JPS613920A - ガスバ−ナの着火検出装置 - Google Patents
ガスバ−ナの着火検出装置Info
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- JPS613920A JPS613920A JP59125686A JP12568684A JPS613920A JP S613920 A JPS613920 A JP S613920A JP 59125686 A JP59125686 A JP 59125686A JP 12568684 A JP12568684 A JP 12568684A JP S613920 A JPS613920 A JP S613920A
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- burner
- voltage
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/12—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods
- F23N5/123—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using ionisation-sensitive elements, i.e. flame rods using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P17/00—Testing of ignition installations, e.g. in combination with adjusting; Testing of ignition timing in compression-ignition engines
- F02P17/12—Testing characteristics of the spark, ignition voltage or current
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02P17/00—Testing of ignition installations, e.g. in combination with adjusting; Testing of ignition timing in compression-ignition engines
- F02P17/12—Testing characteristics of the spark, ignition voltage or current
- F02P2017/125—Measuring ionisation of combustion gas, e.g. by using ignition circuits
- F02P2017/126—Measuring ionisation of combustion gas, e.g. by using ignition circuits for burners
-
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- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2231/00—Fail safe
- F23N2231/20—Warning devices
- F23N2231/22—Warning devices using warning lamps
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、連続スパークによって点火を行うようにした
ガスバーナにおけや着火検出装置に関するものである。
ガスバーナにおけや着火検出装置に関するものである。
〈従来の技術〉
一般に、この種のガスバーナにおいては、パルス波を連
続発振させてうれを昇圧し、得られた高電圧を点火プラ
グに印加してスパークを発生させるようにした点火装置
が備えられており１点火装置の作動状態の確認は一般に
次のような手段で行われている。
続発振させてうれを昇圧し、得られた高電圧を点火プラ
グに印加してスパークを発生させるようにした点火装置
が備えられており１点火装置の作動状態の確認は一般に
次のような手段で行われている。
第一の例は、発振トランスに検出コイルを設け、このコ
イルの電圧を発光ダイオードを利用したバッテリーチェ
ッカ等で点検するものであり（例えば実公昭５６−３５
６５０号公報参照）、発振回路の状態によって間接的に
点火装置の作動を確認するものである６従って、実際に
高い電圧が発生しているか否か、また実際に点火しにか
否かの検出ま工はできないため、最終的には使用者が目
や耳で確認しなければならず、例えば装置式の風呂用バ
ーナのようにバーナから離れた所に操作部がある場合に
。
イルの電圧を発光ダイオードを利用したバッテリーチェ
ッカ等で点検するものであり（例えば実公昭５６−３５
６５０号公報参照）、発振回路の状態によって間接的に
点火装置の作動を確認するものである６従って、実際に
