JPS60253396A - ル−テイング制御方式 - Google Patents
ル−テイング制御方式Info
- Publication number
- JPS60253396A JPS60253396A JP10836984A JP10836984A JPS60253396A JP S60253396 A JPS60253396 A JP S60253396A JP 10836984 A JP10836984 A JP 10836984A JP 10836984 A JP10836984 A JP 10836984A JP S60253396 A JPS60253396 A JP S60253396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subsystem
- route
- local switch
- busy
- idle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/42—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
- H04Q3/54—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
- H04Q3/545—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はルーティング制御方式、更に詳しく言えば分散
制御の電子交換機においての出接続制御に関し、分散制
御特有の呼設定遅延障害の波及等を抑制することを可能
としたルーティング制御方式に関するものである。
制御の電子交換機においての出接続制御に関し、分散制
御特有の呼設定遅延障害の波及等を抑制することを可能
としたルーティング制御方式に関するものである。
集中制御(シングルプロセッサ)の電子交換機における
ルーティング制御は、出接方路のリソース管理を一元的
にできたが、分散制御の電子交換機では、同一方路が複
数のサブシステム↓こ接続されるため、その方路のリソ
ース管理が複雑になる。
ルーティング制御は、出接方路のリソース管理を一元的
にできたが、分散制御の電子交換機では、同一方路が複
数のサブシステム↓こ接続されるため、その方路のリソ
ース管理が複雑になる。
これを解決するためには、次の様な対策がとらゎている
。
。
(1)出接方路を管理する専用サブシステムを設けける
。
。
(2)方路空き塞り情報を一定周期で転送し、共通メモ
リに書き込む。
リに書き込む。
(1)は出接方路の9理を一元的にできるが、専用プロ
セッサとの通信が増え、呼設定遅延時間が増え、また専
用プロセッサ障害時は全サブシステムに影響が波及する
。
セッサとの通信が増え、呼設定遅延時間が増え、また専
用プロセッサ障害時は全サブシステムに影響が波及する
。
(2)は周期プログラムにより、中央制御装置の使用率
を増加させ、はた方路空き塞り発生から。
を増加させ、はた方路空き塞り発生から。
共通メモリ上の管理表にアクセスするまで時間を要する
ため、ブロック率が増大し、サービス性が低下する。
ため、ブロック率が増大し、サービス性が低下する。
本発明の目的は出接方路を管理する専用サブシステムを
設けることなく、集中制御の電子交換機と同等なサービ
ス性(出接呼遅延時間、障害時の波及度、ブロック率等
)を保って、ルニテイングを制御する方式を実現するこ
とである。
設けることなく、集中制御の電子交換機と同等なサービ
ス性(出接呼遅延時間、障害時の波及度、ブロック率等
)を保って、ルニテイングを制御する方式を実現するこ
とである。
本発明は上記目的を達成するため各サブシステムの記憶
装置上に、全サブシステムの方略空き塞り情報を配し、
かつ、方略空き塞りが発生した時点で他のサブシステム
に知らしめ、方路の空キ塞り情報を書き替えるようにし
たことを特徴とする。
装置上に、全サブシステムの方略空き塞り情報を配し、
かつ、方略空き塞りが発生した時点で他のサブシステム
に知らしめ、方路の空キ塞り情報を書き替えるようにし
たことを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第1図の分散制御の交換機(
A局)により説明する。加入者10、トランク9などを
収容し、独立した交換機としての機能を持つローカルス
イッチサブシステム1,2゜3と、複数のローカルスイ
ッチサブシステムを接続するタレデムスイッチサブシス
テム4を設け、これらサブシステム間をデジタルハイウ
ニ8で結んでいる。
A局)により説明する。加入者10、トランク9などを
収容し、独立した交換機としての機能を持つローカルス
イッチサブシステム1,2゜3と、複数のローカルスイ
ッチサブシステムを接続するタレデムスイッチサブシス
テム4を設け、これらサブシステム間をデジタルハイウ
ニ8で結んでいる。
例えば、ローカルスイッチサブシステム1に収容されて
いる加入者10がB局に収容されている加入者に電話を
かけたとする。B局に収容される出トランク(図示せず
)は危険分散の配慮から、複数のサブシステムに収容さ
れ(この例ではローカルスイッチサブシステム1,2.
3)、その選択方法を以下に示す。
いる加入者10がB局に収容されている加入者に電話を
かけたとする。B局に収容される出トランク(図示せず
)は危険分散の配慮から、複数のサブシステムに収容さ
れ(この例ではローカルスイッチサブシステム1,2.
