JPS6145288A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JPS6145288A
JPS6145288A JP59166966A JP16696684A JPS6145288A JP S6145288 A JPS6145288 A JP S6145288A JP 59166966 A JP59166966 A JP 59166966A JP 16696684 A JP16696684 A JP 16696684A JP S6145288 A JPS6145288 A JP S6145288A
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JP
Japan
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data
key
vibrato
channel
rag
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JP59166966A
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Inventor
章雄 伊庭
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はビブラート、ビブラートベンダ、ピッチベンダ
、ボルタメント又はグリツサンド等の楽音周波数を変化
させる効果機能を備えた電子楽器に関するものである。
〔従来技術〕
従来、このような効果機能を備えた電子楽器においては
、複数の効果を同時かける場合、各効果の周波数を変化
させる演算処理は全く別個に非同期の状態で行われてい
た◇ 〔従来技術の問題点〕 そのため、周波数変化の演算処理が各効果についてばら
ばらとな〕、CPU(中央処理装置)が交互にいずれか
の効果の演算処理を行わなくてはならず効果機能の実現
のみにCPUが専有されてしまうことが生じ、CPUの
有効利用がはかれずCPUの負担が大きくなってしまう
という開運があった。
〔発明の目的〕
そこで、本発明は効果の演算処理にあたってのCPUの
負担を少なくして、CPUがより多くの制御処理を行う
ことができるようにすることを目的としている。
〔発明の要点〕
この目的実現のため、本発明は、前記ビブラート等の複
数の効果機能のうち、少くとも2つの効果機能の演算処
理を同期して行うようにしたことである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して一実施例を説明する。第1図は電
子楽器の全体ブロック図である。図中、1はCPU(中
央処理装置)であり、とのCPUIにはパスラインBU
Sを介しROM(リードオンリメモリ)2、RAM(ラ
ンダムアクセスメモリ)3、音色RAM4が夫々接続さ
れ、またインターフェイス5を介し鍵盤6が、インター
7エイス7を介しスイッチ入力部8及びi/l)変換器
16、ペンダ17が、インターフェイス9t−介シレジ
スタ部10及び楽音作成部11が、インターフェイス1
2を介し効果レジスタ部13が夫々接続されでいる。そ
して効果レジスタ細工3は楽音作成部11に接続され、
また楽音作成部11にはアンプ14t−介しスピーカ1
5が接続されている。
前記CPU1はROM2に記憶されている制御プログラ
ムにしたがって演算動作等、各種動作を実行する装置で
ある。またRAM3はCPUIが処理中の途中結果デー
タ等を一時的に記憶するメモリである。音色RAM4は
前記スイッチ入力部8の各穏スイッチによって任意に設
定される20種類の音色を記憶するメモリである。また
このスイッチ入力部8には音色設定用のスイッチのほか
に、ボルタメント、ピッチベント、ビブラート、ビブラ
ートベント、リズムを付加するためのスイッチ等もある
。またベンダ17の出力はA/D変換器16によシデジ
タル量のペンダデータに変換されCPUIに与えられピ
ッチベンドやビブラートベンドの大きさを決定するデー
タとされる。
レジスタ部10は第2図および第3図を参照して後述す
る各種レジスタを有するが、これらのレジスタは鍵操作
ごとにその操作鍵に対し発音チャンネルを割当てるため
の演算処理にCPUIが使用するレジスタである。
一方、効果レジスタ部13は34図を参照して後述する
レジスタ08Cn、Reg、等を有し、而してこれらレ
ジスタは現在実際発音中の楽音にボルタメントやビブラ
ート等を付与するためのレジスタである。また楽音作成
部11は、CPUIの時分割処理方式による演算動作に
よって形成される8チヤンネル分の楽音作成系に対し、
