JPS6132222A - デイスクの傷検出装置 - Google Patents

デイスクの傷検出装置

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JPS6132222A
JPS6132222A JP15121384A JP15121384A JPS6132222A JP S6132222 A JPS6132222 A JP S6132222A JP 15121384 A JP15121384 A JP 15121384A JP 15121384 A JP15121384 A JP 15121384A JP S6132222 A JPS6132222 A JP S6132222A
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JP
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disk
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JP15121384A
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English (en)
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Harushige Nakagaki
中垣 春重
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions

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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、光学式のディジタルオーディオディスク(D
AD)プレーヤ、ピグオディスクプ。
レーキに係Q、特にディスクの欠陥、傷に対す。
るトラ、り飛びを補償する装置の傷検出装置に。
関するものである。
〔発明の背景〕
ディスクの欠陥、傷に対するトラ、り飛び補。
償の方法として、例えば特開昭57−169952号公
報に示されるように、RF倍信号ビット情報のレベルを
検出すると共にトラッキング誤差情報を蓄積し、ビット
情報が所定のレベル以上のときはと、ト情報から検出さ
れる通常のトラッキング誤差情報でトラッキング制御を
行ない、ビ、ト情報がドロ、プアクト等によシ所定のレ
ペノνよ〕も小さくなったときはその直前に蓄積したト
ラッキング誤差情報によシトラ、キング制卿を行なうよ
うにした装置とか、或いは特開昭。
59−40526号で示されているようにRF倍信号。
ピーク値を検出する検波器とRF倍信号ピーク、値のレ
ベルの変化を検出する検波器とのレベル比較を行ない、
ディスクに傷がある場合は上記−レペノシ比較器の制御
信号によりトラッキング制御信号を傷の直前のトラ、キ
ング誤差信号に前値ホールドし、トラッキング制御を行
なう装置などが知られている。
これらの方法は、ディスクの欠陥、傷を検知し、傷の期
間トラッキング誤差信号を前値ホールドしてトラ、キン
グ制御を行なうものであり、ドロ、プアウト等の発生に
よる再生RF信号の欠落が起って所要のトラッキング誤
差信号が得られない場合でも、ディスク上の信号トラ、
りを追跡する対物レンズがノイズなどにより不必要に駆
動されるのを防止することがでキ、トラック飛びを補償
できるものである。
ところで、ディスクの傷には製造プロセスに起因する黒
点とか、ユーザがつける傷、指紋など色々なものが指摘
されている。黒点などの欠陥では再生RF信号が完全に
欠落してトラッキング誤差信号が無くなるためトラック
飛び補償。
が必要であるが、一方指紋などの汚れではグイ。
スフへの入射光およびディスクからの反射光が1−減少
してR,F信号のレベルが落ちトラ、キング。
誤差信号も騎の劣化を起たすだけで欠落は生。
しないため、トラック飛びは起こさず元々補償。
を必要としない。逆に黒点などと同様に傷検出。
を行なってトラッキング誤差信号の前値ホールlIノ ドなどの補償を行なうと傷幅が非常に長い(黒点などの
1騙程度に対し20層程度にも及ぶ)ためにトラック飛
びを起こすという弊害を生ずるが、上記した従来の補償
装置の傷検出回路ではこの点については配慮されていな
