JPS61502973A - 内燃機関の無負荷回転数の調整方法および装置 - Google Patents

内燃機関の無負荷回転数の調整方法および装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 内燃機関の無負荷回転数の制御お よび/または調整方法および装置 従来の技術 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念に記載の内燃機関の無負荷回転数の制御 および/または調整方法および装置に関する。
内燃機関の無負荷回転数を調整するために、内燃機関の作動状態を考慮すること が公知−’e、3る。このことは例えば次のようにして行なわれる。すなわち内 燃機関の所定の作動状態に対して所定の無負荷回転数値を予め定めておいて、内 燃機関の回転数をこの予設定値に調整する。すなわち全体として、公知の予備制 御を行なって、内燃機関の作動状態の変化、例えばエアコンの作動接続の際の内 燃機関の負荷変化を、内燃機関の無負荷回転数の調整に際して迅速に補償調整す ることが1きる。
しかしいずれの内燃機関においても例えばエアコンの作動接続の際の上述の負荷 の急激な変化のような、作動状態の短期間の変化が発生するのみならず、内燃機 ・関の作動状態は長期にわたっても変化する。この形式の長期にわたる変化とは 、主として全体の内燃機関の老化現象である。このような長期にわたる変化は、 公知の無負荷調整によっては考慮されず、結果的に次のようなことになる。公知 の無負荷調整によって長期にわたって無負荷回転数を最適値に調整することがフ きず、したがって内燃機関の回転数の無負荷への移行には行き過ぎ調整過渡振動 が生ずる。
本発明の利点 請求の範囲第1項の特徴を有する内燃機関の無負荷回転数を制御および/または 調整するだめの本発明の方法は、上述の公知技術に比べて、次のような利点を有 する。すなわち内燃機関の作動状態に依存する、無負荷回転数調整の予備制御の 補正によって、内燃機関の無負荷回転数の調整に際して内燃機関の作動状態の長 期にわたる変化を考慮することができる。
その際本発明によれば内燃機関の無負荷回転数調整の予備制御の補正の2つの方 法が可能fあシ、すなわち一方は直接的な補正、したがって予備制御値自体の変 化まだは他方は間接的な補正、したがって補正値の加算による予備制御値の変化 −’e6る。
全体として本発明の方法によシ、内燃機関の回転数は例えば部分負荷またはエン ジンブレーキ時のしゃ断状態から無負荷状態へ最適に過渡振動して移行できるよ うになる。
請求の範囲第1項に記載の装置の別の有利な実施例および改良例は、請求の範囲 の実施態様項に記載の構成によって可能である。
図面 本発明の実施例は図面に図示されておシかっ以下の説明において詳しく記述され ている。gt図は、内燃機関の無負荷回転数の予備制御の間接的な補正を示し、 第2図は、第1図の間接的な補正の具体例を示し、第3図は、内燃機関の無負荷 回転数調整の予備制御の直接的な補正を示し、第4図は第3図の直接的な補正の 具体例を示し、第5図は第4図の補正装置の具体例を示し、第6図は内燃機関の 無負荷回転数調整の予備制御の補正の別の具体例を示す。
実施例の説明 以下に説明する実施例は、内燃機関の無負荷回転数の制御および/または調整に 係わる。このような無負荷調整は一般に、内燃機関との関連においそ、すなわち オツトー機関、ディーゼル機関等との関連において使用することができる。同様 に以下に説明する実施例は、特有の回路構成例に限定されず、当業者が想到する ことができるいずれの実施形態においても実現することができ、したがって例え ばアナログ回路技術、デジタル回路技術において相応にプログラミングされたマ イクロコンピュータを用いて実現することができる。
