JPS61289094A - 含ケイ素イソシアネ−ト化合物の精製方法 - Google Patents

含ケイ素イソシアネ−ト化合物の精製方法

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JPS61289094A
JPS61289094A JP60129786A JP12978685A JPS61289094A JP S61289094 A JPS61289094 A JP S61289094A JP 60129786 A JP60129786 A JP 60129786A JP 12978685 A JP12978685 A JP 12978685A JP S61289094 A JPS61289094 A JP S61289094A
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isocyanate compound
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倉島 章
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町屋 聡
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    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、含ケイ素イソシアネート化合物の精製方法、
特に各種シリμ基含有化合物の製造原料として有用な、
アルコキシ−ケイ素結合を包含するシリルアμキμイソ
シアネート化合物の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、先に本発明者らが見出したアルコキシ−ケイ素結
合を包含するシリルアルキルアミンと塩化カルポーd+
/とを、不活性溶剤中筒三級アミンの存在下で反応させ
て得られる含ケイ素イイソアネート化合物(特願昭59
−265468号)では、反応終了後第三級アミンの塩
酸塩の結晶を反応液よりr別し、f液を蒸留することに
より単離を行ってきた。しかしながら、単に蒸留するだ
けではr液中に溶解している微量の第三級アミン塩酸塩
及び/又は解離等によシ発生した塩化水素が目的物中に
含まれている。
このために1週間以上の長期間保存の場合、経時変化を
起しやすく、濁りを発生する等の問題があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかして、一般に微量の第三級アミンの塩酸塩及び/又
は塩化水素を中和処理し、得られる含ケイ素イソシアネ
ート化合物を安定化することが考えられる。
しかしながら、アルカリ金属あるいはアルカリ土類金属
の水酸化物又は炭酸塩、例えば水酸化ナトリウム、水酸
化力μシウム、水酸化マグネシウム、炭酸カルシウムな
どを中和剤として用いた場合、生成した水が製品と反応
したり、使用した塩が水に溶解して強アルカリ性となり
目的物に悪影響を及ぼすことがわかった。
したがって、目的物の品質を安定化するのに最適の中和
剤を探す必要がある。
本発明の特徴は、目的とする高純度で安定なイソシアネ
ート化合物を、特定の中和剤を加えて精製することによ
シ得る方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明を概説すれば、本発明は、含ケイ素イソシアネー
ト化合物の精製方法に関する発明であって、塩化カルボ
ニルと下記一般式■:R”−3i−(CH,、) −N
H2・・・〔■〕(式中R1、R1及びR3は、同−又
は異なυ、炭化水素基、アルコキシ基又はシロキシ基を
示すが、その少なくとも1つはアルコキシ基であり、n
は1〜4の数を示す)で表される含ケイ素アルキpアミ
ンとを、不活性有機溶媒中、第三級゛アミンの存在下で
反応させることにより得られる下記一般式■: (式中R1、R2、R3及びnは前記式■と同義である
)で表される含ケイ素イソンアネート化合物含有液を精
製する方法において、不飽和脂肪酸、高級飽和脂肪酸及