かった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は上述の欠点をなくシ、ディスクの欠陥、
傷に対するトラ、り飛びを補償する装置に係シ、指紋な
どのディスクの汚れなどに対してもトラック飛びを起こ
すことのない好適・ 3 ・ なディスクの傷検出装置を提供することにある。。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため本発明は、ピックア。
、プ再生信号の最大値レベルの変化から傷検出。
を行なう第1の傷検出部と、最大値レベノνの変4化量
から傷の種類を判別する第2の傷検出部を。
設け、上記第1の傷検出部出力をう、子回路を、介して
この出力により傷検出信号を得ると同時。
に、上記第2の傷検出部よりの信号、すなわち。
傷の種類に応じて上記う、f回路を制御し指紋1.。
などのディスクの汚れに対する傷検出時間幅を制限する
ようにしたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明による傷検出装置のプロ、り図を示した
ものである。同図において1は情報記録ディスク、2は
ディスクモータ、3は信号読み取り装置である光学式ビ
、クア2.プ、4は電流−電圧変換器であシ、ここでは
図示していないがピ、クア、プ3にはディスクへのレー
ザ・ 4 ・ 光が記録面に対して常にジャストフォーカスと。
なるように、又記録トラックを常に正確な位置、でトラ
ッキングするように駆動装置を備えたフ。
オーカスチーボおよびトラ、キングチーボ機構。
が具備されている。
又、5は電流−電圧変換されたと、クア、プ。
3の再生信号eLの最大値レベルを検出するレベル検出
器13と最大値レペノνの変化を検出器14およびこれ
らのレベル比較を行なう比較器15より成る第1の傷検
出部、6は再生信号ejの最小値レベルを検出するレベ
ル検出器16とレベル検出器16の出力を一定電圧だけ
レベルレフトする基準電圧17およびレベルシフト後の
レベル検出器16の出力とレベル検出器14の出力レベ
ルを比較する比較器18よシ成る第2の傷検出部、7は
第1の傷検出部5の出力の立ち上りおよび立ち下ルに同
期した2つのパルスを発生する第1の制御部、8は第1
および第2の傷検出部出力を入力とし、第1の傷検出部
の出力の立ち上〕から所定時間後に第2の傷検出部の出
力が高出力となった時に零、又、第2の傷検出部出力が
低。
出力であった場合に高出力のパルス信号を発生。
するよう構成された第2の制御部、9は第1お。
よび第2の制御部出力によシ制御されるパルス。
発生部(ラッチ回路)、10は論理和回路、11は一出
力端子を示す。
本実施例は、第1の傷検出部5でディスクの。
傷を検出すると同時に制御部7によ〕傷検出信号681
の立ち上りに同期したパルス?1を発生させてう、テ回
路9をセットし、例えば傷が黒点I() などのように再生信号ejの最大値が完全忙欠落してし
まうような場合には制御部8からのパルス信号?2を無
くして、制御部7によ勺発生されるeatの立ち下シに
同期したパルス信号町でう、、チ回路9をリセットして
その出力にeszと等価な傷検出信号?0を得、又傷の
内容がezの最大値レペノνの欠落が少ない指紋などの
ディスクの汚れであった場合にはalllの立ち上シ直
後に制御部8によりバノシス信号?2を得てう、f回路
9をリセットシ、傷検出信′号?00時間幅を制限する
ものである。
以下本発明を更に具体化した第2図の実施例−1につき
、第3因の動作波形図を参照しなからそ。
の動作を説明する。
第2図においてレベル検出器13はトランジスタ21と
抵抗23およびコンデンサ25よ構成る周知。
のエミッタホロア検波器とトランジスタ21のペース・
エミ、り間型圧降下を補正するレベルシフト用トランジ
スタ22で構成されるレベル検出器であ)、抵抗23と
コンデンサ25の放電時定数は十分大きく設定され入力
信号e4の最大値を検波しホールドする##をする。又
、14は15と同様な構成のレベル検出器であ)入力信
号eLの最大値を検波するものであるが、こちらは抵抗
28とコンダン?30の放電時定数がディスクの傷によ
る入力信号e、4の欠落に追随するよう小さく設定され
ておシ、入力信号eLの最大値のエンベロープを得るよ
うに作用する。したがって第3図(a)に示したように
ディスクの指紋などの汚れによって入力信号e7の最大
