JPS6146965A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
- Publication number
- JPS6146965A JPS6146965A JP59168509A JP16850984A JPS6146965A JP S6146965 A JPS6146965 A JP S6146965A JP 59168509 A JP59168509 A JP 59168509A JP 16850984 A JP16850984 A JP 16850984A JP S6146965 A JPS6146965 A JP S6146965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- felt
- roll
- control circuit
- stepping motor
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2025—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with special means for lubricating and/or cleaning the fixing unit, e.g. applying offset preventing fluid
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレーザビームプリンタの定着装置のような熱定
着装置における、熱ロールにトナーの融着防止用オイル
を塗布するフェルトの駆動制御に関するものである。
着装置における、熱ロールにトナーの融着防止用オイル
を塗布するフェルトの駆動制御に関するものである。
第１図はレーザビームプリンタ等の定着装置の横断面を
模式的に示した図である。
模式的に示した図である。
定着装置に入ってくる印刷用紙１０１には、図示してい
ない転写部で転写された印刷データのトナー像１０２が
のっている。印刷用紙１０１のトナー像１０２は、プレ
ヒータ１０６で予備加熱された後、熱ロール１０７と押
圧ロール１０８によって加熱押圧されて印刷用ＭＩ Ｏ
１に定着される。
ない転写部で転写された印刷データのトナー像１０２が
のっている。印刷用紙１０１のトナー像１０２は、プレ
ヒータ１０６で予備加熱された後、熱ロール１０７と押
圧ロール１０８によって加熱押圧されて印刷用ＭＩ Ｏ
１に定着される。
トナー像１０２が定着された印刷用紙１０１は、プラー
ロール１０９ａ及び１０９ｂで引き込まれて、折りたた
まれて積み上げられる。
ロール１０９ａ及び１０９ｂで引き込まれて、折りたた
まれて積み上げられる。
サクシ１ｉｅｌ Ｏ３は、トナー像１０２がのった印刷
用紙１０１をプレヒータ１０６に密着させて予備加熱の
効率を高めるために設けられる空気吸引装置である。
用紙１０１をプレヒータ１０６に密着させて予備加熱の
効率を高めるために設けられる空気吸引装置である。
切換え弁１０４は、定着装置に最初に印刷用紙１０１を
セットする時（この時は印刷用紙１０１には印刷データ
のトナー像１０２がのっていない）に用紙の送り込みを
容易にするためサクシコン１０３の空気吸引を解除する
ために設けられている。
セットする時（この時は印刷用紙１０１には印刷データ
のトナー像１０２がのっていない）に用紙の送り込みを
容易にするためサクシコン１０３の空気吸引を解除する
ために設けられている。
プロワ〜１０５は、サクション１０３の空気吸引を行な
うものである。
うものである。
熱ロール１０７には、トナー像１０２の熱ロールへの融
着を防止すスため、フェルト１１３を介してシリコンオ
イルがきわめて薄く塗布される。
着を防止すスため、フェルト１１３を介してシリコンオ
イルがきわめて薄く塗布される。
該オイル塗布装置に関して、オイルタンク１１０の中に
予め貯えられているシリコンオイルは、印刷動作中にオ
イルポンプ１１１を作動させてオイルボート１１２へと
吐出される。オイルボート１１２はフェルト１１３と接
触する構造であるため、オイルボート１１２のシリコン
オイルは、毛細管現象でフェルト１１３に暫時塗布され
る。
予め貯えられているシリコンオイルは、印刷動作中にオ
イルポンプ１１１を作動させてオイルボート１１２へと
吐出される。オイルボート１１２はフェルト１１３と接
触する構造であるため、オイルボート１１２のシリコン
オイルは、毛細管現象でフェルト１１３に暫時塗布され
る。
フェルト１１３は、フェルト従ロール１１５に巻き込ま
れていて、フェルト主ロール１１４１７）方へ順次巻き
込まれる構成になっている。これは印刷用紙１０１上の
トナー像１０２の一部や印刷用紙１０１からの紙粉が熱
ロール１０７を介してフェルト１１３の熱ロール１０７
との接触面に堆積するため、フェルト１１３を移動させ
、接触面を清浄に保つ必要があるためである。またフェ
