JPS6147587A - 原子炉容器のハウジング部リ−ク対策補修装置 - Google Patents

原子炉容器のハウジング部リ−ク対策補修装置

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JPS6147587A
JPS6147587A JP59169350A JP16935084A JPS6147587A JP S6147587 A JPS6147587 A JP S6147587A JP 59169350 A JP59169350 A JP 59169350A JP 16935084 A JP16935084 A JP 16935084A JP S6147587 A JPS6147587 A JP S6147587A
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JP
Japan
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cylindrical structure
housing
stub tube
seal
seal ring
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JP59169350A
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English (en)
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孝一 黒沢
成瀬 明輔
英世 斉藤
真一 樋口
敏男 斎藤
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Hitachi Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、原子炉圧力容器C以下、几PYという。〕内
に設けたスタブチューブと制御棒駆動機構ハウジング(
以下、C几Dハウジングという。)との溶着部及びその
近傍から炉水がリークすることを防止する対策に採用す
る補修装置に関するものである。
〔発明の背景〕
RPV内のCRDハクジングおよびスタブチューブは第
11図に示す溝造となっている。即ちインコネル材等に
より肉盛り溶接10が施された几PVIに貫通孔1人が
設けられると共に、この几PVIの内面に孔IAと連通
ずる円節型のスタブチューブ2の一端が溶接部3を介し
て取付けられている。このスタブチューブ2にRPVI
の壁を貫通してスタブチューブ2内を通るC几Dハウジ
ング4が溶接部5を介して取付けられている。
国内の従来を沸騰水型原子アのCRDハウジング4は5
US304系の鋼管を正月しており、CRDハウジング
4の溶接部5近傍5への熱影響部においては高残留応力
が発生し、結晶粒界に沿ってりロム欠乏層が生成するの
で応力腐食割れに対する感受性が生じる。また、外国プ
ラントにおいてスタブチューブ2に5US304系の鋼
管を開用しているプラントがあり、これらのプラントで
はスタブチューブ2の溶接部5近傍で応力腐食割れに対
する感受性が生じる。このため5US304系鋼管のC
HDハウジング4およびスタブチューブ2に万一応力腐
食割れが発生しRPVl内の炉水がリークした場合のこ
とを想定し、リークを防止する装置を開発しておく必要
がある。
また、国内の沸騰水ffl原子炉のスタブチューブ2に
は耐SCC材であるインコネル600系の材料が使用さ
れている。
CB、 Dハウジング4およびスタブチューブ2におい
て万一応力腐食割れが発生し炉水がリークした場合のリ
ーク防止法には、実開昭56−89992号公報によっ
て公知である既設のCI’(、Dハウジング4およびス
タブチューブ2を新規の1Ilitscc材によるC 
RDハウジングおよびスタブチューブに取替える恒久対
策補修方法がある。この方法で取替えられた後のCR,
Dハウジング、スタブチューブの構造を第12図に示す
。この方法によれば、C几Dハウジング、スタブチュー
ブは新規の耐SCC材に取替えられるので取替え後のC
RDハウジングは信頼性が高いといえる1、一方、第1
1図のものから第12図に示す構造に補修する方法は、
既設のCR,Dハウジング4およびスタブチューブ2を