3)、その選択方法を以下に示す。
(1)発信加入者収容ローカルスイッチサブシステム内
の該出トランクを捕捉する。
の該出トランクを捕捉する。
(2)上記トランク捕捉失敗時は、他サブシステムの出
トランクを捕捉する。
トランクを捕捉する。
自ローカルスイッチサブシステムも含め、どのサブシス
テムのトランクを捕捉するかは、発信加入者収容ローカ
ルスイッチサブシステムの主記憶装置5上の方路空き塞
り表(第2図参照)によす決定する。すなわち、発信加
入者のダイヤル番号により、方略番号(TGN)が決定
され、方路空き塞り表をこのTGNが索引し、1ビツト
がローカルスイッチサブシステムのトランクの空/塞に
対応した情報が得られ、これにより、空トランクのある
ローカルスイッチサブシステムを選択することができる
。
テムのトランクを捕捉するかは、発信加入者収容ローカ
ルスイッチサブシステムの主記憶装置5上の方路空き塞
り表(第2図参照)によす決定する。すなわち、発信加
入者のダイヤル番号により、方略番号(TGN)が決定
され、方路空き塞り表をこのTGNが索引し、1ビツト
がローカルスイッチサブシステムのトランクの空/塞に
対応した情報が得られ、これにより、空トランクのある
ローカルスイッチサブシステムを選択することができる
。
例えば、ローカルスイッチサブシステム1内の出トラン
ク9を捕捉し、その結果、ローカルスイッチサブシステ
ム内の同方路トランクが全部使用中になった場合、(ま
たは一定値以上が使用中になった場合)自ローカルスイ
ッチサブシステム主記憶装置上の方略空き塞り情報を書
き替えると共に、同主記憶装置上の信号送受信プログラ
ムによって、方路基り信号をディジタルハイウニを介し
て、他のローカルスイッチサブシステムに送信する。他
のローカルスイッチサブシステムでは、信号送受信プロ
グラムにより、当信号を受信し、方略空き塞り表の該当
ビット(mりが発生した方略番号(TGN) 、ローカ
ルスイッチサブシステムで索引して得る)に来り表示を
行なう。これにより、それ以後各サブシステムで同方路
番号(TGN)に要求があった場合も、発信加入者収容
ローカルスイッチサブシステムの空き来り表を見ること
により、ローカルス、インチサブシステム1の該トラン
クがビジーであることを知り゛、ローカルスイッチ1の
該トランクの捕捉を試みない。
ク9を捕捉し、その結果、ローカルスイッチサブシステ
ム内の同方路トランクが全部使用中になった場合、(ま
たは一定値以上が使用中になった場合)自ローカルスイ
ッチサブシステム主記憶装置上の方略空き塞り情報を書
き替えると共に、同主記憶装置上の信号送受信プログラ
ムによって、方路基り信号をディジタルハイウニを介し
て、他のローカルスイッチサブシステムに送信する。他
のローカルスイッチサブシステムでは、信号送受信プロ
グラムにより、当信号を受信し、方略空き塞り表の該当
ビット(mりが発生した方略番号(TGN) 、ローカ
ルスイッチサブシステムで索引して得る)に来り表示を
行なう。これにより、それ以後各サブシステムで同方路
番号(TGN)に要求があった場合も、発信加入者収容
ローカルスイッチサブシステムの空き来り表を見ること
により、ローカルス、インチサブシステム1の該トラン
クがビジーであることを知り゛、ローカルスイッチ1の
該トランクの捕捉を試みない。
また、トランクが来りがら空きになった場合も同様な方
法により、各サブシステムに通知する。
法により、各サブシステムに通知する。
本発明によれば、出トランクのリソース管理を行なう専
用プロセッサや共通メモリを設置しないため、次の様な
効果がもたらされた。
用プロセッサや共通メモリを設置しないため、次の様な
効果がもたらされた。
(1)専用プロセッサ間との通信がないため、出接呼処
理の呼設定遅延時間が短い。
理の呼設定遅延時間が短い。
(2)障害が他プロセツサに影響を与えない。また各プ
ロセッサはスタンドアロンで動くことができる。
ロセッサはスタンドアロンで動くことができる。
(3)ルート空/塞が発生した時点で情報を各サブシス
テムに知らせるため、発サブシステムで空ルートのある
サブシステムを決定した後、実際に該サブシステムがビ
ジーである確率は極めて低い。
テムに知らせるため、発サブシステムで空ルートのある
サブシステムを決定した後、実際に該サブシステムがビ
ジーである確率は極めて低い。
以上、すなわち、集中制御方式の交換機においてのサー
ビス性とほぼ同等のルーティング制御を分散制御の交換
機においても実現することができる。
ビス性とほぼ同等のルーティング制御を分散制御の交換
機においても実現することができる。
第1図は本発明を適用した分散制御の電子交換機の一実
施例の構成例、第2図は各サブシステムの主記憶装置上
にあるルート空き塞り表である。 1.2.3・・・ローカルスイッチサブシステム、4・
・・タンデムスイッチサブシステム、5・・・主記憶装
置、6・・・中央制御装置、7・・・時分割スイッチ、
8・・・ディジタルハイウニ、9・・・出トランク、1
0・・・加入者。 第 1 図 A 局 第 2゜ カメt4、空乏ン
施例の構成例、第2図は各サブシステムの主記憶装置上
にあるルート空き塞り表である。 1.2.3・・・ローカルスイッチサブシステム、4・
・・タンデムスイッチサブシステム、5・・・主記憶装
置、6・・・中央制御装置、7・・・時分割スイッチ、
8・・・ディジタルハイウニ、9・・・出トランク、1
0・・・加入者。 第 1 図 A 局 第 2゜ カメt4、空乏ン
Claims (1)
- 中央制御装置、記憶装置、通話路装置を持ち独立の交換
動作を行なうサブシステムを複数有した分散制御方式の
電子交換機において、上記サブシステムに接続されてい
るある方路に空がなくなった場合、または空が一定値以
下になった場合、方路基り信号として、また同様に、あ
る方路が全使用中の状態から空になった場合、または、
空が一定値以上になった場合、方路空き信号として、他
の全サブシステムに知らしめ、発信加入者、あるいは入
トランク収容サブシステムは該信号をサブシステム別、
方略別に記憶し、空力路を有したサブシステムの決定を