鍵盤6の操作キーを夫々割当てられ、その操作キーの楽
音信号を作成し、アンプ14、スピーカ15を介し合成
楽音を放音する。その場合、楽音作成部11は効果レジ
スタ部13からのデータを受けて各操作キーの楽音にボ
ルタメントやビブラート等を付加する。
次に第2図および第3図を参照してレジスタ部10の各
レジスタにつき説明する。第2図において、各レジスタ
0PRe gs wp  Re g、FPRegは共に
各ライン(チャンネルを指す)のインデックス用として
用いられる。
即ち、OP  Re g  は先にキーオンのあったチ
ャンネルの値を保持する。WPRegはキーアサイナ(
このキーアサイナはCPUIの演算処理によって操作キ
ーに対するチャンネル割当てをする回路である)用ワー
クポインタである。FPRegは空ラインがみつかった
ときにそのラインの値を保持する。FOUNDF  R
egは空ラインが有りのときTRUE、無しのときFA
LSEという各データt−CPUIKよって設定される
またレジスタPORTAFはボルタメントキーがオンさ
れるとTRUE、オフのときにはFALSEという各デ
ータが設定される。
次忙第3図において、容量8ビツトのNL  Reg(
New  Line  5tatus)はそのOビット
目、クピット目、・・・、7ビツト目が夫々、0チヤン
ネル、1チヤンネル、・・・、7チヤンネルに対応し、
新たにチャンネルが指定されると対応するピットがオン
となる。そして全ラインのチェック終了毎に各ビットの
内容はOFFされ、そしてとのNL  Ragの内容が
次に説明するOLRegの対応ビットに転送され、次の
チャンネル割当てに備えられる。
前記QL Regは容′1に8ビツトであシ、下位側か
ら0〜7チヤンネルに対応し、また前記NLRagから
のデータをそつ〈シ転送されて記憶する。
TL  Reg(Trigger  Line  St
atua)は同様に容量8ビツトであシ、下位側から0
〜7チヤンネルに対応する。そしてキーオン時にON、
キーオフ時にOFFされる。
更にWORK n Re (gは、各チャンネルに割尚
てられた楽音の最終的な周波数情報(音高周波数)がセ
ットされ、これをもとにその楽音が発音される0 次に第4図ないし第7図を参照して、効果レジスタ部1
3の各レジスタにつき説明する。第4図(1)において
、O8C!l  Regは0〜7の各チャンネルの前回
のキーコードを保持するレジスタであり、8本のレジス
タから成る。なお、nは0〜7の値をとシ、前記8チヤ
ンネルの楽音作成系を意味する(以下も同様)。
N5Cn  Ragは各チャンネルの今回のキーコード
を保持するレジスタである。またVALUEnR6gは
ボルタメント計算あるいはグリッサンド計算の対象にな
る2個の鍵のキーコードの差の絶対値lN5C−O8C
Iの値を各チャンネル別に保持するレジスタである。更
に5IGN!LRegは上向きのボルタメント(グリッ
サンド)のとき■(プラス)・下向きのときθ(マイナ
ス)の各符号をチャンネル別に保持するレジスタである
opsF  141gはボルタメント(グリツサンド)
のスピードを決定するデータをセットされるレジスタで
あシ、欠部スイッチによって可変である。ΔPITCH
n  R@gは、5m5ecごとに加(減)算される微
少ピッチデータをチャンネル別に保持するレジスタであ
る。なお、前記微少ピッチの算出法は後述する。
更忙、PITCH’n  Regは前記微少ヒツチの累
算値をチャンネル別に保持するレジスタである。C8C
Regは、現在キーオン中の今一のキーコードがセット
される。
第4図(2)は第4図(1)に示す各レジスタの関係を
説明する図である。弦で、この図を参照しながら前記微
少ピッチデータΔPITCH+7)算出法を説明する。
即ち、次式(!)によって算出される。
ΔPITCH=IO8C−NSCIXρS F/B I
 As・・・・・(1)但し、BIASは半音以下の位
置決めをする定数である。
奴で、具体的な数値をあげて説明する。説明の都合上 PSEは1〜5Fta(16進表現) BIASは2”(10乏t) 微少ピッチ演算周期・を31Sec 鍵盤の鍵数は音高C1〜C6までの61鍵(1ω5C−
N5C=3C□6)とする。
1)ρ5F=1の最もゆっくりしたボルタメントのかか
るとき 1)O8C=O(C1)、N5C=1(CりΔPITC
H=rlO−11XI /1d4=9,765625X
10−4 ボルタメントのための累算回数は、 l Q−11/ 9.、765625XiO−’=t0
24回 1回の演算周期が8m5ecのため約a2sec要する
It)osc=o、N5C=3C□6(Ca)ΔPIT
CH=I 0−5CIX1/1024=α058593
