JPS6143323B2 - - Google Patents

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JPS6143323B2
JPS6143323B2 JP55053985A JP5398580A JPS6143323B2 JP S6143323 B2 JPS6143323 B2 JP S6143323B2 JP 55053985 A JP55053985 A JP 55053985A JP 5398580 A JP5398580 A JP 5398580A JP S6143323 B2 JPS6143323 B2 JP S6143323B2
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JP
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cream
water
texture
bentonite
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JP55053985A
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Kenji Mori
Kazuhisa Shoji
Taira Takemoto
Yasunaga Ootani
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Publication date
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Priority to BR8102410A priority patent/BR8102410A/pt
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Publication of JPS6143323B2 publication Critical patent/JPS6143323B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は合成乳化剀合成界面掻性剀を䜿甚
するこずなく、倩然物系の特定のベントナむトず
特定の氎溶性高分子の䜵甚によ぀お油性物質を均
䞀安定に乳化した皮膚に察しお安党性高く、感
觊、倖芳肌目、光沢等等の良奜なクリヌム状
たたは乳液状の皮膚化粧料に関する。 埓来、クリヌム、乳液等の乳化型皮膚化粧料、
における必芁条件ずしおは、(1)皮膚を刺激するこ
ずなく、安党性が高いこず、(2)乳化安定性、経日
安定性が高いこず、(3)耐加氎分解性等の化孊的安
定性が良いこず、(4)肌目、光沢性等倖芳が良いこ
ず、(5)皮膚に察しお芪和性が良いこず等が挙げら
れる。 しかしながら、これらの条件を満足するために
乳化剀の遞定及び特定の組合せ、特殊基材の䜵甚
等のめん密な組成蚭蚈が行われおいるが、その目
的を達成するこずは容易ではない。 特に単䞀乳化剀を適甚しお簡単に前蚘条件を満
足するこずは非垞に困難である。 䟋えば、ノニオン系界面掻性剀のポリオキシ゚
チレンアルキル゚ヌテル型の界面掻性剀では、䞀
般に皮膚に察する刺激が匷く、しかも乳化力に劣
る。たたポリオキシ゚チレン高玚脂肪酞゚ステ
ル、ポリオキシ゚チレングリセリン高玚脂肪酞゚
ステル、ポリオキシ゚チレン゜ルビタン高玚脂肪
酞゚ステル等の゚ステル型非むオン界面掻性剀で
は乳化力に劣り、又耐加氎分解性に劣る。たたア
ニオン系界面掻性剀の高玚アルコヌル硫酞゚ステ
ル、アルキルアリルルホン酞塩、高玚脂肪酞塩等
は、脱脂力が匷く、皮膚に察する刺激性を有す
る。 曎に、カチオン系界面掻性剀、䞡性界面掻性剀
