JPS6149724A - 帯状材の移送方向変更装置 - Google Patents
帯状材の移送方向変更装置Info
- Publication number
- JPS6149724A JPS6149724A JP17268584A JP17268584A JPS6149724A JP S6149724 A JPS6149724 A JP S6149724A JP 17268584 A JP17268584 A JP 17268584A JP 17268584 A JP17268584 A JP 17268584A JP S6149724 A JPS6149724 A JP S6149724A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolls
- guide
- strip material
- strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B41/00—Guiding, conveying, or accumulating easily-flexible work, e.g. wire, sheet metal bands, in loops or curves; Loop lifters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/30—Orientation, displacement, position of the handled material
- B65H2301/34—Modifying, selecting, changing direction of displacement
- B65H2301/342—Modifying, selecting, changing direction of displacement with change of plane of displacement
- B65H2301/3423—Modifying, selecting, changing direction of displacement with change of plane of displacement by travelling an angled curved path section for overturning and changing feeding direction
- B65H2301/34232—Modifying, selecting, changing direction of displacement with change of plane of displacement by travelling an angled curved path section for overturning and changing feeding direction involving conical angled curved path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、帯状材の移送方向変更装置、特に、鋼板の
熱間圧延、冷間圧延等の各種処理工程に於ける鋼板の進
行方向の変換に供される帯状材の移送方向変更装置に関
する。
熱間圧延、冷間圧延等の各種処理工程に於ける鋼板の進
行方向の変換に供される帯状材の移送方向変更装置に関
する。
従前に於けるこの種の帯状材の移送方向変更装置は、添
付する図面の第１図に示すようなフリーループ方式、第
２図に示すようなツイストロール方式、その他第３図及
び第４図に示すような帯状材の移送方向変更装置がある
。
付する図面の第１図に示すようなフリーループ方式、第
２図に示すようなツイストロール方式、その他第３図及
び第４図に示すような帯状材の移送方向変更装置がある
。
まず、第１図に示すフリーループ方式は、２つのロール
１．２を互いに軸方向を変えて設置し、ロール１からロ
ール２の間に於いて移送される鋼帯３が弛みを保ちなが
ら捻じられて鋼帯３の向きを変えるようにしている。
１．２を互いに軸方向を変えて設置し、ロール１からロ
ール２の間に於いて移送される鋼帯３が弛みを保ちなが
ら捻じられて鋼帯３の向きを変えるようにしている。
又、第２図に示すツイストロール方式は多数のロール４
を漸次捻じった位置に配設し、これらのロール４〜４に
沿って銅帯を移送案内して銅帯進行方向を変更するよう
にしている。尚、これらのロール４は、その周面を中央
に向けて漸次大径となるよう形成して移送鋼帯の横ズレ