第1図は、内燃機関の無負荷回転数、調整の予備制御の間接的な補正を示す。こ の線図の水平方向の軸には機関温度TM、が図示されておシ、その際限界温度T Gはこの軸上に特別にマーキングされている。この限界温度TGは、通常作動に おける内燃機関の機関作動温度である。図示の特性曲線図は、一方のKVで示さ れている曲線が特性領域−予備制御信号であり、他方の、AVで示されている曲 線が、適応化された予備制御信号である。特性領域予備制御信号KVと適応化さ れた予備制御信号AVとの間の一定の間隔は、第1図の線図においては一定値W Kによって図示されている。適応化された予備制御信号AVの、特性領域予備制 御信号KVからの偏差が、一定値WKとは異なっている場合については第1図の 線図において項WT・(T(、−Tm)によって示されている。その際WTによ り温度に依存した値が表わされ、一方TGは既述のように、限界温度が示され、 TMは機関温度が示されている。
第1図の線図に図示の特性領域制御信号KVは、任意の形式のメモリに格納され てお・す、かつその大きさが内燃機関の作動状態に依存している信号である。例 えば機関の作動状態が、エアコンが作動接続されることにより変化すると、同時 にこの変化によって特性領域制御信号も変化することになる。それから特性領域 予備制御信号KVを用いて、内燃機関の所望の無負荷回転数が一層迅速に実現さ れる。これまで説明してきた過程は公知で6Dかつ従来技術に属する。そこで内 燃機関の作動状態の長期にわたる変化を予備制御によって考慮することができる ように、本発明において無負荷回転数調整のために特性領域予備制御信号KVで はなくて、適応化された予備制御信号AVが用いられる。この適応化された予備 制御信号AVは、第1図の線図によれば特性領域予備制御信号から次の2つの式 によって得られる: AV = K V +WK +WT (T G −TM) 、: TM ≦TG  ノ場合AV=KV+WK: TM>TG(D場合すなわち特性領域予備制御信 号KVは、隔界温度TGの上側において一定の値WKだけ適応化された予備制御 信号AVの方向ヘシフトされ、一方限界温度TGの下方において特性領域予備制 御信号KVは一定の値WKシフトされるばかシでなく、同時にその勾配も温度に 依存する値WTに依存して変化する。その際一定の値WKおよび温度に依存する 値WTとも正および負の量とすることができる。
第1図の線図には特性領域予備制御信号KVが適応化された予備制御信号AVに 向かって変化することが示されているがそれはこの形式の変化の1つの可能性に すぎない。本発明によれば、特性領域予備制御信号KVを任意の別の形式に基い て適応化された予備制御信号AVの方向に変化させる、したがって例えば機関温 度TMの領域全体にわたってKVからAVへ平行移動することによって変化させ ることもできる。第1図の線図のこの形式の簡単な例において第1図の線図を実 現する相応に簡単な具体例が生じる。
第2図は、第1図の間接的な補正の具体例を示す。
その際参照番号10によって、積分部を有する無負荷調整器が示されている。参 照番号11はローノミスフイルタフある。スイッチS1は参照数字12を有し、 スイッチS2は参照数字15を有する。参照数字13および参照数字16によっ てそれぞれ、積分器が示されている。参照数字17が付されているのはスイッチ 、S3〒ある。参照数字14,18.21および22によシそれぞれ結合個所が 示されている。乗算器には参照数字19が付されている。最後に、参照数字20 によって示されているのは予備制御特性領域である。無負荷調整器10は、その 入力信号、すなわち回転数差信号NDに依存して、調整器出力信号RAを形成す る。それから信号RAは一方においてロー・ぞスフィルタ11に供給され、他方 において結合個所22に供給される。
RAに依存してローノξスフィルタ11は、2つのスイッチ12および15に供 給される出力信号を形成する。
これら2つのスイッチそれぞれに積分器が後置接続されておυ、しかもスイッチ 12には積分器13が対応し、スイッチ15には積分器16が対応している。ス イッチ17は一方において積分器16の出力側に接続されており、他方において 乗算器19の入力側に接続されている。乗算器19の別の入力側には、結合個所 18の出力信号が印加される。この結合個所の入力信号は一方において限界温度 TGから成シ、他方において機関温度TMから成る。その2つの入力信号に依存 して、乗算器は、第2図において項WT・(TG−TM)によって表わされて5 いる出力信号を形成する。乗算器19のこの出力信号、並びにWKによって示さ れている、積分器13の出力信号は、結合個所14に供給される。結合個所14 の出力・信号、並びにKVによって示されている予備制御特性領域信号発生器2 0の出力信号は、結合個所21に接続されている。その入力信号に依存して、結 合個所21は結合個所22に供給される出力信号AVを形成する。それからこの 結合個所は最後にその入力信号から出力信号LSを形成する。
