JPS6143959A - 中心部充填食品の製造方法 - Google Patents

中心部充填食品の製造方法

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JPS6143959A
JPS6143959A JP60119932A JP11993285A JPS6143959A JP S6143959 A JPS6143959 A JP S6143959A JP 60119932 A JP60119932 A JP 60119932A JP 11993285 A JP11993285 A JP 11993285A JP S6143959 A JPS6143959 A JP S6143959A
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pods
pod
extrusion
dried
food
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JP60119932A
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ウエンデル・ワード
スリンダー・クマー
メルバ・マツク
ルイス・ケラー
マーガレツト・フイツツウオーター
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Frito Lay Inc
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    • A23PSHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
    • A23P20/00Coating of foodstuffs; Coatings therefor; Making laminated, multi-layered, stuffed or hollow foodstuffs
    • A23P20/20Making of laminated, multi-layered, stuffed or hollow foodstuffs, e.g. by wrapping in preformed edible dough sheets or in edible food containers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C15/00Apparatus for handling baked articles
    • A21C15/007Apparatus for filling baked articles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D13/00Finished or partly finished bakery products
    • A21D13/30Filled, to be filled or stuffed products
    • A21D13/32Filled, to be filled or stuffed products filled or to be filled after baking, e.g. sandwiches
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  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中心部充填食品の製造方法に関する。
中心部充填食品は多くの形態で有用でワシ、かつ非常に
ポピユラーな食品生産物である。この種の製品の具体例
はキャンディ、ペストリーおよびスナック菓子である。
比較的柔らかく、かつ多孔質のベス)IJ−製品には、
単に生成物に中空針で穴を開け、そして詰め物材料を押
し込むことにより容易に充填を行うことができる。シュ
ークリームおよびセンター人シトーナツツはこの方法に
より製造される。
崩れやすい製品にセンターを入れるために娘、よシ洗練
された手段を必要とする。棒状パンのような製品は焼い
友後に、製品の中央に穴を穿ち、次いで充填物を押込む
ととKよシ充填することができる〔たとえば、ネルソン
他(Nelson at al、 )の米国特許第3 
、666 、485号(1972年5月30日)参照〕
。しかし、これ社比較的時間がかかシ、かつ複雑な方法
である。
スナック製品もまた、可食材料から成る中空のシェル(
外殻またはさや)を押し出し、そして同時に内側からさ
やにベーキングに先立ち、充填物を入れることKよシ製
造することができる〔たとえば、ワイスダム他(Wis
dom at al、 ) Kよる米国特許第3,61
5,675号(1971年10A26日)参照〕。仁の
種の方法はベーキング中に損われる可能性のある充填物
