JPS6137119A - スプリング付きマツトレス - Google Patents
スプリング付きマツトレスInfo
- Publication number
- JPS6137119A JPS6137119A JP16039285A JP16039285A JPS6137119A JP S6137119 A JPS6137119 A JP S6137119A JP 16039285 A JP16039285 A JP 16039285A JP 16039285 A JP16039285 A JP 16039285A JP S6137119 A JPS6137119 A JP S6137119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mattress
- spring
- assemblies
- springs
- elastically deformable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C27/00—Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas
- A47C27/04—Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas with spring inlays
- A47C27/06—Spring inlays
- A47C27/07—Attaching, or interconnecting of, springs in spring inlays
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C27/00—Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas
- A47C27/001—Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas with several cushions, mattresses or the like, to be put together in one cover
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
- Springs (AREA)
- Bedding Items (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は連続する列を形成する横方向の組立体に配分さ
れたスプリングの組立部で構成される弾性本体を、しな
やかな外被中に含むスプリング付きマツトレスに関し、
各組立部のスプリングが実質的に長方形の土台を備えた
角柱に内接円を描き、マツトレスの長年方向に並置され
たこれらの角柱が自由な、相対する側方面によってマツ
トレスの２つの主表面を画定し、他方、もっばら２個の
隣接すやスプリング組立部が該主表面の位置で？縁部を
画定する角柱と接触する鎖線のレベルにおいて連結され
る。
れたスプリングの組立部で構成される弾性本体を、しな
やかな外被中に含むスプリング付きマツトレスに関し、
各組立部のスプリングが実質的に長方形の土台を備えた
角柱に内接円を描き、マツトレスの長年方向に並置され
たこれらの角柱が自由な、相対する側方面によってマツ
トレスの２つの主表面を画定し、他方、もっばら２個の
隣接すやスプリング組立部が該主表面の位置で？縁部を
画定する角柱と接触する鎖線のレベルにおいて連結され
る。
この型のスプリング付きアントレスは周知であって、法
尻に使用されている。それらは発泡樹脂又はラテックス
樹脂マツトレスの利用で、多量の空気含有量による衛生
性、使用者に対するアレルギー危険性が無い、又時間経
過後も優れた形態復元性を維持する等の利点を提供する
。しかしそれらは比較的硬質であって関節連結式のベッ
ド床架の使用に適せず、床架は発泡樹脂又はラテックス
樹脂マツトレスを収容せねばならないが、後者は該種ベ
ッド床架がとる角度輪郭に順応するのに必要な可撓性を
有する。本明細書中、「ベッド床架」という言葉は小板
片で作った枠体も含めて、あらゆる形態のマツトレスの
支持体を意味すると理解されたい。
尻に使用されている。それらは発泡樹脂又はラテックス
