JPS6130994A - 高周波グラインダ - Google Patents
高周波グラインダInfo
- Publication number
- JPS6130994A JPS6130994A JP14991084A JP14991084A JPS6130994A JP S6130994 A JPS6130994 A JP S6130994A JP 14991084 A JP14991084 A JP 14991084A JP 14991084 A JP14991084 A JP 14991084A JP S6130994 A JPS6130994 A JP S6130994A
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- JP
- Japan
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- grinder
- frequency
- transistor
- voltage
- induction motor
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P27/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
- H02P27/04—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
- H02P27/045—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage whereby the speed is regulated by measuring the motor speed and comparing it with a given physical value
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は誘導電動機に砥石を直結したポット形高周波
グラインダに関する。
グラインダに関する。
（従来の技術）
ポット形高周波グラインダは、整流子モータを使った電
気ディスクグラインダに比較して、軽量かつ振動、騒音
が小さく、また作業性の高いところからよく用いられて
いる。
気ディスクグラインダに比較して、軽量かつ振動、騒音
が小さく、また作業性の高いところからよく用いられて
いる。
ところで、これまでの高周波グラインダは通常電動発電
機のＭＧ電源により駆動され、グラインダ側の振動、騒
音は電気ディスクグラインダに比べ軽減されるが、電源
の電動発電機の振動、騒音が大きく、また重量の点でも
問題があり静止機化が強く望まれていた。
機のＭＧ電源により駆動され、グラインダ側の振動、騒
音は電気ディスクグラインダに比べ軽減されるが、電源
の電動発電機の振動、騒音が大きく、また重量の点でも
問題があり静止機化が強く望まれていた。
第２図にＭＧ電源を使用の高周波グラインダブロック図
を示すが、高周波グラインダ１は誘導電動機（２０）に
砥石（２１）を直結し、かつノ・ンドルスイッチ（２２
）を備えてなり、５０七あるいは６０翫の商用周波電源
ＩよりＭＧ電源ＴＶを介し駆動される。すなわち、ＭＧ
電電源上より高周波電力を生成、それをグラインダ璽に
与え、高速回転させるのであるが、その起動、停止は、
ハンドルスイッチ（２２）のＯＮ／Ｇ Ｆ Ｆにより誘
導電動機の電源を直接に投入／遮断して行う。
を示すが、高周波グラインダ１は誘導電動機（２０）に
砥石（２１）を直結し、かつノ・ンドルスイッチ（２２
）を備えてなり、５０七あるいは６０翫の商用周波電源
ＩよりＭＧ電源ＴＶを介し駆動される。すなわち、ＭＧ
電電源上より高周波電力を生成、それをグラインダ璽に
与え、高速回転させるのであるが、その起動、停止は、
ハンドルスイッチ（２２）のＯＮ／Ｇ Ｆ Ｆにより誘
導電動機の電源を直接に投入／遮断して行う。
（発明が解決しようとする問題点）
この従来技術の問題点は、
イ、電動発電機ＭＧの振動、騒音が大きい口、電動発電
機ＭＧの重量が重く可搬性が悪いハ、ハンドルスイッチ
のＯＦＦによりグラインダを停止してもＭＧ電源は運転
状態にあり無負荷損失を生じ効率が悪い 二、ハンドルスイッチのＯＮ１０ Ｆ Ｆは誘導電動機
の電流を直接入／切するためスイッチ自体の耐久性が悪
い ホ、起動時、定格電圧、高周波数の直入れになるためグ
