JPS61500890A - ゲ−ムおよびコ−ト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ゲームおよびコート 本発明は、ｒ−ムに関する。特に本発明は、室内で試合のできる球技、およびこ のゲームを行なうコートに関する。さらに詳細には本発明は、小さいコート、特 に室内で設けられるコートで行なうことができるバスケットメールダームの改変 に関する。

本発明が特にパスケラ）ｙｌｆ−ルグームの改作あるいは改変に関して説明され るけれども、本発明の範囲は上述のように限定されず、従って他のゲーム、特に 同様なコートおよび設備を使用する同様なゲーム運びで行なうことができる球技 の総ての方法を含むように拡張してもよいように理解すべきである。

パスケラ）＆−ルのｒ−ムは通常コートの両端に得点場所をもっているコートで 行なわれ、一方の端にある得点場所に向っであるいは対してだけゴールを投げる チームは、それぞれ各試合期間の開始時交互に他方の端へ移し変えられる。両方 の各得点場所の範囲がお互いから隔てられるから、競技は、多少の程度に両得点 場所範囲の間で行なわれるが、しかし大部分の時間の競技は、得点場所範囲の一 方あるいは他方の百近くで行なわれる。コートの中心に向った範囲は両端の間で 横断するためにのみおよび場合によっては競技で使用される。

従って本発明の目的は競技範囲が一層有効なように使用され、従ってコートのす べての競技範囲が常に多少とも等しい量に使用されるバスケットメールの改作あ るいは改変を行なうことにある。この目的は、競争するチームの双方によって向 かっであるいは狙って投げられる決勝得点圏を中央に設けることによって部分的 に達成される。

本発明の第一特徴によれば、ゲームを行なう部材で試合をする競技範囲が設けら れ、上記の競技範囲がほぼ平らな床の競技面、少なくとも大部分が競技範囲内へ ゴールをり・シクンドさせる可撓性囲壁手段にされている壁部分、およびこの壁 部分から距てられる位置にあ夛かつ競技範囲Ｐ′ｇｔｃ設けられている決勝得点 肚から成シ、上記壁部分では上記囲壁手段が競技範囲の寸法および競技範囲内へ のゴールのリバクンドを変更させるようにする調節部をもっている。

本発明の別の％徴によると少なくとも大部分が可撓性障Ｑ部分・）Ｃよって＃成 される競技範囲を規定する境界をもつ平らな競技面から成る競技コートあるいは ね口がなけられて＞フ、上記罐璧手段が競技をするとき規定の競技兄月内にほぼ ｒ−ムを入れるように使用きれてお）、競技コートは、囲壁手段がこのコートの 部分を形成しかつ競技範囲内へ？−ルを常に戻すよつに使用されるように設けら れてお）、上記Ｉｉ＆手段が支持手段に対して調節可能に連結されておシ、その ためこの手段を然るべき個所Ｖｃｔきかつこの手段の張力を維持させるようにし 、このコートではその中に設けられかつ壁部分から隔てられる決勝得点圏がある 。

本発明の第一実施例では可撓性囲壁手段は、競技コートの四方の壁を構成するよ うに競技範囲の境界のまわシに大体において連続している。本発明の別の実施例 では可撓性囲壁手段が競技面を構成するように競技コートに亘りて拡りている上 部カバーを含み、この競技面が使用時競技範囲へぎ−ルを戻すため使用してもよ い。上部カバーは補足的に決勝得点圏を被覆する。

特徴的に平らな競技面は長方形、好ましくは正方形床である。

特徴的に競技範囲は、平らな競技面の周辺を外側から支持させるテント状構造体 の形状をしている。

特徴的にこのテント状構造体が屋根部分と壁部分から成る。特徴的に屋根部分が 壁部分から分離されている。特徴的に壁部分は立方形状競技範囲を画定する。特 徴的に屋根部分は、周辺部分よシ高い高度に構える中央部分を設けたので、中央 部分から周辺部分の各々に到るまでビ２ミ、ド状に傾斜している。

