JPS6141635A - 車両における乗員用シ−ト、備品等の運動制御装置 - Google Patents

車両における乗員用シ−ト、備品等の運動制御装置

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JPS6141635A
JPS6141635A JP16296784A JP16296784A JPS6141635A JP S6141635 A JPS6141635 A JP S6141635A JP 16296784 A JP16296784 A JP 16296784A JP 16296784 A JP16296784 A JP 16296784A JP S6141635 A JPS6141635 A JP S6141635A
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JP
Japan
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vehicle
switch
seat
battery capacity
passenger seat
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JP16296784A
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English (en)
Inventor
Osamu Nakano
治 中野
Toshikazu Ina
伊奈 敏和
Sozaburo Tashiro
宗三郎 田代
Masahiro Taguchi
田口 正広
Sadahisa Onimaru
貞久 鬼丸
Akira Kuno
晃 久野
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Denso Corp
Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車両における乗員用シート、備品等の運動制御
装置に関する。本発明による装置は自動車に用いられ、
例えば一台の自動車を複数の者が使用する場合などに有
用である。
発明が解決しようとする問題点 従来、この種の装置ではたとえばドアのキーセンサとド
アスイッチによって乗員が車両に乗車しようとしている
ことを検知し、該乗員が乗車する前に車載のバッテリに
よる給電によりてシートやミラー等を乗車しやすい位置
に事前に動かすという所定の作動を行わせるものが提案
されているが、バッテリが容量低下をおこしている場合
には特にシートの移動作動には大電力を要するためバッ
テリがエンジン始動前に過放電しエンシンの始動に支障
をきたすという問題点がある。なお、先行波zollf
fKついては例えば本願出願人による特願昭58−96
538.58−102111. 58−106312等
を挙げることができる。
本発明は、前述の問題点くかんがみ、電源制御部により
てバッテリの電圧を監視することによシパッテリ容量低
下を検出し、容量低下が検出された時にはシートやミラ
ー等のキースイッチのオフ時における移動作動を中止し
、エンジンが始動されバッテリ充電用の発電機が発電を
開始するのを確認してからシートやミラーを所定の位置
にセットするという構想にもとづき、バッテリ容量が低
下している場合においてもエンジンの始動に支障をきた
すことなく、車両における乗員用シート、備品等の運動
制御を適切に行うことができるようにすることを目的と
する。
問題点を解決するための手段 本発明においては、車両電源であるバッテリの容量検出
装置;車両イグニシ、ンスイ、チ状態検出要素、車両ド
ア状態検出要素、車両ドア用キー挿入検出要素、乗員用
シート前後動、回転動位置検出要素、車両備品位4置検
出要素、等からなる車両操作状態検出装置;乗員用シー
ト前後動、回転動駆動装置;車両備品移動装置;および
、該バッテリ容量検出装置および車両操作状態検出装置
からの信号を受け該乗員用シート前後動、回転動駆動装
置および車両備品移動装置への制御駆動信号を発生する
制御回路:を具備し、該制御回路は該バッテリ容量検出
装置からの信号がバッテリ容量が規定値以下であること
をあらわしている場合には車両エンジン始動前の乗員用
シートおよび備品の駆動を禁止するよう制御駆動信号を
発生することを特徴とする車両における乗員用シートの
運動制御装置、が提供される。
実施例 本発明の一実施例としての車両における乗員用シート、