にとっては不適切であシ、そして通常は風味の損失と、
工程中に用いられる充填物の組織の低下をもたらすもの
である。
ネルソン他の米国特許第4,162,333号中に開示
されるように、熱劣化性充填物はベーキング後の個々に
押出した中空のドウのさや中に別に押込むことができる
が、この種の方法は連続法よシも相対的に時間がかかシ
、かつ高価となるものである。
すなわち、よp有効かつ安価に、硬化させたさやを中心
部充填食品とする方法の必要性は残存している。
本発明によれば、中心部充填食品の製造方法は、単一、
連続の縦長スリットを備えている可食材料から成る中空
の円筒状さやを形成する工程と、前記さやが付加的な支
持を伴わずにその中空円筒形状および縦長スリットを保
持するように条件調整する工程と、前記中空さやに縦長
スリットを介して、製品静置温度においては実質的に同
じ状態を保つ可食物質を充填する工程とからなる。
本発明は可食性の成形可能材料を用いる中心部充填食品
の製造方法に関する。成形可能材料は如何なる可食製品
であってもよく、これはさやを形成するために用いるこ
とのできるものである。好ましいさや象造材料は殺粉婁
品、たとえばあらびき粉、細粉またはデン粉ベースミッ
クスを用いて調製される。本発明に従って用いるOK適
しているあらびき粉または細粉には、米、エンバク、と
うもろこし、小麦、ジャガイモ、マメ勢あるいはそれら
の混合物が包含される。
十分な水分をあらびき粉または細粉と混合して、さやを
形成することのできる原料をw裏する。水は押出装置へ
の導入前、押出装置への導入後、あるいはその両方で添
加される。その他の成分を場合により混合物に添加して
微晶の風味、組織および/lたは外観を変化させてもよ
い。組織、膨張量ならびに気泡寸法の均一性の付加的制
御は特に望ましい。これはパン種剤を混合物に添加する
か、あるいはそれが押出装置内に存る間に熱可重性混合
物中に直接気体を導入することにより達成することがで
きる。パン種剤、たとえばリン酸モノカルシウムと炭酸
水素ナトリウムとの組合せを混合物に添加することもで
きるし、または気体、たとえば二酸化炭素を押出装置バ
レル内に導入してもよい。
第1図を参照すると、さやの製造材料は、連続的な縦長
スリット12を備えた中空円筒状さや10に形成される
。スリットを設は九円筒状さや10は押出しにより形成
してもよいし、混合物を延としてシート状とし、次いで
スリットを設けたさや10を形成するか、あるいは他の
方法でさや10を形成してもよい。好ましい実施態様に
おいては、さやの製造材料が押出されて、スリットを設
けたさや10を形成し、そして特に好ましいのはさやを
、連続的押出し法を用いて形成するものである。
さや10の外径は、用いられるミックス配合物の特性に
合致する如何表る所望寸法を有していてもよい。スリッ
ト12は充填物の押込みを許容するOK十分広く麦けれ
ばならないが、完成品中に充填物を保持し、かつそれら
の組合せ体からの構成片の分離を阻止するOK十分狭く
なければならない。たとえば、さやの直径約7716 
’乃至9/X6′(約1.1〜1.4cm)およびスリ
ットの幅5/64I乃至3/3□l(約0.2〜0.3
3)が好ましい。原則として、スリット幅は壁の直径よ
シ小さい。
中空さや10を押出した後、更にさや10を形成かつ調
整して支持されていない、その中空円筒形状および縦長
スリット12の保持を可能とする必要がある。調整は、
制御された速度および温度条件下で、さやを移動する空
気に、さやが硬くなるのに要する時間に亘be露する方
法である。−豊中、さや10を外部的に支持して所望形
状を保持し、または変形を制限することが必要であるが
、これは、もし成形後にさや10の所望形状が維持され
るような固さを有するさや製造配合物が用いられる場合
には必要ではない。所望により、さや10は如何なる慣
用方法、たとえばベーキング、フライ、高周波乾燥、空
気乾燥等を用いて更に乾燥し、貯蔵含水量としてもよい
が、ベーキングが好ましい方法である。一般に、貯蔵含
水量は約2重量−以下である。
次に乾燥中空さや10に縦長スリット12を介して食品
物質を充填する。充填物は、ポンプ送り可能であればど
のような食品であってもよいが、製品静置温度で実質的
に安定なものとし、たとえばそれらはチーズ〔たとえば
、ナコー(nacho )またはチェダー〕、メキシー
豆ディップ(dlp)、カリフオルニア玉ねぎディップ
(サワークリームと玉ねぎ)、ピーナツツバター、果物
充填物、チョコレート調合物等である。あるいは、さや
をポンプ送)可能な充填物、たとえばアイスクリームで
充填してもよく、この製品は周囲温度未満で貯蔵される
。周囲温度で実質的に安定である充填物が特に好ましい
さや10のl1ffiは、さや物質および用いられる充
填配合物の特性に適合する如何なる所望厚さとしてもよ
い。
次に、充填したさやを完成品寸法に切断し、場合により
ll味料ま九は局部的こるもを施して製品の風味、組織