特徴的に決勝得点圏は平らな競技面の中央範囲の上部および高い高度をもつ上部 カバーの中央部分の下部で９心に位置が決められる。特徴的にお互い（背中合わ せｒζ投けられる二組の得点バスケットがあシ、特徴的τζはこの二組のバスケ ットは、背板によりて、好ｔＬ＜は二つの背板によって分離される。

いつでも二組の得点パスケ、トｔ−使用するのが好ましい。

特徴的には各パスケア８組は、主得点バスケットおよび少なくとも一つ、好まし くは二つの補助得点バスケットから成る。特徴的に主得点バスケットは。

補助得点バスケットの間に置かれ、主得点パスヶ。

トが補助得点バスケットよりも小さい寸法であシあるいは補助得点バスケットよ シ通過得点させ難い。

本発明は、例として特に添付図面を参照して説明され、図において 第１図は本発明による廉−形式の競技コートの透視図であシ： 第２図は第２形式の競技コートの透視であシ；第３１は第２図の実施例の床の平 面図であシ：第４図は窮３図のムーム巌に沿って見た断面図であシ： 第５−は第３図の円５に上って示される範囲の広大断片図であシ； 第６図は第４図の円６Ｖζよって示される範囲の拡大断片図であ夛： 第７図は本発明による球技の試合で使用する得点板、背板およびバスケットの形 式を示す正面図である。

添付図面ではパスタ、・トゴールグームの！則の改変であるｒ−ムを行なう競技 コートあるいは競技範囲は一般に２として示される。このコートは床の競技面、 壁の競技面および天井あるいは屋根競技面から成る。本発明のゲームに適用され るものとして規則の主な改変は、競技に使用されるパスケラ）＆−ルが四方の＠ 壁および床３の外に上部カバーあるいは屋根からリパウンドさせてもよいととに なりている。

従って競技コートを取シ囲む可撓性囲壁は、説明される実施例では試合を行なう 表面の部分である。

更に詳細には、離村図面で示されるようＫ、競技コート２は、中央に設けられる 代表的に直径３惰の中心円床面５をもつ代表的に例えば寸法８ｍ　Ｘ　８　ｍの ような正方形形状の競技床面４から成る。中心円５０着色は、床面４の残部に対 して対照的な着色にするのが好ましい。網目材料の壁６は、コートの境界の周辺 を形成しかつ競技へパスケ、ト♂−ルを戻す可撓性囲壁として働らく。この網目 材料は、合成重合柱材材料からつくられるのが好しいが、しかし普通の建築構造 の壁でのように固体材料からつくられ、一つあるいはそれ以上の壁６を含んで任 意の適当な材料を使用してもよい。

本明細書では後で詳細に説明される得点板装置８は、中心円５の上部で適当な高 さく置かれがり競技コートの対向する二つの隅を結Ｊ：直線の一方あるいは他方 に沿りて一直線よされる。得点板の実施例では、片方の隅から他方の隅まで競技 コートの上部に渡しているかあるいはかかつている二っのたる体得点板８は、＠ Ａ−１３！に沿りた二つの隅を結ぶ対角線に伝いに一直１％にされる。

直立支持柱ｌＯは競技床４の各隅に５１接して置かれ、網目壁６によりて画定さ れる競技範囲の境界ある論は周辺の外側に若干隔てられる。各支持柱１゜は、第 ３図に示されるようにコートの隅の各々に対して中心円形床部分５の中心を結Ｊ ｌ直勝に沿って一直線にされるように置かれる。従うてそれらの支持柱は網目壁 ６・および競技範囲から隔てられかつコートへ侵入しない。それらの支持柱は、 締めっけあるいは引り張シチェーン１８によりてそれらの柱に対し弛るみ可能に 固着されている網目壁を支持するように設けられてお夛、逼尚な網目材料から同 様につくられる上部カバー３０に対しても支持を行なう。