75 累算回数は 10−5CI/(LO5859575 =1024回 約a2sec要する。
2)  P S F=5 Ftaの最もはやくボルタメ
ントのかかるとき 1)O5C=O,N5C=1 ΔPI TCH=I Q−11X5FI g/ 102
4=α061525457 累算回数は1 .10−11/α06.t’s 23437中17回 約156m5ec要−する。
If)  OS C=Oz N S C;3 CtsΔ
P I TCH=I O−3C1a l X 3Fta
/ 1024=A69140t525 累算回数は、 l D−3C,、l/19140625中17回 約156m5eC要する。
第5図ないし第7図は前記ボルタメント以外のビブラー
ト等の効果作成に用いられるレジスタである。即ち、第
5図はピッチベンド用であシ、前述のペンダエフによシ
設定されるペンダデータが入力するレジスタ、前記ペン
ダデータに対する単位データγ′が入力するレジスタ、
前記ペンダデータと単位データr′との乗算結果、即ち
、ピッチベンドデータが入力するPITCHBEND 
 Rlglまた第6図はビブラート用であシ、ビブラー
ト波形データが入力するV I B CReg sビブ
ラート深さデータが入力するVIBPT  Rag。
両データの乗算結果データが入力するVIBWAVE 
 Regs更に第7図はビブラートベンド用であり、前
記ペンダデータ、単位データと1両データの乗算結果デ
ータαが入力する各レジスタ、及びVIBCRaglt
たこ0VIBc’Regに入力したビブラート波形デー
タと前記データαとの乗算結果データのビブラートベン
ドデータが入力するVIBBEND  Ragとがある
次に上記実施例の動作を第8図ないし第21図の70−
チャートを参照して説明する。いま、説明の都合上、効
果としてボルタメントを与えたときから説明する。その
ため音高C4、G4 、E4の3個のキーが順次操作さ
れてゆき、次いでボルタメントキーが操作され、次いで
音高C8I EatG、の3個のキーが順次操作されて
上向きのボルタメントがかけられた場合を例むス、る。
電源スィッチをオンして演奏を開始すると、先ず、第8
図の7cr−チャートのステップS1.S。
のイニシャライズα)、イニシャライズ(2)の各初期
化処理が行われる。而してイニシャライズ(1)は第1
0図のフローチャートが実行され、はじめKTL、NL
、OL  レジスタが全チャンネルOFFをセットされ
る(7;テップIf  )。次にN5Cnl@gがクリ
アされ(ステップエ、)、またOPl(egもクリアさ
れる。次にステップエ、によシブフォルト音色の生成が
行われる。
またイニシャライズ(2)では、K11図のフローにし
たがってOLレジスタにNLレジスタのデーターが転送
され(ステップN1)、次いでNLレジスタの各チャン
ネルにOFFがセットされる(ステップN、)。
次ICCPU1はパスラインBUSに鍵盤6に対するキ
ーコモン信号を出力してキースキャンを行う(ステップ
S、)。そのため鍵盤6の各キーの出力がインターフェ
イス5を介しRAM3に書込まれ(ステップS4  )
、CPUIはこのRAMa内のデータ内容から押鍵の有
無を判断する(XテップS、)。モして押鍵無しを判断
すると全鍵スキャンしたか否かを判断しくステップS6
 )、「NOJであればステップS、に戻シ、全鍵スキ
ャンされるまでステップS、〜S、を繰返す。
そして音高04の鍵がオンされたとすると、ステップS
、からステップ81mに進み、C8CRegに音高04
のキーコードが書込まれる。次いでPORTAF  R
agのデータがI”TRUEJか否かが判断され、いま
はまだまだボルタメントキーがオンされていないのでr
NOJとなる(ステップS□6)。またOPPレジスタ
データ「0」がWPレジスタ釦上セツトれ、「0」とな
る(ステップS2.)。なお、このステップ81?はキ
ーアサイナのローティジョン方式の実行となる。またF
OUNDF  Regにデーf rFAI、SEJが書
込まれる(ステップS1゜)。セしてWPRe而してい
まはじめてのキーオンであるからNSCnRegの0チ
ヤンネルのキーコードはない。
次にステップS、に進み、C8CRagのデータ「C4
」とN8Cn  、legのデータrOJとの一致を見
、「NO」であるからステップst。
に進み、WP  Ragの内容「0」をインデックスと
してTL  Ragの内容(0チヤンネルはいまrOF
FJ )′t−見、TL  Ragの前記データがON
しているか否かを判断する(ステップ526)。
しかして「NO」であるからステップSt?に進み、F
OUNDF  RagのデータがrFALsEJか否か
を見るがrYESJであるから、ステップS2aに進み