値が欠落するA・ 7 ・ の領域では、レベル検出器13の出力VMおよびし。
ベル検出器14の出力Vmはそれぞれ(b)の様とな。
〕、これらを入力とする比較器15の出力には(C)。
の実線で示すeattなる一次的な傷検出信号が得。
られる。
又、制御部7は38乃至47で構成される比較器出力e
1の立ち上りおよび立ち下シに同期したバノνスを発生
するものである。ANf)ゲート41によシesuと、
これをインバータ38乃至4゜を介して遅延させた反転
信号の積をとることによC(d) K示したestの立
ち上DK同期したパルス?1.およびANDゲート47
により(41をインバータ42を介して遅延させた反転
信号とインバータ43乃至46を介したeatの遅延信
号の積をとることKよj)、emlの立ち下ルに同期し
たパルスりが得られる。
又、う、f−回路9は例えばセット・リセット形のフリ
ップフロ、プで構成され、セット端子S Vc’H’信
号が入力されると出力端子Iは1H“となり、リセット
端子几に1H″′信号が入力され・ 8 ・ ると出力端子θはgIXとなるよう動作する。
一方レベル検出器16はレベル検出器13および14と
同様な回路構成であるが、こちらは初段のエミッタホロ
アトランジスタがPNP )ランジスタであシ、シかも
抵抗33とコンダン9−35の放電時定数が十分大きく
設定されているため、(b)VC示したように入力信号
eLの最小値V’pを検波しホールドする動きをする。
そしてこの検出出力Vpはレベルシフト回路17により
トランジスタ36のペース・エミッタ間電圧V1だけレ
ベルアップされた信号■となって比較器18の非反転入
力端子に供給される。ここで、レペノシ検出器160出
力VPをレベルシフトするのは、黒点などのディスクの
傷では入力信号eLのエンベロープ検波出力Vmが最小
値レベルVPと等しいレペノνに欠落するのに対し指紋
などの汚れでは(b)のように完全に欠落しないため、
VPを予め所定電圧だけレペノνア、プした基準値を得
ることによシこの基準値に対するV1信号の大小関係で
傷の種類を判別するためである。尚第2図@路ではトラ
ンジスタ36によってそのベース・。
エミッタ間電圧VFだけVpをレベルアップする。
構成を示しているが、これは特に限定されるものではな
く、例えば入力信号eH,のレベルの大きさに応じVν
を分圧した電圧値だけレベルシフト−する構成であって
も良い。要はレベルシフト後のV’pが(b)に示した
ように指紋などのディスクの汚れに対するVx出力に対
して低レベルの関係になるよう維持され、比較器1Bに
よる傷検出が行なわれないように構成されるものである
l() 又、制御部8は、比較器15の出力eazの発生後の所
定時間後に比較器18の出力ea2の状態に応じてパル
ス信号V2を得るもので、例えば(6)K示したように
es+に同期した一定幅TΩのパルスT(lを発生して
このパルスの立ち下漫のタイミングioでeszの状態
を判別し、指紋などのディスクの汚れによj) egl
の出力が(f)の実線で示したegl−+ のようにg
L&1であった場合には(1)に示したバノνス?2を
出力し、又黒点などのディスクの傷により eBHの出
力が(f)の破線で示したe1112−2 のように#
J(IIであった場合にはパルス?2を発生しないよう
に動作する。パノνスToの生成には例えば周知の単安
定マルチバイブレータなどが用いられ、又パルスToの
立ち下シでeBHの状態を判別して上記した所要の制御
用パルス?!を得る手法は周知の論理回路技術などで容
易であるためここでは詳細については省略する。
以上の構成にあって、ディスクに指紋などの汚れがあっ
た場合、第3図(C)のように比較器15によって指紋
幅Aに応じた一次的な傷検出がなされるが、el!1の
立ち上シに同期したバノνスV1によプラ、チ回路9が
セットされ、且つ制御部8の出力パルスS’2によシリ
セットされるため出力端子11には(h)の実線で示す
eglの立ち上シからパノνス?2が発生するまでの時
間Toで制約された傷検出信号V(3が得られる。又、
黒点などのディスクの傷では、入力信号eLの最大値レ
ベル。
の低下が大きくてレベル検出器14の出力変化は。
(b)のV−波形に示したように深くなるため制御。
パルス92の発生はなく、(C)図の波線で示した゛・
11 ・ 傷検出信号ea1の立ち上刃に同期したパルスリ。
によシセットされたう、テ回路9は!81の立ち。