樹脂マツトレスの利用で、多量の空気含有量による衛生
性、使用者に対するアレルギー危険性が無い、又時間経
過後も優れた形態復元性を維持する等の利点を提供する
。しかしそれらは比較的硬質であって関節連結式のベッ
ド床架の使用に適せず、床架は発泡樹脂又はラテックス
樹脂マツトレスを収容せねばならないが、後者は該種ベ
ッド床架がとる角度輪郭に順応するのに必要な可撓性を
有する。本明細書中、「ベッド床架」という言葉は小板
片で作った枠体も含めて、あらゆる形態のマツトレスの
支持体を意味すると理解されたい。
本発明の目的は上記欠点を克服して関節式ベッド床架で
スプリング付きマツトレスを使用可能とすることである
。
スプリング付きマツトレスを使用可能とすることである
。
本発明に依れば上記目的を達成するため、マツトレス本
体を構成するスプリング組立体中の少くとも２個の隣接
組立部は互いに所定間隔で配置され、こうして作られた
間隙において、伸長、圧縮の両方向作用力が可能な屈伸
自在に変形できる要素によって連結され、該要素は諸組
立部を画定する角柱の同種縁部が互いに接近したり、離
れたりするのを可能にし、かくしてマツトレスの主表面
の折れ目を、該間隙位置での屈撓によって生起させる。
体を構成するスプリング組立体中の少くとも２個の隣接
組立部は互いに所定間隔で配置され、こうして作られた
間隙において、伸長、圧縮の両方向作用力が可能な屈伸
自在に変形できる要素によって連結され、該要素は諸組
立部を画定する角柱の同種縁部が互いに接近したり、離
れたりするのを可能にし、かくしてマツトレスの主表面
の折れ目を、該間隙位置での屈撓によって生起させる。
このように、２個のスプリング組立部は従来のように相
互に接触し直接に連結するのではなく、 ゛−該ス
プリング組立部双方向におけるヒンジの役割を果し、そ
の結果本体即ちマツトレスが折れ目に対応する横線に沿
って折曲できるようにする可撓領域を作る弾性的に変形
可能な要素を介して連結される。このヒンジ領域が÷ソ
トレスを収容する筈の、関節式ベッド床架の分゛節と相
対して配置されるため、マツトレスは折曲してベッド床
架に付与された角度輪郭と同じ角度輪郭をとることがで
きる。
互に接触し直接に連結するのではなく、 ゛−該ス
プリング組立部双方向におけるヒンジの役割を果し、そ
の結果本体即ちマツトレスが折れ目に対応する横線に沿
って折曲できるようにする可撓領域を作る弾性的に変形
可能な要素を介して連結される。このヒンジ領域が÷ソ
トレスを収容する筈の、関節式ベッド床架の分゛節と相
対して配置されるため、マツトレスは折曲してベッド床
架に付与された角度輪郭と同じ角度輪郭をとることがで
きる。
関節式ベッド床架の分節、又は分節釜々がその全長に亘
る色々な位置に配置可能と考えると、もしすべてのスプ
リング組立部が、少くとも２個の隣接組立体について上
に説明した如く、互いに隔置されて弾性的に変形可能な
要素によって、この間隙内で連結されるならば非常に好
適である。このように本体は連続するスプリング組立部
の間に配置された、多数の横方向折れ線を提供する。
る色々な位置に配置可能と考えると、もしすべてのスプ
リング組立部が、少くとも２個の隣接組立体について上
に説明した如く、互いに隔置されて弾性的に変形可能な
要素によって、この間隙内で連結されるならば非常に好
適である。このように本体は連続するスプリング組立部
の間に配置された、多数の横方向折れ線を提供する。
有効な実施例において、上記の連結要素はマツトレスの
同一主表面にそれぞれ位置する、スプリング組立部の同
種縁部の間に配置された弾性的に変形可能な第１の要素
と、マツトレスの水平方向復元性を確保するため、該主
表面の１方と他方にそれぞれ位置する該隣接組立体と接
触しない縁部の間で、本体の厚さに対して斜めに配置さ
れた第２の要素とを含む。
同一主表面にそれぞれ位置する、スプリング組立部の同
種縁部の間に配置された弾性的に変形可能な第１の要素
と、マツトレスの水平方向復元性を確保するため、該主
表面の１方と他方にそれぞれ位置する該隣接組立体と接
触しない縁部の間で、本体の厚さに対して斜めに配置さ
れた第２の要素とを含む。
単に所定の主表面における連結のみは第１の弾性的に変
形可能な要素により保証でき、別の主表面における連結
は非変形の分節要素のために生じる。しかしマツトレス