ラインダの衝撃が大で時には落下等のこともある へ、停止時、グラインダは電源遮断の形となり電気制動
は働かず慣性で回転を絖けるので、停止まで待っである
いは他の部分に押付は回転を止めてなど作業性が悪い。
機ＭＧの重量が重く可搬性が悪いハ、ハンドルスイッチ
のＯＦＦによりグラインダを停止してもＭＧ電源は運転
状態にあり無負荷損失を生じ効率が悪い 二、ハンドルスイッチのＯＮ１０ Ｆ Ｆは誘導電動機
の電流を直接入／切するためスイッチ自体の耐久性が悪
い ホ、起動時、定格電圧、高周波数の直入れになるためグ
ラインダの衝撃が大で時には落下等のこともある へ、停止時、グラインダは電源遮断の形となり電気制動
は働かず慣性で回転を絖けるので、停止まで待っである
いは他の部分に押付は回転を止めてなど作業性が悪い。
回転状態のままで地上に置いたりすると冷却ファンによ
り塵埃を吹い上げ誘導電動機の損傷を招くこともある。
り塵埃を吹い上げ誘導電動機の損傷を招くこともある。
（問題点を解決するための手段）
この発明は上記に鑑み電動発電機のＭＧ電源に代えトラ
ンジスタインバータを用いたことを特徴とする。
ンジスタインバータを用いたことを特徴とする。
以下、第１図に基づき具体的に説明する。
第１図において、１は商用周波の交流電源、■はこの発
明に係るインバータ、菖は高周波グラインダで、交流電
源、グラインダは先に説明の従来例と同じものであり、
同一の符号で示す。インバータ■は整流器ブリッジの順
変換器（１）と、電圧源の各平滑用コンデンサ（２）、
トランジスタ（３ｂ）と逆並列接続のダイオード（３ａ
）を組合せてなる逆変換器（３）と、電気制動用の発電
制動抵抗器（４）、トランジスタ（５）の直列路、より
主回路が構成され、制御回路は逆変換器トランジスタ（
３ｂ）の制御用と、発電制動用トランジスタ（５）のベ
ースドライブ用の２つから構成される。トランジスタイ
ンバータ制御回路へは、ソフトスタート用のランプ関数
発生器（６）、Ｖ／Ｆコンバータ（７）、ＰＷＭ回路（
８）、カウンタ（９）、ＲＯＭ（１０）、ベースドライ
ブ回路（１１）よりなり、発電制動用トランジスタ制御
回路Ｂは、直流電圧検出器（１２）と比較器（１３）、
ベースドライブ回路（１４）より構成される。
明に係るインバータ、菖は高周波グラインダで、交流電
源、グラインダは先に説明の従来例と同じものであり、
同一の符号で示す。インバータ■は整流器ブリッジの順
変換器（１）と、電圧源の各平滑用コンデンサ（２）、
トランジスタ（３ｂ）と逆並列接続のダイオード（３ａ
）を組合せてなる逆変換器（３）と、電気制動用の発電
制動抵抗器（４）、トランジスタ（５）の直列路、より
主回路が構成され、制御回路は逆変換器トランジスタ（
３ｂ）の制御用と、発電制動用トランジスタ（５）のベ
ースドライブ用の２つから構成される。トランジスタイ
ンバータ制御回路へは、ソフトスタート用のランプ関数
発生器（６）、Ｖ／Ｆコンバータ（７）、ＰＷＭ回路（
８）、カウンタ（９）、ＲＯＭ（１０）、ベースドライ
ブ回路（１１）よりなり、発電制動用トランジスタ制御
回路Ｂは、直流電圧検出器（１２）と比較器（１３）、
ベースドライブ回路（１４）より構成される。
（作用）
インバータ扉は商用周波の交流を順変換器（１）、に変
換してグラインダ璽の誘導電動機（２０）に供給する。
換してグラインダ璽の誘導電動機（２０）に供給する。
逆変換器（３）は、制御回路Ａにより、トランジスタ（
３ｂ）の点弧周期、パルス幅が制御され一般の°”■／
ｆ一定“″出力を供給し、誘導電動機（２０）の加速、
駆動を効率よく行うようにしたもので、以下その様子を
具体的に説明する。すなわち、ハンドルスイッチ（２２
）を投入すると、ランプ関数発生器（６）が作動しラン
プ関数が生成され、ＰＷＭ回路（８）、Ｖ／Ｆ ：ｌ
ン／＜ −タ（７）へ（ｆ）入力信号となる。ＰＷＭ回
路（８）はランプ入力に応じた幅値を持つパルス幅信号
を出力し、またＶ／Ｆコンバータ（７）はその周期がラ
ンプ関数に対応して短かくなるパルス信号を出力する。
３ｂ）の点弧周期、パルス幅が制御され一般の°”■／
ｆ一定“″出力を供給し、誘導電動機（２０）の加速、
駆動を効率よく行うようにしたもので、以下その様子を
具体的に説明する。すなわち、ハンドルスイッチ（２２
）を投入すると、ランプ関数発生器（６）が作動しラン
プ関数が生成され、ＰＷＭ回路（８）、Ｖ／Ｆ ：ｌ
ン／＜ −タ（７）へ（ｆ）入力信号となる。ＰＷＭ回
