JPS6148332B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6148332B2 JPS6148332B2 JP20474281A JP20474281A JPS6148332B2 JP S6148332 B2 JPS6148332 B2 JP S6148332B2 JP 20474281 A JP20474281 A JP 20474281A JP 20474281 A JP20474281 A JP 20474281A JP S6148332 B2 JPS6148332 B2 JP S6148332B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- winding
- pulley
- reel
- twisted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 20
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
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- 229920000181 Ethylene propylene rubber Polymers 0.000 description 1
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- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
Landscapes
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Description
本発明は、キヤプタイヤケーブルを伸縮して移
動機等に給電するための布設方法に関するもので
ある。 移動機等に給電するキヤブタイヤケーブルは、
第2図および第3図に例を示すような方式により
使用される。第2図は動滑車方式であり、キヤブ
タイヤケーブル11は給電点12から滑車部13
に巻かれた後、移動機14に接続されている。滑
車部13は上方の定滑車15と下方の動滑車16
より成り、それらの間にケーブル11が複数回巻
かれており、下方の動滑車16には荷重17を吊
るすことにより、移動機14の移動に伴ない動滑
車16が上下し、ケーブル11を伸縮するように
なつている。 又第3図はリール巻取り方式であり、ケーブル
11は移動機14に取付けられたリール18に巻
き付けられており、リール18による巻取り、巻
戻しにより、ケーブル11を伸縮するようになつ
ている。 ここで使用するキヤプタイヤケーブルは、種々
の構造のものが使用されるが、第1図イ,ロ,ハ
にその例を示す。図において1は絶縁線心で、撚
線導体2の上にゴム、合成ゴム等の絶縁体3を被
覆したものである。イ図では5本の線心1を1層
に撚合せ、ロ図では18本の線心1を2層に撚合
せ、ハ図では3本の線心1を撚合せたものの3本
をさらに撚合せている。4はこれらの撚隙間に充
填した介在物である。これらの線心1を撚合せた
ものの周囲に布テープ5等を巻き付け、その上に
ゴム、合成ゴム等のシース6を施している。 このようなケーブルを第2図、第3図に示すよ
うに滑車部13又はリール18に巻きつけ、ケー
ブルを繰り返し伸縮して使用して行くうちに、ケ
ーブルには捻れの力が繰り返し加わり、ケーブル
の線心1が浮き上り、そのため、第4図イに示す
ようにキヤブタイヤケーブル11全体にうねりを
生じたり、第4図ロに示すようにケーブル11の
内部で線心1が座屈したりする。 本発明者らは上述の支障の原因について種々検
討した結果、キヤブタイヤケーブルの線心の撚り
方向とリール又は滑車の巻き方の間に問題がある
ことを見出し、本発明を成すに至つたものであ
る。 本発明は、上述の問題を解決するため上述の検
討の結果成されたもので、リール又は滑車の巻き
付けにより捻れがケーブルに加わつても、ケーブ
ルの線心群が浮き上らず、ケーブルのうねりや線
心の座屈等の支障が生じないキヤブタイヤケーブ
ルの布設方法を提供せんとするものである。 本発明は、キヤブタイヤケーブルをリール巻取
