JPS6131282A - シリアルカラ−感熱転写プリンタ - Google Patents
シリアルカラ−感熱転写プリンタInfo
- Publication number
- JPS6131282A JPS6131282A JP15333984A JP15333984A JPS6131282A JP S6131282 A JPS6131282 A JP S6131282A JP 15333984 A JP15333984 A JP 15333984A JP 15333984 A JP15333984 A JP 15333984A JP S6131282 A JPS6131282 A JP S6131282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- color
- signal
- ribbon
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/16—Multicolour arrangements
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えば、シアン、マゼンタ、イエローの異色イ
ンクが等間隔にくり返しフィルム面に塗布されているイ
ンクリボンの一巻当りの使用効率を高めるようにしたシ
リアルカラー感熱転写プリンタに関する。
ンクが等間隔にくり返しフィルム面に塗布されているイ
ンクリボンの一巻当りの使用効率を高めるようにしたシ
リアルカラー感熱転写プリンタに関する。
従来のシリアルカラー感熱転写プリンタとして、例えば
、第3図に示すものがあり、ロールに巻回された3色の
インクリボン1の非インク面に当接しビデオ信号に応じ
て内蔵する発熱抵抗体に駆動電圧が印加されるサーマル
ヘッド2と、インクリボン1に重ね合せて給紙された記
録用紙3を記録ヘッド2との間に圧接するプラテン4と
、ビデオ信号をプリント色信号に変換して記録ヘッド2
の各発熱抵抗体に印加する信号処理部5とより構成され
ている。インクリボンlは、シアン、マゼンタ、イエロ
ーの熱溶融性の3色のインクが等間隔で且つ繰返し連続
にフィルム面に塗布されたインクドナーフィルム(ID
F)が用いられる。
、第3図に示すものがあり、ロールに巻回された3色の
インクリボン1の非インク面に当接しビデオ信号に応じ
て内蔵する発熱抵抗体に駆動電圧が印加されるサーマル
ヘッド2と、インクリボン1に重ね合せて給紙された記
録用紙3を記録ヘッド2との間に圧接するプラテン4と
、ビデオ信号をプリント色信号に変換して記録ヘッド2
の各発熱抵抗体に印加する信号処理部5とより構成され
ている。インクリボンlは、シアン、マゼンタ、イエロ
ーの熱溶融性の3色のインクが等間隔で且つ繰返し連続
にフィルム面に塗布されたインクドナーフィルム(ID
F)が用いられる。
以上の構成において、例えば、シアン−マゼンタ−イエ
ローの順序でインクリボン1のインクを記録用紙3に熱
転写するものとする。先ず、記録用紙3の先端がインク
リボン1のマゼンタとシアンの境界線に一致するように
給紙され、記録用紙3とインクリボン1を重ね合せたま
まステップ状に搬送する。この搬送動作の停止に同期し
て、記録ヘッド2を信号処理部5に駆動することにより
、ラスク単位又はライン単位による発熱抵抗体の駆動が
行なわれ、シアンインクをビデオ信号に応じて溶融し、
記録用紙3に転写する。記録用紙3の1枚分のシアンイ
ンクによる転写が終了すると、インクリボン1の搬送は
中止され、記録ヘッド2がインクリボン1より引き離さ
れる。ついでA方向に送られていた記録用紙3をB方向
に逆送りし、記録用紙3の先端をインクリボン1のシア
ンとマゼンタの境界線に合致させる。この状態で記録ヘ
ッド2を元の位置に戻し、記録用紙3及びインクリボン
1を一緒に搬送すると共に記録ヘッド2を駆動すること
により、マゼンタインクによる感熱転写を行うことがで
きる。さらにイエローによる感熱転写を前述のマゼンタ
の場合と同様の方法によって行うことにより、減色混合
による3色カラーコピーを得ることができる。
ローの順序でインクリボン1のインクを記録用紙3に熱
転写するものとする。先ず、記録用紙3の先端がインク
リボン1のマゼンタとシアンの境界線に一致するように
給紙され、記録用紙3とインクリボン1を重ね合せたま
まステップ状に搬送する。この搬送動作の停止に同期し
て、記録ヘッド2を信号処理部5に駆動することにより