下シに同期したパルスV′5によりリセットされる。
よう動作するため、傷検出信号Pgは(h)の破線。
で示すように実際の傷検出信号eバと等しいものとなる
ところで、本実施例では第3図の動作波形よシ判るよう
に、ビックアップがディスクの傷に。
突入した後にリセットパノνス?2を発生させるタイミ
ングが重要であるが、以下この点に関して付言し明確化
しておく。
第4図は、ディスク1の表面1bに付着した黒点54に
対するピックアップからのレーザ光のディスク表面1b
上での光スポット55の位置変化を断面状に示したもの
である。実際には光スボ。
ト55は55−1に固定され、ディスク1の矢印方向の
回転によって傷54が移動するが、ここでは説明の都合
上、相対的にディスクが固定され光スボ、ト55が55
−1乃至55−4の方向に順次移動したものとして考え
る。
・12・ 光スポットが傷541C接した55−1の位U(時。
割石)では、ディスク1への入射光およびディ。
スフ信号面1aからの反射光は避けられずど、り。
アップからの再生信号eLの最大値レベルの低下。
はないが、光スボ、トの一端が順次傷54に進入するk
つれてeLの最大値レベルが低下し始め、。
光スボ、ト径の丁度号だけ傷に入シ込んだ55−2の位
置(時刻え2)では、ディスク反射面1aに対する垂線
Bを境にして左半分のディスクへ入射された光束55−
2の反射光は傷54によって遮断されてビックアップの
受光素子へ戻らなくなり、又右半分の光束56−2もs
54によってディスクへ入射されなくなるため再生信号
eLは最低レベルとなる。そして同様に、光スボ、トが
丁度スボ、ト径の2だけ傷を抜は出た55−3の【□− 位置(時刻、11I)から順次ディスクへの入射光およ
びディスクからの反射光が増加し始めるため再生信号e
Lのレペノνが除々に増加し、光スボ。
トが完全に傷を抜けた55−4の位置(時刻24 )で
eLの最大値は元のレベルに復帰するものとなる。
第5図は、第4図における傷と光スポットの。
位置関係によるピックアップ再生信号e4の時間。
豹変化を示したものである。光スポットが傷に。
進入し始め、丁度光スボ、ト径のZだけ入り込んでeL
が最低レベルとなるまでの時間T(=。
12−i、 )は、DADの場合、ディスク表面の光。
スボ、ト径が約0.7鵬、ディスクの回転速度が約1.
3 m/secであることから約aAmseci度であ
る。したがって第2図の制御部8により傷の種lり 類に応じてう、テ回路9をリセットするパルスV2を発
生させるタイミングは比較器15による傷検出信号es
1の立ち上iの0.6・see程度に設゛定すれば良い
ことになる。第3図で言えば、(e)に示したパルス幅
TOを0.5rnsecK設定すれば良く、TOの立ち
lのタイミングにおいてディスクの傷が黒点であった場
合にはレベル比較器18の出力e82が(f)の破線で
示したeB2−2のように確実に1H″となシ、又指紋
などの汚れであった場合には実線で示した682−1の
ように1L1′となるため、既述した動作によj) e
szが1L″′の場合いつま)指紋などのディスクの汚
れだけに応じて、傷検出信号es1の発生後0.3 m
 sec経過した時点。
で制御パルス?2を得ることができる。
以上のように本実施例によれば、−次的なデ、イスクの
傷検出信号を一旦その立ち上)および。
立ち下)に同期して制御されるう、f回路を介。
して出力すると同時に、傷検出信号の発生後、所定時間
経過後に傷が指紋などの汚れであることを識別する制御
回路を設けこの制御回路出力1I Kよっても上記う、テ回路を制御するようにしたため、
黒点などのディスクの湯に対しては実際の傷時間幅に応
じた傷検出信号が得られ、又指紋などの汚れに対しては
従来第6図(C)のestのようであった傷検出を同図
(h)の?0のようにその検出時間幅に制限を与えるこ
とができ一不要に長い時間傷検出が行なわれるのを防止
することができる。
第6図は本発明による傷検出装置を用いたディスクの傷
によるトラ、り飛びを補償する装置、15、 の−例を示したものである。同図において57は。
トラ、キングチーボ用の誤差増幅器、58は駆動。
用増幅器、59はピ、クア、プ3のトラッキング。
アクy−ユニータコイル、60はスイッチ、62およ。
び63で成る切シ換え装置、61はチンプツシ・ホール
ド回路を示し、その信号1図および第2図。
と同一符号を付した部分は同一もしくは同等な部分を指
