JPS6133058A - 受信バツフア制御方式 - Google Patents
受信バツフア制御方式Info
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- JPS6133058A JPS6133058A JP15395984A JP15395984A JPS6133058A JP S6133058 A JPS6133058 A JP S6133058A JP 15395984 A JP15395984 A JP 15395984A JP 15395984 A JP15395984 A JP 15395984A JP S6133058 A JPS6133058 A JP S6133058A
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- Japan
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L13/00—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
- H04L13/02—Details not particular to receiver or transmitter
- H04L13/08—Intermediate storage means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はフレーム単位のデータ伝送を行うデータ伝送装
置における受信バッファの制御方式に関するものである
。
置における受信バッファの制御方式に関するものである
。
従来の複数の受信バッファを持つデータ伝送装置におい
ては、その中のあるバッファに受信フレームを1フレー
ム格納したとき、残りのバッファが空でないなら、バッ
ファに格納されたデータの処理が終るまで、データの受
信が不可能であった。
ては、その中のあるバッファに受信フレームを1フレー
ム格納したとき、残りのバッファが空でないなら、バッ
ファに格納されたデータの処理が終るまで、データの受
信が不可能であった。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
は簡単な構成によって、受信不可能な状態がstb起ら
ない受信バッファ制御方式を提供することにある。
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
は簡単な構成によって、受信不可能な状態がstb起ら
ない受信バッファ制御方式を提供することにある。
このような目的を達成するため、本発明は、複数の受信
フレームをそれぞれ格納する複数のバッファブロックと
、この複数のバッファブロックのいずれかに受信フレー
ムを格納後、残りのバッファブロックのいずれかが空の
場合にはその空のバッファブロックに次に受信されたフ
レームを格納するよう制御を切り換え、残少のバツファ
ブロツりのいずれも空でない場合には前記切り換え動作
を行なわずに同じバッファブロックに受信フレームを格
納し続けるよう制御を行なう手段とを備えてなるように
したものである。
フレームをそれぞれ格納する複数のバッファブロックと
、この複数のバッファブロックのいずれかに受信フレー
ムを格納後、残りのバッファブロックのいずれかが空の
場合にはその空のバッファブロックに次に受信されたフ
レームを格納するよう制御を切り換え、残少のバツファ
ブロツりのいずれも空でない場合には前記切り換え動作
を行なわずに同じバッファブロックに受信フレームを格
納し続けるよう制御を行なう手段とを備えてなるように
したものである。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明による受信バッファ制御方式を実施した
データ伝送装置の例を示すブロック図で、バッファブロ
ックが2つの場合の実施例を示すものである。
データ伝送装置の例を示すブロック図で、バッファブロ
ックが2つの場合の実施例を示すものである。
図において、鎖線で凹んだ部分1はフレーム単位のデー
タ伝送を行うデータ伝送装置で、このデータ伝送装置1
は、受信フレームAを受信する受信回路2と、この受信
回路2からの受信フレームをそれぞれ格納する第1およ
び第2の受信バッファブロック3,4と、この第1およ
び第2のバッファブロック3,4のフレーム格納制御を
行うバッファ制御回路5と、上記第1および第2の受信
バッファブロック3,4にそれぞれ付随しそれぞれ受信
71/−ム数を計数する第1および第2の受信フレーム
数カウンタ6.7と、第1および第2の受信バッファブ
ロック3,4の各出力と上位装置UPEからの出力を入
力としバッファ制御回路5と第1および第2の受信バッ
ファブロック3,4をそれぞれ制御する制御回路8およ
びこの制御回路8によって制御され送信フレームBを送
信する送信回路9によって構成されている。
タ伝送を行うデータ伝送装置で、このデータ伝送装置1
は、受信フレームAを受信する受信回路2と、この受信
回路2からの受信フレームをそれぞれ格納する第1およ
び第2の受信バッファブロック3,4と、この第1およ
び第2のバッファブロック3,4のフレーム格納制御を