、F OU N D F  Re gにデータ「TRU
EJt−セットする。またWPRegのデータl” o
 J tFP  ’R= gにセットする(ステップS
、)。
次にWPReg?インクリメントして「1」とし、その
結果がf8Jとなったか否かを判断するが(ステップS
、。)そうではないのでWP  RegO値は「1」の
まま次のステップ5jlK進む。
なお、WP  Ragが「8」となると自動的に「口」
に戻す作業を行う。
次にステップSStでは、PORTAF  Ragのデ
ータがrTRUEJか否かが判断され、「NO」である
からステップSStに進む。
次にステップS。では、WP  Ragのデータ「1」
がOF  Ragが有するデータ「0JVC一致するか
否かが判断され、「NO」であるから次のステップS、
。に進んで、以後、前記ステップS、0でWPレジスタ
がインクリメントされて現在のWPレジスタのデータ「
1」がrOJに戻されるまでの間、前記ステップ88!
p  J6y 5alt  5ffi11゜5tat 
 stl  SR@s  5lit  530t  s
atが7回繰返される。即ち、この間、W P  Re
 gの値ii1゜2.3.・・・、7,0と変化する。
そして「0」になってステップS0にてOF  Reg
のデータ「0」の一致が検出されるとステップ834に
進み、FOUNDF  RegがTRUEか否かが判断
される。しかしてrY E S Jでアシ、ステップ8
3sに進んでFP  Regの内容「0」をインデック
スとしてO20:n  RegKNSCn  Regの
データC4ヲ格納する。次にステップ5allの処理に
よりFP  R・gの内容「0」をインデックスとして
N5Cn  Regの0チヤンネルにCSCRegのキ
ーコードC4がセットされる。またステップS、?によ
シFP  Ragの内容「0」をインデックスとしてT
L  Regの0チャンネル目groNJにする。次に
ステップSSaによりFPRagのデータ「0」がOF
  Regに転送され、キーアサイナのサーチスタート
ラインのポインタが更新される。
次いでステップS、I、のキーオン処理に入るが、この
処理の詳細はgX12図に示すものであシ、この場合、
先ず、ステップに8によりPORTAFRe gがTR
UEか否かが判断され、いまは「NO」であるからステ
ップに1.に進み、NSCnRagの0チヤンネルのキ
ー;−ド「C6」が08Cn  Regの0チヤンネル
に転送される。次いで前記08Cn  Regのキーコ
ードC4がWORK  Ragの0チヤンネルに転送さ
れる(ステップKl)。次にステップに1゜にてビブラ
ート有か否かが判断され、「NO」であるからステップ
に、2に進み、ビブラートベンド有かが判断され、これ
も「NO」であるからステップに14のピッチペンド有
かの判断処理に進む。セしてrNOJであるから次いで
更にステップに1?により前記WORK  Rag内の
キーコードが送出され、またキーオン指示がなされて(
ステップに、)、楽音作成部11の第1チヤンネル系に
よシ音高C2の楽音信号が作成され、スピーカから放音
される。次いでステップS6に戻る。
次にステップS、では、キースキャチが終了していなけ
ればステップS、、S、、S4の各処理を実行してステ
ップS、に戻シ、而してC4のキーはオンしたままであ
るから、ステップStSに進み、C8CRegにキーコ
ード「C2」が再びセットされる0そしてステップS8
6の処理後WPR・gにデータ「0」がセットされ(ス
テップS1、)、またFOUNDF  RegKデータ
I”FALSEJがセットさ鬼る。そしてステップS、
。では、N5cn  Rsgの0チヤンネルが見られ、
キーコードC4が得られる。そしてステップ811では
共に「C4」と一致するから、ステップS!1に進み、
TL  Ragの0チヤンネルのデータ「ONJが得ら
れる。そしてステップS0ではそのデータが「ON」か
否かが判断され、rYESJであるからステップ80に
進み、WPRagの内容「0」をインデックスとしてN
L  RagのロチヤンネルerONJとする。
次いでステップS6に進み、若しステップS7に進むと
、ポルタメント用キーに対するキーコモン信号が出力さ
れ、そのデータがCPUIに入力して(ステップS& 
)、その変化がみられる。そしてまだボルタメント用キ
ーをオンしていないからステップS□4に進み、後述す
るキーオフ処理後ステップS、に戻る。   。
この後、前記第1楽音C4のキー全オンしたまま第2楽
音E、のキーをオンすると、ステップS2〜Ssk介し
5lffではC8CRegにキー;−ド「K4」がセッ
トされる。そしてステップS□6を介しステップS8.
