JPS6129500Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6129500Y2 JPS6129500Y2 JP17115281U JP17115281U JPS6129500Y2 JP S6129500 Y2 JPS6129500 Y2 JP S6129500Y2 JP 17115281 U JP17115281 U JP 17115281U JP 17115281 U JP17115281 U JP 17115281U JP S6129500 Y2 JPS6129500 Y2 JP S6129500Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge port
- brush
- cap
- paint
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 17
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 13
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、塗布用具、詳しくは、各種液体塗料
を塗布する塗布用具に関する。
を塗布する塗布用具に関する。
従来の塗布用具としては、特公昭52−30534号
公報に記載のものが知られている。これは、握柄
の先端部に、該握柄長さ方向に対してほぼ直交す
る横方向軸芯の周りに回動可能に横長可動部材を
支承し、この可動部材の両端には前記軸芯と同心
状の回動輪体を配し、前記可動部材には、前記軸
芯の方向に長い横長でかつ先端が前記可動輪体の
周縁位置よりも外方に突出する塗装材料送出ノズ
ルを設け、このノズルに塗装材料を供給する可撓
配管を前記可動部材から連設し、前記可動部材を
握柄に対して一定の姿勢に弾性的に保持するバネ
を設けたものである。そして、輪体とバネとの動
きによりノズルを握柄の角度にほとんど関係なく
被塗装面に対して常にほぼ一定の姿勢で圧接させ
ることができるので、この装置を上から下へ動か
すとき手を上から下へ円弧運動させるだけでコテ
を平行運動させるときと同様の作用を行わせるこ
とができるものである。しかしながら、この従来
用具においては、平坦な壁面に塗布する場合には
効果があるが、曲面や凹凸のある面に塗布する場
合には、均一に塗布することは困難であつた。ま
た、輪体を一定の速度を保つて回転させていかな
いと塗布ムラが生じ、塗布ムラに対してこれを均
していく手段を持たないものであつた。更に、天
井に塗布しようとする場合等には塗布角度を一定
に保つことも困難となり、厚く塗り過ぎてしまう
と塗布材料が垂れてしまうこともあつた。
公報に記載のものが知られている。これは、握柄
の先端部に、該握柄長さ方向に対してほぼ直交す
る横方向軸芯の周りに回動可能に横長可動部材を
支承し、この可動部材の両端には前記軸芯と同心
状の回動輪体を配し、前記可動部材には、前記軸
芯の方向に長い横長でかつ先端が前記可動輪体の
周縁位置よりも外方に突出する塗装材料送出ノズ
ルを設け、このノズルに塗装材料を供給する可撓
配管を前記可動部材から連設し、前記可動部材を
握柄に対して一定の姿勢に弾性的に保持するバネ
を設けたものである。そして、輪体とバネとの動
きによりノズルを握柄の角度にほとんど関係なく
被塗装面に対して常にほぼ一定の姿勢で圧接させ
ることができるので、この装置を上から下へ動か
すとき手を上から下へ円弧運動させるだけでコテ
を平行運動させるときと同様の作用を行わせるこ
とができるものである。しかしながら、この従来
用具においては、平坦な壁面に塗布する場合には
効果があるが、曲面や凹凸のある面に塗布する場
合には、均一に塗布することは困難であつた。ま
た、輪体を一定の速度を保つて回転させていかな
いと塗布ムラが生じ、塗布ムラに対してこれを均
していく手段を持たないものであつた。更に、天
井に塗布しようとする場合等には塗布角度を一定
に保つことも困難となり、厚く塗り過ぎてしまう
と塗布材料が垂れてしまうこともあつた。
本考案の目的は、上記従来の事情に鑑み、吐出
口の先端部が被塗布面に当つて邪魔にならず、か
つ吐出口から塗料が均一に流出される塗布用具を
提供するにある。
口の先端部が被塗布面に当つて邪魔にならず、か
つ吐出口から塗料が均一に流出される塗布用具を
提供するにある。
以下、本考案を図示の実施例によつて説明す
る。第1図に示す本考案の塗布用具は、内容物と
して液体塗料を収容し、樹脂などのように可撓性
のある材質で形成された押出しタイプの容器本体