天井および床から延びる複数の縦方向−ケ、ト１２（第５と第６図）は、一般に 使用時支持柱１０Ｋｇ４接する位置にある網目壁で設けられる。このような四つ の縦方向ポケットがある。隅柱１４は、使用時各２ケ、ト１２内に置かれ、それ らの隅柱が若干競技床面４上から上部カバー３０の最低部分の若干下へ延びてい る。ポケット１２へ収納される各隅柱１４は、三つのチェーン１８によって各支 持柱１０に連廼されている。三つのチェーン１８は各社の上方端、下方端および 中間位置に置かれる。各チェーン１８の一方の端は、隅柱へ固定して取９つけら れておシまた適当な長さのチェーンのリンクの一つが適宜成形あるいは相補成形 されるスロット１６装置へ受け入れられる。代表的スロット装置は支持柱で設け られる段付きスロット１６である。段付きスロッ）１６が比較的狭い部分および 比較的広い部分をもち、従ってチェーン１８のリンクは、隅柱と支持柱との間の 距離を調節するため広い部分を自由に通過させることができ、そのため順に網目 に加えられる張力を調節する。比較狭い部分は、この部分よシ広くなっているリ ンクが隅柱に向った方向くスロットを介して移動させないことＫよって然るべき 個所にチェーンを常に保持させるよ５にする。かくしてこの手段によって網目壁 は調節することができ、従ってこの壁に対し異なる張力を加えさせる。

コートの各側（６は、合成材料を含めてチャンパス等の可邊性材料を備え、競技 床４と上部カバー３０との間の隙間を埋め、そのため一方では側壁が床と会合す るところで）た他方では側壁が上部カバーと会合するところで連続四恒をつくる ようにさせる。それらのポケット１２は、キャンパスエプロンにおいてもつくっ てもよく、従って隅柱が上部および下部から保持される。この場合ではそれらの ポケットは、縦方向に延びる必要がない。

お互いに角度上傾斜させる二つのアーム２２．２４をもつ管状エル？２０は、支 持柱の各々の頂部で設けられる。支持柱１０の頂部が一方のアーム２２で受け入 れられるとともに屋根たる木２６等の屋根支持体が他方のアーム２４で受け入れ られている。屋根たる木２６は一方の隅から他方のたる木に対し結合される中心 円５の中心の直上の位置まで競技コートの頂部をかけ渡している。たる木２６の 長さ方向に沿って距離を置いた位置に多数のフックを設け、そのためコートの網 目頂部カバー３０に対する係留点を設けるようにする。網目壁のポケット１２で 受け入れられる隅柱１４がチ′エーン２９によってたる木２６から吊下され、そ れらのチェーンは、柱１４に対して一方の端が固着されまた他方の端が摺動可能 に調節できるよりにたる木２６に連結されるスライダ２８に対して解放自在に同 定される。

四つのたる木２６は、説明されるような競技面の上部にある共通点で会合する１ 代表的装置は、規則ｉＫ隔てられる西アームエル？継手である。たる木に対する チェーンの付着点の位置は、スライダ２８テチエーン２９０Ａの位置を変更する ことＫよりて摺動可能に３１節できる。

レジ孜コートの基盤は、第−実施例では、例えば、長期の耐ン粍性Ｉリクレタン のような過当な表面コーチングで塗布されるさねはぎ加工した松材フローリング にしてもよい平らな競技面４から成る。競技面４は、例えばジ１イストのような 適当な千°段によってスタジアムあるいは類似の建築物の床の上部に高くされる 。二″；ｆロンは、松材７０−リングおよび柱１４の下方端を相互連結する。

競散コートへまたこのコートからプレーヤ’ｔ−ＩＥ人させる出入口（図示せず ）あるいは他の適当な手段は、網目壁６の１つあるいはそれ以上で設けられてい る。この出入口は、網目壁６がこの入口のまわり説明されるコートは、可搬式で ありかうその９間を他の目的に対して占めさせる必要があるならば、任かに組み 立であるいは分解することができる。ジ仮コート内に置かれかつ永久的である取 付は金具がないから、網目壁を取シ外ずしかつ巻くことおよび必要に応じて、柱 １０を除去することだけによりて他の用途に対し本発明のｒ−ムを行なうコート を転換することができる等。