ではOF  Regのデータ「0」がWPRegに転送
され、またFOllDF  R@gにrFALSEJが
セットされる(ステップS□)0 次にステップS、。によj)WP  Regのデータ「
0」からN5Cn  Regの0チヤンネルのデータ「
C4」が得られるのでステップS、1では「NOJとな
シ、ステップS□に進んでWP  Regのデータ「0
」からTLRegの0チヤンネルのデータrON了が得
られ、ステップS26ではまたrYESJとなシ、ステ
ップS、。に進み、WP゛Rθgが+1されて「1」と
なる。そしてステップSStを介しWPRegはOF 
 Reg(rOJ)、!−不一致であるから(ステップ
8!2)XテップS、に進み、N5CId  Re g
の1チヤンネルのデータ「0」が得られる。そしてステ
ップS、ではrNO」となフ、ステップS、5に戻る。
次にTL  Ragの1チヤネルのデータroFF」が
検出され、ステップStaではrNOJとなってステッ
プS!?に進み、而してこの回もrYES」であシ、ス
テップS8.ではFOUNDが「TRUEJにセットさ
れる。
次いでFP  RegKWP  Rsgの「1」が転送
され、人込でステップS、。慣はWPRegが「2」と
なる。
以下、WPRegが「0」に戻るまでの間、ステップS
、。*  S!ip  St’s  5t6s  sz
’rt  5ellsS、。ysj。t  5S1y 
 83!が繰返され、そしてWPRagの値がrQJと
なるとステップS、、t−介しSaSでは「YESJと
なり、ステップSSaに進む。
ステップSSSでは05Cn  Ragの1チヤンネル
にキーコードE、がセットされ、次いでN S CnR
agの1チヤンネルに「K4」がセットされる(ステッ
プS、6)。更にTL  Rsgの1チヤンネルがON
され(ステップS、、り、またステップS、ではQPR
egにFP  Ragのデータ「1」がセットされる。
次いでキーオン処理〈よりステップに1*  Ksom
 K* s  Ksom  Kxze  Ks+eK□
、 K1.が実行され、第2楽音が放音される。
第3楽音G4が他の楽音C,,E、と共にオンされたの
ちの動作も上述したことと同様であり、この第3楽音G
4は第2チヤンネルに割当てられ、放音される。
次いでボルタメントキーをオンすると、そのこのことは
ステップS、、S、。の処理によシ判断され、PORT
AF  RagにデータrTRUBJがセットされる(
ステップS、2)。
次いでNL  RegxOL  Regにデータ「0F
FJが書込まれ(ステップ5ta)、次のステップ81
4ヲ介しステップS2に戻る。
次いで音高Cs 、Es 、G5の各キーを順次オンし
てゆくと、先ず、音高C6のキーがステップSIIで検
出さん、C’SCRegにキー;−ドC5がセットされ
(ステップ51s)、次いでステップsteでは「YE
S」となってステップS18&C進み、WPRegがク
リアされる。而してこのステップS、はボルタメントの
場合のキーアサイナの固定ライン方式による処理である
次にステップ5ills J。が実行され、ステップs
atではC8CRagのキーコードC3と、X5Cn 
 Regの0チヤンネルのキーコードの不一致が検出さ
れ、そのためステップStSに進み、更にステップS、
6〜S ss −S sa k介しステップS、。
に戻る。そして更1(ステップ5to(いま、WPRe
gのデータはr I J ) s Stt*  Ste
〜5sttS0が、WPRegのデータが「0」に戻る
まで繰返される。そして「0」になるとステップ533
1 884を介しステップSSSに進み、S s a〜
S 3 。
が実行される。
ステップS。のキーオン処理では、第12図においてス
テップに□ではrYEsJとな、す、ステップに2に進
んで何れも0チヤンネルのN S CnRagのキーコ
ードC8と、08cn  RagのキーコードC4との
大小関係が判断され、而していまはN S Cn > 
OS CnであるからrYEsJとなってそのキーコー
ドの差のデータが算出され、’VALUEn  Rag
の0チヤンネルにセットされる(ステップKs)。また
上向きのボルタメントであるから、次のステップに6で
は5IGNnRe gの0チヤンネルIc(Elの符号
がセットされる。
次にステップに7では前記式(1)にしたがって△PI
TCHが求められ、ΔPITCHn  Ragの0チヤ
ンネルにセットされ、次ICP I T CH’nの0
