JPS6133127A - 医薬活性化合物の包接化方法 - Google Patents

医薬活性化合物の包接化方法

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JPS6133127A
JPS6133127A JP15157884A JP15157884A JPS6133127A JP S6133127 A JPS6133127 A JP S6133127A JP 15157884 A JP15157884 A JP 15157884A JP 15157884 A JP15157884 A JP 15157884A JP S6133127 A JPS6133127 A JP S6133127A
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JP15157884A
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Hiroshi Naito
大嗣 内藤
Tadashi Higashiura
忠司 東浦
Masahiro Ikeda
昌博 池田
Nobuo Kondo
近藤 伸夫
Hiroyuki Okamoto
浩之 岡本
Ryozo Watanabe
渡辺 良三
Kazumasa Yokoyama
和正 横山
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は医薬活性化合物が潜在的に有する有害特性の改
良方法に関する。別の観点から、本発明は、上記有害特
性を改良するために医薬活性化合物を環状(1→2)−
β−D−グルカン(以下、CGという)によって包接せ
しめることによる医薬活性化合物の新規包接化方法に関
する。
〔従来技術〕
包接化とは、原子または分子が結合して形成された3次
元構造化合物(以下、ホストという)の内部に適当な大
きさの空洞が存在する場合、その空洞中に他の原子また
は分子(以下、ゲストという)を一定の組成比で取り込
ませることをいい、得られた化合物は包接化合物という
従来、医薬活性化合物用のホストとなりうる化合物とし
ては、分子がいくつか会合して形成される尿素やデオキ
シコール酸、単量体であるシクロデキストリンやアミロ
ースなどが知られており、医薬活性化合物の安定化、可
溶化などに応用されている。
ところが、従来のホストは、医薬活性化合物の安定化、
可溶化に対してはある程度の効果を有するものの、ホス
トの可溶化の程度やホスト自体の有する溶血性などから
、医薬活性化合物用のホストとして十分とはいえない。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、医薬活性化合物の新規包接化方法を提
供することにある。
本発明の他の目的は消化管からの吸収性に乏しい親水性
化合物、局所刺激性・障害性を有する化合物、安定性に
劣る化合物、水難溶性化合物などにおける有害特性(即
ち、医薬として使用するに際して好ましくない特性)の
改善方法を提供することにある。
また、本発明のその他の目的は、溶血性を示さない医薬
品を与える新規包接化方法を提供することにある。
〔発明の構成〕
本発明は、医薬活性化合物をCGによって包接させるこ
とよりなる医薬活性化合物の包接化方法からなる。
ホストとして使用されるCGとしてはその重合度17〜
24のものが知られている(J、 Chromatog
r、+265、89  (1983) )。本発明にお
いては、かかる各種重合度のCGの混合物(タイプI〜
■、第1表参照)として本発明に供してもよく、また各
々の重合度のCG単離して用いてもよい。
(以下余白) 第1表二種々の微生物が生産するCGの組成(%)本発
明で用いられるゲストである医薬活性化合物としては、
CGに包接されうるものであり、医薬活性を有するもの
刃あれば特に制限はない。特に好ましい医薬活性化合物
としては、たとえば消化管からの吸収性に乏しい親水性
化合物、安定性に乏しい化合物、局所刺激性・障害性を
有する化合物、水難溶性化合物などがあげられる。
水難溶性化合物としては、例えば水に対する溶解度が0
.1 mg/ml以下で医薬活性を有する化合物があげ
られる。かかる化合物は分子量1000以下の低分子化
合物であることが本発明包接化方法による効果が著しい
。かかる化合物の具体例としては、たとえばスパディコ
マイシン、アントラマイシン、フルオロウラシル、ダウ
ノマイシン、アドリアマイシンなどに代表される抗腫瘍
剤、フルルビプロフェン、アセメタシンなどに代表され
る消炎鎮痛剤、プロスタグランジン、リポキシゲナーゼ
阻害剤などが例示される。
消化管からの吸収性に乏しい親水性化合物としては、た
とえば親水性が強く、油水分配率の小さい化合物があげ
られる。かかる医薬活性化合物は消化管からの吸収性に
乏しくその医薬活性が十分に発揮されない。かかる化合
物にあっても、本発明の包接化を行うことによって直腸
を含む消化管からの吸収性が改善される。消化管からの
吸収性に乏しい親水性化合物としては、たとえ番iポリ
