JPS61295152A - 遠隔操作バツクミラ−のための記憶位置決め装置 - Google Patents
遠隔操作バツクミラ−のための記憶位置決め装置Info
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- JPS61295152A JPS61295152A JP61076872A JP7687286A JPS61295152A JP S61295152 A JPS61295152 A JP S61295152A JP 61076872 A JP61076872 A JP 61076872A JP 7687286 A JP7687286 A JP 7687286A JP S61295152 A JPS61295152 A JP S61295152A
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- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- G05B19/35—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using an analogue measuring device for point-to-point control
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- G05B2219/00—Program-control systems
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- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用可能性〕
本発明は自動車の遠隔操作i4ツクミラーに関する。
自動車のミラーを調節するために多くの手段が考案され
ている。一般に、ミラーケースに電動機が連結されてい
てミラーケースを水平な軸線及び垂直な軸線のまわりで
独立に旋回させることができるようになっている。種々
の調節手段の例が米国特許第3609014.3972
597゜4056253.4324454及び***特許
第2840789、ヨーロッノ量特許第0094856
に記載されている。
ている。一般に、ミラーケースに電動機が連結されてい
てミラーケースを水平な軸線及び垂直な軸線のまわりで
独立に旋回させることができるようになっている。種々
の調節手段の例が米国特許第3609014.3972
597゜4056253.4324454及び***特許
第2840789、ヨーロッノ量特許第0094856
に記載されている。
電気的に調節可能なミラーのミラーケースは一般に水平
及び垂直軸線のまわりでの自由な旋回運動を許容する球
及びソケット又はクロスシャフトタイプのマウントによ
ってベースに取りつけられる。しかしながら、これらの
タイプのマウントにおいては、水平及び垂直軸線に対し
て相互に直角な第三の軸線の旋回運動についての注意が
払われていない。さらにマウント手段についての例が米
国特許第3549243.3917212に記載されて
いる。
及び垂直軸線のまわりでの自由な旋回運動を許容する球
及びソケット又はクロスシャフトタイプのマウントによ
ってベースに取りつけられる。しかしながら、これらの
タイプのマウントにおいては、水平及び垂直軸線に対し
て相互に直角な第三の軸線の旋回運動についての注意が
払われていない。さらにマウント手段についての例が米
国特許第3549243.3917212に記載されて
いる。
第三の軸線、即ち、自動車の長手軸線に実質的に平行な
軸線のまわりでのミラーケース旋回運動の量を制御する
ことは重要である。第三の軸線のまわりの運動に過度の
自由度があると像の許゛容できないほどの振動を生じさ
せ、ミラー位置の適切な調節や制御と干渉する。逆に、
振動の問題は第三の軸線のまわりの運動が全く防止され
るようにミラーケースをベースに取りつけることによっ
ても生じる。ミラーケースは一般に自動車の一側に延び
るアームに取りつけられるので、道路やエンジンによっ
て発生した自動車の振動がミラーケースにおいて拡大さ
れる傾向がある。第三の軸線の回シの運動の自由度は過
少であっ°〔も過大であっても望ましくない。
軸線のまわりでのミラーケース旋回運動の量を制御する
ことは重要である。第三の軸線のまわりの運動に過度の
自由度があると像の許゛容できないほどの振動を生じさ
せ、ミラー位置の適切な調節や制御と干渉する。逆に、
振動の問題は第三の軸線のまわりの運動が全く防止され
るようにミラーケースをベースに取りつけることによっ
ても生じる。ミラーケースは一般に自動車の一側に延び
るアームに取りつけられるので、道路やエンジンによっ
て発生した自動車の振動がミラーケースにおいて拡大さ
れる傾向がある。第三の軸線の回シの運動の自由度は過
少であっ°〔も過大であっても望ましくない。
以下余白
〔発明の開示〕
従って、本発明の目的は上述の問題点を避けることので
きるミラーケースをベースメンバニ取すつける手段を提
供することである。この点に関して、予め制限された量
の第三の軸線のまわりの旋回運動を許容する取りつけ手
段が提供される。この制限された運動はミラーケースで
起きる視覚障害振動を防止するのにちょうど十分である
が、ミラーの第三の軸線のまわりでの調節を要求するほ
どのものではない。取りつけ手段は溝付の球からなp、
これは球状ソケットに旋回可能に受けられ、該ソケット
が球の溝と係合する一対の長手のリブを有する。
きるミラーケースをベースメンバニ取すつける手段を提
供することである。この点に関して、予め制限された量
の第三の軸線のまわりの旋回運動を許容する取りつけ手
段が提供される。この制限された運動はミラーケースで
起きる視覚障害振動を防止するのにちょうど十分である
が、ミラーの第三の軸線のまわりでの調節を要求するほ
どのものではない。取りつけ手段は溝付の球からなp、
これは球状ソケットに旋回可能に受けられ、該ソケット
が球の溝と係合する一対の長手のリブを有する。
全ての自動車のミラーについて、通常、ドライバー毎に
或いはドライバーがシートの位置を変えたときにミラー
の位置を調節することが必要である。この問題は例えi
成るオペレータがミラーを調節しそし讐また次のオペレ
ータがさらに調節すh″h’ * i”mあ6.%。オ
イL/−11−1)l@m。□しようとするときにはミ
