JPS6135696A - 接続呼保持再開方式 - Google Patents
接続呼保持再開方式Info
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- JPS6135696A JPS6135696A JP15684684A JP15684684A JPS6135696A JP S6135696 A JPS6135696 A JP S6135696A JP 15684684 A JP15684684 A JP 15684684A JP 15684684 A JP15684684 A JP 15684684A JP S6135696 A JPS6135696 A JP S6135696A
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- JP
- Japan
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- processor
- connection
- ltc1
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/24—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
- H04M3/241—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation for stored program controlled exchanges
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0407—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing using a stored programme control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は蓄積プログラム制御交換機における、障害発生
時の接続呼保持再開方式に胸する。
時の接続呼保持再開方式に胸する。
(従来技術)
従来、この種の再開方式は、主記憶メモリ内の接続状態
メモリの内容(以下呼情報と云う)を磁気記憶装置等の
外部記憶装[K退避し、障害発生時に前記外部記憶装置
より呼情報を読出し、主記憶メモリに設定すると共に回
線を制御して再開していた。
メモリの内容(以下呼情報と云う)を磁気記憶装置等の
外部記憶装[K退避し、障害発生時に前記外部記憶装置
より呼情報を読出し、主記憶メモリに設定すると共に回
線を制御して再開していた。
従って呼情報を退避する為に外部記憶装置が必要になり
、更に大容量交換機においては、膨大な記憶容量が必要
となり外部記憶装置が高価なものになっていた。また、
接続状態の如何に拘らず定期的に呼情報を退避していた
ために、処理装置の処理能力が低下す−るという欠点が
あった。
、更に大容量交換機においては、膨大な記憶容量が必要
となり外部記憶装置が高価なものになっていた。また、
接続状態の如何に拘らず定期的に呼情報を退避していた
ために、処理装置の処理能力が低下す−るという欠点が
あった。
(発明の目的)
本発明の目的は時分割スイッチ制御プロセッサの記憶メ
モリに配憶されている時分割スイッチのリンク情報を用
いる事により上記欠点を除去し、外部記憶装置を設ける
事無く接続呼保持再開を可能とする接続呼保持再開方式
を提供することにおる。
モリに配憶されている時分割スイッチのリンク情報を用
いる事により上記欠点を除去し、外部記憶装置を設ける
事無く接続呼保持再開を可能とする接続呼保持再開方式
を提供することにおる。
(発明の構成)
本発明によると蓄積プログラム制御交換機において、回
M(ライン及びトランク)の接続状態を記憶し状態変化
が生起した際にこの接続状態をもとにして次に成すべき
接続をプログラムで随時識別して前記回線を制御する第
1のプロセッサと、時分割スイッチのリンク情報及び局
情報を記憶し前記第1のプロセッサからのリンク制御要
求をもとに前記時分割スイッチを制御する第2のプロセ
ッサとを有し、前記第1のプロセッサに障害が発生した
際に前記第2のプロセッサの記憶メモリに記憶されてい
るリンク情報をもとに呼の連続性を保持したまま前記障
害が発生した第1のプロセッサを再開させる事を特徴と
する接続呼保持再開方式が得られる。
M(ライン及びトランク)の接続状態を記憶し状態変化
が生起した際にこの接続状態をもとにして次に成すべき
接続をプログラムで随時識別して前記回線を制御する第
1のプロセッサと、時分割スイッチのリンク情報及び局
情報を記憶し前記第1のプロセッサからのリンク制御要
求をもとに前記時分割スイッチを制御する第2のプロセ
ッサとを有し、前記第1のプロセッサに障害が発生した
際に前記第2のプロセッサの記憶メモリに記憶されてい
るリンク情報をもとに呼の連続性を保持したまま前記障
害が発生した第1のプロセッサを再開させる事を特徴と
する接続呼保持再開方式が得られる。
(実施例)
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明が適用される蓄積プログラム制御交換機
の一例の中継方式図である。
の一例の中継方式図である。
回線制御プロセッサ(第1のプロセッサ)LTC1〜L
TC3は回線の状態を監視し、状態変化が生起した際に
接続状態をもとにして次に成すべき接続をプログラムで
随時識別し回線を制御する中央処理装置でアシ、回線の
収容位置対応に接続状態番号と接続先収容位置情報から
成る接続状態を記憶する主記憶装置MM1〜3を有して
いる。
TC3は回線の状態を監視し、状態変化が生起した際に
接続状態をもとにして次に成すべき接続をプログラムで
随時識別し回線を制御する中央処理装置でアシ、回線の
収容位置対応に接続状態番号と接続先収容位置情報から
成る接続状態を記憶する主記憶装置MM1〜3を有して
いる。
時分割スイッチ制御プロセッサ(第2のプロセッサ)M
MCは回線制御プロセッサLTCからのリンク制御要求
をもとに時分割スイッチを制御する中央処理装置であり
、時分割スイッチのタイムスロット対応にスイッチの入
側収容位置と出側収容位置から成るリンク情報及び局情
報を記憶する主記憶装置NM4を有している。また各プ
ロセッサは、データ転送バスP−BU8に接続されてお
シ、プロセッサ相互でデータ転送可能な構成となってい
る。
MCは回線制御プロセッサLTCからのリンク制御要求
をもとに時分割スイッチを制御する中央処理装置であり
、時分割スイッチのタイムスロット対応にスイッチの入
側収容位置と出側収容位置から成るリンク情報及び局情
報を記憶する主記憶装置NM4を有している。また各プ
ロセッサは、データ転送バスP−BU8に接続されてお
シ、プロセッサ相互でデータ転送可能な構成となってい
る。
第2図は、前記主記憶装置MMI〜MM3に記憶されて
いる各回線の接続状態メモリの構成図、第3図は、前記
主記憶装置MM4に記憶されている各リンクのリンク情
報メそりの構成図である。