この信号が、無負荷調節信号の意味を有する。
第2図に図示のブロック回路を用いて、第1図に図示の、特性領域予備制御信号 KVの適応化された予備制御信号AVへのシフトを実現することができる。その 際このシフトに対して重要な値WKおよびWTは、調整器出力信号RA、並びに 2つのスイッチ12および15のスイッチ位置に依存している。それから2つの 積分器13および16を用いて2つの値WKおよびWTが一時記憶される。
スイッチS1は、内燃機関がクラッチの外れている状態にあり、かつ機関温度T Mが限界温度TGよシ大きいとき、閉成される。内燃機関のクラッチが外れてい る状態は例えば次のようにして検出することができる。すなわち回転数差信号N Dの値が、前取って決めることができる所定の回転数差しきい値よシ小さくかつ 調整器出力信号RAが予め決めることができる所定の調整器出力信号しきい値よ シ小さいことによってである。スイッチS1が閉成されているとき、すなわちT M)TGであって、しかもクラ゛ノチが外されている状態にあるとき、このこと は、予備制御特性領域信号発生器20の特性領域予備制御信号KVがスイッチS 1を介して作用する信号WKに関してのみ補正されることを意味する。したがっ て全体としてこの状態において、次のことが成立つ:第1図の説明においても明 らかにしたようにAV=KV+WK0 スイッチS2は、内燃機関がクラッチの外れている状態にあって、かつ機関温度 TMが限界温度TGよシ小さいとき、閉成される。このことは、温度に依存する 値WTが、スイッチS2が閉成されているときのみ変化することを意味する。し かし乗算器19はスイッチS2の開成だけでは出力信号を発生することができな い。スイッチS3が閉成されてはじめて、乗算器は零とは異なった出力信号を発 生する。スイッチS3はまさに、内燃機関のその他の状態に無関係に、機関温度 TMが限界温度TGより小さいときに閉成される。
全体としてこのことは、スイッチS3の閉成時に乗算器19の出力側に量WT・ (TG−TM)を有する信号が生じることを意味する。スイッチS2が開放され ているとき、トの景は限界温度TGおよび機関温度TMに依存してのみ変化する 。これに対してスイッチS2が閉成されていれば、乗算器の出力、信号は温度に 依存する値WTにも依存して変化、する。したがってスイッチS3の開成時にお いて、第1図の説明との関連においても明らかでちるように、適応化される予備 制御信号に対して次の式: AV=KV+WK+WT−(TG−TM)が成立つ 。積分器13および16に基いて、この式においてスイッチS1およびS2のス イッチ位置に依存して温度TGおよびTMが変化するばかりでなく、値WKおよ びWTも変化することができる。
これまで公知の技術においては、特性領域予備制御信号LSに結合されるにすぎ なかったが、第2図によれば特性領域予備制御信号KV’の、適応化される予備 制御信号AVへの補正が可能である。その際第1図の説明との関連において既に 説明したように、特性領域予備制御信号KVの特性曲線の簡単化によって、第2 図のブロック回路を相応に簡単化することができる。
同様に、本発明によれば、特性領域予備制御信号KVの補正を1、加算結合を用 いて間接的に実施するの1はなくて、予備制御特性領域信号発生器20において 直接、特性領域予備制御信号の変化によって実施することがtきる。この形式の 実施方法を、第3図、第4図および第5図の実施例との関連において以下に説明 する。
