JPS6131720A - 軸受装置 - Google Patents
軸受装置Info
- Publication number
- JPS6131720A JPS6131720A JP14952284A JP14952284A JPS6131720A JP S6131720 A JPS6131720 A JP S6131720A JP 14952284 A JP14952284 A JP 14952284A JP 14952284 A JP14952284 A JP 14952284A JP S6131720 A JPS6131720 A JP S6131720A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- housing
- united
- concave portion
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
- F16C35/04—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
- F16C35/06—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
- F16C35/067—Fixing them in a housing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は軸受の構造に係り、特に配電器の軸受に関する
ものである。 Ｘ〔発明の背景
〕 従来、配電器にポールベアリングを固定する場合、ベア
リングの外周部を押え金で固定する方法が知られている
（特開昭５５−１３９９７６号参照）。
ものである。 Ｘ〔発明の背景
〕 従来、配電器にポールベアリングを固定する場合、ベア
リングの外周部を押え金で固定する方法が知られている
（特開昭５５−１３９９７６号参照）。
しかしながら、この方法によれば確実な固定が得られな
い他、部品点数やねじしめ作業が増加するという問題が
あった。
い他、部品点数やねじしめ作業が増加するという問題が
あった。
本発明の目的は、上記問題を解決したポールベアリング
の固定装置を提供するところにある。
の固定装置を提供するところにある。
本発明はポールベアリングの外周く形成した溝にハウジ
ングの肉を塑性流動させたところにある。
ングの肉を塑性流動させたところにある。
次に本発明の実施例を第１〜第２図に説明する。
１は配置器のハウジングで一般にアルミダイキャスト製
である。２はポールベアリングで、該ベアリングの外輪
３はハウジング１に収納されておシ、一方、内輪４はシ
ャフト５に圧入されている。６はオイルシール、７は含
油メタルである。８は前記シャフト５を駆動するカップ
リングでビン９で取付けている。１０はウェイトで、シ
ャフト５と一体になっているウェイト取付台１１に架設
されている。尚、１２はワッシャである。
である。２はポールベアリングで、該ベアリングの外輪
３はハウジング１に収納されておシ、一方、内輪４はシ
ャフト５に圧入されている。６はオイルシール、７は含
油メタルである。８は前記シャフト５を駆動するカップ
リングでビン９で取付けている。１０はウェイトで、シ
ャフト５と一体になっているウェイト取付台１１に架設
されている。尚、１２はワッシャである。
以上は周知の構造である。
次に本発明の要部について説明すると１３はベアリング
２の外輪３に設けた複数の三角状の溝で第２図に示すよ
うに工【犬歯１６を有する）Ｌｉ２および受は台１５を
用いてＰ−Ｐ方向に加圧し、ノ・ウジング１に正免状歯
１６が押圧されることによって凹部１７を形成するよう
にする。このとき凹部１７に対応したハウジングの肉は
前記の複数の三角状溝１３に塑性流動する。
２の外輪３に設けた複数の三角状の溝で第２図に示すよ
うに工【犬歯１６を有する）Ｌｉ２および受は台１５を
用いてＰ−Ｐ方向に加圧し、ノ・ウジング１に正免状歯
１６が押圧されることによって凹部１７を形成するよう
にする。このとき凹部１７に対応したハウジングの肉は
前記の複数の三角状溝１３に塑性流動する。
本発明は上記の構造のため、周囲温度が上昇したとき、
複数の三角状溝１３部のベアリング２の軸方向にベアリ
ング２を固定する力が作用する（ベアリング材よシハウ
ジング材が膨張するため）一方、周囲温度が下降したと
き、三角状溝部１３に直径方向の収縮力が作用する（ベ
アリング材よ如ハウジング材が収縮するため）。
複数の三角状溝１３部のベアリング２の軸方向にベアリ
ング２を固定する力が作用する（ベアリング材よシハウ
ジング材が膨張するため）一方、周囲温度が下降したと
き、三角状溝部１３に直径方向の収縮力が作用する（ベ
アリング材よ如ハウジング材が収縮するため）。
尚、第２図の状態にベアリング２を取付けた後、シャフ
ト５を圧入し第１図の状態に組立てる。
ト５を圧入し第１図の状態に組立てる。
本発明は、上述の方式のためベアリング２のハウジング
１に対する組付けの信頼性が高く、かつ生産性も高い特
徴がある。
１に対する組付けの信頼性が高く、かつ生産性も高い特
徴がある。
第１図は本発明の配電器の縦断面を示し、第２図は、第
１図の要部を示す拡大図である。 工・・・ハウジング、２川ベアリング、１３・・・三角
状溝、１７・・・凹部。
１図の要部を示す拡大図である。 工・・・ハウジング、２川ベアリング、１３・・・三角
状溝、１７・・・凹部。
Claims (1)
- １、ベアリングをハウジングに装着してなる軸受装置に
おいて、ベアリングの外周に設けた複数溝にハウジング
の肉の一部を塑性流動させてベアリングを固定すること
を特徴とする軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14952284A JPS6131720A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14952284A JPS6131720A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 軸受装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6131720A true JPS6131720A (ja) | 1986-02-14 |
Family
ID=15476973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14952284A Pending JPS6131720A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6131720A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2640010A1 (fr) * | 1988-12-03 | 1990-06-08 | Skf Gmbh | Agencement pour la fixation d'une bague de roulement de grande durete dans la surface d'alesage de plus faible durete d'un logement ou sur la surface laterale de plus faible durete d'un arbre ou d'un organe analogue |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP14952284A patent/JPS6131720A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2640010A1 (fr) * | 1988-12-03 | 1990-06-08 | Skf Gmbh | Agencement pour la fixation d'une bague de roulement de grande durete dans la surface d'alesage de plus faible durete d'un logement ou sur la surface laterale de plus faible durete d'un arbre ou d'un organe analogue |
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