等においお皮膚刺激性を有し、乳化力に劣る。 本発明者等はかゝる珟状に鑑み、皮膚刺激性が
少なく、安党性が高く、しかも合成乳化剀の非存
圚䞋で良奜な乳化性を有する乳化系に぀いお鋭意
研究した結果、埌蚘特定のベントナむトずキサン
タンガム、カラギナン、ヒドロキシルプロピルセ
ルロヌズからなる矀から遞択された氎溶性高分子
の少なくずも䞀぀ず油性物質ず氎を組合せる堎合
には、非垞に良奜な乳化系を圢成するこずを芋出
し、本発明を完成した。 本発明の目的は、皮膚に察する刺激やアレルギ
ヌ性が実質的になく、安党性が高く、しかも乳化
安定性、経日安定性に優れ、感觊、倖芳ずもに良
奜なクリヌム状たたは乳液状の皮膚化粧料を提䟛
するこずにある。すなわち、本発明はカチオン亀
換性のナトリりムむオンを100mg圓量100〜
160mg圓量100含有するベントナむトを0.05〜
1.9重量ず、キサンタンガムカラギナンヒ
ドロキシプロピルセルロヌズからなる矀から遞択
された氎溶性高分子の少なくずも䞀぀を0.1〜4.0
重量ず、油性物質を〜60重量ず氎を30〜95
重量配合しおなるクリヌム状たたは乳液状の皮
膚化粧料である。 以䞋、本発明の実斜の態様を詳説する。 ベントナむトは、倩然のコロむド性含氎けい酞
アルミニりムの䞀皮である゜ゞりムモンモリロナ
むトであ぀お、䞀般にカチオン亀換胜、氎和性、
膚最性を有しおおり、そのむオン亀換性のナトリ
りム含有量は通垞100mg圓量100未満であり、
粘床ずしおは、その氎分散液の粘床が60〜
150センチポむズのものが倚い。 しかし、本発明に䜿甚するベントナむトでは、
カチオン亀換性のナトリりムむオンの含有量は
100mg圓量100〜160mg圓量100、であり、
奜たしくは115mg圓量100〜160mg圓量100
である。100mg圓量100よりも少なくなるず、
乳化安定性経日安定性肌目光沢倖芳
䜿甚時の感觊䌞展性すり䌞し性䌞び等が
わるくなる。たた160mg圓量100より倚くなる
ず肌目光沢に劣り、䜿甚時の䌞展性䌞び、
平滑性滑らかさがわるくなり、べず぀き感
粘着性を䞎えやすい。粘床ずしおはその
氎分散液の粘床が150〜800センチポむズである。
この様は高玔床゜ゞりムモンモリロナむトは、特
殊な鉱脈から、又は特殊な物理的、化孊的凊理に
よ぀お埗られる。この様な高玔床゜ゞりムモンモ
リロナむトを甚いるず、埗られる乳化化粧料の経
日安定性や肌自、光沢等の倖芳も著るしく向䞊
し、たた䜿甚時の皮膚にフむヌリングの良い感觊
さ぀ぱり感があり、ベト付き感がないを䞎
え、すり䌞し性䌞び、平滑性滑らかさ等
を良奜ならしめ埗る。 本発明におけるベントナむトの配合量䜿甚
量は、圓該凊方成分の党量総重量に察しお
0.05〜1.9重量、奜たしくは0.2〜1.0重量であ
る。0.05重量未満では乳化安定性や経日安定性
がわるくなり、たた1.9重量よりも倚くなるず
肌目、光沢や䜿甚時の感觊がわるくなく傟向があ
る。 本発明におけるキサンタンガムは盎鎖状のポリ
サツカラむドで、―グリコヌス、―マンノヌ
ス、―グルクロン酞を䞻成分ずする氎に可溶な
倩然高分子である。 たたカラギナンは、やはり盎鎖状のポリサツカ
ラむドであ぀お、―ガラクトヌス3.6―アンヒ
ドロ――ガラクトヌス及び硫酞を䞻成分ずする
氎に可溶な倩然高分子である。 曎にヒドロキシプロピルセルロヌズは、セルロ
ヌズに酞化プロピレンを郚分的に反応したヒドロ
キシプロピル゚ヌテルで、氎溶性のセルロヌズ誘
導䜓である。そのヒドロキシプロピル眮換率は67
〜72、平均分子量は䞇〜40䞇のものが奜たし
い。 これらの氎溶性高分子の配合量は、その氎溶性
高分子の皮類によ぀お圓然異なるけれども通垞
0.1〜重量、奜たしくは0.3〜30重量の範囲
内である。氎溶性高分子の配合量が所芁量より少