備品等の運動制御装置が第1図に示される。第1図装置
において、1は自動車、11は車載バッテリ、22はイ
グニションスイッチ、31はAキー、32は8キー、3
3HCキー、24はキーセンサ、25は運転席側ドアの
キーシリンダ、26はドアを開くと接点が閉じる構造を
有するドアスイッチ、27はシートおよび各ミラーの乗
員による位置合せ用のマニュアル操作スイッチ群である
第1図装置において61はルームミラー、62は左7エ
ンダミラー、63は右フェンダミラー、4はコントロー
ラである。第3図のコントローラにおいて41は計算回
路であシ、マイクロコンピュータ形のものを用いること
ができる。第3図のコントローラにおいて4zはパワー
切換用リレー、43はリレー制御部、48はリレー駆動
トランジスタ、44はモータ切換リレ一群、45はプロ
グラムを格納している読出し専用メモリ(ROM)、4
6は記憶部である。
第1図装置において、5は運転席、501はシート正面
を検出するリミットスイッチ、502はシート右回転限
度(右回転フル)を検出するリミットスイッチ、5Cは
回転中心、503はスイッチ501および502を作動
させる作動板であってシートに固定されたものである。
504は着座を検出するスイッチで、着座するとクッシ
ョン507が下がシ作動板511によシこのスイッチが
作動する。
505はシート前後移動時の最後位置を検出するリミッ
トスイッチで、ペース508に固定されている。ペース
508は車体に固定されている。
506はスイッチ505を作動させる作動板で、シート
に固定されている。シートはペース508に対して前後
動、回転動が可能な構成となりでいる。第3図において
、47はキー信号ホールド部、49はバッテリ容量検出
部でちる。
第1図装置において、コントローラ4には、車載バッテ
リ直接の電源B (DIR)と、イグニションスイッチ
22後の電源B (IGS )とを供給する。
乗員毎にシートスライド位置等の位置記憶を行い、乗車
時に自動移動させるという観点から、キーを乗員判別の
手段とする。31.32..33は穴をあけたキーで、
穴の位置と数を各々変えている。
運転席側ドアのキーシリンダ25にキーを挿入してロッ
ク解除方向にキーを回した時に軸が一致す2るようにキ
ーシリンダにも穴をあけている。キーセンサ24は、2
対の発光ダイオードとフォトトランジスタが、キーの穴
とキーシリンダの穴との丸軸上に配置されている。
5はシートで、スライド前後動、シート前端の上下動、
シート後端の上下動、リクライニング前後動、および水
平面内の左右回転の5つのモード(%、2甲−において
矢印であられす)を各々モータ51で作動させる。ルー
ムミラー61、左O7エンダミラー62.63は右の7
エンダミラー63の各個とも、ミラー面を左右動、上下
動の2つのモード(第2図において矢印であられす)を
各々検出駆動部611,621,631に:おけるモー
タで作動させる。
第3図装置において、計算回路41は読出し専用メモI
J K格納されたプログラムに従りて作動する。リレー
制御部43はドアスイッチ26、キーセンサ24、B(
IGS)電源の各信号によって、パワーリレー42を制
御する。乗車時のリレー制御が第4図のタイムチャート
を参照しつつ説明される。乗車するためにキーをドアキ
ーシリンダに挿入してロック解除側に回すとキーシンダ
24がキーの穴を検出し、信号が発生する。このキーセ
ンサ信号の立上りでリレー制御部43内の乗車フラグを
セットする。次にドアを開けると、ドアスイッチー26
がオンし、ドアスイッチ信号の立上シと乗車フラグのア
ンドでトランジスタ48の駆動信号をセットする。トラ
ンジスタ48がオンしてリレー42がオンし、切換接点
42cが端子42bと接続する。計算回路41に電源が
供給され、計算回路41は第6図に示すフローチャート
に従って動作する。
ステップ5102でリレー制御部43内のフラグを読み
、ステップ5103で乗車を判別してステップ8104
以下の乗車時の作動を計算回路41が制御する。後述の
記憶位置への自動移動後、ステップ5113でリレー制
御部43内の乗車フラグをリセットし、トランジスタ4
8の駆動信号をリセットする。トランジスタ48がオフ
してリレー42がオフし、切換接点42eが端子42a
と接続する。この時イグニションスイッチ22が閉じて
いれば計算回路41は動作を続けるが、開いていれば動
作は停止する。
降車時のリレー制御が第5図のタイムチャートを参照し
つつ説明される。降車するためにイグニションスイッチ
22を開くとイグニション信号が立下る。この立下シで