および/または外見を高める。
本発明は%に中心部充填のパイ皮(puff)押出しス
ナック食品の製造K特に適している。パイ皮押出し法は
当該技術分野で周知であシ、かつ水分含有量が通常約1
5乃至約25重量%であるパイ皮押出し可能可食材料の
利用金要する。さや製造材料は調理用押出装置内に供給
され、そして少シくと本混合物中に存在する液体の沸点
に加熱される。混合物をamする際、水分紘放出させな
いので、押出装置内に拡がる過圧を生ずる。この混合物
が押出ダイを経由して排出され、かつ減圧、たとえば大
気圧K11l露される際、この水分は容易に気化して非
常に多孔質のパイ皮細胞状体を形成する。
第2図を参照すれば、本発明の一実施態様において、押
出ダイ14が用いられておシ、これは押出物からチュー
ブ状さや10を形成するものである。ダイオリフイス1
8からの退去の際、チューブ状押出物はナイフェツジ1
6により分割されてさや10内に連続的縦長スリット1
2を・形成する。
第3図を参照すると、本発明の他の実施態様に訃いて、
熱可重性混合物はC字形オリフィス21を備えるダイス
20を介して押出され、そして分割された円筒状すなわ
ちC字形)さや10として押出機を出る。
第4図を参照すれば、他の実施態様において、さや製造
材料は2個構成ダイスから成る環状オリフィス22を経
由して押出される。よシ小さな鍵形インサート23は、
押出物がダイ前面をC字形さや10として退去するよう
にオリフィス22内に入れ子穴とする。
第5図を参照すると、パイ皮押出しさや1oを本発明に
従って製造する際、押出物さや10は、ダイス26から
延びる形成用アタッチメント24゜を介し、セして押出
装置28の外部へ這はれることが好ましい。ダイス26
社第2図、第3図または第4図に示すような形状を有し
ていれはよい。
形成用アタッチメント24は、蒸発によ)さや10が膨
張する際、その膨張の方向を制御し、かっさや10のC
字形を所望寸法に維持する。
第6図を参照すれば、形成用アタッチメント24は主ハ
ウジング30とさやガイド32を備えてbる。空気は主
ハウジング30とさやガイド32との間の空間34を通
過する。押出されたさや10はさやガイドの内表面を通
過する。さや10の縦長スリット12は、さやガイド3
2の内表面に沿って長手方向I/c延びるレール36に
より保持される。空気は空間34からさやガイド32お
よびし一ル36を経由してさや10に進む。空気は周囲
温度を有していてもよいし、あるいは加熱してさやの乾
燥を補助してもよい。所望最終製品によっては、さや1
0は形成用アタッチメント24金通過した後、更に乾燥
を必要としないように十分に乾燥させてもよい。或いは
、この用いられる押出し可能配合物が押出後にさや10
の所望形状を保持するような稠度を有していれは、この
形成工程は必要ないかも知れない。
第5図に戻って、パイ皮押出スイッチ製品が生成される
と、押出されたさや10は従来の高速−高温空気の単位
操作によルオープン38内で連続的に乾燥されるのが好
ましい。あるいは押出されたさや10を従来のオープン
の形状に適した長さのロック(円筒状素材)に切断し、
そしてこのオーブンの中で乾燥してもよい。さや10の
含水率は約2重量−以下に減少させるのが好ましい。
次に乾燥したさや10は従来の加圧定流押込み装置40
を利用してスリット12を経由して連続的に充填される
。充填されたさや10は最終的に従来の切断装置(図示
せず)管用いて最終製品寸法Kまとめて切断される。こ
の工程は、もし上記した好ましい連続的さや乾燥技報が
用いられれば、従来の切断装置42による充填さや10
のフライカットによって先行される。完成品は、たとえ
ば−口分の寸法またはパン・スティック寸法のような如
何なる所望の寸法を有していてもよく、また切断角度は
さやの長軸に対し垂直に行われたカットまたは90°以
外の成る角度において行われたカットを包含する所望の
外観を得るために変化させることができる。−口寸法片
が特に好ましい。場合によ〕、包!!に先立ち、調味料
またはコーチングを最終製品に施してもよい。
本発明は、以前に知られている穿孔および充填法よシも
安価で、効率良く、そして少ない工程を必要とする中心
部充填食品の製造方法を提供するものである。本発明は
更に、充填さやに関し先に知られた方法に用いるKは不
適当な調理に先立つ熱劣化性充填物の利用を提供するも
のでおる。
実施例I ミックスを以下の配合物、すなわち:とうもろこし細粉
(96,5%)、大豆油(1,5チ)、リン酸−カルシ
ウム/重炭酸ナトリウム(2チ)からi+imaする。
成分の概略割合は括弧内に重量で示されている。水を上
記ミックスに添加して、15重量−の水分とし、次にこ
のミックスを調理用押出装置[ウエンジャー(Weng
er ) X−2OJ型に導入する。
次いで付加的な水を十分に添加して、パイ皮押出可能混
合物金作る。押出装置はその出口端で、温度270? 