、ラスク単位又はライン単位による発熱抵抗体の駆動が
行なわれ、シアンインクをビデオ信号に応じて溶融し、
記録用紙3に転写する。記録用紙3の1枚分のシアンイ
ンクによる転写が終了すると、インクリボン1の搬送は
中止され、記録ヘッド2がインクリボン1より引き離さ
れる。ついでA方向に送られていた記録用紙3をB方向
に逆送りし、記録用紙3の先端をインクリボン1のシア
ンとマゼンタの境界線に合致させる。この状態で記録ヘ
ッド2を元の位置に戻し、記録用紙3及びインクリボン
1を一緒に搬送すると共に記録ヘッド2を駆動すること
により、マゼンタインクによる感熱転写を行うことがで
きる。さらにイエローによる感熱転写を前述のマゼンタ
の場合と同様の方法によって行うことにより、減色混合
による3色カラーコピーを得ることができる。
しかし、従来のシリアルカラー感熱転写プリンタにあっ
ては、画像のカラーとかかわりなくリボンテープが一定
かつ同量の3色分が1回のプリントで消費されるため、
リボンテープの使用効率が低かった。
ては、画像のカラーとかかわりなくリボンテープが一定
かつ同量の3色分が1回のプリントで消費されるため、
リボンテープの使用効率が低かった。
例えば、マゼンタの成分が多く、シアン及びイエローの
成分が少ない画像をプリントする場合、インクリボンの
マゼンタインクは有効に使用されるが、シアン及びイエ
ローのインクは殆ど無使用状態であり、このような無使
用状態にもかかわらずインクリボンは、次ブロックの新
しいシアンインク域まで送られてしまう不具合があった
。
成分が少ない画像をプリントする場合、インクリボンの
マゼンタインクは有効に使用されるが、シアン及びイエ
ローのインクは殆ど無使用状態であり、このような無使
用状態にもかかわらずインクリボンは、次ブロックの新
しいシアンインク域まで送られてしまう不具合があった
。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は、
上記に鑑みてなされたものであり、リボンテープの使用
効率を高めるため、記録紙面上でのプリント位置くプリ
ントがなされた範囲)を検出してリボンテープの累計使
用長さを検出しつつ、未使用部分を有するインクを数次
のプリントによって消費し、1ブロツクの全域を使用す
るようにしたシリアルカラー感熱転写プリンタを提供す
るものである。
上記に鑑みてなされたものであり、リボンテープの使用
効率を高めるため、記録紙面上でのプリント位置くプリ
ントがなされた範囲)を検出してリボンテープの累計使
用長さを検出しつつ、未使用部分を有するインクを数次
のプリントによって消費し、1ブロツクの全域を使用す
るようにしたシリアルカラー感熱転写プリンタを提供す
るものである。
以下、本発明によるシリアルカラー感熱転写プリンタを
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すものであり、原稿を光
学走査しCCDセンサ等によって光−電変換したビデオ
信号のR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の
各色信号をC(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロ
ー)の各プリント色信号に変換する。RGB−CMY変
換部10と、該変換部10によって得られたC、 M、
Y信号をカラー選択信号a、b、cのゲート信号との
論理績が成立するときにアンドゲートlla〜IICに
よるゲートを通過させ、更にオアゲートlidを介して
順次記憶させるバッファ部11と、該バッファ11より
のシリアルデータをパラレルに変換すると共にサーマル
ヘッドの発熱抵抗体にビデオ信号に応じて印加する駆動
電圧を生成するサーマルヘッドドライバ部12と、該ド
ライバ部12より出力される駆動電圧gによって発熱抵
抗体の各々が駆動されてインクリボンのインクを溶融さ
せるサーマルヘッド13と、バノフプ11よりの1ライ
ン分のバッファ出力信号dのデータの有る部分を“H”
レベル信号とし、データの終了をもって“L”レベルと
なる信号を生成するプリント位置検出部14と、カラー
選択信号a、b、cを所定時に出力するほか、インクリ
ボン1を往復動させるモータ17及びサーマルヘッドを
副走査させるモータ19を駆動するための信号を発生し
、更にはプリントを行うに必要な総ての制御を行う制御
部15と、後述する制御部15内のリボン位置記憶部2
0から消費リボン距離の累計の情報を入手してインクリ