り方式又は動滑車方式で伸縮して使用する布設方
法において、前記ケーブルの複数本の絶縁線心の
撚り方向と、リール又は滑車の巻き付けにより前
記ケーブルに加わる捻れ方向とが同一になるよう
に構成することを特徴とするキヤブタイヤケーブ
ルの布設方法である。 本発明に用いられるキヤブタイヤケーブルは複
数本の絶縁線心を撚合せ、その上にシースを施し
たキヤブタイヤケーブルであり、第1図イ,ロ,
ハに示す構造に限られるものではない。 又本発明において、絶縁線心の撚り方向とは、
多層撚りの場合はその最外層の撚り方向で、複合
撚り{第1図ハ}の場合は親撚りの撚り方向を意
味する。 又布設方法は前述の動滑車方式、リール巻取り
方式の水平布設の場合(第3図)や、同じく垂直
布設の場合などを含むものである。 以下、本発明を図面を用いて実施例により説明
する。 キヤプタイヤケーブルを第2図に示す滑車部1
3又は第3図に示すリール18に巻き付ける場
合、次の2種類の巻き方がある。 すなわち、第2図ロおよび第3図イに示すよう
な(a)ケーブルに左方向の捻れが加わる巻き方(以
下、左巻きと称す)と、第2図ハおよび第3図ロ
に示すような(b)ケーブルに右方向の捻れが加わる
巻き方(以下、右巻きと称す)とがある。 一方ケーブルにおいては、線心群1は通常第1
図イ,ロ,ハの矢印Sで示すように右撚りされて
いるが、左撚りにすることも可能である。 そこでケーブルの線心の撚り方向と、滑車(又
はリール)の巻き方がケーブルのうねりに及ぼす
影響について調査するため、次のような実験を行
なつた。 実験例: 第1図イに示すような2種エチレンプロピレン
ゴム絶縁クロロプレンシースキヤブタイヤケーブ
ル(F―2PNCT)5心×3.5mm2の線心撚り方向右
撚りおよび左撚りのものを準備した。 これらのケーブルを用いて、それぞれ巻き方の
異なる第2図ロおよびハに示す方法で、一端を点
Fに固定し、滑車部13に巻き付けて、他端を移
動し、動滑車16に20Kgの荷重Wをかけて動滑車
16を上下させる動作を往復5000回繰り返した
後、ケーブルのうねりの発生状況を調査した結果
は表1に示す通りである。
動機等に給電するための布設方法に関するもので
ある。 移動機等に給電するキヤブタイヤケーブルは、
第2図および第3図に例を示すような方式により
使用される。第2図は動滑車方式であり、キヤブ
タイヤケーブル11は給電点12から滑車部13
に巻かれた後、移動機14に接続されている。滑
車部13は上方の定滑車15と下方の動滑車16
より成り、それらの間にケーブル11が複数回巻
かれており、下方の動滑車16には荷重17を吊
るすことにより、移動機14の移動に伴ない動滑
車16が上下し、ケーブル11を伸縮するように
なつている。 又第3図はリール巻取り方式であり、ケーブル
11は移動機14に取付けられたリール18に巻
き付けられており、リール18による巻取り、巻
戻しにより、ケーブル11を伸縮するようになつ
ている。 ここで使用するキヤプタイヤケーブルは、種々
の構造のものが使用されるが、第1図イ,ロ,ハ
にその例を示す。図において1は絶縁線心で、撚
線導体2の上にゴム、合成ゴム等の絶縁体3を被
覆したものである。イ図では5本の線心1を1層
に撚合せ、ロ図では18本の線心1を2層に撚合
せ、ハ図では3本の線心1を撚合せたものの3本
をさらに撚合せている。4はこれらの撚隙間に充
填した介在物である。これらの線心1を撚合せた
ものの周囲に布テープ5等を巻き付け、その上に
ゴム、合成ゴム等のシース6を施している。 このようなケーブルを第2図、第3図に示すよ
うに滑車部13又はリール18に巻きつけ、ケー
ブルを繰り返し伸縮して使用して行くうちに、ケ
ーブルには捻れの力が繰り返し加わり、ケーブル
の線心1が浮き上り、そのため、第4図イに示す
ようにキヤブタイヤケーブル11全体にうねりを
生じたり、第4図ロに示すようにケーブル11の
内部で線心1が座屈したりする。 本発明者らは上述の支障の原因について種々検
討した結果、キヤブタイヤケーブルの線心の撚り
方向とリール又は滑車の巻き方の間に問題がある
ことを見出し、本発明を成すに至つたものであ
る。 本発明は、上述の問題を解決するため上述の検
討の結果成されたもので、リール又は滑車の巻き