の角度的撓屈を高めるため、主表面の１方、他方の双方
に位置する隣接スプリング組立体と接触する同種縁が第
１の弾性的に変形可能な要素によって連結されるならば
好適である。他方、長手方向の剪断力について、マツト
レスの復元力を改良するため、同一主表面に位置する第
２要素取付は用縁部が対応間隔沿いにこれらの要素によ
って連結される２個の組立体の１方と他方とに交互に属
するように設置されねばならず、該要素はこうして１方
向と他方向と交互に傾斜して配置される。
形可能な要素により保証でき、別の主表面における連結
は非変形の分節要素のために生じる。しかしマツトレス
の角度的撓屈を高めるため、主表面の１方、他方の双方
に位置する隣接スプリング組立体と接触する同種縁が第
１の弾性的に変形可能な要素によって連結されるならば
好適である。他方、長手方向の剪断力について、マツト
レスの復元力を改良するため、同一主表面に位置する第
２要素取付は用縁部が対応間隔沿いにこれらの要素によ
って連結される２個の組立体の１方と他方とに交互に属
するように設置されねばならず、該要素はこうして１方
向と他方向と交互に傾斜して配置される。
連結要素は第１要素として平坦なジクザクの形、即ち好
適には平らにしたＳ字型と、第２要素として同じく好適
には８字型とに形成された弾性ロッドで構成可能である
。連結要素を構成する弾性ロッドや少くとも１部は、更
に該要素が含む角度の少くとも１個所の区域に１ないし
複数のルー゛プで、自身上で巻くことが可能である。
適には平らにしたＳ字型と、第２要素として同じく好適
には８字型とに形成された弾性ロッドで構成可能である
。連結要素を構成する弾性ロッドや少くとも１部は、更
に該要素が含む角度の少くとも１個所の区域に１ないし
複数のルー゛プで、自身上で巻くことが可能である。
特に単純な実施例では、連結要素は平行する面における
２個の第１要素と、双方の間に傾斜して挿入された第２
要素とを形成すべく形成された１単位で、弾性ロッドに
よって形成された連結部材として組み合わされ、こうし
て連結されたこれら３要素の面は、その垂直断面がＺの
形状を呈するように配置されている。
２個の第１要素と、双方の間に傾斜して挿入された第２
要素とを形成すべく形成された１単位で、弾性ロッドに
よって形成された連結部材として組み合わされ、こうし
て連結されたこれら３要素の面は、その垂直断面がＺの
形状を呈するように配置されている。
添付図面を参照に以下の説明を読めば更に容易に本発明
を理解できる。
を理解できる。
図面を参照にすると、第１図及び第２図はしなやかな繊
維の外被（図示せず）に包まれたスプリング１の組立体
によって形成される弾性フレーム又は本体を含む本発明
のスプリング付きマツトレスを示す。スプリング１は、
スプリングの頂部を形成する２つの平坦な円形回転で終
止する弾性金属ワイヤの螺旋から成る従来の双方円錐形
スプリングである。マツトレスの長手方向３に次々に連
続する横の列を形成する線形組立部２にスプリング１は
配分され、それらの頭はマツトレスの主表面を画定する
２つの平行面４，５に各々含まれる。
維の外被（図示せず）に包まれたスプリング１の組立体
によって形成される弾性フレーム又は本体を含む本発明
のスプリング付きマツトレスを示す。スプリング１は、
スプリングの頂部を形成する２つの平坦な円形回転で終
止する弾性金属ワイヤの螺旋から成る従来の双方円錐形
スプリングである。マツトレスの長手方向３に次々に連
続する横の列を形成する線形組立部２にスプリング１は
配分され、それらの頭はマツトレスの主表面を画定する
２つの平行面４，５に各々含まれる。
スプリング１の組立部２は長方形断面の横方向角柱に内
接し、その縁部は長い螺旋状に巻いたワイヤ６．７によ
って形態化され、スプリング１の頭の側方部は該ワイヤ
の回転内に保持される。別の螺旋ワイヤ８はマツトレス
の長手方向縁に沿って延長し、組立部２の端部スプリン
グの頭部分と係合する。
接し、その縁部は長い螺旋状に巻いたワイヤ６．７によ
って形態化され、スプリング１の頭の側方部は該ワイヤ
の回転内に保持される。別の螺旋ワイヤ８はマツトレス
の長手方向縁に沿って延長し、組立部２の端部スプリン
グの頭部分と係合する。
スプリング１の連続組立部２は連結されず、同じ幅の間
隙１１によって隔置され、該組立部２の −組立てを確
実にする弾性連結部材１０が、その間隙１１に配置され