特徴的な得点板装置８が第７図で示さ九、また背板３４および電子表示部分３２ から成る。背板は、いは低い部分３４は、説明される実施例では三つの得点バス ケット３６．３８．３８を備え、各々のバスケットがセンナ手段、フープあるい はリングおよびこのフープあるいはリングから吊下するネットから成る。それら のバスケットは、バスケット３６が二つの外側パスケラ）３８．３８の間の中央 に置かれる。バスケット３６のフープの直径は、はぼ同じサイズである両パスケ 、ト３８の７−ｆの直径より小さい。

掛けはずしレバー（図示せず）がそれらのパスヶダトに隣接しかつ若干下方設け られておシ、従ってバスケットの一つを介してバスケラ）ｚｌｃ”−ルが通過す るときはいつでも、このレバーは、適当な回路を市・」御して仮初スローを配録 させ、従って得点板を調節させるように移動される。ゲームの第一形式では得点 はパスケラ）＆−ルが中央バスケット３６を介して投けられる場合、二点として 得点板で記録されるのに、パスケラ）＆−ルが両パスヶ、）３８のいづれかを介 して投げられる場合、一点が得られかつ得点板で記録される。得点板の代表的寸 法および代表的設計は第７図で示されている。背板は、代表的には透明なパース イ、クスあるいは適当な材料である。

本発明によるコードで行なわれるゲームの規則の形式を説明する。

各チームは、２．３．４あるいはよシ以上のプレーヤから構成しなけれはならな い。それらのチームは、年齢、性別および競技に対する投射によって等級づけし なければならない。最上技能は、１として示され、それから以下の技能は、２以 下１０１での範囲である。

代表的等級づけは、下記のように示されるチームから成る。すなわち （、）等級ムは、男子および女子で制限されない。

（ｂ）等級Ｂは、男子および女子の１８才以上にされる。

（ｃ）等級Ｃは、男子および女子の１６才以上にされる。

（ｄ）トラフシュニアは、男子および女子の１４才以上にされる。

（、）ジュニア１０７．１１才、１２才、１３才にされる。

（人ＩＭ　）−（Ｂ３Ｗ　）−（ジ１ニア１１才少年）代表的ハンディキャップ は、もし高い等級のチームが低い等級のチームと試合をし度い場合には、そのと き低い等級チームの各プレーヤに対して等級当りプレーヤ当シロ点のハンディキ 　、ｆを許すようにしてもよい。例えば、青と称される三名のチームメンバをも つ等級Ｂ技能２０チームは、赤と称され三名のチームメンバをもつ等級Ｃ技能３ ０チームと試合を希望する。

等級　Ｂ対Ｃ−６点／チームメンバ。

（三チームメンバー１８点） 技能　２対３諺６点／チームメンバ。

（三チームメンバ籠１８点） 従ってハンディキャップ−３６点この試合に対しあるいは１２点／セ、トが赤へ 許される。

代表的コートは、下記の特徴を含んでもよい。

伽）コート床４は、木材等の表面にしてもよ〈；伽）コート床４０寸法は８　ｍ 　Ｘ　８　ｍ平方にしてもよく　： （ｃ）床の中心の内部円は、直接が３偽でまた残）のコート床よシ暗いあるいは 明るい対照的な色調にしてもよ〈； （ｄ）コートのまわ〕の網目壁６は、床から高さ３％あるいは４−ｎ％まで延び てもよく； （、）網目壁６は、締められまたコートのまわシでぴんと引張られるべきでかつ 例えばあらかじめ説明されるチェーン１８およびスロット１６のようＫこの壁を 締めつける機構をもつべきであシ；（ｆ）コートの頂部の上のネット、すなわち 、頂部カバー３０は、コートを完全にカバーしかつぴんと張られるべきであシ； （ｇ）サービスラインは、長さ１ｍでかつ背板３１の平面に対して直交しかつ内 側円の外側縁から１倶にしなければならない。

