JPS6136506A - 負圧サ−ボモ−タ - Google Patents
負圧サ−ボモ−タInfo
- Publication number
- JPS6136506A JPS6136506A JP15533984A JP15533984A JPS6136506A JP S6136506 A JPS6136506 A JP S6136506A JP 15533984 A JP15533984 A JP 15533984A JP 15533984 A JP15533984 A JP 15533984A JP S6136506 A JPS6136506 A JP S6136506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative pressure
- diaphragm
- load
- pressure chamber
- negative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、負圧サーボモータの改良に関するもので6為
。
。
本発明の説明に先立ち、特開昭58−131337号公
報罠示されている従来形負圧サーボモータの内部構成を
第3図にもとづいて説明する。
報罠示されている従来形負圧サーボモータの内部構成を
第3図にもとづいて説明する。
第3図において、1はボディ、2はダイヤフラムを示し
、上記ボディ1とダイヤフラム2とKよって気密な負荷
駆動負圧室3が形成されておシ、この負圧室3内に1負
圧源(図示せず)から負圧が導入される。また.ボデイ
1とダイヤフラム2との関に圧縮スプリング4が介装さ
れており、シたがってダイヤフラム2には、上記スプリ
ング4により、常時ボディIから遠ざかる方向の付勢力
が加えられている。5は負荷に連結される負荷作動シャ
フトで、シャフト5#:t、ダイヤフラム2に・木、)
付けられている。
、上記ボディ1とダイヤフラム2とKよって気密な負荷
駆動負圧室3が形成されておシ、この負圧室3内に1負
圧源(図示せず)から負圧が導入される。また.ボデイ
1とダイヤフラム2との関に圧縮スプリング4が介装さ
れており、シたがってダイヤフラム2には、上記スプリ
ング4により、常時ボディIから遠ざかる方向の付勢力
が加えられている。5は負荷に連結される負荷作動シャ
フトで、シャフト5#:t、ダイヤフラム2に・木、)
付けられている。
しかして、上記した従来の負圧サーボモータにあっては
、負荷駆動負圧室3内に負圧を導入した場合に作用する
ダイヤフラム2面の荷重と、負荷作動シャツ)5に連結
される負荷荷重とのバランスにより位置制御がおこなわ
れるものであって、この種負圧サーボモータによれば、
大きな力を容易に得られるという大きな利点がある。
、負荷駆動負圧室3内に負圧を導入した場合に作用する
ダイヤフラム2面の荷重と、負荷作動シャツ)5に連結
される負荷荷重とのバランスにより位置制御がおこなわ
れるものであって、この種負圧サーボモータによれば、
大きな力を容易に得られるという大きな利点がある。
しかしながら、上記した従来形負圧ザーボモータを実際
に作用する上で、ダイヤ、フラム2.の往復ストローク
に負荷荷重の差がある場−合には、当該ダイヤフラム2
の位置制御を正確におこなうことができないという問題
がある。たとえば、内燃機関の気化器における絞シ弁軸
において、閉弁方向と開弁方向とではその回転トルクに
大きな差がある。
に作用する上で、ダイヤ、フラム2.の往復ストローク
に負荷荷重の差がある場−合には、当該ダイヤフラム2
の位置制御を正確におこなうことができないという問題
がある。たとえば、内燃機関の気化器における絞シ弁軸
において、閉弁方向と開弁方向とではその回転トルクに
大きな差がある。
したがって、上記した絞り弁軸の位置制御に1第3図に
示す従来形負圧サーボモータを使用した場合、負荷駆動
負圧室3内の負圧力とダイヤフラム2のストロークとの
関係は正比例関係とはならず、第4図に示すごとき大き