ラーを再調節しなければならない。例えば、ファミリー
カーはドライバーが代わる度に異なった位置間でしばし
ば再調節されなければならない。
或いはドライバーがシートの位置を変えたときにミラー
の位置を調節することが必要である。この問題は例えi
成るオペレータがミラーを調節しそし讐また次のオペレ
ータがさらに調節すh″h’ * i”mあ6.%。オ
イL/−11−1)l@m。□しようとするときにはミ
ラーを再調節しなければならない。例えば、ファミリー
カーはドライバーが代わる度に異なった位置間でしばし
ば再調節されなければならない。
従っ・C1本発明のもう一つの目的は、自動車のミラー
のための自動戻し手段を提供することであり、それによ
ってミラーが通常の試行錯誤の調節テクニックの必要な
しに二つ又はそれ以上のプレセット位置の一つに自動的
に戻される。ばラーの調節は正確であることが望ましく
、さもないとさらに調節が必要になる。さらに、破損し
にくく、もし破損した場合には容易に修理で籾る信頼性
のあるシステムを持つことが望ましい。
のための自動戻し手段を提供することであり、それによ
ってミラーが通常の試行錯誤の調節テクニックの必要な
しに二つ又はそれ以上のプレセット位置の一つに自動的
に戻される。ばラーの調節は正確であることが望ましく
、さもないとさらに調節が必要になる。さらに、破損し
にくく、もし破損した場合には容易に修理で籾る信頼性
のあるシステムを持つことが望ましい。
調節可能なミラーのための自動戻し手段は以前に試みら
れていた。自動戻し手段はミラーケースの下1111に
取りつけられたストリングを含んでいた。
れていた。自動戻し手段はミラーケースの下1111に
取りつけられたストリングを含んでいた。
ストリングは回転式ドラムIテンシ、メータとプーリの
まわりで包まれていた。ガラスのケースが旋回されたと
きに回転式ドラムポテンショメータがストリングの移動
による位置応答電気信号を生成する。
まわりで包まれていた。ガラスのケースが旋回されたと
きに回転式ドラムポテンショメータがストリングの移動
による位置応答電気信号を生成する。
回転式ドラムポテンショメータとプーリシステムは幾つ
かの欠点を有し、再調節の必要性及び破損や緩みをなく
す念めの正確さや再現性が不十分である。米国特許第4
477874参照。
かの欠点を有し、再調節の必要性及び破損や緩みをなく
す念めの正確さや再現性が不十分である。米国特許第4
477874参照。
本発明は一対のリニアポテンショメータを使用すること
によってこれらの欠点を克服するものである。各リニア
ポテンショメータはシャフト又は長手のメンバからなり
、その一端が可動のミラーケースに旋回可能に結合きれ
、その他端が固定のベース内で自由に往復移動できる。
によってこれらの欠点を克服するものである。各リニア
ポテンショメータはシャフト又は長手のメンバからなり
、その一端が可動のミラーケースに旋回可能に結合きれ
、その他端が固定のベース内で自由に往復移動できる。
この長手のメンバはミラーの運動に応答して導体に沿っ
て往復移動する電気接点を担持している。この往復作用
がミラーの各水平及び垂直位置のために区別された電気
信号を生成するリニアポテンショメータを形成する。
て往復移動する電気接点を担持している。この往復作用
がミラーの各水平及び垂直位置のために区別された電気
信号を生成するリニアポテンショメータを形成する。
マイクロプロセッサを使用することによって、プレセッ
トミラー位置におけるリニアポテンショメータによって
生成された電気信号が記載される。
トミラー位置におけるリニアポテンショメータによって
生成された電気信号が記載される。
ミラーが前に記憶された位置に調節されるべきときには
マイクロプロセッサが活性化される。マイクロプロセッ
サは電動機を励磁してリニアポテンショメータがプレセ
ットミラー位置く対応する記憶された信号に等しい信号
を生成するまでミラーを旋回させる。記憶された信号が
検出されるとマイクロゾロセラ?が電動機を停止させる
。
マイクロプロセッサが活性化される。マイクロプロセッ
サは電動機を励磁してリニアポテンショメータがプレセ
ットミラー位置く対応する記憶された信号に等しい信号
を生成するまでミラーを旋回させる。記憶された信号が
検出されるとマイクロゾロセラ?が電動機を停止させる
。
本発明のリニアポテンショメータは記憶位置決め2ラー
のために要求される高い信頼性と耐久性を備えるもので
ある。
のために要求される高い信頼性と耐久性を備えるもので
ある。
第1図、第2図及び第6図を参照すると、固定のベース
メンバ10とミラーケース12とを有する電気的に作動
される調節可能なミラーが示される。tツーケース12
は一面がミラー(図示せず)を取りつけ反対面がベース
メンバ1oに枢着される。結合の詳細は後で説明される
。
メンバ10とミラーケース12とを有する電気的に作動
される調節可能なミラーが示される。tツーケース12
は一面がミラー(図示せず)を取りつけ反対面がベース
メンバ1oに枢着される。結合の詳細は後で説明される
。
ミラーの位置はベースメンバ1oのまわりで一対の調節
軸14によって調節され、調節軸14はきラーケース1
2から突き出るソケット15に旋回可能に受けられる。
軸14によって調節され、調節軸14はきラーケース1
2から突き出るソケット15に旋回可能に受けられる。
ベースメンバlo内の電動(24ン
機と歯車装置が調節軸14を往復作動させ、この往復作
動が水平軸線16と垂直軸線18のまわりでミラーケー
ス12を押したり引いたりする。調節軸、電動機及び歯
車装置の詳細な説明は出願人の米国特許第448221
1に記載されている。
動が水平軸線16と垂直軸線18のまわりでミラーケー
ス12を押したり引いたりする。調節軸、電動機及び歯
車装置の詳細な説明は出願人の米国特許第448221
1に記載されている。
ミラーケース12は取りつけ手段19によってベースメ
ンバ10に枢着され、取りつけ手段19はベースメンバ
10から外向きに延び且つその上端に固定された球22
を有する細長いメンバ2゜からなる。
ンバ10に枢着され、取りつけ手段19はベースメンバ
10から外向きに延び且つその上端に固定された球22
を有する細長いメンバ2゜からなる。
ミラーケース12から外向きに球受はソケット24が延
び、この球受はソケット24は球22と実質的に同じ大
きさの内部球室28に通じる開、口26を有する。開口
26は直径が球22よりもわずかに小さい。わずかに小