付けにより捻れがケーブルに加わつても、ケーブ
ルの線心群が浮き上らず、ケーブルのうねりや線
心の座屈等の支障が生じないキヤブタイヤケーブ
ルの布設方法を提供せんとするものである。 本発明は、キヤブタイヤケーブルをリール巻取
り方式又は動滑車方式で伸縮して使用する布設方
法において、前記ケーブルの複数本の絶縁線心の
撚り方向と、リール又は滑車の巻き付けにより前
記ケーブルに加わる捻れ方向とが同一になるよう
に構成することを特徴とするキヤブタイヤケーブ
ルの布設方法である。 本発明に用いられるキヤブタイヤケーブルは複
数本の絶縁線心を撚合せ、その上にシースを施し
たキヤブタイヤケーブルであり、第1図イ,ロ,
ハに示す構造に限られるものではない。 又本発明において、絶縁線心の撚り方向とは、
多層撚りの場合はその最外層の撚り方向で、複合
撚り{第1図ハ}の場合は親撚りの撚り方向を意
味する。 又布設方法は前述の動滑車方式、リール巻取り
方式の水平布設の場合(第3図)や、同じく垂直
布設の場合などを含むものである。 以下、本発明を図面を用いて実施例により説明
する。 キヤプタイヤケーブルを第2図に示す滑車部1
3又は第3図に示すリール18に巻き付ける場
合、次の2種類の巻き方がある。 すなわち、第2図ロおよび第3図イに示すよう
な(a)ケーブルに左方向の捻れが加わる巻き方(以
下、左巻きと称す)と、第2図ハおよび第3図ロ
に示すような(b)ケーブルに右方向の捻れが加わる
巻き方(以下、右巻きと称す)とがある。 一方ケーブルにおいては、線心群1は通常第1
図イ,ロ,ハの矢印Sで示すように右撚りされて
いるが、左撚りにすることも可能である。 そこでケーブルの線心の撚り方向と、滑車(又
はリール)の巻き方がケーブルのうねりに及ぼす
影響について調査するため、次のような実験を行
なつた。 実験例: 第1図イに示すような2種エチレンプロピレン
ゴム絶縁クロロプレンシースキヤブタイヤケーブ
ル(F―2PNCT)5心×3.5mm2の線心撚り方向右
撚りおよび左撚りのものを準備した。 これらのケーブルを用いて、それぞれ巻き方の
異なる第2図ロおよびハに示す方法で、一端を点
Fに固定し、滑車部13に巻き付けて、他端を移
動し、動滑車16に20Kgの荷重Wをかけて動滑車
16を上下させる動作を往復5000回繰り返した
後、ケーブルのうねりの発生状況を調査した結果
は表1に示す通りである。
【表】
表1より、本発明によるケーブルの線心撚り方
向とケーブルに加わる捻れとが同一方向の時はう
ねりが発生せず、問題はないが、互いに反対方向
の時はうねりが発生することが分つた。 これはケーブルが線心撚り方向と同一方向に巻
かれると線心群は内側に締まり、問題がないが、
撚り方向と反対方向に巻かれると撚り方向と反対
の方向の捻れが加わつて線心が浮き上り、その浮
き上りの力がシースに加わり、その結果うねりを
生じるためである。 上述の実験例では動滑車方式の場合について述
べたが、リール巻取り方式の場合も同様の効果を
奏することは明らかである。 以上述べたように、本発明は、キヤブタイヤケ
ーブルの布設方法において、前記ケーブルの複数
本の絶縁線心の撚り方向と、リール又は滑車の巻
き付けにより前記ケーブルに加わる捻れ方向とが
同一になるよう構成するため、使用中リール又は
滑車の巻き付けにより繰り返し捻れがケーブルに
加わつても、線心撚り方向と同一方向のため、線
心群が内側に締まり、浮き上らないので、ケーブ
ルのうねりや線心の座屈等の支障を生じない効果
がある。
向とケーブルに加わる捻れとが同一方向の時はう
ねりが発生せず、問題はないが、互いに反対方向
の時はうねりが発生することが分つた。 これはケーブルが線心撚り方向と同一方向に巻
かれると線心群は内側に締まり、問題がないが、
撚り方向と反対方向に巻かれると撚り方向と反対
の方向の捻れが加わつて線心が浮き上り、その浮
き上りの力がシースに加わり、その結果うねりを
生じるためである。 上述の実験例では動滑車方式の場合について述
べたが、リール巻取り方式の場合も同様の効果を
奏することは明らかである。 以上述べたように、本発明は、キヤブタイヤケ
ーブルの布設方法において、前記ケーブルの複数
本の絶縁線心の撚り方向と、リール又は滑車の巻