(約132℃)および圧力1450 p、 s、 i、
 g。
(約102h/d )を示す。配合物はダイス(中心点
から最大半径1/81(約0.3α)t−もって完成し
た300°の十分な円に削られた幅”64’(約0.2
cya)円形状孔)を経由して押出され、そしてスリッ
ト幅は押出し後、さやを15′空気形成レール(air
−forming rail )上で150ft/分(
約46n/分)の速度において運搬することにより保持
される。レールを通過した後、押出したさやは従来の高
速−高温空気乾燥二ニツ)Kよってさやの含水率が約2
−以下と麦るまで連続的に乾燥される。次いで、この乾
燥したさやには従来の加圧定流押込み装置を用いてピー
ナツツバターまたはチーズを連続的に充填する。次にこ
の充填さやを長さ5−3/4’(約14.6αm)にフ
ライカットし、次いでこれらの長さのものを集め、そし
て長さ1−1/8y(約2.9cm)Kまとめて切断し
て一口寸法片を形成する。次にこれらの片を調味料と油
で塗布し、そして包装する。
実施例■ ミックスを以下の配合物、すなわち:とうもろこしのあ
らびき粉(67%)、ジャガイモフレーク(30,7%
)、リン散−カルシウム/重炭酸ナトリウム(2チ)、
塩(0,2チ)、および着色剤(0,04%)から調製
し、この場合成分の概略割合は括弧内に重量で示されて
いる。水を上記ミックスに添加して、15重量−の水分
とし、次にこのミックスを調理用押出装置「クエンジャ
ーX−2OJ型に導入する。次いで付加的な水を十分に
添加して、パイ皮押出可能混合物を作る。押出装置はそ
の出口端で、温度200? (約93℃)および圧力1
500p、s、iog(約105Icf/−)を示す。
配合物はダイス(中心点から最大半径し8′(約0.3
c+*)をもって完成した300°の十分な円に削られ
た幅−4〆の円形状孔)を経由して押出され、そしてス
リット幅は押出し後、さやを15′(約38譚)空気形
成レール上で150ft/分(約46m/分)の速度に
おいて運搬することKよシ保持される。レールを通過し
死後、押出したさやは従来の高速−高温空気乾燥ユニッ
トにおいてさやの含水率が約2−以下となるまで連続的
に乾燥される。次いで、この乾燥したさやには従来の加
圧定流押込み装置を用いてピーナツツバターまたはチー
ズを連続的に充填する。次にこの充填さやを長さs−3
/4’c約14.6m)Kフライカットし、次いでこれ
らの長さのものを集め、そして長さ1−1/8’(約2
.9a++)にまとめて切断して一口寸法片を形成する
。次にこれらの片を調味料と油で塗布し、そして包装す
る。
実施例■ ミックスを以下の配合物、すなわち:完全な小麦細粉(
90%)、とうもろこしあらびき粉(9,97−)、お
よび着色剤(0,03%)から調製し、この場金成分の
概略割合は括弧内に重量で示される。次にこのミックス
を調理用押出装置「ウエンジャX−20J ff1K導
入し、そして十分な水金添加して、バイ皮押出可能混合
物を作る。押出装置はその出口端で、温度210ア(約
99℃)および圧力1100p、m、i、g、 (約7
7Kf/j)を示す。配合物はダイス(中心点から最大
半径1/81(約0.3ag)をもって完成した300
°の十分な円に削られ九幅3/64g(約0.21)の
円形状孔)を経由して押出され、そしてスリット幅は押
出し後、さやを15′(約381)空気形成レール上で
150ft/分(約46m/分)の速度において運搬す
ることにより保持される。レールを通過した後、押出し
たさやは従来の高速−高温空気乾燥ユニットによってさ
やの含水率が約2−以下となるまで連続的に乾燥される
。次いで、この乾燥したさやKは従来の加圧定流押込み
装置を用いてピーナツツバターまたはチーズを連続的に
充填する。次にこの充填さやを長さ5−3/4′(約1
4.6a+)Kフライカットし、次いでこれらの長さの
もot集め、そして長さ1− ’/B’ (約2.9a
+)[1とめて切断して一口寸法片を形成する。次にこ
れらの片を調味料と油で塗布し、そして包装する。
本発明は%にバイ皮押出し生成物に関連して説明された
が、当業者にとっては本方法および用いられる異なった
代替物について多くO変形を施し得ること、そしてそれ
らが本発明の範囲内に入るものであることが認識されよ
う。従って本発明は特許請求の範囲によってのみ限定さ
れるものであることが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により形成された文字@C#のようた横
断面を有する未充填さやを示す斜視図、第2図はダイス
の外方面上にナイフェツジ10付けることKよル変形さ
れた従来Of二−プ状さや押出しダイを示す図であって
、この場合ナイフが押出物を分割するために配置されて
いる端面図、第3図は本発明に従って用いるためのC字
形押出ダイを示す端面図、第4図は本発明に従って用い
るための鍵形突起を有する、丸いセンターインサートを
備えた2個構成押出しダイを示す端面図、第5図は本発
明の方法に従って用いられる押出し、成形、乾燥、充填
および切断装置を示す概略図、そして第6図は本発明に
従って用いるのに適した成形装置を示す横断面図である
。 10・・・中空円筒状さや、12・・・縦長スリット、
14・・・押出ダイ、21・・・C字形オリフィス、2
8・・・押出装置、40・・・加圧定流押込み装置、4
2・・・切断装置。 特許出願人    フリト・レイ・インコーホレイテッ
ドtyt; 1 say    nan、         F/(25
FIG 6゜