を防止している。
を漸次捻じった位置に配設し、これらのロール４〜４に
沿って銅帯を移送案内して銅帯進行方向を変更するよう
にしている。尚、これらのロール４は、その周面を中央
に向けて漸次大径となるよう形成して移送鋼帯の横ズレ
を防止している。
更に、第３図に示す従来技術（特開昭５５−８０６４１
号公報参照）は、仮想円筒面５の複数螺旋曲線７上に複
数のガイドローラ６を配置し、鋼帯３をこれらガイドロ
ーラ６に沿って螺旋状に移送することによりその進行方
向を変更するようにしている。
号公報参照）は、仮想円筒面５の複数螺旋曲線７上に複
数のガイドローラ６を配置し、鋼帯３をこれらガイドロ
ーラ６に沿って螺旋状に移送することによりその進行方
向を変更するようにしている。
次いで、第４図に示す従来技術（特開昭５８−１３５０
４９号公報参照）は、仮想円錐８の周面に沿う複数の螺
旋曲線７上に複数のガイドローラ６を配置し、鋼帯３を
これらガイドローラ６に沿ってループを形成する如く螺
旋状に移送するようにしたものであって、この方式によ
る装置によって鋼帯３の表裏面を変えることなくその移
送方向を変更している。
４９号公報参照）は、仮想円錐８の周面に沿う複数の螺
旋曲線７上に複数のガイドローラ６を配置し、鋼帯３を
これらガイドローラ６に沿ってループを形成する如く螺
旋状に移送するようにしたものであって、この方式によ
る装置によって鋼帯３の表裏面を変えることなくその移
送方向を変更している。
かかる従来技術においては、前記するように第１図に示
すフリーループ方式にあっては、鋼帯３の弛んだ部分に
鋼帯３の送り出しに伴い揺動が発生し、これを防止する
ためには銅帯の移送速度に限界を有し、その結果、移送
能率が悪い問題点があった・ また、第２図に示すツイストロール方式にあっては、ロ
ール４の中央を大径としているため、鋼帯３の移送方向
変更時に鋼帯３の幅方向で周速度に差異が生じ、これに
よってロール４と鋼帯３との間に、スリップの発生を誘
起するため、比較的幅寸法の長い銅帯の移送方向の変更
には不適当なものであった。
すフリーループ方式にあっては、鋼帯３の弛んだ部分に
鋼帯３の送り出しに伴い揺動が発生し、これを防止する
ためには銅帯の移送速度に限界を有し、その結果、移送
能率が悪い問題点があった・ また、第２図に示すツイストロール方式にあっては、ロ
ール４の中央を大径としているため、鋼帯３の移送方向
変更時に鋼帯３の幅方向で周速度に差異が生じ、これに
よってロール４と鋼帯３との間に、スリップの発生を誘
起するため、比較的幅寸法の長い銅帯の移送方向の変更
には不適当なものであった。
更に、第３図に示す装置にあっては、前記仮想円筒面５
を通過した銅帯はその表裏面が逆転するため、品質管理
、各種処理条件の管理などが困難となる問題点があった
。
を通過した銅帯はその表裏面が逆転するため、品質管理
、各種処理条件の管理などが困難となる問題点があった
。
次に、第４図に示す装置にあっては、所定幅寸を有する
鋼帯３をほぼ−巻きする必要が有るため、装置自体が大
きくなる問題点があった。
鋼帯３をほぼ−巻きする必要が有るため、装置自体が大
きくなる問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に鑑み富山された
ものであって、送り方向を異にする入側ロールと出側ロ
ールとの間を、帯状材がループを形成しないように撓め
、この帯状材の撓め状態を支持する仮想円錐周側面の帯
状材移送方向に沿う複数の曲線上に、複数のガイドロー
ルを前記曲線と前記仮想円錐周側面上で直交する軸回り
一回転自在に配置し、且つ、前記ガイドロールと出側ロ
ールとの間に帯状材復帰用ロールを配置して、前記ガイ
ドロールと帯状材復帰用ロールの包絡面により形成され
る曲面をもって、帯状材を表裏面を変更することなく移
送案内するようにした点に置かれたものである。
ものであって、送り方向を異にする入側ロールと出側ロ
ールとの間を、帯状材がループを形成しないように撓め
、この帯状材の撓め状態を支持する仮想円錐周側面の帯
状材移送方向に沿う複数の曲線上に、複数のガイドロー
ルを前記曲線と前記仮想円錐周側面上で直交する軸回り
一回転自在に配置し、且つ、前記ガイドロールと出側ロ
ールとの間に帯状材復帰用ロールを配置して、前記ガイ
ドロールと帯状材復帰用ロールの包絡面により形成され
る曲面をもって、帯状材を表裏面を変更することなく移
送案内するようにした点に置かれたものである。
送り方向を異にする入側ロールと出側ロールとの間でガ