1の内容物流出口にキヤツプ2がねじ込み式など
により着脱可能に取り付けられている。このキヤ
ツプ2の上部には、刷毛取付部3が設けられ、こ
の上部に刷毛部4が固植されている。そして、刷
毛取付部3の前側のキヤツプ2には、容器本体の
内部と連通し、内部の液体塗料を刷毛部4に供給
するように突出した吐出口5が設けられている。
この吐出口5は、先端部が扇状に拡かると共に、
ひらべつたくスリツト状に形成されている。しか
も、第1図b、更に詳細にはその使用態様を示す
第2図より明らかなように、吐出口5の先端部
は、刷毛部4をその基端部まで被塗布面6に押し
当て塗布用具の長手方向、即ち刷毛取付部3の軸
線方向を被塗布面6に対して45度に設定した場
合、吐出口先端部が被塗布面6に当たることな
く、刷毛部4の基端部から被塗布面6に平行な面
7と同位置か又はそれより上部に位置し、上記刷
毛取付部3と上記平行面7との間であつて、しか
も刷毛取付部3寄りの平行面7上に位置するよう
に設けられている。
る。第1図に示す本考案の塗布用具は、内容物と
して液体塗料を収容し、樹脂などのように可撓性
のある材質で形成された押出しタイプの容器本体
1の内容物流出口にキヤツプ2がねじ込み式など
により着脱可能に取り付けられている。このキヤ
ツプ2の上部には、刷毛取付部3が設けられ、こ
の上部に刷毛部4が固植されている。そして、刷
毛取付部3の前側のキヤツプ2には、容器本体の
内部と連通し、内部の液体塗料を刷毛部4に供給
するように突出した吐出口5が設けられている。
この吐出口5は、先端部が扇状に拡かると共に、
ひらべつたくスリツト状に形成されている。しか
も、第1図b、更に詳細にはその使用態様を示す
第2図より明らかなように、吐出口5の先端部
は、刷毛部4をその基端部まで被塗布面6に押し
当て塗布用具の長手方向、即ち刷毛取付部3の軸
線方向を被塗布面6に対して45度に設定した場
合、吐出口先端部が被塗布面6に当たることな
く、刷毛部4の基端部から被塗布面6に平行な面
7と同位置か又はそれより上部に位置し、上記刷
毛取付部3と上記平行面7との間であつて、しか
も刷毛取付部3寄りの平行面7上に位置するよう
に設けられている。
一般に、液体塗料を塗布用具にて塗布する場
合、塗布用具の軸線方向は、第2図に示すように
45度以下に倒して使用することはほとんどないと
考えられる。従つて、本考案の塗布用具のよう
に、吐出口5の先端部を配設した場合には、吐出
口5の先端部が被塗布面6に当つて塗装の邪魔と
なることがない。また、上記吐出口5は、前述し
たように、先端部が扇状に拡がると共に、ひらべ
つたくスリツト状に形成されているので、容器本
体1から押し出されて吐出口5の基端部側では中
央部に流出された塗料も吐出口5の先端部におい
ては、満遍なく均等に流出し、先端部の中央が多
すぎたり、両端が少ないということがない。
合、塗布用具の軸線方向は、第2図に示すように
45度以下に倒して使用することはほとんどないと
考えられる。従つて、本考案の塗布用具のよう
に、吐出口5の先端部を配設した場合には、吐出
口5の先端部が被塗布面6に当つて塗装の邪魔と
なることがない。また、上記吐出口5は、前述し
たように、先端部が扇状に拡がると共に、ひらべ
つたくスリツト状に形成されているので、容器本
体1から押し出されて吐出口5の基端部側では中
央部に流出された塗料も吐出口5の先端部におい
ては、満遍なく均等に流出し、先端部の中央が多
すぎたり、両端が少ないということがない。
第3図に示す本考案の他の実施例を示す塗布用
具は第1,2図に示した塗布用具において吐出口
の形状を変えた所が異なるのみで、他の構造およ
び構成は同じであり、この第3図に示す塗布用具
は、塗料を刷毛部4に対して均一に流出させるた
めに、2個の吐出口15,15′を設け、一方の
吐出口15を左端寄り、他方の吐出口15′を右
端寄りに配設すると共に、それぞれの先端部をひ
らべつたくスリツト状に形成したものである。こ
のように形成することにより塗料は吐出口15,
15′より均等に満遍なく流出され、中央が多す
ぎたり、両端が少なすぎることがない。
具は第1,2図に示した塗布用具において吐出口
の形状を変えた所が異なるのみで、他の構造およ
び構成は同じであり、この第3図に示す塗布用具
は、塗料を刷毛部4に対して均一に流出させるた
めに、2個の吐出口15,15′を設け、一方の
吐出口15を左端寄り、他方の吐出口15′を右
端寄りに配設すると共に、それぞれの先端部をひ
らべつたくスリツト状に形成したものである。こ
のように形成することにより塗料は吐出口15,
15′より均等に満遍なく流出され、中央が多す