各サイドに対し三つのバスケットがある。それらの三つのバスケットは、−直線 上にあシかつそれらの寸法は下記の通シである： （ａ）　Ｈ−）の床４からバスケットフレームの頂部側１での高さ一３Ｗ： 伽）二つの外側バスケット３８の内ｆＱ寸法が５００瓢あシまた中央バスケット ３６の内側寸法が４５０■であシ： （Ｃ）バスケットのネットは各クレームを取シ囲みかつ深さが５００＝以下にし てはならない。

（ｄ）各バスケットは、自動得点するため得点板８へ接続される掛けはずしスイ ッチをもつべきである。

背板２８は、下記の寸法、長さ２．３ｍおよび高さ５搗にすべき鉛フレームへは め込まねばならない。

背板３４は、２．５諺厚の１明ノースペクスから形本ｒ−ム得点板は、各側面か ら各セｙ　）　１　＃　２　＃３の総てのバスケットの結果を表示すべきである 。

各チームに対する累積得点および経過した配分時間を加える。

休息する得点板は、メモリをもつべきであシ従って当得点板で次のセットに対し て要求されるまで得点を保持する。

二、三、２１ｇ名あるいはそれ以上のプレーヤの二つのチームは、それぞれバス ケットｅ−ル規則で試合する。

このｒ−ムの目的は、得点ネットへ？−ルを入れること：（よって得点すべきで ある。

外・負１の二つのネットは、得点一点を与え、中央ネットは、得点二点を与える 。

各試合は、三セットの勝敗である。

各セットは、競技時間１４分間、外にコートからの退場させる時間１分間および 休息時間１４分がある。それからコートへの入場に対し１分間を設けかつゲーム の次のセットを開始させるようにする。

従りて各試合は、コート時間４２分を含めて全経過時間９０分間をもつことがで きる。

このゲームは、サービスラインからサーブｔ−ｆる片方のチームメンバによって 開始する。

スローイングによるゴールのサーブは、任意の他のプレーヤによって♂−ルに触 れあるいはボールをキャッチする前に、任意の壁６、頂部カバー３０あるいは床 ４にバクンドさせて行なわねばならない（他の場合同じプレーヤによるもう一度 のサーブ）（もしこれが２回起る場合、犯則チームに対し得点のないフリースロ ー）。

バスケットでの総てのシ１ットは、内側円の外側から行なわねばならぬ。

ぎ−ルは、いつでも競技中であシかつ下記以外競技から出ることができない。

（１）１得点１が行なわれる（それから次には反対チームのサーブ）： （２）”）ラベル”とはゴールを持った任意のプレーヤによって２歩以上のステ 、プおよび一コ、トがなされることを意味する（その場合他のチームに対し得点 のないフリースローが与えられる）；（３）任意の他のプレーヤの身体の任意の 部分に対し身体の任意の部分による任意の押しあるいＧ１突き動かすこと（その 場合他のチームに対し得点のないフリースローを与える）； （４）コールをキックする違反（他のり１に対し得点のないフリースロー）； （５）スローしないで４秒以上のぎ−ルノホールト（他のチームに対し得点のな いフリースロー）；（６）４回以上の違反をした任意のプレーヤをｉセットの残 シに対してコートを離れねばならない；（７）６回以上の反則をした任意のチー ム＆家、セットの残シに対して最も多く違反をしたプレーヤをコートから退場さ せねばならない。

このゲームは、コートの外側からｒ−ムを支配する審判官をもたねばならない。

最高得点をもつチームは、ゲームで勝利をおさめる。

説明した装置は、説明のつもシで述べたに過ぎず、従って総ゆる新規な４？徴お よび本明細書で開示される新規特徴を含む本発明の精神および範囲を逸脱するこ となく多数の改変がなされる。

国際講交報告 Ｌ’１ＮＥＸ　Ｔｏ　ＴＨＥ　ｌ１ｉＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ　５ＥＡＲＣＨＲ ＥＰＯＲＴ　ＯＮ