なくなるず乳化化粧料の倖芳、安定性が䜎䞋し、
たた倚すぎるず倖芳、感觊、安定性がわるくな
る。 しかしながら、氎溶性高分子を所芁量配合する
ず、油性物質を均䞀安定に乳化し、乳化安定性経
日安定性、倖芳、感觊等の良奜な該乳化化粧料を
埗るこずができる。かゝる顕著な䜜甚効果は、類
瞁性を有する他の氎溶性高分子䟋えばペクチ
ン、グアダガム、アラビアガムアルギン酞ナトリ
りム、メチルセルロヌズ等に党く芋られないず
ころであ぀お、本発明の䜜甚効果の特異性は埌述
実斜䟋の結果からも極めお明癜である。 本発明に䜿甚する油性物質ずは化粧料甚の油性
物質であ぀お、䟋えば、油脂、ワツクス、炭化氎
玠、゚ステル油、高玚アルコヌル、高玚脂肪酞、
高玚脂肪酞モノグリセラむド、高玚脂肪酞ゞグリ
セラむド等があげられる。 油脂ずしおは、䟋えば、ヒマシ油、オリヌブ
油、アボカド油、バヌム油、カカオ油等、ワツク
スずしおは䟋えば、ホロり、ラノリン、ミツロ
り、パラフむンワツクス、カルナりバロり、キダ
ンデリラロり等、たた炭化氎玠ずしおは、䟋え
ば、ペトロラタム、流動パラフむン、セレシン、
マむクロクリスタリンワツクス、スクワラン等、
゚ステル油ずしおは、䟋えばステアリン酞ブチル
゚ステル、ミリスチン酞オクチルドデシル゚ステ
ル、ミリスチン酞む゜プロピル゚ステル、ラノリ
ン脂肪酞む゜プロピル゚ステル、ステアリン酞ブ
チル゚ステル、ラノリン酞ヘキシル゚ステル、オ
レむン酞オレむル゚ステル、アゞピン酞ゞむ゜プ
ロピル゚ステル、セパチン酞ゞむ゜プロピル゚ス
テル等、高玚アルコヌルずしおは䟋えばステアリ
ルアルコヌル、オレむルアルコヌル酞、高玚脂肪
酞ずしおは、䟋えば、ラりリン酞、ミリスチン
酞、バルミチン酞、ステアリン酞、、オレむン
酞、ベヘニン酞、ラノリン脂肪酞等、たた高玚脂
肪酞モノグリセラむドずしおは、ステアリン酞モ
ノグリセラむド、オレむン酞モノグリセラむド等
があげられ、たた高玚脂肪酞ゞグリセラむドずし
おは、䟋えばステアリン酞ゞグリセラむド等があ
げられるが、これらに限られるものはない。油性
物質は䞀皮又は二皮以䞊組合せお䜿甚され、その
配合量は〜60重量、奜たしくは15〜50重量
である。油性物質の遞択、䜿甚は圓該化粧料の皮
類によ぀お盞違し、䜕等限定するものではない
が、䟋えばスキンミルク等の乳液タむプのもので
は、䟋えば流動パラフむン等の液状油性物質を配
合するこずが、奜たしく、この堎合、炭玠数14以
䞊の高玚脂肪酞のモノグリセリドを䜵甚するこず
は曎に奜たしい。 たたスキクリヌム等のクリヌム類では、液状油
性物質ず固䜓状油性物質区ず炭玠数14以䞊の高玚
脂肪酞のモノグリセリドを䜵甚するこずは奜たし
い。 氎の䜿甚量は、通垞30〜95重量、奜たしくは
50〜90重量である。曎に、所望に応じお少量の
矎容薬効成分、芳銙剀、防腐剀、着色剀等を添加
するこずもできる。 本発明の乳化化粧料を埗るには通垞の乳化方法
が応甚出来る。䟋えば、油盞および氎盞をそれぞ
れ50〜90℃に加熱、溶融解し、混合し、ホモゞナ
むザヌで分散する等の方法で容易に埗られる。な
おこの堎合、ベントナむトおよび氎溶性高分子は
氎盞に添加するこずが望たしい。 次に本発明乳化化粧料の効果に぀いお詳述す
る。 本発明の乳化化粧料は埓来の乳化化粧料ず異な
り、合成界面掻性剀を必須成分ずしおいないた
め、皮膚に察する安党性が極めお高い。ちなみ
に、各皮物質の皮膚刺激およびアレルギヌ性に関
するデヌタは次のずおりである。
【衚】 なお、この枬定は次の方法によ぀た。  動物皮膚刺激詊隓 詊隓方法Draizeの方法に準じお行な぀た。 (1) 玅斑及び皮圢成 玅斑なし  極めお軜埮な玅斑  確認出来る玅斑  䞭皋床〜激しい玅斑  激しい玅斑ず軜い皮圢成  (2) 浮腫の圢成 浮腫なし  極めお軜埮な浮腫  軜埮な浮腫  䞭皋床の浮腫  評䟡算出したスコアヌ倀により、刺激の床合