さい直径の開口26は球22をソケット内に保持させる
保持リップ30を生成する。
び、この球受はソケット24は球22と実質的に同じ大
きさの内部球室28に通じる開、口26を有する。開口
26は直径が球22よりもわずかに小さい。わずかに小
さい直径の開口26は球22をソケット内に保持させる
保持リップ30を生成する。
ミラーケース12は球22を開口26に強制的に挿入す
ることによってベースメンノ月0に結合される。プラス
チックのソケットの壁の弾性的屈曲性がそのような挿入
とその後の拘束を許容する。
ることによってベースメンノ月0に結合される。プラス
チックのソケットの壁の弾性的屈曲性がそのような挿入
とその後の拘束を許容する。
場合によっては、屈曲性はソケットの壁を周方向に分割
されたセグメントとして形成することによって増大され
る。球22が挿入された後で、iシーケース12はベー
スメンバ10から外れることなく球22のまわりで自由
に旋回可能である。
されたセグメントとして形成することによって増大され
る。球22が挿入された後で、iシーケース12はベー
スメンバ10から外れることなく球22のまわりで自由
に旋回可能である。
前述したように、ミラーケース12の付着は第一及び第
二の枢着軸線16.18のまわ如で容易に調節可能であ
る。しかしながら、第三の枢着軸線32(第2図)のま
わりの旋回運動は制限するのが好ましい。自動車のロー
ル軸線のまわりで生成される振動をミラーが吸収できる
よう圧するために、第三の軸線32のまわりの旋回運動
は予め定められたわずかの量だけできるのが望ましい。
二の枢着軸線16.18のまわ如で容易に調節可能であ
る。しかしながら、第三の枢着軸線32(第2図)のま
わりの旋回運動は制限するのが好ましい。自動車のロー
ル軸線のまわりで生成される振動をミラーが吸収できる
よう圧するために、第三の軸線32のまわりの旋回運動
は予め定められたわずかの量だけできるのが望ましい。
このわずかな旋回はずラーが自動車と一体的に固定化さ
れないようにし、ミラーが共鳴周波数に達するのを防止
する。この第三の軸線32のまわりの制限された自由は
水平及び垂直軸線のまわりの調節と干渉することなく安
定性を提供する。
れないようにし、ミラーが共鳴周波数に達するのを防止
する。この第三の軸線32のまわりの制限された自由は
水平及び垂直軸線のまわりの調節と干渉することなく安
定性を提供する。
第三の軸線のまわりの旋回運動の量を制御するためには
1次の二つの手段が別々に、又は組み合わせて使用され
ることができる。出願人は両手段を組み合わせて使用し
ている。第一の手段は球22に直径方向に対向し九二つ
の溝34を配置することを含み、これらはソケット24
の内側の二つのスプライン36に係合する(第8図及び
第9図)。溝34はその各端部が広げられていて水平軸
線16及び垂直軸線18のまわりで旋回運動ができるよ
うになっているが、その中間点において狭められていて
第三の軸線32のまわりの過度の旋回を防止している。
1次の二つの手段が別々に、又は組み合わせて使用され
ることができる。出願人は両手段を組み合わせて使用し
ている。第一の手段は球22に直径方向に対向し九二つ
の溝34を配置することを含み、これらはソケット24
の内側の二つのスプライン36に係合する(第8図及び
第9図)。溝34はその各端部が広げられていて水平軸
線16及び垂直軸線18のまわりで旋回運動ができるよ
うになっているが、その中間点において狭められていて
第三の軸線32のまわりの過度の旋回を防止している。
第三の軸線のまわりの旋回運動の予め定められた量はス
プライン36の幅を中間点における溝34の幅よりもわ
ずかに小さく作るとと圧よって達成される。望ましい吸
収を達成する間隔の例はソケットの直径が0.420イ
ンチのときに各スプライン36の各側で0.002イン
チである。
プライン36の幅を中間点における溝34の幅よりもわ
ずかに小さく作るとと圧よって達成される。望ましい吸
収を達成する間隔の例はソケットの直径が0.420イ
ンチのときに各スプライン36の各側で0.002イン
チである。
第二の運動制限手段は第1.2,6.7図に示されてい
るようにロールパ一手段38とストップ手段40の使用
を含むものである。ロールパ一手段38はiシーケース
12に配置され、ソケット24から外向きに第三の軸線
32と直角で水平軸線16と平行な方向に延びる二つの
細長いメンバを含む。ストップ手段40は例えばかい又
はペグのような形でベースメンバ10から外向きに延び
。
るようにロールパ一手段38とストップ手段40の使用
を含むものである。ロールパ一手段38はiシーケース
12に配置され、ソケット24から外向きに第三の軸線
32と直角で水平軸線16と平行な方向に延びる二つの
細長いメンバを含む。ストップ手段40は例えばかい又
はペグのような形でベースメンバ10から外向きに延び
。
水平軸線16のわずか上又は下の距離で水平軸線16に
平行に、そして取りつけ手段19の両側に配aされる。
平行に、そして取りつけ手段19の両側に配aされる。
ロールz+ −手段38 カベースメンバ10上にあり
、ストップ手段40がミラーケース12上にあるように
すること本できる。
、ストップ手段40がミラーケース12上にあるように
すること本できる。
ミラーケース12がベースメンバIOK結合さtL−t
”いるときには、ロールパー38はストップ手段40の
予め定められたわずかな距離1例えば0.010インチ
だけ上又は下にあり、第三の軸線のまわりの旋回運動を
許容するようになっている。
”いるときには、ロールパー38はストップ手段40の
予め定められたわずかな距離1例えば0.010インチ
だけ上又は下にあり、第三の軸線のまわりの旋回運動を
許容するようになっている。
ミラーが受ける自動車の捩じり振動の多くは球22とソ
ケット24との配置によって吸収される。
ケット24との配置によって吸収される。
ロールパー38とストップ40の構成は1例えば自動車
のミラー側の車輪がポットホールを打つようなときのピ
ーク荷重を吸収するためにスプラインと溝が係合する直
前に係合するように作用する。
のミラー側の車輪がポットホールを打つようなときのピ
ーク荷重を吸収するためにスプラインと溝が係合する直
前に係合するように作用する。
衝撃吸収はストップ40の撓みによって達成される。
自動調整手段、即ち記憶の特徴についてこれから説明す
る。ベースメンバ10から外向きにリニアポテンショメ
