JPS61500290A - 無線周波電源装置のための同調装置 - Google Patents

無線周波電源装置のための同調装置

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JPS61500290A
JPS61500290A JP50070985A JP50070985A JPS61500290A JP S61500290 A JPS61500290 A JP S61500290A JP 50070985 A JP50070985 A JP 50070985A JP 50070985 A JP50070985 A JP 50070985A JP S61500290 A JPS61500290 A JP S61500290A
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ソーンバー、ジエフリイ
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ブランズウイツク コ−ポレ−シヨン
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J23/00Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
    • H01J23/16Circuit elements, having distributed capacitance and inductance, structurally associated with the tube and interacting with the discharge
    • H01J23/18Resonators
    • H01J23/20Cavity resonators; Adjustment or tuning thereof
    • H01J23/213Simultaneous tuning of more than one resonator, e.g. resonant cavities of a magnetron

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  • Microwave Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 無線周波電源装置のための同調装置 関連出願についての相互参照 本出願は、1979年8月13日出願の米国特許出願第066.226号の分割 出願として1982年4月19日に出願した米国特許出願第362,895号の 一部継続出願である。
良丘斑I 本発明は、大雑把に言って無線周波電源装置に関するものであり、一層詳しく言 えば、このような装置の周波出力を振動させる同調装置に関する。より一層詳し くは、本発明はハーメチックシールを行なった装置内、特に磁電管内に発生した 電磁界の周波数を振動させてこのような装置の周波数出力を振動させるための新 規な同調装置に関する。
11立背」 無線周波電源装置はこの分野では周知である。このような電源装置は一定周波数 または指定作動周波数帯域内で振動する可変周波数の無線周波数出力を発生する ことがある。一般には、このような無線周波電源装置はハーメチックシール式の ハウジングを包含し、このハウジングは真空管または磁電管の場合には抽気され 、その他の場合には不活性ガスを充填される。現在、種々のこのような装置を利 用してハーメチック・ハウジング内に電磁界を発生させ、この電磁界から誘導さ れた電流を出力アノテナに送るということをしている。
電磁界を発生するのに普通使用されているものでは、陽極リングをハーメチック ・ハウジング内の中央に配置した陰極まわりに設置し、この陽極のまわりに磁界 を発生させている。これは、普通、陽極の両側に一対の磁石を設置することによ って行なっている。こうして、陰極と陽極の間に電界が発生し、陰極と陽極の間 の相互作用空間に磁界が発生し、それによって陽極のところに電磁界を発生させ る。この配置では、陽極リングはその半径方向内側に空胴を形成しており、この 空胴で電磁界の周波数が定められる。他の配置では、たとえば、同軸磁電管では 、電磁界の周波数を定める空胴は陽極の外に設置することもある。