行うバッファ制御回路5と、上記第1および第2の受信
バッファブロック3,4にそれぞれ付随しそれぞれ受信
71/−ム数を計数する第1および第2の受信フレーム
数カウンタ6.7と、第1および第2の受信バッファブ
ロック3,4の各出力と上位装置UPEからの出力を入
力としバッファ制御回路5と第1および第2の受信バッ
ファブロック3,4をそれぞれ制御する制御回路8およ
びこの制御回路8によって制御され送信フレームBを送
信する送信回路9によって構成されている。
そして、(a)および(b)は第1および第2の受信フ
レーム数カウンタ7.6からそれぞれバッファ制御回路
5に送出される第1および第2のバッファブロック満杯
信号を示したものであ!?、(C)および(d)は制御
回路8から第1の受信バッファブロック3とバッファ制
御回路5および第2の受信バッファブロック4とバッフ
ァ制御回路5にそれぞれ送出される第1および第2のバ
ッファリセット信号、(e)は受信回路2からバッファ
制御回路5と受信回路2から第1および第2の受信フレ
ーム数カウンタ6.7にそれぞれ送出される受信終了パ
ルス、(f)および優)はバッファ制御回路5から第1
および第2の受信バッファブロック3,4にそれぞれ送
出される第1および第2のバッファイネーブル信号を示
したものである。
レーム数カウンタ7.6からそれぞれバッファ制御回路
5に送出される第1および第2のバッファブロック満杯
信号を示したものであ!?、(C)および(d)は制御
回路8から第1の受信バッファブロック3とバッファ制
御回路5および第2の受信バッファブロック4とバッフ
ァ制御回路5にそれぞれ送出される第1および第2のバ
ッファリセット信号、(e)は受信回路2からバッファ
制御回路5と受信回路2から第1および第2の受信フレ
ーム数カウンタ6.7にそれぞれ送出される受信終了パ
ルス、(f)および優)はバッファ制御回路5から第1
および第2の受信バッファブロック3,4にそれぞれ送
出される第1および第2のバッファイネーブル信号を示
したものである。
なお、Cは上位装置UPEの割シ込みなどの信号を示す
。
。
つぎにこの第1図に示す実施例における7レーム格納の
動作について説明する。
動作について説明する。
まず、このデータ伝送装置1への受信フレームAは受信
回路2を通して第1および第2の受信バッファブロック
3.4のうち、空いている何れか一方へ格納される。そ
して、第1および第2の受信バッファブロック3.4の
何れも空いていない場合には、受信が拒否される。そし
て、この第1および第2の受信バッファブロック3,4
への受信フレーム格納制御はバッファ制御回路5からの
第1および第2のバッファイネーブル信号(f)、優)
によってそれぞれ行なわれる。
回路2を通して第1および第2の受信バッファブロック
3.4のうち、空いている何れか一方へ格納される。そ
して、第1および第2の受信バッファブロック3.4の
何れも空いていない場合には、受信が拒否される。そし
て、この第1および第2の受信バッファブロック3,4
への受信フレーム格納制御はバッファ制御回路5からの
第1および第2のバッファイネーブル信号(f)、優)
によってそれぞれ行なわれる。
いt仮に、第1のバッファイネーブル信号(f)が立っ
ていて(trueで)、第1の受信バッファブロック3
に受信フレームが1フレーム格納されたとする0 その時点で、第2の受信バッファブロック4が空いてい
れば、第1のバッファイネーブル信号(f)が落ち(f
alseになシ)、第2のバッファイネーブル信号優)
が立ち、すなわち、trueになシ、上位装置UPEに
割シ込みの信号Cが入って第1の受信バッファブロック
3に格納された受信フレームの処理が始まる。これと同
時に、もし、次にフレームが来れば、上位位置UPEの
フレーム処理とは独立に、受信フレームの第2の受信バ
ッファブロック4への格納が行なわれる。
ていて(trueで)、第1の受信バッファブロック3
に受信フレームが1フレーム格納されたとする0 その時点で、第2の受信バッファブロック4が空いてい
れば、第1のバッファイネーブル信号(f)が落ち(f
alseになシ)、第2のバッファイネーブル信号優)
が立ち、すなわち、trueになシ、上位装置UPEに
割シ込みの信号Cが入って第1の受信バッファブロック
3に格納された受信フレームの処理が始まる。これと同
時に、もし、次にフレームが来れば、上位位置UPEの
フレーム処理とは独立に、受信フレームの第2の受信バ
ッファブロック4への格納が行なわれる。
第2図は第1図におけるバッファ制御回路の構成例を示
す回路図で、本発明の一実施例を示すものである。
す回路図で、本発明の一実施例を示すものである。
この第2図において鎖線で囲んだ部分はバッファ制御回
路を示し、第1図と同一符号のものは相当部分を示す。
路を示し、第1図と同一符号のものは相当部分を示す。
5−1はバッファ切換7リツプ70ツブ、5−2は第1
のバッファビジーフリップフロップ、5−3は第2のバ
ッファビジーフリップフロップで、この第1および第2
のバッファビジーフリップフロップ5−2.5−3の各
に端子は接地されている。
のバッファビジーフリップフロップ、5−3は第2のバ
ッファビジーフリップフロップで、この第1および第2