す。
本例の装置は、ディスクに傷がない場合は切シ換え装置
60のスイ、テロ2をON、65をOFF’とし1+。
て通常のトラ、キング誤差信号”によシトラッキング制
御を行ない、ディスクに傷がある場合は傷検出装置の出
力端子11の制御信号によシサンプル・ホールド回路6
1を動作させると同時に切ル換え装置60のスイ、 %
 62をOFF 、スイッチ1「 63をONとしてトラ、キングアクf&エータに加わる
電圧をディスクの傷に突入した瞬間のトラッキング誤差
電圧、すなわちサンプル・ホールド回路61の出力に前
値ホールドしてトラ、キング制御を行なうもので、しか
も指紋などのデ、16゜ イスクの汚れに対しては傷検出装置によってその傷検出
時間が極く短時間に制約されるため、不要に長い時間ア
クテ、エータ59の電圧が前値ホーノνドされることは
なくトラ、り飛びを防止できるものである。
尚、切シ換え装置60のスイ、チロ2および63は例え
ば電界効果トランジスタなどが使用されその構成と動作
は前記特開昭59−40526号公報で詳しく開示され
ている。又、サンプル・ホールド回路61の構成、動作
についても同様であるためここでの説明は割愛するもの
とする。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、簡単な方法にて自動
的にディスクの傷の種類に応じて傷検出時間幅を制限す
ることができる。
これによシ、傷のタイミングでトラ、り繊差信号を前値
ホールドし、と、クア、ブアクチュ゛エータ電圧を一定
値に保持してトラック飛びを゛防止する補償装置などの
傷検出装置として用い。
た場合、指紋などのディスクの汚れに対しても。
不要に長い時間傷検出がなされることはなぐト。
ラック飛びを解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるディスクの傷検出装置。 の実施例を示す図、第2図は本発明によるディースフの
傷検出装置の具体実施例を示す図、第3゜図は第2図回
路の動作説明用波形図、第4図はディスクの傷とレーザ
ー光の光スボ、トとの位置関係を示す断面図、第5図は
ディスク表面の傷に対するピックアップ再生信号の様子
を示す図、第6図は本発明によるディスクの傷検出装置
を用いたディスクの傷によるトラ、り飛び補償装置の例
を示す図である。 1・・・光学式ディスク、3・・・光学式ビックア。 プ、5・・・第1の傷検出部、6・・・第2の傷検出部
、7・・・第1の制御部、8・・・第2の制御部、9・
・・バノシス発生部。 篤I 父 ・19・ ミ 第3図 へ   g  −t 革=1−図 兄−I    JA−Z 第s図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、光学式などのピックアップを用いたディスクの再生
    装置において、該ピックアップ出力の記録情報信号の最
    大値レベルの変動を検出し所定の検出信号を発生するよ
    う構成された第1の該ディスクの傷検出部と、該記録情
    報信号の最大値レベルの変動量を検出し変動量が所定値
    以上に達した時に所定の検出信号を発生するよう発成す
    るよう構成された第2の該ディスクの傷検出部と、該第
    1の傷検出部出力信号の立ち上りおよび立ち下りに同期
    した所定の信号を発生する第1の制御部と、該第1およ
    び該第2の傷検出部の出力を入力とし、該第1の傷検出
    部の出力が得られた後の所定時間内に該第2の傷検出部
    の出力に応じて所定の信号を発生するよう構成された第
    2の制御部と、該第1および該第2の制御部によって制
    御されるパルス発生部とを設け、該パルス発生部出力に
    より傷検出信号を得ることを特徴とするディスクの傷検
    出装置。
JP15121384A 1984-07-23 1984-07-23 デイスクの傷検出装置 Pending JPS6132222A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6412242A (en) * 1987-07-06 1989-01-17 Sony Corp Inspection of optical disc
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