イドロール並びに帯状材復帰用ロールに沿って、帯状材
を移送することにより、表裏面を変更することなく、且
つループを形成することな（、帯状材を移送することが
できて、その移送効率を向上させる。
イドロール並びに帯状材復帰用ロールに沿って、帯状材
を移送することにより、表裏面を変更することなく、且
つループを形成することな（、帯状材を移送することが
できて、その移送効率を向上させる。
以下、この発明の詳細を曲面に示す典型的な一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第５図において、１１は、銅帯であって、圧延処理、コ
イル巻き取り等に伴ない基枠１２上に適宜架設されたロ
ールをもって銅帯表裏面を維持した状態で移送される。
イル巻き取り等に伴ない基枠１２上に適宜架設されたロ
ールをもって銅帯表裏面を維持した状態で移送される。
かかる鋼帯１１は互いに送り方向を異にして基枠１２に
軸装された一対の入側ロール１３と一対の出側ロール１
４との間で移送方向を変更するようにしている。
軸装された一対の入側ロール１３と一対の出側ロール１
４との間で移送方向を変更するようにしている。
即ち、入側ロール１３．１３と出側ロール１４゜１・４
との間に位置した鋼帯１１は、やや上方に湾曲して略Ｕ
字状に撓められた状態を保持すべく、図中鋼帯湾曲部内
側に図示される仮想円錐１５の周側面に設けられたｉ数
のガイドロール１６〜１６゛上を走行するようにされて
いる。なお、かかる複数のガイドロール１６〜１６は、
前記仮想円錐１５の周側面における銅帯移送方向に沿う
複数の曲線１８〜１８に夫々該周側面で直交する回転軸
１６ａに回動自在に軸承され且つ該仮想円錐底面の円周
上の所定位置と、同円錐の頂点とを結ぶ直線上に千鳥配
列を成す如く配設されている。
との間に位置した鋼帯１１は、やや上方に湾曲して略Ｕ
字状に撓められた状態を保持すべく、図中鋼帯湾曲部内
側に図示される仮想円錐１５の周側面に設けられたｉ数
のガイドロール１６〜１６゛上を走行するようにされて
いる。なお、かかる複数のガイドロール１６〜１６は、
前記仮想円錐１５の周側面における銅帯移送方向に沿う
複数の曲線１８〜１８に夫々該周側面で直交する回転軸
１６ａに回動自在に軸承され且つ該仮想円錐底面の円周
上の所定位置と、同円錐の頂点とを結ぶ直線上に千鳥配
列を成す如く配設されている。
また、これらのガイドロール１６と出側ロール１４．１
４との間には、ガイドロール１６〜１６により撓め上げ
られた鋼帯１１を出側ロール１４゜１４０方に向けて漸
次レベル調整を図るように複数の復帰用ロール１７〜１
７を配設している。
４との間には、ガイドロール１６〜１６により撓め上げ
られた鋼帯１１を出側ロール１４゜１４０方に向けて漸
次レベル調整を図るように複数の復帰用ロール１７〜１
７を配設している。
而して、鋼帯１１は、入側ロール１３．１３を経て、前
記ガイドロール１６〜１６に沿って、進行方向を変え、
前記復帰用ロール１７〜１７の下側を通過して出側ロー
ル１４．１４に案内されている。
記ガイドロール１６〜１６に沿って、進行方向を変え、
前記復帰用ロール１７〜１７の下側を通過して出側ロー
ル１４．１４に案内されている。
次に、作用について説明する。
供給される鋼帯１１は、入側ロール１３．１３からガイ
ドロール１６〜１６群に亘って、進路変更方向内側縁が
立上がる方向に捻じられ、ガイドロール１６〜１６から
出側ロール１４．１４に亘って、鋼帯１１の自重に加え
て復帰ロール１７〜１７によって、捻じりが戻される。
ドロール１６〜１６群に亘って、進路変更方向内側縁が
立上がる方向に捻じられ、ガイドロール１６〜１６から
出側ロール１４．１４に亘って、鋼帯１１の自重に加え
て復帰ロール１７〜１７によって、捻じりが戻される。
しかしながら、鋼帯１１が高速度で移送された場合は、
ガイドロール１６゛〜１６部を迂回することによって、
一旦捻じられて撓んだ鋼帯１１は、はぼ復帰ロール１７
〜１７のみによって捻じりが戻されて出側ロール１４．
１４に供給される。
ガイドロール１６゛〜１６部を迂回することによって、
一旦捻じられて撓んだ鋼帯１１は、はぼ復帰ロール１７
〜１７のみによって捻じりが戻されて出側ロール１４．
１４に供給される。
而して、鋼帯１１は、入側ロール１３．１３と出側ロー
ル１４．１４とのいずれに於いても表裏面を変えること
なくその進路変更を可能とする。
ル１４．１４とのいずれに於いても表裏面を変えること
なくその進路変更を可能とする。