なヒステリシス曲線となる。
示す従来形負圧サーボモータを使用した場合、負荷駆動
負圧室3内の負圧力とダイヤフラム2のストロークとの
関係は正比例関係とはならず、第4図に示すごとき大き
なヒステリシス曲線となる。
本発明は以上の点を考慮し、種々検討を重ねた結果なさ
れたものであって、その目的とするところは、ダイヤフ
ラムの往復ストロークに負荷荷重の差がある場合′tあ
っても、当該ダイヤフラムの正碑な位置制御をおこなう
ことのできる、改良された負圧サーボモータを提供しよ
うとするものである。
れたものであって、その目的とするところは、ダイヤフ
ラムの往復ストロークに負荷荷重の差がある場合′tあ
っても、当該ダイヤフラムの正碑な位置制御をおこなう
ことのできる、改良された負圧サーボモータを提供しよ
うとするものである。
上記目的を達成するため、本発明に係る負圧サーボモー
タは.ボデイとダイヤフラムとエアーシールとで気密に
形成され九負荷駆動負圧室と、上記ダイヤフラムをボデ
ィから遠ざける方向に付勢うする圧縮スプリングと、上
記負荷駆動負圧室内に負圧を導く負圧通路と、上記ダイ
ヤフラムと同一方向く移動する可動部を有する信号用ア
クチュエータとで構成され、負荷駆動負圧室の一部を構
成するエアーシールには、当該負圧室内と大気とを連通
する弁体と、上記弁体を常時閉塞方向に付勢する圧縮ス
プリングとを備え、上記弁体は、負荷駆動負圧室のダイ
ヤフラムと信号用アクチュエータの可動部との相対距離
が接近する場合に開弁し、かつ上記負圧室のダイヤフラ
ムと信号用アクテユ二一タの可動部との相対距離が離間
する場合に閉弁するよう構成してなるごとを特徴とする
ものである。
タは.ボデイとダイヤフラムとエアーシールとで気密に
形成され九負荷駆動負圧室と、上記ダイヤフラムをボデ
ィから遠ざける方向に付勢うする圧縮スプリングと、上
記負荷駆動負圧室内に負圧を導く負圧通路と、上記ダイ
ヤフラムと同一方向く移動する可動部を有する信号用ア
クチュエータとで構成され、負荷駆動負圧室の一部を構
成するエアーシールには、当該負圧室内と大気とを連通
する弁体と、上記弁体を常時閉塞方向に付勢する圧縮ス
プリングとを備え、上記弁体は、負荷駆動負圧室のダイ
ヤフラムと信号用アクチュエータの可動部との相対距離
が接近する場合に開弁し、かつ上記負圧室のダイヤフラ
ムと信号用アクテユ二一タの可動部との相対距離が離間
する場合に閉弁するよう構成してなるごとを特徴とする
ものである。
すなわち、本発明は、負荷駆動負圧室内に、大気と連通
ずる弁体を設けるとともに、当該弁体を開閉動作させる
アクチュエータを上記負圧室に隣接して設け、ダイヤフ
ラムに加わる負荷荷重の変動に応じて上記アクチュエー
タを作動せしめ、負荷駆動負圧室内の負圧力を加減する
ことに工り、負荷と連結するダイヤフラムを正確に位置
制御するようKしたものである。
ずる弁体を設けるとともに、当該弁体を開閉動作させる
アクチュエータを上記負圧室に隣接して設け、ダイヤフ
ラムに加わる負荷荷重の変動に応じて上記アクチュエー
タを作動せしめ、負荷駆動負圧室内の負圧力を加減する
ことに工り、負荷と連結するダイヤフラムを正確に位置
制御するようKしたものである。
以下、本発明を、第1図にもとづいて詳細忙説明すると
、同図は本発明に係る負圧サーボモータの一実施例を示
す内部構造説明図である。
、同図は本発明に係る負圧サーボモータの一実施例を示
す内部構造説明図である。
第1図において、負圧源(図示せず)からの負圧力によ
って作動する負荷駆動用ダイヤフラム機構の構成は、第
3図に示す従来形負圧サーボモータの場合とほぼ同様で
ある。すなわち、負荷駆動負圧室3ti.ボデイ1とダ
イヤフラム2とエアーシール6とKよって気密に形成さ
れており.ボデイーには、負圧室1内に負圧を導入する
負圧導入管7が設けられている。また、負圧室3内にお
いて.ボデイーとダイヤフラム2との間には、圧縮スズ
1フ/グ4が介装されておシ、シたがってダイヤフラム