切断し几PV下鏡ICの内面に新規のスタブチューブ6
を溶接部7を介して取付けることとなっている。この場
合の溶接および既設スタブチューブの切@線はit P
 V下鏡ICの内面に沿った3次元の複雑な形状となり
溶接および切断には、長時間を要し、補修作業に係る作
業員の放射線被曝の危険性があり好ましくないと考えら
れる。また、本補修作業?行う場合、自動溶接機、切断
加工機等の特殊装置の開発が必要となりその開発に長時
間を有すので、至急に対策を行う必要が生じた場合好ま
しくないと考えられるつ また、実開昭56−89992号公報によって公知でら
るC几りハウジングシよびスタブチューブを取替える恒
久対策補修方法を行う場合使用するシール装置(一般的
にはケイソン工法として公知)については公知である。
この公昶による水シール装置の構造を第13図に示す。
第13図に示す様に、公知の水シール装置29は、cf
LDハウジングおよびスタブチューブを補修する場合作
業者の被曝低減の観点より炉水有シの状態で補修を行う
ことを可能にするための装置であジ補修対象となるCL
(、Dハウジングおよびスタブチューブを炉水から隔離
するのに有効である。しかし、第13図に示す水シール
装置29を据付けてシールした状態で原子炉を運転する
ことは出来ず、本装置により原子炉運転中のCADハウ
ジングおよびスタブチューブからの炉水のリークを防上
することはできない。
以上のことよIj、CRDハウジング、スタブチューブ
の補修作業に係る作業員の放射線被曝の観点より補修作
業が短時間に終了し、また、至急り−り対策を行う必要
が生じた場合に、応じられるC几Dハウジング、スタブ
チューブの補修用装置を開発しておく必要がある。又、
リークD防止と運転再開とを早めることも必要である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、原子炉圧力容器中のハウジングとスタ
ブチューブとの溶接部近傍でのリークを運転再開をでき
るだけ早めながらも容易に防止することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、原子炉圧力容器に一端を固設したスタブチュ
ーブと、前記スタブチューブに通されておシ前記スタブ
チューブの他端に溶着したハウジングとから成る装置に
おいて、前記原子炉圧力容器から支持されて前記スタブ
チューブの外周囲沿いに配置した第1部材と、前記スタ
ブチューブの他端より上方においてハウジング外周囲沿
いに配置した第2部材と、前記第1部材と第2部材との
上方ヘテーパ面を介して設置した第3部材と、前記第3
部材と前記ハウジングとの間に設けた前記第3部材の前
記ハウジングへの固定装置と、前記第1部材と第2部材
の内周側に設けた各シールリングとを備えたことを特徴
とした原子炉容器のノ・ウジング部リーク対策補修装置
であって、テーパ面を利用して各シールリングをハウジ
ングとスタブチューブに押し付けてハウジングとスタブ
チューブとの溶着部近傍をハウジングとスタブチューブ
と各第1.第2.第3部材とで囲った範囲内外間を炉水
の流通がない状態とすることができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図〜第10図を参照して説
明する。
第10図は沸騰水型原子炉のRPVを示し、RP V 
1はL%PV胴体IB、RPV下鏡1(JP!び几PV
上M(図示せず)から構成されている。
RP V l &よスカート8によって原子炉格納容器
のペデスタル(図示せず)上に固設されている。また、
スタブチューブ2は前記RPv下鏡ICに溶接部3によ
り固設されている。一方、CRDノ・ウジング4は溶接
部5を介し、前記スタブチューブ2に固設されている。
第11図は、C几りハクジング4が溶接部5を介しスタ
ブチューブ2に、スタブチューブ2が溶接部3を介して
a P V下鏡ICに固設された状態を示す断面図であ
り、几Pv下鏡ICの内面にはインコネルの肉盛IDが
施されている。5Aは、溶接5によって前記CRI)ハ
ウジング4に形成された鋭敏化領域である。
第1図は本発明の一実施例によるC几りハウジング補修
用メカニカルシール装置の断面図である。
メカニカルシール装置は、上面または下面がテーパ形状
となった複数の円筒形状構造物10,11゜12.13