は次の様に評䟡される。 〜未満 僅かな刺激たたは殆んど刺激なし 〜未満 䞭皋床の刺激 〜 匷い刺激  人䜓皮膚刺激詊隓 詊隓方法閉鎖貌垃詊隓法により、䞊膊たたは
前膊内偎郚に被怜詊料を塗垃したネル垃
1.5cm四方を貌垃し、その䞊から包垯でカ
バヌする。 24時間埌にネル垃、詊料を取り陀き、䞋蚘の刀
定基準に埓぀お反応の床合を刀定し、さらに48時
間埌にも刀定を行う。 刀定党く倉化 − かすかな玅斑 ± 明らかな玅斑  玅斑以倖に浮腫、氎泡等の認められるもの
 評䟡、を陜性ずし、その陜性率によ぀
お評䟡を行な぀た。 被怜者数 無䜜為抜出した男子、女子各25名 被怜詊料の調補 それぞれ氎に溶解分散する。  感䜜性詊隓 詊隓方法ラりリル硫酞ナトリりム氎液液0.1
mlおよびラりリル硫酞ナトリりムず詊料を混
合した液を0.1mlをそれぞれモルモツトの皮
内に泚射する。週間埌、泚射郚䜍を脱毛
し、詊料を24時間クロヌズドパツチする 曎に、週間埌、別の郚䜍を脱毛し、詊料
を24時間クロヌズドバツチする。24時間埌に
発赀の有無を調べ、反応を生じた動物の実隓
動物数に察する割合で感䜜性の匷匱を調べ
る。 評䟡〜 匱い 〜28 æž©å’Œ 29〜64 䞭皋床 65〜80 匷床 81〜100 極めお匷床 たたベントナむト、キサンタンガム、カラギナ
ン、ヒドロキシプロピルセルロヌズの界面匵力䜎
䞋胜は䞋蚘のごずく、埓来の合成界面掻性剀より
著しく匱いため、本発明の乳化化粧料は経皮吞収
が少ないず考えられ、それが本発明乳化化粧料の
皮膚刺激の少ない原因の䞀぀ず考えられる。
【衚】 りム
本発明のクリヌム状又は乳液状の化粧料は、䟋
えばマツサヌゞクリヌム、クレンゞングクリヌ
ム、スキンミルク、ヘアヌクリヌムのような皮膚
化粧料に奜適である。 以䞊、芁するに本発明は、合成乳化剀を䜿甚す
るこずなく、倩然物系の特定のベントナむトず特
定の氎溶性高分子物質の䜵甚によ぀お、油性物質
を均䞀安定に乳化し埗るず共に乳化物のレオロゞ
ヌ的性質を調補、改善し図面第図の―曲線
のようなナニヌクにしお奜たしいチク゜トロビヌ
を付䞎しお皮膚に察する刺激やアレルギヌ性が実
質的になく、安党性が高く、しかも乳化安定性、
経日安定性に優れ、䜿甚時の感觊、ベト぀き感
のないさ぀ぱりずした感觊倖芳肌自、光沢
ずも良奜なクリヌム状たたは乳液状の皮膚化粧料
を容易に埗るこずができる。 かゝる顕著な䜜甚効果は前蚘特定のベントナむ
トず特定の氎溶性高分子の組合せによ぀おはじめ
お発珟するものであ぀お、他の類瞁性の氎溶性高
分子や他の粘床鉱物、含氎ケむ酞塩等に芋られな
い極めお特異なものである。 以䞋、実斜䟋に぀いお説明する。 実斜䟋に瀺すずは重量、郚ずは重量郚を意
味し、ベントナむト等の氎分散液粘床、調補した
詊料化粧料の粘床、せん断䞀応力曲線、苛酷条件
45℃䞋で保存した堎合の経日安定性、感觊、
肌目、光沢床等は次の劂くしおしらべた。 (1) ベントナむト等の氎分散液粘床 ベントナむト等のクレヌを含有する氎分
散液200mlを垞法で調補し、20℃で、24時
間攟眮埌、回転プロペラ盎埄cm、クリアラン
ス0.6cmのホモミキサヌ特殊機化工業株匏䌚
瀟補のTK、HOMO―MIXERタむプで
1000r.p.m5分間攪拌した埌、盎ちに型回転
粘床蚈東芝システム株匏䌚瀟補のビスメトロ
ンVS―AI型でロヌタヌNo.を䜿甚し、回転
数60r.p.mの条件で枬定した。 (2) 調補した詊料化粧料の粘床 調補した化粧料の詊料200mlを20℃で、24時
間攟眮埌、型回転粘床蚈東芝システム株匏
䌚瀟補、ビスメトロンVS―AI型を䜿甚し、
ロヌタヌNo.〜、回転数12r.p.mの条件で枬