のバッファビジーフリップフロップ5−2.5−3の各
に端子は接地されている。
そして、5−4mは第2のバッファビジーフリップフロ
ップ5−3の反転出力と第1図に示す第1の受信フレー
ム数カウンタ6からの第1のバッファブロック満杯信号
(1)を入力とするオアゲート、5−4bは第1のバッ
ファビジーフリップフロップ5−2の反転出力と第1図
に示す第2の受信フレーム数カウンタTからの第2のバ
ッファブロック満杯信号価)を入力とするオアゲートで
ある。5−51はバッファ切換フリップ70ツブ5−1
の非反転出力とオアゲート5−4&の出力を入力としこ
れら内入力の論理積をとるアンドゲートで、このアンド
ゲート5−51の出力はバッファ切換7リツプフロツプ
5−1と第1のバッファビジーフリップフロップ5−2
の各J端子に入力されるように構成されている。5−5
bはバッファ切換フリップフロップ5−1の反転出力と
オアゲー)5−4bの出力を入力としこれら内入力の論
理積をとるアンドゲートで、このアントゲ−)5−5b
の出力はバッファ切換フリップフロップ5−1のに端子
およびビジーフリップフロップ5−3のJ端子に入力さ
れるように構成されている。5−5Cはバッファ切換フ
リップフロップ5−1の反転出力とナントゲート5−6
の出力を入力としこれら内入力の論理積をとシ第1図に
示す第1の受信バッファブロック3に第1のバッファイ
ネーブル信号(f)を出力するアンドゲート、5−5a
はバッファ切換フリップフロップ5−1の非反転出力と
ナントゲート5−6の出力を入力としこれら内入力の論
理積をとシ第1図に示す第2の受信バッファブロック4
に第2のバッファイネーブル信号−)を出力するアンド
ゲートである。
ップ5−3の反転出力と第1図に示す第1の受信フレー
ム数カウンタ6からの第1のバッファブロック満杯信号
(1)を入力とするオアゲート、5−4bは第1のバッ
ファビジーフリップフロップ5−2の反転出力と第1図
に示す第2の受信フレーム数カウンタTからの第2のバ
ッファブロック満杯信号価)を入力とするオアゲートで
ある。5−51はバッファ切換フリップ70ツブ5−1
の非反転出力とオアゲート5−4&の出力を入力としこ
れら内入力の論理積をとるアンドゲートで、このアンド
ゲート5−51の出力はバッファ切換7リツプフロツプ
5−1と第1のバッファビジーフリップフロップ5−2
の各J端子に入力されるように構成されている。5−5
bはバッファ切換フリップフロップ5−1の反転出力と
オアゲー)5−4bの出力を入力としこれら内入力の論
理積をとるアンドゲートで、このアントゲ−)5−5b
の出力はバッファ切換フリップフロップ5−1のに端子
およびビジーフリップフロップ5−3のJ端子に入力さ
れるように構成されている。5−5Cはバッファ切換フ
リップフロップ5−1の反転出力とナントゲート5−6
の出力を入力としこれら内入力の論理積をとシ第1図に
示す第1の受信バッファブロック3に第1のバッファイ
ネーブル信号(f)を出力するアンドゲート、5−5a
はバッファ切換フリップフロップ5−1の非反転出力と
ナントゲート5−6の出力を入力としこれら内入力の論
理積をとシ第1図に示す第2の受信バッファブロック4
に第2のバッファイネーブル信号−)を出力するアンド
ゲートである。
そして、ナントゲート5−6は第1および第2のバッフ
ァビジーフリップフロツブ5−2.5−3の各非反転出
力を入力とするよう構成され、ま′ た、第1図に示す
制御回路8からの第1および第2のバッファリセット信
号(e) 、 (d)は第1および第2のバッファビジ
ー7リツプフロツプ5−2.5−3の各リセット端子B
Tにそれぞれ供給され、第1図に示す受信回路2からの
受信終了パルス(・)はバッファ切換フリップフロップ
5−1と第1および第2のバッファビジーフリップフロ
ップ5−2゜5−3の各クロック端子CKにそれぞれ供
給されるように構成されている。
ァビジーフリップフロツブ5−2.5−3の各非反転出
力を入力とするよう構成され、ま′ た、第1図に示す
制御回路8からの第1および第2のバッファリセット信
号(e) 、 (d)は第1および第2のバッファビジ
ー7リツプフロツプ5−2.5−3の各リセット端子B
Tにそれぞれ供給され、第1図に示す受信回路2からの
受信終了パルス(・)はバッファ切換フリップフロップ
5−1と第1および第2のバッファビジーフリップフロ
ップ5−2゜5−3の各クロック端子CKにそれぞれ供
給されるように構成されている。
つぎにこの第2図に示す実施例の動作を第1図を参照し
て説明する。
て説明する。
まず、バッファ切換フリップフロップ5−1と第1およ
び第2のバッファビジー7リツプフロツプ5−2.5−
3の初期状態は、立上シ(tru・)出力子0である。
び第2のバッファビジー7リツプフロツプ5−2.5−
3の初期状態は、立上シ(tru・)出力子0である。
すなわち、第1のバッフブイネーブル信号(f)が立っ
ている。
ている。
そこで、フレームが第1図の受信回路2に受信されると
、第1のバッファブロック3に格納される。そして、受
信回路2から受信終了パルス(・)が出ると、バッファ
切換フリップフロップ5−1および第2のバッファビジ
ー7リツプフ四ツブ5−3がセットされ、第1のバッフ