上記の配置では、電磁界の周波数は空洞の物理的な寸法と形状の他に空胴を形成 するのに利用した物質の導電性によって定まる。成る公知の空胴配器は陽極リン グの内面から半径方向内側に突出する複数個のタブまたは羽根を包含し、電磁界 の周波数はこれらの羽根の導電性、羽根の寸法、羽根間の間隔、そして1羽根を それらの半径方向内側縁のところで電気的に相互接続する方法によって決まる。
したがって、羽根構造のこれらの変数を調節し、空胴の全容積を変えることによ って、無線周波装置を作る前に任意所望の周波数を予め選定することができる0 羽根構造を成る所望の定周波数を得るように構成、変更する方法はこの分野では 周知であり、ここではこれ以上詳しく説明しない。
周波数を決定する空胴の形状、容積をひとたび定めたならば、このような装置内 で発生した電磁界の周波数が設定され、その結果生じる装置の周波数出力は一定 となる。しかしながら、可変周波数電源装置では。
ハーメチック命ハウジング内の電磁界の周波数は周波数決定空胴の容積を振動性 変化させることによって振動状態で同調させる、すなわち、変更してその誘導特 性を変えることができる0周波数決定空胴の容積を変更する成る公知の技術では 、導電性部材を空胴内に設置し、それを振動させることによって空胴の容積に振 動性変化を与えている。空胴内の導電性部材のこの振動性運動を達成すべく、従 来の装置では、普通、導電性部材を動かす機械的な配置を利用している。
このような機械的な同調装置の1つはハーメチック・ハウジングの一部として設 けた薄肉のベローズまたはダイアフラムを利用している。このベローズまたはグ イ7歩ラムに導電性部材を機械的に連結し、ハーメチック・ハウジングの外に設 置したモータによってベローズまたはダイアフラムを機械的に振動させている。
周波数決定空胴の容積を変える別の公知の同調装置では、導電性部材を空胴内に 設置してから、この部材を陽極リングの内面に沿って回転させる。この回転は導 電性部材をハウジングの外側に配置した電磁電源に機械的に連結することによっ て行なわれる。しかしながら、この後者には特異な欠点があり、導電性部材を周 波数決定空胴内で回転させることによって電磁界周波数が変化はするが、それが 振動性ではないのである。
さらに、上記の可動ベローズまたはダイアフラム配置には別の欠点もある。この 機械的同調装置の主な欠点の1つは、運動できるようにベローズまたはダイアフ ラムの壁を比較的薄くしなければならず、機械的な疲労、破損が生じやすいとい うことである。ベローズまたはダイアプラムが破損すると、ハーメチック・ハウ ジングの気密性が壊れ、電源装置として使用できなくなる。別の欠点としては、 ベローズまたはダイアフラムを薄肉材料で作らねばならないので、成る期間にわ たってこの薄肉材料を大気が貫通し、これが内部環境に影響を与える可能性があ るということである。したがって、この機械的な配置は保管寿命が比較的短い。
上記機械的同調装置にはさらに欠陥があり、それはこの装置を作動させるのにか なりのエネルギ入力を必要とするということである。これは、ベローズまたはダ イアフラムの機械的抵抗の他、ハーメチック舎ハウジングまたはエンベロープの 外に設置した機械部品に対する大気減衰作用を原因とする。
本発明の新規な同調装置は公知の機械的同調装置の欠点を克服し、無線周波電源 内に発生した電磁界の周波数を振動させる比較的単純でしかも効果的な手段を提 供する。
1豆立IJ したがって、本発明の一目的は無線周波電源の周波数出力を選択的に振動させる ことのできる同調装6を提供することにある。
本発明の別の目的は剛性ハウジングまたはハーメチック・ハウジングを有するハ ーメチックシール式装置内で電磁界の周波数を選択的に振動させ得る同調装置を 提供することにある。
本発明のまた別の目的は振動性周波数出力と剛性のハーメチックシール・ハウジ ングとを有する磁電管を提供することにある。
本発明のまたさらに別の目的は剛性の、すなわち可撓性のないハーメチック・ハ ウジング内に同調装置の機械的構成要素全体を設置した同調可能な磁電管を提供 することにある。
本発明によれば、ハーメチックシール装置内で電磁界の周波数を選択的に振動さ せ得る同調装置において、ハーメチックシール装置が剛性のハーメチックシール ・ハウジングと、このハウジング内に電磁界を発生させる機構と、電磁界の周波 数を定めるべくハウジング内に空洞を構成する構成要素とを包含する。この新規 な同調装置は、周波数決定空胴内に直線運動できるように装着してあって空胴の 容積を選択的に変え、電磁界の定められた周波数を振動させ得る導電性部材を包 含する。これら導電性部材を取付けるための取付装置は剛性ハウジング内に配置 してあり、所定の機械的共振周波数で振動性の運動を行なって導電性部材を前記 の直線運動で動かすようになっている。最後に、剛性ハウジングの外側に電源が 設置してあり、この電源は取付装置に機械的に連結してあってそれを励起する。