定。 (3) せん断速床―応力曲線 調補したクリヌムを20℃䞋で䞀週間攟眮埌、
適量サンプリングしお円すい平板型回転粘床機
を甚いお、コヌン盎埄58mm、せん断速床最倧
500〔sec〕、枩床25℃にお枬定。 (4) 苛酷条件䞋で保存した堎合の経日安定性 調補した圓該化粧料の詊料を45℃苛酷条
件の恒枩宀に攟眮しお、その経日安定性をし
らべた。 (5) 肌自、感觊、䌞び、光沢床等 圓該化粧料の肌目、䜿甚時の感觊、䌞びは専
門怜査員人によ぀おしらべ、光沢床はJIS―
Z8741―1962の光沢床枬定方法の方法に準じ
お枬定した。 実斜䟋スキンミルク  凊方  クレヌ第衚に瀺す 各0.6郚  キサンタンガム 0.4  メチルバラベン 0.1  銙料 0.1  流動バラフむン 15.0  玔氎 83.8  補造 䞊蚘成分の〜及びを80℃にお均䞀に分散
溶解する溶液。䞊蚘成分のを加枩する
溶液。次の溶液をホモミキサヌで攪拌しな
がら溶液を添加し乳化する。乳化埌、枩床を80
℃に保ちながらホモミキサヌ7500回転分
で15分間分散した埌、冷华する。 尚、その冷华過皋の70℃で成分を添加し、30
℃に降枩埌攪拌を停止した。 次に䞊蚘の凊方で補造した乳化化粧料の補品特
性、45℃保存経日安定性を調べ、第衚に瀺し
た。 第衚の結果から明らかなように、ベントナむ
ト以倖のクレヌは実質的に乳化力がなく、ベント
ナむトにおいおもカチオン亀換性のナトリりムむ
オン含有量が100mg圓量grより少なくなるず乳
化力がわるくなり、補品の経日安定性が著しく䜎
䞋し、感觊、肌目、光沢も劣぀おいた。しかしな
がら、カチオン亀換性のナトリりムむオン含有量
が100mg圓量100以䞊のベントナむトを䜿甚す
る堎合本発明は、乳化安定性経日安定性
は著しく向䞊し、感觊さ぀ぱり感があり、滑め
らか、肌自、光沢、䌞び等に優れた補品
型のミルキヌロヌシペンが埗られる。
【衚】 実斜䟋スキンミルク ベントナむトA1実斜䟋で䜿甚の䜿甚量
を第衚の劂く皮々倉化し、それに察応しお氎の
添加量を増枛しお凊方䞭の党量が100郚になるよ
うに倫々調敎する他は、実斜䟋ず同様に行な぀
た。その結果を第衚に瀺した。
【衚】
【衚】 この結果から明らかなように、本発明の特定ベ
ントナむトの䜿甚量は、0.05〜1.9、奜たしく
は0.2〜1.2である。0.05重量よりも少ないず
乳化安定性経日安定性がわるくなり、1.9
よりも倚くなるず䜿甚時の感觊、肌目、光沢がわ
るくなるず共に、長期保存時に着色しやすい。 実斜䟋スキンミルク クレヌずしおベントナむトA1を0.6郚、キサン
タンガム0.4郚の代りに第衚に瀺す氎溶性高分
子を1.5郚䜿甚し、か぀氎を各82.3郚䜿甚する他
は、実斜䟋ず同様に行な぀た。その結果を第
衚に瀺した。
【衚】 この結果から明らかなように、倩然物系氎溶性
高分子ずしおキサンタンガム、カラギナン、ヒド
ロキシプロピルセルロヌズを䜿甚する堎合は、䜿
甚時の感觊さ぀ぱり感があり、滑めらか、䌞
び、肌自、光沢に優れ、か぀経日安定性の良奜に
乳化皮膚化粧料を埗るこずができる。しかし、乳
化助剀ずしお知られ、か぀類瞁性を有する他の倩
然物系氎溶性高分子では乳化力が匱く、経日安定
性、感觊、肌目、光沢等の良奜な乳化化粧料を埗
るこずができない。このように、前蚘特定のベン
トナむトずの組合せにおける䞡者の䜜甚効果に著
しい差異が認められる。本発明の氎溶性高分子を
䜿甚しお埗られたスキンミルクは型の゚マ
ルゞペンで肌目、光沢が良く、䌞び等の感觊に優
れおおり、45℃の恒枩宀内でカ月埌極めお安定
であ぀た。 実斜䟋スキンミルク クレヌずしおベントナむトA1を0.6郚䜿甚し、
キサンタンガスの䜿甚量を第衚の劂く皮々倉化
するず共に、それに察応しお、氎の添加量を増枛
しお凊方䞭の党量が100郚になるように倫々調敎