る。該連結部材１０各々は弾性ワイヤ、好適には金属製
（ピアノ線タイプ）で構成され、３個の平坦な弾性要素
、即ちΣ形の第２要素１０ｃにより結合された平たいＳ
字形の第１要素１０ａ、１０ｂの２個を形成される（第
３図）。
隙１１によって隔置され、該組立部２の −組立てを確
実にする弾性連結部材１０が、その間隙１１に配置され
る。該連結部材１０各々は弾性ワイヤ、好適には金属製
（ピアノ線タイプ）で構成され、３個の平坦な弾性要素
、即ちΣ形の第２要素１０ｃにより結合された平たいＳ
字形の第１要素１０ａ、１０ｂの２個を形成される（第
３図）。
第１要素１０ａ、１０ｂの面Ａと面Ｂは平行し、スプリ
ング１の高さ、即ちマツトレスの厚さと°同一じ比率に
ある（第１図）。中間要素１０Ｃを含む面Ｃは端部要素
１０ａ、１０ｂの面Ａ面Ｂに対し垂直でなく、双方に対
し斜めに延長して、該３面に対し垂直な面における断面
はＺの形状を有する。
ング１の高さ、即ちマツトレスの厚さと°同一じ比率に
ある（第１図）。中間要素１０Ｃを含む面Ｃは端部要素
１０ａ、１０ｂの面Ａ面Ｂに対し垂直でなく、双方に対
し斜めに延長して、該３面に対し垂直な面における断面
はＺの形状を有する。
Σ形要素１０ｃの端部アームは、面Ａ２面Ｂと面Ｃとの
交わりに一致し、第１要素１０ａ、１０ｂを第２要素１
０ｃと結合する該第１要素のそれぞれの端部アームと併
合する。Ｓ字形要素１０ａ。
交わりに一致し、第１要素１０ａ、１０ｂを第２要素１
０ｃと結合する該第１要素のそれぞれの端部アームと併
合する。Ｓ字形要素１０ａ。
１０ｂは同一である。その長さは間隙１１の寸法に等し
く、半円形の屈曲部分によって結合された３個の平行直
線アームを含む。２本の傾斜アーム間に含まれる区域中
、その個所で該要素の可撓性を増す円形ループを含む。
く、半円形の屈曲部分によって結合された３個の平行直
線アームを含む。２本の傾斜アーム間に含まれる区域中
、その個所で該要素の可撓性を増す円形ループを含む。
各弾性要素１０ａ、１０ｂ、１０ｃはそれぞれの面で伸
長、圧縮の両方について有効に作用できる。更に、弾性
角度的変形が要素１０ａ、１０ｂの各々と中間要素１０
ｃの間に起り得る。
長、圧縮の両方について有効に作用できる。更に、弾性
角度的変形が要素１０ａ、１０ｂの各々と中間要素１０
ｃの間に起り得る。
連結部材１０はスプリング１の隣接する組立部２を分離
する間隙１１に配置される。該部材の要素１０ａ、１０
ｂは施錠端１３で終る端部アームによって、蝮旋察ｉワ
イヤ６．７に組入れられるため（第１図）、これらの要
素−はそれぞれ面４゜５に含まれる。数個の連結部材が
２個の隣接組立部２を結合するのに使用され、それらは
対応する間隙１１の全長に亘って配分される。該部材１
０ば交互に１方向と他方向に向けて配置されているため
、中間要素１０ｃの面Ｃは交互の方向傾斜を示し、その
垂直断面は、第１図と第４図が示すようにＸ形状を持つ
。本体の厚さを通してスプリングｌの頭と傾斜して結合
するこれらの要素は交差三角形状の効力によって、主要
面４，５に在る連結要素１０ａ、１０ｂの変形可能性に
拘らず、該本体の復元性を保証する。
する間隙１１に配置される。該部材の要素１０ａ、１０
ｂは施錠端１３で終る端部アームによって、蝮旋察ｉワ
イヤ６．７に組入れられるため（第１図）、これらの要
素−はそれぞれ面４゜５に含まれる。数個の連結部材が
２個の隣接組立部２を結合するのに使用され、それらは
対応する間隙１１の全長に亘って配分される。該部材１
０ば交互に１方向と他方向に向けて配置されているため
、中間要素１０ｃの面Ｃは交互の方向傾斜を示し、その
垂直断面は、第１図と第４図が示すようにＸ形状を持つ
。本体の厚さを通してスプリングｌの頭と傾斜して結合
するこれらの要素は交差三角形状の効力によって、主要
面４，５に在る連結要素１０ａ、１０ｂの変形可能性に
拘らず、該本体の復元性を保証する。
〔発明の詳細な
説明のスプリング付きマツトレスは、その本来の平らな
形態を保持し、２個の隣接するスプリング組立部２間の
間隙１１の位置で、横方向の折れ線に沿つて折ることが
可能であり（第４図）、関節式ベッド床架１５（本件で
は小板片のフレーム）がとる様々な形態に従う。スプリ
ング組立部の間に挿木された連結部材１０は実際に変形
可能である。即ち、折れ線に沿って面４に在る要素１０