本発明の同調装置は剛性ハーメチックシール式/\ウジングとこのハウジング内 の周波数決定空胴とを有する任意のハーメチックシール装置内の電磁界周波数を 振動させることができる。しかしながら1本発明は可変周波数磁電管のような無 線周波電源で特に有用である。
本発明の成る好ましい実施例では、取付機構はハウジング内に導電性部材を固着 するための支持部材を包含する。この支持部材とハウジングを相互連結するため のばね機構が設けてあり、このばね機構はハウジング内での支持部材の振動性運 動を許すようになっている。取付機構の予め選定された機械的共振周波数は、公 知の技術に従って、導電性部材、取付機構の質量やばね機構のばね率から直接決 定することができる。支持部材は取付機構の予選定の機械的共振周波数と同じ周 波数で電源をパルス作動させることによって成る一定の振動性運動状態に保たれ る。こうして、電磁界の周波数、したがって、装置の出力周波数が同調装置の予 選定機械的共振周波数に従って選択的に振動させることができる。
図面の簡単な説明 本発明の特徴と考えられる新規な特徴は添付の請求の範囲に記載しである。しか しながら、発明そのものは、そのざらがる目的およびそれに付随する利点と共に 、添付図面に関連した以下の詳細な説明から明らかとなろうしかつ良く理解され よう、この添付図面には、本発明の実施例が示してあり、図面を通じて同様の参 照符号は同様の構成要素を示す、添付図面は次の通りである。
第1図は装置内に装着した磁電管の側面図であり、本発明の同調装置の一実施例 を示す図である。
第2図は第1図の2−2線にほぼ沿った横断面図であり、第1図の磁電管の周波 数決定空胴を示す図である。
第3図は第1図の3−3線にほぼ沿った横断面図であり1本発明の取付機構を示 す図である。
第4図は第1図に示した磁電管の陽極構造に対する本発明の同調装置の部分断面 展開側面図である。
第5図は本発明の同調装置の一実施例の導電性部材および支持部材の拡大正面図 である。
第6図は第5図に示す実施例の側面図である。
第7図は本発明によって構成した同調装置の第2実施例の取付部材および支持部 材の拡大正面図である。
第8図は第7図に示した一実施例の側面図である。
第9図は第5.6図に示した実施例の導電性部材の1つを示す側面図である。
第10図は第7.8図に示した実施例の導電性部材の1つを示す側面図である。
ましい の・ な孟 第1図を参照して、ここにはハーメチックシール装置、たとえば、磁電管10が 示してあり、これは本発明の同調装置を包含する。磁電管lOのような無線周波 電源は多くの異なった用途を持っているが、第1図では磁電管10は密閉体12 内に装着しである。しかしながら、本発明がこのような磁電管10の用途に限定 されるべきものではなく、剛性ハーメチック・ハウジングを包含し、このハウジ ング内で発生した電磁界の選択的な振動作用を必要とするいかなる装置にも応用 できることは了解されたい。
図示の磁電管10は内部を抽気したハーメチックシール式ハウジング14を包含 する。このハウジング14は全体的に剛性であり、同調装置組立体ハウジング1 6と、陽極組立体18と、この陽極18の両側に配置した2つの磁極片ハウジン グ20.22とからなる。これらの部材16〜22は相互にへりアーク溶接して あってハーメチックシール弐/\ウジング14を溶成している。
ハウジング14内には、その一部を構成する陽極組立体18と、この陽極18か ら隔たった陰極組立体24とが配置しである。好ましい形態では、陰極241± ハウジング14の長手軸線に沿って中央に配置してあり、環状の形をしていると 好ましい、陽極18は好ましくは環状リング26の形をしていて、中心部から陰 極24に向って半径方向内方へ突出する内側突出リム部28を有する。リング2 6の内面はほぼ空胴領域30(第2図)を構成しており、この空胴は陽8i18 と陰極24の間に配置しである。空胴領域30は陰極24から発した電子によっ て陽極18のところに発生した電磁界の周波数を定める領域を包含する。この陰 極2.4は後により詳しく説明するようム陽極18とその中の磁界と相互作用す る。