する他は、実斜䟋ず同様に行な぀た。その結果
を第衚に瀺した。
【衚】 この結果から明らかなように、キサンタンガム
の䜿甚量は0.1〜4.0、奜たしくは0.3〜3.0で
ある。0.1よりも少なくなるず経日安定性が䜎
䞋し、4.0よりも倚くなるず䜿甚時の感觊、肌
目、経日安定性等が䜎䞋しやすい。 この範囲内で氎溶性高分子を䜿甚しお埗られた
スキンミルク氎溶性高分子以䞊ではクリヌ
ム状は型゚マルゞペンで肌目、光沢等の
倖芳が良く、䌞び、感觊等にも優れおおり、45℃
の恆枩宀カ月以䞊、極めお安定であ぀た。 実斜䟋スキンミルク クレヌずしおベントナむトA1を0.6郚䜿甚し、
流動パラフむンの䜿甚量を第衚の劂く皮々倉化
するず共に、それに察応しお氎の添加量を増枛し
お凊方䞭の党量が100郚になるように倫々調敎す
る他は、実斜䟋ず同様に行な぀た。その結果を
第衚に瀺した。
【衚】
【衚】 この結果からも明らかなように、流動パラフむ
ン油性物質の䜿甚量は〜60、奜たしくは
10〜50である。 液状油流動パラフむンをこの範囲内で䜿甚
しお埗られたスキンミルクは型゚マルゞペ
ンで、肌目、光沢等の倖芳が良く、䌞び、感觊等
にも優れおおり、45℃の恆枩宀でカ月以䞊極め
お安定であ぀た。 実斜䟋クレンゞングミルク  凊方  ベントナむトA1 0.6郚  キサンタンガム 0.4  メチルパラベン 0.1  銙料 0.1  流動パラフむン 60.0  油性基剀第衚に瀺す 各3.0  玔氎 36.0  補造 䞊蚘成分の〜及びを、80℃にお均䞀に分
散溶解する溶液。䞊蚘成分のを加枩する
溶液。次に溶液をホモミキサヌで攪拌しな
がら、溶液を添加し乳化する。乳化埌、枩床を
80℃に保ちながら、ホモミキサヌ7500回転
分で15分間分散した埌、冷华する。 尚、その冷华過皋の70℃で成分を添加し、30
℃に降枩埌攪拌を停止した。 補造した各乳化化粧料の補品特性、45℃保存経
日安定性を調べ第衚に瀺した。
【衚】 この結果から明らかなように、流動パラフむン
ず䜵甚する堎合の他の油性物質ずしおは、炭玠数
14以䞊の高玚脂肪酞のモノグリセリドが特に奜た
しい。この様な高玚脂肪酞モノグリセリドを䜿甚
しお埗られたスキンミルクは型の゚マルゞ
ペンで肌目、光沢等の倖芳が良く、䌞び、感觊等
にも優れおおり、45℃の恆枩宀でカ月以䞊も極
めお安定であ぀た。 実斜䟋クレンゞングクリヌム 実斜䟋で䜿甚したベントナむトA1を1.0郚、
ヒドロキシプロピルセルロヌズ2.0郚、メチルパ
ラベン0.2郚及び氎を39.3郚を80℃にお均䞀に分
散溶解する。この氎溶液に、ステアリン酞モノグ
リセリド3.0郚ずセチルアルコヌル6.0郚ずトリバ
ルミチン酞グリセリド8.0郚ずミリスチン酞トリ
グリセリド8.0郚ずミリスチン酞オクチルドデカ
ノヌル40郚からなる均䞀溶融混合物を、ホモミキ
サヌで攪拌しながら添加しお乳化した。その埌曎
に15分攪拌を続け、埐々に冷华しお70℃に降枩し
た時点で銙料0.5郚添加した。その埌30℃に降枩
埌、攪拌を停止した。 かくしお埗られた本発明のクレンゞングクリヌ
ムは、図面第図に瀺すようなチク゜トロピツク
の粘性を有する型の゚マルゞペンであお、
その肌目、光沢光沢床は90極めお良奜にし
お、45℃に恆枩宀内にカ月攟眮しおも安定であ
぀た。たた䜿甚時には優れた䌞展性、すり䌞し性
䌞び、平滑性滑らかさ、チク゜トロピツク
な感觊を有し、か぀ベト぀き粘着性のない、
さ぀ぱりずしお感觊を䞎れえた。 曎に、前述の劂くしおしらべた、動物皮膚刺激
スコアヌは、人䜓皮膚刺激スコアヌは0/25、感
䜜性は匱く、たた女子25人による実甚テスト時に
皮膚に刺激を感じたず答えた人は皆無であ぀た。 次に、比范ずしお、ペントナむトの代りに
ポリオキサシ゚チレンセチルアルコヌル10E.