,14、前記円筒形状構造物に組み込まれた複数のシー
ルリング20,21,22゜23.24,25、シール
リング押し込み用の複数の円筒形状構造物16.17,
18.19によシ構成されるシール部本体、フ・よび前
記シール部本体を几PVIO下鏡ICから支持するため
の円1俗形状構造物9、前記シール部本体を固設するだ
めの円筒形状構造物15により、スタブチューブ2の外
表面およびC几Dハウジング4の外表面の2か所でシー
ル部を形成し、溶接部5近傍のスタブチューブ2および
C几Dハウジング4よりり一りが発生した場合これらの
シール部に工9炉水のリークを防止°する。第1円筒形
状構造′4J9はその下面が原子炉圧力容器下鏡IC内
面に接触する球几形とし、上面は第2円節形状構造物1
0と平面で接触しメカニカルシール装置本体を支持する
構造となっている。第1円筒形状構造物9に支持された
記2円節形状構造物10、第3円筒形状構造物11、第
4円筒形状構造物12、第8円筒形状構造物16、第1
シールリング20X第3シールリング221分よび第4
ノニルリング23によシメカニカル7−ル装置の下部シ
ール部を形成する。
第2円筒形状tj4造物10は下面が平面で上面はテー
パ面であり2.その下面が前記第1円筒形状構造物9と
接触する。第2円筒形状構造物10の内周面には第1シ
ールリング20が固設されている。
第2円筒形状構造物10および第1シールリング20に
はEn 3 II + M 4図の如く、切欠きが設け
られて〉す242円筒形状構造物10および第1シール
リング20据伺時にはその内径がスタブチューブ2のソ
バ部を通過できる大きさの径としておく。
また、第2円筒形状構造物1oは、第3円筒形状構造物
11、第4円筒形状構造物12をそれぞれのテーパ面を
介して原子炉圧力容器下鏡1c方向に移動させることに
より前記の切欠き部が第5図。
第6図の状態へと収縮し、前記シールリング2゜も同様
に収縮できる。この収縮にて、第1シールリング20は
スタブチューブ2の外表面に圧着されシール部を形成す
る。また、第1円筒形状構造物lO上面に設けられた溝
に第8円筒形状構造物16を介して第3シールリング2
2を圧着することにより第2円筒形状構造物1oおよび
第4円筒形状構造物12の接触面であるテーパ面がらの
炉水の浸入を防止しシール部を形成する。この様にして
、第1シールリング20.第3シールリング22により
メカニカル7−ル装置の下部シール部を形成する。また
、第3円筒形状構造物11、第4円筒形状構造物12の
間隙からの炉水の浸入は、前記間隙に入れられた第8円
筒形状構造物16上に第4シールリング23を設置し第
9円筒形状構遺物17を介して、前記第4シールリング
23を圧着することによりシール部を形成し防止する。
前記第3シールリング22、および第4シールリング2
3の圧着は、前記第4円筒形状構造物12の上部内面に
切られたネジ部12aに前記第9円筒形状41・f遺物
17外面に切られたネジ部17aを締め付けることによ
り行なう。このために、前記第9円筒形状構造物17の
外面には前記第4円筒形状構造物12の内面に切られた
ネジとかみ合う様なネジが切られている。第3円筒形状
構造物11、第5円筒形状構造物13、第6円筒形状構
造物14、第10円筒形状構造物18、第11円筒形状
構造物19、第27−ルリング21、第5シールリング
24、および第6シールリンク25によりメカニカルシ
ール装置の上部シール部を形成する。第6円筒形状構造
物14の下面外周部側は前記スタブチューブ2の上面つ
げ部と接触する平面とし、また下面内周部側はメカニカ
ルシール&−Uを据付けた状態で、前記スタブチューブ
2とJ]「記制御棒駆動機構ハクジング4の溶接部5と
干渉しない様なテーパ状の切欠きを有する形状とする。
また上面はテーパ面とする。第6円筒形状構造物14の
内面には第2シールリング21が固設されている。第6
円筒形状構造物14および第2シールリング21には第
3図、第4図と同様な切欠きが設けられている。第6円
筒形状構造物14は、第3円筒形状構造物11、第5円
筒形状構造物13をそれぞれのテーパ面を介して前記原
子炉圧力容器下鏡IC方向に移動させることにより前記
切欠き部が収縮し、前記第2シールリング21も同様に
収縮する。この様にして第2シールリング21はCRD