だは、上記スプリング4により、常時ボディーから遠ざ
かる方向の付勢力が加えられている。5は負荷に連結さ
れる負荷作動シャフトで、シャフト5は、ダイヤフラム
2に取り付けられている。
って作動する負荷駆動用ダイヤフラム機構の構成は、第
3図に示す従来形負圧サーボモータの場合とほぼ同様で
ある。すなわち、負荷駆動負圧室3ti.ボデイ1とダ
イヤフラム2とエアーシール6とKよって気密に形成さ
れており.ボデイーには、負圧室1内に負圧を導入する
負圧導入管7が設けられている。また、負圧室3内にお
いて.ボデイーとダイヤフラム2との間には、圧縮スズ
1フ/グ4が介装されておシ、シたがってダイヤフラム
だは、上記スプリング4により、常時ボディーから遠ざ
かる方向の付勢力が加えられている。5は負荷に連結さ
れる負荷作動シャフトで、シャフト5は、ダイヤフラム
2に取り付けられている。
しかして、上記した本発明の負圧サーボモータにあって
は、従来と同様、負荷駆動負圧室3内に負圧を導入した
場合に作用するダイヤフラム2面の荷重と、負荷作動シ
ャフト5!/c連結される負荷荷重とのバランスにより
位置制御がおこなわれるものであるが、第1図において
、負荷駆動負圧室3の一部を構成するエアーシール6K
I′i、負王室3内と大気とを連通ずる弁体8と、圧縮
スプリング9とが装着されている。10は弁体8とスプ
リング9とを収容した弁体ホルダ、11はホルダー0を
介して負圧室3内を大気に連通ずる9気流人通路を示し
、弁体ホルダIOKは、弁体8を支持するシート面10
aが形成されており、こ、のホルダ10は、エアーシー
ル6に取り付けられており、弁体8は、後述する信号用
ダイヤフラム機構によって開閉される。
は、従来と同様、負荷駆動負圧室3内に負圧を導入した
場合に作用するダイヤフラム2面の荷重と、負荷作動シ
ャフト5!/c連結される負荷荷重とのバランスにより
位置制御がおこなわれるものであるが、第1図において
、負荷駆動負圧室3の一部を構成するエアーシール6K
I′i、負王室3内と大気とを連通ずる弁体8と、圧縮
スプリング9とが装着されている。10は弁体8とスプ
リング9とを収容した弁体ホルダ、11はホルダー0を
介して負圧室3内を大気に連通ずる9気流人通路を示し
、弁体ホルダIOKは、弁体8を支持するシート面10
aが形成されており、こ、のホルダ10は、エアーシー
ル6に取り付けられており、弁体8は、後述する信号用
ダイヤフラム機構によって開閉される。
すなわち、信号用ダイヤフラム機構は、−弁体8と対向
する位11にダイヤフラム12i−有しており、ダイヤ
フラム12とカバー13とによって信号負圧室14が気
密に形成されている。カバー13は、負荷駆動負圧室3
のボディ1と一体に取り付けられており、カバー13に
は、信号負圧室14内に負圧を導入する負圧導入管15
が設けられている。
する位11にダイヤフラム12i−有しており、ダイヤ
フラム12とカバー13とによって信号負圧室14が気
密に形成されている。カバー13は、負荷駆動負圧室3
のボディ1と一体に取り付けられており、カバー13に
は、信号負圧室14内に負圧を導入する負圧導入管15
が設けられている。
また11g1号負圧室14内において、カバー13に取
り付けたスプリング受け16とダイヤフラム12との間
には、圧縮スプリング17が介装されており)シたがっ
てダイヤフラム12には、上記スプリング17により、
常時カバー13から遠ざかる方向の付勢力が加えられて
いる。18は信号負圧室14内に装着されている圧縮ス
プリング17の荷重を調整するスプリング荷重調整ねじ
を示し、このねじ18は、カバー13に取り付けられて
いる。19はダイヤフラム12に取り付けた弁体受けで
あって、この弁体受け19は、負荷駆動負圧室3側の弁
体8と対向する位置KID付けられておシ、したがって
上記した弁体8は、信号負圧室14側のダイヤフラム1
2の動作によシ、当該弁体8を支持しているホルダシー
ト面101の開閉をおこなう。
