JPS6137277Y2 - - Google Patents
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- JPS6137277Y2 JPS6137277Y2 JP1982173987U JP17398782U JPS6137277Y2 JP S6137277 Y2 JPS6137277 Y2 JP S6137277Y2 JP 1982173987 U JP1982173987 U JP 1982173987U JP 17398782 U JP17398782 U JP 17398782U JP S6137277 Y2 JPS6137277 Y2 JP S6137277Y2
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- JP
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- cooked rice
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- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 63
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 63
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 63
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 4
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 241001474374 Blennius Species 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は米飯の連続成形移送装置、さらに詳し
くはホツパーに投入された米飯を板状に予備成形
しながら次の成形工程に搬送することを兼用した
米飯の連続成形移送装置に関する。
くはホツパーに投入された米飯を板状に予備成形
しながら次の成形工程に搬送することを兼用した
米飯の連続成形移送装置に関する。
背景技術
従来、この種米飯の成形移送装置において、本
考案に最も近似した先行技術としてたとえば特開
昭57−194756号公報所載の装置がある。すなわち
この装置は、米飯投入用ホツパーと、該ホツパー
の下方に設けられた1対の供給ベルトと、該供給
ベルトの下端開口部に接近して設けられたシヤツ
ターとを具備した構成にしてなるものである。
考案に最も近似した先行技術としてたとえば特開
昭57−194756号公報所載の装置がある。すなわち
この装置は、米飯投入用ホツパーと、該ホツパー
の下方に設けられた1対の供給ベルトと、該供給
ベルトの下端開口部に接近して設けられたシヤツ
ターとを具備した構成にしてなるものである。
しかしながらこのような従来の装置は、供給ベ
ルトの下端開口部から、該供給ベルトの下方に水
平に設けられたベルトコンベア上に落下して米飯
が移送されるものなるため、米飯の移送をスムー
ズに行なうことができないという欠点があつた。
ルトの下端開口部から、該供給ベルトの下方に水
平に設けられたベルトコンベア上に落下して米飯
が移送されるものなるため、米飯の移送をスムー
ズに行なうことができないという欠点があつた。
そして米飯が供給ベルトからコンベア上に落下
して移送されるため、少なくとも供給ベルトから
コンベアを経て移送される工程においては米飯の
所望の成形を行なうことができず、よつて成形の
ための装置が別途必要となつて全体の部品数が大
となる欠点があつた。
して移送されるため、少なくとも供給ベルトから
コンベアを経て移送される工程においては米飯の
所望の成形を行なうことができず、よつて成形の
ための装置が別途必要となつて全体の部品数が大
となる欠点があつた。
さらに米飯は供給ベルトの下端開口部からシヤ
ツターの開閉により定量ずつ分断されながらコン
ベア上に落下されるため、全体としての工程が断
続的となり、作業能率の非常に悪いものとなつて
いた。
ツターの開閉により定量ずつ分断されながらコン
ベア上に落下されるため、全体としての工程が断
続的となり、作業能率の非常に悪いものとなつて
いた。
解決課題・技術目的
本考案は上述のような問題をすべて解決するこ
とを課題として考案されてもので、米飯・移送を
非常にスムーズ且つ連続的に行うことができ、多
種多様な米飯加工食品の成形を移送工程中に任意
に行なうことができ、しかも個々の米飯成形物を
均一且つ極めて容易に成形することができるとい