チヤンネルがクリアされ、初期値が設定される(ステッ
プKa)oそしてOS C2ifl @ g内のキーコ
ードC4がWORK!l  Regに転送され、0チヤ
ンネルに対するボルタメントの算出が実行可能となる(
ステップに、  )。そして得られた音高周波数が0チ
ヤンネル忙送出され、またキーオン指示がなされて0チ
ヤンネルの上向きのボルタメントが始動する(ステップ
に、?、に□)。
前記音高E、、G、の各キーが順次オンされた場合も、
前記音高C3のキー同様に処理され、夫々、N S C
n  Re gの1チヤンネルと2チヤンネルに割当て
られる。そのため第12図のキーオン処理ではステップ
Ks 、Kt 、L 〜に+n、KH) Klas K
17F Klgが同様に実行され、1チヤンネル、2チ
ヤンネルにおいてもボルタメントが始動する。
上述のよう忙してボルタメントが始動したのちは、例え
ばタイマに時間8m5eCk設定することによF)、7
1113図に示づボルタメント等の演算処理が周期9m
5ecにて繰返し実行され、ボルタメント等の効果音の
作成がなされる。
而して、いまはボルタメントだけがかかつているから、
第13図において、この演算処理が開始されると先ず、
チャンネルを指定するカウンタnがVセットされる(ス
テップL1 )。次にTLnRegのそのチャンネル(
いまの例でt=toチャンネル)のデータが「ON」か
否かが判断され、而してroNJでなければステップL
1.に進んでカウンタnが+1され、またその結果のカ
ウント値が「8」になったか否かが判断され、而してな
っていなければ全チャンネルについて処理が終了してい
ないのでステップL2に戻シ、他方、「8」ならば演算
が終了して次の演算周期まで待機する〇また前記ステッ
プL!においてTLn  Ragのデータが「ON」で
あればステップL、に進み、08Cn  Rag内のキ
ーコードがWORKnRagに転送される。次いでPO
RTAF  RsgのデータがrTRUEJか否かが判
断され(ステップT4 )、而していまはrTRUEJ
であるからステップLs、Laのボルタメント演算およ
びボルタメント加算がなされる。そしていまの場合、ス
テップL7のビブラートの有無、ステップLX0のビブ
ラートベンドの有無、ステップL14のピッチベンドの
有無の各判断処理+によシ何れも「NOJとなり、ステ
ップL17に進んでとの回得られた演算結果による音高
周波数が楽音作成部11の方へ送出され、ボルタメント
が作成される。そして更に前記ステップLia、L19
の処理を受ける。
他のビブラート、ビブラートペンド、ピッチベンドにつ
随ては第13図のフローチャートから分かるように、ビ
ブラートスイッチをオンすれば、前記ステップL、によ
ってビブラート有が判断されるから、ステップL、、L
、のビブラート演算とビブラート加算が実行され、ビブ
ラートがかかる。
またビブラートスイッチとペンダ17とを同時に操作す
れば、ステップLX0にてそのビブラートベンドが判断
され、ステップL、1のビブラート演算、ステップL、
のビブラートペンド演算、ステップL□のビブラートベ
ンド加算が夫々実行され、ビブラートペンドがかけられ
る。
更にピッチベンドの操作を行えば、ステップL、4にて
そのことが判断され、ステップL I Sのピッチベン
ド演算、ステップLI6のピッチペンド加算が夫々実行
され、ピッチベンドががけられる。
そしてこの13図の演算処理の特徴的なことは、最大3
つまでの効果、即ち、ボルタメント、ビブラート、ピッ
チベンドの3つの効果の組合せ、またはボルタメント、
ビブラートベンド、ピッチベンドの3つの効果の組合せ
が、1つの演算処理7ローにおいて同期して地理され、
同時に発生可能である。そのためCPUの負担が大幅に
軽減し、余った時間で他の処理(例えばタッチレスポン
ス)を有効に行うことができる。
なお、第13図のフローチャートから分かるように、ビ
ブラートとビブラートベンドの2つは同時にはかからな
くなっているが、他の任意の2つの組合せ、また勿論の
こと、各々の独立した発生は自由にできる。
またなお、第12図のフローチャー)においてステップ
Ks = K4は下向きのボルタメントをかけたときの
処理である。またステップに1ヨのビブラート加算、ス
テップに1.のビブラートベンド加算、ステップに1s
のピッチベンド加算の各処理は、この第12図のキーオ
ン処理実行前にビブラート、ビブラートペンド、ピッチ