陽極リング26の両側にはそれと同軸に一対の磁極片32.34が配置しである 。これらの磁極片32゜34は永久磁石組立体36と関連して作用して陽極18 、陰極24まわりに磁界を発生する。陰極24と陽極18の間における電界と磁 石組立体36、磁極片32.34によって生じた磁界との相互作用が空胴39内 で行なわれ、陽極18のところに電磁界を発生させる。
陽極18のところの電磁界は陽極18内に交流電流を生じさせ、これがアンテナ 部材38に沿って流れる。陽極18に銹導された交流電流はアンテナ38に沿っ て前後に流れ、空WA30によって定められた成る特定の無線周波数率で変化す る。この電流はアンテナ38から電磁波を発生させ、この電磁波はレードーム構 造40を通って外に伝幡する。
特に第1,3.4図を参照して、ここに示す磁電管10は本発明によって構成し た同調装置42を包含する。
この同調装置42は外側ハーメチックシール式ハウジング16(好ましくは環状 形態を持つ)と同調機構43とを包含する。一層詳しく言えば、取付組立体44 がハウジング16内に同軸に配置しである。好ましい形態では、取付組立体44 はハウジング16内で直線往復運動または振動性運動を行なえるように吊下げら れた管状支持部材46と、管状支持要素48とを包含する。この支持要素48は 支持部材46の直径よりも小さい直径となっており、支持部材46と同軸の環状 フランジ50に取付けてあり、支持部材46と一緒に直線運動することができる 。
導電性要素52が管状支持要素48の端に取付けてあり、これは陽極18の構成 する空胴30内に突入している。好ましい形態では、導電性要素52は複数の導 電性部材54を包含し、これらの導電性部材は支持要素48の端まわりに円周方 向に間隔を置いて位置し、空胴30内に突入している。これについては後にも゛ っと詳しく説明する。導電性要素52、支持要素48および支持部材46は相互 に固着してあって同調機構43を形成しており、直線振動を行なうように一体に 移動する。
取付組立体44をハウジング16に連結するばね組立体56が設けである。好ま しい形態では、このばね組立体56は、一端を支持要素48の結合部付近で支持 部材46に固着し1反対端をハウジング16に固着しである複数の板ばね58と 、支持部材46の下端とハウジング16とに固着した複数の板ばね60とを包含 する。各ばね5B、60の端は、取付組立体44をハウジング16内に吊下げる ように固着される0図示形態では、板ばね58が4つ、板ばね60が4つあり、 それぞれ細長い[S」字形となっている。ばね58は支持部材46の周囲まわり に等間隔で位置しており、ばね60も支持部材46の周囲まわりに等間隔で配置 しである。
好ましい形態において、支持部材46および支持要素48は非磁性材料で作っで ある。取付組立体44の振動性運動の励起を助けるべく、取付組立体44はさら に環状の磁性部材62を包含し、この磁性部材は一対の環状ブラケット64.6 6によって支持部材46まわりに固着しである。磁性部材62は取付組立体44 と一体に直線運動を行なえるようになっている。
同調機構43(取付組立体44全体と導電性要素52を含む)はその長手方向軸 線と同軸の直線方向に予選定の機械的な固有共振周波数で動くようになっている 。この同調機構43の固有共振周波数はこの機構43の質量、ばね率によって異 なる。したがって、同調機構43の固有共振周波数はそれの質量あるいはばね組 立体56のばね率またはこれら両方を変えることによって容易に予め選定するこ とができる。質量およびばね率から固有共振周波数を珪酸する技術はこの分野で は周知であるから、ここでは説明しない、しかしながら、同調機構43の質量と ばね機構56のばね率を選定してしまったとしても、同調機構43の固有共振周 波数は支持部材46内にコイルばね66(第1図)を挿入することによって変え ることができる。コイルばね66はフランジ50の内面とハウジング16の底部 の内面とに取付けられている。コイルばね66のばね率は同調機構43について 所望の固有共振周波数を得るように選択的に変えることができる。