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)単一の連続した縦長のスリットを備えた可
    食材料からなる中空円筒状さやを形成すること、(2)
    前記さやを自己支持性となるまで調整すること、および (c)前記中空さやに前記スリットを介して、製品貯蔵
    温度で実質的に安定な食品物質を充填すること、 からなる中心部充填食品の製造方法。
  2. (2)前記食品物質が周囲温度においては半固体であり
    、かつ実質的に安定である、ポンプ送り可能な食品物質
    である特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)前記可食材料が、米、エンバク、とうもろこし、
    小麦、ジャガイモ、マメおよびそれらの混合物から成る
    群から選択された農産物から調製されたあらびき粉また
    は細粉を含んでいる特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)前記さやが前記可食材料の押出しによつて形成さ
    れる特許請求の範囲第2項記載の方法。
  5. (5)前記さやが調理用押出装置により押出される特許
    請求の範囲第4項記載の方法。
  6. (6)前記可食材料がパイ皮押出可能可食材料であり、
    これが前記調理用押出装置内でパイ皮食品調理条件下に
    押出し後、前記可食材料が大気圧に達したとき膨張する
    温度および圧力で調理される特許請求の範囲第5項記載
    の方法。
  7. (7)押出し直後に、前記さやが自己支持性となるまで
    調整する付加的外部手段が用いられる特許請求の範囲第
    6項記載の方法。
  8. (8)前記パイ皮押出し可能可食材料が約15乃至約2
    5重量%の水分を含有する特許請求の範囲第6項記載の
    方法。
  9. (9)押出し直後に前記さやの寸法と形状を保持する付
    加的外部手段が用いられる特許請求の範囲第8項記載の
    方法。
  10. (10)付加的に前記さやがベーキングによつて貯蔵安
    定含水量に乾燥される特許請求の範囲第9項記載の方法
  11. (11)前記さやが自己支持性となるまで、該さやを調
    整するために前記外部手段が付加的に用いられる特許請
    求の範囲第9項記載の方法。
  12. (12)付加的に前記さやがベーキングによつて貯蔵安
    定含水量に乾燥される特許請求の範囲第11項記載の方
    法。
  13. (13)前記外部手段が、前記乾燥中空気によつて前記
    さやを支持する特許請求の範囲第11項記載の方法。
  14. (14)付加的に前記さやがベーキングによつて貯蔵安
    定含水量に乾燥される特許請求の範囲第13項記載の方
    法。
  15. (15)前記ポンプ送り可能な食品物質がベーキング後
    前記乾燥さや内に連続的に押込まれる特許請求の範囲第
    14項記載の方法。
  16. (16)前記乾燥さやが、前記ポンプ送り可能な食品物
    質を押込んだ後、製品寸法片に切断される特許請求の範
    囲第15項記載の方法。
  17. (17)前記ポンプ送り可能な食品物質がチーズ、ピー
    ナツツバター、豆ディップ、玉ねぎディップ、果物ジャ
    ムまたはチョコレート調合物である特許請求の範囲第2
    項記載の方法。
  18. (18)前記ポンプ送り可能な食品物質がチーズ、ピー
    ナツツバター、豆ディップ、玉ねぎディップ、果物ジャ
    ムまたはチョコレート調合物である特許請求の範囲第1
    6項記載の方法。
  19. (19)前記さやがベーキングによつて含水量約2重量
    %未満に乾燥される特許請求の範囲第18項記載の方法
  20. (20)前記片が食用風味生成物で塗布される特許請求
    の範囲第19項記載の方法。
  21. (21)(a)押出し可能な可食材料を連続的に押出し
    て、単一の連続した縦長のスリットを備えた中空円筒状
    さやを形成すること、 (b)押出されたさやが自己支持性となり、かつ貯蔵安
    定含水量を有するようになるまで該さやを連続的に調整
    かつ乾燥すること、 (c)乾燥さや中に前記スリットを経由して、周囲温度
    においては半固体で、かつ実質的に安定であるポンプ送
    り可能な食品物質を連続的に押込むこと、および (d)充填したさやを製品寸法片に切断すること、から
    なる中心部充填食品の製造方法。
  22. (22)特許請求の範囲第21項記載の方法により調整
    された食品。
JP60119932A 1984-06-07 1985-06-04 中心部充填食品の製造方法 Pending JPS6143959A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US618225 1984-06-07
US06/618,225 US4613509A (en) 1984-06-07 1984-06-07 Process for producing center-filled food products

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6143959A true JPS6143959A (ja) 1986-03-03

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