第1図および第2図に図示されているような予備制御の間接的な補正が行なわれ るかまたは以下の説明においてさらに詳しく説明される予備制御の直接的な補正 が行なわれるかに関係なく、予備制御の補正の全体の機能は次のことに基いてい る。すなわちスイッチが相応に閉成されている場合に零とは異なる出力信号が後 置接続されている積分器に印加され、かつその出力値が相応に変化される。この 積分器出力値の変化により、予備制御信号が変化し、この結果として無負荷調節 器信号も変化することになる。この全体の過程は、調整器出力信号が零になるま 1続けられる。したがって全体として、予備制御の補正は、予備制御の前取って 決められた固定値に基いて形成されかつ制限された調整ストロークを有する無負 荷調整器によって申し分なくは調整することが〒きないエラーが完全に補正され る。さらに無負荷への移行の際の過渡特性が改善される。
さて第3図は、内燃機関の無負荷回転数の予備制御の直接的な補正を示す。第3 図の線図において、水平方向の軸上に機関温度TMが図示されており、その際所 定の温度しきい値TSI 、TS2 、TS3およびTS4が特別に表わされて いる。第3図の線図の垂直方向の軸上には出力信号が図示されておシ、その際こ こ〒は値W1..W2.W3並びにW4が特別に表わされている。
全体として第3図の線図、は、特性領域予備制御信号KVの特性曲線を機関温度 TMの関数として示す。第3図のこの特性曲線KVは、第1図の特性曲線KVに 匹敵する。全体として第3図の特性曲線KVは、4つの基準点から形成され、こ れらの点は互いに直線的に結ばれている。これによシ、第3図の特性曲線KVを 第1図に比べて著しく精密化することができる。勿論、もつと多くの基準点を瘉 定しかつ、これにより殆んど非直線性の特性曲線KVを表示することもtきる。
第3図、第4図および第5図において説明する、無負荷回転数調整の予備制御の 直接的な補正は、相応にプログラミングされた電子計算機を有する装置に係る。
この理由から第3図において計算機に対して基準点TSI・・・TS4の値W1 ・・・W4で十分である。その間にある全部の出力値はその都度の用途に整合さ れた補間に基いて計算機によシ計算される。第3図の特性領域予備制御信号KV の補正に対して、第1図の間接的な補正におけるように、全体の特性曲線を変化 する必要はなく、この場合4つの基準点のみを補正すること〒十分−ts6る。
既述の補間によって基準点の補正は、全体の特性領域予備制御信号信号特性曲線 KVに作用する。
第4図は、第3図の直接的な補正の具体例を示す。
参照数字24によって積分部を有する無負荷調整器が示されている。参照数字2 6には補正装置が対応しており、一方予備制御特性領域には参照数字27が付さ れている。結合個所は参照数字28で示されている。
無負荷調整器24に入力信号として回転数差信号NDが供給される。その入力信 号に依存して、無負荷回転調整器24は出力信号RAを形成する。この出力信号 はスイッチ25および結合個所28に供給されるようになっている。スイッチ2 5はさらに補正装置2Gに接続されている。補正装置26からその出力信号が予 備制御特性領域信号発生器27に供給される。最後に、KVr示されている予備 制御特性領域信号発生器27の出力信号は、接続個所28に供給応れるようにな っている。この結合個所は、その入力信号に依存して、無負荷調整信号たる出力 信号LSを形成する。
既述のように、補正装置26はスイッチ25の閉成時であって、零とは異なった 調整器出力信号RAの発生の際、無負荷回転数調整の予備制御を補正する信号を 発生する。同じく既に説明した。ように、第4図のブロック回路図に図示の具体 例において補正は直接、すなわち予備制御特性領域信号発生器27の値の直接的 な変化によって実施される。上述の実施例において予備制御特性領域信号発生器 27には4つの基準点TS1・・・TS4の4つの値W1・・・W4のみが記憶 されているので、とれらの値の補正は特別有利な方法において可能である。全体 として予備制御特性領域信号発生器2704つの値は、スイッチ25が閉成され ている場合に調整器出力信号RAが零になるまf1補正装置26を用いて変化さ れる。
第4図のブロック回路図を用いた予備制御の補正の実施の際、機関温度TMの作 動領域を基準点TS1・・・TS4を用いて分割することによシ、第2図に図示 の予備制御の補正の実施の際には必要であったような限界温度の考慮はもはや必 要でないので、スイッチ25は、内燃機関がクラッチが外されている作動状態に あるとき、閉成されている。