ボンをインク残量に応じて往復動させるためにモータ1
7を正転又は逆転させるインクリボンモータドライブ部
16と、サーマルヘッド13をシリアルに副走査方向に
駆動するためのモータ19を駆動するサーマルヘソドモ
ータドライブ部18とより構成される。
学走査しCCDセンサ等によって光−電変換したビデオ
信号のR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の
各色信号をC(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロ
ー)の各プリント色信号に変換する。RGB−CMY変
換部10と、該変換部10によって得られたC、 M、
Y信号をカラー選択信号a、b、cのゲート信号との
論理績が成立するときにアンドゲートlla〜IICに
よるゲートを通過させ、更にオアゲートlidを介して
順次記憶させるバッファ部11と、該バッファ11より
のシリアルデータをパラレルに変換すると共にサーマル
ヘッドの発熱抵抗体にビデオ信号に応じて印加する駆動
電圧を生成するサーマルヘッドドライバ部12と、該ド
ライバ部12より出力される駆動電圧gによって発熱抵
抗体の各々が駆動されてインクリボンのインクを溶融さ
せるサーマルヘッド13と、バノフプ11よりの1ライ
ン分のバッファ出力信号dのデータの有る部分を“H”
レベル信号とし、データの終了をもって“L”レベルと
なる信号を生成するプリント位置検出部14と、カラー
選択信号a、b、cを所定時に出力するほか、インクリ
ボン1を往復動させるモータ17及びサーマルヘッドを
副走査させるモータ19を駆動するための信号を発生し
、更にはプリントを行うに必要な総ての制御を行う制御
部15と、後述する制御部15内のリボン位置記憶部2
0から消費リボン距離の累計の情報を入手してインクリ
ボンをインク残量に応じて往復動させるためにモータ1
7を正転又は逆転させるインクリボンモータドライブ部
16と、サーマルヘッド13をシリアルに副走査方向に
駆動するためのモータ19を駆動するサーマルヘソドモ
ータドライブ部18とより構成される。
制御部15に設けられたリボン位置記憶部20は、カラ
ー選択信号a、b、cとクロック信号clock2及び
プリント位置検出部14の出力信号の各々との論理績を
とるアントゲ−)21a〜21cと、clock2のパ
ルス数を計数するカウンタ及び、その値及びC,M、Y
のカラーを記憶するRAMを備えて構成されるメモリ部
22とをもって構成される。
ー選択信号a、b、cとクロック信号clock2及び
プリント位置検出部14の出力信号の各々との論理績を
とるアントゲ−)21a〜21cと、clock2のパ
ルス数を計数するカウンタ及び、その値及びC,M、Y
のカラーを記憶するRAMを備えて構成されるメモリ部
22とをもって構成される。
以上の構成において、その動作を第2図のタイムチャー
トに基づいて説明する。ビデオ信号はRGB−CMY変
換部10によってシアン、マゼンタ、イエローのインク
信号に変換され、バッファ部11に出力される。バッフ
ァ部11はC,M。
トに基づいて説明する。ビデオ信号はRGB−CMY変
換部10によってシアン、マゼンタ、イエローのインク
信号に変換され、バッファ部11に出力される。バッフ
ァ部11はC,M。
Yのプリント色信号を受けてバッファLieにカラー選
択信号a、b、cによって選択されたものから順次記憶
する。バッファlie内の記憶データはクロック信号c
lock3が印加されるときにサーマルヘッドドライバ
部12に読み出され、シリアルデータがパラレルデータ
に変換されると共に、サーマルヘッド13が有する複数
の発熱抵抗体に供給するための駆動電圧が生成される。
択信号a、b、cによって選択されたものから順次記憶
する。バッファlie内の記憶データはクロック信号c
lock3が印加されるときにサーマルヘッドドライバ
部12に読み出され、シリアルデータがパラレルデータ
に変換されると共に、サーマルヘッド13が有する複数
の発熱抵抗体に供給するための駆動電圧が生成される。
サーマルヘッド13にはモータ19の駆動によって副走
査が行なわれるのに同期して駆動電圧が印加される。
査が行なわれるのに同期して駆動電圧が印加される。
ここで、シアンインク記録する場合について説明すると
、制御部15よりカラー選択信号aが第2図の如くに出
力されることによって、シアンのプリント色信号がバッ
ファlieに格納される。