ａは圧縮され、面５に在る対向する要素１０ｂは伸長す
る。スプリング１と連結部材１０の列の台上に小板が位
置するように小板１２を配分する。改変例では小板Ｉ２
を部材１０の列の下のみ（第５図）、あるいはスプリン
グ１の列の下のみ（第６図）に配分することも可能であ
る。
形態を保持し、２個の隣接するスプリング組立部２間の
間隙１１の位置で、横方向の折れ線に沿つて折ることが
可能であり（第４図）、関節式ベッド床架１５（本件で
は小板片のフレーム）がとる様々な形態に従う。スプリ
ング組立部の間に挿木された連結部材１０は実際に変形
可能である。即ち、折れ線に沿って面４に在る要素１０
ａは圧縮され、面５に在る対向する要素１０ｂは伸長す
る。スプリング１と連結部材１０の列の台上に小板が位
置するように小板１２を配分する。改変例では小板Ｉ２
を部材１０の列の下のみ（第５図）、あるいはスプリン
グ１の列の下のみ（第６図）に配分することも可能であ
る。
例示のマツトレスでは、連結部材１０は横方向にスプリ
ング１と実質的に同じ距離を持ち、該方向にスプリング
１と同間隔で配分され、各連結部材１０は、該部材が一
緒に連結する１対の対向するスプリング１と同一空間を
占める。しかし、これは必須でなく、特定寸法に合わせ
て作られ、連続する組立部２のスプリング１に対して別
様に配分された連結部材も考察できる。
ング１と実質的に同じ距離を持ち、該方向にスプリング
１と同間隔で配分され、各連結部材１０は、該部材が一
緒に連結する１対の対向するスプリング１と同一空間を
占める。しかし、これは必須でなく、特定寸法に合わせ
て作られ、連続する組立部２のスプリング１に対して別
様に配分された連結部材も考察できる。
本発明によるマツトレスの本体の、２つの主表面の間に
挿入された要素１０ｃは、スプリング１と合同してマツ
トレスのしなやかさの度合に寄与する。従って補助的ス
プリングをこのように構成する上記諸要素の特徴を利用
して、スプリングｌには触れずにマツトレスの快適特性
を改変することが可能である。
挿入された要素１０ｃは、スプリング１と合同してマツ
トレスのしなやかさの度合に寄与する。従って補助的ス
プリングをこのように構成する上記諸要素の特徴を利用
して、スプリングｌには触れずにマツトレスの快適特性
を改変することが可能である。
連結部材１０の改変例を第３図の破線で示す。
これ註よればマツトレスの製造を容易ならしめるため、
これら連結部材の端部アーム１０ａ、１０ｂを直線では
なく、それぞれこれらが取付けられるスプリング１に面
して凸状となるように弯曲させである。
これら連結部材の端部アーム１０ａ、１０ｂを直線では
なく、それぞれこれらが取付けられるスプリング１に面
して凸状となるように弯曲させである。
第１図及び第２図は、それぞれ本発明によるスプリング
付きマツトレス本体の一部の側面図と平面図を示す。 第３図は第１図と第２図の本体が含む連結部材１個の拡
大斜視図である。 第４図乃至第６図は、第１図及び第２図によるマツトレ
ス本体の、関節式小板フレーム上に折曲された概略的部
分側面図で、各図はマツトレスのスプリングに対する特
殊な小板配分を示す。 １・・・スプリング、２・・・スプリング組立部、４゜
５・・・マ・イトレス主表面、６，７．８・・・螺旋ワ
イヤ、１０・・・連結部材、１１・・・間隙、１２・・
・小板、１４・・・ループ。
付きマツトレス本体の一部の側面図と平面図を示す。 第３図は第１図と第２図の本体が含む連結部材１個の拡
大斜視図である。 第４図乃至第６図は、第１図及び第２図によるマツトレ
ス本体の、関節式小板フレーム上に折曲された概略的部
分側面図で、各図はマツトレスのスプリングに対する特
殊な小板配分を示す。 １・・・スプリング、２・・・スプリング組立部、４゜
５・・・マ・イトレス主表面、６，７．８・・・螺旋ワ
イヤ、１０・・・連結部材、１１・・・間隙、１２・・
・小板、１４・・・ループ。
Claims (10)
- （１）しなやかな外被中に連続的な列を形成する組立部
を横方向に配分されたスプリング組立体から構成される
弾性体を含むスプリング付きマットレスにして、各組立
部のスプリングが実質的に長方形の基台を持つ角柱に内
接し、マットレスの長手方向に並置された該角柱がその
相対する側方自由面によってマットレスの２つの主表面
を画定し、２個の隣接するスプリング組立部がもっぱら