高い電圧が発生しているか否か、また実際に点火しにか
否かの検出ま工はできないため、最終的には使用者が目
や耳で確認しなければならず、例えば装置式の風呂用バ
ーナのようにバーナから離れた所に操作部がある場合に
。
は適していない。
第二の例は上記の問題点を解決するために、炎の発生を
直接検出できる検出装置をバーナの部分に設けたもので
あり、周知のように熱電対などの炎の熱を検出するセン
サを設けてその出力によって表示計器を作動させること
が一般に行われているが、この場合にはセンサの立上り
が遅く着火の確認に時間がかかるので、炎の発生をファ
イバースコープにより速やかに検出するようにしたもの
も提案されている。しかしこの方式では、バーナ部に臨
むように配置されたファイバースコープ端面への光の入
口部分が塵などで汚れやすく、正確な検出が困難になる
ことが多いという別の問題が生ずる。
直接検出できる検出装置をバーナの部分に設けたもので
あり、周知のように熱電対などの炎の熱を検出するセン
サを設けてその出力によって表示計器を作動させること
が一般に行われているが、この場合にはセンサの立上り
が遅く着火の確認に時間がかかるので、炎の発生をファ
イバースコープにより速やかに検出するようにしたもの
も提案されている。しかしこの方式では、バーナ部に臨
むように配置されたファイバースコープ端面への光の入
口部分が塵などで汚れやすく、正確な検出が困難になる
ことが多いという別の問題が生ずる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明は上述のような従来例における種々の問題点に着
目し、炎の発生を直接検出できるとともに立上りが早く
しかも正確に着火を確認することのできる着火検出装置
を提供することを目的としてなされたものである。
目し、炎の発生を直接検出できるとともに立上りが早く
しかも正確に着火を確認することのできる着火検出装置
を提供することを目的としてなされたものである。
〈問題点を解決するための手段〉
上記の目的を達成するために、本発明は、点火プラグに
高電圧を印加してスパークを発生させることによりガス
に点火する方式の点火手段を備えたガスバーナにおいて
、高いインピーダンスを有し高電圧の印加によって作動
する表示用素子と、この表示用素子に直列に接続された
電圧制限用素子とを備えた検出部を設け、上記検出部を
点火プラグが接続されている高圧回路に電気的に結合す
るとともに、前記電圧制限用素子のインピーダンス値を
、点火プラグに高電圧が印加されるバーナの着火前には
前記表示用素子が作動し、点火プラグの電圧が低下する
着火後には前記表示用素子の作動が停止する大きさに選
定したことを特徴としている。
高電圧を印加してスパークを発生させることによりガス
に点火する方式の点火手段を備えたガスバーナにおいて
、高いインピーダンスを有し高電圧の印加によって作動
する表示用素子と、この表示用素子に直列に接続された
電圧制限用素子とを備えた検出部を設け、上記検出部を
点火プラグが接続されている高圧回路に電気的に結合す
るとともに、前記電圧制限用素子のインピーダンス値を
、点火プラグに高電圧が印加されるバーナの着火前には
前記表示用素子が作動し、点火プラグの電圧が低下する
着火後には前記表示用素子の作動が停止する大きさに選
定したことを特徴としている。
〈作用〉
本発明は上記のように構成されているので、点火操作の
際にはまず点火プラグに印加される高電圧により表示用
素子が作動し、バーナに着火して点火プラグ番；かかる
電圧が低下すると表示用素子が作動しなくなるから、点
火操作時の表示用素子の作動状態によって点火装置が正
しく働いていることと着火したことが検出できるのであ
る。
際にはまず点火プラグに印加される高電圧により表示用
素子が作動し、バーナに着火して点火プラグ番；かかる
電圧が低下すると表示用素子が作動しなくなるから、点
火操作時の表示用素子の作動状態によって点火装置が正
しく働いていることと着火したことが検出できるのであ
る。
〈実施例〉
以下、図示の一実施例により本発明を具体的に説明する
。
。
第１図は全体の概略結線図、第２図はその要部の結線図
を示す。
を示す。
図において、（１）は周知の高電圧発生装置、（２）は
点火用のスイッチ、（３）は電源の電池であり、高電圧
発生装置（１）は、トランジスタ（４）との組合せによ
り発振回路を構成するとともに１次昇圧を行う発振トラ
ンス（５）、スイッチング素子（６）、コンデンサ（７
）、高電圧発生用の高圧トランス（８）等を備えている
。（９）は高圧トランス（８）の２次コイル（ｌＯ）の
高圧側端子（１０ａ）に接続された点火プラグ、（１１
）は接地を通じて２次コイル（１０）の他端に接続され
たバーナである。 （１５）は本発明に係る検出部であ
って１表示用素子として用いられているネオンランプ（
１６）、電圧制限用素子として用いられているバリスタ
（１７）を備えている。このネオンランプ（１６）及び
バリスタ（１７）は直列に接続され。
点火用のスイッチ、（３）は電源の電池であり、高電圧
発生装置（１）は、トランジスタ（４）との組合せによ