ベンドの各効果がかけられていたとき夫々実行される。
次に前記ボルタメント演算(ステップLl  )の内容
t−第14図のフローチャートによシ説明すると、先ず
、ステップA1では、P I T CH’n  Reg
のそれまでの累算値に今回の△PITCHが加算されて
あらたな累算値が算出され、PITCH’nRθgKセ
ットされる。そしてあらたな累算値がVALUEn  
Regのデータより大になったか否かが判断され(ステ
ップA、)、而して「NO」であればこの処理が終シ、
次のボルタメント加算処理に入る。他方、rYEsJで
あればマ VALUEn  RegのデータがPITCHnReg
にセットされ、次のボルタメント加算処理に入る。
また前記ボルタメント加算(ステップLs  )は第」
8図のフローチャートのように、SIGNnReg内の
符号がeか否かが判断され、■であればステップG、に
進み、PITCHマnReg内の累算値にwORKn 
 Rag内のデータが加算されてあらたな男算値がWO
RKn  :[(egにセットされ、上向きのボルタメ
ントとなる。他方、eでなければステップG、に進み、
WORKnRag内のデータからPIT’CH’n  
Rag内の累算値が減算されてそのあらたな累算値がW
oRKn  Ragにセットされ、下向きのボルタメン
トとなる。
次に前記ピッチベンド演算(ステップLss )は第1
5図のフローチャートに示す処理となシ、ベンダデータ
と単位データr′とが乗算され、その結果データがPI
TCHBEND  Regにセットされる(ステップB
、)。そして次のステップL16のピッチベンド加算に
入り、第19図忙示すフローチャートにおいて、ステッ
プE1によシピッチペンドの符号がeか否かが判断され
、■であればステップE、に進み、前記PIT[HBE
NDRagのデータがWORKn  Regの累算値に
加算され、その結果がWORKn  Ragにセットさ
れ、上向きのピッチベンドとなる。他方、eでなければ
ステップE、に進み、WORKn  Rag内の累算値
からPITCHBEND内ノテータが減算され、その結
果がWORKn  Regにセットされて下向きのピッ
チベンドとなる。
次に前記ステップL、のビブラート演算は、第16図に
示す処理となり、VIBCRe g内のビブラート波形
データとVIBPT  Rag内のビブラート深さデー
タとが乗算され、その結果がVIBWAVE  Reg
にセットされる。そして次のステップL、のビブラート
加算は第20図の処理となシ、先ず、ステップH1にて
VIBWAVE  R・gのデータの符号かのか否か判
断され、而してeであればステップH1に進み、WOR
Knleg内の累算値にVIBWAVE  Rag内の
データが加算され、その結果がW ORK nRagに
セットされて上向きのビブラートとなる。
他方、■でなければステップHs Vc&み、WORK
n  Rag内の累算値からVIBWAVE  R・g
内のデータが減算され、その結果がWORKn  Re
gK入力して下向きのビブラートとなる。
更に前記ステップ:Litt Ltxのビブラートベン
ド演算は第17図の処理となシ、先ず、ステップD1の
単位データr′とペンダデータとの乗算が行われ、その
結果がデータaのレジスタに入力する。
そして次のステップD、によシ、データαとv工13c
Reg内のビブラート波形データが乗算され、またその
結果デー1’ カV I B B E N D  Re
gに入力する。そしてステップLtsのビブラートベン
ド加算となjl)、821図において、先ス、ステップ
J、によりVIBBEND  Ragのデータの符号が
■か否かが判断され、而して■であればWORKn  
Rag内の累算値とVIBBENDのデータとが加算さ
れ、その結果がWORKnRegに入力して上向きのビ
ブラートベンド加算となる。他方、■でなければ、WO
RKn  Regの累算値からVIBBENDのデータ
が減算され、その結果がWORKn  Ragに入力し
て下向きのビブラートベンドとなる。
なお、ボルタメントキーがオフされると、第8図のステ
ップSttの処理が実行される。
次に第9図を参照して、前記ステップS□、のキーオフ
処理につき簡単に説明する。先ず、WPRe gがクリ
アされ(ステップF1 )、次にこのWP  RagO
値をインデックスとしてTL  Regs OL  R
egs NL  Re gO各内容を得(ステップF!