ータ42が突き出し、各ポテンショメータ42は軸部分
44と球部分46とを備えている(第2図及び第6図)
。球部分46はミラーケース12から突き出したボテン
シ、メータ受はソケット48内に受けられる。球部分4
6は受はソケット48に強制的に挿入されなければなら
ない。
る。ベースメンバ10から外向きにリニアポテンショメ
ータ42が突き出し、各ポテンショメータ42は軸部分
44と球部分46とを備えている(第2図及び第6図)
。球部分46はミラーケース12から突き出したボテン
シ、メータ受はソケット48内に受けられる。球部分4
6は受はソケット48に強制的に挿入されなければなら
ない。
この球とソケットの結合ははラーケース12のベースメ
ンバ10のまわりの旋回運動の結果としてポテンショメ
ータ軸44をハウジング50内で往後動せしめる。第4
図及び第5図に示されるように、ハウジング50は長く
て円滑なデア52を有し、ポテンショメータの軸44が
その表面で移動できるようになっている。ボア52の一
側に長い開口、又は溝54が設けられる。
ンバ10のまわりの旋回運動の結果としてポテンショメ
ータ軸44をハウジング50内で往後動せしめる。第4
図及び第5図に示されるように、ハウジング50は長く
て円滑なデア52を有し、ポテンショメータの軸44が
その表面で移動できるようになっている。ボア52の一
側に長い開口、又は溝54が設けられる。
ガイド手段56がポテンショメータ軸440球46とけ
反対側の端部に切願球として形成される。
反対側の端部に切願球として形成される。
ガイド手段56はポテンショメータ軸44の周囲を覆込
、軸44の直径よりもわずかに大きい直径を有し、ガイ
ド手段のみが長いボア52の内部壁に接触できるように
なっている。ガイ一手段56Fi/テンシ、メータ軸4
4がボア内で容易に揺動できるようにするために凸の外
面を有する。さらに、揺動作用のためのクリアランスを
備えるために、ハウソング50とポテンシ、メータ軸4
4との間にギャップ62が設けられる。
、軸44の直径よりもわずかに大きい直径を有し、ガイ
ド手段のみが長いボア52の内部壁に接触できるように
なっている。ガイ一手段56Fi/テンシ、メータ軸4
4がボア内で容易に揺動できるようにするために凸の外
面を有する。さらに、揺動作用のためのクリアランスを
備えるために、ハウソング50とポテンシ、メータ軸4
4との間にギャップ62が設けられる。
ポテンショメータ軸44が長hポア52内で揺動できる
ことは本発明にとって非常に重要である。
ことは本発明にとって非常に重要である。
もし軸44がボア52内で揺動しないと、ミラーが旋回
できないであろう。ミラーケース12がペ−X)7A1
0(Dまわりで旋回するので軸44の球部分46は第6
図に示されるように弧状の進路64で動かされる。この
弧状の進路はミラーが動くときに球部分46の第三の軸
線32からの距離を連続的に変化せしめる1球部分56
の第三〇軸線32からの距離はミラーケース12が第三
の軸832と直角になったときに最大になるであろう。
できないであろう。ミラーケース12がペ−X)7A1
0(Dまわりで旋回するので軸44の球部分46は第6
図に示されるように弧状の進路64で動かされる。この
弧状の進路はミラーが動くときに球部分46の第三の軸
線32からの距離を連続的に変化せしめる1球部分56
の第三〇軸線32からの距離はミラーケース12が第三
の軸832と直角になったときに最大になるであろう。
球部分56の第三の軸線32からの距離はミラーケース
12がベースメンバ10に対して外側又は内側に一杯に
旋回したときに最小になるであろう。
12がベースメンバ10に対して外側又は内側に一杯に
旋回したときに最小になるであろう。
ポテンショメータの球部分46及び対応する軸46の横
方向の全体的な運動を最小にするために。
方向の全体的な運動を最小にするために。
長いボア52の中心線は球の第三の軸線32からの距離
が最大と最小距離の間にある距離に始めに位置決めされ
る。長いボア52の中心線をこのように位置決めするこ
とはギャップ62の要求寸法を低減させ、球部分46が
揺動するソケット48とともに横方向に動くときに♂ア
52内での軸44の不整列の生じる度合いを低減する。
が最大と最小距離の間にある距離に始めに位置決めされ
る。長いボア52の中心線をこのように位置決めするこ
とはギャップ62の要求寸法を低減させ、球部分46が
揺動するソケット48とともに横方向に動くときに♂ア
52内での軸44の不整列の生じる度合いを低減する。
産業上受は入れられる弧状進路64に治った22度の調
節範囲のために、長−ボア52の中心線を第三の軸線3
2の中心線から0.875インチに配置することが好便
だとわかっている。これらの寸法において1球部分46
の中心線はミラーケース12がベースメンバ10に平行
であるときに第三の中心線から0.882インチの距離
におかれる。ミラーケース12がベースメンバ1oに対
して最内または最外位置へ旋回されたときに、ポテンシ
、メータの球46は第三の軸線32から0.868イン
チである。ボアの中心線ま九は軸線を球部分46の二つ
の極限位置の中間に置くことKよって、そのような軸線
からの変移は僅かに0、00 フインチになる。言葉を
換えて言えば、ボアの中心線と第三の軸線との間の距離
は概して球部分46の第三の軸線32からの最大及び最
小直交距離の平均にひとしい。
節範囲のために、長−ボア52の中心線を第三の軸線3
2の中心線から0.875インチに配置することが好便
だとわかっている。これらの寸法において1球部分46
の中心線はミラーケース12がベースメンバ10に平行
であるときに第三の中心線から0.882インチの距離
におかれる。ミラーケース12がベースメンバ1oに対
して最内または最外位置へ旋回されたときに、ポテンシ
、メータの球46は第三の軸線32から0.868イン
チである。ボアの中心線ま九は軸線を球部分46の二つ
の極限位置の中間に置くことKよって、そのような軸線
からの変移は僅かに0、00 フインチになる。言葉を
換えて言えば、ボアの中心線と第三の軸線との間の距離
は概して球部分46の第三の軸線32からの最大及び最
小直交距離の平均にひとしい。
第4.5.10図を参照すると、リニアポテンショメー
タの軸44はそこから外向きに延び且つ長いボア52の
壁58の長い開口54を通って延びるタプメンノ量66
を有する。タブ66の端部にはブラシまたはワイノ臂−
コンタクト68が取りつけられる。ブラシ66はクロス