ぎたり、両端が少なすぎることがない。
以上説明したように、本考案によれば、押出し
タイプの容器本体の内容物流出口に取外し可能に
キヤツプを取付け、このキヤツプに刷毛部を取付
けると共に容器本体内と連通して内容物を流出し
刷毛部に供給するように外部に突出した吐出口を
有し、刷毛部を取付けるように刷毛部に対して真
直ぐに設けられた刷毛取付部の軸線と刷毛部の付
け根を通つて上記軸線から45゜の平面との範囲内
であつて刷毛部に接近した位置に吐出口の先端部
が位置するように配設され、吐出口の開口幅が刷
毛部の横幅よりも狭く設定されているので、塗装
時に吐出口の先端部が被塗布面に当つて邪魔とな
ることがない。また押出しタイプの容器本体を使
用しているので、どんな個所でも手軽に塗布する
ことができると共に、押出す量は必ずしも一定で
なくても良く多量に押出したならばその後を刷毛
で均すことにより均一な塗布を図ることができ
る。更に、被塗布面が曲面や凹凸面であつても吐
出口から吐出された塗料を吐出直後に刷毛で曲面
や凹凸に均していくことができる。更にまた、天
井に塗布しようとする場合に塗布角度を一定に保
つことは難しくなるがこの考案では塗布角度の影
響は受けにくいものであり、どのような角度から
塗料を供給しても刷毛が吐出された塗料を均一に
均していくことができる。特に、刷毛部は吐出口
の開口幅よりもその横幅が広く設定されているの
で、吐出口から吐出された塗料が刷毛の横幅を越
えてはみ出すようなことも少ない。さらに、押出
しタイプの容器本体内の塗料が減少あるいは空に
なつたときには、キヤツプを取外して補充が容易
に行える。さらにまた、このキヤツプに刷毛部と
吐出口とが取付けてあるので、塗布すべき面の性
質に応じて、刷毛部と吐出口との関係が最適なも
のを選択してつけ替えることもできる。また、更
に、上記吐出口の先端部は、扇状に拡がると共
に、ひらべつたくスリツト状になつているので、
又は2個の吐出口を設け、その先端部をひらべつ
たくスリツト状にしているので、塗料が満遍なく
均等に流出され、被塗布面を均一に塗布すること
ができる。
タイプの容器本体の内容物流出口に取外し可能に
キヤツプを取付け、このキヤツプに刷毛部を取付
けると共に容器本体内と連通して内容物を流出し
刷毛部に供給するように外部に突出した吐出口を
有し、刷毛部を取付けるように刷毛部に対して真
直ぐに設けられた刷毛取付部の軸線と刷毛部の付
け根を通つて上記軸線から45゜の平面との範囲内
であつて刷毛部に接近した位置に吐出口の先端部
が位置するように配設され、吐出口の開口幅が刷
毛部の横幅よりも狭く設定されているので、塗装
時に吐出口の先端部が被塗布面に当つて邪魔とな
ることがない。また押出しタイプの容器本体を使
用しているので、どんな個所でも手軽に塗布する
ことができると共に、押出す量は必ずしも一定で
なくても良く多量に押出したならばその後を刷毛
で均すことにより均一な塗布を図ることができ
る。更に、被塗布面が曲面や凹凸面であつても吐
出口から吐出された塗料を吐出直後に刷毛で曲面
や凹凸に均していくことができる。更にまた、天
井に塗布しようとする場合に塗布角度を一定に保
つことは難しくなるがこの考案では塗布角度の影
響は受けにくいものであり、どのような角度から
塗料を供給しても刷毛が吐出された塗料を均一に
均していくことができる。特に、刷毛部は吐出口
の開口幅よりもその横幅が広く設定されているの
で、吐出口から吐出された塗料が刷毛の横幅を越
えてはみ出すようなことも少ない。さらに、押出
しタイプの容器本体内の塗料が減少あるいは空に
なつたときには、キヤツプを取外して補充が容易
に行える。さらにまた、このキヤツプに刷毛部と
吐出口とが取付けてあるので、塗布すべき面の性
質に応じて、刷毛部と吐出口との関係が最適なも
のを選択してつけ替えることもできる。また、更
に、上記吐出口の先端部は、扇状に拡がると共
に、ひらべつたくスリツト状になつているので、
又は2個の吐出口を設け、その先端部をひらべつ
たくスリツト状にしているので、塗料が満遍なく
均等に流出され、被塗布面を均一に塗布すること
ができる。
なお、上記実施例において、吐出口5又は1
5,15′の先端部は、平行面7上の刷毛取付部
3に比較的接近して配設されているも、上記平行
面7と塗布用具の長手軸線方向、即ち刷毛取付部
3の軸線方向との間であるなら、何れの位置でも
よく、例えば刷毛取付部3の側近でなく離れた位
置でもよいが、刷毛部4に接近した位置が望まし
い。
5,15′の先端部は、平行面7上の刷毛取付部
3に比較的接近して配設されているも、上記平行
面7と塗布用具の長手軸線方向、即ち刷毛取付部