Oを䜿甚し、か぀ヒドロキシプロピルセルロヌ
スの代りにポリオキシ゚チレン゜ルビタンモノオ
レヌト20E.Oを䜿甚する他は、前蚘本発明ず
同様にしお、比范甚クレンゞングクリヌムを調補
した。埗られたこのクリヌムは、非チク゜トロピ
ツクな粘性を有する型゚マルゞペンで、䜿
甚時のすり䌞し性䌞び、平滑性滑らかさ
も本発明のクリヌムよりも劣぀おおり、肌に若干
ベト぀き感を䞎えた。たた同様にしらべた動物皮
膚刺激スコアヌは1.2、人䜓皮膚刺激スコアヌは
±2/25、感䜜性は匱く、たた25人による実甚
テスト時に被膚に刺激を感じたず答えた人は
人25人であ぀た。 このような本発明のクリヌムは埓来の非むオン
クリヌムに比范しお刺激、安党性の面で優れおい
る。たた本発明のクリヌムず比范のクリヌムの
―曲線を比范した結果は次の通りになり、実
隓的に䌞びの良さが認められた。
【衚】 クリヌム
比范1の 2800 2000 51300
クリヌム
実斜䟋スキンクリヌム  凊方  ベントナむトA1 1.0郚  カラギナン 0.8  メチルバラベン 0.2  ステアリン酞モノグリセラむド 2.0  セチルアルコヌル 3.0  鯚ロり 5.0  オリヌブ油 13.0  銙料 0.3  玔氎 74.7  補造 実斜䟋に準じお行ない、本発明のスキンクリ
ヌムを埗た。 埗られたこのクリヌムは、図面第図に瀺すチ
ク゜トロピツクな粘性を有する型の゚マル
ゞペンであ぀お、その肌目、光沢光沢床は90
は極めお良奜にしお、45℃の恆枩宀内にカ月攟
眮しおも安定であ぀た。 たた䜿甚時には、優れた䌞展性、すり䌞し性
䌞び、平滑性滑らかさ、チク゜トロピツク
感觊を有し、か぀ベト぀き感のないさ぀ぱりずし
た感觊を䞎え、埌述の比范䟋及び比范䟋のス
キンクリヌムに比范しお䜿甚時の䌞展性、すり䌞
し性及び感觊の点でも著しく優れた。尚、比范䟋
及び比范䟋ずの比范結果は比范䟋のずころ
で詳述した。 比范䟋スキンクリヌム ベントナむトA1の代りに゜ルビタンセスキス
テアレむトを䜿甚する他は、実斜䟋ず同様に行
な぀た。埗られたスキンクリヌムは若干ベト぀き
感があり、本発明のようなさ぀ぱり感がなく、感
觊もたた䌞びも実斜䟋の本発明のスキンクリヌ
ムに比范するず劣぀おいた。 尚、このスキンクリヌムのせん断速床―応力曲
線図は図面第図の通りである。 比范䟋スキンクリヌム ベントナむトA1の代りに、ポリオキシ゚チレ
ンセチル゚ヌテルEO5.5モルを䜿甚し、か
぀カラギナンの代りにポリオキシ゚チレン゜ルビ
タンモノオレヌトEO20モルを䜿甚する他
は実斜䟋の本発明ず同様に行な぀た。埗られた
スキンクリヌムは、ベト぀き感が少ないが、本発
明のようなさ぀ぱり感がなく、感觊も䌞びも本発
明のスキンクリヌムに比范するず劣぀おいた。尚
このスキンクリヌムのせん断速床―応力曲線図は
図面第図の通りである。 図面の第図、第図及び第図の―曲線
を芋るず明らかなように、本発明第図のク
リヌムではチク゜トロピツクな粘性を瀺しおいる
のに察し、比范䟋第図及び比范䟋第
図のクリヌムではそのような粘性を瀺さず、
粘性においお著しく盞違しおいる。そしおせん断
速床400sec-1の時のみかけ粘床は本発明第
図の方が比范䟋第図及び比范䟋第
図より小さく、䜿甚時の䌞び実隓的にも本発
明のスキンクリヌムの方が良いこずを確認した。
尚、化粧料の䜿甚特性ずレオロゞヌサむコレオ
ロゞヌの分野で有名、呚知の文献工業化孊雑
誌第73巻、第号、1970幎第774〜780頁、“化粧
甚芪油性クリヌムのレオロゞヌ的性質に察する官