行なうことを特徴とするルーティング制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10836984A JPH0666983B2 (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | ル−テイング制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10836984A JPH0666983B2 (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | ル−テイング制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60253396A true JPS60253396A (ja) | 1985-12-14 |
JPH0666983B2 JPH0666983B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=14483015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10836984A Expired - Lifetime JPH0666983B2 (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | ル−テイング制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0666983B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62188590A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-08-18 | アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− | 分散制御的通信交換システム |
JPH06261071A (ja) * | 1993-09-16 | 1994-09-16 | Hitachi Ltd | 交換システム |
US5734655A (en) * | 1986-09-16 | 1998-03-31 | Hitachi, Ltd. | Distributed type switching system |
US6618372B1 (en) | 1986-09-16 | 2003-09-09 | Hitachi, Ltd. | Packet switching system having-having self-routing switches |
US7058062B2 (en) | 1986-09-16 | 2006-06-06 | Hitachi, Ltd. | Packet switching system having self-routing switches |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP10836984A patent/JPH0666983B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62188590A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-08-18 | アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− | 分散制御的通信交換システム |
US5734655A (en) * | 1986-09-16 | 1998-03-31 | Hitachi, Ltd. | Distributed type switching system |
US5745495A (en) * | 1986-09-16 | 1998-04-28 | Hitachi, Ltd. | Apparatus for monitoring and controlling autonomous switching of trunk/subscriber lines in a distributed switching system |
US6304570B1 (en) | 1986-09-16 | 2001-10-16 | Hitachi, Ltd. | Distributed type switching system |
US6335934B1 (en) | 1986-09-16 | 2002-01-01 | Hitachi, Ltd. | Distributed type switching system |
US6389025B2 (en) | 1986-09-16 | 2002-05-14 | Hitachi, Ltd. | Distributed type switching system |
US6618372B1 (en) | 1986-09-16 | 2003-09-09 | Hitachi, Ltd. | Packet switching system having-having self-routing switches |
US6639920B2 (en) | 1986-09-16 | 2003-10-28 | Hitachi, Ltd. | Distributed type switching system |
US7058062B2 (en) | 1986-09-16 | 2006-06-06 | Hitachi, Ltd. | Packet switching system having self-routing switches |
JPH06261071A (ja) * | 1993-09-16 | 1994-09-16 | Hitachi Ltd | 交換システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0666983B2 (ja) | 1994-08-24 |
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