ハウジング4の外表面に圧着されシール部を形成する。
また、第6円筒形状構造物14上面に設けられた溝だ第
10円筒形状構造物18を介してM5シールリング24
を圧着することにより第6円筒形状構造物14および第
5円筒形状構造物13の接触面であるテーパ面からの炉
水の浸入を防止しシール部を形成する。この様にして第
2シールリング21および第5シールリング24により
メカニカルシール装置の上部シール部を形成する。また
、第3円筒形状構造物11、第5円筒形状構造物130
間隙からの炉水の浸入は、前記間隙に入れられた第10
円筒形状構造物18上に第6シールリング25を設置し
第11円筒形状構造物19を介して、前記第6シールリ
ング25を圧着することによりシール部を形成し防止す
る。前記第5シールリング24、および第6ンールリン
グ25の圧着は、前記第3円筒形状構造物11の内面に
切られたネジ部11aに前記第11円筒形状構造物】9
の外周面に切られたネジ部19aを締め付けることによ
り行なう。この為、前記第11円筒形状構造物19の外
面には前記第3円筒形状構造物11の内面に切られたネ
ジとかみ合う様なネジが切られている。また、メカニカ
ルシール装置本体の固定は、第7円筒形状構造物15に
より以下のようにして行う。第9円筒形状打り遺物13
の内面にテーパネジ13aを切って、このテーパネジ1
3aにかみ合う様に第7円筒形状構造物15外面にもテ
ーパネジ15aを切っておく。第5円筒形状構造物13
に切ったテーパネジ13Hに第7円筒形状構造物15の
テーパネジ15aを締め付けることにより前記CRDハ
ウジング4の外面に第1円筒形状構造物15が圧着され
る。さらに、第5円筒形状構造物13外面と第11円筒
形状構造物19の内面、第3円筒形状構造物11の外面
と第9円筒形状構造物17の内面にはそれぞれ噛み合う
様な凸凹の溝等を設けることにより、第7円筒形状構造
物15の圧着力がテーパネジを介して第5円筒形状構造
物13に、また、第5円筒形状構造物13外面の溝を介
して第11円筒形状構造2吻19に伝達され、さらに、
第5円筒形状構造物13と第3円筒形状構造物11は前
述の様にネジで止まっているので第3円筒形状構造物1
1に伝達され、第3円筒形状構造物11外面の溝を介し
て第9円筒形状構造物17に伝達され、さらに第9円筒
形状構造物17と第4円筒形状構造物12は前述の様に
ネジで止まっているので第4円筒形状構造物12まで伝
達される。
この様に第7円筒形状構造物15のテーパネジを締め付
けることによりメカニカルシール装詮本体をCRDハウ
ジング4に固定することができる。
第2図は本発明によるCRDノ・ウジフグ補修用メカニ
カルシール装置のシール部締付前の断面図である。第2
円筒形状構造物10の内面に固設された第1シールリン
グ20内径は、第2図に示す様に据付時スタブチューブ
2のつば部外面に干渉しない様な寸法とする。
第6円筒形状構造物14および第2シールリング21も
第3図〜第6図に示す構造と同様な切欠き構造とを有す
る円筒形状構造物となっている。
第7図は、第1図のA視図のうち第7円筒形状構造物1
5を示す。第7円筒形状構造物15にはキー26が設け
られておシこのキー26を介して第7円筒形状構造物1
5のネジ込みが可能な構造となっている。
第8図は、第1図のA視図のうち第9円筒形状構造物1
7を示す。第9円筒形状構造物17にはキー27が設け
られておシ、このキー27を介して第9円筒形状構造物
17のネジ込みが可能な構造となっている。尚、第11
円筒形状構造物19にも同様なキーが設けられている。
これらの各キーには、几PVI内に差し入れられたネジ
締め治具が引っ掛けられ、治具からのネジ締め回転力が
伝達されることを可能としている。
本実施例では、第1図に示す各テーパ面間の密着性良く
なくて炉水のリークがそのテーパ面間から生じることを
前提としてシールリング22゜24と、それらのシール
リング22.24を圧する円筒状構造物を採用している
が、テーパ面間にすき間がないように精密加工面が加工
されているならば、炉水圧にもよるが、そのような採用
シールリング22.24や円筒状構造物は採用しなくと
も良い。又、メカニカルシール装置本体のCRDハウジ
ングへの固定手段も、テーパネジによらなくとも良く、