リレー制御部43内の降車フラグをセットする。次にド
アを開けると、ドアスイッチ26がオンし、ドアスイッ
チ信号の立上シと降車フラグのアンドでトランジスタ4
8の駆動信号をセットする。トランジスタ48がオンし
てリレー42がオンし、切換接点42cが端子42bと
接続する。計算回路41に電源が供給され、計算回路4
1は8g6図に示されるフローチャー)K従って動作す
る。
ステ、プ5102でリレー制御部43内のフラグを読み
、ステラ7’S 115で降車を判別してステップ81
16以下の降車時の作動を計算回路41が制御する。シ
ートを左回転させて原位置に復帰させた後、ステップ5
121でリレー制御部43内の降車フラグをリセットし
、トランジスタ48の駆動信号をリセットする。トラン
ジスタ48がオフしてリレー42がオフし、切換接点4
2eが端子42aと接続する。この時、イグニションス
イッチ22は開いているので計算回路41は動作を停止
する。
次にバッチIJ u量検出部49の作動について説明す
る。これは第1図装置において重要な役割を果たすもの
である。すなわちバッテリ容量が低下している場合エン
ジン始動以前にシート5等を動かして電力を消費すると
バッテリ容量がさらに低下しエンジン始動に支障をきた
すことも発生する。
そこでバラブリ客月、検出部49にてバッテリ容量の低
下を検出し結果を計算回路41に送シ、バッテリ容量の
低下時にはエンジン始動以前のシート等の移動を禁止す
るものである。
具体的な容量低下検出方法としては本実施例ではバッテ
リに鉛蓄電池を使用しているのでその電解液の比重を計
測する方法をとっている(例えば特開昭52−8123
参照)。そのtlか、バッテリ容量の検出方法には瞬時
に大電力を消費させたときの電圧低下を計測する方法も
ちる(例えば特開昭54−89220参照)。
システム全体の詳細な作動が第6図のフローチャートを
参照しつつ以下に説明される。計算回路411C電源が
供給されるとまずステップ5101で初期化を行う。計
算回路41に電源が供給されるのは、乗車時にドアロッ
ク解除してドアを開けるとリレー42がオンする場合と
、降車時にイグニションオフしてドアを開けるとリレー
42がオンする場合と、イグニションスイッチ22が閉
じている場合の3通りがあるので、どれによる計算回路
41の起動か、すなわち計算回路41は何を制御すれば
よいのかを、ステップ5102でフラグを読み込んで判
断材料とする。
ステラfs 103で乗車フラグがセットされているの
を判断したら、以下ステップ8104から乗車時の制御
を行う。ステップ5104はバッ゛テリの電解液の比重
センサの値を読み込みバッテリの容量を推測する(例え
ば特開昭52−8123参照)。ステップ5105で前
記のバッテリ容量が規定以上あシシート5等を移動させ
電力を消費してもエンジンの始動に支障がないようであ
ればステラ7°5107から乗員の乗車のための一連の
作動をする。一方パッテリ容量が規定以下の場合はステ
ップ5106にてエンジンが始動されるまで待ち、エン
ジンが始動されたのちステップ5111からのキー信号
に対応した目標ポジションへのシート、備品等の移動を
行う。
次にバッテリ容量が規定以上の場合の作動がステ、プ゛
5107から説明される。まず、乗車を容易に行わせる
ために、ステップ5107でシートスライド用モータに
シート5が後方に移動すべく通電するようリレ一群44
を制御する。モータが回転しシート5が後方に移動する
。車体に固定されたペース508に、シートスライド最
後位を検出するリミットスイッチ505が取シ付けであ
る。
ステップ5107ではとのリミットスイッチ505の状
態を監視しておシ、作動板506がリミット2イツチ5
05を押してスイッチが閉じたことを検出すると、スラ
イド用モータの通電を止めるようリレ一群44を制御す
る。
次にステップ8108ではシート回転用モータ。
Kシートがドア側すなわち右側に回転すべく通電するよ
うリレ一群44を制御する。モータが回転し、シート5
が右に回転する。シート回転の右回転限度(右フル)を
検出するリミットスイッチ502が取シ付けである。ス
テ、プ8108ではこのリミットスイッチ502の状態
を監視してお)、作動板503がリミットスイッチ50
2を押してスイッチが閉じたことを検出すると回転用そ
−タの通電を止めるようリレ一群44を制御する。
シートに乗員が座ったことを検出する着座スイッチ50
4が取シ付けである。ステップ5109でこの着座スイ
ッチ504の状態を監視してお)、作動板511が50