ペプチド系薬物、多糖類系薬物、アミノ配糖体系薬物、
β−ラクタム系抗生物質、核酸系薬物などがあげられる
安定性に乏しい化合物としては、たとえば経時安定性に
欠ける化合物、製剤化(例えば凍結乾燥化)において安
定性に欠ける化合物、血中安定性に欠ける化合物などが
例示される。
血中安定性に乏しい化合物としては、例えば血中に投与
または吸収された後、生体内代謝系で早期に分解される
化合物をいい、かかる化合物は、患部に対して十分に医
薬活性を発揮し得ず、生物学的有用性が小さい。
かかる血中安定性に乏しい化合物の具体例としては、プ
ロスタグランジン系化合物(E 1、E2、AI 、A
2 、Ft・α、F2α等)が例示される。
なお、専中においである程度の安定性を有していても、
血中に長期的に滞留して持続性を要求される医薬活性化
合物は生体内代謝を受けやすいが、かかる医薬活性化合
物に対しても本発明方法は有効である。
経時安定性および/または、製剤化安定性に欠ける化合
物としては、前記プロスタグランジン系化合物、アスピ
リン等が例示される。
局所刺激性・障害性を有する化合物としては、たとえば
、経口投与時に消化管内への滞留によって、重篤な胃腸
管障害をおこす化合物、眼疾患治療に際しては刺激性の
ある化合物、外用剤としての使用時に皮膚刺激をおこす
化合物などがあげられる。具体的な化合物としては、消
炎鎮痛剤としてアスピリン、インドメタシン、フルビプ
ロフエン、フェニルブタシンなどの消炎鎮痛剤などが好
適に例示される。
包接化方法: 各種医薬活性化合物をCGに包接する方法としては、た
とえば、次の如き方法が例示される。すなわち、適当な
濃度(通常1〜100重量%、好ましくは1〜10重量
%程度)のCG水溶液を作り、この溶液に医薬活性化合
物を適当な濃度(通常0.1〜10重量%程度)溶液を
添加し、通常30〜50℃の温度で4〜72時間攪拌す
る。1〜24時間静置後、下層の水層のみをとるか、も
しくは適当なフィルターで濾過して濾液をとり、通気乾
燥、減圧乾燥、凍結乾燥などの適当な乾燥方法を用いて
粉末状とすることもできる。
投与方法および投与量: かくして得られる包接化合物は、水に可溶な化合物であ
り、生体内投与時に溶血性を示さず、しかも経口投与し
た場合にも直腸を含む消化管からの吸収が良好であるか
ら、静脈内投与、皮下投与に加えて、経口投与、直腸投
与さらには局所投与などの方法で投与が可能である。
その投与量は、CG自体には重篤な毒性は認められない
ため、包接される化合物の種類によって当業者が適宜決
定すればよい。
製剤化方法: 経口投与剤としては、粉末剤、錠剤、カプセル剤、液剤
、顆粒剤、細粒剤、散剤などが例示される。
注射製剤としては、単位投与量アンプル剤、バイアル剤
あるいは添加防腐剤とともに容器内に分注されたアンプ
ル剤、バイアル剤などが例示される。
直腸投与製剤としては、坐剤、クリーム剤などが例示さ
れる。
これら製剤は自体公知の方法に従って調製し得る。
たとえば、坐剤は油性基剤もしくは水性基剤に医薬活性
物質およびCGを加え、適度に加温(約40〜6−℃)
して、熔解または分散させた後、成形器に注入し、冷却
(約10〜23℃)する等の方法によって行うことがで
きる。
〔効果〕 本発明の包接化方法によって包接された医薬活性化合物
は、安定性に優れ(分解されやすい官能基が保護される
ことによって)、水難溶性医薬活性化合物にあってはそ
の溶解性が改善され、それに伴ってバイオアベイラビリ
ティが向上し、液状医薬活性化合物にあっては粉末化が
可能であり、揮散性の医薬活性化合物にあってはその揮
散性が改善され、また、局所刺激性・障害性の改善、注
射時の疼痛の軽減などの効果がもたらされる。
以下に、実験例を挙げて本発明による効果をより明確化
する。
実験例1 (溶血性) 静脈内投与では生体膜成分の取り込みによる損傷が毒性
として考えられ、溶血性がその指標になる。そこで、C
Gについての溶血性試験を行い、他のホストと比較検討
した。すなわち、0〜45mMのCGを含む等張リン酸
緩衝液(pH7,4)に、0、25 v/v%のヒト新
鮮赤血球を懸濁し、37℃で30分間インキュベージロ
ンした後、遠心(200Orpm、  10分間)によ
り上清を得、その吸光度(543nm)を測定し、溶血
の程度を測定した(第2表)。
本発明に用いられるホストであるCGは、シクロデキス
トリンに比べても極めて溶血性が低い。
このことから、本発明の包接化合物においても溶血性の
間−はほとんどなく、静注用として極めて高い適合性を
示すものと考えられる。
実験例2(可溶性) 4mMのCG(重合度17)水溶液に各種医薬活性化合
物の過剰量を加えて懸濁し、25℃で100時間振盪し
た。振盪終了後、0.45μのミリポアフィルタ−で濾
液を得た。この濾液に、IN H(1−メタノール(1
: 9)を添加後、UVにより各種医薬活性化合物量を
測定し、溶解炭を算出した(第3表)。
(以下余白) 第3表 実験例3(包接化率) 各種医薬活性化合物とCG〔重合度17〕を等モル(2
XIO’ mol)実施例1に準じて処理し、包接化合
物を合成した。得られた包接化合物は、IN H(1!