う全く新規且つ有用な米飯の連続成形移送装置を
提供することを目的とする。
とを課題として考案されてもので、米飯・移送を
非常にスムーズ且つ連続的に行うことができ、多
種多様な米飯加工食品の成形を移送工程中に任意
に行なうことができ、しかも個々の米飯成形物を
均一且つ極めて容易に成形することができるとい
う全く新規且つ有用な米飯の連続成形移送装置を
提供することを目的とする。
考案の開示
本考案は上述のような目的を達成するために構
成されたもので、その構成上の特徴は、米飯投入
用のホツパー部と、該ホツパー部から移送される
米飯を板状に予備成形しながら垂直移送する成形
搬送部とを有する米飯の連続成形移送装置におい
て、成形搬送部の直下に前記米飯を次工程へ搬送
するための曲面及び水平部を有するシユーターを
設けてなるにある。
成されたもので、その構成上の特徴は、米飯投入
用のホツパー部と、該ホツパー部から移送される
米飯を板状に予備成形しながら垂直移送する成形
搬送部とを有する米飯の連続成形移送装置におい
て、成形搬送部の直下に前記米飯を次工程へ搬送
するための曲面及び水平部を有するシユーターを
設けてなるにある。
効 果
本考案は上記構成からなるため次のような格別
顕著な効果を有するに至つた。
顕著な効果を有するに至つた。
(イ) ホツパー部の直下に成形搬送部を、さらにそ
の直下にシユーターを設けてなるため、ホツパ
ー部に投入された米飯は従来のように落下して
移送されるのではなく、次の成形搬送部にて予
備成形された後シユーターの曲面部及び水平部
を通過して次工程へ非常にスムーズに移送され
るという顕著村な効果がある。
の直下にシユーターを設けてなるため、ホツパ
ー部に投入された米飯は従来のように落下して
移送されるのではなく、次の成形搬送部にて予
備成形された後シユーターの曲面部及び水平部
を通過して次工程へ非常にスムーズに移送され
るという顕著村な効果がある。
(ロ) この結果、米飯は成形搬送部で予備成形され
た状態のままシユーターの曲面部を通過して該
シユーターの水平部に本成形されることとな
り、よつてホツパー部、成形搬送部、及びシユ
ーターでの移送中に同時に米飯の成形が行なえ
ることとなり、従来のように別途成形のための
大がかりな装置を設ける必要もなく、構造が簡
易化され部品点数が大幅に削減されるという格
別な利点がある。
た状態のままシユーターの曲面部を通過して該
シユーターの水平部に本成形されることとな
り、よつてホツパー部、成形搬送部、及びシユ
ーターでの移送中に同時に米飯の成形が行なえ
ることとなり、従来のように別途成形のための
大がかりな装置を設ける必要もなく、構造が簡
易化され部品点数が大幅に削減されるという格
別な利点がある。
(ハ) 又、ホツパー部、成形搬送部、シユーターを
経て米飯がスムース且つ自動的に次の成形工程
へ搬送されるため、従来のような断続作業では
なく、連続して米飯が移送されることとなつて
その作業能率が著しく向上するという利点があ
る。
経て米飯がスムース且つ自動的に次の成形工程
へ搬送されるため、従来のような断続作業では
なく、連続して米飯が移送されることとなつて
その作業能率が著しく向上するという利点があ
る。
(ニ) さらに従来のように米飯を落下させる工程を
含まず、米飯は予備成形の状態を保持したまま
シユーターの水平部にて本成形されるため、米
飯成形物の成形をほぼ均一な状態で行なうこと
ができる他、多種類の或いは多種多様な形状の
米飯加工食品が任意に成形できるという大なる
効果がある。
含まず、米飯は予備成形の状態を保持したまま
シユーターの水平部にて本成形されるため、米
飯成形物の成形をほぼ均一な状態で行なうこと
ができる他、多種類の或いは多種多様な形状の
米飯加工食品が任意に成形できるという大なる
効果がある。
(ホ) さらにシユーターを首振り自在に設けること
によつて米飯を異なる2方向へ移送することが
可能となつて作業能率が一層向上するという実
益がある。
によつて米飯を異なる2方向へ移送することが
可能となつて作業能率が一層向上するという実
益がある。
(ヘ) さらにシユーターを上下2ケ所に設けること
によつて米飯の上下への分断移送が可能とな
り、分断された米飯間に別途具を挿入せしめる
ことによりたとえばサンドイツチ構造の米飯成
形物が可能となり、又左右両側にシユーターを
分枝することによつて米飯を左右に分断移送で
き、その結果大量生産が可能になるという実益
がある。
によつて米飯の上下への分断移送が可能とな
り、分断された米飯間に別途具を挿入せしめる
ことによりたとえばサンドイツチ構造の米飯成
形物が可能となり、又左右両側にシユーターを
分枝することによつて米飯を左右に分断移送で