り付けたスプリング受け16とダイヤフラム12との間
には、圧縮スプリング17が介装されており)シたがっ
てダイヤフラム12には、上記スプリング17により、
常時カバー13から遠ざかる方向の付勢力が加えられて
いる。18は信号負圧室14内に装着されている圧縮ス
プリング17の荷重を調整するスプリング荷重調整ねじ
を示し、このねじ18は、カバー13に取り付けられて
いる。19はダイヤフラム12に取り付けた弁体受けで
あって、この弁体受け19は、負荷駆動負圧室3側の弁
体8と対向する位置KID付けられておシ、したがって
上記した弁体8は、信号負圧室14側のダイヤフラム1
2の動作によシ、当該弁体8を支持しているホルダシー
ト面101の開閉をおこなう。
しかして、負荷駆動負圧室3内和装着されている圧縮ス
プリング4の荷重は、負荷作動シャフト5に加わる負荷
荷重に打ち勝てる最低荷重以上の荷重とし、負荷駆動負
圧室3内に導入する駆動負圧としては、スプリング4の
最大荷重く打ち勝てる最低負圧以上の負圧を与え、また
信号負圧室14内に導入される信号負圧としては、信号
用のダイヤフラム12の所定の位置にバランスさせる負
圧を与える。そして、負荷作動シャフト5frc蝉、制
御対象としての負荷を与える。
プリング4の荷重は、負荷作動シャフト5に加わる負荷
荷重に打ち勝てる最低荷重以上の荷重とし、負荷駆動負
圧室3内に導入する駆動負圧としては、スプリング4の
最大荷重く打ち勝てる最低負圧以上の負圧を与え、また
信号負圧室14内に導入される信号負圧としては、信号
用のダイヤフラム12の所定の位置にバランスさせる負
圧を与える。そして、負荷作動シャフト5frc蝉、制
御対象としての負荷を与える。
本発明は以上のごとき構成よりなシ、本発明に係る負圧
サーボモータの動作は下記のとおりである。すなわち、
いま、各ダイヤフラム機構がバランスして、停止状nK
あると仮定し、続いて、負荷の変動と制御信号としての
信号負圧が変化した場合、負圧サーボモータは次のよう
に動作する。
サーボモータの動作は下記のとおりである。すなわち、
いま、各ダイヤフラム機構がバランスして、停止状nK
あると仮定し、続いて、負荷の変動と制御信号としての
信号負圧が変化した場合、負圧サーボモータは次のよう
に動作する。
(1)負荷が増加すると、圧縮スプリング4の力に・抗
して、負荷駆動用のダイヤフラム2が第1図左方向に移
動し、弁体8が信号用のダイヤフラム12に付設されて
いる弁体受け19に当接する。その結果、ホルダシート
面10aと弁焦≠が離れるため、負荷駆動負圧室3に流
入する空気の量は増し、負圧室3内の負圧が減少する。
して、負荷駆動用のダイヤフラム2が第1図左方向に移
動し、弁体8が信号用のダイヤフラム12に付設されて
いる弁体受け19に当接する。その結果、ホルダシート
面10aと弁焦≠が離れるため、負荷駆動負圧室3に流
入する空気の量は増し、負圧室3内の負圧が減少する。
したがって、上記し九ダイヤフラム2は、スプリング4
の力によって図中右方向に戻され、設定位置忙保持され
る。
の力によって図中右方向に戻され、設定位置忙保持され
る。
(2)上記とは反対に1負荷が減少すると、圧縮スプリ
ング4の復元力によシ〈負荷駆動用のダイヤフラム2が
第1図右方向に移動し、弁体8が信号用のダイヤフラム
12から離れる。その結果、弁体8がホルダシート面1
0aを閉じる方向に移動し、負荷駆動負圧室3に流入す
る空気の量は減り、負圧室3内の負圧が上昇する。した
がって、上記したダイヤフラム2Fi、スプリング4の
力に抗して図中左方向く戻され、設定位置に保持される
。
ング4の復元力によシ〈負荷駆動用のダイヤフラム2が
第1図右方向に移動し、弁体8が信号用のダイヤフラム
12から離れる。その結果、弁体8がホルダシート面1
0aを閉じる方向に移動し、負荷駆動負圧室3に流入す
る空気の量は減り、負圧室3内の負圧が上昇する。した
がって、上記したダイヤフラム2Fi、スプリング4の