り発振回路を構成するとともに１次昇圧を行う発振トラ
ンス（５）、スイッチング素子（６）、コンデンサ（７
）、高電圧発生用の高圧トランス（８）等を備えている
。（９）は高圧トランス（８）の２次コイル（ｌＯ）の
高圧側端子（１０ａ）に接続された点火プラグ、（１１
）は接地を通じて２次コイル（１０）の他端に接続され
たバーナである。 （１５）は本発明に係る検出部であ
って１表示用素子として用いられているネオンランプ（
１６）、電圧制限用素子として用いられているバリスタ
（１７）を備えている。このネオンランプ（１６）及び
バリスタ（１７）は直列に接続され。
その一端は端子（１０ａ）から点火プラグ（９）に到る
高圧コ、−ド（１８）に電磁的に結合させたカップリン
グコイル（１９）に接続されるとともに他端は接地され
ている。（２０）は光検知素子として用いられているフ
ォトトランジスタであり、ネオンランプ（１６）と組合
わされてフォトカプラ（２１）を構成している。
高圧コ、−ド（１８）に電磁的に結合させたカップリン
グコイル（１９）に接続されるとともに他端は接地され
ている。（２０）は光検知素子として用いられているフ
ォトトランジスタであり、ネオンランプ（１６）と組合
わされてフォトカプラ（２１）を構成している。
次に動作を説明する。まず、スイッチ（２）を押すと高
電圧発生装置（１）が作動して端子（１０ａ）に高電圧
が発生し、この電圧が高圧コード（１８）を経て点火プ
ラグ（９）に印加されて点火プラグ（９）とバーナ（１
１）との間にスパークが発生する。通常のガス器具では
、点火プラグとバーナとの間のギャップは４ｍｎ＋程度
でこの時の放電電圧はピーク値で約８〜１０ｋＶであり
、カップリングコイル（１９）にはこの電圧による高い
誘導電圧が発生し、検出部（１５）のネオンランプ（１
６） （１７）は同時に点灯する。従つて、ネオンラン
プ（１６）の点灯により、高電圧発生装！！（１）が正
常に作動して点火プラグ（９）に高電圧が印加されてい
るということが表示されるのである。なお、電池（３）
の電圧が低下してくるとネオンランプ（１６）の点滅周
期が長くなるので、電池の消耗度も同時に知ることがで
きる。
電圧発生装置（１）が作動して端子（１０ａ）に高電圧
が発生し、この電圧が高圧コード（１８）を経て点火プ
ラグ（９）に印加されて点火プラグ（９）とバーナ（１
１）との間にスパークが発生する。通常のガス器具では
、点火プラグとバーナとの間のギャップは４ｍｎ＋程度
でこの時の放電電圧はピーク値で約８〜１０ｋＶであり
、カップリングコイル（１９）にはこの電圧による高い
誘導電圧が発生し、検出部（１５）のネオンランプ（１
６） （１７）は同時に点灯する。従つて、ネオンラン
プ（１６）の点灯により、高電圧発生装！！（１）が正
常に作動して点火プラグ（９）に高電圧が印加されてい
るということが表示されるのである。なお、電池（３）
の電圧が低下してくるとネオンランプ（１６）の点滅周
期が長くなるので、電池の消耗度も同時に知ることがで
きる。
次にスパークによってバーナから出るガスに着火すると
、点火プラグとバーナ間の残存電圧は約１〜２ｋＶ程度
に低下するため、これに応じてカップリングコイル（１
９）に発生する誘導電圧も低下し、この低くなった誘導
電圧がネオンランプ（１６） （１７）に分圧されて印
加される。この実施例では、この時にネオンランプ（１
６）に加わる電圧がネオンランプ（１６）の点灯を維持
できない大きさになるように各ネオンランプ（１６）
（１７）のインピーダンス値を選定してあり、バーナに
着火した後はネオンランプ（１６）は消灯する。従って
、一旦ネオンランプ（１６）１ Ｉｆ、＊ Ｌ、、
ｔ＝ ＊ ４″ｍｏｔ ６ ＝ ｇｏＺ、ｋＵ、Ａ−
ｊ−（”７に着火したということが表示されるのである
。
、点火プラグとバーナ間の残存電圧は約１〜２ｋＶ程度
に低下するため、これに応じてカップリングコイル（１
９）に発生する誘導電圧も低下し、この低くなった誘導
電圧がネオンランプ（１６） （１７）に分圧されて印
加される。この実施例では、この時にネオンランプ（１
６）に加わる電圧がネオンランプ（１６）の点灯を維持
できない大きさになるように各ネオンランプ（１６）
（１７）のインピーダンス値を選定してあり、バーナに
着火した後はネオンランプ（１６）は消灯する。従って
、一旦ネオンランプ（１６）１ Ｉｆ、＊ Ｌ、、
ｔ＝ ＊ ４″ｍｏｔ ６ ＝ ｇｏＺ、ｋＵ、Ａ−
ｊ−（”７に着火したということが表示されるのである
。
このように、この実施例においては表示用素子として用
いられているネオンランプ（１６）の点灯と消灯によっ
て、高電圧の発生とノ５−すへの着火を確認することが
できるから、ネオンランプ（１６）を点火操作を行う人
に見える適当な場所に配置しておくことにより、点火装
置が正常に働いていることと着火したことの両方を確実
に検出することが可能となるのである。
いられているネオンランプ（１６）の点灯と消灯によっ
て、高電圧の発生とノ５−すへの着火を確認することが
できるから、ネオンランプ（１６）を点火操作を行う人
に見える適当な場所に配置しておくことにより、点火装