き、その結果大量生産が可能になるという実益
がある。
実施例
次に本考案の実施態様について図面に示した一
実施例おに従つて説明する。
実施例おに従つて説明する。
第1図は一例としての成形搬送装置2の概略正
面図で、図中1,1′は表面全周に合成樹脂フイ
ルム3を張架したベルト4,4′を駆動ローラ5
と従動ローラ6間に核け回わしてなるベルトコン
ベアで、該1対のコンベア1,1′は上方部のガ
イドローラ7と従動ローラ6間が夫々外向きに傾
斜して略V字状に設けられることにより上面開口
のホツパー部8を形成し且つその下方部のガイド
ローラ7と駆動ローラ5間がガイドローラ9,1
0とともに一定の間隙部11を有して相対面して
垂直状に設けられることにより成形搬送部12を
形成してなる。
面図で、図中1,1′は表面全周に合成樹脂フイ
ルム3を張架したベルト4,4′を駆動ローラ5
と従動ローラ6間に核け回わしてなるベルトコン
ベアで、該1対のコンベア1,1′は上方部のガ
イドローラ7と従動ローラ6間が夫々外向きに傾
斜して略V字状に設けられることにより上面開口
のホツパー部8を形成し且つその下方部のガイド
ローラ7と駆動ローラ5間がガイドローラ9,1
0とともに一定の間隙部11を有して相対面して
垂直状に設けられることにより成形搬送部12を
形成してなる。
13,13′は前記駆動ローラ5をベルト14
を介して回転駆動させるためのモータを示す。
を介して回転駆動させるためのモータを示す。
15は一端が前記成形搬送部12の下部に臨出
した曲面部16と、該曲面部16に連続して形成
された水平部17とを有するシユーターで、表面
にフイルム23が貼着され且つ前記成形搬送部1
2直下に固定して設けられている。
した曲面部16と、該曲面部16に連続して形成
された水平部17とを有するシユーターで、表面
にフイルム23が貼着され且つ前記成形搬送部1
2直下に固定して設けられている。
尚、18,18′は前記ベルトコンベア1,
1′の側面側に立設されたサイドプレートを示
し、且つ図示していないが正面及び背面側にもプ
レートが立設されている。
1′の側面側に立設されたサイドプレートを示
し、且つ図示していないが正面及び背面側にもプ
レートが立設されている。
上記構成からなる成形搬送装置2において、次
にその使用例について説明する。
にその使用例について説明する。
まず、第2図イのようにホツパー部8に米飯1
9を投入しこの状態で、モータ13,13′を駆
動して両側のベルトコンベア1,1′を矢印イ,
ロ方向に回転すると、ホツパー部8においては両
側面のベルト4,4′の回転により米飯19が順
次出口部20側に引き出されて、該出口部20で
対面するガイドローラ7,7にて米飯19が圧縮
されて成形搬送部12内にその自重と搬送ベルト
4,4′により押し出される。
9を投入しこの状態で、モータ13,13′を駆
動して両側のベルトコンベア1,1′を矢印イ,
ロ方向に回転すると、ホツパー部8においては両
側面のベルト4,4′の回転により米飯19が順
次出口部20側に引き出されて、該出口部20で
対面するガイドローラ7,7にて米飯19が圧縮
されて成形搬送部12内にその自重と搬送ベルト
4,4′により押し出される。
この成形搬送部12内に押し出された米飯19
は同図ロのように前記搬送ベルト4,4′とガイ
ドローラ7,9にて板状に予備成形されながら、
下側のシユーター15上に移送されるのである。
は同図ロのように前記搬送ベルト4,4′とガイ
ドローラ7,9にて板状に予備成形されながら、
下側のシユーター15上に移送されるのである。
このシユーター15上に移送された板状の米飯
19′はシユーター15にそつてその水平部17
まで押し出されて、該水平部17で所望形状に本
成型並びに裁断されて次工程に搬送されるのであ
る。
19′はシユーター15にそつてその水平部17
まで押し出されて、該水平部17で所望形状に本
成型並びに裁断されて次工程に搬送されるのであ
る。
このようにホツパー部8から成形搬送部12へ
移送され、該成形搬送部12で予備成形された米
飯19は、その後シユーター5の曲面部16及び
水平部17を経て極めてスムースに次工程へ搬送
されるため、これら一連の工程が連続的に行なわ
れ作業能率が著しく向上することとなる。しかも
成形搬送部12より移送された米飯19′はシユ
ーター15の水平部17にて水平な状態で本成形
されるため、その成形がほぼ均な状態で且つ非常
に容易に行なわれ、しかも種々の形状の米飯加工
食品の成形も任意に行なうことが可能となるので
ある。
移送され、該成形搬送部12で予備成形された米
飯19は、その後シユーター5の曲面部16及び
水平部17を経て極めてスムースに次工程へ搬送