ピース69に、よって連結された二つの側片部65.6
7を有する。
タの軸44はそこから外向きに延び且つ長いボア52の
壁58の長い開口54を通って延びるタプメンノ量66
を有する。タブ66の端部にはブラシまたはワイノ臂−
コンタクト68が取りつけられる。ブラシ66はクロス
ピース69に、よって連結された二つの側片部65.6
7を有する。
これらの側片部65.67#′iそれぞれ一対の間隔を
開けた平行な静止の要員電導抵抗素子70゜(33)
へ噌−71に接触する。
開けた平行な静止の要員電導抵抗素子70゜(33)
へ噌−71に接触する。
電導素子70は自動車のバッテリのような電源80に接
続される。ポテンショメータの軸44が往復動するとき
にブラシ68が電導素子70゜71に治って動く。この
運動は可変の電気抵抗を生成し、ミラーケース12の位
置に比例的に応答する電気信号を生成する。この信号は
側片部65によってメンバ69を横切って側片部71に
伝えられ、そこで電導素子71によって受けられる。
続される。ポテンショメータの軸44が往復動するとき
にブラシ68が電導素子70゜71に治って動く。この
運動は可変の電気抵抗を生成し、ミラーケース12の位
置に比例的に応答する電気信号を生成する。この信号は
側片部65によってメンバ69を横切って側片部71に
伝えられ、そこで電導素子71によって受けられる。
電導素子71に取りつけられたワイヤ73が信号をマイ
クロプロセッサ81に運ぶ。
クロプロセッサ81に運ぶ。
作用におhて、自動車の運転者が電動機(−個のみ示さ
れる)82及び調節軸14を駆動するためのマニュアル
スイッチ74を使用してきラーケース12を所望の位置
へ調節する。ミラーケース12の調節はリニアポテンシ
ョメータを通る電気信号を生じさせ、信号はマイクロプ
ロセッサ81に受けられる。一旦所望の調節が得られる
と運転者ハ七ットボタン76を押し、マイクロプロセッ
サ81はそこで受けた信号を記憶する。
れる)82及び調節軸14を駆動するためのマニュアル
スイッチ74を使用してきラーケース12を所望の位置
へ調節する。ミラーケース12の調節はリニアポテンシ
ョメータを通る電気信号を生じさせ、信号はマイクロプ
ロセッサ81に受けられる。一旦所望の調節が得られる
と運転者ハ七ットボタン76を押し、マイクロプロセッ
サ81はそこで受けた信号を記憶する。
もしその後でミラーケース12の付着が変化した場合、
きラーケース12を元の位1tK戻すために運転者がし
なければならないことは駆動はタン78を押すことが全
てである。するとマイクロプロセッサ81が電動機82
を始動させ、電動機82が調節軸14を作動してミラー
の位置の再設定を行う。電動機はポテンショメータ42
が素子70を通る信号の変化を検出しているときに動き
続ける。信号の変化は素子71及びワイヤ73を通して
マイクロスデロモッサ81に受けられる。
きラーケース12を元の位1tK戻すために運転者がし
なければならないことは駆動はタン78を押すことが全
てである。するとマイクロプロセッサ81が電動機82
を始動させ、電動機82が調節軸14を作動してミラー
の位置の再設定を行う。電動機はポテンショメータ42
が素子70を通る信号の変化を検出しているときに動き
続ける。信号の変化は素子71及びワイヤ73を通して
マイクロスデロモッサ81に受けられる。
マイクロプロセッサ81は受けた信号と記憶1−た信号
とを比較する。ポテンショメータ42が記憶された信号
と等しい信号を有する位置に達したときに、マイクロス
デロモッサ81は直ちに電動機82を停止させる。ミラ
ーケース12はこれで所望のプレセット位置に調節され
たことになる。
とを比較する。ポテンショメータ42が記憶された信号
と等しい信号を有する位置に達したときに、マイクロス
デロモッサ81は直ちに電動機82を停止させる。ミラ
ーケース12はこれで所望のプレセット位置に調節され
たことになる。
リニアボテフシ。メータを使用することKよってばラー
が前の位置の十分の一インチ以内で再調節可能なことが
わかった。マイクロプロセッサは一つ以上の信号(各信
号が一つの関連するミラーの位置をあらわす)を記憶す
ることができ、上記において一つの信号を使用したのは
説明のためである。ミラーケース12は弾性変形可能な
ソケットから球の各々を引っ張ることによって容易に取
シ外し可能である。従ってこの電気的に調整可能なミラ
ーの修理は従来のものよりも非常に簡単にできる。
が前の位置の十分の一インチ以内で再調節可能なことが
わかった。マイクロプロセッサは一つ以上の信号(各信
号が一つの関連するミラーの位置をあらわす)を記憶す
ることができ、上記において一つの信号を使用したのは
説明のためである。ミラーケース12は弾性変形可能な
ソケットから球の各々を引っ張ることによって容易に取
シ外し可能である。従ってこの電気的に調整可能なミラ
ーの修理は従来のものよりも非常に簡単にできる。
以上の説明は単に説明のためになされたものであって本
発明を限定するものではないことは当業者にとって明ら
かであろう。本発明は特許請求の範囲によってのみ限定
されるものである。
発明を限定するものではないことは当業者にとって明ら
かであろう。本発明は特許請求の範囲によってのみ限定
されるものである。
第1図はミラーケースの部分破断圧面図、第2図はミラ
ーケースの背面とベースハウシングの対向面とを示す分
解斜視図、第3図はポテンショメータとベースハウソン
グの一部を示す斜視図、第4図はポテンシ、メータの分
解斜視図、第5図はポテンショメータの断面図、第6図
は部分断面を含む第1図の矢印6の方から見た平面図、
第7図は第1図の矢印7の方から見たミラーケースの拡
大断面図、第8図は取りつけ用球部分の外端部の拡大図
、第9図は取りつけ用ソケットの拡大断面図、第10図
はポテンショメータの略回路図である。 10・・・ベースメンバ、12・・・<y−ケ−x。 14・・・調整軸、16.18.32・・・軸線、19
・・・取りつけ手段、22・・・球、24・・・ソケッ
ト、42・・・ポテンショメータ。
ーケースの背面とベースハウシングの対向面とを示す分
解斜視図、第3図はポテンショメータとベースハウソン
グの一部を示す斜視図、第4図はポテンシ、メータの分
解斜視図、第5図はポテンショメータの断面図、第6図
は部分断面を含む第1図の矢印6の方から見た平面図、
第7図は第1図の矢印7の方から見たミラーケースの拡
大断面図、第8図は取りつけ用球部分の外端部の拡大図