4を押してスイッチが閉じたことを検出すると次のステ
ップに移る。ステップ5iloではシート回転用モータ
にシート5が左側に回転すべく通電するようK リレ一
群44を制御する。モータが回転し、シート5が左に回
転する。
シート5が正面を向いていることを検出するリミットス
イッチ501が取シ付けである。ステラfS 110で
はこのリミットスイッチ501の状態を監視しており、
作動板503が501を押してスイッチが閉じたことを
検出すると回転用モータの通電を止めるようリレ一群4
4を制御する。
以上が乗車を容易に行わせるだめの一連の制御である。
次のステップからは、記憶していた位置に自動移動させ
る制御を行う。第3図において、47はドアロック解除
時にキーセンサ24の信号をセットし、ホールドするキ
ー信号ホールド部である。
種類の違うキーでドアロック解除するまで、その信号は
ホールドされている。ステップ5111で、このホール
ド部47のキー信号を読み込む。
ステップ5112では、キー種類A、B、CIC対応す
る記憶部から各アクチュエータを移動すべき記憶位置を
読み出して各アクチュエータの現在位置とを比較し、モ
ータの通電方向を決定してリレ一群44を制御する。記
憶位置と現在位置とが同−になったら、該当モータの通
電を止めるようリレ一群44を制御する。記憶位置への
自動移動が全てのモータについて終了したら、ステップ
5113でリレー制御部43内の乗車フラグをリセット
し、次いでステップ5114でリレー42をオフする。
リレー102がオフすることによ広計算回路41への電
源が断たれ計算回路41は動作を停止する。以上it乗
車時の一連の制御である。
次に、降車時の制御を説明する。ステップ5115で降
車フラグがセットされているのを判断したら、以下降車
時の制御を行う。まずステップ8116で、使用したキ
ーの種類に対応する記憶部に1各アクチユエータの現在
位置を記憶する。
次いで、降車を容易に行わせるための制御を行う。
これは乗車時の乗車を容易に行わせる制御とほぼ同じ制
御である。
ステップ5117では、最後位のリミットスイッチ50
5がオンするまでシートを後退させる。
ステップ5118では、右回転限度(右フル)のリミッ
トスイッチ502がオンするまでシートを右回転させる
。ステップ5119では着座スイッチ504の状態を監
視し、スイッチ504がオフしたことを検出すると次の
ステップに移る。
ステップ5120では、正面のリミットスイッチツブ5
121でリレー制御部43内の降車フラグをリセットし
、次いでステップ5122でリレー42をオフする。リ
レー42がオフすることにより、計算回路41への電源
が断たれ、計算回路41は動作を停止する。以上が降車
時の一連の制御である。
次にマニュアル操作スイッチを使用しての自分の最適位
置へ調整する作動について説明する。マニュアル操作は
イグニションスイッチ22が閉じている時にのみ可能で
ある。ステラ7’5123でスイッチ22が閉じている
のを検出したら、ステラfS124でマニュアル操作ス
イッチ群27の信号を読み込む。
ステップ5125でスイッチ群27の何れかがオンして
いるのを検出したら、そのスイッチ操作に対応するモー
タとその通電方向が決まシ、ステップ8126でリレ一
群44を制御しモータに通電する。ステップ5127で
再度スイッチ群27の信号を読み込み、ステップ512
4で読み込んだスイッチと同一であるかをステラ7’5
128で判断する。同一スイッチを操作している限シ、
ステラ7’5127,5128を繰υ返すので該当モー
タは回転を継続する。スイッチを開路するとステップ5
129に移シ、該画モータをオフすべくリレ一群44を
制御する。そして、ステップ5L02に戻し、新たなマ
ニュアル操作スイッチが操作されるのを待つ。スイッチ
群27の何れも操作していない時は、ステラ7°510
2,5103゜8115.5123.5124,812
5そして5102の順で計算回路41はスイッチ入力を
待つ。
第1図装置においては、バッテリ容量をチェックしこれ
が規定値以下の場合には、エンジンが始動され発電機が
発電を開始するまではシート、備品等の移動を中止しバ
ッテリ容量が更に低下することがないようにされており
、乗員用シート、備品等自動復元装置の作動によるエン
ジン始動性への影響、例えばエンジンが始動しなくなる
ようなこと、かないようにされている。
発明の効果 本発明によれば、電源制御部によりバッテリ容量低下を
検出し、容量低下が検出されたときにはシート、ミラー
等のキースイッチのオフ時における作動を中止し、エン