例えば、各部の溶着によるCRD・・ウジングと各メカ
ニカルシール装置本体との固定装置としても良い。しか
し、リーク部の恒久補修作業の実施を後日にひかえてい
る場合にはメカニカルシール装置本体をCRDノ・ウジ
ング4から外子必要を生じるので、CRD−・ウジング
4への着脱性の容易さからは、本実施例の如くテーノく
ネジによる手段を固定装置として採用することが好まし
い。
〔発明の効果〕
以−Hの如く、本発明によれば、原子炉容器内のハウジ
ングとスタブチューブとの溶接部近傍でのリークを従来
の全体取替補修にくらべてそのリーク部近傍だけの局部
的シールにて防止できる上に、従来の水シール装置の如
く大型でもないので、リークの迅速なる防止と、リーク
防止状態にて運転再開する時期が早まることの効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例を示すメ刀二カルシール製
1汽の縦断面図、第2図は第1図に示した装置のシール
部締付前のメカニカルシール装置の縦断面図、第3図は
第2図の第2円節構造物と第1シールリングとをDD矢
視より見た図、第4図は同じ<EE矢視図、第5図は第
1図の第2円筒構造物と第1シールリングとのBB矢視
図、第6図は同じくCC矢視図、第7図は第1図の第7
円筒構造物のA視図、第8図は第1図の第9円筒構造物
のA視図、第9図は第8図のF視図、第10図はRPV
内のCRDハウジング、スタブチューブの配置を示す要
部断面図、第11図は第10図の几P■下鏡構造を示す
断面図、第12図は従来のCRJ)ハウジング全体補修
構造を示すC几り/%ウジング部の断面図、第13図は
従来の補修時のシール手段としての水シール装置の概念
図である。 1・・・原子炉圧力容器、IA・・・下鏡部貫通孔、I
C・・・原子炉圧力容器下鏡、2・・・スタブチューブ
、3・・・溶接部、4・・・制御棒駆動機構ハウジング
、5・・・溶接部、5A・・・鋭敏化領域、9・・・第
1円筒形状構造物、10・・・第2円筒形状構造物、1
1・・・第3円筒形状構造物、12・・・第4円筒形状
構造物、13・・・第5円筒形状構造物、14・・・第
6円筒形状構造物、15・・・第7円筒形状構造物、1
6・・・第8円筒形状構造物、17・・・第9円筒形状
構造物、18・・・第10円筒形状構造物、19・・・
第11円筒形状構造物、20・・・第1シールリング、
21・・・第2シールリング、22・・・第3シールリ
ング、23・・・第4/−ルリング、24・・・第5シ
ールリング、25・・・第6フールリング、26・・・
キー、27・・・キー。 第 2r2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、原子炉圧力容器に一端を固設したスタブチューブと
    、前記スタブチューブに通されており前記スタブチュー
    ブの他端に溶着したハウジングとから成る装置において
    、前記原子炉圧力容器から支持されて前記スタブチュー
    ブの外周囲沿いに配置した第1部材と、前記スタブチュ
    ーブの他端より上方においてハウジング外周囲沿いに配
    置した第2部材と、前記第1部材と第2部材との上方へ
    テーパ面を介して設置した第3部材と、前記第3部材と
    前記ハウジングとの間に設けた前記第3部材の前記ハウ
    ジングへの固定装置と、前記第1部材と第2部材の内周
    側に設けた各シールリングとを備えたことを特徴とした
    原子炉容器のハウジング部リーク対策補修装置。
JP59169350A 1984-08-15 1984-08-15 原子炉容器のハウジング部リ−ク対策補修装置 Pending JPS6147587A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4707002A (en) * 1983-02-04 1987-11-17 Electricite De France (Service National) Method and device for connecting a submersible element to an enclosure under very high pressure
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