き付けにより前記ケーブルに加わる捻れ方向とが
同一になるよう構成するため、使用中リール又は
滑車の巻き付けにより繰り返し捻れがケーブルに
加わつても、線心撚り方向と同一方向のため、線
心群が内側に締まり、浮き上らないので、ケーブ
ルのうねりや線心の座屈等の支障を生じない効果
がある。
第1図イ,ロ,ハはそれぞれキヤブタイヤケー
ブルの構造の例を示す断面図である。第2図イ,
ロ,ハはキヤブタイヤケーブルを動滑車方式で布
設した場合の例を示す図で、イ図は側面図、ロお
よびハ図はそれぞれ滑車部の巻き方の例を示す斜
視図である。第3図イ,ロはそれぞれキヤブタイ
ヤケーブルをリール巻取り方式で布設した場合の
巻き方の例を示す斜視図である。第4図イ,ロは
それぞれケーブルのうねりおよび線心のうねりの
例を示す斜視図である。 1……絶縁線心、2……撚線導体、3……絶縁
体、4……介在物、5……布テープ、6……シー
ス、11……キヤブタイヤケーブル、12……給
電点、13……滑車部、14……移動機、15…
…定滑車、16……動滑車、17,W……荷重、
18……リール。
ブルの構造の例を示す断面図である。第2図イ,
ロ,ハはキヤブタイヤケーブルを動滑車方式で布
設した場合の例を示す図で、イ図は側面図、ロお
よびハ図はそれぞれ滑車部の巻き方の例を示す斜
視図である。第3図イ,ロはそれぞれキヤブタイ
ヤケーブルをリール巻取り方式で布設した場合の
巻き方の例を示す斜視図である。第4図イ,ロは
それぞれケーブルのうねりおよび線心のうねりの
例を示す斜視図である。 1……絶縁線心、2……撚線導体、3……絶縁
体、4……介在物、5……布テープ、6……シー
ス、11……キヤブタイヤケーブル、12……給
電点、13……滑車部、14……移動機、15…
…定滑車、16……動滑車、17,W……荷重、
18……リール。
Claims (1)
- 1 キヤプタイヤケーブルをリール巻取り方式又
は動滑車方式で伸縮して使用する布設方法におい
て、前記ケーブルの複数本の絶縁線心の撚り方向
と、リール又は滑車の巻き付けにより前記ケーブ
ルに加わる捻れ方向とが同一になるように構成す
ることを特徴とするキヤプタイヤケーブルの布設
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56204742A JPS58107017A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | キヤブタイヤケ−ブルの布設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56204742A JPS58107017A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | キヤブタイヤケ−ブルの布設方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58107017A JPS58107017A (ja) | 1983-06-25 |
JPS6148332B2 true JPS6148332B2 (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=16495565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56204742A Granted JPS58107017A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | キヤブタイヤケ−ブルの布設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58107017A (ja) |
-
1981
- 1981-12-17 JP JP56204742A patent/JPS58107017A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58107017A (ja) | 1983-06-25 |
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