び芳香族カルボン酸よりなる群から選択した1種の力p
ボン酸のアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩で処理
する工程を包含することを特徴とする。
本発明者らは前記反応によシ得られた反応液よシ第三級
アミン塩酸塩をF別したr液よシ溶剤を留去した残留液
又はこれを蒸留した留出液を前記した力pポン酸のアル
カリ又はアルカリ土類金属塩類で処理する工程を設ける
ことにより、高純度で安定な目的とするイソシアネート
化合物が得られることを見出した。なお、該処理後、p
H6〜7に調整した後、蒸留精製すれば、更に純度、安
定性を上げることができることも判明した。
本発明方法に使用されるカルボン酸のアルカリ又はアル
カリ土類金属塩のうち、高級飽和脂肪酸の例としては、
カプリル酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸
等を、また不飽和脂肪酸の例としては、オレイン酸、ソ
ルビン酸等を、更に芳香族力μボン酸の例としては、安
息香酸、フタル酸等を挙げることができる。
また、アルカリ又はアルカリ土類金属としては、Na、
 K 、 Mg 5CaSBa等を挙げルコトカテきる
これらカルボン酸のアルカリ、又はアルカリ土類金属塩
の使用量は、目的物中に存在する塩化水素と当量以上が
好ましい。
処理方法としては、反応液から第三級アミン塩酸塩をr
過したf液、r液より溶剤を留去した残留液、又はこれ
を蒸留した留出液のいずれの段階でもよいが、力yボン
酸のアルカリ又はアルカリ土類金属塩を加え、充分にか
くはんし、pHが6〜7になった後析出したカルボン酸
、食塩及び/又は過剰の力μボン酸のアルカリ又はアル
カリ土類金属塩をf過し、r液を望ましくは蒸留するこ
とにより高純度で安定な目的物を単離することができる
〔実施例〕
次に実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本発
明はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1 トルエン150wtに塩化力μポニ/1/ 9.9 /
iを溶解させ、これにγ−トリエトキγシリμプロピ/
I/7ミン22.1g、gN−ジメチルアニリン27、
9 gをトルエン50−に溶解した溶液を−5〜−10
℃、3時間で滴下し、反応させた。
反応後、N、N−ジメチルアニリン塩酸塩の結晶をr別
し、r液を蒸留したところ、トμエン回収ののち、沸点
88〜91℃/ 45 mugの留分として、γ−トリ
エトキシシリμプロピμイソシアネート198gを得た
これにステアリン酸カルシウム2gを加え4時間かくは
んすると、pH7となる。過剰のステアリン酸カルシウ
ム及び析出物をP別し、F液を蒸留したところ、沸点8
7〜89℃/4■I(gの留分としてr−)リエトキシ
シリμプロピルイソシアネート178gを得た。
ステアリン酸力A/e7ウム未添加の場合は、1週間保
存で濁りを生じだが、氷晶は6か月間の長期間保存でも
安定であった。
実施例2 実施例1でトルエンを回収した液にミリスチン酸ナトリ
ウム4.0gを加え、pH7となるまでかくはんする。
過剰のミリスチン酸ナトリウム及び析出物をF別し、F
液を蒸留したところ、沸点93〜95℃/ 6 W H
gの留分としてγ−トリエトキシシリルプロビルイソシ
アネート1 a8gを得た。氷晶は6か月間以上保存し
ても経時変化がなく安定であった。
実施例5 実施例1でN、N−ジメチルアニリン塩酸塩の結晶をr
別したf液にステアリン酸ナトリウム1 algを加え
、pH7となるまでかくはんする。過剰のステアリン酸
ナトリウム及び析出物をr別し、f液を蒸留したところ
、沸点81〜83℃/ 5 m Hgの留分としてγ−
トリエトキシシリ〜プロピμイソシアネート1&9gを
得た。氷晶は6か月間以上保存しても安定で濁りを生じ
なかった。
実施例4 トルエン150mに塩化カルボ=/I/ 9.9 gを
溶解させ、これにγ−ジェトキシメチμVすμプロピル
アミツ19.1g、N、N−ジメチルアニリン24.2