、制御部15よりカラー選択信号aが第2図の如くに出
力されることによって、シアンのプリント色信号がバッ
ファlieに格納される。
clock3が出されることによってバッファlieよ
り信号dが出力され、サーマルヘッドドライバ部12に
供給されると共にプリント位置検出部14に供給される
。信号dの発生と同時にサーマルヘッド13はモータ1
9の駆動により副走査を行いながら記録を行うと共にプ
リント位置検出部14はクロック信号clocklに同
期して“H”レベルの信号を発生し、信号dの消滅とと
もに“L”レベルになる信号eを発生する。この信号e
を受信したリボン位置記憶部20は、カラー選択信号a
及びクロック信号clock2と共に、3信号が同時に
“H”レベルとなるときにアンドゲート21aが開き、
clock2に同期した信号がメモリ部22に供給され
る。記録用紙の2枚目以後のC,、C1,C,・・・M
I、 M s、 M a ・・・、Yl。
り信号dが出力され、サーマルヘッドドライバ部12に
供給されると共にプリント位置検出部14に供給される
。信号dの発生と同時にサーマルヘッド13はモータ1
9の駆動により副走査を行いながら記録を行うと共にプ
リント位置検出部14はクロック信号clocklに同
期して“H”レベルの信号を発生し、信号dの消滅とと
もに“L”レベルになる信号eを発生する。この信号e
を受信したリボン位置記憶部20は、カラー選択信号a
及びクロック信号clock2と共に、3信号が同時に
“H”レベルとなるときにアンドゲート21aが開き、
clock2に同期した信号がメモリ部22に供給され
る。記録用紙の2枚目以後のC,、C1,C,・・・M
I、 M s、 M a ・・・、Yl。
Yz、Ys ・・・の消費したリボンテープの累計の
距離が各カラー(C,M、Y)別にメモリ部22に記憶
される。この場合の距離は、clock2のパルスをカ
ウンタでカウントすることにより知ることができる。従
って、第4図に示すように、各回のインク消費量は信号
eの中に含まれるパルス数を累計することによって算出
することができる。また、C,M、Yのインクの1ブロ
ツク間のパルス数も予め知ることができるから、カウン
タによるカウント値と比較することにより、インクリボ
ンを移動すべき量を知ることができる。サーマルヘッド
13による1ラインの記録が終了すると、次のマゼンタ
を記録するために、モータ19を逆転させることによっ
てサーマルヘッド13を初期位置にセントする。ついで
、リボン位置記憶部20より信号fを出力し、インクリ
ボンモータドライブ部16を駆動してモータ17を信号
fに応じて回転させ、マゼンタインクの未使用部分がサ
ーマルヘッド13の位置にセントされるようにする。こ
の後、カラー選択信号すを出力し、バッファ部11を作
動させ、以後シアンの場合と同一の処理をくり返すこと
によりマゼンタの記録を行うことができる。マゼンタの
記録が終了したのちに、前記と同一の処理を行うことに
よってイエローの記録を行なえば、減色混合によるカラ
ープリントが完成する。
距離が各カラー(C,M、Y)別にメモリ部22に記憶
される。この場合の距離は、clock2のパルスをカ
ウンタでカウントすることにより知ることができる。従
って、第4図に示すように、各回のインク消費量は信号
eの中に含まれるパルス数を累計することによって算出
することができる。また、C,M、Yのインクの1ブロ
ツク間のパルス数も予め知ることができるから、カウン
タによるカウント値と比較することにより、インクリボ
ンを移動すべき量を知ることができる。サーマルヘッド
13による1ラインの記録が終了すると、次のマゼンタ
を記録するために、モータ19を逆転させることによっ
てサーマルヘッド13を初期位置にセントする。ついで
、リボン位置記憶部20より信号fを出力し、インクリ
ボンモータドライブ部16を駆動してモータ17を信号
fに応じて回転させ、マゼンタインクの未使用部分がサ
ーマルヘッド13の位置にセントされるようにする。こ
の後、カラー選択信号すを出力し、バッファ部11を作
動させ、以後シアンの場合と同一の処理をくり返すこと
によりマゼンタの記録を行うことができる。マゼンタの
記録が終了したのちに、前記と同一の処理を行うことに
よってイエローの記録を行なえば、減色混合によるカラ
ープリントが完成する。
以上説明した通り、本発明はシリアルカラー感熱転写プ
リンタによれば、記録紙面上でのプリント位置を検出し