同調機構43をその固有共振周波数で励起すべく、ハウジング16の外面まわり に電源68が設けてあり、この電源は磁性部材62に磁気的に結合しである。好 ましい形態では、この電源68はハウジング16のまわりに巻付けた電磁コイル 70を包含する。この電磁コイル70は脈動の要領で交互に付勢、消勢されて、 付勢時には磁性部材62を吸引して第1の直線方向に同調機構43を動かすよう になっている。このようなパルス発生後、この電磁コイル70は消勢状態にもど り、ばね機構56が同調機構43をその当初の位置にもどし、それによって、同 調機構43を第2の反対方向の直線方向に動かす、したがって、電磁コイル70 は同調機構43の固有共振周波数と同じ周波数率で繰返しパルス作動させられて 同2g!機構43を一定の振動性運動状態に保つ、同調機構43のこの振動性運 動で、導電性要素52が空胴30内で振動する。空胴30内での導電性要素52 のこの機械的振動は空洞30の容積を振動的に変え、空#430の容積が変化す ると、電磁界からの電流のインダクタンスが同じ振動状態で変化して空胴30内 で電磁界の周波数を同じ振動状態で変える。
第1.2,4図を参照して、環状陽極組立体18は陽極リング26とリム部材2 8とを包含する。好ましい実施例では、環状陽極組立体18はさらに複数の間隔 を置いたタブを包含する。これらのタブはリム28と一体に形成してありかつ陰 極24に向って半径方向内方へ延びる羽根72の形をしている。各羽根72は陽 極リング26の中心軸線と整合した平面を有する偏平な導電性部材である0羽根 72は空胴領域30を分割して羽根72間に構成された複数の空胴または室74 を構成している。さらに、好ましくは、複数の導電性ストラップ部材76が複数 の羽根72を選択的に相互連結する環状のリングの形で設けである。好ましい形 態では、2つのストラップ部材76.76′があり、これらのストラップ部材は 交互の羽根72を相互に連結しており、その結果、羽根72の半分のものが一方 のストラップ76に電気的に接続し、残りの羽根72が第2のストラップ76′ に接続する。これらのストラップは羽根72およびリング28と関連して利用さ れて空胴領域30内に生じた電磁界のための成る特定の周波数を定める。このよ うなストラップ76.76′を使用することや羽根72.ストラップ76.76 ′およびリング26の適切な寸法および配置を計算して成る特定の周波数を定め る技術はこの分野では周知であるから、ここでは特に説明しない。
陽極組立体18が上述の好ましい形態で構成しである場合、導電性要素52は好 ましくは複数の導電性部材54の形をしている。これらの導電性部材54は支持 要素48の端のまわりに円周方向に適当な間隔を置いて装着してあり、各部材5 4が1つの空胴74内に位置するようにしである。各部材54の端部は、同調機 構43が振動したときでも空胴74内に留まるように設置しである。同調機構4 3が振動したとき、導電性部材54も空胴74内で振動し、各空胴74の容積を 均一な振動状態で変化させる。したがって、空胴領域30の全容積が均一な振動 状態で変化する。導電性部材の存在による各空胴74の容積のこの変化は環状リ ング28による電流のインダクタンスを変え、空胴領域30内に存在する電磁界 の周波数を変える。電磁界のこの変化は空胴領域30の容積変化に比例し、その 結果、電磁界の周波数は同調機構43の振動と比例した状態で振動する。空胴領 域30内の・電磁界の周波数が振動すると、磁電管10の出力周波数も同様にほ ぼ予選定周波数で振動する。
第1.4図を参照して、磁極片32.34は、好ましくは、水火磁化を受けない 軟質磁性材料、たとえば、鉄で作る。これらの磁極片32.34は永久磁石組立 体36からの磁界を陰極組立体24と陽極組立体18の間の相互作用空間に向け る。永久磁石組立体36は任意公知の配置を包含し得る0図示実施例では、この 永久磁石組立体36は鋼v82.82′で相互連結した2つの永久磁石78.8 0とスリーブ部材84を包含する。したがって、磁界の強さは永久磁石7゜8. 80の強さに依存して選択的に変えることができる。
磁極片34は環状のブラケット組立体86を包含し、このブラケット組立体は永 久磁石80を取付けるように作用する他にハウジング20を構成するようにも作 用する。磁極片34は磁極片部材88も包含する。磁極片部材88は複数のオリ フィスまたはチャネル90を包含し、これらのチャネル90は導電性部材54と 陽極リング26の長手軸線と整合している。
チャネル90は支持要素48と空胴74の間の導電性部材54のための通路とし て作用する。
特に第4,5.6,9図を参照して、ここには導電性部材54の好ましい実施例 の1つが示しである。この実施例では、各導電性部材54は任意通出な導電材料 から作ったピン部材92を包含する。このピン部材92はその全長にわたってほ ぼ均一な直径を有し、ベース部94を包含する。このベース部94にはノツチが 設けてあってピン92を支持要素48に取付けるための出張りを形成しである。