ルト主ロール１１４は、ステッピングモータ１１８で駆
動される。
れていて、フェルト主ロール１１４１７）方へ順次巻き
込まれる構成になっている。これは印刷用紙１０１上の
トナー像１０２の一部や印刷用紙１０１からの紙粉が熱
ロール１０７を介してフェルト１１３の熱ロール１０７
との接触面に堆積するため、フェルト１１３を移動させ
、接触面を清浄に保つ必要があるためである。またフェ
ルト主ロール１１４は、ステッピングモータ１１８で駆
動される。
ステッピングモータ１１８は、ステッピングモータドラ
イバー１７で付勢制御される。ステッピングモータドラ
イバー１７の付勢は、用紙送り信号をもとにしてフェル
ト送り制御回路１１６で制御される。
イバー１７で付勢制御される。ステッピングモータドラ
イバー１７の付勢は、用紙送り信号をもとにしてフェル
ト送り制御回路１１６で制御される。
フェルト送り制御回路１１６及びステッピングモータド
ライバー１７の部分を第２図及び第３図を用いて詳述す
る。なお第２図はフェルト送り制御回路１１６及びステ
ッピングモータドライバー１７の構成を示すブロック図
、第３図はそのタイムチャートである。
ライバー１７の部分を第２図及び第３図を用いて詳述す
る。なお第２図はフェルト送り制御回路１１６及びステ
ッピングモータドライバー１７の構成を示すブロック図
、第３図はそのタイムチャートである。
第２図に示すように、フェルト送り制御回路°１１６に
は、図示していないレーザビームプリンタ制御回路から
出力される印刷用紙１０１を１イテ ンチ送ったことを示す用紙送り信号が入力される。
は、図示していないレーザビームプリンタ制御回路から
出力される印刷用紙１０１を１イテ ンチ送ったことを示す用紙送り信号が入力される。
第３図に示すように、この用紙送り信号によりフェルト
送り制御回路１１６は印刷用紙１０１をＬインチ行なう
ごとに、第１図におけるステッピングモータ１１８を１
ステップ歩進させるための駆動パルスを出力する。この
駆動パルスによりステッピングモータドライバ１１７は
ステッピングモータ１１８を駆動する相励磁信号φＡ〜
φＤを出力するＯ ゛ 。第３図
のφＡ〜φＤは、ステッピングモータ１１８を４相ステ
ツピングモータとし、それを２相励磁して駆動する方式
における励磁信号を示している。
送り制御回路１１６は印刷用紙１０１をＬインチ行なう
ごとに、第１図におけるステッピングモータ１１８を１
ステップ歩進させるための駆動パルスを出力する。この
駆動パルスによりステッピングモータドライバ１１７は
ステッピングモータ１１８を駆動する相励磁信号φＡ〜
φＤを出力するＯ ゛ 。第３図
のφＡ〜φＤは、ステッピングモータ１１８を４相ステ
ツピングモータとし、それを２相励磁して駆動する方式
における励磁信号を示している。
ところが、上記方式においては、ステッピングモータ１
１８の回転数Ｎが用紙送り量に対して一定であるので、
第１図におけるフェルト主ロール１１４のフェルト巻き
取り径の変化によりフェルト１１３０巻き取り速度も変
化してしまう。すなわち、フェルト主ロール１１４のフ
ェルト巻き取り径は、フェルト１１３を巻き取るに従っ
てフェルト１１３の厚さに応じて大きくなるため、フェ
アｂト巻き取り速度も次第に増加する。たとえば、第４
図、第５図に示すように、フェルト主ロール１１４の巻
き始め時の直径をｄｌ、巻き終り時の直径をｄ２とし、
その比が１＝２であるとすると、フェルト１１３０巻き
始め時の送り速度ｖ１、巻き終り時の送り速度ｖ２との
関係もｖ＋ ： Ｖｚ＝ｌ ：２ となる。
１８の回転数Ｎが用紙送り量に対して一定であるので、
第１図におけるフェルト主ロール１１４のフェルト巻き
取り径の変化によりフェルト１１３０巻き取り速度も変
化してしまう。すなわち、フェルト主ロール１１４のフ
ェルト巻き取り径は、フェルト１１３を巻き取るに従っ
てフェルト１１３の厚さに応じて大きくなるため、フェ
アｂト巻き取り速度も次第に増加する。たとえば、第４
図、第５図に示すように、フェルト主ロール１１４の巻
き始め時の直径をｄｌ、巻き終り時の直径をｄ２とし、
その比が１＝２であるとすると、フェルト１１３０巻き
始め時の送り速度ｖ１、巻き終り時の送り速度ｖ２との
関係もｖ＋ ： Ｖｚ＝ｌ ：２ となる。
一方、フェルト１１３の送り速度Ｖは、フェルト１１３
のトナー等による汚へが熱ロール１０７に再付着しない
程度の最低速度に設定されるべきものであるため、Ｙ＝
Ｖ１となるようステッピングモータ１１８の回転数、す
なわち、第３図におけるＬの値が決定される。そのため
、フェルト１１３の巻き取りが進むにつれて、フェルト
１１３の送り速度の増加により設定に対してフェルト１
１３のムダ使いとなり、フェルト交換に要する人的及び
物的コストの増大となっていた。
のトナー等による汚へが熱ロール１０７に再付着しない
程度の最低速度に設定されるべきものであるため、Ｙ＝
Ｖ１となるようステッピングモータ１１８の回転数、す
なわち、第３図におけるＬの値が決定される。そのため