−メタノール(1: 9)に溶解し、UVスペクトルを
測定することにより、包接化された医薬活性化合物量を
算定し、包接化率を算出したく第4表)。
(以下余白) 第4表 実験例4(急性毒性) 各種医薬活性化合物(5−フルオロウラシル、プロスタ
グランジンE1、フェニルブタシン、フルルビプロフェ
ン)を、実施例1に準じて調製したCC包接化合物を用
いて、ddY系雄性マウスに対する静脈内投与時および
経口投与時の急性毒性を調べた。
その結果、いずれの包接化合物も静脈内投与で10 m
g’/ kg 、経口投与で100mg/kgにおいて
10日間観察したが、供試動物には格別の変化はなかっ
た。
実験例5(包接化合物の安定性) 本発明により得られた包接化合物から、医薬活性化合物
が遊離することなく安定であるかどうかを調べた。
各種医薬活性化合物のCC包接化合物を生理食塩液に溶
解後、室温(13〜26℃)にて1週間保存した場合(
A)、およびヒト血漿中で37℃にて1時間インキュベ
ートした場合(B)の包接化合物中の医薬活性化合物の
残存率から安定性を検討した(第5表)。
(以下余白) 第5表 数値はいずれも開始前値に対するパーセントを表わす。
実施例1 重合度17のみのCG (2! OOmg>を蒸留水1
mlに溶解し、これにフェニルブタシン40mgのエタ
ノール溶液4mlを加え、25°Cで24時間振盪した
後、溶媒を減圧留去し、デシケータ−中で乾燥した。乾
燥物に蒸留水1mlを加えて不溶解のフェニルブタシン
を濾別しく0.2μメンブランフィルタ−使用)、その
濾液を凍結乾燥してフェニルブタシン−CC包接化合物
(粉末状)220mgを得た。吸光度測定結果より、こ
の粉末にはフェニルブタシン20II1gが含まれてい
ることがわかった。
実施例2 重合度17のみのCGの代わりに、各種重合度。
CGの混合物であるType nのCGを用いる以外は
全て実施例1に準じた。その結果、可溶性に富む包接化
合物(粉末状)を得ることができた。
実施例3 フェニルブタシンの代わりに、メフェナム酸を用いる以
外は全て実施例1に準じた。その結果、可溶性に富むメ
フェナム酸−CC包接化合物(粉末状)を得ることがで
きた。
実施例4 フェニルブタシンの代わりに、ケトプロフェンを用いる
以外は全て実施例1に準じた。その結果、可溶性に富む
ケトプロフェン−CG包接化合物を得ることができた。
実施例5 フェニルブタシンの代わりに、プロスタグランジンE1
を用いる以外は全て実施例、1に準じた。
その結果、可溶性に富むPCBt  CG包接化合物を
得ることができた。
手続補正書(1釦 昭和60年 8月 28日 ■

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)医薬活性化合物を環状(1→2)−β−D−グル
    カンによって包接させることを特徴とする医薬活性化合
    物の包接化方法。
  2. (2)医薬活性化合物が水難溶性化合物である特許請求
    の範囲第(1)項記載の医薬活性化合物の包接化方法。
  3. (3)水難溶性化合物が抗腫瘍活性化合物である特許請
    求の範囲第(2)項記載の医薬活性化合物の包接化方法
  4. (4)医薬活性化合物が消化管からの吸収性の乏しい化
    合物である特許請求の範囲第(1)項記載の医薬活性化
    合物の包接化方法。
  5. (5)医薬活性化合物が安定性に乏しい化合物である特
    許請求の範囲第(1)項記載の医薬活性化合物の包接化
    方法。
  6. (6)医薬活性化合物が局所刺激性を有する化合物であ
    る特許請求の範囲第(1)項記載の医薬活性化合物の包
    接化方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02145954A (ja) * 1988-06-20 1990-06-05 Toyota Motor Corp 酸素センサの制御装置
JP2003226603A (ja) * 2002-02-01 2003-08-12 Satoru Sawamoto トリアコンタノール製剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5971686A (ja) * 1982-10-14 1984-04-23 Daikin Ind Ltd 新規菌株
JPS5982092A (ja) * 1982-11-01 1984-05-11 Daikin Ind Ltd 新規菌株

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