該組立部を画定する角柱に接する縁部レベルで相互に結
合されており、かつ該主表面内に在り、少くとも２個の
隣接するスプリング組立部が相互にある間隔を伴った関
係で配置されかつこうして作られた間隙を介して伸長圧
縮の両方向の作用が可能な弾性的に変形可能な要素によ
って連結され、該要素が該組立部を画定する角柱の対向
する縁部が互いに近寄りあるいは離れることを可能にし
、かくして該間隙の位置での撓屈によってマットレスの
主表面の折れ目を生起させることを特徴とする該スプリ
ング付きマットレス。 - （２）すべてのスプリング組立部が互いに隔置され、こ
うして作られた間隙において弾性的に変形可能な要素に
よって連結されることを特徴とする、特許請求の範囲第
１項に記載のスプリング付きマットレス。 - （３）該連結要素がマットレスの同一主表面にそれぞれ
存するスプリング組立部の同種の縁部の間に配置された
弾性的に変形可能な第１要素と、該隣接する組立部が該
主表面の１方及び他方にそれぞれ存する状態で隣接しな
い縁部の間で、本体の厚さに対して傾斜して配置された
弾性的に変形可能な第２要素とを含むことを特徴とする
特許請求の範囲第１項に記載のスプリング付きマットレ
ス。 - （４）主表面の１方及び他方に存する隣接スプリング組
立部に接触する同種の縁部が弾性的に変形可能な第１要
素によって連結されることを特徴とする特許請求の範囲
第３項に記載のスプリング付きマットレス。 - （５）同一主表面に在る第２要素の緊締縁部が、対応間
隙に沿って、該要素によって結合される２個の組立部の
１方と他方とに、交互に属することを特徴とする特許請
求の範囲第３項に記載のスプリング付きマットレス。 - （６）連結要素が平坦なジグザグ形状をなす弾性ロッド
によって構成されることを特徴とする特許請求の範囲第
１項に記載のスプリング付きマットレス。 - （７）第１要素が平たいＳ字形をなす弾性ロッドで構成
されることを特徴とする特許請求の範囲第６項に記載の
スプリング付きマットレス。 - （８）第２要素がΣ字形をなす弾性ロッドで構成される
ことを特徴とする特許請求の範囲第６項に記載のスプリ
ング付きマットレス。 - （９）連結要素を構成する弾性ロッドの少くとも１部が
、該要素が含む角度の少くとも１角度領域内で自身上で
巻いて１個ないし複数のループを形成することを特徴と
する特許請求の範囲第６項に記載のスプリング付きマッ
トレス。 - （１０）２個の第１要素が平行面を形成し、第２要素が
その間を傾斜して挿入されるように構成した１単位にお
いて弾性ロッドで形成された連結部材として該連結要素
が分類され、このように合同された３要素の面が、その
垂直断面がＺ形を呈示するように配置されることを特徴
とする特許請求の範囲第６項に記載のスプリング付きマ
ットレス。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8411659A FR2567734B1 (fr) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | Matelas a ressorts |
| FR8411659 | 1984-07-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6137119A true JPS6137119A (ja) | 1986-02-22 |
Family
ID=9306389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16039285A Pending JPS6137119A (ja) | 1984-07-23 | 1985-07-22 | スプリング付きマツトレス |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4662011A (ja) |
| EP (1) | EP0169783B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6137119A (ja) |
| AT (1) | ATE47017T1 (ja) |
| AU (1) | AU572319B2 (ja) |
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