置が正常に働いていることと着火したことの両方を確実
に検出することが可能となるのである。
なお、操作部がバーナ（１’ｌ）から離れた所にあると
、漂遊容量が大きくなるので検出部（１５）のリード線
をそのまま操作部まで延長することができな。
、漂遊容量が大きくなるので検出部（１５）のリード線
をそのまま操作部まで延長することができな。
い場合が生ずる。フォトカプラ（２１）はこのような場
合にネオンランプ（１６）の点灯と消灯を光を介して電
気的に検出し、検出信号を離れた場所にある操作部に送
るために用いられるものであって、フォトトランジスタ
（２０）のリード線は点火装置の作動に関係なく自由に
延長できるから、操作部の配置に関する問題はなくなる
のである。この場合番こは、“塵などによる汚れの影響
をなくすために、フォトカプラ（２１）の部分は適当な
防塵ケース等に収納しておくことが望ましい。
合にネオンランプ（１６）の点灯と消灯を光を介して電
気的に検出し、検出信号を離れた場所にある操作部に送
るために用いられるものであって、フォトトランジスタ
（２０）のリード線は点火装置の作動に関係なく自由に
延長できるから、操作部の配置に関する問題はなくなる
のである。この場合番こは、“塵などによる汚れの影響
をなくすために、フォトカプラ（２１）の部分は適当な
防塵ケース等に収納しておくことが望ましい。
、上記の実施例では、検出部（１５）をカップリングコ
イル（１９）を用いて高圧回路に結合しているが、この
結合はコンデンサや抵抗などの高インピーダンス素子を
用いて行なうこともできる。また表示用素子としては、
インピーダンスが高く微小電流で作動して高圧回路の動
作に悪影響を与えないものであれば、ネオンランプ以外
の素子を用いることができ、また電圧制限用素子として
もバリスタの他にアレスタ等に使用される非線形特性を
有する高抵抗素子などを用し゛することも可能である。
イル（１９）を用いて高圧回路に結合しているが、この
結合はコンデンサや抵抗などの高インピーダンス素子を
用いて行なうこともできる。また表示用素子としては、
インピーダンスが高く微小電流で作動して高圧回路の動
作に悪影響を与えないものであれば、ネオンランプ以外
の素子を用いることができ、また電圧制限用素子として
もバリスタの他にアレスタ等に使用される非線形特性を
有する高抵抗素子などを用し゛することも可能である。
〈発明の効果〉
以上の実施例の説明がらも明らかなように、本発明は、
直列に接続された表示用素子と電圧制限用素子とを備え
た検出部を高圧回路に結合し、バーナの着火前には表示
用素子が作動し、着火後には表示用素子が作動しなくな
るようにしたものであり、炎の発生を直接検出して速や
かに且つ正確に着火を確認することができる利点がある
。
直列に接続された表示用素子と電圧制限用素子とを備え
た検出部を高圧回路に結合し、バーナの着火前には表示
用素子が作動し、着火後には表示用素子が作動しなくな
るようにしたものであり、炎の発生を直接検出して速や
かに且つ正確に着火を確認することができる利点がある
。
第１図は本発明の一実施例の概略結線図、第２図は同上
の要部の結線図である。 （１）・・・高電圧発生装置、（９）・・・点火プラグ
、（１１）・・・バーナ、（１５）・・・検出部、（１
６）・・・ネオンランプ（表示用素子）、 （１７）・
・・ネオンランプ（電圧制限用素子）、（１８）・・・
高圧コード、（１９）・・・カップリングコイル。
の要部の結線図である。 （１）・・・高電圧発生装置、（９）・・・点火プラグ
、（１１）・・・バーナ、（１５）・・・検出部、（１
６）・・・ネオンランプ（表示用素子）、 （１７）・
・・ネオンランプ（電圧制限用素子）、（１８）・・・
高圧コード、（１９）・・・カップリングコイル。
Claims (1)
- （１）点火プラグに高電圧を印加してスパークを発生さ
せることによりガスに点火する方式の点火手段を備えた
ガスバーナにおいて、 高いインピーダンスを有し高電圧の印加によって作動す
る表示用素子と、この表示用素子に直列に接続された電
圧制限用素子とを備えた検出部を設け、 上記検出部を点火プラグが接続されている高圧回路に電
気的に結合するとともに、前記電圧制限用素子のインピ
ーダンス値を、点火プラグに高電圧が印加されるバーナ
の着火前には前記表示用素子が作動し、点火プラグの電
圧が低下する着火後には前記表示用素子の作動が停止す
る大きさに選定したことを特徴とするガスバーナの着火
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59125686A JPS613920A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | ガスバ−ナの着火検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59125686A JPS613920A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | ガスバ−ナの着火検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS613920A true JPS613920A (ja) | 1986-01-09 |