それから、クラッチが外されている作動状態を、第2図の説明との関連において 既に述べたように、回転数差信号N D i−よび調整器出力信号RAを用いて 検出することが〒きる。しかしこの第1の検出方法は初期整合設定を必要とする 、すなわち内燃機関を機関試験台に固定した後すぐに、回転数差および調整器出 力信号に対する2つのしきい値が、クラッチが外れている状態の確実な検出が可 能になるように、設定調整されなければならない。
それ故に、内燃機関のクラッチの外れている作動状態を次の方法を用いて検出す ると特別有利マある。検査および実験によシ、例えばクラッチが入っている状態 において部分負荷領域から無負荷回転数へ回転数低下する場合は、クラッチが外 れている作動状態におけるよシ著しく緩−慢に経過することが認められている。
すなわち、目標回転数の低下を相応に定めた場合内燃機関のクラッチが外れてい る作動状態における実際の回転数の低下は、上述の目標回転数の低下からほんの 僅かしか異ならない。これに対してクラッチが入っている作動状態では、この偏 差は著しく大きい。この差異を内燃機関のクラッチが外れている作動状態の検出 に対して次のようにして利用することができる。すなわち実際回転数が無負荷回 転調整の調整領域に入ってから所定の、前以って決めることができる時間間隔の 後に、所望の目標回転数とその時の実際回転数との間の差を検出するのである。
この差が所定の、前以って決めることができるしきい値を上回ると、このことは 、内燃機関がクラッチの入っている状態にあることを意味する。しかしこの差が 、前以って決めることができるしきい値より小さければ、それは、内燃機関がク ラッチの外れている作動状態にあることを意味する。クラッチが外れている作動 状態のこのような検出の特別な利点は、次の点にある。すなわち内燃機関のクラ ッチが入っている状態およびクラッチが外れている状態における回転数低下の差 異は製造された内燃機関のいずれのサンプルにおいても、前以って決めることが できるしきい値が機関試験台上の個別の内燃機関それぞれにおいて設定調整され る必要はなく、−回固定すれば十分でらる程、大きいとと↑ある。したがって第 2図のブロック回路図との関連において説明した検出において必要であったよう な初期整合は、回転数低下を用いたこの検出においては不要である。勿論、第2 図の装置においても後者の検出法を使用することができる。
内燃機関のクラッチが外れている作動状態の検出の、自動変速機との関連におけ る別の特定の可能性は次の通りである。この場合のクラッチが外れている状態と は、自動変速機の選択レバーにおいて位置”DRIVE ’または別の走行段が 挿入されていないときに生じる。
したがって全体として、第4図の内燃機関の無負荷回転数の予備制御の直接的な 補正〒は、無負荷調整信号LSが常に、調整器出力信号RAと特性領域予備制御 信号KVとの結合によって発生され、その際内燃機関のクラッチの外れている作 動状態において予備制御の値、すなわち特性領域予備制御信号KVの値が、調整 器出力信号RAに依存して補正される。
第4図のブロック回路の動作は次のようにして簡単化される。すなわち装置を車 両との関連において使用した場合、スイッチ25は内燃機関のクラッチの外れて いる作動状態において閉成されず、車両の速度が所定の、前以って決めることが できる限界速度よシ小さいときに閉成されるようにする。この場合、装置の初期 整合と関連して生じるすべての問題がもはや発生しないという利点が得られる。
さらに、第4図のブロック回路のスイッチ25を、例えば診断の目的のために外 部からの操作によっても閉成できるようにすれば特に有利である。これによシ、 発生するエラーを僅かなコストで取シ除くことができる。
