の半
径方向すきま△Ｒがほば−・定と考えられる温度の範囲
内においては摩擦トルクＴおよび負荷容量Ｆは近似的に
潤滑剤の粘度ηに比例して変化すると考えてよく、前記
軸受の摩擦トルクＴおよび負荷容量Ｆを出来るだけ一定
に保つためには、使用する潤滑剤の粘度ｌがひろい温度
範囲にわたって変化しにくい潤滑剤を開発して使用する
ことが最も手軽で有効である。
一の軸受を一定の回転数で使用するときには、軸受の半
径方向すきまをΔＲ，ｃｉ滑剤の粘度を１７．Ｋ及びに
′をいずれも定数とすると、摩擦トルクＴすｊよび負荷
容量Ｆはそれぞれの関係式で表わされるので、軸受の半
径方向すきま△Ｒがほば−・定と考えられる温度の範囲
内においては摩擦トルクＴおよび負荷容量Ｆは近似的に
潤滑剤の粘度ηに比例して変化すると考えてよく、前記
軸受の摩擦トルクＴおよび負荷容量Ｆを出来るだけ一定
に保つためには、使用する潤滑剤の粘度ｌがひろい温度
範囲にわたって変化しにくい潤滑剤を開発して使用する
ことが最も手軽で有効である。
従って周囲の温度変化が生じても常に粘度の安定した潤
滑剤を求めて多方面からの調査と実験を行った結果、こ
の形式の軸受の潤滑剤としてはシリコン油をベースオイ
ルとしたグリースが最も粘度が安定して上記の目的にが
なっており、更に、動圧軸受としては微小な軸受の半径
方向すき土△Ｒ内に流入させ得る潤滑剤の粘度には限界
があり、稠度番号１号以下の粘度のものでないと充分に
前記すきまΔＲ内に流入せず、潤滑性能が低下すること
が１′す明した。
滑剤を求めて多方面からの調査と実験を行った結果、こ
の形式の軸受の潤滑剤としてはシリコン油をベースオイ
ルとしたグリースが最も粘度が安定して上記の目的にが
なっており、更に、動圧軸受としては微小な軸受の半径
方向すき土△Ｒ内に流入させ得る潤滑剤の粘度には限界
があり、稠度番号１号以下の粘度のものでないと充分に
前記すきまΔＲ内に流入せず、潤滑性能が低下すること
が１′す明した。
さらに軸受の停止時および低速回転時に軸体１の環状の
接触面７１とスラスト軸受部材のスラスト軸受面４１と
が高い接触面圧で接触し、起動トルクが過大になりやす
いという問題点の対策としては、高接触面圧のもとでの
すべり摩擦の減少に効果のある二硫化モリブデンを少量
混入することによって、軸受の起動摩擦を大幅に改良す
ることが出来ることが判明し、実験的には起動トルクを
未混入のシリコングリースに対して約１／３に減少させ
ることが可能になった。
接触面７１とスラスト軸受部材のスラスト軸受面４１と
が高い接触面圧で接触し、起動トルクが過大になりやす
いという問題点の対策としては、高接触面圧のもとでの
すべり摩擦の減少に効果のある二硫化モリブデンを少量
混入することによって、軸受の起動摩擦を大幅に改良す
ることが出来ることが判明し、実験的には起動トルクを
未混入のシリコングリースに対して約１／３に減少させ
ることが可能になった。
なお、図示の実施例ではラジアル受面６１に動圧発生用
のみぞ８１．９１、を設けたが、ラジアル受面６１では
なくラジアル軸受面２１に動圧発生用のみぞを設けても
良く、またラジアル受面６１とラジアル軸受面２１との
両方に動圧発生用のみぞ８１．９１を設けても良い。
のみぞ８１．９１、を設けたが、ラジアル受面６１では
なくラジアル軸受面２１に動圧発生用のみぞを設けても
良く、またラジアル受面６１とラジアル軸受面２１との
両方に動圧発生用のみぞ８１．９１を設けても良い。
また、袖体１を支持する軸受面２１．４１は複数個所で
はなく、−ケ所でも良い。゛ この発明によると、使用する潤滑剤として温度の変化に
対する粘度の変化が最も小さいシリコン油をベースとし
たグリースを選定し、さらに動圧軸受としてご（微小な
軸受すさまにも充分流入し得るように稠度番号１号以下
のものを使用するよ
はなく、−ケ所でも良い。゛ この発明によると、使用する潤滑剤として温度の変化に
対する粘度の変化が最も小さいシリコン油をベースとし
たグリースを選定し、さらに動圧軸受としてご（微小な
軸受すさまにも充分流入し得るように稠度番号１号以下
のものを使用するよ
第１図はこの発明の一実施例を示す動圧流体軸受ユニッ
トの断面図である。 図中、１は袖体、８は軸受部材、２１は軸受面、５１は
軸受すきま、６１は受面、８１．９１は動圧発生用のみ
ぞである。 特許出願人 日本精工株式会社 第１図
トの断面図である。 図中、１は袖体、８は軸受部材、２１は軸受面、５１は
軸受すきま、６１は受面、８１．９１は動圧発生用のみ
ぞである。 特許出願人 日本精工株式会社 第１図
Claims (1)
- １、軸受部材に設けた軸受面が軸体に設けた受面と軸受
すきまを介して対向し、前記軸受面と受面との少なくと
も一方に動圧発生用のみぞを設け、前記軸受すきまに潤
滑剤が存在する動圧流体軸受ユニットにおいて、前記潤
滑剤はシリコン油がベースオイルであって二硫化モリブ
デンが混入された稠度番号１号以下のグリースであるこ
とを特徴とする動圧流体軸受ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60162146A JPS6152414A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 動圧流体軸受ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60162146A JPS6152414A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 動圧流体軸受ユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6152414A true JPS6152414A (ja) | 1986-03-15 |
Family
ID=15748909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60162146A Pending JPS6152414A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 動圧流体軸受ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6152414A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02101148U (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-13 | ||
| EP1806512A1 (en) * | 2004-10-29 | 2007-07-11 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Grease for sliding bearing |
| WO2011081539A1 (en) * | 2009-12-30 | 2011-07-07 | Instytut Obróbki Plastycznej | Method for increasing the strength properties of bearing sleeves and unit for increasing the strength properties of bearing sleeves |
| US8794840B1 (en) | 2013-03-15 | 2014-08-05 | Little Engine, LLC | Conformal wear-resistant bearing assembly |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5018839A (ja) * | 1973-06-19 | 1975-02-27 |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP60162146A patent/JPS6152414A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5018839A (ja) * | 1973-06-19 | 1975-02-27 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02101148U (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-13 | ||
| EP1806512A1 (en) * | 2004-10-29 | 2007-07-11 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Grease for sliding bearing |
| EP1806512A4 (en) * | 2004-10-29 | 2010-12-22 | Hitachi Construction Machinery | LUBRICANTS FOR SLIDING BEARINGS |
| EP2312174A1 (en) * | 2004-10-29 | 2011-04-20 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Slide bearing with grease |
| US8376619B2 (en) | 2004-10-29 | 2013-02-19 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Grease for slide bearing |
| WO2011081539A1 (en) * | 2009-12-30 | 2011-07-07 | Instytut Obróbki Plastycznej | Method for increasing the strength properties of bearing sleeves and unit for increasing the strength properties of bearing sleeves |
| US8794840B1 (en) | 2013-03-15 | 2014-08-05 | Little Engine, LLC | Conformal wear-resistant bearing assembly |
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