力に抗して図中左方向く戻され、設定位置に保持される
。
(3)次に1信号負圧が減少すると、信号用のダイヤフ
ラム12が第1図右方向に移動し、当該ダイヤフラム1
2に付設されている弁体受け19が負荷駆動負圧室3の
弁体8に当接する。その結果、ホルダシート面10にと
弁体8とが離、れるため、負圧室3に流入する空気の量
は増し、負圧室3内の負圧が減少する。したがって、上
記したダイヤフラム2は、スプリング46カによって図
中右方向に戻され、設定位置く保持される。
ラム12が第1図右方向に移動し、当該ダイヤフラム1
2に付設されている弁体受け19が負荷駆動負圧室3の
弁体8に当接する。その結果、ホルダシート面10にと
弁体8とが離、れるため、負圧室3に流入する空気の量
は増し、負圧室3内の負圧が減少する。したがって、上
記したダイヤフラム2は、スプリング46カによって図
中右方向に戻され、設定位置く保持される。
(4) さらに、信号負圧が増加すると、圧縮スプリ
ング17の力に抗して、信号用のダイヤフラム12が第
1図左方向に移動し、これKともない、弁体8がホルダ
シート面10aを閉じる方向に移動し、負荷駆動負圧室
3に流入する空気のfは減り、負圧室3内の負圧が上昇
する。したがって、上記した負荷駆動用のダイヤフラム
2は、圧縮スプリング40力に抗して図中左方向に戻さ
れ、設定位置く保持される。
ング17の力に抗して、信号用のダイヤフラム12が第
1図左方向に移動し、これKともない、弁体8がホルダ
シート面10aを閉じる方向に移動し、負荷駆動負圧室
3に流入する空気のfは減り、負圧室3内の負圧が上昇
する。したがって、上記した負荷駆動用のダイヤフラム
2は、圧縮スプリング40力に抗して図中左方向に戻さ
れ、設定位置く保持される。
本発明は以上のごときであり、本発明によれば、何等か
の原因で外乱を生じた場合でろうても、この外乱を打ち
消す方向に負荷駆動用のダイヤフラム2が移動するため
、当該ダイヤフラム2Fi、常に所定の位置でバランス
して静止する。
の原因で外乱を生じた場合でろうても、この外乱を打ち
消す方向に負荷駆動用のダイヤフラム2が移動するため
、当該ダイヤフラム2Fi、常に所定の位置でバランス
して静止する。
第2図は第1図に示す本発明負圧サーボモータの負圧−
ストローク特性線図である。
ストローク特性線図である。
第2図から明らかなように1本発明によれば、第4図に
示す従来に比較して、負圧サーボモータの負圧−ストロ
ーク特性を大幅に改讐することができる。
示す従来に比較して、負圧サーボモータの負圧−ストロ
ーク特性を大幅に改讐することができる。
以上詳述したように1本発明九よれば、ダイヤフラムの
往復ストロークに負荷荷重の差がおる場合であ2ても、
当該ダイヤフラムの正確な位置制御をおこhうことので
きる、改良され九負圧サーボモータを得ることができる
。
往復ストロークに負荷荷重の差がおる場合であ2ても、
当該ダイヤフラムの正確な位置制御をおこhうことので
きる、改良され九負圧サーボモータを得ることができる
。
第1図は本発明に係る負圧サーボモータの一実施例を示
す内部構造説明図、第2図は第1図に示す本発明負圧サ
ーボモータの負圧−ストローク特性線図、第3図は従来
提案されている負圧サーボモータの内部構造説明図、第
4図は第3図に示す従来形負圧サーボモータの負圧−ス
トローク特性線図である。 1・・・ボディ、2・・・ダイヤフラム、3・・・自衛
駆動負圧室、4・・・圧縮スプリング、5・・・負荷作
動シャフト、6・・・エアーシール、7・・・負圧導入
管、8・・・弁体、9・・・圧縮スプリング、10・・
・弁体ホルダ、10a・・・ホルダシート面、11・・
・空気流人通路、12・・・ダイヤフラム、13・・・
カバー、14・・・信号餉圧室、15・・・負圧導入管
、16・・・スプリング受け、17・・・圧縮スプリン
グ、18・・・スプリング荷11vA整ねじ、19・・
・弁体受け。
す内部構造説明図、第2図は第1図に示す本発明負圧サ