、第9図は取りつけ用ソケットの拡大断面図、第10図
はポテンショメータの略回路図である。 10・・・ベースメンバ、12・・・<y−ケ−x。 14・・・調整軸、16.18.32・・・軸線、19
・・・取りつけ手段、22・・・球、24・・・ソケッ
ト、42・・・ポテンショメータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ベースと、ミラーケースと、第一及び第二の互いに
直交する軸線のまわりで制限された位置間で且つ前記第
一及び第二の軸線に互いに直交する第三の軸線のまわり
の実質的な運動に抗して旋回運動させるために前記ミラ
ーケースを前記ベースに対して取りつけるための手段と
、前記ベースに対する前記第一及び第二の軸線のまわり
の前記ミラーケースの旋回運動の位置を検出するための
検出手段と、前記検出手段に応動して前記ミラーケース
を前記ベースに対して前記第一及び第二の軸線のまわり
であらゆる位置から前記検出手段によって前に検出され
た選定位置に動かすために電動機を含む自動戻し手段と
を備えた自動車のミラーにおいて、 前記検出手段が各々第一及び第二端部を有する長い第一
及び第二のミラー位置検出メンバを含み、前記第一位置
検出メンバの第一端部を前記直交する軸線の第二軸線上
にある第一の有効結合点において前記ミラーケースに枢
着させる手段を設け、前記第一位置検出メンバの第二端
部をミラーケースが制限された位置間で前記第一及び第
二の軸線に沿って旋回するときに前記第三の軸線からの
直交距離が可変の弧状進路に沿っての前記第一端部の第
一の有効結合点の運動を収容するように前記第三の軸線
と実質的に平行な関係で第一の固定距離だけ離れた第一
の平行軸線に沿って往復運動するように前記ベースに取
りつける手段を設け、前記第二位置検出メンバの第一端
部を前記直交する軸線の第一軸線上にある第二の有効結
合点において前記ミラーケースに枢着させる手段を設け
、前記第二位置検出メンバの第二端部をミラーケースが
制限された位置間で前記第一及び第二の軸線に沿って旋
回するときに前記第三の軸線からの直交距離が可変の弧
状進路に沿っての前記第一端部の第二の有効結合点の運
動を収容するように前記第三の軸線と実質的に平行な関
係で第二の固定距離だけ離れた第二の平行軸線に沿って
往復運動するように前記ベースに取りつける手段を設け
、前記第一及び第二の有効結合点は各々制限された位置
間の中間の位置にあるときに前記第三の軸線からの直交
距離が最大となり、制限された位置にあるときに前記第
三の軸線からの直交距離が最小となり、 前記第一及び第二の距離は各々ほぼ関連する最大及び最
小直交距離の平均に等しいことを特徴とする自動車のミ
ラー。 2、前記第一及び第二の位置検出メンバの各々の第一端
部のための前記取りつけ手段は関連する位置検出メンバ
の第一端部に形成された球部分と前記ミラーケースに設
けられて該球部分を嵌め合わせて受けるソケットとから
なることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の自
動車のミラー。 3、前記第一及び第二の位置検出メンバの各々の第二端
部のための前記取りつけ手段は前記ベースに関連する平
行軸線と同心円状に設けられたボアからなり、関連する
位置検出メンバの第二端部が前記ボア内で摺動回動可能
に係合する膨大した部分球形表面を有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の自動車のミラー。 4、前記電動機手段が第一及び第二の電動機を含み、前
記自動戻し手段が前記第一の電動機と被駆動関係で連結
され且つ前記ベースと前記ミラーケースとの間で前記直
交する軸線の前記第二軸線上の前記第一の有効結合点と
は反対側の位置にある第三の有効結合点において運動伝
達関係にある第一の運動伝達機構と、前記第二の電動機
と被駆動関係で連結され且つ前記ベースと前記ミラーケ
ースとの間で前記直交する軸線の前記第二軸線上の前記
第二の有効結合点とは反対側の位置にある第四の有効結
合点において運動伝達関係にある第二の運動伝達機構と
を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
自動車のミラー。 5、前記電動機手段が前記第一及び第二の電動機を含み
、前記自動戻し手段が前記第一の電動機と被駆動関係で
連結され且つ前記ベースと前記ミラーケースとの間で前
記直交する軸線の前記第二軸線上の前記第一の有効結合
点とは反対側の位置にある第三の有効結合点において運
動伝達関係にある第一の運動伝達機構と、前記第二の電
動機と被駆動関係で連結され且つ前記ベースと前記ミラ
ーケースとの間で前記直交する軸線の前記第二軸線上の
前記第二の有効結合点とは反対側の位置にある第四の有
効結合点において運動伝達関係にある第二の運動伝達機
構ととを含むことを特徴とする特許請求の範囲第3項に
記載の自動車のミラー。 6、前記検出手段が前記第一の検出メンバによって検出
されたミラーケースの位置をあらわす電気信号を生成す
るために前記第一の検出メンバと関連配置された第一の
リニアポテンショメータと、前記第二の検出メンバによ
って検出されたミラーケースの位置をあらわす電気信号
を生成するために前記第二の検出メンバと関連配置され
た第二のリニアポテンショメータとを含み、前記自動戻
し手段がさらに前記第一及び第二のリニアポテンショメ
ータ及び前記第一及び第二の電動機に電気的に結合され
たマイクロプロセッサを含み、該マイクロプロセッサが
人手により印加されたコマンドにより前記ミラーケース
の少なくとも一つの選択された位置のために前記第一及
び第二のリニアポテンショメータによって生成された電
気信号を記憶することができ、且つ前記第一及び第二の
電動機を始動して該ミラーケースを前記第一及び第二の
リニアポテンショメータによって生成された信号が前記
記憶された信号に等しくなるまで動かすことによって前
記ミラーケースを該記憶されたコマンドが印加されたと
ころの前記少なくとも一つの選択された位置へ選択的に
戻らしめることができ、そして該マイクロプロセッサが
前記第一及び第二の電動機を停止させることを特徴とす
る特許請求の範囲第5項に記載の自動車のミラー。 7、前記第一及び第二のリニアポテンショメータが各々
関連する検出メンバの第二端部にこれとともに関連する
ボアに通じる長いスロット内で往復移動可能に固定され
た可動の電気接点と、前記可動の電気接点摺動接触され