Claims (16)

【特許請求の範囲】
1. １．ゲームを行なう部材によって競技する競技範囲において、ほぼ平らな床面、 少なくとも部分的に可撓性囲壁手段から成るほぼ垂直壁部分および得点装置ある いは領域が設けられ、従って可撓性囲壁手段がコートの最小部分を形成して競技 範囲を画定しかつコートの使用時ゲームを行なう部材を衝突させるとき競技へこ り部材をリバワンドさせ、上記囲壁手段がこの手段の張力を変更させるように調 節手段をもち、上記得点装置が囲壁手段から隔てられていることから成る競技範 囲。
2. ２．囲壁手段が競技範囲の周辺のまわりにほぼ連続する境界を形成する特許請求 の範囲第１項記載の競技範囲。
3. ３．さらに囲壁手段が競技を行なうほぼ閉鎖空間を画定するように競技範囲を被 覆する屋根部分から成る特許請求の範囲第１あるいは第２項記載の競技範囲。
4. ４．可撓性囲壁手段が網目あるいはネット状構造体である先行する任意の特許請 求の範囲記載の競技範囲。
5. ５．複数の壁部分がほぼ直立する柱によって競技範囲に対し外側で支持される先 行する特許請求の範囲の任意の１項に記載の競技範囲。
6. ６．ピラミッド状競技範囲で被せられる立方形状主競技範囲をもつテント構造の 形式にした先行する任意の特許請求の範囲に記載の競技範囲において、上記テン ト状構造が立方形範囲の四隅の各々に隣接して設けられる支持部材によって外側 で支持されかつテント状構造の上にある複数の屋根たる木から吊下されてかり、 上記屋根たる木がそれらの支持部材から延びピラミッド状競技範囲の頂点の頂部 の上の共通点に出会うようにする競技範囲。
7. ７．得点装置が競技範囲の中心にほぼ隣接して設けられておりまたゲームの総て の参加者に共通な得点場所である先行する任意の特許請求の範囲に記載の競技範 囲。
8. ８．得点装置が比較的高い水準の技能と得点精度とを要求する中央得点場所部材 および二つの外側得点場所部材から成り、中央得点場所の両側にある得点場所が 中央得点場所に対するより低い程度の技能と得点精度とを要求する先行する任意 の特許請求の範囲に記載の競技範囲。
9. ９．背中合わせに設けられかつ床競技面の中心の直上に置かれる二つの同様な得 点場所部外をもつ特許請求の範囲第６項記載の競技範囲において、競技中得点場 所の得点装置の一方がゲームの参加者の総てに対して共通である競技範囲。
10. １０．調節手段が可撓性部材およびスロット装置から成り、上記可撓住部村が可 動支持部材から固定支持部材まで延び、従って可撓性部材が可動支持部材に対し 固定して動かないようにされかつ固定部に対して釈放可能に固定されており、上 記スロットが可撓性部材を保持するように固定支持体で設けられている先行する 任意の特許請求の範囲に記載の競技範囲。
11. １１．可撓性部材がチェーンでありかつスロット装置が比較的狭い部分および比 較的広い部分をもつ段付きスロットであり、上記チェーンが広い部分を介して自 由に通過できかつ上記チェーンが狭い部分によって保持されている特許請求の範 囲第１０項に記載の競技範囲。
12. １２．固定支持部材が中間剛性部材によって角度をなして屋根支持体へ連結され ておりまた可動支持部材が可撓性部材によって屋根支持体に対し連結されている 特許請求の範囲第１０あるいは第１１項の任意の１項に記載の競技範囲。
13. １３．任意の先行特許請求の範囲に記載の競技範囲で競技するに適せるゲーム。
14. １４．任意の先行特許請求の範囲でこれまでほぼ説明されるような規則で競技す るに適するゲーム。
15. １５．添付図面に関してこれまでほぼ説明されるゲームの競技範囲。
16. １６．添付図面に関してこれまてほぼ説明されるゲーム。