第６図は、この発明に係わる他の一実施例を示している
。
。
第６図に示す複数の補助ロール１９〜１９は入側ロール
１３．１３とガイドロール１６〜１６群との間において
、鋼帯１１が、該ガイドロール１６〜１６に向けて漸次
撓み上がるように配設されたものである。
１３．１３とガイドロール１６〜１６群との間において
、鋼帯１１が、該ガイドロール１６〜１６に向けて漸次
撓み上がるように配設されたものである。
この場合、補助ロール１９〜１９により入側ロール１３
．１３に挟持された鋼帯１１の側縁部に、集中的な曲げ
負担がかからないから、銅帯の高速移送に適してしる。
．１３に挟持された鋼帯１１の側縁部に、集中的な曲げ
負担がかからないから、銅帯の高速移送に適してしる。
第７図は、第６図における鋼帯１１を展開してガイドロ
ール１６〜１６、復帰ロール１７〜１７、補助ロール１
９〜１９の配列位置を示している。
ール１６〜１６、復帰ロール１７〜１７、補助ロール１
９〜１９の配列位置を示している。
なお、ガイドロール１６〜１６の配列は、鋼帯１１の進
行方向から見た場合、千鳥配列であって、ロールの周速
度の方向と銅帯、１１の進行方向に相応する前記仮想曲
線１８の接線方向が一致するためガイドロール１６は円
滑に鋼帯１１の移送方向を変更すことが出来る。又、復
帰ロール１７〜１７と補助ロール１９〜１９の配列も同
様とされ、ロール周速度の方向と鋼帯１１の移送方向に
相応する仮想曲線２０〜２０の接線方向とが一致するよ
うにされている。
行方向から見た場合、千鳥配列であって、ロールの周速
度の方向と銅帯、１１の進行方向に相応する前記仮想曲
線１８の接線方向が一致するためガイドロール１６は円
滑に鋼帯１１の移送方向を変更すことが出来る。又、復
帰ロール１７〜１７と補助ロール１９〜１９の配列も同
様とされ、ロール周速度の方向と鋼帯１１の移送方向に
相応する仮想曲線２０〜２０の接線方向とが一致するよ
うにされている。
以上のようにこの発明は、鋼板等の帯状材をループを形
成しないように撓めて帯状材の移送方向を帯状材の湾曲
内側に適宜配置した複数のロールをもって変更するよう
にしたものであって、かがる構成に附随した相当の設計
変更が予定されている。
成しないように撓めて帯状材の移送方向を帯状材の湾曲
内側に適宜配置した複数のロールをもって変更するよう
にしたものであって、かがる構成に附随した相当の設計
変更が予定されている。
即ち、この発明に於いては、入側ロールと出側ロール間
の帯状材を下方に撓ませて、ガイドロール、帯状材復帰
用ロール等を適宜位置に配置させることも可能である。
の帯状材を下方に撓ませて、ガイドロール、帯状材復帰
用ロール等を適宜位置に配置させることも可能である。
また、前記ガイドロール等の案内回転子の配列数、配置
間隔は、帯状材の板厚、帯幅曲げ特性等を勘案して設定
されるものである。
間隔は、帯状材の板厚、帯幅曲げ特性等を勘案して設定
されるものである。
更に、入側ロール並びに出側ロールは、必ずしも帯状材
を挟持するような一対のものであることは要請されず、
帯状材の移送方向を規制する各種案内構造の選択が可能
である。
を挟持するような一対のものであることは要請されず、
帯状材の移送方向を規制する各種案内構造の選択が可能
である。
以上説明してきたように、この発明においては移送帯状
材がループを形成しないようなガイドロールの配置構造
とした。そのため、帯状材の曲げ負担を少くなくするこ
とができ、帯状材の移送方向の変更空間を小さくするこ
とができる効果が得られる。又、移送帯状材の表裏面を
変えることなく移送方向の変更ができるという効果が得
られる。
材がループを形成しないようなガイドロールの配置構造
とした。そのため、帯状材の曲げ負担を少くなくするこ
とができ、帯状材の移送方向の変更空間を小さくするこ
とができる効果が得られる。又、移送帯状材の表裏面を
変えることなく移送方向の変更ができるという効果が得
られる。
第１図乃至第４図は夫々従来例を示す斜視図、第５図は
、この発明の一実施例を示す斜視図、第６図は、同地の
一実施例を示す斜視図、第７図は、同地の一実施例にお
ける帯状材に対するガイドロール、復帰用ロール、補助
ロールの位置を示す展開図である。 １１・・・・・・鋼帯 １３・・・・・・入側
ロール１４・・・・・・出側ロール １５・・・・・
・仮想円錐１６・・・・・・ガイドロール １７・・・
