JPS61290472A - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
- Publication number
- JPS61290472A JPS61290472A JP13267485A JP13267485A JPS61290472A JP S61290472 A JPS61290472 A JP S61290472A JP 13267485 A JP13267485 A JP 13267485A JP 13267485 A JP13267485 A JP 13267485A JP S61290472 A JPS61290472 A JP S61290472A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は原稿情報の複写とともに日付等の付加情報が
記録できるようにした複写装置に関するものである。
記録できるようにした複写装置に関するものである。
従来、この種の付加情報印字可能の複写装置としては■
特公昭４３−２９４２０号公報には記録紙に印字ローラ
を用いて日付等の情報を印字できるようにしたもの、■
特開昭５３−３９１２４号公報には原稿載置台の一部に
液晶表示素子を埋設し、その液晶表示素子で表示される
情報を記録紙に記録させるようにしたもの、■特開昭５
６−１４０３６８号公報には感光体ドラムの原稿を把持
するグリッパの被露光面に液晶表示部を設け、その液晶
表示部で付加情報を表示露光するようにしたものがそれ
ぞれ記載されていたが、これらのものはいずれも構成が
複雑で全体が大型化し、高価になるという欠点があった
。
特公昭４３−２９４２０号公報には記録紙に印字ローラ
を用いて日付等の情報を印字できるようにしたもの、■
特開昭５３−３９１２４号公報には原稿載置台の一部に
液晶表示素子を埋設し、その液晶表示素子で表示される
情報を記録紙に記録させるようにしたもの、■特開昭５
６−１４０３６８号公報には感光体ドラムの原稿を把持
するグリッパの被露光面に液晶表示部を設け、その液晶
表示部で付加情報を表示露光するようにしたものがそれ
ぞれ記載されていたが、これらのものはいずれも構成が
複雑で全体が大型化し、高価になるという欠点があった
。
この発明は上記の点に鑑み、簡易な機構により付加情報
が記録できる複写装置を堤供することを目的としている
。
が記録できる複写装置を堤供することを目的としている
。
上記の目的を達成するため、この発明は原稿情報ととも
に日付等の付加情報を記録できるようにした複写装置に
おいて、前記付加情報の投影手段を設け、該投影手段を
集束性光伝送体を介して感光体ドラムに直接投影できる
ように構成したものである。
に日付等の付加情報を記録できるようにした複写装置に
おいて、前記付加情報の投影手段を設け、該投影手段を
集束性光伝送体を介して感光体ドラムに直接投影できる
ように構成したものである。
次に、この発明を添付図面に示す実施例にもとづいて説
明する。
明する。
第１図において、１は原稿載置台２上に載置した原稿３
からの原稿情報を記録紙４に記録する複写装置で、該複
写装置１は光源５（又は原稿載置台２）の移動による走
査で原稿情報を第１ミラー６、第２ミラー７、第３ミラ
ー８．レンズ９及び第４ミラー１０からなる複写光学系
を通して感光体ドラム１１面に露光させ、この露光によ
り荷電部１２で感光体ドラム１１上に付与された電荷を
潜像化し、これを現像部１３で現像後、転写部１４にお
いて給紙部１５からタイミングをとって供給されてきた
記録紙４に転写し、ｍ送部１６から定着部１７に送り、
定着後、排紙するようになっている。
からの原稿情報を記録紙４に記録する複写装置で、該複
写装置１は光源５（又は原稿載置台２）の移動による走
査で原稿情報を第１ミラー６、第２ミラー７、第３ミラ
ー８．レンズ９及び第４ミラー１０からなる複写光学系
を通して感光体ドラム１１面に露光させ、この露光によ
り荷電部１２で感光体ドラム１１上に付与された電荷を
潜像化し、これを現像部１３で現像後、転写部１４にお
いて給紙部１５からタイミングをとって供給されてきた
記録紙４に転写し、ｍ送部１６から定着部１７に送り、
定着後、排紙するようになっている。
２０は前記感光体ドラム１１の原稿情報露光部ａと現像
部１３との間（又は露光部ａと電荷部２０の間に一点鎖
線の如く設けてもよい）に設けた集束性光伝送体、２１
は集束性光伝送体２０の上端面に対設した日付等の付加
情報の投影手段である。投影手段２１は第２図示の如く
光源２２を内臓した光路枠２３の端部に付加情報を液晶
表示できるパターン表示部２４を設けてなる。該投影手
段２１のパターン表示部２４はそのパターン部分２４ａ
が不透明、他の部分２４ｂが透明となっている液晶表示
素子を用いているから、光源２２から発した光線により
パターン表示部２４のパターンが集束性光伝送体２０を
介して感光体ドラム１１面に直接投影される。