ァイネーブル信号(f)が落ちて(falseになシ)
、第2のバッファイネーブル信号(x)が立ち(trw
になシ)、第1のバッファブロック3がビジー(空でな
い)となる。
、第1のバッファブロック3に格納される。そして、受
信回路2から受信終了パルス(・)が出ると、バッファ
切換フリップフロップ5−1および第2のバッファビジ
ー7リツプフ四ツブ5−3がセットされ、第1のバッフ
ァイネーブル信号(f)が落ちて(falseになシ)
、第2のバッファイネーブル信号(x)が立ち(trw
になシ)、第1のバッファブロック3がビジー(空でな
い)となる。
したがって、次にフレームが受信回路2で受信されると
、第2のバッファイネーブル信号(!r)が立っている
( tru・である)ので、受信フレーノ、は第2のバ
ッファブロック4に格納される。しかし、そこで、受信
回路2から受信終了パルス(e)が出ても、第1のバッ
ファブロック3は先程ビジーに力ったので、バッファ切
換フリップフロップ5−1と第1および第2のバッファ
ビジーフリップフロップ5−2.5−3の状態は変わら
ず、依然として第2のバッファイネーブル信号(x)が
立っている(trueである)ので、次に受信されたフ
レームも第2の受信バッファブロック4に格納される。
、第2のバッファイネーブル信号(!r)が立っている
( tru・である)ので、受信フレーノ、は第2のバ
ッファブロック4に格納される。しかし、そこで、受信
回路2から受信終了パルス(e)が出ても、第1のバッ
ファブロック3は先程ビジーに力ったので、バッファ切
換フリップフロップ5−1と第1および第2のバッファ
ビジーフリップフロップ5−2.5−3の状態は変わら
ず、依然として第2のバッファイネーブル信号(x)が
立っている(trueである)ので、次に受信されたフ
レームも第2の受信バッファブロック4に格納される。
このようにして、第2の受信バッファブロック4に受信
フレームが次々と格納されてこの第2の受信バッファブ
ロック4が満杯になると、第2の受信フレーム数カウン
タTがそれを検出して、第2のバッファブロック満杯信
号(b)を立てる( trueにする)。そして、最後
の受信終了パルス(・)でバッファ切換ツリツブフロッ
プ5−1と第1のパツファピジーフリップフロツプ5−
2が反転し、第2のバッファイネーブル信号(x)も落
ち(fals・)て、第1および第2のバッファブロッ
ク3,4は共にディスエーブル状態となシ、これ以後フ
レームが受信されても、バッファへの格納が拒否される
。
フレームが次々と格納されてこの第2の受信バッファブ
ロック4が満杯になると、第2の受信フレーム数カウン
タTがそれを検出して、第2のバッファブロック満杯信
号(b)を立てる( trueにする)。そして、最後
の受信終了パルス(・)でバッファ切換ツリツブフロッ
プ5−1と第1のパツファピジーフリップフロツプ5−
2が反転し、第2のバッファイネーブル信号(x)も落
ち(fals・)て、第1および第2のバッファブロッ
ク3,4は共にディスエーブル状態となシ、これ以後フ
レームが受信されても、バッファへの格納が拒否される
。
なお、第1のバッファビジーフリップフロップ5−2と
第2のバッファビジーフリップフロツブ5−3は、第1
のバッファブロック3.第2のバッファブロック4それ
ぞれに格納されたフレームの上位装置UPIによる処理
が終わると、それぞれ制御回路8からの第1および第2
のバッファリセット信号((1) 、 (d)によって
リセットされる。
第2のバッファビジーフリップフロツブ5−3は、第1
のバッファブロック3.第2のバッファブロック4それ
ぞれに格納されたフレームの上位装置UPIによる処理
が終わると、それぞれ制御回路8からの第1および第2
のバッファリセット信号((1) 、 (d)によって
リセットされる。
以上、本発明を、バッファブロックが2つの場合を例に
とって説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、バッファブロックの数は2つ以上であれば、任意
である。
とって説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、バッファブロックの数は2つ以上であれば、任意
である。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、複雑
な手段を用いることカ<、複数バッファ個々を、複数の
フレームを格納できるバッファブロックで構成した簡単
な構成によって、受信不可能な状態があまシ起らないデ
ータ伝送装置を実現することができるので、実用上の効
果は極めて犬である。
な手段を用いることカ<、複数バッファ個々を、複数の
フレームを格納できるバッファブロックで構成した簡単
な構成によって、受信不可能な状態があまシ起らないデ
ータ伝送装置を実現することができるので、実用上の効
果は極めて犬である。
第1図は本発明による受信バッファ制御方式を実施した
データ伝送装置の例を示すブロック図、第2図は第1図
におけるバッファ制御回路の構成例を示す回路図である
。 2・・拳・受信回路、3,4−・・・受信バッファブロ
ック、5*拳・・バッファ制御回路、6゜7・・・O受