  ) 、TL  Re gs NL  Re g’、
OL  Reg夫々がONL、ているか否かを判断する
。そしてTLRegがONしていて他のRegがONし
ていなければステップF6に進み、TL  Reg’t
’0FFL、、キーオフ指令を出力する(ステップF「
 )。次いでステップF、ではWPRegtインクリメ
ントしてその値が「8」でなければステップF、に戻っ
てステップF!〜F。
の処理を再度実行し、また「8」となれば8チャンネル
分のキーオフ処理が終了する。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したように、ビブラート、ビブラー
トベンダ、ピッチベンダ、ボルタメントまたはグリツサ
ンド等の効果機能のうち少くとも2つの効果機能な備え
た電子楽器において、前記効果機能の楽音周波数を夫々
変化させるための演算を、前記複数の効果機能のうち少
くとも2つの効果機能について同期して行う手段を有す
る電子楽器であるから、CPUが前記効果機能の演算の
ために専有される率が減シ、シたがってCPUは他の処
理、例えばキータッチのレスポンスのために稼動できる
など、実質的な作業能率が向上する利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電子楽器の全体回路
図、第2図、第3図、第4図(1)、第5図。 第6図、第7図は夫々、各種レジスタの説明図、第4図
(2)は第4図(1)のレジスタの関係を示す図、第8
図ないし第21図は動作を説明する70−チャートであ
る。 1・・・・・・CPU、2・・・・・・ROM、3・・
・・・・RAM、4・・・・・・音色RAM、6・・・
・・・鍵盤、8・・・・・・スイッチ入力部、10・・
・・・・レジスタ部、11・・・・・・楽音作成部、1
3・・・・・・効果レジスタ部、15・・・・・・スピ
ーカ、16・・・・・・A/D変換器、17・・・・・
・ベンダ。 第1図 第2図 口=====コ PORTAF F4.’;’9第3図 11TORK Rす 第9図 第10  図 第11図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 第19図 第20図 第゛21図 手続補正vI(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第166966号 2、発明の名称 電子楽器 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 東京都新宿区西新宿2丁目6番1号名 称 (
144)カシオ計算機株式会社代表者  樫 尾 忠 
雄 4、代理人 住 所 東京都港区西新橋1丁目13番4号5、補正命
令の日付 昭和59年11月27日(発送日) 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 第2図〜第21図を別紙のとおり訂正する。 第2図 [================コ   しyスク
FOUNDF ReB[==============
=コ  し〉゛スフPORTAF Re%第3図 しyスダWORKRす 第7図 へ・〉り゛−チークレン゛°スク レ〉゛°ミタVIBBEND  Reg第9図 m−80ら− 第10図 第11図 第16図 第17図 第19図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビブラート、ビブラートベンダ、ピッチベンダ、ポルタ
    メントまたはグリツサンド等の効果機能のうち少なくと
    も2つの効果機能を備えた電子楽器において、前記効果
    機能の楽音周波数を夫々変化させるための演算を、前記
    複数の効果機能のうち少なくとも2つの効果機能につい
    て同期して行う手段を有する電子楽器。
JP59166966A 1984-08-09 1984-08-09 電子楽器 Pending JPS6145288A (ja)

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