る位置で前記スロットに沿って長手状に延びる静止の電
導性抵抗素子とからなる特徴とする特許請求の範囲第6
項に記載の自動車のミラー。 8、前記検出手段が前記第一の検出メンバによって検出
されたミラーケースの位置をあらわす電気信号を生成す
るために前記第一の検出メンバと関連配置された第一の
リニアポテンショメータと、前記第二の検出メンバによ
って検出されたミラーケースの位置をあらわす電気信号
を生成するために前記第二の検出メンバと関連配置され
た第二のリニアポテンショメータとを含み、前記自動戻
し手段がさらに前記第一及び第二のリニアポテンショメ
ータ及び前記第一及び第二の電動機に電気的に結合され
たマイクロプロセッサを含み、該マイクロプロセッサが
入手により印加されたコマンドにより前記ミラーケース
少なくとも一つの選択された位置のために前記第一及び
第二のリニアポテンショメータによって生成された電気
信号を記憶することができ、且つ前記第一及び第二の電
動機を始動して該ミラーケースを前記第一及び第二のリ
ニアポテンショメータによって生成された信号が前記記
憶された信号に等しくなるまで動かすことによって前記
ミラーケースを該記憶されたコマンドが印加されたとこ
ろの前記少なくとも一つの選択された位置へ選択的に戻
らしめることができ、そして該マイクロプロセッサが前
記第一及び第二の電動機を停止させることを特徴とする
特許請求の範囲第3項に記載の自動車のミラー。 9、前記第一及び第二のリニアポテンショメータが各々
関連する検出メンバの第二端部にこれとともに関連する
ボアに通じる長いスロット内で往復移動可能に固定され
た可動の電気接点と、前記可動の電気接点摺動接触され
る位置で前記スロットに沿って長手状に延びる静止の電
導性抵抗素子とからなる特徴とする特許請求の範囲第8
項に記載の自動車のミラー。 10、前記ミラーケースを前記ベースに対して取りつけ
るための手段は前記ミラーケースとベースの一方に形成
された球ソケットと前記ミラーケースとベースの他方に
形成された球取りつけ部材からなり、前記球ソケットが
一側に開口を有し且つ該開口が前記球取りつけ部材の前
記第三の軸線に平行な方向の挿入のために弾性的に膨張
するような球状及び寸法を有して前記球ソケットがこれ
ら相互間で前記第一及び第二の軸線のまわりの旋回運動
を許容しつつ球取りつけ部材を包囲してこれをすわりよ
く保持し、そして前記球ソケットが前記球取りつけ部材
の球ソケットへの挿入方向に平行に延び且つソケット内
に突出する直径方向に対向した一対のリブを有し、前記
球取りつけ部材が前記挿入方向と平行に延びる直径方向
に対向した一対の溝を有し、該溝の各々の幅が各々の溝
の長さに沿ったほぼ中間点で最小であり該中間点から各
端部に向かって膨大し、前記最小の幅が前記ソケットの
リブを自由にしかしすわりよく受ける寸法となっていて
よって前記ミラーケースの前記第三の軸線のまわりの実
質的な程度の回転を基本的に防止し、前記溝の前記膨大
端部が前記ミラーケースの前記第一及び第二軸線のまわ
りの旋回の調節を許容することを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の自動車のミラー。 11、前記ミラーケースとベースにそれぞれ第一および
第二の当接手段が配置され、該第一および第二の当接手
段は前記第三の軸線からの距離が前記リブ及び溝よりも
大きい位置に配置されそして前記ミラーケースの前記第
三の軸線のまわりの予め定められた量の回転の後でのみ
相互に当接するように配置されてよって前記ミラーケー
スの前記第三の軸線のまわりのそれ以上の回転を防止し
、この回転の量が前記ミラーケースの前記第三の軸線の
まわりの避けるべき振動生成回転を防止することを特徴
とする特許請求の範囲第10項に記載の自動車のミラー
。 12、ベースと、ミラーケースと、第一及び第二の互い
に直交する軸線のまわりで制限された位置間で且つ前記
第一及び第二の軸線に互いに直交する第三の軸線のまわ
りの実質的な運動に抗して旋回運動させるために前記ミ
ラーケースを前記ベースに対して取りつけるための手段
とを備えた自動車のミラーにおいて、前記ミラーケース
を前記ベースに対して取りつけるための手段が、前記ミ
ラーケースとベースの一方に形成された球ソケットと前
記ミラーケースとベースの他方に形成された球取りつけ
部材からなり、前記球ソケットが一側に開口を有し且つ
該開口が前記球取りつけ部材の前記第三の軸線に平行な
方向の挿入のために弾性的に膨張するような形状及び寸
法を有して前記球ソケットがこれら相互間で前記第一及
び第二の軸線のまわりの旋回運動を許容しつつ球取りつ
け部材を包囲してこれをすわりよく保持し、そして前記
球ソケットが前記球取りつけ部材の球ソケットへの挿入
方向に平行に延び且つソケット内に突出する直径方向に
対向した一対のリブを有し、前記球取りつけ部材が前記
挿入方向と平行に延びる直径方向に対向した一対の溝を
有し、該溝の各々の幅が各々の溝の長さに沿ったほぼ中
間点で最小であり該中間点から各端部に向かって膨大し
、前記最小の幅が前記ソケットのリブを自由にしかしす
わりよく受ける寸法となっていてよって前記ミラーケー
スの前記第三の軸線のまわりの実質的な程度の回転を基
本的に防止し、前記溝の前記膨大端部が前記ミラーケー
スの前記第一及び第二軸線のまわりの旋回の調節を許容
することを特徴とする自動車のミラー。 13、前記ミラーケースとベースにそれぞれ第一および
第二の当接手段が配置され、該第一および第二の当接手
段は前記第三の軸線からの距離が前記リブ及び溝よりも
大きい位置に配置されそして前記ミラーケースの前記第
三の軸線のまわりの予め定められた量の回転の後でのみ
相互に当接するように配置されてよって前記ミラーケー
スの前記第三の軸線のまわりのそれ以上の回転を防止し
、この回転の量が前記ミラーケースの前記第三の軸線の
まわりの避けるべき振動生成回転を防止することを特徴
とする特許請求の範囲第12項に記載の自動車のミラー
。 14、ミラーの角度をベースに対して調節するためにミ
ラーケースがベースに旋回可能に取りつけられ、ミラー
ケースは第一及び第二の相互に直交する軸線の各々のま
わりで旋回可能であり、そして前記第一及び第二の相互
に直交する軸線に相互に直交する第三の軸線のまわりの
ミラーケースの運動を制限するためのストッパ手段を有
するミラーにおいて、前記ストッパ手段が前記ミラーケ
ースとベースにそれぞれ配置された第一および第二の当