3の軸線方向との間であるなら、何れの位置でも
よく、例えば刷毛取付部3の側近でなく離れた位
置でもよいが、刷毛部4に接近した位置が望まし
い。
また、第3図に示した実施例においては、吐出
口15,15′は2個設ける場合について説明し
たが、2個に限らず、3個以上の複数にしたり、
更には、吐出口の内部に複数個の仕切板を設けて
もよいこと勿論である。
口15,15′は2個設ける場合について説明し
たが、2個に限らず、3個以上の複数にしたり、
更には、吐出口の内部に複数個の仕切板を設けて
もよいこと勿論である。
上記実施例においては、吐出口は、刷毛取付部
の片側にのみ配設されている場合について説明し
たが、両側にあつてもよいこと勿論である。
の片側にのみ配設されている場合について説明し
たが、両側にあつてもよいこと勿論である。
第1図a,bは、それぞれ本考案の一実施例で
ある塗布用具の斜視図および中央縦断面図、第2
図は、第1図の塗布用具の使用態様を示す図、第
3図は、本考案の他の実施例を示す塗布用具の斜
視図である。 1……容器本体、2……キヤツプ、3……刷毛
取付部、4……刷毛部、5,15,15′……吐
出口、6……被塗布面、7……平行面。
ある塗布用具の斜視図および中央縦断面図、第2
図は、第1図の塗布用具の使用態様を示す図、第
3図は、本考案の他の実施例を示す塗布用具の斜
視図である。 1……容器本体、2……キヤツプ、3……刷毛
取付部、4……刷毛部、5,15,15′……吐
出口、6……被塗布面、7……平行面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 押出しタイプの容器本体の内容物流出口に取
外し可能にキヤツプを取付け、 このキヤツプに刷毛部を取付けると共に容器
本体内と連通して内容物を流出し刷毛部に供給
するように外部に突出した吐出口を有し、 刷毛部を取付けるように刷毛部に対して真直
ぐに設けられた刷毛取付部の軸線と刷毛部の付
け根を通つて上記軸線から45゜の平面との範囲
内であつて刷毛部に接近した位置に上記吐出口
の先端部が位置するように配設され、 吐出口の開口幅よりも刷毛部の横幅が大きく
設定されたことを特徴とする塗布用具。 2 上記吐出口は、2個以上設けられていて、各
吐出口の先端部はひらべつたくスリツト状に形
成されていることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載の塗布用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17115281U JPS5878172U (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 塗布用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17115281U JPS5878172U (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 塗布用具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5878172U JPS5878172U (ja) | 1983-05-26 |
JPS6129500Y2 true JPS6129500Y2 (ja) | 1986-08-30 |
Family
ID=29963093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17115281U Granted JPS5878172U (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 塗布用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5878172U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5917065B2 (ja) * | 2011-09-27 | 2016-05-11 | キタノ製作株式会社 | 塗布体付き滴下容器 |
-
1981
- 1981-11-17 JP JP17115281U patent/JPS5878172U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5878172U (ja) | 1983-05-26 |
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