部１３との間（又は露光部ａと電荷部２０の間に一点鎖
線の如く設けてもよい）に設けた集束性光伝送体、２１
は集束性光伝送体２０の上端面に対設した日付等の付加
情報の投影手段である。投影手段２１は第２図示の如く
光源２２を内臓した光路枠２３の端部に付加情報を液晶
表示できるパターン表示部２４を設けてなる。該投影手
段２１のパターン表示部２４はそのパターン部分２４ａ
が不透明、他の部分２４ｂが透明となっている液晶表示
素子を用いているから、光源２２から発した光線により
パターン表示部２４のパターンが集束性光伝送体２０を
介して感光体ドラム１１面に直接投影される。
なお、この投影手段２１及び集束性光伝送体２０は図面
上は幅が大きく、これを９０°回転させると感光体ドラ
ム１１の曲率との関係で結像できないように見えるが、
実際上は感光体ドラム１１０曲率に影響されない大きさ
にすることは可能であり、駆動機構（図示せず）により
９０°方向に回転させるように構成することが好ましい
。
上は幅が大きく、これを９０°回転させると感光体ドラ
ム１１の曲率との関係で結像できないように見えるが、
実際上は感光体ドラム１１０曲率に影響されない大きさ
にすることは可能であり、駆動機構（図示せず）により
９０°方向に回転させるように構成することが好ましい
。
また、前記投影手段２１と集束性伝送体２０はその駆動
機構とともに感光体ドラム１１の軸方向に移動できるよ
うに構成されている。これは投影手段２１から投影され
た情報が記録紙４の大きさに合わせて記録できるように
するためである。この投影手段２１の移動は手動及び電
動を問わないが、電動にする場合はその基準位置をＣＰ
Ｕに記憶させておき、前記原稿載置台２に載せた原稿の
大きさを検出するセンサー（図示せず）の検出信号によ
り駆動するモータから発生するエンコーダーパルス数に
より所望位置を選択できるようにすればよい。
機構とともに感光体ドラム１１の軸方向に移動できるよ
うに構成されている。これは投影手段２１から投影され
た情報が記録紙４の大きさに合わせて記録できるように
するためである。この投影手段２１の移動は手動及び電
動を問わないが、電動にする場合はその基準位置をＣＰ
Ｕに記憶させておき、前記原稿載置台２に載せた原稿の
大きさを検出するセンサー（図示せず）の検出信号によ
り駆動するモータから発生するエンコーダーパルス数に
より所望位置を選択できるようにすればよい。
さらに、複写装置１の外装体の適所（主に操作パネル）
には前記付加情報の投影手段２１の表示部２４で表示さ
れる内容と同じ内容を表示できる表示手段（図示せず）
を設け、記録しようとする付加情報が外部から確認でき
るようにしたり、修正等を行い易くすることが好ましい
ものである。
には前記付加情報の投影手段２１の表示部２４で表示さ
れる内容と同じ内容を表示できる表示手段（図示せず）
を設け、記録しようとする付加情報が外部から確認でき
るようにしたり、修正等を行い易くすることが好ましい
ものである。
次に、上記実施例の作動を説明する。
短辺に平行に文字が書かれている原稿を用いてこれと同
サイズの記録紙４に複写する場合において、原稿短辺を
スケール板（図示せず）に突当ててセットするときは付
加情報の投影手段２１及び集束性伝送体２０が原稿サイ
ズにより定まる位置に移動するとともに投影手段２１を
パターン表示部２４の向きが原稿情報の向きと平行にな
るようにセットする。しかる後、複写装置１を作動させ
ると、複写装置１は原稿情報を前記複写光学系を通して
感光体ドラム１１面に露光する一方、この原稿情報の画
像には前記投影手段２１から集束性伝送体２０を介して
投影された情報が合流し、感光体ドラム１１面に露光さ
れる。従って、現像後転写部に給紙部から所定の給紙タ
イミングで記録紙４が供給されと、その先端部に第３図
Ｉの如く付加情報Ｆが記録されるとともに、その向きが
原稿情報（横線で示している）Ｇの向きと同一となる。
サイズの記録紙４に複写する場合において、原稿短辺を
スケール板（図示せず）に突当ててセットするときは付
加情報の投影手段２１及び集束性伝送体２０が原稿サイ
ズにより定まる位置に移動するとともに投影手段２１を
パターン表示部２４の向きが原稿情報の向きと平行にな
るようにセットする。しかる後、複写装置１を作動させ
ると、複写装置１は原稿情報を前記複写光学系を通して
感光体ドラム１１面に露光する一方、この原稿情報の画
像には前記投影手段２１から集束性伝送体２０を介して
投影された情報が合流し、感光体ドラム１１面に露光さ
れる。従って、現像後転写部に給紙部から所定の給紙タ
イミングで記録紙４が供給されと、その先端部に第３図
Ｉの如く付加情報Ｆが記録されるとともに、その向きが
原稿情報（横線で示している）Ｇの向きと同一となる。
また、長辺に平行に文字が書かれている原稿を用いてこ
れと同サイズの記録紙４に複写する場合において、原稿
短辺をスケール板に突当ててセットするときは付加情報