接手段からなり、該第一および第二の当接手段は前記ミ
ラーケースの前記第三の軸線のまわりの予め定められた
量の回転の後でのみ相互に当接するように配置されてよ
って前記ミラーケースの前記第三の軸線のまわりのそれ
以上の回転を防止し、この回転の量が前記ミラーケース
の前記第三の軸線のまわりの避けるべき振動生成回転を
防止することを特徴とする自動車のミラー。 15、ベースと、ミラーケースと、第一及び第二の互い
に直交する軸線のまわりで制限された位置間で且つ前記
第一及び第二の軸線に互いに直交する第三の軸線のまわ
りの実質的な運動に抗して旋回運動させるために前記ミ
ラーケースを前記ベースに対して取りつけるための手段
と、前記ベースに対する前記第一及び第二の軸線のまわ
りの前記ミラーケースの旋回運動の位置を検出するため
の検出手段と、前記検出手段に応動して前記ミラーケー
スを前記ベースに対して前記第一及び第二の軸線のまわ
りであらゆる位置から前記検出手段によって前に検出さ
れた選定位置に動かすために電動機を含む自動戻し手段
とを備えた自動車のミラーにおいて、 前記検出手段が各々第一及び第二端部を有する長い第一
及び第二のミラー位置検出メンバを含み、前記第一位置
検出メンバの第一端部を前記直交する軸線の第二軸線上
にある第一の有効結合点において前記ミラーケースに枢
着させる手段を設け、前記第一位置検出メンバの第二端
部をミラーケースが制限された位置間で前記第一及び第
二の軸線に沿って旋回するときに前記第三の軸線からの
直交距離が可変の弧状進路に沿っての前記第一端部の第
一の有効結合点の運動を収容するように前記第三の軸線
と実質的に平行な関係で第一の固定距離だけ離れた第一
の平行軸線に沿って往復運動するように前記ベースに取
りつける手段を設け、前記第二位置検出メンバの第一端
部を前記直交する軸線の第一軸線上にある第二の有効結
合点において前記ミラーケーシングに枢着させる手段を
設け、 前記第二位置検出メンバの第二端部をミラーケースが制
限された位置度で前記第一及び第二の軸線に沿って旋回
するときに前記第三の軸線からの直交距離が可変の弧状
進路に沿っての前記第一端部の第二の有効結合点の運動
を収容するように前記第三の軸線と実質的に平行な関係
で第二の固定距離だけ離れた第二の平行軸線に沿って往
復運動するように前記ベースに取りつける手段を設け、
前記第一及び第二の位置検出メンバの各々の第二端部の
ための前記取りつけ手段は前記ベースに関連する平行軸
線と同心円状に設けられたボアからなり、関連する位置
検出メンバの第二端部が前記ボア内で摺動回動可能に係
合する膨大した部分球形表面を有することを特徴とする
自動車のミラー。 16、前記検出手段が前記第一の検出メンバによって検
出されたミラーケースの位置をあらわす電気信号を生成
するために前記第一の検出メンバと関連配置された第一
のリニアポテンショメータと、前記第二の検出メンバに
よって検出されたミラーケースの位置をあらわす電気信
号を生成するために前記第二の検出メンバと関連配置さ
れた第二のリニアポテンショメータとを含み、前記自動
戻し手段がさらに前記第一及び第二のリニアポテンショ
メータ及び前記第一及び第二の電動機に電気的に結合さ
れたマイクロプロセッサを含み、該マイクロプロセッサ
が入手により印加されたコマンドにより前記ミラーケー
スの少なくとも一つの選択された位置のために前記第一
及び第二のリニアポテンショメータによって生成された
電気信号を記憶することができ、且つ前記第一及び第二
の電動機を始動して該ミラーケースを前記第一及び第二
のリニアポテンショメータによって生成された信号が前
記記憶された信号に等しくなるまで動かすことによって
前記ミラーケースを該記憶されたコマンドが印加された
ところの前記少なくとも一つの選択された位置へ選択的
に戻らしめることができ、そして該マイクロプロセッサ
が前記第一及び第二の電動機を停止させることを特徴と
する特許請求の範囲第15項に記載の自動車のミラー。 17、前記第一及び第二のリニアポテンショメータが各
々関連する検出メンバの第二端部にこれとともに関連す
るボアに通じる長いスロット内で往復移動可能に固定さ
れた可動の電気接点と、前記可動の電気接点摺動接触さ
れる位置で前記スロットに沿って長手状に延びる静止の
電導性抵抗素子とからなる特徴とする特許請求の範囲第
16項に記載の自動車のミラー。 18、前記電動機手段が第一及び第二の電動機を含み、
前記自動戻し手段が前記第一の電動機と被駆動関係で連
結され且つ前記ベースと前記ミラーケースとの間で前記
直交する軸線の前記第二軸線上の前記第一の有効結合点
とは反対側の位置にある第三の有効結合点において運動
伝達関係にある第一の運動伝達機構と、前記第二の電動
機と被駆動関係で連結され且つ前記ベースと前記ミラー
ケースとの間で前記直交する軸線の前記第二軸線上の前
記第二の有効結合点とは反対側の位置にある第四の有効
結合点において運動伝達関係にある第二の運動伝達機構
ととを含むことを特徴とする特許請求の範囲第17項に
記載の自動車のミラー。 19、前記検出手段が前記第一の検出メンバによって検
出されたミラーケースの位置をあらわす電気信号を生成
するために前記第一の検出メンバと関連配置された第一
のリニアポテンショメータと、前記第二の検出メンバに
よって検出されたミラーケースの位置をあらわす電気信
号を生成するために前記第二の検出メンバと関連配置さ
れた第二のリニアポテンショメータとを含み、前記自動
戻し手段がさらに前記第一及び第二のリニアポテンショ
メータ及び前記第一及び第二の電動機に電気的に結合さ
れたマイクロプロセッサを含み、該マイクロプロセッサ
が入手により印加されたコマンドにより前記ミラーケー
スの少なくとも一つの選択された位置のために前記第一
及び第二のリニアポテンショメータによって生成された
電気信号を記憶することができ、且つ前記第一及び第二
の電動機を始動して該ミラーケースを前記第一及び第二
のリニアポテンショメータによって生成された信号が前
記記憶された信号に等しくなるまで動かすことによって
前記ミラーケースを該記憶されたコマンドが印加された
ところの前記少なくとも一つの選択された位置へ選択的
に戻らしめることができ、そして該マイクロプロセッサ
が前記第一及び第二の電動機を停止させることを特徴と
する特許請求の範囲第15項に記載の自動車のミラー。
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