胜怜査”によれば、䞀般にサむコレオロゞヌ的
にはクリヌムの―曲線をず぀た時、その降䌏
倀は「硬さ」ず盞関関係があり、ずり速床せん
断速400sec-1のずきのみかけ粘床に盞関関係があ
る。ず蚀われおいる。 次に本発明実斜䟋ず比范䟋及び比范䟋
の各スキンクリヌムの女子25人カ月間に
よる実甚テスト官胜テストの結果は䞋蚘の通
りである。
【衚】 答えた
人
【衚】 答えた
人
比范䟋  ベントナむトA1を䜿甚せず、か぀氎を40.3郚䜿
甚する他は、実斜䟋を同様に行な぀お、比范の
クレンゞングクリヌムを調補した。埗られたクレ
ンゞングクリヌムは非チク゜トロピツクの粘性を
有する型゚マルゞペンで、その肌目光沢
光沢床は55は䞍良で、あ぀た。たた45℃の恒
枩宀内では日埌に分離を起しお経日安定性乳
化安定性も䞍良であ぀た。曎に䜿甚時の䌞展
性すり䌞し性䌞びはわるか぀た。 比范䟋  ヒドロキシプロピルセルロヌズを䜿甚せず、か
぀氎を41.3郚䜿甚する他は実斜䟋ず同様に行な
぀お、比范のクレンゞングクリヌムを調補した。
埗られたクレンゞングクリヌムは、チク゜トロピ
ツクの粘性を有する型゚マルゞペンで、そ
の肌目光沢光沢床は60は䞍良であり、たた
45℃の恒枩宀内で週間埌に分離を起しお経日安
定性乳化安定性も䞍良であ぀た。 比范䟋  カラギナンを䜿甚せず、か぀氎を75.5郚䜿甚す
る他は、実斜䟋ず同様に行な぀お、比范のスキ
ンクリヌムを調補した。埗られたスキンクリヌム
はチク゜トロピツクの粘性を有する型の゚
マルゞペンで、その肌目光沢光沢床は60
平滑性は䞍良であ぀た。たた45℃の恒枩宀内では
週間埌に分離を起しお経日安定性乳化安定
性も䞍良であ぀た。 比范䟋  ベントナむトA1を䜿甚せず、か぀玔氎を75.7郚
䜿甚する他は、実斜䟋ず同様に行な぀お、比范
のスキンクリヌムを調補した。埗られたスキンク
リヌムは非チク゜トロピツクの粘性を有する
型゚マルゞペンであ぀お、その肌目光沢光
沢床は55は䞍良であ぀た。たた45℃の恒枩宀内
では日埌に分離を起しお経日安定性乳化安定
性は䞍良であ぀た。曎に䜿甚時の䌞展性すり
䌞し性はわるか぀た。 実斜䟋  クレヌずしお、カチオン亀換性のナトリりムむ
オンを160mg圓量100含有するベントナむト
A4を䜿甚する他は、実斜䟋ず同様に行な぀
お、本発明のスキンミルクを調補した。埗られた
スキンミルクの感觊は極めお良奜、肌目は良奜、
粘床は600cps45℃保存経日安定性はカ月埌
も安定であ぀た。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明実斜䟋のスキンクリヌム
のせん断速床―応力曲線図、第図は比范䟋
察照のスキンクリヌムのせん断速床―応力曲
線図、第図は比范䟋察照のスキンクリヌ
ムのせん断速床―応力曲線図である。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  カチオン亀換性のナトリりムむオンを100mg
    圓量100〜160mg圓量100含有するベント
    ナむトを0.05〜1.9重量ず、キサンタンガム
    カラギナンヒドロキシプロピルセルロヌズから
    なる矀から遞択された氎溶性高分子の少なくずも
    䞀぀を0.1〜4.0重量ず、油性物質を〜60重量
    ず氎を30〜95重量配合しおなるクリヌム状た
    たは乳液状の皮膚化粧料。
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