第5図は、第4図の補正装置の具体例を示す。参照数字30によって、積分部を 有する無負荷調整器が示されている。参照数字31ないし35はそれぞれスイッ チを表わしている。結合個所はそれぞれ参照数字42ないし45が付されている 。最後に参照数字46ないし49によってそれぞれ積分器が示されている。無負 荷調整器30は入力側に回転数差信号NDが供給される。NDに依存して無負荷 調整器30は出力信号、すなわち調整出力信号RAを発生するにの信号はスイッ チ31ないし35それぞれに供給される。スイッチ31および35の別の接続点 はそれぞれ、結合個所42または45に接続されている。これに対してスイッチ 32の別の接続点は乗算器36および37に接続されており、スイッチ33の別 の接続点は乗算器38および39に接続されており、スイッチ34の別の接続点 は乗算器40および41に接続されている。乗算器36ないし41にはそれぞれ さらに、温度に依存する信号が加わる。Tll 、T22 、T21 、Ta2  、Ta2およびT42によって示されているこれらの信号については以下の説 明において詳しく説明する。乗算器36ないし41はそれぞれ、出力信号を発生 し、その際乗算器36の出力側は結合個所42に接続されており、乗算器41の 出力信号は結合個所45に接続されており、乗算器37および38の出力信号は 、結合個所43に接続されており、乗算器39および40の出力信号は結合個所 44に接続されている。最後に、おのおのの結合個所からの出力信号は、既述の 積分器の1つに加わるようになっている。しかも結合個所42は積分器46に接 続されており、結合個所43は積分器47に接続されており、結合個所44は積 分器48に接続されており、結合個所45は積分器49に接続されて′いる。そ の際これら積分器はその都度の入力信号に依存して、それぞれDW4 、DW3  、DW2並びにDWlによって示されている相応の出力信号を発生する。
ところで第5図の補正装置は、次の作動原理に基いて動作する。第3図によれば 特性領域予備制御信号KVの特性曲線は4つの基準点TS1・・・TS4に基い て全部で5つの領域に分割されている。この分割は第5図の補正装置の具体例に おいて5つのスイッチ31ないし35を用いて実現される。存在する5つのスイ ッチのうち常に1つだけが、しかも機関温度TMが丁度そのときに存在している 温度領域に対応しているスイッチのみが閉じている。機関温度TMが、両方の外 側の基準点内にある温度領域にあれば、調整器出力信号RAはそのとき閉成され ているスイッチを介して2つの乗算器に達する。これら2つの乗算器のそれぞれ はその他さらに、第2の入力信号が供給され、かつその2つの入力信号に依存し て出力信号を形成する。この出力信号によって乗算器は積分器に作用する。それ から積分器の出力信号は直接予備制御特性領域、例えば第1図において予備制御 特性領域信号発生器20または第3図において予備制御特性領域信号発生器27 に供給される。その場合積分器の出力値によって、特性領域予備制御信号の値が 変化する。
例えば機関温度TMがしきい値温度TS2よシ大きいが、しきい値温度TS3よ り小さいものとする。その結果第5図のブロック回路図においてスイッチ33の みが閉じていることになる。そこでスイッチ33を介して調整器出力信号RAは 2つの乗算器38および39に達する。乗算器38には別の入力信号として値T 32が供給され、一方乗算器39には値21が供給される。
2つの乗算器38ないし39はそれぞれ2つの入力信号に依存して、それぞれ結 合個所43または44に供給される出力信号を発生する。2つの結合個所43お よび44のそれぞれ別の入力信号はいずれも零である。
その理由はスイッチ32および34とも開放されているからである。これにより 2つの乗算器38ないし3902つの出力信号は直接2つの積分器47ないし4 8に転送される。そこで2つの積分器47ないし48の出力信号は最終的に補正 値DW3ないしDW2を形成する。この両方の補正値DW3およびDW2は直接 第3図の予備制御特性領域信号発生器27に供給されかつそこで例えば値W3お よびW2が加算されるように作用する。したがって全体として2つの補正値を用 いて、第3図の特性領域予備制御信号KVの特性曲線がシフトされる。
機関温度が、両側の外側の温度しきい値丁S1およびTS4に制限されている温 度領域の外側にあれば、調整器出力値はそのとき閉成されているスイッチを介し て直接積分器に供給されるが、その際何か別の値と乗算されることはない。しか しこの場合積分器から直接、第4図の予備制御特性信号発生器27が作用を受け る。