ーボモータの負圧−ストローク特性線図、第3図は従来
提案されている負圧サーボモータの内部構造説明図、第
4図は第3図に示す従来形負圧サーボモータの負圧−ス
トローク特性線図である。 1・・・ボディ、2・・・ダイヤフラム、3・・・自衛
駆動負圧室、4・・・圧縮スプリング、5・・・負荷作
動シャフト、6・・・エアーシール、7・・・負圧導入
管、8・・・弁体、9・・・圧縮スプリング、10・・
・弁体ホルダ、10a・・・ホルダシート面、11・・
・空気流人通路、12・・・ダイヤフラム、13・・・
カバー、14・・・信号餉圧室、15・・・負圧導入管
、16・・・スプリング受け、17・・・圧縮スプリン
グ、18・・・スプリング荷11vA整ねじ、19・・
・弁体受け。
Claims (1)
- 1.ボデイとダイヤフラムとエアーシールとで気密に形
成された負荷駆動負圧室と、上記ダイヤフラムをボデイ
から遠ざける方向に付勢する圧縮スプリングと、上記負
荷駆動負圧室内に負圧を導く負圧通路と、上記ダイヤフ
ラムと同一方向に移動する可動部を有する信号用アクチ
ユエータとで構成され、負荷駆動負圧室の一部を構成す
るエアーシールには、当該負圧室内と大気とを連通する
弁体と、上記弁体を常時閉塞方向に付勢する圧縮スプリ
ングとを備え、上記弁体は、負荷駆動負圧室のダイヤフ
ラムと信号用アクチユエータの可動部との相対距離が接
近する場合に開弁し、かつ上記負圧室のダイヤフラムと
信号用アクチユエータの可動部との相対距離が離間する
場合に閉弁するよう構成してなることを特徴とする負圧
サーボモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15533984A JPS6136506A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 負圧サ−ボモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15533984A JPS6136506A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 負圧サ−ボモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6136506A true JPS6136506A (ja) | 1986-02-21 |
Family
ID=15603725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15533984A Pending JPS6136506A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 負圧サ−ボモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6136506A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2819027A1 (fr) * | 2000-12-28 | 2002-07-05 | Aisin Seiki | Actionneur destine a effectuer deux etapes de course |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15533984A patent/JPS6136506A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2819027A1 (fr) * | 2000-12-28 | 2002-07-05 | Aisin Seiki | Actionneur destine a effectuer deux etapes de course |
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