されるため、これら一連の工程が連続的に行なわ
れ作業能率が著しく向上することとなる。しかも
成形搬送部12より移送された米飯19′はシユ
ーター15の水平部17にて水平な状態で本成形
されるため、その成形がほぼ均な状態で且つ非常
に容易に行なわれ、しかも種々の形状の米飯加工
食品の成形も任意に行なうことが可能となるので
ある。
尚、上記実施例においてはシユーター15を固
定的に設けてなるが、たとえば第3図に示すよう
に矢印ハ方向に首振り自在且つ間欠運動可能に設
けると、同図に示すように2方向への米飯19の
間欠的な搬送が可能となり、米飯を異なる2方向
へ移送することが可能となり、よつて作業能率を
一層向上させることができる。
定的に設けてなるが、たとえば第3図に示すよう
に矢印ハ方向に首振り自在且つ間欠運動可能に設
けると、同図に示すように2方向への米飯19の
間欠的な搬送が可能となり、米飯を異なる2方向
へ移送することが可能となり、よつて作業能率を
一層向上させることができる。
さらにシユーター15は1個に限らず第4図に
示すように上下2ケ所に設けることも可能で、こ
の場合には同図に示すように上下2ケ所のシユー
ター15,15′にて搬送される米飯19′,1
9′間に別途具22を搬送せしめることもでき、
この結果サンドイツチ構造の米飯成形物を極めて
容易に且つ自動的に成形することができる。
示すように上下2ケ所に設けることも可能で、こ
の場合には同図に示すように上下2ケ所のシユー
ター15,15′にて搬送される米飯19′,1
9′間に別途具22を搬送せしめることもでき、
この結果サンドイツチ構造の米飯成形物を極めて
容易に且つ自動的に成形することができる。
さらに第5図のようにシユーター15を両側に
分枝し、この分枝点にカツター21を設けると、
成形移送されて来る板状の米飯19′を2分割し
ながら両側に分断移送することができその結果大
量生産が可能となる。
分枝し、この分枝点にカツター21を設けると、
成形移送されて来る板状の米飯19′を2分割し
ながら両側に分断移送することができその結果大
量生産が可能となる。
尚、第4図及び第5図において27は米飯裁断
用カツター、28はフイルム裁断用カツターを示
す。
用カツター、28はフイルム裁断用カツターを示
す。
さらに第6図のように海苔24を介挿せしめた
折り畳みフイルム25を巻取りローラー26から
シユーター15の水平部17へ搬送せしめること
も可能で、この場合には海苔24入りフイルム2
5上に載置された米飯19′の成形が可能とな
る。
折り畳みフイルム25を巻取りローラー26から
シユーター15の水平部17へ搬送せしめること
も可能で、この場合には海苔24入りフイルム2
5上に載置された米飯19′の成形が可能とな
る。
上述の第3乃至第6図の実施例のごとくシユー
ター15及びその近辺の構成を種々設計変更する
ことによつて多種多様な米飯加工食品の成形が可
能となるのである。
ター15及びその近辺の構成を種々設計変更する
ことによつて多種多様な米飯加工食品の成形が可
能となるのである。
さらに上記実施例においてはシユーター15表
面にフイルム23を貼着したため、米飯19がシ
ユーター15に不用意に付着しないという好まし
い効果が得られたが、このフイルム23に代えて
フツ素樹脂をコーテイングしても同様の効果が得
られる。ただしこのフイルム23の貼着やフツ素
樹脂コーテイングは決しして本考案に必須のもの
ではない。
面にフイルム23を貼着したため、米飯19がシ
ユーター15に不用意に付着しないという好まし
い効果が得られたが、このフイルム23に代えて
フツ素樹脂をコーテイングしても同様の効果が得
られる。ただしこのフイルム23の貼着やフツ素
樹脂コーテイングは決しして本考案に必須のもの
ではない。
同様に該施例においてベルト1,1′に張架さ
れたフイルム3も決して本考案に必須のものでは
ない。
れたフイルム3も決して本考案に必須のものでは
ない。
さらに該実施例においてはホツパー8及び成形
搬送部12をベルトコンベア1,1′で構成して
なるが、決してこれに限定されるものではなく、
たとえばホツパー部8は従来公知のホツパーによ
つて構成してもよい。又、成形搬送部12も要は
米飯19を板状にしながら垂直移送しうるように
構成されていればよく、その構成は一切問うもの
ではない。
搬送部12をベルトコンベア1,1′で構成して
なるが、決してこれに限定されるものではなく、
たとえばホツパー部8は従来公知のホツパーによ
つて構成してもよい。又、成形搬送部12も要は
米飯19を板状にしながら垂直移送しうるように
構成されていればよく、その構成は一切問うもの
ではない。
その他本考案の意図する範囲内ですべて設計変