第3図の特性領域予備制御信号KVの特性曲線を考察すれば、任意の機関温度T Mにおいて常時、機関温度が存在する領域を限定する出力値W1・・・W4の2 つの値のみが補正される。機関温度が最小の温度しきい値の下方または最大の温 度しきい値よシ上方にあれば、その都度これら温度しきい値の出力値のみが補正 される。
スイッチ32ないし34の1つが閉成されているとき、既述のように、調整器出 力信号RAは乗算器36ないし41の1つに達する。これら乗算器のおのおのに は、同じく既に述べたように、別の入力信号が加わる。そこでこの入力信号に対 して一般に次の関係が当嵌る。機関温度TMが、第1の一般の温度しきい値TS Xよシ大きいが、第2の一般の温度しきい値よシ小さければ、出力信号が間接的 に補正値DWXに作用する乗算器の第2の入力信号に対して式TX 1=(TS Y−Tm):(TSY−TSX)が成立つ。これに対して出力信号が補正値DW ×に作用する第2の乗算器の入力信号に対して、式TY2=(TM−TSX):  (TSY−TSX)が成立つ。
第3図に示すように4つの基準点が選択されている場合に相当して、第5図のブ ロック回路図にはスイッチ31ないし35のそれぞれの温度領域が図示されてお り、同様に上述の一般の値を有する、乗算器36ないし41の入力値も、特定の 温度領域に対して示されている。
したがって機関温度が2つの基準点間にあれば、基準点の2つの出力値は、機関 温度と当該基準点との間隔に相応して重み付けされる。これに対して機関温度が 直接基準点にあるとき、この基準点のみの出力値が係数1により重み付けされる 。
内燃機関の無負荷回転数調整の予備制御の既述の補正では、第1図および第3図 によればこれまで、予備制御の補正は1つの変数にのみ依存して行なわれた。
予備制御の補正を、2つの変数に依存して行なうこともできる。その場合、例え ば第3図に図示されているように、2次元の特性曲線は生じずに、3次元の特性 領域が生じる。その際第4図および第5図の2つのブロック回路図において図示 されているように、特に予備制御の直接的な補正を用いて、特別有利な方法にお いて、これら3次元の特性領域を基準点および相応の補間を行なって簡単なやり 方フ補正することができる。
その際個別の基準点に対する補正値の計算は、2次元の特性曲線と比較してほん の僅かな付加コストしか必要としない。その際これら補正値に対する式は、第5 図のブロック回路図との関、連において詳しく説明したように、補正値の上述の 一般式と類似した形において得られる。
第6図は、内燃機関の無負荷回転数調整の予備制御の補正の別の具体例を示す。
その際参照数字51で示すのは、積分部を有する無負荷調整器″T!あシ、参照 数字52で示すのは計数器であシ、参照数字53で示すのは計数器でアシ、参照 数字54で示すのは不感時間素子’i=6る。′切換スイッチは参照数字55に よって示されておシ、一方スイッチは参照数字56を有する。
加わシ、かつこれに依存して調整器出力信号RAが発生される。制限素子52、 計数器53、不感時間素子54、および切換スイッチ5502つの接続点の一方 で直列回路を形成し、この回路には制限素子520入力側において調整器出力信 号RAが供給される。最後に切換スイッチ55の他方の接続点はスイッチ56に 接続されており・、このスイッチの別の側の端部は間接的または直接的に内燃機 関の無負荷回転数調整の予備制御に作用する。
制限素子52は、調整器出力信号RAを所定の、前以って決めることができる小 さな値に制限するために用いられる。それからこのようにして制限された調整器 出力信号は計数器53によって加算される。計数器53の計数値の小さな変化が すべて即座に予備制御の直接的または間接的な補正を惹き起こすことがないよう に、不感時間素子54は、計数器53の計数値が所定の、前以って決めることが できる値を上回ったときにだけ出力信号が発生されるようにするために用いられ る。通常の走行作動において切換スイッチ55は、それが不感時間素子54をス イッチ56に接続する切換位置にある。診断の目的のためにだけ、スイッチ55 は例えば外部の操作素子を用いて別の切換位置に移すことが↑き、かつこれによ り制限素子52、計数器53、並びに不感時間素子54が短絡される。スイッチ 56は、内燃機関が無負荷状態にないときにだけ閉成されている。結果的に、無 負荷の作動状態の期間中予備制御の補正は行なわれず、無負荷作動時以外にだけ 行なわれる。もう一度確認するが、ス、イッチ56の出力信号は一方において第 1図および第2図に相応して無負荷回転数調整の予備制御を間接的に補正するこ とが〒き、他方において同様に第3図ないし第5図に図示さ九ているように、こ の補正を直接的に実施することができる。