| JPH0327823B2 JPH0327823B2 (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=14916169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59125686A Granted JPS613920A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | ガスバ−ナの着火検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS613920A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2603093A1 (fr) * | 1986-08-21 | 1988-02-26 | Landis & Gyr Ag | Dispositif de controle de la presence d'etincelles d'allumage et de flammes |
| EP0576068A3 (en) * | 1992-06-22 | 1995-01-04 | Gen Motors Corp | Device for the detection of a combustion. |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49128792A (ja) * | 1973-04-10 | 1974-12-10 | ||
| JPS5252244A (en) * | 1976-09-24 | 1977-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooking appliance |
| JPS5368U (ja) * | 1976-06-19 | 1978-01-05 | ||
| JPS5329574U (ja) * | 1976-08-17 | 1978-03-14 | ||
| JPS5751017A (en) * | 1980-07-17 | 1982-03-25 | Agaton Ag Mas Fab | Axial guiding means utilizing ball-and-roller bearing |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5299072A (en) * | 1976-02-16 | 1977-08-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Mask for x-ray exposure |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP59125686A patent/JPS613920A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49128792A (ja) * | 1973-04-10 | 1974-12-10 | ||
| JPS5368U (ja) * | 1976-06-19 | 1978-01-05 | ||
| JPS5329574U (ja) * | 1976-08-17 | 1978-03-14 | ||
| JPS5252244A (en) * | 1976-09-24 | 1977-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooking appliance |
| JPS5751017A (en) * | 1980-07-17 | 1982-03-25 | Agaton Ag Mas Fab | Axial guiding means utilizing ball-and-roller bearing |
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| FR2603093A1 (fr) * | 1986-08-21 | 1988-02-26 | Landis & Gyr Ag | Dispositif de controle de la presence d'etincelles d'allumage et de flammes |
| EP0576068A3 (en) * | 1992-06-22 | 1995-01-04 | Gen Motors Corp | Device for the detection of a combustion. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327823B2 (ja) | 1991-04-17 |
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