信フレーム数カウンタ、8・・・・制御回路。
データ伝送装置の例を示すブロック図、第2図は第1図
におけるバッファ制御回路の構成例を示す回路図である
。 2・・拳・受信回路、3,4−・・・受信バッファブロ
ック、5*拳・・バッファ制御回路、6゜7・・・O受
信フレーム数カウンタ、8・・・・制御回路。
Claims (1)
- フレーム単位のデータ伝送を行うデータ伝送装置におい
て、複数の受信フレームをそれぞれ格納する複数のバッ
ファブロックと、この複数のバッファブロックのいずれ
かに受信フレームを格納後、残りのバッファブロックの
いずれかが空の場合にその空のバッファブロックに次の
受信されたフレームを格納するよう制御を切り換え、残
りのバッファブロックがいずれも空でない場合には前記
切り換え動作を行なわずに同じバッファブロックに受信
フレームを格納し続けるよう制御を行なう手段とを備え
てなることを特徴とする受信バッファ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59153959A JP2687324B2 (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 受信バツフア制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59153959A JP2687324B2 (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 受信バツフア制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6133058A true JPS6133058A (ja) | 1986-02-15 |
JP2687324B2 JP2687324B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=15573809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59153959A Expired - Lifetime JP2687324B2 (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 受信バツフア制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2687324B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6319939A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-27 | Fujitsu Ltd | 通信制御装置 |
JPS63269844A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-08 | Nec Corp | 通信制御処理装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5810945A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-21 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | デ−タ伝送装置 |
JPS617771A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-14 | Fujitsu Ltd | イメ−ジデ−タ受信伸張制御方式 |
-
1984
- 1984-07-26 JP JP59153959A patent/JP2687324B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5810945A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-21 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | デ−タ伝送装置 |
JPS617771A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-14 | Fujitsu Ltd | イメ−ジデ−タ受信伸張制御方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6319939A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-27 | Fujitsu Ltd | 通信制御装置 |
JPS63269844A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-08 | Nec Corp | 通信制御処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2687324B2 (ja) | 1997-12-08 |
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