、フェルト１１３の巻き取りが進むにつれて、フェルト
１１３の送り速度の増加により設定に対してフェルト１
１３のムダ使いとなり、フェルト交換に要する人的及び
物的コストの増大となっていた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、フ
ェルトの送り速度を一定とすることで、フェルト交換時
期を延長させ、交換に要する人的、物的負担を軽減する
ことである。
ェルトの送り速度を一定とすることで、フェルト交換時
期を延長させ、交換に要する人的、物的負担を軽減する
ことである。
本発明は、円筒形の巻き取り軸による巻き取り速度は、
巻き取り軸の直径と巻き取り軸の回転数との積に比例す
ることに着目し、巻き取り装置の巻き取り軸の直径が増
加するにしたがって巻き取り軸の回転数を減少させるこ
とにより、巻き取り速度をほぼ一定にするように工夫し
たものである。
巻き取り軸の直径と巻き取り軸の回転数との積に比例す
ることに着目し、巻き取り装置の巻き取り軸の直径が増
加するにしたがって巻き取り軸の回転数を減少させるこ
とにより、巻き取り速度をほぼ一定にするように工夫し
たものである。
本発明の一実施例を第６図及び第７図を用いて説明する
。
。
第６図は、本発明の一実施例におけるフェルト駆動系の
ブロック図、第７図はそのタイムチャート２である。他
の部位は第１図に示す従来例と同一であるので省略する
。
ブロック図、第７図はそのタイムチャート２である。他
の部位は第１図に示す従来例と同一であるので省略する
。
第６図において、図示していないレーザビームプリンタ
制御回路から出力される印刷用紙１０１を１インチ送っ
たことを示す用紙送り信号は、計数器６１及びフェルト
送り制御回路１１６に入力される。計数器６１は用紙送
り信号により印刷用紙１０１の用紙送り量を積算計数す
込）−の−あり用紙送り量の積算数により予め定められ
た印刷量データを出力する。計数器６１のもう一方の入
力には、積算数をゼロクリヤするためのリセット信号が
入力される。このリセット信号は、第１図におけるフェ
ルト１１３を新品に交換した時、すなわち第４図に示す
ように、フェルト主ロール１１４にフェル）１１３が巻
き取られていない時にレーザビームプリ／り制御回路か
ら出力されるパルス信号である。また計数器６１は、レ
ーザビームプリンタの電源が切断された場合にも、積算
数を消失しないように電池６２により給電されている。
制御回路から出力される印刷用紙１０１を１インチ送っ
たことを示す用紙送り信号は、計数器６１及びフェルト
送り制御回路１１６に入力される。計数器６１は用紙送
り信号により印刷用紙１０１の用紙送り量を積算計数す
込）−の−あり用紙送り量の積算数により予め定められ
た印刷量データを出力する。計数器６１のもう一方の入
力には、積算数をゼロクリヤするためのリセット信号が
入力される。このリセット信号は、第１図におけるフェ
ルト１１３を新品に交換した時、すなわち第４図に示す
ように、フェルト主ロール１１４にフェル）１１３が巻
き取られていない時にレーザビームプリ／り制御回路か
ら出力されるパルス信号である。また計数器６１は、レ
ーザビームプリンタの電源が切断された場合にも、積算
数を消失しないように電池６２により給電されている。
一方、計数器６１から出力される印刷量データと、前記
用紙送り信号がフエ？レト送り制御回路１１６に入力さ
れる。フェルト送り制御回路１１６は、印刷量データと
用紙送り信号によりステッピングモータをｌステップ歩
進させるための駆動パルスをステッピングモータドライ
バ１１７に出力する。
用紙送り信号がフエ？レト送り制御回路１１６に入力さ
れる。フェルト送り制御回路１１６は、印刷量データと
用紙送り信号によりステッピングモータをｌステップ歩
進させるための駆動パルスをステッピングモータドライ
バ１１７に出力する。
ステッピング、モータドライバ１１７は、従来例と同様
に駆動パルスを相励磁信号φＡ〜φＤに変換し、ステッ
ピングモータ１１８を駆動する。
に駆動パルスを相励磁信号φＡ〜φＤに変換し、ステッ
ピングモータ１１８を駆動する。
計数器６１は、用紙送り量の積算数の増加に従い、印刷
量データを１ずつカウントアツプするように設定されて
いる。すなわち、第７図に示すように用紙送り量の積算
数が１〜Ｘ１（インチ）の時には“１″、Ｘ１＋１〜！
、 （インチ）の時には１２”なる印刷量データが計数
器６１から出力される。
量データを１ずつカウントアツプするように設定されて
いる。すなわち、第７図に示すように用紙送り量の積算
数が１〜Ｘ１（インチ）の時には“１″、Ｘ１＋１〜！
、 （インチ）の時には１２”なる印刷量データが計数
器６１から出力される。
一方、フェルト送り制御回路１１６は、印刷量データが
′１″の時には用紙送り信号り、個、′２”の時には５
２個ごとに、ステッピングモータ１１８を歩進させるた
めの駆動パルスを発生する。
′１″の時には用紙送り信号り、個、′２”の時には５