更自在である。
更自在である。
第1図イは本考案に係る成形移送装置の概略正
面図、ロはイの中間省略したA−A線拡大面図、
ハはイの中間省略したB−B線拡大断面図。第2
図は同装置の動作状態を示す概略正面図。第3図
乃至第5図は他実施例を示す概略正面図。第6図
イは他実施例を示す概略正面図、ロはイのC−C
線拡大断面図。 8……ホツパー部、12……成形搬送部、15
……シユーター、16……曲面部、17……水平
部。
面図、ロはイの中間省略したA−A線拡大面図、
ハはイの中間省略したB−B線拡大断面図。第2
図は同装置の動作状態を示す概略正面図。第3図
乃至第5図は他実施例を示す概略正面図。第6図
イは他実施例を示す概略正面図、ロはイのC−C
線拡大断面図。 8……ホツパー部、12……成形搬送部、15
……シユーター、16……曲面部、17……水平
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 米飯投入用のホツパー部8と、該ホツパー部
8から移送される米飯を板状に予備成形しなが
ら垂直移送する成形搬送部12とを有する米飯
の連続成形移送装置において、該成形搬送部1
2の直下に、該成形搬送部12から移送される
米飯を予備成形状態のまま移送しうる曲面部1
6と、予備成形された米飯を本成形して次工程
へ移送しうる水平部17とを有するシユーター
15を設けたことを特徴とする米飯の連続成形
移送装置。 2 前記シユーター15が固定して設けられてな
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の米飯の
連続成形移送装置。 3 前記シユーター15が首振り自在に設けられ
てなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の米
飯の連続成形移送装置。 4 前記シユーター15が、前記成形搬送部12
から移送される米飯を上下に分離して移送すべ
く2個設けられてなる実用新案登録請求の範囲
第1項記載の米飯の連続成形移送装置。 5 前記シユーター15が、前記成形搬送部12
から移送される米飯を左右に分離して移送すべ
く、両側に分枝して形成されてなる実用新案登
録請求の範囲第1項記載の米飯の連続成形移送
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982173987U JPS5977896U (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 米飯の連続成形移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982173987U JPS5977896U (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 米飯の連続成形移送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5977896U JPS5977896U (ja) | 1984-05-26 |
JPS6137277Y2 true JPS6137277Y2 (ja) | 1986-10-28 |
Family
ID=30378888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982173987U Granted JPS5977896U (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 米飯の連続成形移送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5977896U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0122479Y2 (ja) * | 1986-04-09 | 1989-07-04 | ||
JPH0126227Y2 (ja) * | 1986-06-28 | 1989-08-04 | ||
JP6843465B2 (ja) * | 2016-12-08 | 2021-03-17 | 鈴茂器工株式会社 | 巻寿司連続製造装置 |
-
1982
- 1982-11-16 JP JP1982173987U patent/JPS5977896U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5977896U (ja) | 1984-05-26 |
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