 flをトルエン50mに溶解した溶液を−5〜−10
℃、3時間で滴下し、反応させた。反応後ジメチルアニ
リン塩酸塩の結晶をf別し、r液よりトルエンを回収し
たのち、沸点80〜85℃/ 6 tar Hgの留分
をとり、ソルビン酸力yシウム&3gを加え3時間かく
はんし、この液を蒸留すると沸点82〜85℃/6■H
gの留分としてγ−ジェトキシメチルシリルプロビルイ
ソシアネート17.6 gを得た。氷晶は6か月以上保
存しても安定であった。
実施例5 塩化メチレン150−に塩化力〃ホニ/I/99gを溶
解させ、これにγ−ジェトキシメチルシリルプロビルア
ミン19.1g、)リエチルアミン2五3.im化メチ
レン50−に溶解した溶液を−5〜−10℃、3時間で
滴下し、反応させた。反応後トリエチルアミン塩酸塩の
結晶をf別し、f液より塩化メチレンを回収したのち、
沸点91〜93℃/ 9 w Hgの留分前をとり、オ
レイン酸ナトリウム9yを加え、20分間かくはんする
と、pH7となる。過剰のオレイン酸ナトリウム及び析
出物をr別し、r液を蒸留したところ、沸点80〜82
℃/ 5 m Hgの留分としてγ−ジ二トキシメチル
シリルプロビルイソシアネー)15.7.9を得た。氷
晶は6か月間以上保存しても安定であった。
実施例6 トルエン150Tntに塩化力μボニ/L/ 9.9 
gを溶解させ、これにγ−ジェトキシ(トリメチルシロ
キシ)シリルプロピμアミン29.5,9,1−リエチ
pアミン2 &3gをトルエン50dにi解した溶液を
−5〜−10℃、3時間で滴下し、反応させた。反応後
トリエチルアミン塩酸塩の結晶をr別し、r液よりトル
エンを回収した残留液にカプリル酸ナトリウム4.5g
を加え、20分かくはんするとpH7となる。過剰のカ
プリル酸ナトリウム及び析出物をf別し、r液を蒸留し
たところ、沸点84〜86℃/ 8 w Hgの留分と
して、γ−ジェトキシ(トリメチルシロキシ)シリルプ
ロピμイソシアネート21.5 jiiを得た。水晶は
6か月間以上保存しても安定であった。
実施例7 エチμエーテ1v150−に塩化力〜ポニ#9.9gを
溶解させ、これにγ−トリエトキシシリルプロピルアミ
ン22−1g、ピリジン1112gをエチルエーテル5
0ゴに溶解した溶液を−5〜−10℃、3時間で滴下し
、反応させた。反応後ピリジン塩酸塩の結晶をr別し、
r液を蒸留した。エチμエーテpを回収したのち、2沸
点95〜100℃/ 8 W Hgの留分として、γ−
トリエトギシシリμプロピμイソシアネート17、3 
gを得た。
これにステアリン酸バリウム1,2gを加え、3時間か
くはんするとpH7となる。過剰のステアリン酸バリウ
ム及び析出物をf別し、F液を蒸留したところ沸点90
〜93℃/ 5 m Hgの留分としてγ−トリエトキ
Vシリμプロピμイソシアネート15.9gを得た。水
晶は純度99チで長期間安定である。
実施例8 トルエン150tntに塩化力μポニ/V 9.9 g
を溶解させ、これにα−ジェトキシメチルシリルメチ〜
アミン11s、59%N、N−ジメチルアニリン24.
29をトルエン50−に溶解した溶液を−5〜−10℃
、3時間で滴下し、反応させた。
反応後、N、N−ジメチルアニリン塩酸塩の結晶をf別
し、Fg!を蒸留した。トルエンを回収した残留液にカ
プリン酸ナトリウム五9gを加え20分間かくはんする
とpH7となる。過剰のカプリン酸ナトリウム及び析出
物をr別しf液を蒸留したところ、沸点86〜88℃/
20■Hgの留分として、α−ジェトキシメチpシリル
メチpイソシアネート11.0gを得た。水晶は6か月
間以上保存しても安定であった。
実施例9 トルエン150−に塩化力μボニ/l/ 9.9 gを
溶解させ、これにδ−ジメチμメトキシシリμブチμア
ミン14.5g、KN−ジメチルアニリン27.9 f
iをトルエン50−に溶解した溶液を−5〜−10℃、
3時間で滴下し、反応させた。
反応後、N、N−ジメチルアニリン塩酸塩の結晶をf別
し、P液を蒸留した。トルエンを回収ののち、沸点95
〜100℃/ 12 wi Hgの留分として、δ−ジ
メチルメトキシシリμブチμイソシアネート12.8.