２個ごとに、ステッピングモータ１１８を歩進させるた
めの駆動パルスを発生する。
上記により用紙送り量の積算数が１〜Ｘ１（インチ）の
時には用紙送りＬｌ （インチ）ごとに、Ｘｎ−ｔ＋１
〜ｘｎ（インチ）の時には用紙送りり、（インチ）ごと
にステッピングモータ１１８はｌステップずつ歩進する
。
時には用紙送りＬｌ （インチ）ごとに、Ｘｎ−ｔ＋１
〜ｘｎ（インチ）の時には用紙送りり、（インチ）ごと
にステッピングモータ１１８はｌステップずつ歩進する
。
今、フェルト送り制御回路１１６における駆動パルスを
出力するための用紙送り信号の計数値しｎをＬｔ＜Ｌｘ
＜・・・・・・くり。くＬア＋１・・・・・・ となる
よう設定すると、Ｌｎの値に比例して駆動パルスのパル
ス周期Ｔｎは長くなるため、用紙送り量の積算数ｘｎが
増加するに従い、ステッピングモータ１１８の回転数が
減少することに゛なり、フェルト１１３の巻き取り速度
をほぼ一定に保つことが可能となる。
出力するための用紙送り信号の計数値しｎをＬｔ＜Ｌｘ
＜・・・・・・くり。くＬア＋１・・・・・・ となる
よう設定すると、Ｌｎの値に比例して駆動パルスのパル
ス周期Ｔｎは長くなるため、用紙送り量の積算数ｘｎが
増加するに従い、ステッピングモータ１１８の回転数が
減少することに゛なり、フェルト１１３の巻き取り速度
をほぼ一定に保つことが可能となる。
本実施例においては、フェルト１１３の駆動は用紙送り
中にのみ行われるため、計数器６１は用紙送り量の計数
により印刷データを出力するようにしたが、第８図に示
すように、ステッピングモータ１１８を歩進させる駆動
パルスを計数することにより印刷量データを出力する、
すなわち、フェルト送り量を決定する信号によりフェル
ト１１３の送り速度を減少させるようにしても、その効
果は同一である。
中にのみ行われるため、計数器６１は用紙送り量の計数
により印刷データを出力するようにしたが、第８図に示
すように、ステッピングモータ１１８を歩進させる駆動
パルスを計数することにより印刷量データを出力する、
すなわち、フェルト送り量を決定する信号によりフェル
ト１１３の送り速度を減少させるようにしても、その効
果は同一である。
また、本実施例においてはフェルト１１３を駆動する駆
動源をステッピングモータ１１８としたが、交流モータ
等のような他の種類のモータであっても、第９図に示す
ように速度制御回路９３により、印刷量データに応じて
交流モータ９１の回転速度を減少させることにより、本
発明の目的は達せられる。
動源をステッピングモータ１１８としたが、交流モータ
等のような他の種類のモータであっても、第９図に示す
ように速度制御回路９３により、印刷量データに応じて
交流モータ９１の回転速度を減少させることにより、本
発明の目的は達せられる。
本発明によれば、フェルトの巻き始め、巻き終りＫよら
ず、フェルトの送り速度をほぼ一定に保つことができる
ので、フェルト送り速度の漸増によるフェルト交換頻度
の増加を防ぎ、その結果として交換に要する人的、物的
負担を軽減することができる。
ず、フェルトの送り速度をほぼ一定に保つことができる
ので、フェルト送り速度の漸増によるフェルト交換頻度
の増加を防ぎ、その結果として交換に要する人的、物的
負担を軽減することができる。
第１図は従来技術によるレーザビームプリンタの熱定着
装置の模式図、第２図・第３図は従来技術におけるフェ
ルト駆動系のブロック図とそのタイムチャート、第４図
・第５図はフェルト巻き取り速度を説明するためのフェ
ルトの巻き始めと巻き終りを示す模式図、第６図・第７
図は本発明によるフェルト駆動系のブロック図とそのタ
イムチャート、第８図・第９図は本発明の他の実施例を
示すフェルト駆動系のブロック図である。 図においては、１０１は印刷用紙、１０２はトナー像、
１０３はサクション、１０４は切換え弁、１０５はプロ
ワ−１１０６はプレヒータ、１０７は熱ｏ−ｐｖ、１０
Ｂは押圧ロール、１０９ａ−１０９ｂはプラロール、
１１０はオイルタンク、１１１はオイルタンク、１１２
はオイルポート、１１３はフェルト、１１４はフェルト
主ロール、１１５はフェルト従ロール、１１６はフェル
ト送り制御回路、１１７はステッピングモータドライバ
、１１８はステッピングモータ、６１は計数器、６２は
電池、９１は交流モータ、９２は交流電源、９３は速度
制御回路である。
装置の模式図、第２図・第３図は従来技術におけるフェ
ルト駆動系のブロック図とそのタイムチャート、第４図
・第５図はフェルト巻き取り速度を説明するためのフェ
ルトの巻き始めと巻き終りを示す模式図、第６図・第７
図は本発明によるフェルト駆動系のブロック図とそのタ
イムチャート、第８図・第９図は本発明の他の実施例を
示すフェルト駆動系のブロック図である。 図においては、１０１は印刷用紙、１０２はトナー像、
１０３はサクション、１０４は切換え弁、１０５はプロ
ワ−１１０６はプレヒータ、１０７は熱ｏ−ｐｖ、１０
Ｂは押圧ロール、１０９ａ−１０９ｂはプラロール、