いる各回線の接続状態メモリの構成図、第3図は、前記
主記憶装置MM4に記憶されている各リンクのリンク情
報メそりの構成図である。
以下、回線制御プロセッサLTCIK障害が発生した場
合の再開方法について説明する。障害発生後、LTCI
はNMCへ接続呼の識別要求をP−BUSを介して転送
する。データを受信したNMCは主記憶装置MM4に記
憶されているリンク情報よりLTCIにより制御される
回線のうち、接続呼のみを識別して収容位置情報を読出
し、更に主記憶装置MM4に記憶されている局情報より
、識別した接続呼の種別(ライン、トランク等)を読出
し、LTClの接続呼の接続状態を編集する。
合の再開方法について説明する。障害発生後、LTCI
はNMCへ接続呼の識別要求をP−BUSを介して転送
する。データを受信したNMCは主記憶装置MM4に記
憶されているリンク情報よりLTCIにより制御される
回線のうち、接続呼のみを識別して収容位置情報を読出
し、更に主記憶装置MM4に記憶されている局情報より
、識別した接続呼の種別(ライン、トランク等)を読出
し、LTClの接続呼の接続状態を編集する。
第1図の例では、LTCIの8UB−Bの接続状態番号
(内線相互接続状態)及び接続先収容位置(8UB−C
)rある。NMCtiLTClOすべての接続呼の接続
状態を編集完了後、本情報をLTCIへP−BUSを介
して転送する。
(内線相互接続状態)及び接続先収容位置(8UB−C
)rある。NMCtiLTClOすべての接続呼の接続
状態を編集完了後、本情報をLTCIへP−BUSを介
して転送する。
データを受信したLTCIは主記憶装置MMIの接続状
態メモリに全回線の接続状態を設定すると共に回線を制
御して再開する。
態メモリに全回線の接続状態を設定すると共に回線を制
御して再開する。
(発明の効果)
本発明は、以上説明した様に、時分割スイッチのリンク
情報及び局情報より接続呼の接続状態を識別する事によ
り、外部記憶装置を設ける事なく、呼の連続性を保持し
たまま罹障LTCを再開できる効果がある。
情報及び局情報より接続呼の接続状態を識別する事によ
り、外部記憶装置を設ける事なく、呼の連続性を保持し
たまま罹障LTCを再開できる効果がある。
第1図は本発明の適用される蓄積プログラム制御交換機
の一例の中継方式図、第2図は主記憶メモリに記憶され
るライン、トランク等の接続状態メモリの構成図、第3
図は主記憶メモリに記憶される時分割スイッチのリイフ
情報メモリの構成図である。 LTC・・・・・・回線制御プロセッサ、NMC・・・
・・・時分割スイッチ制御プロセッサ、MMI−MM4
・・・・−・主記憶メモリ、P−BUS・・・・・・プ
ロセッサ間デ−夕転送パス、5WNET−・・・・・ス
イッチネットワーク(時分割スイッチ)、LINKI〜
LINK4・・・・・・接続リンク、LC・・・・・−
ライン回路、TRK−・・・・トランク回路、5UB−
A〜8UB−D・・・・・・内線加入者、TRK−E〜
TRK−F・・・・・・発着信トランク。 δWNlr $ 1 図
の一例の中継方式図、第2図は主記憶メモリに記憶され
るライン、トランク等の接続状態メモリの構成図、第3
図は主記憶メモリに記憶される時分割スイッチのリイフ
情報メモリの構成図である。 LTC・・・・・・回線制御プロセッサ、NMC・・・
・・・時分割スイッチ制御プロセッサ、MMI−MM4
・・・・−・主記憶メモリ、P−BUS・・・・・・プ
ロセッサ間デ−夕転送パス、5WNET−・・・・・ス
イッチネットワーク(時分割スイッチ)、LINKI〜
LINK4・・・・・・接続リンク、LC・・・・・−
ライン回路、TRK−・・・・トランク回路、5UB−
A〜8UB−D・・・・・・内線加入者、TRK−E〜
TRK−F・・・・・・発着信トランク。 δWNlr $ 1 図
Claims (1)
- 蓄積プログラム制御交換機において、回線(ライン及び
トランク)の接続状態を記憶し状態変化が生起した際に
この接続状態をもとにして次に成すべき接続をプログラ
ムで随時識別して前記回線を制御する第1のプロセッサ
と、時分割スイッチのリンク情報及び局情報を記憶し前
記第1のプロセッサからのリンク制御要求をもとに前記
時分割スイッチを制御する第2のプロセッサとを有し、
前記第1のプロセッサに障害が発生した際に前記第2の
プロセッサの記憶メモリに記憶されているリンク情報を
もとに呼の連続性を保持したまま前記障害が発生した第
1のプロセッサを再開させる事を特徴とする接続呼保持
再開方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15684684A JPS6135696A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 接続呼保持再開方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15684684A JPS6135696A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 接続呼保持再開方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6135696A true JPS6135696A (ja) | 1986-02-20 |
JPH0344718B2 JPH0344718B2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=15636649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15684684A Granted JPS6135696A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 接続呼保持再開方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6135696A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58141063A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-22 | Nec Corp | 呼情報退避方法 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15684684A patent/JPS6135696A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58141063A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-22 | Nec Corp | 呼情報退避方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0344718B2 (ja) | 1991-07-08 |
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