ピン92の直径は、それがチャネル90を自由に貫通し、一対の羽根72の間に それらと接触することなく位置するように選ている場合、チャネル90内での導 電性ピン92の振動により磁極片34に二次共振作用を生じさせる傾向がある。
この二次共振作用を避けたい場合には、本発明の第2の好ましい実施例を利用で きる。
第7.8.10図を参照して、ここには導電性部材54の第2一実施例が示して あり、この導電性54は空胴74内に位置させる拡大直径端部96を有する細長 い部材95の形をしている。この端部96は導電材料で作り、第2図に示すよう に空1ii174をほぼ満たすに充分な直径とする。細長い部材95は端部96 を支持要素48に連結する軸部98も包含しており、この軸部98の直径は端部 96の直径よりもがなり小さい、軸部98は、同調機構43が振動するときでも チャネル内に留まるような寸法となっている。こうして、チャンネル90内の材 料の量ががなり減らせ、したがって、二次共振作用をかなり減らせる。さらに、 軸部98をセラミック材料のような導電性材料で作ってもよい、こうすると、磁 極片34には二次共振作用がほとんど存在しない、軸98はベース部100を包 含すると好ましく、このベース部にノツチを設けて支持要素48へ取付けるため の出張りを形成する。
ここで第1図を参照して、陰極構造24は2つの端板104.106間に設置し た螺旋ばね状の部材l。
は、好ましくは、公知のようにバリウムアルミネートやカルシウムアルミネート のような電子放出材料を含浸させた多孔質タングステンで作る。この特別の陰極 構造は導体108からの電流で直接加熱する。含浸タングステンのこの直接加熱 により、陰極24による電子放出を改善し、暖機を速めることができる。ここで 、陰極を加熱するこの配置は陰極が普通の方法で間接的に加熱した場合に約12 から20秒かかったのに比べて約5行で暖機を終了した。さらに、陰極24の螺 旋形状は円筒形の外面に放出面積を大幅に増大させる。放出面積の増大と直接加 熱による陰極の急速暖機効果の組合わせにより、パルス磁電管で従来知られてい たよりも電子放出組立体の効率がかなり大きくなる。
上述の同調装置42は成る特定の周波数帯域にわたって一定に変化する周波数を 与え、中心周波数の両側でほぼ5%変化する。たとえば、第1図の磁電管10で 開示した同調機構42は任意の選定した中心周波数について100〜300MH zの周波数変化を与えることができる。この選定した中心周波数は陽極組立体お よび空胴決定要素の寸法によって定められるものである。このような中心周波数 はこの分野で公知の技術を利用することによって、たとえば、1〜50ギガヘル ツの間の任意所望周波数に定めることができる。
このような周波数変動を得Δためには、同調機構43の固有共振周波数は毎秒約 15〜20サイクルにセットするとよい、しかしながら、先に述べたように、同 調機構43の固有共振周波数を任意選定レベルに定め、陽極18のところの電磁 界内に任意所望の周波数変動を生じさせることができる。
上記かられかるように、本発明はハーメチックシール装置内の電磁界の周波数を 振動的に容易に変えることのできる新規な機構を提供する6周波数のこの振動性 変化はすべての可動機械構成要素を剛性ハウジング内に配置した機械的振動装置 によって達成できる。したがって、ハーメチックシール式ハウジングに薄肉のす なわち可撓性のある部分を作る必要がなくなり、大気漏洩を防止し、長い保管寿 命を得ることができる。
さらに、本発明の同調装置を磁電管または他の真空管で使用する例では、すべて の機械的部品は真空内で作動し、いかなる大気環境の減衰作用も受けない、最後 に、本発明の同調装置はその固有共振周波数を基礎としている。この機構を所望 要領で振動させるには、この同調装置を稼働させる電源がそれに磁気的に結合し である限りパルス形態のほんの少量のエネルギでよい。
本発明がその精神または中心特性から逸脱することなく他の特殊な形態で具体化 し得ることは了解されたい、したがって、これまで説明した実施例はあらゆる点 で説明のためであり、決して限定的のものではない0本発明はここに説明した細 部に限るものではなくて、添付の請求の範囲内で変更可能である。
=二二ミf エミ巨豆テ”4 −J三テラ 補正書のt((訳文提出市 (特許法第184条の7第1項) 昭和60年 7月 1日