路（８）はランプ入力に応じた幅値を持つパルス幅信号
を出力し、またＶ／Ｆコンバータ（７）はその周期がラ
ンプ関数に対応して短かくなるパルス信号を出力する。
先のパルス幅信号は電圧アドレス信号として、かつＶ／
Ｆコンバータ（７）のパルス信号はカウンタ（９）を介
し周波数信号に変換された後周波数アドレス信号として
それぞれＲＯＭ（１０）へ入力される。この結果、ＲＯ
Ｍ（１０）からは予め記憶されたデータ中より入力の電
圧アドレス、周波数アドレス信号に対応した指令のラン
プ関数データが選択、ベースドライブ回路（１１）に供
給され、ベースドライブ回路（］１）は逆変換器トラン
ジスタ（３ｂ）に対応するパルス幅、周期のベース信号
を供給する。
Ｆコンバータ（７）のパルス信号はカウンタ（９）を介
し周波数信号に変換された後周波数アドレス信号として
それぞれＲＯＭ（１０）へ入力される。この結果、ＲＯ
Ｍ（１０）からは予め記憶されたデータ中より入力の電
圧アドレス、周波数アドレス信号に対応した指令のラン
プ関数データが選択、ベースドライブ回路（１１）に供
給され、ベースドライブ回路（］１）は逆変換器トラン
ジスタ（３ｂ）に対応するパルス幅、周期のベース信号
を供給する。
すなわち、誘導電動４！ｉ （２０）の電圧は、指令の
ランプ関数に応じて、大きさ、周波数が増大し、グライ
ンダ璽は徐々に加速され始動の際のショックを回避でき
る。
ランプ関数に応じて、大きさ、周波数が増大し、グライ
ンダ璽は徐々に加速され始動の際のショックを回避でき
る。
次に停止時を説明する。停止の場合も始動と同じく電動
機に加る電圧を、大きさ、周波数ともにランプ状に低下
させるのであり、グラインダのハンドルスイッチ（２２
）を開放すると、ランプ関数発生器（６）が作動、し、
ＰＷＭ 回路（８）、Ｖ／Ｆフンバータ（７）の入力信
号はランプ関数で低下する一０ＲＯＭ（１０）へのＷ圧
アドレス、周波数アドレスの各信号は、ＲＯＭ （１０
）データ中より指令のランプ関数データを選択し、ベー
スドライブ回路（１１）を介し対応するパルス幅、周期
のベース信号に変換し、トランジスタ（３ｂ）のベース
に加える。この結果インバータ出力電圧は、始動時と同
様、停止時にあツても指令のランプ関数に対応して、電
圧大きさ、周波数が時間とともに減少し、誘導電動機（
２０）は回生エネルギを適正な値に抑制しながら速度を
低下させ、停止される。ハンドルスイッチ（２２）を開
放してから停止に至るまでの間、電動機の慣性エネルギ
ーは逆変換器（３）の逆並列ダイオード（３ａ）を介し
直流回路へ返還され、コンデンサ（２）両端電圧を上昇
させる。このコンデンサ電圧は直流電圧検出器（１２）
により検出され、比較器（１３）で予めの設定電圧と比
較され、設定値を越えたならば −スドライブ回路（１
４）を作動させる。すなわち、発電制動用のトランジス
タ（５）を点弧し、制動用抵抗器（４）、トランジスタ
（５）の直列路を形成してこの直列路で制動エネルギー
を消費させ電動機（２０）の制動を行い停止に至る時間
を短縮する。なお、この停止ランプ関数は、慣性エネル
ギーによる直流回路の電圧上昇が逆変換器トランジスタ
に破壊等のことを来たさないように、がつ制動エネルギ
ーとして消費させるに、上記範囲内での最大値を取出す
よう設定することになる。
機に加る電圧を、大きさ、周波数ともにランプ状に低下
させるのであり、グラインダのハンドルスイッチ（２２
）を開放すると、ランプ関数発生器（６）が作動、し、
ＰＷＭ 回路（８）、Ｖ／Ｆフンバータ（７）の入力信
号はランプ関数で低下する一０ＲＯＭ（１０）へのＷ圧
アドレス、周波数アドレスの各信号は、ＲＯＭ （１０
）データ中より指令のランプ関数データを選択し、ベー
スドライブ回路（１１）を介し対応するパルス幅、周期
のベース信号に変換し、トランジスタ（３ｂ）のベース
に加える。この結果インバータ出力電圧は、始動時と同
様、停止時にあツても指令のランプ関数に対応して、電
圧大きさ、周波数が時間とともに減少し、誘導電動機（
２０）は回生エネルギを適正な値に抑制しながら速度を
低下させ、停止される。ハンドルスイッチ（２２）を開
放してから停止に至るまでの間、電動機の慣性エネルギ
ーは逆変換器（３）の逆並列ダイオード（３ａ）を介し
直流回路へ返還され、コンデンサ（２）両端電圧を上昇
させる。このコンデンサ電圧は直流電圧検出器（１２）
により検出され、比較器（１３）で予めの設定電圧と比