、リボンテープの累計使用長さを検出しながら、3色イ
ンクによる1ブロツクを数回のプリントによって消費す
るようにしたため、リボンテープの使用効率を高めるこ
とができる。
リンタによれば、記録紙面上でのプリント位置を検出し
、リボンテープの累計使用長さを検出しながら、3色イ
ンクによる1ブロツクを数回のプリントによって消費す
るようにしたため、リボンテープの使用効率を高めるこ
とができる。
従って、−巻のリボンテープ当たりのプリント量を増加
させることができる。
させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の実施例のタイムチャート、第3図は従来のシリ
アルカラー感熱転写プリンタの概略構成を示す斜視図、
第4図は本発明のインク消費量検出の説明図。 符号の説明 l・・・インクリボン、10・・・RGB−CMY変換
部11・・・バンファ部、 11a−11cm7ンドゲート、 116・・・オアゲート、 12・・・サーマルヘッドドライバ部、13・・・サー
マルヘッド、 14・・・プリント位置検出部、 15・・・制御部、 16・・・インクリボンモータドライブ部、17.19
・・・モータ、 18・・・サーマルへラドモータドライブ部、20・・
・リボン位置記憶部、 21a〜21c・・・アンドゲート、 22・・・メモリ部。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 2 同 同 村木清司 同 同 平田忠雄 同 同 上島淳− 同 同 給水 均 第3図 第4図 イン7色 f Y
I C2M2 Y2 C3Aシフ川
[?三?] 口 【≧コ C1じ
:?コじ三王?3コ侶号θ 1、事件の表示 昭和59年特許願第153339号 2、発明の名称 シリアルカラー感熱転写プリンタ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 富士ゼロックス株式会社 4、代理人(〒102) 住 所 東京都千代田区一番町22−1一番町セントラ
ルビルディング 7、補正の内容 別紙の通り。 8、添付書類の目録 特許請求の範囲 1通特許請求の
範囲 サーマルヘッドを画像信号に基づいて駆動して異色イン
ク面が順次規則的に繰り返えされるカラーインクドナー
フィルムのカラーインクを記録用紙に熱転写するシリア
ルカラー感熱転写プリンタにおいて、 前記画像信号に基づいて消費される異色インク毎のフィ
ルム消費量を記憶する記憶手段と、前記画像信号に基づ
いて各カラーのプリント操作を行うとき前記異色インク
毎のフィルム消費量に基づいて各カラーインク面に未使
用領域が生じないようにインクリボンモータの回転方向
および回転量を制御する制徨部とを設けたことを特徴と
するシリアルカラー感熱転写プリンタ。
第1図の実施例のタイムチャート、第3図は従来のシリ
アルカラー感熱転写プリンタの概略構成を示す斜視図、
第4図は本発明のインク消費量検出の説明図。 符号の説明 l・・・インクリボン、10・・・RGB−CMY変換
部11・・・バンファ部、 11a−11cm7ンドゲート、 116・・・オアゲート、 12・・・サーマルヘッドドライバ部、13・・・サー
マルヘッド、 14・・・プリント位置検出部、 15・・・制御部、 16・・・インクリボンモータドライブ部、17.19
・・・モータ、 18・・・サーマルへラドモータドライブ部、20・・
・リボン位置記憶部、 21a〜21c・・・アンドゲート、 22・・・メモリ部。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 2 同 同 村木清司 同 同 平田忠雄 同 同 上島淳− 同 同 給水 均 第3図 第4図 イン7色 f Y
I C2M2 Y2 C3Aシフ川
[?三?] 口 【≧コ C1じ
:?コじ三王?3コ侶号θ 1、事件の表示 昭和59年特許願第153339号 2、発明の名称 シリアルカラー感熱転写プリンタ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 富士ゼロックス株式会社 4、代理人(〒102) 住 所 東京都千代田区一番町22−1一番町セントラ
ルビルディング 7、補正の内容 別紙の通り。 8、添付書類の目録 特許請求の範囲 1通特許請求の
範囲 サーマルヘッドを画像信号に基づいて駆動して異色イン
ク面が順次規則的に繰り返えされるカラーインクドナー
フィルムのカラーインクを記録用紙に熱転写するシリア