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ハーメチックシール装置内の電磁界の周波数を選択的に振動させる同調装置 であって、前記ハーメチックシール装置がハーメチックシールを行なった剛性ハ ウジングと、前記電磁界を発生する手段と、前記ハウジング内に空胴を形成して 前記電磁界の周波数を定める手段とを有する同調装置において、前記空胴内で直 線運動を行なって前記空胴の容積を選択的に変化させ、前記定められた周波数を 振動させるように装着した導電性手段と、 前記剛性ハウジング内に配置してあって、前記ハウジング内に前記導電性手段を 固着する支持部材およびこの支持部材を前記ハウジングに連結し、前記支持部材 の前記ハウジングに対する直線振動性運動を許しかつ前記ハウジング内で前記支 持部材の直線振動性運動を許すようになっている板ばね手段を包含する取付手段 であり、前記導電性手段および前記取付手段の質量および前記板ばね手段のばね 率によって前記予め選定された機械的共振周波数を決定するようになっている取 付手段と、 前記剛性ハウジングの外側に配置してあり、前記取付手段に磁気的に結合してあ ってこの取付手段を励起する電源手段と を包含することを特徴とする同調装置。
  2. 2.請求の範囲第1項記載の磁電管において、前記周波数決定手段が前記電磁界 の周波数を定めるように予め選定した一定容積を有する少なくとも1つの空胴を 構成する組立体を包含することを特徴とする磁電管。
  3. 3.請求の範囲第2項記載の磁電管において、前記同調手段が前記空胴内で振動 性の直線運動を行なって前記空胴の容積を選択的に変化させ、前記電磁界の周波 数を変化させる得るように配置した導電性要素を包含することを特徴とする磁電 管。
  4. 4.請求の範囲第3項記載の磁電管において、前記同調手段が、さらに、前記導 電性要素を前記空胴内の所定位置に取付ける取付手段と、この取付手段と前記ハ ウジング手段とを相互連結する弾性手段と、前記取付手段に取付けた磁気手段と を包含し、前記同調手段が所定の機械的共振周波数を有し、前記電源手段が前記 ハウジング手段の外に配置してありかつ前記磁気手段に磁気的に結合してあるパ ルス式電磁電源を包含し、この電源を付勢したときに前記同調手段が第1の直線 方向に移動し、前記電源の消勢時に前記弾性手段が前記同調手段を直線の反対方 向に移動させることを特徴とする磁電管。
  5. 5.請求の範囲第2項記載の磁電管において、前記空胴構成組立体が前記陽極の 一部をなす環状ボデーと、この環状ボデーから半径方向内方へ突出して間に複数 の空胴を構成する羽根の形をした複数の間隔を置いたタブとを包含することを特 徴とする磁電管。
  6. 6.請求の範囲第5項記載の磁電管において、前記同調手段が複数の導電性部材 を包含し、各導電性部材が前記空胴のうち1つの空胴内で振動性の均一な直線運 動を行なって前記空胴の容積を所定量変化させ、前記電磁界の周波数を選択的に 変化させるように配置してあることを特徴とする磁電管。
  7. 7.請求の範囲第6項記載の磁電管において、前記同調手段が、さらに、前記環 状ボデー付近に同軸に配直してあり、一端を前記導電性部材の円周まわりに固着 するようになっている管状取付支持体と、この取付支持体と前記ハウジング手段 の内面とを相互連結し、前記ハウジング手段内で前記取付支持体の直線往復運動 を許すようになっているばね手段と、前記取付支持体に取付けた磁気部材とを包 含し、前記同調手段が所定の機械的共振周波数を有し、前記電源手段が前記ハウ ジング手段まわりに配置し、前記磁気部材に磁気的に結合してある電磁コイルを 包含し、この電磁コイルがパルス作動したときに前記同調手段を第1の直線方向 に移動させ、前記ばね手段が直線逆方向に前記同調手段を移動させるようになっ ており、それによって、前記所定の共振周波数での前記コイルの反復パルス作動 で前記導電性部材を前記空胴内で振動状態で運動させるようになっていることを 特徴とする磁電管。
  8. 8.請求の範囲第7項記載の磁電管において、各導電性部材がほぼ均一な直径の 導電性ピンを包含し、この導電性ピンが前記取付支持体に取付けてあり、また、 その端部が前記空胴のうちの1つに突入していることを特徴とする磁電管。
  9. 9.請求の範囲第7項記載の磁電管において、前記導電性部材の各々が前記空胴 のうちの1つの空胴内に設置した導電性端部と、前記端部から前記取付支持体に 向って延びる、前記端部よりもかなり小さい直径を有する軸部とを包含すること を特徴とする磁電管。