１１０はオイルタンク、１１１はオイルタンク、１１２
はオイルポート、１１３はフェルト、１１４はフェルト
主ロール、１１５はフェルト従ロール、１１６はフェル
ト送り制御回路、１１７はステッピングモータドライバ
、１１８はステッピングモータ、６１は計数器、６２は
電池、９１は交流モータ、９２は交流電源、９３は速度
制御回路である。
Claims (1)
- 定着用熱ロールと、該熱ロールにトナーが融着すること
を防止するために該熱ロール表面にオイルを塗布するた
めの長尺の帯状体と、該帯状体を長時間の使用に耐えさ
せるため一方のロールに予め巻かれた該帯状体をもう一
方のロールに徐々に巻き取るような機構を有する帯状体
送り機構と、該送り機構の駆動制御を行なう制御回路を
具備する定着機において、該制御回路に該帯状体の送り
量を計数する計数手段を設け、該計数手段による計数値
に応じて該帯状体の送り速度を制御することを特徴とす
る定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59168509A JPS6146965A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59168509A JPS6146965A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6146965A true JPS6146965A (ja) | 1986-03-07 |
Family
ID=15869365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59168509A Pending JPS6146965A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6146965A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0264591A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| WO1997027518A1 (de) * | 1996-01-26 | 1997-07-31 | Oce Printing Systems Gmbh | Trennmittelauftragsvorrichtung zum auftragen von trennmittel auf die oberfläche einer fixierwalze eines elektrografischen druck- oder kopiergerätes |
| US8385799B2 (en) | 2009-07-15 | 2013-02-26 | Ricoh Company, Limited | Lubricating device, fixing device, and image forming apparatus |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58182673A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | Canon Inc | ウエブクリ−ニング装置 |
| JPS58205180A (ja) * | 1982-05-26 | 1983-11-30 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS58216273A (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-15 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP59168509A patent/JPS6146965A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO1997027518A1 (de) * | 1996-01-26 | 1997-07-31 | Oce Printing Systems Gmbh | Trennmittelauftragsvorrichtung zum auftragen von trennmittel auf die oberfläche einer fixierwalze eines elektrografischen druck- oder kopiergerätes |
| US8385799B2 (en) | 2009-07-15 | 2013-02-26 | Ricoh Company, Limited | Lubricating device, fixing device, and image forming apparatus |
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