・・・復帰用ロール特許出願人 川崎製鉄株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也 代理人 弁理士 内 藤 嘉 昭 代理人 弁理士 清 水 正 代理人 弁理士 梶 山 倍 是 第１図 第２図 第３図
、この発明の一実施例を示す斜視図、第６図は、同地の
一実施例を示す斜視図、第７図は、同地の一実施例にお
ける帯状材に対するガイドロール、復帰用ロール、補助
ロールの位置を示す展開図である。 １１・・・・・・鋼帯 １３・・・・・・入側
ロール１４・・・・・・出側ロール １５・・・・・
・仮想円錐１６・・・・・・ガイドロール １７・・・
・・・復帰用ロール特許出願人 川崎製鉄株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也 代理人 弁理士 内 藤 嘉 昭 代理人 弁理士 清 水 正 代理人 弁理士 梶 山 倍 是 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 送り方向を異にする入側ロールと出側ロールとの間を、
帯状材をループを形成しないように撓め、この帯状材の
撓め状態を支持する仮想円錐周側面の帯状材移送方向に
沿う複数の曲線上に、複数のガイドロールを前記曲線と
前記仮想円錐周側面上で直交する軸回りに回転自在に配
置し、且つ、前記ガイドロールと出側ロールとの間に帯
状材復帰用ロールを配置して、前記ガイドロールと帯状
材復帰用ロールの包絡面により形成される曲面をもって
、帯状材を表裏面を変更することなく移送案内するよう
にしたことを特徴とする帯状材の移送方向変更装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17268584A JPS6149724A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 帯状材の移送方向変更装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17268584A JPS6149724A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 帯状材の移送方向変更装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149724A true JPS6149724A (ja) | 1986-03-11 |
Family
ID=15946459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17268584A Pending JPS6149724A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 帯状材の移送方向変更装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6149724A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030022980A (ko) * | 2001-09-11 | 2003-03-19 | 주식회사 포스코 | 스트립 방향전환장치 |
| CN102366776A (zh) * | 2011-09-28 | 2012-03-07 | 安徽永钰过滤器有限公司 | 过滤器支撑中心管板材送料装置 |
| CN102371315A (zh) * | 2011-09-28 | 2012-03-14 | 安徽永钰过滤器有限公司 | 支撑中心管板材送料张紧结构 |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP17268584A patent/JPS6149724A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030022980A (ko) * | 2001-09-11 | 2003-03-19 | 주식회사 포스코 | 스트립 방향전환장치 |
| CN102366776A (zh) * | 2011-09-28 | 2012-03-07 | 安徽永钰过滤器有限公司 | 过滤器支撑中心管板材送料装置 |
| CN102371315A (zh) * | 2011-09-28 | 2012-03-14 | 安徽永钰过滤器有限公司 | 支撑中心管板材送料张紧结构 |
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