ジンが始動され発電機が発電を開始するのを確認してか
らシート、ミラー等を所定の位置にセットすることがで
き、バッテリ容量が低下した場合においてもエンジンの
始動に支障をきたすことなく、車両における乗員用シー
ト、備品等の運動制御を適切に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての車両における乗員用
シート、備品等の運動制御装置を示す図、第2図は第1
図装置におけるコントローラの接続関係を示す図、 第3図は第1図装置におけるコントローラの構成を示す
図、 第4図は乗車時のリレー制御の時系列を示す図、第5図
は降車時のリレー制御の時系列を示す図、第6図は第1
図装置の動作の流れを示す流れ図である。 (符号の説明) 1・・・自動車、11・・・車載バッテリ、22・・・
イグニションスイッチ、24・・・キーセンサ、25・
・・キーシリンダ、26・・・ドアスイッチ、27・・
・マニュアル操作スイッチ群、31.32.33・−・
キー、4・・・コントローラ、41・・・計算回路、4
2・・・、+7−切換用リレー、43・・・リレー制御
部、44・・・モータ切換リレ一群、4.5・・・読出
し専用メモリ、46・・・記憶部、47・・・キー信号
ホールド部、48・・・リレー駆動トランクスタ、49
・・・バッテリ容量検出部、5・・・運転席、51・・
・モータ、61・・・ルームミラー、62・・・左の7
エンダミラー、63・・・右のフェンダミラー。 手続補正書(自発) 昭和60年5月10日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車両電源であるバッテリの容量検出装置;車両イグ
    ニッションスイッチ状態検出要素、車両ドア状態検出要
    素、車両ドア用キー挿入検出要素、乗員用シート前後動
    、回転動位置検出要素、車両備品位置検出要素、等から
    なる車両操作状態検出装置;乗員用シート前後動、回転
    動駆動装置;車両備品移動装置;および、該バッテリ容
    量検出装置および車両操作状態検出装置からの信号を受
    け該乗員用シート前後動、回転動駆動装置および車両備
    品移動装置への制御駆動信号を発生する制御回路;を具
    備し、 該制御回路は、該バッテリ容量検出装置からの信号がバ
    ッテリ容量が規定値以下であることをあらわしている場
    合には車両エンジン始動前の乗員用シートおよび備品の
    駆動を禁止するよう制御駆動信号を発生することを特徴
    とする車両における乗員用シートの運動制御装置。
JP16296784A 1984-08-03 1984-08-03 車両における乗員用シ−ト、備品等の運動制御装置 Pending JPS6141635A (ja)

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JP16296784A JPS6141635A (ja) 1984-08-03 1984-08-03 車両における乗員用シ−ト、備品等の運動制御装置
US07/115,610 US4812838A (en) 1984-08-03 1987-10-30 Vehicle seat drive control device

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JP16296784A JPS6141635A (ja) 1984-08-03 1984-08-03 車両における乗員用シ−ト、備品等の運動制御装置

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JP (1) JPS6141635A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010111218A (ja) * 2008-11-05 2010-05-20 Omron Corp 制御システム
JP2020083135A (ja) * 2018-11-28 2020-06-04 ダイハツ工業株式会社 運転座席のスライド制御装置

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JP2010111218A (ja) * 2008-11-05 2010-05-20 Omron Corp 制御システム
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