較され、設定値を越えたならば −スドライブ回路（１
４）を作動させる。すなわち、発電制動用のトランジス
タ（５）を点弧し、制動用抵抗器（４）、トランジスタ
（５）の直列路を形成してこの直列路で制動エネルギー
を消費させ電動機（２０）の制動を行い停止に至る時間
を短縮する。なお、この停止ランプ関数は、慣性エネル
ギーによる直流回路の電圧上昇が逆変換器トランジスタ
に破壊等のことを来たさないように、がつ制動エネルギ
ーとして消費させるに、上記範囲内での最大値を取出す
よう設定することになる。
（発明の効果）
本発明の高周波グラインダは以上述べた構成により次の
効果を有する。
効果を有する。
イ、重量、振動・騒音の大幅な軽減で、可搬性、作業性
大 口、ＭＧ電源の無負荷損失がなくなり効率上昇ハ、ハン
ドルスイッチの０Ｎ１０ Ｆ Ｆはインバータ制御信号
の入／切でありスイッチの耐久性向上 二、ソフトスタートによる起動で、作業性の改善に貢献
大 ホ、電気制動による停止で、停止時間の大幅な短縮
大 口、ＭＧ電源の無負荷損失がなくなり効率上昇ハ、ハン
ドルスイッチの０Ｎ１０ Ｆ Ｆはインバータ制御信号
の入／切でありスイッチの耐久性向上 二、ソフトスタートによる起動で、作業性の改善に貢献
大 ホ、電気制動による停止で、停止時間の大幅な短縮
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、誘導電動機に砥石を直結してなるポット形高周波グ
ラインダにおいて、グラインダ電源を下記構成のトラン
ジスタインバータとしたことを特徴とする高周波グライ
ンダ。 ａ、商用周波の交流電源を一旦直流に変換する順変換器 ｂ、順変換器直流出力を平滑する平滑用コンデンサ ｃ、トランジスタと逆並列接続のダイオードを組合せて
なる逆変換器 ｄ、制動時作動の発電制動用抵抗器、トランジスタの直
列路
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14991084A JPS6130994A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 高周波グラインダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14991084A JPS6130994A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 高周波グラインダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6130994A true JPS6130994A (ja) | 1986-02-13 |
Family
ID=15485263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14991084A Pending JPS6130994A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 高周波グラインダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6130994A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193992A (ja) * | 1986-01-15 | 1987-08-26 | セバ | 背圧式の容器充填装置 |
| JP2013022697A (ja) * | 2011-07-22 | 2013-02-04 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP14991084A patent/JPS6130994A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193992A (ja) * | 1986-01-15 | 1987-08-26 | セバ | 背圧式の容器充填装置 |
| JP2013022697A (ja) * | 2011-07-22 | 2013-02-04 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
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