9を得た。
これにステアリン酸マグネシウム1gを加えかくはんす
るとpH7となる。過剰のステアリン酸マグネシウム及
び析出物をデ別し、P液を蒸留すると沸点98〜100
℃/12■Hgの留分トしてδ−ジメチルメトギシシリ
μブチμイソシアネート11.5gを得た。水晶は6か
月間以上保存しても安定であった。
実施例10 トルエン1501ntに塩化力μボニ# 9.9 pを
溶解させ、これにγ−ジェトキシメチルシリルプロビル
アミン191g、N、N−ジメチルアニリン24.2 
fiをトルエン50−に溶解させ、−5〜−10℃、3
時間でその溶液を滴下し、反応させた。反応後、N、N
−ジメチルアニリン塩酸塩をP別し、P液よυトルエン
を回収したのち、沸点91〜93℃/ 9 wa Hg
の留分をとシ、安息香酸す)IJウム1gを加え、3時
間かくはんするとpH7となる。過剰の安息香酸ナトリ
ウム及び析出物をf別し、F’g!を蒸留したところ沸
点80〜82℃/ 5 was Hgの留分としてγ−
ジエトギシメチルシリルプロピルイソシアネー)15.
6gを得た。氷晶は6か月以上保存しても安定であった
実施例11 トルエン150−に塩化カルボニ/l/ 9.9 fl
を溶解させ、これにγ−ジェトキシメチルシリμプロピ
ルアミン19.1g、N、N−ジメチルアニリン24.
29をトルエン50−に溶解させ−5〜−10℃、3時
間でその溶液を滴下し、反応させた。反応後、凡N−ジ
メチμアニリン塩酸塩をf別し、F液よりトルエンを回
収したのち、沸点91〜93℃/ 9 wm Hgの留
分をとりフタル酸二カリウムα8gを加え、3時間かく
はんするとpH7となる。過剰のフタル酸二カリウム及
び析出物をr別し、r液を蒸留したところ、沸点80〜
82℃15mHgの留分として、γ−ジェトキシメチル
シリμプロピ!イソシアネ’−)15.6gを得た。氷
晶は6か月以上保存しても安定であった。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明方法によれば、高純
度且つ安定な目的とする含ケイ素イソシアネート化合物
を得ることができる。
本発明方法の目的化合物は、イソシアネート基とアpコ
ギシ基とを持つため、種々の用途に有用であり、例えば
ガラス繊維、ポリエステルフィルムなどのカップリング
剤、樹脂のコーティング剤などに用いられる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、塩化カルボニルと下記一般式II: ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔II〕 (式中R^1、R^2及びR^3は、同一又は異なり、
    炭化水素基、アルコキシ基又はシロキシ基を示すが、そ
    の少なくとも1つはアルコキシ基であり、nは1〜4の
    数を示す)で表される含ケイ素アルキルアミンとを、不
    活性有機溶媒中、第三級アミンの存在下で反応させるこ
    とにより得られる下記一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔 I 〕 (式中R^1、R^2、R^3及びnは前記式IIと同義
    である)で表される含ケイ素イソシアネート化合物含有
    液を精製する方法において、不飽和脂肪酸、高級飽和脂
    肪酸及び芳香族カルボン酸よりなる群から選択した1種
    のカルボン酸のアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩
    で処理する工程を包含することを特徴とする含ケイ素イ
    ソシアネート化合物の精製方法。
JP60129786A 1984-12-18 1985-06-17 含ケイ素イソシアネ−ト化合物の精製方法 Granted JPS61289094A (ja)

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FR858518711A FR2574796B1 (fr) 1984-12-18 1985-12-17 Procede de preparation de composes d'isocyanate contenant du silicium
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