国際MA葺報告 ANNEX To THE INTERNATIONAL 5EARCHREP ORT 0NrNTERNATrONAL AF’PLICATxON No、  PCT/DE 85100254 (SA 10340)−+嗜−++・−一 ―++電−−+−−−−−+−−−個―噂−−一一++−−響−−−−−−禰  −一+++−一−−−一醤

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.内燃機関の作動状態を特徴付ける作動特性量を発生するためのセンサを用い て、内燃機関の作動特性量に依存して、内燃機関の無負荷回転数の予備制御を行 ない、かつ少なくとも無負荷回転数の予備制御を依存して無負荷回転数を調整す る、内燃機関の無負荷回転数の制御および/または調整方法において、内燃機関 の作動状態に依存して予備制御を補正することを特徴とする内燃機関の無負荷回 転数の制御および/または調整方法。 2.予備制御を、予備制御の値の変化によつて直接補正する請求の範囲第1項記 載の方法。 3.予備制御を、予備制御の値と補正値との結合によつて間接的に補正する請求 の範囲第1項記載の方法。 結合が加算である請求の範囲第3項記載の方法。 内燃機関のクラッチが外されている作動状態においてのみ予備制御を補正する請 求の範囲第1項記載の方法。 6.内燃機関は、目標回転数と実際回転数との間の回転数差の値が所定の、前以 つて決めることができる回転数差しきい値の下側にあり、かつ無負荷調整器の出 力信号も同様、所定の、前以つて決めることができるしきい値の下側にあるとき に、そのクラッチが外れている作動状態にある請求の範囲第1項記載の方法。 7.内燃機関は、内燃機関の実際回転数の回転数低下が、所定の、前以つて決め ることができる値を下回つているとき、クラッチの外れている作動状態にある請 求の範囲第5項記載の方法。 8.自動変速機を有する内燃機関において、予備制御を、自動変速機が走行位置 にないときにだけ補正する請求の範囲第1項記載の方法。 9.予備制御を、内燃機関によつて駆動される車両の走行速度が所定の前以つて 決めることができる走行速度を下回つたときにだけ補正する請求の範囲第1項記 載の方法。 10.予備制御を、内燃機関が診断の作動状態にあるときにだけ補正する請求の 範囲第1項記載の方法。 11.予備制御を、式を用いて複数の領域に分割する請求の範囲第1項記載の方 法。 12.全体の予備制御を補正する請求の範囲第11項記載の方法。 13.予備制御を、個々の基準点およびその間にある相応の補間を用いて実現す る請求の範囲第1項記載の方法。 14.基準点のみを補正する請求の範囲第13項記載の方法。 15.予備制御は1つの変数のみならず、複数の変数に依存している請求の範囲 第1項記載の方法。 16.内燃機関の作動状態を特徴付ける作動特性量を発生するためのセンサを用 い、内燃機関の作動特性量に依存して、内燃機関の無負荷回転数を予備制御し、 かつ少なくとも無負荷回転数の予備制御に依存して無負荷回転数を調整する、内 燃機関の無負荷回転数を制御および/または調整する装置において、予備制御を 補正するための手段が設けられていることを特徴とする内燃機関の無負荷回転数 を制御および/または調整する装置。 17.少なくとも積分器を用いて予備制御が補正される請求の範囲第16項記載 の装置。 18.その他に少なくとも乗算器が、予備制御の補正のために利用される請求の 範囲第16項記載の装置。 19.予備制御の補正のための手段を用いて全体の予備制御が作用を受ける請求 の範囲第16項記載の装置。 20.予備制御の補正手段は、予備制御の基準値のみに作用する請求の範囲第1 6項記載の装置。 21.直接制限された基準値のみが作用を受ける請求の範囲第20項記載の装置 。
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