ルカラー感熱転写プリンタにおいて、 前記画像信号に基づいて消費される異色インク毎のフィ
ルム消費量を記憶する記憶手段と、前記画像信号に基づ
いて各カラーのプリント操作を行うとき前記異色インク
毎のフィルム消費量に基づいて各カラーインク面に未使
用領域が生じないようにインクリボンモータの回転方向
および回転量を制御する制徨部とを設けたことを特徴と
するシリアルカラー感熱転写プリンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 サーマルヘッドを画像信号に基づいて駆動して異色イン
ク面が順次規則的に繰り返えされるカラーインクドナー
フィルムのカラーインクを記録用紙に熱転写するシリア
ルカラー感熱転写プリンタにおいて、 前記画像信号に基づいて消費される異色インク毎のフィ
ルム消費量を記憶する記憶手段と、前記画像信号に基づ
いて各カラーのプリント操作を行うとき前記異色インク
毎のフィルム消費量に基づいて各カラーインク面に未使
用領域が生じないようにインクリボンモータの回転方向
および回転量を制御する制御部とを設けたことを特徴と
するシリアルカラー感熱転写プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15333984A JPS6131282A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | シリアルカラ−感熱転写プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15333984A JPS6131282A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | シリアルカラ−感熱転写プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6131282A true JPS6131282A (ja) | 1986-02-13 |
Family
ID=15560308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15333984A Pending JPS6131282A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | シリアルカラ−感熱転写プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6131282A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5445464A (en) * | 1987-02-27 | 1995-08-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink ribbon usage in a multicolor image recording apparatus |
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US6671624B1 (en) | 1997-02-27 | 2003-12-30 | Cellomics, Inc. | Machine readable storage media for detecting distribution of macromolecules between nucleus and cytoplasm in cells |
US6727071B1 (en) | 1997-02-27 | 2004-04-27 | Cellomics, Inc. | System for cell-based screening |
US7117098B1 (en) | 1997-02-27 | 2006-10-03 | Cellomics, Inc. | Machine-readable storage medium for analyzing distribution of macromolecules between the cell membrane and the cell cytoplasm |
-
1984
- 1984-07-24 JP JP15333984A patent/JPS6131282A/ja active Pending
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