の投影手段２１を前述の位置から９０°回転位置に廻し
、複写装置ｌを作動させれば記録紙４には第３図■の如
く付加情報Ｆが原稿情報Ｇの向きと同一になるように記
録されることとなる。
れと同サイズの記録紙４に複写する場合において、原稿
短辺をスケール板に突当ててセットするときは付加情報
の投影手段２１を前述の位置から９０°回転位置に廻し
、複写装置ｌを作動させれば記録紙４には第３図■の如
く付加情報Ｆが原稿情報Ｇの向きと同一になるように記
録されることとなる。
しかして、原稿及び記録紙として上記とは別サイズのも
のを用いる場合は投影手段２１及び集束性光伝動体２０
の位置を移動すればよく。
のを用いる場合は投影手段２１及び集束性光伝動体２０
の位置を移動すればよく。
他の動作は上記と同一である。
なお１本実施例で示した付加情報の投影手段２１及び集
束性光伝動体２０は複写装置の他。
束性光伝動体２０は複写装置の他。
感光体を用いたプリンタ等の記録装置にも通用できるこ
とは勿論である。
とは勿論である。
以上の如く、この発明は原稿情報とともに日付等の付加
情報を記録できるようにした複写装置において、前記付
加情報の投影手段を設け。
情報を記録できるようにした複写装置において、前記付
加情報の投影手段を設け。
該投影手段を集束性光伝送体を介して感光体ドラムに直
接投影できるように設置したことを特徴としているから
、Ｍ易な機構により付加情報を原稿情報とともに記録す
ることが可能となるという優れた効果を奏するものであ
る、
接投影できるように設置したことを特徴としているから
、Ｍ易な機構により付加情報を原稿情報とともに記録す
ることが可能となるという優れた効果を奏するものであ
る、
図はこの発明の実施例を示し、第１図は側面断面図、第
２図は付加情報の投影手段の一部切欠斜視図、第３図１
． ＩＩは付加情報及び原稿情報を記録した記録紙の
平面図である。 ■−複写装置 ２・−原稿載置台３−原稿
２ｏ−集束性光伝送体２１−付加情報投影手
段 ２２−光源 ２３−光路枠 ２４−パターン表示部時 許
出願人 小西六写真工業株式会社第３図
２図は付加情報の投影手段の一部切欠斜視図、第３図１
． ＩＩは付加情報及び原稿情報を記録した記録紙の
平面図である。 ■−複写装置 ２・−原稿載置台３−原稿
２ｏ−集束性光伝送体２１−付加情報投影手
段 ２２−光源 ２３−光路枠 ２４−パターン表示部時 許
出願人 小西六写真工業株式会社第３図
Claims (1)
- 原稿情報とともに日付等の付加情報を記録できるように
した複写装置において、前記付加情報の投影手段を設け
、該投影手段を集束性光伝送体を介して感光体ドラムに
直接投影できるように設置したことを特徴とする複写装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13267485A JPS61290472A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13267485A JPS61290472A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 複写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61290472A true JPS61290472A (ja) | 1986-12-20 |
Family
ID=15086847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13267485A Pending JPS61290472A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61290472A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5150159A (en) * | 1988-10-24 | 1992-09-22 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying machine capable of providing indexes |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP13267485A patent/JPS61290472A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5150159A (en) * | 1988-10-24 | 1992-09-22 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying machine capable of providing indexes |
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