  10. 10.請求の範囲第1項記載の磁電管において、前記軸部が非導電性セラミック で作ってあることを特徴とする磁電管。
  11. 11.請求の範囲第1項記載の磁電管において、前記陰極組立体が放出材料を含 浸した多孔質タングステンで作った直接加熱式螺旋陰極部材を包含することを特 徴とする磁電管。
  12. 12.磁気結合式同調可能磁電管であって、剛性のハーメチック・ハウジング手 段と、このハウジング手段内に配置した陰極兼導体と、前記ハウジング手段内で 前記陰極から間隔を置いてそれを囲んでいる環状の陽極組立体と、この陽極組立 体のところに電磁界を発生させる手段と、 前記陽極組立体の半径方向内方に空胴を構成し、前記電磁界の周波数を定める手 段と、 前記陰極兼導体と同心に前記ハウジング手段内に装着してあり、前記周波数を振 動状態で変化させるように直線運動を行なえるようになっており、前記磁電管の 前記陰極兼導体と同じ端に装着してある同調手段と、 前記ハウジング手段の外に配置してあり、前記同調手段に磁気的に結合してあっ て前記同調手段に振動性の運動を行なわせる電源手段と を包含することを特徴とする磁電管。
  13. 13.請求の範囲第12項記載の磁電管において、前記同調手段が予め選定した 機械的共振周波数で振動性の運動を行なえるようになっており、前記空胴内で直 線の振動性運動を行なって前記空胴の容積を選択的に変化させ、前記電磁界の周 波数を変化させるように配置して導電性手段を包含することを特徴とする磁電管 .
  14. 14.請求の範囲第13項記載の磁電管において、前記環状陽極組立体が前記陰 極を囲む導電性リングを包含し、前記空胴構成手段が前記リングと、間に複数の 空胴を構成するように前記リングから半径方向内方へ突出する羽根の形をした複 数の導電性の間隔を置いたタブとからなり、前記同調手段が、さらに、前記リン グと同心に配置されかつそれから隔たっている管状取付支持体を包含し、前記導 電性手段が前記取付支持体の一端に固着した複数の導電性部材を包含し、これら 導電性部材の各々が前記空胴のうちの1つの空胴内で均一な直線振動性運動を行 なって前記空胴の容積を所定量変化させ、前記電磁界の周波数を選択的に変化さ せるように装着してあることを特徴とする磁電管。
  15. 15.請求の範囲第14項記載の磁電管において、前記電磁界発生手段が前記陽 極リングと同心にかつその両側に配置した一対の磁気要素を包含し、各磁気要素 が前記陽極リングと前記管状取付支持体の間に挿設してあり、この磁気要素が前 記陽極リングの軸線と軸線方向に平行な複数のチャンネルを有し、前記空胴と前 記取付支持体の間の前記導電性部材のための通路を与えていることを特徴とする 磁電管。
  16. 16.請求の範囲第15項記載の磁電管において、各導電性部材が前記取付支持 体に装着したほぼ均一な直径の導電性ピンを包含し、この導電性ピンが前記チャ ンネルの1つを貫通しており、その端部が前記1つの空胴に突入していることを 特徴とする磁電管。
  17. 17.請求の範囲第15項記載の磁電管において.各導電性部材が前記空胴の1 つに設置した導電性端部と、この端部よりもかなり小さい直径を有し、前記端部 から前記チャンネルの1つを貫いて前記取付支持体まで延びている軸部とを包含 することを特徴とする磁電管。
  18. 18.パルス磁電管のための電子放出組立体において、螺旋ばねの形に配置した 陰極構造を包含し、この陰極構造が電子放出物質を含浸させた多孔質タングステ ンからなり、この陰極構造が電流によって直接加熱され、それによって、前記陰 極構造が効果的な形状、高い電子放出性および急速暖機の特徴を組合わせてかな りの改良の電子放出組立体を提供することを特徴とする電子放出組立体。
  19. 19.請求の範囲第18項記載の電子放出組立体において、前記電子放出物質が バリウムアルミネートを包含することを特徴とする電子放出組立体。
  20. 20.請求の範囲第18項記載の電子放出組立体において、前記電子放出物質が カルシウムアルミネートを包含することを特徴とする電子放出組立体。
JP50070985A 1983-11-02 1984-11-02 無線周波電源装置のための同調装置 Pending JPS61500290A (ja)

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